JPS6346745B2 - - Google Patents

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JPS6346745B2
JPS6346745B2 JP14177880A JP14177880A JPS6346745B2 JP S6346745 B2 JPS6346745 B2 JP S6346745B2 JP 14177880 A JP14177880 A JP 14177880A JP 14177880 A JP14177880 A JP 14177880A JP S6346745 B2 JPS6346745 B2 JP S6346745B2
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Japan
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JP14177880A
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JPS5767562A (en
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Tetsuo Naohara
Masaji Oda
Fumitsugu Natsume
Hisao Watanabe
Seiichi Suzuki
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Priority to EP81107937A priority patent/EP0049508A1/en
Priority to US06/308,825 priority patent/US4536209A/en
Priority to CA000387319A priority patent/CA1163635A/en
Priority to BR8106478A priority patent/BR8106478A/pt
Publication of JPS5767562A publication Critical patent/JPS5767562A/ja
Publication of JPS6346745B2 publication Critical patent/JPS6346745B2/ja
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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なテトラヒドロフタルイミド類お
よびこれを有効成分とする除草剤に関する。 従来、N―アリール―3,4,5,6―テトラ
ヒドロフタルイミド類は優れた除草活性を有する
ことが知られているが、これらの構造の僅かな改
変(置換基の種類、数、位置など)により除草活
性の有無あるいは強弱あるいは選択性などが著し
く異なる場合が多く、単なる化学構造的類似性か
ら新たな化合物の殺草活性を予知することは困難
である。 本発明者らは、テトラヒドロフタルイミド類を
有効成分とする除草剤について鋭意研究した結
果、N置換アリールが、2位に水素または塩素、
4位にハロゲンを有し、かつ5位に特定の置換基
を有するフエニル基である新規なN―アリール―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミド類が
極めて優れた除草活性を示すことを見出し、本発
明に到達した。 すなわち、本発明の要旨は、 一般式 (式中、Xはハロゲン原子、Yは水素原子また
は塩素原子、R1は水素原子、アルキル基または
フエニル基、R2およびR3は互いに同一または相
異なる水素原子、アルキル基、アルケニル基、ア
ルキニル基、ハロアルキル基、ヒドロキシアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、フ
エニル基、置換フエニル基、少なくとも1個の窒
素原子を含む5または6員環を有する複素環基、
アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アミノ基、
モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基、アルカンス
ルホニル基、ベンゼンスルホニル基または置換ベ
ンゼンスルホニル基を示し、またR2およびR3
式中の窒素原子と共に酸素原子を1個含んでいて
もよい5〜7員環の飽和複素環基を形成してもよ
い。) で表わされるテトラヒドロフタルイミド類および
これを有効成分とする除草剤にある。 次に本発明を具体的に説明する。 本発明において除草剤として用いられる化合物
は前記一般式()で表わされる。 前記一般式()において、化合物の除草活性
を考慮した場合、Xは塩素原子、臭素原子または
沃素原子、好ましくは塩素原子または臭素原子、
Yは水素原子または塩素原子を表わし、特に好ま
しくはYが水素原子のときXは塩素原子または臭
素原子、Yが塩素原子のときXは塩素原子を表わ
し、R1は水素原子、メチル基、エチル基、n―
プロピル基、イソプロピル基、n―ブチル基、n
―ペンチル基またはn―ヘキシル基などの炭素数
1〜6のアルキル基、特に好ましくは、メチル
基、エチル基、n―プロピル基、、イソプロピル
基またはn―ブチル基などの炭素数1〜4のアル
キル基またはフエニル基を表わし、R2およびR3
は互いに同一または相異なる水素原子;メチル
基、エチル基、n―プロピル基、、イソプロピル
基、n―ブチル基、イソブチル基、sec―ブチル
基、t―ブチル基、n―ベンチル基、n―ヘキシ
ル基、n―ヘプチル基、n―オクチル基、n―ノ
ニル基、n―デシル基などの炭素数1〜10のアル
キル基、特に好ましくはメチル基、エチル基、n
―プロピル基、、イソプロピル基、n―ブチル基、
イソブチル基、sec―ブチル基、t―ブチル基、
n―プロピル基、n―ヘキシル基またはn―ヘプ
チル基などの炭素数1〜7のアルキル基;ビニル
基、アリル基、メタリル基、2―ブテニル基また
は3―メチル―2―ブテニル基などの炭素数2〜
5のアルケニル基、特に好ましくはアリル基、メ
タリル基または2―ブテニル基などの炭素数3〜
4のアルケニル基;プロパルギル基、2―ブチニ
ル基、1,1―ジメチルプロパルギル基などの炭
素数3〜5のアルキニル基;クロロエチル基、ク
ロロプロピル基、ブロモプロピル基、クロロブチ
ル基、クロロベンチル基またはクロロヘキシル基
などの炭素数2〜6のハロアルキル基、特に好ま
しくは、クロロエチル基、クロロプロピル基また
はクロロブチル基などの炭素数2〜4のハロアル
キル基;ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピ
ル基、ヒドロキシブチル基、ヒドロキシペンチル
基またはヒドロキシヘキシル基などの炭素数2〜
6のヒドロキシアルキル基、特に好ましくはヒド
ロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基またはヒ
ドロキシブチル基などの炭素数2〜4のヒドロキ
シアルキル基;フエニル基またはクロロフエニル
基、ブロモフエニル基、メチルフエニル基または
メトキシフエニル基などの置換フエニル基、特に
好ましくは、フエニル基、クロロフエニル基、メ
チルフエニル基またはメトキシフエニル基;ピリ
ジル基、ピリミジル基、トリアジニル基、チアゾ
リル基、オキサゾリル基、ジアゾリル基またはト
リアゾリル基などの少なくとも1個の窒素原子を
含む5または6員環を有する複素環基;メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、ペ
ンチルオキシ基またはヘキシルオキシ基などの炭
素数1〜6のアルコキシ基、特に好ましくはメト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基またはブトキ
シ基などの炭素数1〜4のアルコキシ基;ビニル
オキシ基、アリルオキシ基、メタリルオキシ基ま
たは2―ブテニルオキシ基などの炭素数2〜4の
アルケニルオキシ基;アミノ基、メチルアミノ
基、フエニルアミノ基などのモノ置換アミノ基ま
たはジメチルアミノ基などのジ置換アミノ基;メ
タンスルホニル、エタンスルホニル、プロパンス
ルホニルまたはブタンスルホニル基などの炭素数
1〜4のアルカンスルホニル基;またはベンゼン
スルホニル基またはトルエンスルホニル基、クロ
ルベンゼンスルホニル基、メトキシベンゼンスル
ホニル基などの置換ベンゼンスルホニル基を表わ
し、またR2およびR3が式中の窒素原子と共に酸
素原子を1個含んでいてもよい5〜7員環の飽和
複素環基を形成する場合には、ピロリジノ基、ピ
ペリジノ基、モルホリノ基またはヘキサヒドロア
ゼピノ基など5〜7員環の飽和複素環基さらに好
ましくはピペリジノ基またはモルホリノ基などの
6員環の飽和複素環基を表わすものが好適に選ば
れる。 本発明の式()で示される化合物は、式
()においてR1が水素原子以外の特定の基であ
るとき光学異性体が存在し得るが、多くの場合該
異性体全てを含む混合物として得られる。しかし
ながら、それぞれの対掌体を、既知の様々な方法
(例えば、不斉合成または光学分割など)を用い
て得ることも可能である。 式()で示される化合物は各種原料を用いて
下記反応式に従つて製造することができる。 上記反応は、ベンゼン、トルエン、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、テトラヒドロフ
ラン、N,N―ジメチルホルムアミド、アセトニ
トリル、ピリジンなどの溶媒中、塩化チオニル、
オキシ塩化リン、クロル炭酸エチル、N,N―ジ
シクロヘキシルカルボジイミドなどの試薬の存在
下、トリエチルアミン、N,N―ジエチルアニリ
ンなどの塩基の存在下または不存在下に−20〜
150℃にて行なわれる。 本縮合反応においては出発物質であるカルボン
酸類は各種試薬の作用により酸塩化物、混合酸無
水物、酸無水物等の中間体を生成し、これが各種
アミン類と反応することにより目的化合物が得ら
れる。これらの中間体を単離して使うことも場合
により可能である。 また出発物質であるカルボン酸類は以下の反応
式により容易に得られる。 上記反応式においてR4はメチル基、エチル基
などの低級アルキル基、Zは塩素、臭素、沃素な
どのハロゲン原子を示す。第1段階のエーテル化
反応は、アセトン、エチルメチルケトン、ベンゼ
ン、トルエン、アセトニトリル、テトラヒドロフ
ラン、N,N―ジメチルホルムアミドなどの溶媒
中、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウムなどの塩基性化合物また
は弗化カリウム、弗化セシウム、弗化テトラn―
ブチルアンモニウムなどの弗素化合物の存在下、
沃化ナトリウム、沃化カリウムなどの沃素化合物
の存在下または不存在下0〜150℃にて行なわれ
る。第2段階の加水分解反応は酸性、中性または
アルカリ性条件下0〜200℃にて行なわれる。 テトラヒドロフタル酸無水物と上記アニリン類
との反応は、無溶媒または酢酸、トルエン、ジオ
キサン、メタノール、水などの溶媒中60〜200℃
で行なわれる。 上記反応式においてZは先と同様の意義を有す
る。本反応は、アセトン、エチルメチルケトン、
ベンゼン、トルエン、アセトニトリル、テトラヒ
ドロフラン、N,N―ジメチルホルムアミドなど
の溶媒中、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムなどの塩基性化合
物の存在下、沃化ナトリウム、沃化カリウムなど
の沃素化合物の存在下または不存在下に0〜160
℃にて行なわれる。 これらの化合物はそのままでも除草剤として使
用できるが、通常不活性な液体担体または固体担
体と混合し、これに適当な界面活性剤などを加
え、乳剤、粉剤、粒剤、錠剤、水和剤等の形態と
して使用する。 液体担体としては、トルエン、キシレン、メチ
ルナフタレン、シクロヘキサン、ブタノール、グ
リコール、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、アセトン、メチルイソブチルケトン、
動植物性油、脂肪酸、脂肪酸エステル、水など
が、また固体担体としては、粘土、カオリンクレ
ー、タルク、ベントナイト、硅藻土、シリカ、炭
酸カルシウムおよびダイズ粉、コムギ粉等の植物
性粉末などがあげられる。さらに必要があれば、
他の活性成分、例えば農業用殺菌剤、殺虫剤、殺
線虫剤または他の除草剤、植物生長調節剤、土壌
改良剤および肥料などと混ぜて使用することもで
きる。また、確実な除草効果を得るため、展着
剤、乳化剤、湿展剤、固着剤などの補助剤を適当
に混合してもよい。 本発明の除草剤の施用量は、当然選ばれる化合
物の種類、対象雑草、処理時期、処理方法または
土壌の性質などの状況によつて異なるが、通常有
効成分として1アール当り2〜80grの範囲が適当
である。 本発明の除草剤は移植水田での雑草発芽前湛水
土壌処理または生育期処理のいずれにも使用可能
であり、1年生雑草および多年生雑草に対し高い
殺草活性を示し、加えて移植水稲に対する影響が
極めて少ないという水田用除草剤として極めて好
ましい性質を有する特徴がある。 また畑作での雑草発芽前土壌処理および茎葉兼
土壌処理においても、1年生雑草および多年生雑
草に対し優れた殺草活性と十分な残効性とを示
し、高濃度で処理した場合においても作物に対す
る影響が極めて軽微であるという優れた特徴を有
している。 本発明の除草剤は、例えば次の雑草を防除する
のに用いられる。 双子葉植物である雑草、例えば野性アサガオ、
ヤエムグラ、ハコベ、ハキダメギク、アカザ、シ
ロザ、イチビ、野性カラシナ、ナズナ、ギシギ
シ、タデ、スベリヒユ、イヌビユ、ブタクサ、キ
カシグサ、アゼナ、タカサブロウ、タウコギ、ア
ブノメ、ミゾハコベ、ミゾソバ。 単子葉植物である雑草、例えばノビエ、メヒシ
バ、オヒシバ、エノコログサ、スズメノカタビ
ラ、スズメノテツポウ、ギヨウギシバ、シバム
ギ、カヤツリグサ、タマガヤツリ、クログワイ、
マツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、コウキヤガ
ラ、コナギ、ウリカワ、ヘラオモダカ、オモダ
カ。 本発明の除草剤は、例えば次の作物の栽培にお
いて選択的除草剤として使用できる。 双子葉植物である栽培作物:ダイズ、ワタ、テ
ンサイ、ヒマワリ、エンドウ、ジヤガイモ、キユ
ウリ。 単子葉植物である栽培作物:イネ、コムギ、オ
オムギ、カラスムギ、ライムギ、トウモロコシ、
サトウキビ。 本発明の除草剤の適用範囲は以上の種属の植物
のみに限定されるものではなく、他の植物に対し
ても同様な施用方法により使用することができ
る。 次に本発明を実施例をあげて、さらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り以
下の実施例に限定されるものではない。 なお本発明化合物を製造するために用いた出発
物質であるカルボン酸類を製造する例について
も、参考例1〜2として以下に示す。 参考例1 N―〔4―ブロモ―3―(1―カルボ
キシブトキシ)フエニル〕―3,4,5,6―
テトラヒドロフタルイミドなどの製造 N―(4―ブロモ―3―ヒドロキシフエニル)
―3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドと
α―ブロモ吉草酸エチルとを炭酸カリウムの存在
下アセトン中で加熱還流して得られたN―〔4―
ブロモ―3―(1―エトキシカルボニルブトキ
シ)フエニル〕―3,4,5,6―テトラヒドロ
フタルイミド23.5gr、40%水酸化ナトリウム水溶
液19mlおよびメタノール70mlの混合物を撹拌下に
1時間加熱還流後、減圧下に溶媒を留去した。残
留物に酢酸70mlおよびシクロヘキセン―1,2―
ジカルボン酸1.6grを加え、撹拌下に3時間加熱
還流後、室温迄冷却し水にあけて粗結晶を得、こ
れをシリカゲルカラム(展開溶媒系酢酸エチル―
n―ヘキサン8:1)で精製してN―〔4―ブロ
モ―3―(1―カルボキシブトキシ)フエニル〕
―3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミド
20.0grを得た(融点136〜137℃)。同様な方法に
よつて表1記載のカルボン酸類を製造した。
【表】 参考例2 N―〔2,4―ジクロロ―5―(1―
カルボキシエトキシ)フエニル〕―3,4,
5,6―テトラヒドロフタルイミドの製造 N―〔2,4―ジクロロ―5―ヒドロキシフエ
ニル)―3,4,5,6―テトラヒドロフタルイ
ミドとα―ブロモプロピオン酸エチルとを炭酸カ
リウムの存在下アセトン中で加熱還流して得られ
たN―〔2,4―ジクロロ―5―(1―エトキシ
カルボニルエトキシ)フエニル〕―3,4,5,
6―テトラヒドロフタルイミド14.4gr、メタンス
ルホン酸3.4grおよび86%蟻酸35mlの混合物を撹
拌下に14時間加熱還流後水を加え酢酸エチルにて
抽出し、水洗、乾燥をへて溶媒を留去した。残留
物をn―ヘキサンでトリチユレートし粗結晶を
得、これをベンゼン―シクロヘキサンより再結晶
して表題化合物10.0grを得た(融点155〜156℃) 実施例1 N―〔4―クロロ―3―〔1―(プロ
ピルカルバモイル)プロポキシ〕フエニル〕―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの
製造 N―〔4―クロロ―3―(1―カルボキシプロ
ポキシ)フエニル〕―3,4,5,6―テトラヒ
ドロフタルイミド2.00grに塩化チオニル5mlを加
え、撹拌下に1時間加熱、還流した後、過剰の塩
化チオニルを減圧下に留去した。これをトルエン
10mlに溶解せしめ、n―プロピルアミン0.36gr、
トリエチルアミン0.6grおよびトルエン5mlの混
合物を加えた後、室温で2時間撹拌した。クロロ
ホルムを加え、有機層を水洗、乾燥後、シリカゲ
ルカラムでクロロホルムを展開溶媒として溶出
し、酢酸エチル―n―ヘキサンで再結晶して、表
2記載の化合物(No.48)1.62grを得た。 同様な方法によつて、表2記載の化合物No.1、
6〜8、10〜18、20〜24、29、33〜35、37〜39、
43〜45、49〜52、54,55,57,58,60,61,63、
67〜74、79〜83、86〜88、91〜94および96を得
た。 実施例2 N―〔4―クロロ―3―〔1―(ジメ
チルカルバモイル)プロポキシ〕フエニル〕―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの
製造 N―〔4―クロロ―3―(1―カルボキシプロ
ポキシ)フエニル〕―3,4,5,6―テトラヒ
ドロフタルイミド2.00grに塩化チオニル5mlを加
え、撹拌下に1時間、加熱、還流した後、過剰の
塩化チオニルを減圧下に留去した。これをテトラ
ヒドロフラン10mlに溶解せしめ、50%ジメチルア
ミン水溶液0.55gr、トリエチルアミン0.6grおよ
びテトラヒドロフラン5mlの混合物を加えた後、
室温で2時間撹拌した。クロロホルムを加え、有
機層を水洗、乾燥した後、シリカゲルカラムでク
ロロホルムを展開溶媒として溶出し、酢酸エチル
―n―ヘキサンより再結晶して、表2記載の化合
物(No.59)1.39grを得た。 同様の方法によつて、表2記載の化合物No.25〜
27、30,32,40,62,76,89および90を得た。 実施例3 N―〔4―クロロ―3―〔1―(ジメ
チルカルバモイル)ブトキシ〕フエニル〕―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの
製造 N―〔4―クロロ―3―(1―カルボキシブト
キシ)フエニル〕―3,4,5,6―テトラヒド
ロフタルイミド2.20grに塩化チオニル5mlを加
え、撹拌下に1時間加熱、還流した後、過剰の塩
化チオニルを減圧下に留去した。これをテトラヒ
ドロフラン10mlに溶解せしめ、50%ジメチルアミ
ン水溶液1.3grおよびテトラヒドロフラン5mlの
混合物を加え、室温で2時間撹拌した。クロロホ
ルムを加え、有機層を水洗、乾燥後、シリカゲル
カラムでクロロホルムを展開溶媒として溶出し、
酢酸エチル―n―ヘキサンより再結晶して表2記
載の化合物(No.75)1.33grを得た。 同様の方法によつて表2記載の化合物No.3,
5,31,46,47,64〜66、77,78,84および85を
得た。 実施例4 N―〔4―クロロ―3―〔1―(トシ
ルカルバモイル)ペンチルオキシ〕フエニル〕
―3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミド
の製造 N―〔4―クロロ―3―(1―カルボキシペン
チルオキシ)フエニル〕―3,4,5,6―テト
ラヒドロフタルイミド1.57grに塩化チオニル4ml
を加え、撹拌下に1時間加熱、還流した後、過剰
の塩化チオニルを減圧下に留去した。これをテト
ラヒドロフラン5mlに溶解せしめ、p―トルエン
スルホンアミド0.82gr、50%水素化ナトリウム
0.23grおよびテトラヒドロフラン10mlの混合物に
加え、室温で1時間撹拌した。ベンゼンを加え、
有機層を水洗、乾燥した後、シリカゲルカラムで
クロロホルムを展開溶媒として溶出し、酢酸エチ
ル―n―ヘキサンより再結晶して、表2記載の化
合物(No.97)1.28grを得た。 同様の方法によつて、表2記載の化合物No.41,
42および95を得た。 実施例5 N―〔4―クロロ―3―〔1―(フエ
ニルカルバモイル)プロポキシ〕フエニル〕―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの
製造 シクロヘキセン―1,2―ジカルボン酸無水物
1.52gr、N―フエニル―α―(5―アミノ―2―
クロロフエノキシ)ブチルアミド(融点78〜80
℃)3.05grおよび酢酸10mlの混合物を撹拌下に2
時間加熱、還流後、室温迄冷却し、これに水を加
えて粗結晶を得た。これを酢酸エチル―n―ヘキ
サンより再結晶して表2記載の化合物(No.56)
3.86grを得た。 実施例6 N―〔4―クロロ―3―〔1―(エチ
ルカルバモイル)エトキシ〕フエニル〕―3,
4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの製造 (i) α―(2―クロロ―5―ニトロフエノキシ)
プロピオン酸エチルの調製 2―クロロ―5―ニトロフエノール17.4gr.α
―ブロモプロピオン酸エチル19.0gr、炭酸カリ
ウム15.2grおよびアセトン85mlの混合物を撹拌
下3.5時間加熱、還流後溶媒を留去した。残留
物に2N塩酸を加えると粗結晶が得られ、これ
を取し、水洗、乾燥後n―ヘキサンより再結
晶して表題化合物27.4grを得た(融点46〜46.5
℃)。 (ii) N―エチル―α―(2―クロロ―5―ニトロ
フエノキシ)プロピオンアミドの調製 α―(2―クロロ―5―ニトロフエノキシ)
プロピオン酸エチル2.74gr、70%エチルアミン
水溶液0.77grおよびエタノール15mlの溶液を室
温にて一夜放置した。析出せる結晶を取後、
ベンゼン―シクロヘキサンより再結晶して表題
化合物2.5grを得た(融点148〜149℃)。 (iii) N―〔4―クロロ―3―〔1―(エチルカル
バモイル)エトキシ〕フエニル〕―3,4,
5,6―テトラヒドロフタルイミドの調製 N―エチル―α―(2―クロロ―5―ニトロ
フエノキシ)プロピオンアミド1.5grを15mlの
氷酢酸中で5%Pd/C触媒の存在下に接触還
元した後、触媒を別した。生成したN―エチ
ル―α―(5―アミノ―2―クロロフエノキ
シ)プロピオンアミドは単離することなく、
液にシクロヘキセン―1,2―ジカルボン酸無
水物0.83grを加え、撹拌下2時間加熱、還流し
た。室温迄冷却後水を加えて粗結晶を得、これ
をイソプロパノールより再結晶して表2記載の
化合物(No.4)1.4grを得た。 同様な方法によつて、表2記載の化合物No.2を
得た。 実施例7 N―〔4―ブロモ―3―〔1―(ジア
リルカルバモイル)エトキシ〕フエニル〕―
3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミドの
製造 塩化α―ブロモプロピオニル8.5gr、炭酸水素
ナトリウム4.0grおよびエーテル40mlの混合物中
に、氷冷下撹拌しつつジアリルアミン4.0grをエ
ーテル10mlに溶解せしめたものを滴加し、室温に
て1時間撹拌した。反応混合物を水洗、乾燥後溶
媒を留去してN,N―ジアリルα―ブロモプロピ
オンアミド3.8grを得た。精製することなく、こ
れにN―(4―ブロモ―3―ヒドロキシフエニ
ル)―3,4,5,6―テトラヒドロフタルイミ
ド3.5gr、炭酸カリウム2.2gr、沃化カリウム1.8gr
およびアセトン50mlを加え、撹拌下に3時間加
熱、還流した。塩を別後、液を減圧下に留去
し残留物をシリカゲルカラム(展開溶媒系酢酸エ
チル―n―ヘキサン1:1)で精製し表1記載の
化合物(No.36)2.8grを得た。 同様な方法によつて表1記載の化合物No.9およ
び28を得た。 更に上記実施例1または実施例2に準じて表2
記載の化合物No.98〜No.196を得た。 なお表1および表2記載の化合物の構造は全て
IRスペクトルおよび/または1H−NMRによつ
て確認した。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 製剤例1 水和剤の製造法 表2記載の化合物または比較剤50部(以下の部
は全て重量部を示す。)、白土カープレツクス#80
(塩野義製薬社商標)15部、N,Nカオリンクレ
ー(土屋カオリン社商標)30部および高級アルコ
ール硫酸エステル系界面活性剤ソルボール8070
(東邦化学社商標)5部を配合し、均一に混合粉
砕して有効成分50%を含有する水和剤を得た。 製剤例2 粒剤の製造法 表2記載の化合物または比較剤5部(以下の部
は全て重量部を示す。)、クレー(日本タルク社
製)38部、ベントナイト(豊順洋行社製)55部、
サクシネート系界面活性剤エヤロールCT―1(東
邦化学社商標)2部を混合し、更に水を加えて練
り合せ、造粒機を用いて造粒する。次いで、これ
を60℃で2時間乾燥し、有効成分5%を含有する
粒剤を得た。 製剤例3 乳剤の製造法 表2記載の化合物または比較剤30部(以下の部
は全て重量部を示す。)をキシレン30部とジメチ
ルホルムアミド25部からなる混合溶媒に溶解し、
更にポリオキシエチレン系界面活性剤ソルポール
3005X(東邦化学社商標)15部を加えて有効成分
30%を含有する乳剤を得た。 実施例8 水田雑草発生前湛水土壌処理試験 2500分の1アールのバツトに水田沖積埴壌土を
充填し、施肥後タイヌビエ、キカシグサ、ホタル
イ、ヘラオモダカの各種子を播種した。この種子
を表層2cm内に良く混合し、深さ約3cmの湛水状
態を維持した。翌日、化合物No.1乃至75および化
合物No.98乃至170を有効成分とする水和剤および
比較剤としてN―(3―メトキシ―4―クロルフ
エニル)―3,4,5,6―テトラヒドロフタル
イミド(以下比較剤Aと略記する。)、N―(3―
メトキシ―4―ブロムフエニル)―3,4,5,
6―テトラヒドロフタルイミド(以下比較剤Bと
略記する。)、2,4,6―トリクロルフエニル―
4′―ニトロフエニルエーテル(以下比較剤Cと略
記する。)またはS―(2―クロルベンジル)―
N,N―ジエチル―チオールカーバメイト(以下
比較剤Dと略記する。)を有効成分とする水和剤
を水で希釈調製し、これを有効成分量として1ア
ール当り40,20,10,5gとなる様に所定量湛水
面に滴加処理した。 処理後3日間3cm/日の減水深を与え、その後
温室内で管理し、薬剤処理後21日目に除草効果の
調査を行つた。 その結果を表3に示す。 尚、評価は (1−処理区に於ける雑草の地上部生体重/無処理区
に於ける雑草の地上部生体重)×100=Y(%) を求め、下記の基準による除草効果係数で表わし
た。
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【表】 実施例9 稚苗水稲に対する薬害試験 5000分の1アールのワグネルポツトに水田沖積
埴壌土を充填し、施肥後適量の水で代掻きを行
い、2.6葉期の水稲苗(品種:ササニシキ、草
丈:15.2cm、苗質:やや良)をポツト当り2本2
株で挿入深約1.5cmの浅植えを行つた。3.5cmの水
深を保ち、移植後翌日または7日目に化合物No.1
乃至50、No.75乃至97およびNo.98及至150を有効成
分とする粒剤および比較剤としてA,B,C,D
を有効成分とする粒剤を有効成分量として1アー
ル当り40,20,10gとなる様に所定量湛水面に落
下させた。 処理後3日間3cm/日の減水深を与え、その後
温室内で栽培管理し、薬剤処理後21日目に薬害状
況の調査を行つた。 その結果を表4に示す。 尚、評価は (1−処理区に於ける水稲の地上部生体重/無処理区
に於ける水稲の地上部生体重)×100=Y(%) を求め、下記の基準による被害度係数で表わし
た。
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【表】 実施例10 畑地土壌処理試験 2500分の1アールの樹脂製バツトに畑地黒ぼく
土壌を充填し、施肥後コムギ、トウモロコシ、ダ
イズ、ワタの各種子を播種して2〜3cmの覆土を
行つた。 この土壌表層内にメヒシバ、タデ、シロザの雑
草種子を播種混合した後、化合物No.20乃至75、化
合物No.100乃至140およびNo.150乃至170を有効成分
とする水和剤および比較剤としてA,B、3―
(3′,4′―ジクロルフエニル)―1,1―ジメチ
ルウレア(以下比較剤Eと略記する。)または2,
4―ジクロルフエニル―4′―ニトロフエニルエー
テル(以下比較剤Fと略記する。)を有効成分と
する水和剤を水で希釈調製し、有効成分量が1ア
ール当り40、20、10gとなる様に土壌表面に小型
動力加圧噴霧機で均一に散布した。 薬剤散布後20日目に除草効果の調査を行い、同
時に各作物に対する薬害についても調査を行つ
た。 その結果を表5に示す。 尚、除草力の評価は実施例8の基準と同様に表
わし、各作物の薬害についての評価は実施例9の
基準と同様に表わした。
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【表】 実施例11 茎葉処理試験 小型ポリエチレン製ポツトに畑地黒ぼく土壌を
充填し、施肥後食用ビエ、メヒシバ、ダイコンの
種子を各々ポツト別に播種した。温室内で栽培管
理を続け、供試植物の生育程度が食用ビエ、メヒ
シバは2葉期、ダイコンは第一本葉期に達した
時、化合物No.1乃至25、No.70乃至90およびNo.150
及至196を有効成分とする乳剤および比較剤A,
Bまたは3,4―ジクロルプロピオン酸アニリド
(以下比較剤Gと略記する。)を有効成分とする乳
剤を水で希釈調製し、有効成分濃度が0.5、0.25、
0.125%となる様にして得られた各調製液を1ア
ール当り10の液量となる様に小型動力加圧噴霧
機で散布処理を行つた。 その後、温室内で観察を続け、薬剤散布後15日
目に除草効果の調査を行つた。 その結果を表6に示す。 尚、評価については実施例8と同様に除草効果
係数で表わした。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Xはハロゲン原子、Yは水素原子また
    は塩素原子、R1は水素原子、アルキル基または
    フエニル基、R2およびR3は互いに同一または相
    異なる水素原子、アルキル基、アルケニル基、ア
    ルキニル基、ハロアルキル基、ヒドロキシアルキ
    ル基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、フ
    エニル基、置換フエニル基、少なくとも1個の窒
    素原子を含む5または6員環を有する複素環基、
    アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アミノ基、
    モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基、アルカンス
    ルホニル基、ベンゼンスルホニル基または置換ベ
    ンゼンスルホニル基を示し、またR2およびR3
    式中の窒素原子と共に酸素原子を1個含んでいて
    もよい5〜7員環の飽和複素環基を形成してもよ
    い。) で表わされるテトラヒドロフタルイミド類。 2 一般式 (式中、Xはハロゲン原子、Yは水素原子また
    は塩素原子、R1は水素原子、アルキル基または
    フエニル基、R2およびR3は互いに同一または相
    異なる水素原子、アルキル基、アルケニル基、ア
    ルキニル基、ハロアルキル基、ヒドロキシアルキ
    ル基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、フ
    エニル基、置換フエニル基、少なくとも1個の窒
    素原子を含む5または6員環を有する複素環基、
    アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アミノ基、
    モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基、アルカンス
    ルホニル基、ベンゼンスルホニル基、または置換
    ベンゼンスルホニル基を示し、またR2およびR3
    は式中の窒素原子と共に酸素原子を1個含んでい
    てもよい5〜7員環の飽和複素環基を形成しても
    よい。) で表わされるテトラヒドロフタルイミド類を有効
    成分とする除草剤。
JP14177880A 1980-10-07 1980-10-09 Tetrahydrophthalimide and herbicide containing the same Granted JPS5767562A (en)

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US06/308,825 US4536209A (en) 1980-10-07 1981-10-05 N-(3-substituted oxyphenyl)tetrahydrophthalimides and herbicidal composition
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