JPS60149A - 信号送出制御方式 - Google Patents

信号送出制御方式

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JPS60149A
JPS60149A JP9961483A JP9961483A JPS60149A JP S60149 A JPS60149 A JP S60149A JP 9961483 A JP9961483 A JP 9961483A JP 9961483 A JP9961483 A JP 9961483A JP S60149 A JPS60149 A JP S60149A
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signal
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line circuit
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Kenichi Sagara
相楽 健一
Masaki Komatsu
雅喜 小松
Yoshitaka Suga
義孝 須賀
Hiroyuki Haishi
羽石 博行
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NIPPO TSUSHIN KOGYO KK
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来技術〕 プログラム制御の交換機において、呼出信号送出機能を
ライン回路に持たせたプログラム制御の交換機に、メツ
セージウェイティンク機能を(;t Irnする場合、
ハードウェアのコス1への増加を押えるため、ソフトウ
ェアの処理によってコストの低減を計るのが一般的であ
った。
先ず、従来技術を説明する前に、メツセージウェイティ
ングについて簡単に説明する。メツセージウェイティン
グとは、ホテル等において、宿泊客が外出中に電話がか
かつて来て、交換手が伝言をたのまれた場合、宿泊客が
部屋に戻った時にメツセージがあることが直ぐわかる様
、電話機のランプ等で表示づるザーピスである。この1
J−ビスは、特別なり°−プルを引くこと<1く、通常
の電話ケーブルを利用して行うため、種々の技術を必要
とする。現在一般的に行われている方法は、第1図に示
す如く、電話機の通話線にネオンランプを接続し、通話
型[48Vではオーブンであるため通話には支障を与え
ず、メツセージウェイティング時は100Vの電圧を通
話線間に加えることによってネオンランプを点火させて
表示するものである。
また、呼出信号は、通常1秒送出2秒断のインターリン
キングが用いられるが、2秒断のサイレントタイムに呼
出信号源をメツセージウィンチインク用電源に切替える
ことによって、ライン回路の部分は吐出信号送出回路を
そのまま使用する方法が行なわれている。以下、これに
ついて公知の方法を第1図ににって説明する。呼出信号
送出は、ソフトウェアによって制御され、中央制御装置
CC/JS +うの信号受信分配装置S R1つを通し
てライン回路flJのリレーR,Gを制御し、リレーR
Gは例えば、1移動作、2秒復旧を繰り返す。この動作
に対応して呼出信号源ORからの交流信号が1秒送出、
2秒休止の形で電話機−r E Lへ送られ、ベルを鳴
動さける。上記1秒送出2秒断の信号は、必要に応じて
他の形、例えば第4図に5IRA。
SIR[3Wの形をとる場合もあるが、これらはすべて
ソフトウェアで制御される。
次にメッレージウJイディングの場合は、どのライン回
路からも呼出信号が送出されていない2秒間を利用して
、やはりソフトウェアの制御によつC中央制御装置 C
Cから信号受信分配装置SR1〕を通した信号で共通回
路のリレーMWを例えば1秒間動作させることによって
、呼出信号源CRから増圧電源MWPOWに切替え、同
時に中央制tIl装置CCの制御により、メツセージウ
ェイティングサービス実施中のライン回路のリレーRG
を動作させ該ライン回路対応の電話機に増圧電圧、例え
ば100Vを供給し、メツセージウェイティングランプ
MWLAMPを点灯させる。この様にして、メツセージ
ウェイティングM W LΔMPは1秒点灯、2秒滅火
を繰り返し、メツセージウェイティング中を表示する。
この方法では、第1図より明らかな様に、リレーRGの
動作、復旧およびリレーMWの動作、復旧は、中央制御
装置CCによって制御されるので、制御能力に対して大
きな負担となる。リレーMWは共通回路であるが、リレ
ーRGはライン回路毎に存在し、呼出中のライン回路お
よびメツセージウェイティング中の回路数だけ、同時に
制御しなければならないので、その負担は大きい等の欠
点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、プログラム制御交換機において、呼出
信号およびメツセージウェイティング信号等をライン回
路に送出する場合、中央制御装置にかかる負荷を軽減す
ることを提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ライン回路毎に記憶素子を設【プることによ
り、ライン回路のリレーRGの制御を、中央制御装置C
Cから切り離すことによって負担を軽減し、交換機とし
ての中央制御装置CCの処理能力を向上させるものであ
る。
〔発明の実施例〕
第2図に本発明の一実施例を示す−0以下、第1図の公
知例と対比しrR明する。第2図は第4図に示13種類
の信号、即ち、呼出信号としては5IRAとS [RB
の2種類、メツセージウェイティング信号としてMWの
計3種類を送出する場合の実施例である。図においてF
 F O−F F 2は記*累子で、フリップフロップ
等で構成される。AN1〕0〜A N D 2はアンド
ゲート、ORはオアゲートを表す。インター回路からは
、第4図に示す時間周期(゛信ンシ、5IRA、5IR
B、MWが送られて来る。1周期は、例えば3秒である
今、図にライン回路から、5IRAの時間波形のインタ
ーリンギングを送出づる場合について説明する。中央制
御装置CCは、信号を送出するライン回路の記憶素子F
FOを信号受信分配装置SRDを介してセットする。ア
ンドゲートANDOはFFOがセットされるので、イン
ター回路から第4図の信号SrR△が送られて来た時グ
ー1〜が聞ぎ、これに応動してリレーRGが動作し、イ
ンターリンギング5IRAが電話機に送出される。
この時、記憶索子FFI、FF2はセットされていない
ので、リレーRGは5IRB、MWのインター信号には
応動しない。続いて、電話機側で応答した場合、あるい
は呼の途中放棄があった場合には、中央制御装置!lC
Cがこれを検知し、信号受信分配装置S Rl)を介し
て、記憶索子FFOをリセットする。これによってリレ
ーRGは動作復旧を停止し、信号の送出は止まる。
以上の如く、第1図に示す従来の方法では、す【ノーR
Gの動作復旧をすべて中央制御装置CCの制御で行って
いたのに対し、本発明では、呼出f8号送出聞9.(1
時点で、記憶索子FFOをセットし、送出終了時点でリ
セットするのみで良いから、中央制御装置CCの負荷は
大幅に減少する。
次にメッヒーシウエイテイングの場合について簡単に説
明りる。メツセージウェイティングサービス時、中央制
御装置CCは信号受信号配装@5R1)を介してライン
回路の記憶素子FF2をセラ+−iる。これによってF
 F Oの場合と同様にリレー RGが第4図のMWの
タイミングで動作復旧を繰り返づ。この時、共通回路の
リレーMWは同一のインター(g 号M Wで動作、復
旧しているので、電話B3t ’T” E Lに対して
は100Vの直流電圧が断続的に送られ、電話機内のネ
オンランプMWLAMPを点滅させる。この場合にも中
央制御装置CCの負荷の軽減は呼出信号の場合と同様で
ある。
従って、この方法は中央制御装置CCの負荷を軽減り−
るには多大な効果があるが、ライン回路毎に記憶素子が
必要となり、ハード、ソフト間のトレードA)の問題に
なる。本発明の方法は、一部の信号に採用することも可
能で、目的に応じて非常に融通性のあるシステムを構成
することが可能である。
以下、第3図により、一部の信号に本発明を取り入れた
場合の一実施例を説明する。
交換機において呼出信号送出は、必須の(幾能であり、
多少の処理力の低下、換言すれば、回線容量の低下を招
いてもハードウェアコストを低くしたい場合が多い。一
方、メツセージウェイティングはホテル等では要求され
る場合が多いが、必ずしも基本的な機能ではない。従っ
て、メツセージウェイティングをソフトで処理した場合
、処理能力の低下、即ち回線容量の低下を来し、メツセ
ージウェイティングを必要としない標準的なユーザにま
でも回線容量の低い物を提供することになるので、つま
り、標準的な場合とメツセージウェイティング付の場合
とでは回線容量を変えな(プればならない等の不具合が
生じてくる。
従って呼出信号の送出には、第1図に示ず従来の方法と
同様、リレーRGを中央制御装置CGの制御で直接動作
、復旧させることにJ:す、第2図における記憶素子F
FOおよびFF1、アンドゲートANDOおよびAND
Iを必要とせず、メツセージウェイティングに対しての
み記憶素子FFおよびアンゲートANDを設けることに
よって中火制till Vi M CCがライン回路毎
のリレーRGの制御を行なわなくともよいと言う折衷案
が有効であり、以下これについて具体的に説明する。
第3図において、呼出信号は中央制御装置CGの制御に
より信号受信号配装@S RDを介し、Aアゲート01
<を通してライン回路のリレーRGを動作、40 Il
lさUることにより送出させる。S I R△、S I
 RBと言った信号の種類は、ソフトウェアの制御で行
なわれ、第4図の如く、位相をずらしCも良いし、重な
っても何ら支障はない。一方、メッロージウエイデイン
グ信号は、信号送出量始時点に中央制御装置CCの制御
により信号受信分配装置S F< Dを介して記憶素子
FFをセットづ−る。以後、中央制御装置CCは、信号
受信分配装置iff S Rf)を通して、共通回路の
リレーMWの駆動回路に呼出信号とは重ならない位相で
第4図MWに相当づる信号を送出し、共通回路のリレー
MWを動作、復旧さける。一方、ライン回路では、共通
回路のリレーMWの駆動信号をもらい、記憶素子FFの
出力とのアンドをとってリレーRGを共通回路のリレー
MWと並列に動作、復旧させ、電話Iff T E L
のネオンランプM W l−ΔMPを点滅させる。この
様にして、呼出信号の送出およびメツセージウェイティ
ング信号の送出が行なわれる。
本実施例では、共通回路のリレーMWの制御は中央制i
!Il装置CCで行4rわれているが、これは同じく中
央制御装置CCによって制御されている呼出信号と、位
相が異ならなければならないためで、位相の制御がうま
く行なわれるならば、第2図の実施例における如く、独
立のインター回路を用いても何ら支障がない。
第3図に示ず実施例では、tl述の如く、リレーMWの
制御を中央制御装置CCで行っているが、第1図の従来
例にお番ノる如く、各ライン回路のリレーRGを制御せ
ず、共通回路を制御するのみで良いから、中央制御装置
の負荷は著しく救済される。
(発明の効果) 以−ヒ)」iべた如く、本発明によれば、呼出信号、お
よびメツセージウェイティング信号とhつた異つた信号
を時間的に位相をり゛らして個々の回路から送出する場
合、回路毎にどの位相で送出するかを記憶する素子を設
【プ、この記憶情報と共通の信号送出時間信号(インタ
ー信@)とによって、ライン回路毎のリレーRGを駆動
させることにより、中央制御装置CCの負荷を箸しく減
少させると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の方式を説明するだめの通話系回路図、
第2図は、本発明の一実施例を示す通話系回路図、第3
図は、本発明の他の実施例の回路図、第4図は本発明を
実施するだめの信号のタイムヂャートを示づ図である。 符号の簡単な説明 NW・・・・・ネットワーク CC・・・・・中央制御装置 S RD・・・・信号受信分配装置 RG・・・・・呼出信号制御リレー −、MW・・・・・メツセージウェイディング制御リレ
ー TE+−・・・・電話機 OR・・・・・・呼出信号源 MWLAMP・・ネオンランプ rg、mw・・・・・接点 FF・・・・・・フリップフロップ FF0−FF2・・・・フリップ70ツブAND・・・
・・アンドゲート ANDO〜AND2・・・アンドグー1〜OR・・・・
・・オアグーl〜 5IRA・・・・呼出信号 5IRB・・・・呼出信号 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 異った信号を、時間的に位相をずらして、個々の回路毎
    から送出する信号送出回路において、どの位相で送出づ
    るかを記憶する素子を少くとも1個各回路に設り、該記
    憶素子に記憶された情報と、複数の回路に其通に与られ
    る信号送出時間波形とににす、回路毎に所望の信号を送
    出することを本発明はプログラム制御の交換機にお【ノ
    る電話機への信号送出制御方式に関し、特にライン回路
    から呼出信号を送出Jる交換機において、メツセージウ
    ェイディング機能等を付加する場合、わずかのハードウ
    ェアの(す加で、交換機の呼処理能力を損なうことなく
    実現可能にした信号送出制御方式に関づ−るものである
JP9961483A 1983-06-06 1983-06-06 信号送出制御方式 Granted JPS60149A (ja)

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JPS60149A true JPS60149A (ja) 1985-01-05
JPH0230622B2 JPH0230622B2 (ja) 1990-07-09

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52132615A (en) * 1976-04-30 1977-11-07 Nec Corp Sending system of ringing tone and call signal
JPS5593364A (en) * 1979-01-08 1980-07-15 Nec Corp Transmission system for digital audible signal tone
JPS55115787A (en) * 1979-02-28 1980-09-05 Fujitsu Ltd Delivery control system for dial pulse

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