JPS60149571A - 2−(置換フエニル)−1,2,4−トリアゾリン−3−オン類およびこれを有効成分とする除草剤 - Google Patents
2−(置換フエニル)−1,2,4−トリアゾリン−3−オン類およびこれを有効成分とする除草剤Info
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- JPS60149571A JPS60149571A JP418484A JP418484A JPS60149571A JP S60149571 A JPS60149571 A JP S60149571A JP 418484 A JP418484 A JP 418484A JP 418484 A JP418484 A JP 418484A JP S60149571 A JPS60149571 A JP S60149571A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な2−(置換フェニル) −’、2eヌー
ドリアゾリンー3−オン類およびこれを有効成分とする
除草剤に関する。
ドリアゾリンー3−オン類およびこれを有効成分とする
除草剤に関する。
従来、ある種の2−(置換フェニル)−/、、!。
ダートリアゾリン−3−オン類が除草活性を有すること
は公知である(例えば、特開昭74−324tθ3号公
報および特開昭74−424t76号公報参照)がこれ
らの構造の僅かな改変(置換基の種類、数、位置など)
によシ除草活性の有無あるいは強弱、あるいは選択性な
どが著しく異なる場合が多く、単なる化学構造的類似性
から新たな化合物の殺草活性を予知することは困難であ
る。
は公知である(例えば、特開昭74−324tθ3号公
報および特開昭74−424t76号公報参照)がこれ
らの構造の僅かな改変(置換基の種類、数、位置など)
によシ除草活性の有無あるいは強弱、あるいは選択性な
どが著しく異なる場合が多く、単なる化学構造的類似性
から新たな化合物の殺草活性を予知することは困難であ
る。
本発明者らは新規な2−(置換フェニル)−i、a、a
−)リアゾリン−3−オン類について鋭意研死を進め
た結果、フェニル基の一一位およびクー位にハロゲン原
子を有し、かつ!−位に特定の置換基を有する一般式(
1)で示される新規な化合am群が除草剤として極めて
優れ苑特長、即ち、作物の生育に悪影響をおよばず雑草
類に対して極めて強力な除草活性を有し、かつ広範な殺
草スペクトラムを有する反面、作物に対する薬害が僅少
であることを見出し、本発明に到達した。
−)リアゾリン−3−オン類について鋭意研死を進め
た結果、フェニル基の一一位およびクー位にハロゲン原
子を有し、かつ!−位に特定の置換基を有する一般式(
1)で示される新規な化合am群が除草剤として極めて
優れ苑特長、即ち、作物の生育に悪影響をおよばず雑草
類に対して極めて強力な除草活性を有し、かつ広範な殺
草スペクトラムを有する反面、作物に対する薬害が僅少
であることを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明の要旨は、
一般式
(式中 、 R1は水素原子またはアルキル基を、tは
水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基ま
たはハロアルキル基を、XおヨヒYはそれぞれ涯立にハ
ロゲン原子を、2はニトロ基、アミノ基または−BI
H−0+OH,+nCo A で表R″ わされる基を示す。上記置換基中 amは水素原子また
はアルキル基を R4は水素原子またはメチル基を、n
は0. /またはコを、AはOR”で表わされる基、S
R”で表わされる基またはNE’R’で表わされる基を
示す。上記置換基中、tは水素原子、アルキル基、アル
ケニル基またはアルキニル基を、!はアルキル基を、R
?およびIは互いに同一または相異なシ、水素原子、ア
ルキル基、アルコキシ基が7乃至−2個置換したアルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルコキシアルコキシ基、シクロア
ルキル基、アルキニル基る−2−C8mフェニル) −
/12t’A−トリアゾリンー3−オン類およびこれを
有効成分とする除草をりにある。
水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基ま
たはハロアルキル基を、XおヨヒYはそれぞれ涯立にハ
ロゲン原子を、2はニトロ基、アミノ基または−BI
H−0+OH,+nCo A で表R″ わされる基を示す。上記置換基中 amは水素原子また
はアルキル基を R4は水素原子またはメチル基を、n
は0. /またはコを、AはOR”で表わされる基、S
R”で表わされる基またはNE’R’で表わされる基を
示す。上記置換基中、tは水素原子、アルキル基、アル
ケニル基またはアルキニル基を、!はアルキル基を、R
?およびIは互いに同一または相異なシ、水素原子、ア
ルキル基、アルコキシ基が7乃至−2個置換したアルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルコキシアルコキシ基、シクロア
ルキル基、アルキニル基る−2−C8mフェニル) −
/12t’A−トリアゾリンー3−オン類およびこれを
有効成分とする除草をりにある。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明において除草剤として好適に用−られ、6−2−
(置換フェニル) −/e’+グートリアソリンンー
3−オン類は前記一般式(1)で表わされる。
(置換フェニル) −/e’+グートリアソリンンー
3−オン類は前記一般式(1)で表わされる。
R1は水素原子またはアルキル基を表わし、好ましくは
、水系原子または炭素数/〜乙の直鎖又は分岐鎖アルキ
ル基を、更に好ましくは炭素数2 7〜ダのアルキル基を表わす。 は水素原子、アルキル
基、アルケニル基、アルキニル基またはハロアルギル基
を表わし、好ましくけ水素原子、炭素数/〜乙の直鎖又
は分岐鎖アルキル基、炭素数3〜ダのアルケニル基、炭
素に13〜ダのアルケニル基または/〜!の弗素、塩素
、臭素等のハロゲン原子で置換されている炭素数/〜3
のハロアルキル基を表わす。R’は更に好ましくは、水
素原子、炭素数/〜グのアルキル基、アリル基、メタリ
ル基、グロパルギル基または/+3の弗素原子で置換さ
れている炭素数l〜3のハロアルキル基を表わす。xb
よびYはそれぞれ独立に弗素原子、塩素原子、臭素原子
等のハロゲン原子を表わす。2はニトロ基、アミ3 1 基を表す。
、水系原子または炭素数/〜乙の直鎖又は分岐鎖アルキ
ル基を、更に好ましくは炭素数2 7〜ダのアルキル基を表わす。 は水素原子、アルキル
基、アルケニル基、アルキニル基またはハロアルギル基
を表わし、好ましくけ水素原子、炭素数/〜乙の直鎖又
は分岐鎖アルキル基、炭素数3〜ダのアルケニル基、炭
素に13〜ダのアルケニル基または/〜!の弗素、塩素
、臭素等のハロゲン原子で置換されている炭素数/〜3
のハロアルキル基を表わす。R’は更に好ましくは、水
素原子、炭素数/〜グのアルキル基、アリル基、メタリ
ル基、グロパルギル基または/+3の弗素原子で置換さ
れている炭素数l〜3のハロアルキル基を表わす。xb
よびYはそれぞれ独立に弗素原子、塩素原子、臭素原子
等のハロゲン原子を表わす。2はニトロ基、アミ3 1 基を表す。
上記置換中、Rsは水素原子またはアルキル基を表わし
、好ましくは水素原子または炭素数7〜乙の直鎖又は分
岐鎖アルキル基、更に好ましくは炭素数/〜グのアルキ
ル基を表わす。R6は水素原子またはメチル基全表わし
、nはθ、/または−を、好ましくは、θまたはコを、
特に好ましくはθを表わす。また、AはOR’で表わさ
れる基、SR6で表わされる基または!’lR?ft’
で表わされる基を表す。上記置換基中、Iは水素原子、
アルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表わし
、好ましくは、水素原子、炭素数l〜6の直鎖又は分岐
鎖アルキル基、炭素数3〜4tのアルケニル基、または
炭素数3〜yのアルキニル基を表わすOIは、更に好ま
しくは水素原子、炭素数/、jのアルキル基、アリル基
、またはプ目パルギル基を表わす。R6はアルキル基を
表わし、好ましくは炭素数/〜!6直鎖又は分岐鎖アル
キル基、更に好ましくは炭素数2〜4tのアルキル基金
表わす。n’l bよびR6は互いに同一または相異な
シ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基が7乃至コ個
置換したアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ア
ルコキシ基、アルケニルオキシ基、アルコキシアルコキ
シ基、シクロアルキル基、アルキルスルホニル基、マタ
ハアリール基を表すか、または!およびR8は式中の窒
素原子と共に複素環基を表わす。好ましくは、水素原子
、炭素数/〜rの直鎖又は分岐鎖アルキル基、総炭素数
コ〜?であシ炭素数7〜グのアルコキシ基が/乃至コ個
置換したアルキル基、炭素数3〜グのアルケニル基、炭
素数3〜goアルキニル基、炭素数/〜lのアルコキシ
基、炭素数3〜4tのアルケニルオキシ基、総炭素数2
〜12であシ炭素数/〜lのアルコキシ基が置換したア
ルコキシアルコキシ基、炭素数3〜2のシクロアルキル
基、炭Xi/〜3のアルキルスルホニル基、またはフェ
ニル基を表−てもよい!〜7員壌を形成する飽和複素環
基を表す。更に好ましくはR7およびR8は、水素原子
、炭素数/〜6のアルキル基、総炭素数2〜?テ;bb
、炭素数7〜ダのアルコキシ基カ/個乃至は同−炭素原
子上にコ個置換したアルキル基、アリル基、グロパルギ
ル基、炭素数l〜乙のアルコキシ基、アリルオキシ基、
メタリルオキシ基、総炭素数がコ〜rであり炭素数/〜
6のアルコキシ基が置換したアルコキシ基、炭素数3〜
gのシクロアルキル基、炭素数7〜3んでいてもよいj
〜7員壌全形成する飽和複素環基を表わす。
、好ましくは水素原子または炭素数7〜乙の直鎖又は分
岐鎖アルキル基、更に好ましくは炭素数/〜グのアルキ
ル基を表わす。R6は水素原子またはメチル基全表わし
、nはθ、/または−を、好ましくは、θまたはコを、
特に好ましくはθを表わす。また、AはOR’で表わさ
れる基、SR6で表わされる基または!’lR?ft’
で表わされる基を表す。上記置換基中、Iは水素原子、
アルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を表わし
、好ましくは、水素原子、炭素数l〜6の直鎖又は分岐
鎖アルキル基、炭素数3〜4tのアルケニル基、または
炭素数3〜yのアルキニル基を表わすOIは、更に好ま
しくは水素原子、炭素数/、jのアルキル基、アリル基
、またはプ目パルギル基を表わす。R6はアルキル基を
表わし、好ましくは炭素数/〜!6直鎖又は分岐鎖アル
キル基、更に好ましくは炭素数2〜4tのアルキル基金
表わす。n’l bよびR6は互いに同一または相異な
シ、水素原子、アルキル基、アルコキシ基が7乃至コ個
置換したアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ア
ルコキシ基、アルケニルオキシ基、アルコキシアルコキ
シ基、シクロアルキル基、アルキルスルホニル基、マタ
ハアリール基を表すか、または!およびR8は式中の窒
素原子と共に複素環基を表わす。好ましくは、水素原子
、炭素数/〜rの直鎖又は分岐鎖アルキル基、総炭素数
コ〜?であシ炭素数7〜グのアルコキシ基が/乃至コ個
置換したアルキル基、炭素数3〜グのアルケニル基、炭
素数3〜goアルキニル基、炭素数/〜lのアルコキシ
基、炭素数3〜4tのアルケニルオキシ基、総炭素数2
〜12であシ炭素数/〜lのアルコキシ基が置換したア
ルコキシアルコキシ基、炭素数3〜2のシクロアルキル
基、炭Xi/〜3のアルキルスルホニル基、またはフェ
ニル基を表−てもよい!〜7員壌を形成する飽和複素環
基を表す。更に好ましくはR7およびR8は、水素原子
、炭素数/〜6のアルキル基、総炭素数2〜?テ;bb
、炭素数7〜ダのアルコキシ基カ/個乃至は同−炭素原
子上にコ個置換したアルキル基、アリル基、グロパルギ
ル基、炭素数l〜乙のアルコキシ基、アリルオキシ基、
メタリルオキシ基、総炭素数がコ〜rであり炭素数/〜
6のアルコキシ基が置換したアルコキシ基、炭素数3〜
gのシクロアルキル基、炭素数7〜3んでいてもよいj
〜7員壌全形成する飽和複素環基を表わす。
一般式(1)に於て、置換基2がニド四基およびアミノ
基である化合物は、それ自体除草活性を有するが、これ
らは特に、2が 3 R’、nおよびAは前記と同義を示す)である化合物を
製造するための前駆体としても特に重要である。
基である化合物は、それ自体除草活性を有するが、これ
らは特に、2が 3 R’、nおよびAは前記と同義を示す)である化合物を
製造するための前駆体としても特に重要である。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は、場合によ)
光学異性体またはジアステレオマーなどの異性体が存在
し得る。多くの場合、該異性体は全ての可能な異性体の
混合物として得られる。各異性体は既知の様々な方法、
例えば不斉合成、光学分割、再結晶またはカラムクロマ
トグラフィー、薄層クロマトグラフィー、高速液体クロ
マトグラフィーなどの各種クロマトグラフィー、或いは
それらの方法を組合せて用いることによって分離取得す
ることが可能である。
光学異性体またはジアステレオマーなどの異性体が存在
し得る。多くの場合、該異性体は全ての可能な異性体の
混合物として得られる。各異性体は既知の様々な方法、
例えば不斉合成、光学分割、再結晶またはカラムクロマ
トグラフィー、薄層クロマトグラフィー、高速液体クロ
マトグラフィーなどの各種クロマトグラフィー、或いは
それらの方法を組合せて用いることによって分離取得す
ることが可能である。
これら異性体のすべては一般式(1)に包含される。
一般式(1)で表わされる化合物は各種原料を用いて下
記反応式に従って製造することができる0 ! (1) (II) (IV) (V) (反応式中%”%”およびYは前記と同義を示し、tは
炭素数7−ダのアルコキシ基、または/乃至2個の炭素
数i、<tのアルキル基で置換されていてもよいアミ7
基を、R10は炭素数/〜ダのアルキル基を、Wは酸素
原子または硫黄原子を、lはニトロ基を表わす。)上記
反応式中 R1’はメトキシ基、エトキシ基またはジメ
チルアミノ基が、またRSOはメチル基またはエチル基
が好ましい。
記反応式に従って製造することができる0 ! (1) (II) (IV) (V) (反応式中%”%”およびYは前記と同義を示し、tは
炭素数7−ダのアルコキシ基、または/乃至2個の炭素
数i、<tのアルキル基で置換されていてもよいアミ7
基を、R10は炭素数/〜ダのアルキル基を、Wは酸素
原子または硫黄原子を、lはニトロ基を表わす。)上記
反応式中 R1’はメトキシ基、エトキシ基またはジメ
チルアミノ基が、またRSOはメチル基またはエチル基
が好ましい。
本反応は、置換アルキリデンカルバミン酸エステル類ま
たはアミド類(鳳)と置換フェニルヒドラジン類(11
)とを不活性溶媒中で反応させることによシ中間体(I
V)とし、次−でこの中間体(IV)を塩基の存在下に
閉場させて、一般式(V)で示される本発明化合物を得
るものである。
たはアミド類(鳳)と置換フェニルヒドラジン類(11
)とを不活性溶媒中で反応させることによシ中間体(I
V)とし、次−でこの中間体(IV)を塩基の存在下に
閉場させて、一般式(V)で示される本発明化合物を得
るものである。
本反応で用いられる不活性溶媒としては、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クメン等の芳香族炭化水素類、酢酸
エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸エステル類、メ
タノール、エタノール、イソグロパノール、t−ブタノ
ール等のアルコール類、テトラヒト四フラン、ジオキサ
ン、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル等のエ
ーテル類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、スルホラン、N−メチル−a−ビ四リドン
等のサノン等のケトン類または水等があげられるが、こ
れらは、混合して用−ることも可能では、トリエチルア
ミン、トリメチルアミン、シイソゲ日ピルアミン、ピリ
ジン、ダージメテルアミノビリジン、 N、N−ジエチ
ルアニリン等の有機塩基類、ナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、カリウムt−ブチラード等のアル
カリ金属アルコラード類、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等の無機塩基類があげられる
0 本反応はθ〜−20Q′0、好ましくは!θ〜/よ0℃
の温度で行なわれる。
ルエン、キシレン、クメン等の芳香族炭化水素類、酢酸
エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸エステル類、メ
タノール、エタノール、イソグロパノール、t−ブタノ
ール等のアルコール類、テトラヒト四フラン、ジオキサ
ン、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル等のエ
ーテル類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、スルホラン、N−メチル−a−ビ四リドン
等のサノン等のケトン類または水等があげられるが、こ
れらは、混合して用−ることも可能では、トリエチルア
ミン、トリメチルアミン、シイソゲ日ピルアミン、ピリ
ジン、ダージメテルアミノビリジン、 N、N−ジエチ
ルアニリン等の有機塩基類、ナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、カリウムt−ブチラード等のアル
カリ金属アルコラード類、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等の無機塩基類があげられる
0 本反応はθ〜−20Q′0、好ましくは!θ〜/よ0℃
の温度で行なわれる。
また、本反応は上記一般式(…)及び(鳳)で表わされ
る化合物の等そル反応であるが、どちらか一方を過剰に
、好ましくはどちらが一方を1.0〜101倍モルの範
囲で用いることも可能である・添加する塩基類の量は化
合物(1)又は(n)に対して、11500〜/θ倍モ
ルの範囲から選択できるが、反応収率および経済性の而
からl/100”−2倍モルの範囲が適当である。
る化合物の等そル反応であるが、どちらか一方を過剰に
、好ましくはどちらが一方を1.0〜101倍モルの範
囲で用いることも可能である・添加する塩基類の量は化
合物(1)又は(n)に対して、11500〜/θ倍モ
ルの範囲から選択できるが、反応収率および経済性の而
からl/100”−2倍モルの範囲が適当である。
尚、中間体(IV)はこれを単離して用いることも、ま
た単離せずに用いることも可能である0 (2) (反応式中、(V)、R1、X1Yおよびzlは前記と
同義を示L% R2′は水素原子を除き前記R2と同義
を示し、■は塩素原子、臭素!、i’、沃素原子停のハ
ロゲン原子、またはメタンスルホネート、トルエンスル
ホネート、トリフルオロメタンスルホネートなどのスル
ホネート基を示す。) 上記一般式(V)で表わされる化合物と一般式C■)で
表わさ/れる化合物とを縮合せしめて一般式(■)で表
わされる本発明化合物を得る反応は、N、N−ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、N
−メチルーヨーピロリドン等の非プロトン性極性溶媒類
、メタノール、エタノール、イングロバノール等のアル
コール類、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸
エステル類、アセトン、エチルメチルクトン、イソブチ
ルメチルケトン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素類、クロロホルム、塩化メチ
1/ン、テトラクロルエチレン、トリクレン等のハロゲ
ン化脂肪康炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジグ
ライム等のエーテル類、または水等の溶媒中成−はこれ
らの混合溶媒中、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸すトリウム、炭酸カリラム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素f〃カリウムの無機塩基類、金属ナトリウム、
金属カリウム等のアルカリ金属類、水素化ナトリウム、
水素化カリウム等の水素化アルカリ金属類、ナトリウム
メチラート、ナトリウムエチラート、カリウムt−ブチ
ラード等のアルカリ金属アルコラード類、トリエチルア
ミン、ピリジン、y−ジメチルアミノピリジン、N、N
−ジエチルアニリン等の有機塩基類等の存在下−10〜
200℃、好ましくは0〜120℃の温度範囲で行われ
る。上記塩基類の添加量は化合物(V)に対して/、0
〜3.0倍モル、好首しくけ、/、0〜7.1倍モルで
ある。
た単離せずに用いることも可能である0 (2) (反応式中、(V)、R1、X1Yおよびzlは前記と
同義を示L% R2′は水素原子を除き前記R2と同義
を示し、■は塩素原子、臭素!、i’、沃素原子停のハ
ロゲン原子、またはメタンスルホネート、トルエンスル
ホネート、トリフルオロメタンスルホネートなどのスル
ホネート基を示す。) 上記一般式(V)で表わされる化合物と一般式C■)で
表わさ/れる化合物とを縮合せしめて一般式(■)で表
わされる本発明化合物を得る反応は、N、N−ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、N
−メチルーヨーピロリドン等の非プロトン性極性溶媒類
、メタノール、エタノール、イングロバノール等のアル
コール類、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸
エステル類、アセトン、エチルメチルクトン、イソブチ
ルメチルケトン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キ
シレン等の芳香族炭化水素類、クロロホルム、塩化メチ
1/ン、テトラクロルエチレン、トリクレン等のハロゲ
ン化脂肪康炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジグ
ライム等のエーテル類、または水等の溶媒中成−はこれ
らの混合溶媒中、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸すトリウム、炭酸カリラム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素f〃カリウムの無機塩基類、金属ナトリウム、
金属カリウム等のアルカリ金属類、水素化ナトリウム、
水素化カリウム等の水素化アルカリ金属類、ナトリウム
メチラート、ナトリウムエチラート、カリウムt−ブチ
ラード等のアルカリ金属アルコラード類、トリエチルア
ミン、ピリジン、y−ジメチルアミノピリジン、N、N
−ジエチルアニリン等の有機塩基類等の存在下−10〜
200℃、好ましくは0〜120℃の温度範囲で行われ
る。上記塩基類の添加量は化合物(V)に対して/、0
〜3.0倍モル、好首しくけ、/、0〜7.1倍モルで
ある。
また、本反応は、トリエチル(メチル)ベンジルアンモ
ニウムクロリド(プロミド)、テトラn−ブチルアンモ
ニウムプロミド(ヨーシト)等の相関移動触媒の存在下
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基水溶液と
ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、
ジエチルエーテル、ジインプロピルエーテル等のエーテ
ル類、塩化メチレン、テトラクロルエタン等のハロゲン
化層肪族炭化本葉類等の溶媒との2柘反応によって、θ
〜コθθ°0、好ましくは70〜7.20℃の温度範囲
で行うことも可能である。この場合添加する相間移動触
媒の盆は化合*(V)に対して、71000〜2倍モル
の範囲から選択されるが反応収率、時間、経済性の面か
ら1/200〜/倍モルが好ましい。
ニウムクロリド(プロミド)、テトラn−ブチルアンモ
ニウムプロミド(ヨーシト)等の相関移動触媒の存在下
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基水溶液と
ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、
ジエチルエーテル、ジインプロピルエーテル等のエーテ
ル類、塩化メチレン、テトラクロルエタン等のハロゲン
化層肪族炭化本葉類等の溶媒との2柘反応によって、θ
〜コθθ°0、好ましくは70〜7.20℃の温度範囲
で行うことも可能である。この場合添加する相間移動触
媒の盆は化合*(V)に対して、71000〜2倍モル
の範囲から選択されるが反応収率、時間、経済性の面か
ら1/200〜/倍モルが好ましい。
また本反応は等モル反応でおるが、どちらか−万を過剰
に、好ましくはどちらか一方を、/、0〜2.0倍モル
の範囲で用いることも可能である。
に、好ましくはどちらか一方を、/、0〜2.0倍モル
の範囲で用いることも可能である。
、3)
zl
八−
(稙)
(反応式中、(V) t *U (’vm)、k<’、
R”、XおよびYは前記と同義を示し、z2はアミン基
を示す。) 上記一般式(V)または(vIl)で表わされる本発明
化合物を還元して一般式(■)で表わされる本発明化合
物を得る反応は、メタノール、エタノール等のアルコー
ル類、酢酸エチル、酢酸イイブチル等の低級脂肪酸エス
テル類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類等の
溶媒中、あるいは、これらの混合溶媒中、ラネーニッケ
ル、パラジウム黒、パラジウム/担体等の還元触媒の存
在下、水素を導入し、常圧または加圧下Q〜/!θ℃に
て行われる。
R”、XおよびYは前記と同義を示し、z2はアミン基
を示す。) 上記一般式(V)または(vIl)で表わされる本発明
化合物を還元して一般式(■)で表わされる本発明化合
物を得る反応は、メタノール、エタノール等のアルコー
ル類、酢酸エチル、酢酸イイブチル等の低級脂肪酸エス
テル類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類等の
溶媒中、あるいは、これらの混合溶媒中、ラネーニッケ
ル、パラジウム黒、パラジウム/担体等の還元触媒の存
在下、水素を導入し、常圧または加圧下Q〜/!θ℃に
て行われる。
触媒の添加量は化合物(v)または(匂に対して化θ/
〜10θwt%、好ましくは0.1〜30wt%である
。
〜10θwt%、好ましくは0.1〜30wt%である
。
また本還元反応は、メタノール、エタノール、イソプロ
パツール等のアルコール哄、テトラヒドロンラン、ジオ
キサン、N、1N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、N−メチル−一−ピ日リドン等の非プロト
ン性極性溶媒類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素類、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸エス
テル類、水等の溶媒中、あるいは、これらの混合溶媒中
、鉄、亜鉛、錫等の金属類および酢酸、塩酸等の酸類の
存在下に20〜/ j O’Oにて行われる。金属類の
添加量は化合物(V)または(■)に対して、/〜!θ
θwt%、好ましくは1.20〜/!0wt%であシ、
酸類の添加量は化合物(V)または(■)に対してQ、
07〜10wt%、好ましくは、υ、l−2θwt%で
ある。
パツール等のアルコール哄、テトラヒドロンラン、ジオ
キサン、N、1N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、N−メチル−一−ピ日リドン等の非プロト
ン性極性溶媒類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素類、酢酸エチル、酢酸イソブチル等の低級脂肪酸エス
テル類、水等の溶媒中、あるいは、これらの混合溶媒中
、鉄、亜鉛、錫等の金属類および酢酸、塩酸等の酸類の
存在下に20〜/ j O’Oにて行われる。金属類の
添加量は化合物(V)または(■)に対して、/〜!θ
θwt%、好ましくは1.20〜/!0wt%であシ、
酸類の添加量は化合物(V)または(■)に対してQ、
07〜10wt%、好ましくは、υ、l−2θwt%で
ある。
(4)
8
(■)′
1
(X)
(反応式中、R1、R”、X、 Y、 Z”、v はm
記と同義を示し、z3は 3 まだ、反応式中および上記竺換基中、R”、R’nおよ
びAは前記と同義を示す。) 上記一般式(魁)′で表わされる本発明化合物と一般式
(■)で表わされる化合物とを縮合せしめて一般式(X
)で表わされる本発明化合物會得る反応は、無浴媒また
は、bl、14−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、N−メチルーλ−ピロリドン、スルホラン等
ノ非プロトン性極性浴媒類、トルエン、キシレン、クメ
ン、ジクロルベンゼン等の芳香族炭化水素類等の溶媒中
、あるいは、これらの混合浴媒中、炭酸水素ナトリウム
(カリウム)。
記と同義を示し、z3は 3 まだ、反応式中および上記竺換基中、R”、R’nおよ
びAは前記と同義を示す。) 上記一般式(魁)′で表わされる本発明化合物と一般式
(■)で表わされる化合物とを縮合せしめて一般式(X
)で表わされる本発明化合物會得る反応は、無浴媒また
は、bl、14−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、N−メチルーλ−ピロリドン、スルホラン等
ノ非プロトン性極性浴媒類、トルエン、キシレン、クメ
ン、ジクロルベンゼン等の芳香族炭化水素類等の溶媒中
、あるいは、これらの混合浴媒中、炭酸水素ナトリウム
(カリウム)。
ラム、カリウム)、ナトリウム(カリウム)アミド、金
属ナトリウム(リチウム、カリウム)等のアルカリ金属
、あるいはそれらの重炭酸塩、炭酸塩、水酸化物、アミ
ド化物;水酸化バリウム(カルシウム)等のアルカリ上
胴(n)、鉄(ml))、弗化カリウム(ナトリウム、
セシウム)等の金属塩素化物、金属弗素化物:ビリジン
、ダージメチルアミノビリジン、トリエチルアミン、1
11.Bl−ジエチルアニリン等の有機塩基類等の存在
下、あるいは、これらの混合物の存在下#(化合物(v
IA)′に対して、0.1〜70倍モル、好ましくは0
.6〜2倍モル)、または不存在下、沃化ナトリウム(
リチウム、カリウム)等の゛アルカリ金属沃素化物、ベ
ンシルト、リエチル(メチル)アンモニラムク四すド(
プロミド)、テトラn −ブチルアンモニウムプルミド
(ヨーシト)等の相間移動触媒類、クラウンニー、チル
類、ポリオキシエチレン類等の存在下ある−はこれらの
混合物の存在下または不存在下、−,20−200’0
、好ましくは0〜/ 70 ’Oノ温度範囲にて行われ
る。
属ナトリウム(リチウム、カリウム)等のアルカリ金属
、あるいはそれらの重炭酸塩、炭酸塩、水酸化物、アミ
ド化物;水酸化バリウム(カルシウム)等のアルカリ上
胴(n)、鉄(ml))、弗化カリウム(ナトリウム、
セシウム)等の金属塩素化物、金属弗素化物:ビリジン
、ダージメチルアミノビリジン、トリエチルアミン、1
11.Bl−ジエチルアニリン等の有機塩基類等の存在
下、あるいは、これらの混合物の存在下#(化合物(v
IA)′に対して、0.1〜70倍モル、好ましくは0
.6〜2倍モル)、または不存在下、沃化ナトリウム(
リチウム、カリウム)等の゛アルカリ金属沃素化物、ベ
ンシルト、リエチル(メチル)アンモニラムク四すド(
プロミド)、テトラn −ブチルアンモニウムプルミド
(ヨーシト)等の相間移動触媒類、クラウンニー、チル
類、ポリオキシエチレン類等の存在下ある−はこれらの
混合物の存在下または不存在下、−,20−200’0
、好ましくは0〜/ 70 ’Oノ温度範囲にて行われ
る。
また本反応は等モル反応であるが、どちらか一方を過剰
に、例えば、どちらか一方を7、θ〜/θo、o倍モル
、好ましくは/、0〜20.0倍モルの範囲で用いるこ
とも可能でろる〇(5) 23′ (X)′ (反応式中、(X)、R1、x1′、XおよびYは前記
3 される基を示す。上記置換基中、RA、 R4およびn
は前記と同義を示す。) 上記一般式(X)で表わされる本発明化合物、好ましく
は置換基z8はAがメトキシ基またはエトキシ基である
化合物を加水分解して一般(リ 水、水−メタノール、
水−エタノール、水−ジオキサン等の浴蝋中、塩酸、硫
を俊等の酸類の存在下θ〜/ 、20’Oで行なう。
に、例えば、どちらか一方を7、θ〜/θo、o倍モル
、好ましくは/、0〜20.0倍モルの範囲で用いるこ
とも可能でろる〇(5) 23′ (X)′ (反応式中、(X)、R1、x1′、XおよびYは前記
3 される基を示す。上記置換基中、RA、 R4およびn
は前記と同義を示す。) 上記一般式(X)で表わされる本発明化合物、好ましく
は置換基z8はAがメトキシ基またはエトキシ基である
化合物を加水分解して一般(リ 水、水−メタノール、
水−エタノール、水−ジオキサン等の浴蝋中、塩酸、硫
を俊等の酸類の存在下θ〜/ 、20’Oで行なう。
(ll)蟻酸、酢敵尋の溶媒中、メタンスルホン酸、p
−トルエンスルホン酸等の存在下ro〜/70℃で行う
。
−トルエンスルホン酸等の存在下ro〜/70℃で行う
。
(lilJ N 、 1N−ジメチルホルムアミド、N
−メチル−一一ビロリドン、2,41.6−コリジン、
コツ6−ルテジン、ピリジン等の溶媒中、水酸化リチウ
ム、臭化リチウム、沃化リチウム、沃化ナトリウム等の
存在下100−.200′0で行う。
−メチル−一一ビロリドン、2,41.6−コリジン、
コツ6−ルテジン、ピリジン等の溶媒中、水酸化リチウ
ム、臭化リチウム、沃化リチウム、沃化ナトリウム等の
存在下100−.200′0で行う。
初 氷、水−メタノール、水−エタノール、水−ジオキ
サン、水−アセトン等の溶媒中、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化バリウム等の存在下−コθ〜/
j O℃にて行う。
サン、水−アセトン等の溶媒中、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化バリウム等の存在下−コθ〜/
j O℃にて行う。
(6)
(X)′
(上記反応式中、(X)′、R1、R1/、xおよびy
。
。
z3および八は前記と同義を示す。)
上記一般式(X)′で表わされる本発明“化合物と一般
式(XI)で表わされる化合物と全縮合せしめて一般式
(X)で表わされる不発明化合物を得る反応は、無沁媒
またはベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類、塩化
メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化層
肪族炭化本葉類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
エチルエーテル等のニーデル類、アセトニトリル等の脂
肪族、=トリルU、IJIBI−ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、スルホラン等の非プロトン性
極性浴媒類等の溶媒中ある−はこれらの混合溶媒中、塩
酸、硫酸、燐酸等の無機酸類、メタンスルホン酸、p−
トルエンスルホン酸等のスルホン酸類、塩化チオニル、
臭化チオニル、オキシ塩化燐、五塩化燐等の無機ハロゲ
ン化物、クロル炭酸メチル、クロル炭酸エチル等のクロ
ル炭酸低級アルキルエステル類、Bl、N−ジシクロへ
キシルカルボジイミド等のカルボジイミド類の存在下、
炭酸水素ナトリウム(カリウム)、炭酸ナトリウム(カ
リウム)、水酸化ナトリウム(カリウム)等の無機塩基
類、ピリジン、トリエチルアミン、11.IQ−ジエチ
ルアニリン等の有機塩基類の存在下あるいはこれらの混
合物の存在下または不存在下−λQ〜/J’θ℃にて行
われる。
式(XI)で表わされる化合物と全縮合せしめて一般式
(X)で表わされる不発明化合物を得る反応は、無沁媒
またはベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類、塩化
メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化層
肪族炭化本葉類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
エチルエーテル等のニーデル類、アセトニトリル等の脂
肪族、=トリルU、IJIBI−ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、スルホラン等の非プロトン性
極性浴媒類等の溶媒中ある−はこれらの混合溶媒中、塩
酸、硫酸、燐酸等の無機酸類、メタンスルホン酸、p−
トルエンスルホン酸等のスルホン酸類、塩化チオニル、
臭化チオニル、オキシ塩化燐、五塩化燐等の無機ハロゲ
ン化物、クロル炭酸メチル、クロル炭酸エチル等のクロ
ル炭酸低級アルキルエステル類、Bl、N−ジシクロへ
キシルカルボジイミド等のカルボジイミド類の存在下、
炭酸水素ナトリウム(カリウム)、炭酸ナトリウム(カ
リウム)、水酸化ナトリウム(カリウム)等の無機塩基
類、ピリジン、トリエチルアミン、11.IQ−ジエチ
ルアニリン等の有機塩基類の存在下あるいはこれらの混
合物の存在下または不存在下−λQ〜/J’θ℃にて行
われる。
本給合反応において、出発物質である一般式(X)″で
表わされるカルボン酸類は、場合によシ酸塩化物、酸無
水物、混合酸無水物等の各種中間体を形成し、次いで各
種アルフール類、メルカプタン類、アミン類等と反応す
ることによシ、目的化合物を生成する。これらの中間体
を単離して用いることも場合によシ可能である。
表わされるカルボン酸類は、場合によシ酸塩化物、酸無
水物、混合酸無水物等の各種中間体を形成し、次いで各
種アルフール類、メルカプタン類、アミン類等と反応す
ることによシ、目的化合物を生成する。これらの中間体
を単離して用いることも場合によシ可能である。
尚、一般式(1)で表わされる本発明化合物の)ち、場
合によっては、前記(4)の方法により得られた本発明
化合物ヲ(5)の方法に従って一旦加水分解し、更に(
6)の方法に従っである種のアルコール類、メルカプタ
ン類、アミン類等と反応させることによシ、z−置換基
中のAが特定の置換基である本発明化合物を有利に得る
ことができる。
合によっては、前記(4)の方法により得られた本発明
化合物ヲ(5)の方法に従って一旦加水分解し、更に(
6)の方法に従っである種のアルコール類、メルカプタ
ン類、アミン類等と反応させることによシ、z−置換基
中のAが特定の置換基である本発明化合物を有利に得る
ことができる。
かくして得られる本発明の化合物はそのtまでも除草剤
として使用できるが、通常、不活性な液体担体または固
体担体と混合し、これに適当な界面活性剤などを加え、
乳剤、粉剤、粒剤、錠剤、水利剤等の形態として使用す
る。
として使用できるが、通常、不活性な液体担体または固
体担体と混合し、これに適当な界面活性剤などを加え、
乳剤、粉剤、粒剤、錠剤、水利剤等の形態として使用す
る。
液体担体としては、トルエン、キシレン、メチルナフタ
レン、シフ四ヘキサン、ブタノール、りIJ コール、
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、アセト
ン、メチルイソブチルケトン、動植物性油、脂肪酸、脂
肪酸エステル、水などが、また固体担体としては、粘土
、カオリンクレー、タルク、インドナイト、硅藻土、シ
リカ、炭酸カルシウムおよびダイズ粉、コムギ粉等の植
物性粉末などがあげられる。さらに必要があれば、他の
活性成分、例えば農業用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤また
は他の除草剤、植生 物数長調節剤、土壌改良剤および肥料などと混ぜて使用
することもできる。また、確実な除草効果會得るため、
展着剤、乳化剤、湿展剤、固着剤などの補助剤を適当に
混合してもよい。
レン、シフ四ヘキサン、ブタノール、りIJ コール、
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、アセト
ン、メチルイソブチルケトン、動植物性油、脂肪酸、脂
肪酸エステル、水などが、また固体担体としては、粘土
、カオリンクレー、タルク、インドナイト、硅藻土、シ
リカ、炭酸カルシウムおよびダイズ粉、コムギ粉等の植
物性粉末などがあげられる。さらに必要があれば、他の
活性成分、例えば農業用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤また
は他の除草剤、植生 物数長調節剤、土壌改良剤および肥料などと混ぜて使用
することもできる。また、確実な除草効果會得るため、
展着剤、乳化剤、湿展剤、固着剤などの補助剤を適当に
混合してもよい。
本発明の除草剤の施用量は当然選ばれる化合物の種類、
対象雑草、処理時期、処理方法又は土壌の性質などの状
況によって異なるが通常有効成分として/アール当J)
0.1〜?θグラム、好ましくは0.J〜jOグラム
の範囲が適当である0 本発明化合物は、畑地及び水田に於て高9除草活性を示
す一方、作物に対しては、全んど影アカザ、イヌタデ、
ノ1ルタデ、イヌビニ、スペリヒュ、ハキダメギク、メ
ヒシクミ、オヒシバ、リ エノコログサ、スズメノテツポウ、カヤツタグサ等を、
また水田に於ては、例えばアゼナ、キカシグサ、アブツ
メ、ミゾハコベ、ヘラオモダすることができる。更に、
本発明化合物は、今まで既存の除草剤では防除困難とさ
れてきた、畑地に於ては、例えば野性アサガオ、イチビ
、水田に於ては、例えばホタルイ、ミズガヤツリ、ウリ
カワ、クログワイ等に対しても高9除草活性を有する。
対象雑草、処理時期、処理方法又は土壌の性質などの状
況によって異なるが通常有効成分として/アール当J)
0.1〜?θグラム、好ましくは0.J〜jOグラム
の範囲が適当である0 本発明化合物は、畑地及び水田に於て高9除草活性を示
す一方、作物に対しては、全んど影アカザ、イヌタデ、
ノ1ルタデ、イヌビニ、スペリヒュ、ハキダメギク、メ
ヒシクミ、オヒシバ、リ エノコログサ、スズメノテツポウ、カヤツタグサ等を、
また水田に於ては、例えばアゼナ、キカシグサ、アブツ
メ、ミゾハコベ、ヘラオモダすることができる。更に、
本発明化合物は、今まで既存の除草剤では防除困難とさ
れてきた、畑地に於ては、例えば野性アサガオ、イチビ
、水田に於ては、例えばホタルイ、ミズガヤツリ、ウリ
カワ、クログワイ等に対しても高9除草活性を有する。
本発明化合物は、例えば、イネ、ダイス、ヒマワリ、ワ
タ、ジャガイモ、コムギ、サトウキビ、トクモロコシ等
の作物の栽培に選択的除草剤として使用可能である。
タ、ジャガイモ、コムギ、サトウキビ、トクモロコシ等
の作物の栽培に選択的除草剤として使用可能である。
以上の様に本発明化合物は、非常に広い殺草スペクトサ
ムを持ちつつ、作物に対する高度安全性を有するという
極めて優れた驚くべき特徴金有してしるのである。
ムを持ちつつ、作物に対する高度安全性を有するという
極めて優れた驚くべき特徴金有してしるのである。
尚、本発明化合物の適用範囲は、以上の種類の植物のみ
に限定されるものではなく、′他の植物に対しても同様
な施用方法によシ使用することができる。
に限定されるものではなく、′他の植物に対しても同様
な施用方法によシ使用することができる。
次に本発明を実施例をあげて更に具体的に説明するが、
本発明はその要旨を超えない限シ、以下の実施例に限定
されるものではない。
本発明はその要旨を超えない限シ、以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例/ 2−(2,4t−ヅメクロロ−。t−ニトロ
フェニル)−よ−メチル−/、2.グートリアゾリン−
3−オンの合成 λ、4を一−//ロロー!−二トロフェニルヒトラジン
///、θI、l−エトキシエチリデ/ウレタン7?、
J’ 57およびキシレン/コθQ−の混合物を20℃
にて0.5時間加熱攪拌後、室温迄冷却シ、トリエチル
アミンご!、Ogrを加え、次いで3時間攪拌下に加熱
還流した。反応混合物を室、濫造冷却し、70%水酸化
ナトリウム水溶液で3回抽出しく計/l)、水層をエー
テルで一回洗浄した後、塩酸酸性とし生ずる結晶1−?
取した。水洗、乾燥して表/記載の化合物(/167)
102.09−r f得た。該化合物の工R及びNMR
は以下の如くであった。
フェニル)−よ−メチル−/、2.グートリアゾリン−
3−オンの合成 λ、4を一−//ロロー!−二トロフェニルヒトラジン
///、θI、l−エトキシエチリデ/ウレタン7?、
J’ 57およびキシレン/コθQ−の混合物を20℃
にて0.5時間加熱攪拌後、室温迄冷却シ、トリエチル
アミンご!、Ogrを加え、次いで3時間攪拌下に加熱
還流した。反応混合物を室、濫造冷却し、70%水酸化
ナトリウム水溶液で3回抽出しく計/l)、水層をエー
テルで一回洗浄した後、塩酸酸性とし生ずる結晶1−?
取した。水洗、乾燥して表/記載の化合物(/167)
102.09−r f得た。該化合物の工R及びNMR
は以下の如くであった。
工R(KBr disk)m−’ : −2F ! 0
、/7コ!、/!り!、/夕3θ、/ダ♂o、1llt
、z。
、/7コ!、/!り!、/夕3θ、/ダ♂o、1llt
、z。
NMR(ODO73+DMSO−d、−TMS)δ :
2.23(3H,e、) 、7、7j(lH,s 、
)、♂。/2(/kl、θ、)//、67(lH,日、
) 実施例2 +2−(J、4t−ジクロロ−!−二トロフ
ェニル)−!−メチルー/、、2,41−トリアゾリン
−3−オンの合成 コ、タージクロロー!−ニトロフェニルヒドラジン2.
22 gr 、/*/−ジメチル−3,3−(、/ −
エトキシエチリデン)ウレア/。j♂gl”およびトル
エン3Q−の混合物をり0℃にて0.5時間加熱攪拌後
、室温迄冷却しトリエチルアミン/、/、1iIrを加
え、次いで2時間攪拌下に加熱還流した。
2.23(3H,e、) 、7、7j(lH,s 、
)、♂。/2(/kl、θ、)//、67(lH,日、
) 実施例2 +2−(J、4t−ジクロロ−!−二トロフ
ェニル)−!−メチルー/、、2,41−トリアゾリン
−3−オンの合成 コ、タージクロロー!−ニトロフェニルヒドラジン2.
22 gr 、/*/−ジメチル−3,3−(、/ −
エトキシエチリデン)ウレア/。j♂gl”およびトル
エン3Q−の混合物をり0℃にて0.5時間加熱攪拌後
、室温迄冷却しトリエチルアミン/、/、1iIrを加
え、次いで2時間攪拌下に加熱還流した。
反応混合物を室温迄冷却し、l0To水酸化ナトリウム
水溶液で3回抽出し、水層をエーテルで3回洗浄した後
塩酸酸性とし結晶を析出させた。これをP取し、水洗、
乾燥後シリカゲル力ゝi。
水溶液で3回抽出し、水層をエーテルで3回洗浄した後
塩酸酸性とし結晶を析出させた。これをP取し、水洗、
乾燥後シリカゲル力ゝi。
ラムクロマトグラフィー(展開溶媒系;酢酸エチル−n
−ヘキサン3ニー2)によシ精製し、表Rf値 0..
23 (JMerck社製Kiese1gel tOF
=。
−ヘキサン3ニー2)によシ精製し、表Rf値 0..
23 (JMerck社製Kiese1gel tOF
=。
プレート使用;展開n繰糸 酢酸エチル−n−ヘキサン
2:/) 該化合物は、実施例1の方法で合成した化合物と、TL
Oにおけるjf値およびH−N M Rスペクトルが一
致することによシその構造′t−確認した。
2:/) 該化合物は、実施例1の方法で合成した化合物と、TL
Oにおけるjf値およびH−N M Rスペクトルが一
致することによシその構造′t−確認した。
実施例32−(=、4t−ジクロロ−!−二トロフェニ
ル)−グーエチル−!−メチ ルー/、2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 、2− (2β−ジクロロ−オーニトロフェニル)−!
−メチルー/、2,4を一トリアゾリンー3−オン2.
2,01rs粉砕した水酸化ナトリウム!、!irおよ
びNJI−ジメチルホルムアミド100−の混付物′t
″蚕温にて7時間攪拌後、臭化エチ)し9,6irを加
え梃に3時間攪拌した。
ル)−グーエチル−!−メチ ルー/、2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 、2− (2β−ジクロロ−オーニトロフェニル)−!
−メチルー/、2,4を一トリアゾリンー3−オン2.
2,01rs粉砕した水酸化ナトリウム!、!irおよ
びNJI−ジメチルホルムアミド100−の混付物′t
″蚕温にて7時間攪拌後、臭化エチ)し9,6irを加
え梃に3時間攪拌した。
反応混曾物を水100θweに注ぎ結晶を析出石せ、こ
扛ff1P堆した。水洗、乾燥して表/記載の化合り(
扁/ 7 ) 20.69r f得た。該化合物のべ一
及び工Rは以下の如くでめった。
扛ff1P堆した。水洗、乾燥して表/記載の化合り(
扁/ 7 ) 20.69r f得た。該化合物のべ一
及び工Rは以下の如くでめった。
工d(KBr disk)cm−” : / 7 /
j、 / j 3!、/3!!と、/2(/a、s、) 実施例′1t+2−(2,クーシクーロー!−二トロフ
ェニル)−!−メチルーグー(/ −メチルエチル) −/、2.グートリアゾリン−3−
オンの合成 2−(2,4<−ジクロロ−!−二トロフェニル)−よ
−メチル−/、2,4t−トリアゾリン−3−オフ2F
、りJlr%2−ヨードプロパン20.4tllr、無
水炭酸カリウム/≦、4/rおよびN、Bl−ジメチル
ホルムアミトコθ0−の混合物を/ 00 ’Oにて6
時間加熱攪拌した後室温迄冷却した◇反応混合物を水に
注ぎ酢酸エチルにて3回抽出した後、水洗、無水?L酸
マグネシウム乾燥をへて溶媒を留去した。残留物全シリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒糸:クロロ
ホルム−酢酸20二/)によシ精製し、表/記載の化合
物(況/ 6) 10゜91rを得た。該化合物のNM
R及び工Rは以下の如くであった。
j、 / j 3!、/3!!と、/2(/a、s、) 実施例′1t+2−(2,クーシクーロー!−二トロフ
ェニル)−!−メチルーグー(/ −メチルエチル) −/、2.グートリアゾリン−3−
オンの合成 2−(2,4<−ジクロロ−!−二トロフェニル)−よ
−メチル−/、2,4t−トリアゾリン−3−オフ2F
、りJlr%2−ヨードプロパン20.4tllr、無
水炭酸カリウム/≦、4/rおよびN、Bl−ジメチル
ホルムアミトコθ0−の混合物を/ 00 ’Oにて6
時間加熱攪拌した後室温迄冷却した◇反応混合物を水に
注ぎ酢酸エチルにて3回抽出した後、水洗、無水?L酸
マグネシウム乾燥をへて溶媒を留去した。残留物全シリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒糸:クロロ
ホルム−酢酸20二/)によシ精製し、表/記載の化合
物(況/ 6) 10゜91rを得た。該化合物のNM
R及び工Rは以下の如くであった。
工j((nujol mull)cIn−’ : /7
/6、/jりθ、/j3!、/グと!、/413θ、/
グ/θ、 /3!! 11MQ 0DO4,−TMS )δ: /、r6(a
n、a、)、コ、37(3H,s、)Jj+2(/)(
,5ept、)、 7.73(lH,s、)、?、/J/Ja、)実施例!
コー(2,41−ジク日ロー!−二トロフェニル)−
!−メチルーグー (,2,,2,2−トリフルオロエチル)−/、2.ダ
ートリアゾリン−3−オンの合成 2−(2,4t−シ/ロロー!−二トロフェニル)−よ
−メチル−/、2.41−トリアゾリン−3−オン/!
、?/r、p−トルエンスルホン酸2..2.2−トリ
フルオロエチルエステル16.fir、 無水炭酸カリ
ウムタ、/ irおよびJB+−ジメチルホルムアミド
/10m1の混合物を90℃にてグ時間加熱攪拌した後
、室温迄冷却した。反応混合物を水に注ぎ酢酸エチルに
て3回佃出した後、水洗、無水硫酸マグネシウム乾燥を
へて溶媒を留去した。残留物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(展開溶媒系;酢酸エチル−n−ヘキサン
/:2)にて精製し、表7記載の化合物(/%/ j
)グ、!firを得た。該化合物のN駄及びXRは以
下の如くでめった。
/6、/jりθ、/j3!、/グと!、/413θ、/
グ/θ、 /3!! 11MQ 0DO4,−TMS )δ: /、r6(a
n、a、)、コ、37(3H,s、)Jj+2(/)(
,5ept、)、 7.73(lH,s、)、?、/J/Ja、)実施例!
コー(2,41−ジク日ロー!−二トロフェニル)−
!−メチルーグー (,2,,2,2−トリフルオロエチル)−/、2.ダ
ートリアゾリン−3−オンの合成 2−(2,4t−シ/ロロー!−二トロフェニル)−よ
−メチル−/、2.41−トリアゾリン−3−オン/!
、?/r、p−トルエンスルホン酸2..2.2−トリ
フルオロエチルエステル16.fir、 無水炭酸カリ
ウムタ、/ irおよびJB+−ジメチルホルムアミド
/10m1の混合物を90℃にてグ時間加熱攪拌した後
、室温迄冷却した。反応混合物を水に注ぎ酢酸エチルに
て3回佃出した後、水洗、無水硫酸マグネシウム乾燥を
へて溶媒を留去した。残留物をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(展開溶媒系;酢酸エチル−n−ヘキサン
/:2)にて精製し、表7記載の化合物(/%/ j
)グ、!firを得た。該化合物のN駄及びXRは以
下の如くでめった。
工R(nujol null)crn−’ ; /7.
201/1.00. /!410゜/4t90 /4t
tj /4tjj NMfl(ODOt、 −TMS)關−: 2.3り(
jJs、)、グ、3.2(JR,q、)、 7.74t(/H,θ、)、 ♂、10(/H,s、) 実施例62−(j−アミノーコ、4t−ジクロロフェニ
ル)−ダーエチルー!−メチ ルー1.2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 鉄粉−2,2,@r、水/r−および酢酸j firの
混合物@、tro〜90′0にて7時間加熱攪拌後、N
、N−ジメチルホルムアミド3Q−を加えた。
201/1.00. /!410゜/4t90 /4t
tj /4tjj NMfl(ODOt、 −TMS)關−: 2.3り(
jJs、)、グ、3.2(JR,q、)、 7.74t(/H,θ、)、 ♂、10(/H,s、) 実施例62−(j−アミノーコ、4t−ジクロロフェニ
ル)−ダーエチルー!−メチ ルー1.2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 鉄粉−2,2,@r、水/r−および酢酸j firの
混合物@、tro〜90′0にて7時間加熱攪拌後、N
、N−ジメチルホルムアミド3Q−を加えた。
これに−一(7!、4t−ジクロロ−!−二トロフェニ
ル)−ターエテル−!−メチルー/、、2.& −)リ
アゾリン−3−オンso、t yr t”内温が6Q〜
7θ゛Ot−保つように徐々に加えた。反応混合物を2
0℃にて1時間攪拌後、室温迄冷却し、炭酸ナトリウム
で中和した。内容物’k濾過し、F上をア七トンにて洗
浄し、P漱と洗液を混合した抜水に注いで結晶全析出さ
せた。これをF取し、水洗、乾燥して表7記載の化合物
(/163j)/6grf得た。該化合物のIIMR及
び工Rは以下の如くであった。
ル)−ターエテル−!−メチルー/、、2.& −)リ
アゾリン−3−オンso、t yr t”内温が6Q〜
7θ゛Ot−保つように徐々に加えた。反応混合物を2
0℃にて1時間攪拌後、室温迄冷却し、炭酸ナトリウム
で中和した。内容物’k濾過し、F上をア七トンにて洗
浄し、P漱と洗液を混合した抜水に注いで結晶全析出さ
せた。これをF取し、水洗、乾燥して表7記載の化合物
(/163j)/6grf得た。該化合物のIIMR及
び工Rは以下の如くであった。
工R(KBr disk)m−’ : j K 7.j
、 341 e OlJ j j O。
、 341 e OlJ j j O。
322!、/700./jり01
/フタ!
NMR(ODOt、−TMS)δ : 1.33(、y
H,t、)、コ、2り(JH,s、)、3.73(JH
,q、)、弘、2り(/H,br、s、)、4.77(
/H,θ、)、7.13(、/H,θ、)、実施例7−
一〔2,グージクロロ−j−(/−(N−エチル−N−
メトキシカルバ モイル)プロピルアミノ〕フェニル〕 −グーエチルー!−メチル−/、2,4t−トリアゾリ
ン−3−オンの合成 2−(j−アミノーコ、クージクロロフェニル)−ダー
エチルーj−メチル−/、2,4t−トリアゾリン−3
−オン/、l’ jlr、 N −:Lチル−N−メト
キシ−λ−プnモ酪酸アミドλ、77rおよび炭酸水素
ナトリウム/、θ9rの混合物f/!0°0にて75時
間加熱攪拌した。冷却後、水!θ−を加え、次iで酢酸
エチルにて抽出した。有機層を水洗、飽和食塩水洗後芒
硝乾燥をへて、溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒糸;酢酸エチル−n−
へキサン)によシ精製して表7記載の化合物(A6/4
t7) 00jrJlr f得た。核化合物のNMR及
び工Rは以下の如くであった。
H,t、)、コ、2り(JH,s、)、3.73(JH
,q、)、弘、2り(/H,br、s、)、4.77(
/H,θ、)、7.13(、/H,θ、)、実施例7−
一〔2,グージクロロ−j−(/−(N−エチル−N−
メトキシカルバ モイル)プロピルアミノ〕フェニル〕 −グーエチルー!−メチル−/、2,4t−トリアゾリ
ン−3−オンの合成 2−(j−アミノーコ、クージクロロフェニル)−ダー
エチルーj−メチル−/、2,4t−トリアゾリン−3
−オン/、l’ jlr、 N −:Lチル−N−メト
キシ−λ−プnモ酪酸アミドλ、77rおよび炭酸水素
ナトリウム/、θ9rの混合物f/!0°0にて75時
間加熱攪拌した。冷却後、水!θ−を加え、次iで酢酸
エチルにて抽出した。有機層を水洗、飽和食塩水洗後芒
硝乾燥をへて、溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒糸;酢酸エチル−n−
へキサン)によシ精製して表7記載の化合物(A6/4
t7) 00jrJlr f得た。核化合物のNMR及
び工Rは以下の如くであった。
Ifj(KBr aisk)z−” : 332θ、/
730./646、/19J′ /610 /4t 5
0 ハe4tO,/4t2j NMR(Cυ04−TMS )δ:θ、舒(3a、 t
、)、/、/7(3H,t、)、i、3s(3a、t、
)、/、a”J(JH,at、)、−03/(3H9s
、)、3.7.2.(3H18,)、3.3’6〜B、
lθにa+x、m、)、a、a2</Elem、)、t
o、z/(In、a、)、/;、7j(/H,sυ、7
.J9(/El、8.)実施例? 2−〔λ、4t−ジ
クロローz−(/−(エトキシカルボニル)プロピルア ミン〕フェニル〕−グーエチル−よ −メチルー/、2,4を一トリアゾリンー3−オンの合
成 2−(j−アミノ−,2,タージクロロフェニル)−タ
ーエチルーよ一メチルー/、J、& −)リアゾリン−
3−オン4t?、♂:ir、2−ブロモ酪酸エチルエス
テル66.39rおよび炭酸水素ナトリウム/7.Jl
rの混合物を750℃にて23時間加熱攪拌した。冷却
後、酢酸エチルを加え、水洗、無水硫酸マグネシウム乾
燥をへて溶媒を留去した。残留物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(展開溶媒系:酢酸エチル−n−ヘキ
サン/:/)にて精製し表7記載の化合物(Ag♂)3
!、−29rを得た。該化合物のNMR及びIRは以下
の如くであった。
730./646、/19J′ /610 /4t 5
0 ハe4tO,/4t2j NMR(Cυ04−TMS )δ:θ、舒(3a、 t
、)、/、/7(3H,t、)、i、3s(3a、t、
)、/、a”J(JH,at、)、−03/(3H9s
、)、3.7.2.(3H18,)、3.3’6〜B、
lθにa+x、m、)、a、a2</Elem、)、t
o、z/(In、a、)、/;、7j(/H,sυ、7
.J9(/El、8.)実施例? 2−〔λ、4t−ジ
クロローz−(/−(エトキシカルボニル)プロピルア ミン〕フェニル〕−グーエチル−よ −メチルー/、2,4を一トリアゾリンー3−オンの合
成 2−(j−アミノ−,2,タージクロロフェニル)−タ
ーエチルーよ一メチルー/、J、& −)リアゾリン−
3−オン4t?、♂:ir、2−ブロモ酪酸エチルエス
テル66.39rおよび炭酸水素ナトリウム/7.Jl
rの混合物を750℃にて23時間加熱攪拌した。冷却
後、酢酸エチルを加え、水洗、無水硫酸マグネシウム乾
燥をへて溶媒を留去した。残留物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(展開溶媒系:酢酸エチル−n−ヘキ
サン/:/)にて精製し表7記載の化合物(Ag♂)3
!、−29rを得た。該化合物のNMR及びIRは以下
の如くであった。
xkL(nujor null)crn−’ : 3’
3θ0./7!0./72θ、/!?! /り6Q /
3♂θ 13弘! /27O NMf’t(ODOl、−TMS) δ: O,ワと(
JH,t、)、 /1.2ン(jH,t、)、/、33
(9H,t、)、/、タベ+2H,m、入2.32(3
H,日、)、J、77(,2E1.q、)、g、03(
/a、m、)、g、23(−1H,q、)、グ、り6(
/u、a、)、 6.6♂(/H1θ、)、7、グ、2
(JH,e 、) 実施例? 2−(j−(/−カルボキシ)プロピルアミ
ノ−2,4t−ジクロロフェニル〕−グーエチルー!J
メチル− /、2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 2−〔コ、4t−ジクロロ−!−(/−(エトキシカル
ボニル)プロピルアミノ〕フェニル〕−ダーエチルーよ
一メチルー/、、2.g −)リアゾリン−3−オン3
乙。/yr1 水酸化ナトリウム7、ユyr1水//−
およびメタノール90−の混合物を攪拌しつつ、/時間
加熱還流後溶媒を留去した。残留物に水をカロえて結晶
全析出せしめ、これをP取扱、水洗、乾燥して表/記載
の化合物(4Y2 ) 33./ pr t−得た。該
化合物のNMi(及びLRは以下の如くであった。
3θ0./7!0./72θ、/!?! /り6Q /
3♂θ 13弘! /27O NMf’t(ODOl、−TMS) δ: O,ワと(
JH,t、)、 /1.2ン(jH,t、)、/、33
(9H,t、)、/、タベ+2H,m、入2.32(3
H,日、)、J、77(,2E1.q、)、g、03(
/a、m、)、g、23(−1H,q、)、グ、り6(
/u、a、)、 6.6♂(/H1θ、)、7、グ、2
(JH,e 、) 実施例? 2−(j−(/−カルボキシ)プロピルアミ
ノ−2,4t−ジクロロフェニル〕−グーエチルー!J
メチル− /、2.ダートリアゾリン−3−オンの合成 2−〔コ、4t−ジクロロ−!−(/−(エトキシカル
ボニル)プロピルアミノ〕フェニル〕−ダーエチルーよ
一メチルー/、、2.g −)リアゾリン−3−オン3
乙。/yr1 水酸化ナトリウム7、ユyr1水//−
およびメタノール90−の混合物を攪拌しつつ、/時間
加熱還流後溶媒を留去した。残留物に水をカロえて結晶
全析出せしめ、これをP取扱、水洗、乾燥して表/記載
の化合物(4Y2 ) 33./ pr t−得た。該
化合物のNMi(及びLRは以下の如くであった。
工Qnujor null)cm−’ : j4t20
.2rjO,/7410、/670./ぶυo、ire
θ、 /j2j /16J−/り4t! IJMR(ODO4−TMS) δ: Q、りj(jH
,t、)、 /、!!(3H,t、)、/、ry(Lz
a、m、)、2.341(3H,e、)、3.7?(,
2H2q、)、乞θ3(JH,t、バイ、ご7(JH,
s、)、7.4t/(JH,s、)、7.4?(、zH
,br、8.) 実施例10 .2−(コ、4t−ジクロロ−j−[/−
(N−エトキシ−N−メチルカルバ モイル)プロピルアミン]フェニル〕 −グーエチルー!−メチル−/、2.’1−トリアゾリ
ンー3−オンの合成 λ−(−S−(/−カルボキシ)プロピルアミ/ −2
,¥−ジクロロフェニル〕−ターエチル−!−メチルー
/、2,4t−ドリアゾリン−3−オン/6.♂Jlr
、 ピリジン7゜/ 、17rおよび塩化メチレン90
−の混合物に、攪拌下7°0にて塩化チオニルj、?
Jlr の塩化メチレンIQ−溶液を簡加した。0.3
時間攪拌後向温度にて、Q−エチル−N−メチルヒドロ
キシルアミン3.7Jlr、)リアチルアミンj、s
grおよび塩化メチレン/!−よシなる溶液を滴加し、
更に2時間攪拌した。反応混合物を水洗、希垣酸洗浄後
更に水 水洗、無水硫酸マグネシウム乾燥し、溶W、ヲ
留去した。残留物全シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(展開溶媒系 酢酸エチル−n−へキサン2=7)に
よシ精製し1表1記載の化合物(洗/26 ) /J−
0OJnを得た。該化合物の工R及びNMRは以下の如
くであった。
.2rjO,/7410、/670./ぶυo、ire
θ、 /j2j /16J−/り4t! IJMR(ODO4−TMS) δ: Q、りj(jH
,t、)、 /、!!(3H,t、)、/、ry(Lz
a、m、)、2.341(3H,e、)、3.7?(,
2H2q、)、乞θ3(JH,t、バイ、ご7(JH,
s、)、7.4t/(JH,s、)、7.4?(、zH
,br、8.) 実施例10 .2−(コ、4t−ジクロロ−j−[/−
(N−エトキシ−N−メチルカルバ モイル)プロピルアミン]フェニル〕 −グーエチルー!−メチル−/、2.’1−トリアゾリ
ンー3−オンの合成 λ−(−S−(/−カルボキシ)プロピルアミ/ −2
,¥−ジクロロフェニル〕−ターエチル−!−メチルー
/、2,4t−ドリアゾリン−3−オン/6.♂Jlr
、 ピリジン7゜/ 、17rおよび塩化メチレン90
−の混合物に、攪拌下7°0にて塩化チオニルj、?
Jlr の塩化メチレンIQ−溶液を簡加した。0.3
時間攪拌後向温度にて、Q−エチル−N−メチルヒドロ
キシルアミン3.7Jlr、)リアチルアミンj、s
grおよび塩化メチレン/!−よシなる溶液を滴加し、
更に2時間攪拌した。反応混合物を水洗、希垣酸洗浄後
更に水 水洗、無水硫酸マグネシウム乾燥し、溶W、ヲ
留去した。残留物全シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(展開溶媒系 酢酸エチル−n−へキサン2=7)に
よシ精製し1表1記載の化合物(洗/26 ) /J−
0OJnを得た。該化合物の工R及びNMRは以下の如
くであった。
IR(KBr disk) (yB−’ : 、339
0、/ 7.20、/660、/69.3’ /J−θ
3 /4tり0NliLR(ODO/、−TMS)δ:
θ、yr(3H,t、)、/、コワ(3a、t、、)、
/、jF(3H,t、)、/、♂J(,2H,m、)、
2.3/ (3H,日、)、3.23(3’fl、 e
、 )、3゜7 j(、+a、、q、) 、 3゜9
≦(,2H,(L、日、)、41.4ts(JH,m、
)、5.77(/H9d、)、+、72(/u、s、
)、7.3!(JH,E、)、なお、表7記載の化合物
の構造は、すべて工Rスペクトルおよび/マたは’H−
NMRスペクトルによって確認した。
0、/ 7.20、/660、/69.3’ /J−θ
3 /4tり0NliLR(ODO/、−TMS)δ:
θ、yr(3H,t、)、/、コワ(3a、t、、)、
/、jF(3H,t、)、/、♂J(,2H,m、)、
2.3/ (3H,日、)、3.23(3’fl、 e
、 )、3゜7 j(、+a、、q、) 、 3゜9
≦(,2H,(L、日、)、41.4ts(JH,m、
)、5.77(/H9d、)、+、72(/u、s、
)、7.3!(JH,E、)、なお、表7記載の化合物
の構造は、すべて工Rスペクトルおよび/マたは’H−
NMRスペクトルによって確認した。
製剤例/ 水和剤
表/記載の化合物又は比較剤!θ重量部(以下、部は津
て重量部を示す)、白土カープレツクスナ10(塩野義
M栗社商標)73部、Jll−カオリンクレー(上屋カ
オリン社商標)30部および高級アルコール硫酸エステ
ル系界面活性剤ツルポールtro7o(東邦化学社商標
)j部を配合し、均一に混合粉砕して有効成分!θ%を
含有する水和沖」を得た。
て重量部を示す)、白土カープレツクスナ10(塩野義
M栗社商標)73部、Jll−カオリンクレー(上屋カ
オリン社商標)30部および高級アルコール硫酸エステ
ル系界面活性剤ツルポールtro7o(東邦化学社商標
)j部を配合し、均一に混合粉砕して有効成分!θ%を
含有する水和沖」を得た。
製剤例−粒剤
表7記載の化合物又は比較剤一部、クレー(日本メルク
社製)yo部、ベントナイト(豊順洋行社製)j部部、
サクシネート系界面活性剤ニアロールOT−/(東邦化
学社商標)2部を混合し更に水を加えて練シ合せ、造粒
機を用いて造粒する。次−でこれを60°0で一時間乾
燥表7記載の化合物又は比較剤ljsをキジレンダ0部
とジメチルホルムアミド30部からなる混合溶媒に溶解
し、更にポリオキシエチレン系界面活性剤ツルポール3
θ0SX(東邦化学社商標)73部を加えて有効成分3
0%全含有する乳剤t−得た。
社製)yo部、ベントナイト(豊順洋行社製)j部部、
サクシネート系界面活性剤ニアロールOT−/(東邦化
学社商標)2部を混合し更に水を加えて練シ合せ、造粒
機を用いて造粒する。次−でこれを60°0で一時間乾
燥表7記載の化合物又は比較剤ljsをキジレンダ0部
とジメチルホルムアミド30部からなる混合溶媒に溶解
し、更にポリオキシエチレン系界面活性剤ツルポール3
θ0SX(東邦化学社商標)73部を加えて有効成分3
0%全含有する乳剤t−得た。
製剤例グ フロアブル製剤
表/記載の化合物又は比較剤30部を、あらかじめ混合
された以下のもの即ち、エチレングリコール♂部、ソル
ボ−ルーAOjθ32(東邦化学社商標)−を部、キサ
ンタンガムθ−’部’m 水!乙。り部に十分混合分散
させる。次にこのスラルを得た。
された以下のもの即ち、エチレングリコール♂部、ソル
ボ−ルーAOjθ32(東邦化学社商標)−を部、キサ
ンタンガムθ−’部’m 水!乙。り部に十分混合分散
させる。次にこのスラルを得た。
試験例/ 畑地土壌処理試験2.、V
xooo分の7アールの樹脂性バットに、火山灰黒ぼ〈
土壌を入れ、施肥後ダイズ、ワタ、ヒマワリの種子を何
種し、コ。!αの根土を行なりた。
土壌を入れ、施肥後ダイズ、ワタ、ヒマワリの種子を何
種し、コ。!αの根土を行なりた。
この土壌表層内に、表=に示した各雑草種子で混合は種
した後、製剤例/に準じて製剤した各化合物を、水で希
釈し表層に示す有効成分量となる様に、土壌表面に小型
動力力ロ圧唄霧機で均一に散布した。
した後、製剤例/に準じて製剤した各化合物を、水で希
釈し表層に示す有効成分量となる様に、土壌表面に小型
動力力ロ圧唄霧機で均一に散布した。
楽剤散布後30日目に除草効果の調査を行い、同時に各
作物に対する薬害についても調査を行なった。
作物に対する薬害についても調査を行なった。
その結果を表−に示す。
尚、除草効果及び薬害の程度は下式に基づいて算出し、
下記の基準による除草効果係数または薬害係数で表わし
た。
下記の基準による除草効果係数または薬害係数で表わし
た。
=Yl(%)
試験例2 基葉処理試験
2000分の/アールワグネルボットに火山灰黒ぼく土
を入れ施肥後表3に示す作物、雑草をは種し温室内で栽
培した。
を入れ施肥後表3に示す作物、雑草をは種し温室内で栽
培した。
タイヌビエがλ葉期、イヌタデは2.5葉1期、シロザ
は一2葉期、コムギは3葉期、ダイスはコ葉期に達した
時に、製剤例3に準じて製剤した各化合物を7アール当
p10リツトルの水音になる様に希釈し表Iに示す有効
成分it−動力噴霧機で茎葉散布した。
は一2葉期、コムギは3葉期、ダイスはコ葉期に達した
時に、製剤例3に準じて製剤した各化合物を7アール当
p10リツトルの水音になる様に希釈し表Iに示す有効
成分it−動力噴霧機で茎葉散布した。
処理後/!日目に除草効果及び薬害の調査を行い、その
結果を表3に示す。
結果を表3に示す。
尚、除草力及び楽害の評価は試験例7と同様に行なった
。
。
表 3
沖積埴壌土を入れ、施肥後、タイヌビエ、キカシグサ、
カヤツリグサ、ホタルイの各種子をは穐した。
カヤツリグサ、ホタルイの各種子をは穐した。
一方、水稲3葉期の健苗をバット肖シ一本1株で約3副
の深さに移植した。
の深さに移植した。
水深は3偏に保ち、移植後38目に製剤例コに準じて調
整した各化合物の粒剤を表yにボす有効成分量となる様
に所定量水面に落下させた。
整した各化合物の粒剤を表yにボす有効成分量となる様
に所定量水面に落下させた。
処理後3日間3em7日の減水法を与え温室内で管理し
、処理後コr日8に除草効果及び桑害の調−査會行りた
。
、処理後コr日8に除草効果及び桑害の調−査會行りた
。
その結果を表ダに示す。
尚、除草力及び薬害の評価は試験例1と同様に行なった
。
。
表 弘
第1頁の続き
[相]発明者 鈴 木 茂
0発明者渡辺 久雄
横浜市緑区鴨志田町100幡地 三菱化成工業株式会社
総合研ジ 横を 研究所内
総合研ジ 横を 研究所内
Claims (4)
- (1) 一般式 (式中、妃は水素原子またはアルキル基を、R2ハ水素
原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基または
ハロアルキル基を、XおよびYはそれぞれ独立に)・ロ
ゲン原子を、2ハニトロ基、アミノ基または 8 −nH−0(−OH4、OOAで表わされる基を示す0
R′ 上記置換中 Haは水素原子またはアルキル基を R4
は水素原子またはメチル基を、nは0.lまた紘λを、
AはOR”で表わされる基、 SR”で表わされる基ま
たはN R’ R@で表わされる基を示す。上記置換基
中 R1は水素原子、アルキル基、アルケニル基または
アルキニル基を、R6はアルキル基を R?およびR8
は互いに同一または相異なる水素原子、アルキル基、ア
ルコキシ基が7乃至−個置換したアルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ
基、アルコキシアルコキシ複素環基を形成してもよい)
で表わされる2−< 置換フェニル) −/、2./I
−トリアゾリン−3−オン類。 - (2) 一般式 (式中 u+は水素原子または炭素数7〜乙のアルキル
基を R2は水素原子、炭素数7〜乙のアルキル基、炭
素数3〜弘のアルケニル基、炭素数3〜Zのアルキル基
または/〜!のハロゲン原子で置換されている炭素数/
〜3のハロアルキル基を、XおよびYはそれぞれ独立に
弗素原子、塩素原子または臭素原子を、zはニトロ基、
アミン基または 8 −NH−C+○H!+nC0Aで表わされる基を示す。 R′ 上記置換基中、R3は水素原子または炭素数/〜乙のア
ルキル基を R4は水素原子またはメチル基を、nはθ
またはコを、AはOR”で表わされる基、BR”で表わ
される基まだはN R’R8で表わされる基を示す。上
記置換基中、RI′は水素原子、炭素数7〜乙のアルキ
ル基、炭素数3〜4tのアルケニル基または炭素数3〜
4t6 のアルキニル基を、は炭素数/〜!のアルキル基を R
?および♂は互いに同一または相異なシ水素原子、炭素
数7〜?のアルキル基、総炭素数2〜9であシ炭素数/
〜りのアルコキシ基が/乃至コ個置換したアルキル基、
炭素数3〜4tのアルケニル基、炭素数3〜4tのアル
キニル基、炭素数/〜lのアルコキシ基、炭素数3〜y
のアルケニルオキシ基、総炭素数λ〜10であシ炭素数
7〜乙のアルコキシ基が置換したアルコキシ基、炭素数
3〜7のシクロアルキル基、炭素数7〜3のアルキルい
j〜7員壌を形成する飽和複素環基を示す。)で表わさ
れる特許請求の範囲第7項記載の2−(置換フェニル)
−/、2,4を一トリアゾリンー3−オン類。 - (3) 一般式 (式中、R1は水素原子またはアルキル基を、R1ハ水
素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基また
はハロアル中ル基を、XおよびYはそれぞれ独立にハロ
ゲン原子を、2ハ=トh基、アミノ基または 4 上記置換基中、R1は水素原子またはアルキル基を、R
4は水素原子またはメチル基を、nは0、/またはλを
、AはOR’で表わされる基、SR’で表わされる基ま
たはNR7R” で表わされる基を示す。上記置換基中
、R5は水素原子、アルキル基、アルケニル基まだはア
ルキニル基を、R6はアルキル基を、R7およびR8は
互いに同一または相異なる水素原子、アルキル基、アル
コキシ基が/乃至2個置換したアルキル基、アルケニル
基、アルキニル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基
、アルコキシアルコキシ基、シクロアルキル基、アルキ
ルスルホニル基またはアリール基を示すか、ま表わされ
る2御(置換フェニル) −/、2.′lt−トリアゾ
リンー3−オン類を有効成分とする除草剤。 - (4) 一般式 (式中 R1は水素原子または炭素数/〜乙のアルキル
基を H’lは水素原子、炭素数/〜乙のアルキル基、
炭素数3〜Zのアルクニル基、炭素数3〜弘のアルキニ
ル基まタハ/〜!のハロゲン原子で置換されている炭素
数/〜3のハロアルキル基を、XおよびYはそれぞれ独
立に弗素原子、塩素原子または臭素原子を、2はニトロ
基、アミン基または 3 上記置換基中 R8は水素原子または炭素数l〜乙のア
ルキル基を R4は水素原子またはメチル基を、nはθ
または2を、AはOR’で表わされる基、SR’で表わ
される基またはN R’ R’で表わされる基を示す。 上記置換基中、RBは水素原子、炭素数7〜乙のアルキ
ル基、炭素数3〜4tのアルケニル基または炭素数3〜
ダのアルキニル基を、R6は炭素数/〜!のアルキル基
を、R?およびR8は互いに同一または相異なシ、水素
原子、炭素数7〜?のアルキル基、総炭素数−〜りであ
p炭素数7〜グのアルコキシ基がl乃至2個置換したア
ルキル基、炭素数3〜4tのアルケニル基、炭素数3〜
ダのアルキニル基、炭素数7〜♂のアルコキシ基、炭素
数3〜ダのアルケニルオキシ基、総炭素数2〜10であ
シ炭素数/〜乙のアルコキシ基が置換したアルコキシ基
、炭素数3〜7のシクロアルキル基、炭素数7〜3で−
てもよい!〜2員環を形成する飽和複素環基を示す。)
で表わされる特許請求の範囲第3項記載の2−(置換フ
ェニル) −/、2.41−トリアゾリン−3−オン類
を有効成分とする除草剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP418484A JPS60149571A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 2−(置換フエニル)−1,2,4−トリアゾリン−3−オン類およびこれを有効成分とする除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP418484A JPS60149571A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 2−(置換フエニル)−1,2,4−トリアゾリン−3−オン類およびこれを有効成分とする除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149571A true JPS60149571A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11577615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP418484A Pending JPS60149571A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 2−(置換フエニル)−1,2,4−トリアゾリン−3−オン類およびこれを有効成分とする除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149571A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988005264A1 (en) * | 1987-01-15 | 1988-07-28 | Fmc Corporation | Triazolin-5-one herbicides |
US4906284A (en) * | 1986-03-25 | 1990-03-06 | Fmc Corporation | Herbicidal fluoropropyl compounds |
WO2003029226A1 (en) * | 2001-09-26 | 2003-04-10 | Basf Aktiengesellschaft | Heterocyclyl substituted phenoxyalkyl-, phenylthioalkyl-, phenylaminoalkyl- and phenylalkyl-sulfamoylcarboxamides |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP418484A patent/JPS60149571A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4906284A (en) * | 1986-03-25 | 1990-03-06 | Fmc Corporation | Herbicidal fluoropropyl compounds |
WO1988005264A1 (en) * | 1987-01-15 | 1988-07-28 | Fmc Corporation | Triazolin-5-one herbicides |
WO2003029226A1 (en) * | 2001-09-26 | 2003-04-10 | Basf Aktiengesellschaft | Heterocyclyl substituted phenoxyalkyl-, phenylthioalkyl-, phenylaminoalkyl- and phenylalkyl-sulfamoylcarboxamides |
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