JPS6125394A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6125394A JPS6125394A JP14641284A JP14641284A JPS6125394A JP S6125394 A JPS6125394 A JP S6125394A JP 14641284 A JP14641284 A JP 14641284A JP 14641284 A JP14641284 A JP 14641284A JP S6125394 A JPS6125394 A JP S6125394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- telephone
- transmitted
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4285—Notifying, informing or entertaining a held party while on hold, e.g. Music On Hold
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の電話回線にその回線数取−ヒの電話機
を共用させ、そのうちのどの電話機からも任意の回線を
選択して発信できるボタン電話装置に関するものである
。
を共用させ、そのうちのどの電話機からも任意の回線を
選択して発信できるボタン電話装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のボタン電話装置を示している。
以下にこの従来例の構成について第１図とともに説明す
る。第１図において、１は電話回線１に対するＤＴＭＦ
信号発生回路、２は電話回線２に対するＤＴＭＦ信号発
生回路であり、それぞれトランスＴｌｌ及びＴ２１を介
してそれぞれの回線に接続されている。３は保留音源で
あシ、トランスＴｌ＋’及びＴ１２′を介してそれぞれ
の回線に接続されている。
る。第１図において、１は電話回線１に対するＤＴＭＦ
信号発生回路、２は電話回線２に対するＤＴＭＦ信号発
生回路であり、それぞれトランスＴｌｌ及びＴ２１を介
してそれぞれの回線に接続されている。３は保留音源で
あシ、トランスＴｌ＋’及びＴ１２′を介してそれぞれ
の回線に接続されている。
次に上記従来例の動作について説明する。まず、電話回
線ｌＫ対してダイヤルすると、ＤＴＭＦ信号発生回路１
で発生したＤＴＭＦ信号は、トランスＴｌ＋を通り、さ
らにダイヤル中の゛み動作するリレー接点ｒ ＡＨを通
りコンデンサ０１１を介して電話回線１へ送出される。
線ｌＫ対してダイヤルすると、ＤＴＭＦ信号発生回路１
で発生したＤＴＭＦ信号は、トランスＴｌ＋を通り、さ
らにダイヤル中の゛み動作するリレー接点ｒ ＡＨを通
りコンデンサ０１１を介して電話回線１へ送出される。
コンデンサＣＩ＋は回線側に対してボタン電話機側を交
流的に７ヨートするだめのものであり、ボタン電話機側
がＤＴＭＦ信号に対して負荷にならないようにするもの
である。また、電話回線２に対するダイヤルもＤＴＭＦ
信号発生回路２で発生したＤＴＭＦ信号が、トランスＴ
Ｉ２及びリレー接点’４２＋ コンデンサＣ’＋２ を
通して同様電話回線２へ送出される。次に通話保留中の
場合には、電話回線１に対しては保留音源３で発生され
た保留音がトランスＴ、、’を通り、通話保留中に動作
するリレー接点ｒｌ、、’を通して電話回線１へ送出さ
れる。電話回線２に対しても、リレー接点ｒｌ、’、を
通して、同様に電話回線２へ送出される。
流的に７ヨートするだめのものであり、ボタン電話機側
がＤＴＭＦ信号に対して負荷にならないようにするもの
である。また、電話回線２に対するダイヤルもＤＴＭＦ
信号発生回路２で発生したＤＴＭＦ信号が、トランスＴ
Ｉ２及びリレー接点’４２＋ コンデンサＣ’＋２ を
通して同様電話回線２へ送出される。次に通話保留中の
場合には、電話回線１に対しては保留音源３で発生され
た保留音がトランスＴ、、’を通り、通話保留中に動作
するリレー接点ｒｌ、、’を通して電話回線１へ送出さ
れる。電話回線２に対しても、リレー接点ｒｌ、’、を
通して、同様に電話回線２へ送出される。
しかしながら上記従来例では、ダイヤル中のＤＴＭＦ信
号発生回路１，２と、通話保留中の保留音送出口路が別
々に必要であり、また各回線ごとに別々のＤＴＭＦ信号
発生回路を必要としていた。
号発生回路１，２と、通話保留中の保留音送出口路が別
々に必要であり、また各回線ごとに別々のＤＴＭＦ信号
発生回路を必要としていた。
そのため、回路構成が複雑となり、かつコストも高く、
経済的に不利で６りた。
経済的に不利で６りた。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、各
回線に共通する信号発生回路等を共用化し、簡素化する
ことＫより、コストの低減と部品構成の実装面積を大幅
に小さくすることを目的とするものである。
回線に共通する信号発生回路等を共用化し、簡素化する
ことＫより、コストの低減と部品構成の実装面積を大幅
に小さくすることを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、複数の電話回線
のそれぞれに保留音送出とダイヤル信号送出を共用して
行なう送出回路を備えるとともに前記送出回路に接続さ
れたゲート回路によって、ＤＴＭＦ信号発生回路による
発生信号と、保留音源による保留信号とを前記送出回路
に切替えて送出することかできるように構成したもので
ある。
のそれぞれに保留音送出とダイヤル信号送出を共用して
行なう送出回路を備えるとともに前記送出回路に接続さ
れたゲート回路によって、ＤＴＭＦ信号発生回路による
発生信号と、保留音源による保留信号とを前記送出回路
に切替えて送出することかできるように構成したもので
ある。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について図面とともに説
明する。
明する。
第２図において、４は各回線に共通のＤＴＭＦ信号発生
回路、５は同じく各回線に共通の保留音源、６は前記Ｄ
ＴＭＦ信号発生回路４と保留音源５からの信号をそれぞ
れの回線の状態によって回線別にふシわけるだめのゲー
ト回路であり、電話回線１′にはトランスＴ２１を通じ
て、また回線２′にはトランスＴ２２を通じてそれぞれ
接続されている。
回路、５は同じく各回線に共通の保留音源、６は前記Ｄ
ＴＭＦ信号発生回路４と保留音源５からの信号をそれぞ
れの回線の状態によって回線別にふシわけるだめのゲー
ト回路であり、電話回線１′にはトランスＴ２１を通じ
て、また回線２′にはトランスＴ２２を通じてそれぞれ
接続されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
ボタン電話機で電話回線１′を保留すると、保留音源５
からの保留音信号はゲート回路６で電話回線１′側に送
出され、電話回線１′のリレー接点ｒ ４＋が動作する
ことにより、この保留音信号はトランスＴｉ１１及びコ
ンデンサＣ２１，リレー接点ｒｔ２． を介して回線
に送出される。抵抗Ｒ１はｒＬ２１動作時にＴ２１から
みたボタン電話側のインピーダンスを高くすることＫよ
シ回線への信号送出レベルの減衰を防ぐだめのものであ
る。電話回線２に対する保留信号も同様にトランステ２
２．コンデンサＣ２２及びリレー接点ｒｔ２２を介して
回線に送出される。抵抗Ｒ２は前記抵抗Ｒ１と同じ理由
で挿入されるものである。
からの保留音信号はゲート回路６で電話回線１′側に送
出され、電話回線１′のリレー接点ｒ ４＋が動作する
ことにより、この保留音信号はトランスＴｉ１１及びコ
ンデンサＣ２１，リレー接点ｒｔ２． を介して回線
に送出される。抵抗Ｒ１はｒＬ２１動作時にＴ２１から
みたボタン電話側のインピーダンスを高くすることＫよ
シ回線への信号送出レベルの減衰を防ぐだめのものであ
る。電話回線２に対する保留信号も同様にトランステ２
２．コンデンサＣ２２及びリレー接点ｒｔ２２を介して
回線に送出される。抵抗Ｒ２は前記抵抗Ｒ１と同じ理由
で挿入されるものである。
次に、電話回線１に対してダイヤルしたときはＤＴＭＦ
信号発生回路４で発生されたＤＴＭＦ信号は保留音と同
様にゲート回路６によって電話回線１側に送出され、や
はりトランステ２０．コンテンサ０２１及びリレー接点
ｒ１２１を介して回線に送出される。電話回線２に対す
るダイヤル送出も保留音と同経路で行なわれる。このゲ
ート回路６の動作の重要な点け、まずひとつの回線に対
して２種類の入力信号を１本の出力線で兼用している点
で、このことは各回線別に見れば、保留という動作とダ
イヤルという動作が同時には起こり得ないことＫより可
能となるものである。また、２回線に同時にダイヤルす
ることは起こり得るが、これを同時に実行するために、
ＤＴＭＦ信号発生回路４から発生する信号を電話回線１
に対するダイヤル信号と電話口ｆｆ５２に対するダイヤ
ル信号を交互にし、ゲート回路６によりそれらの信号を
やはり交互に電話回線１側と電話回線２側に送出するこ
とにより解決することができる。
信号発生回路４で発生されたＤＴＭＦ信号は保留音と同
様にゲート回路６によって電話回線１側に送出され、や
はりトランステ２０．コンテンサ０２１及びリレー接点
ｒ１２１を介して回線に送出される。電話回線２に対す
るダイヤル送出も保留音と同経路で行なわれる。このゲ
ート回路６の動作の重要な点け、まずひとつの回線に対
して２種類の入力信号を１本の出力線で兼用している点
で、このことは各回線別に見れば、保留という動作とダ
イヤルという動作が同時には起こり得ないことＫより可
能となるものである。また、２回線に同時にダイヤルす
ることは起こり得るが、これを同時に実行するために、
ＤＴＭＦ信号発生回路４から発生する信号を電話回線１
に対するダイヤル信号と電話口ｆｆ５２に対するダイヤ
ル信号を交互にし、ゲート回路６によりそれらの信号を
やはり交互に電話回線１側と電話回線２側に送出するこ
とにより解決することができる。
尚、本実施例では電話回線が２本の場合の構成について
述べだが、本発明は電話回線が２本の場合に限られるも
のではなく、その他何本であっても良いことは言う迄も
ないことである。
述べだが、本発明は電話回線が２本の場合に限られるも
のではなく、その他何本であっても良いことは言う迄も
ないことである。
発明の効果
本発明は、上記のような構成であり、以下に示す効果が
得られる。
得られる。
（ａ） 回路別に必要であったＤＴＭＦ’信号発生回
路を共用化することによって、大幅にコストの低減がで
きる。
路を共用化することによって、大幅にコストの低減がで
きる。
（ｂ） 回線別に２組み必要であった信号送出回路が
一つの送出回路ですむので、回路の簡素化とともに、部
品構成の実装面積を大幅に小さくすることができる。
一つの送出回路ですむので、回路の簡素化とともに、部
品構成の実装面積を大幅に小さくすることができる。
等の利点を有するものである。
第１図は従来のボタン電話装置の回路構成図、第２図は
本発明の一実施例におけるボタン電話装置の回路構成図
である。 ４・ＤＴＭＦ信号発生回路、５・・保留音源、６・・ゲ
ート回路、Ｔ２１ 、 Ｔ２２− トランス、”２１
＋ ｒｔ２２・・’Ｊシレ一点、Ｃ２＋ ｒ ０２２・
・コンデンサ。
本発明の一実施例におけるボタン電話装置の回路構成図
である。 ４・ＤＴＭＦ信号発生回路、５・・保留音源、６・・ゲ
ート回路、Ｔ２１ 、 Ｔ２２− トランス、”２１
＋ ｒｔ２２・・’Ｊシレ一点、Ｃ２＋ ｒ ０２２・
・コンデンサ。
Claims (1)
- 複数の電話回線のそれぞれに保留音送出とダイヤル信号
送出を共用して行なう送出回路と、前記送出回路に接続
されたゲート回路によって、ＤＴＭＦ信号発生回路によ
る発生信号と、保留音源による保留信号とを前記送出回
路に切替えて送出するように構成したボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641284A JPS6125394A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641284A JPS6125394A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125394A true JPS6125394A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15407107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14641284A Pending JPS6125394A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125394A (ja) |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14641284A patent/JPS6125394A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3761640A (en) | Telephone dialer with two different pulse rates | |
| JPS6125394A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS60230782A (ja) | ビデオ交換マトリクスを有する交換システム | |
| US4660219A (en) | Extension ringing arrangement key telephone system | |
| JPS6333961A (ja) | ボタン電話装置 | |
| KR860000113Y1 (ko) | 전자식 간이 교환장치의 복합주파수 단축다이알 및 재다이알 장치 | |
| JPS5634270A (en) | Connection system between main units in key telephone set | |
| JPS6166456A (ja) | 複数端末間同時通信装置 | |
| JP2643268B2 (ja) | 会議通話回路 | |
| JP2540603Y2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS60178766A (ja) | フアクシミリ蓄積交換装置の端末接続制御方式 | |
| JPS6224988Y2 (ja) | ||
| SU1288933A1 (ru) | Система автоматической громкоговор щей св зи | |
| JPH03192993A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS577655A (en) | General multiple address transmission system | |
| JPH0136310B2 (ja) | ||
| JPS62123891A (ja) | ボタン電話装置間接続方式 | |
| JPS6352550A (ja) | キ−テレホン装置 | |
| JPS62186694A (ja) | ダイヤルイン構内交換機 | |
| JPS59153362A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS63222570A (ja) | 時分割多重交換装置 | |
| JPS58168364A (ja) | 呼出信号方式 | |
| JPS63169866A (ja) | デイジタル遅延防止方式 | |
| JPS6214552A (ja) | 回線交換方式 | |
| JPS61148995A (ja) | 電話通信システム |