JPS60149382A - アスパラギン酸アミノトランスフエラ−ゼアイソザイム阻害活性を有するプロテア−ゼの製造法 - Google Patents

アスパラギン酸アミノトランスフエラ−ゼアイソザイム阻害活性を有するプロテア−ゼの製造法

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JPS60149382A
JPS60149382A JP59004494A JP449484A JPS60149382A JP S60149382 A JPS60149382 A JP S60149382A JP 59004494 A JP59004494 A JP 59004494A JP 449484 A JP449484 A JP 449484A JP S60149382 A JPS60149382 A JP S60149382A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はストレプトミセス属に属する菌株を培養して、
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(EC2,6
,1,1、系統名=L−八5partate : 2−
oxoglutarate aminotransfe
rase 、別名=Glutamic−oxaloac
etic transaminase、以下「ASTJ
という)アイソザイムを阻害する活性を有するプロテア
ーゼを製造する方法に関する。さらに詳しくは、細胞質
性のASTアイソザイムのみを特異的に阻害するプロテ
アーゼの製造法に関する。
ASTアイソザイムは肝臓、心筋、脳、骨格筋、腎臓な
どに存在し、次の反応を触媒する酵素として知られてい
る。
L−アスパラギン酸+2−オキソグルタル酸=オキザロ
酢酸+L−グルタミン酸 ASTアイソザイムには、局在性を異にする細胞質性の
ASTアイソザイム(以下rs−ASTjという)とミ
トコンドリア性のASTアイソザイム(以下r m −
A S T jという)の二種類のアイソザイムが存在
し、これらの分別定量は肝炎、心筋梗塞などの臨床診断
法として有用である。
本発明者らはASTアイソザイムの分別定量を目的とし
て、これらアイソザイムの阻害物質を検索したところ、
本発明者らが土壌よりスクリーニングして見いだしたス
トレプトミセス属に属する菌株が、5−ASTば阻害す
るがm−ASTを全く阻害しない物質を生産することを
知った。さらにこの物質を精製単離してその理化学的性
質を検討したところ、意外にもセリンプロテアーゼに分
類される酵素であることが分かった。従来ASTアイソ
ザイムのプロテアーゼによる感受性の差異を明確にした
例はなく、本発明者らの報告が最初である。本発明は上
記知見により完成されたもので、本発明の方法により得
られた物質(以下単に「プロテアーゼ」という)はAS
Tアイソザイムの分別定量に有用であることを確認した
本発明に用いる微生物としてはASTアイソザイム阻害
活性を有するプロテアーゼを産生ずる能力のあるストレ
プトミセス属に属する菌株であれば何れでもよいが、好
適には本発明者らが土壌よリスクリーニングして見いだ
したストレプトミセス属に属するIlh 9722株が
示される。歯、9722株は次の菌学的性質を有する。
(a)形態 基生菌糸から1μ内外の気菌糸を伸張しその先端に開放
型らせん状胞子の連鎖がみられる。
気菌糸は単純分枝で車軸分枝はみられない。胞子の形態
は楕円形ないし円筒形で表面構造は平滑であり、その連
鎖数は10胞子以上である。胞子の大きさは0.6〜1
.2μ×0.7〜1.8μである。鞭毛胞子、菌核、胞
子のうは認められない。
(b)各培地における生育状態 第1表に示す(培養期間14〜21日)。
(C1生理的性質 ■生育温度範囲 Bennetis brothを用いた温度勾配培養装
置での生育試験の結果、10〜36℃で生育した。
−■ゼラチンの液化:陽性 ■スターチの加水分解:陽性 ■脱脂牛乳の凝固:陰性 ■脱脂牛乳のペプトン化:陽性 ■メラニン様色素の生成:陽性 tdl炭素源の同化性(プリドハム・ゴドリーブ寒天培
地上) D−グルコース、D−キシロース、L−アラビノース、
L−ラムノース、D−フラクトース、D−ガラクトース
、D−マンニット、サリシン、シ・ニークロースを利用
する。イノシラ1−、ラフィノースを利用しない。
以上か一9No、9722株の性状を要約すると、気菌
糸はらせん糸を形成し、胞子表面構造は平滑である。
気菌糸の色は茶灰色から灰味オリーブである。メラニン
様色素の産生は陽性で一部の培地で赤紫色の可溶性色素
を生産する。以上の菌学的性質を示す菌種について、パ
ージエイズ・マニュアル・オブ・デイターミネイティブ
・バタテリオロジー(Bergey’s Manual
 of Determinative Bacteri
−ology )第7版(1957年)、同第8版(1
974年)、シャーリングとゴドリーブのl5P(イン
ターナショナル・ストレゾ1ヘミセス・プロジェクト)
報告(1968年、1969年および1972年)およ
びワックスマン著、シ・アクチノミセテス(The A
ctino−mycetes )第2巻(1961年)
を参考に検索すると、No、9722株に最も近縁する
ものとしてストレプトミセス・ヒオラセオクロモゲネス
(S trep tomycesviolaceoch
romogenes)が挙げられる。即ち、気菌糸の色
調か灰色でらせん糸を形成すること、赤紫色の可溶性色
素を生産すること、胞子表面が平滑であること、メラニ
ン様色素の生成が陽性であること(ペプトン・イースト
・軟寒天培地で陽性、チロシン寒天培地で陰性)などの
点がよく一致している。糖の利用性については、イノジ
ットとラフィノースを利用しない点が異なっている。
以上のように、I’h 9722株はストレプトミセス
・ビオラセオクロモゲネスと糖の利用性について若干の
相違があるものの異なる菌種と考えられる程の相違では
なく、ストレプトミセス・ビオラセオクロモゲネズと種
を同じくするものと判断し、ストレプトミセス・ビオラ
セオクロモゲネスtk 9722と命名した。本菌株は
、通産省工業技術院微生物工業技術研究所に微工研菌寄
第7362号(FERM P−7362)として寄託さ
れている。
本発明法によ゛リプロチアーゼを製造するには、まずス
トレプトミセス属に属するプロテアーゼ生産菌株を栄養
培地に培養して、培養物中にプロテアーゼを蓄積せしめ
る。培養方法は、放線菌の一般的な培養方法が用いられ
る。例えば、使用する栄養培地としては、微生物が資化
し得る炭素源、窒素源および無機物などを含む合成培地
または天。
然培地が用いられる。炭素源としてはグルコース、フラ
クトース、マルトース、シュクロース、糖蜜、澱粉、デ
キストリン、有機酸およびグリセリンなどが使用される
。窒素源としては麦芽エキス、ペプトン、酵母エキス、
乾燥酵母、肉エキス、コーンスチープリカー、カゼイン
、アミノ酸などの有機窒素源、および硝酸塩、アンモニ
ウム塩などの無機窒素源が使用される。無機物としては
カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、亜
鉛、鉄などの無機塩が必要に応じて使用される。
培養中の発泡を抑えるために、界面活性剤、シリコン、
植物油などの消泡剤を添加することもできる。
培養は、通常振盪または通気攪拌下好気的条件のもとに
おこなうのがよい。培養温度は菌が生育しプロテアーゼ
が生産される範囲内であればいずれの温度でもよいが、
好ましくは20〜35°Cである。
培地のpHは通禽6〜9の範囲が好ましい。培養時間は
プロテアーゼの生産が最大に達する時間を選べばよく、
通常30〜50時間である。
以上のようにして得られた培養物から本発明のプロテア
ーゼを採取するには、その理化学的性質を利用して、公
知の蛋白質の精製法を適宜組み合わせて行うことができ
る。例えば、培養物をろ過もしくは遠心分離して菌体を
除いたのち、硫安、硫酸ナトリウムなどを用いた塩析、
エタノール、メタノール、アセトンなどを用いた有機溶
媒沈澱、活性炭、シリカゲル、アルミナ、ヒドロキシア
パタイト、セルロースなどを用いた吸着クロマトグラフ
ィー、イオン交換樹脂、イオン交換セルロース、イオン
交換セファデックスなどを用いたイオン交換クロマトグ
ラフィー、セファデックス、バイオゲルなどを用いたゲ
ルろ過および電気泳動、限外ろ過、透析などの公知の方
法を任意の順序で適宜組み合せ、または繰り返すことに
より精製する。
本発明のプロテアーゼは次の理化学的性質を有する。
■作用:5−ASTを阻害するがm −A S Tは阻
害しない。カゼイン等の蛋白質の氷解反応を触媒する。
■基質特異性:カゼイン、ヘモグロビン、アゾコール、
アルブミンに作用する。
■至適pit:)リス塩酸緩衝液(pH7〜9)および
グリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(pHl。
〜12)に熔解したカゼイン(1,33%)を基質とし
て測定したところ、至JpHは11.6付近であった。
■安定pl(:37°C114時間処理したところ、p
H5〜6の範囲で安定であった。
■至適温度: pH9,5で10分間反応したところ、
至適温度は75℃であった。
■温度安定性: pH8,5において、各温度で10分
間処理したところ、55°Cで100%、65℃で85
%の活性が残存していた。
■分子量: 17,500〜18.000 (S D 
Sポリアクリルアミドゲル電気泳動法による。) ■等電点:9.8(焦点電気泳動法による。)■阻害剤
:フェニルメチルスルボニルフルオライドにより阻害さ
れる。EDTAでは阻害されない。
[相]物質の色、形:白色、菱面体結晶上述のように、
本発明の物質はプロテアーゼであり、より詳しくはセリ
ンプロテアーゼに分類されるプロテアーゼである。
次に本発明のプロテアーゼのASTアイソザイム阻害活
性の測定法を説明する。0.1■/−牛血清アルブミン
および4μMピリドキサールリン酸を含む50mM )
リス塩酸緩−衝液(pH8,5)に、5−AST (ブ
タ心臓起源、Y、 Morinoら、J、Bio−ch
em、 、第82巻847−852頁、 1977年、
の方法に準じ調製)を溶解した溶液0.5m (s −
ASTを50 Karmen単位含む)とプロテアーゼ
の溶液0.5−を混合して、あらかじめ25℃、15分
間予熱したのち、20mM アスパラギン酸、lQmM
 2−オキソグルタル酸、0.2mM NADHおよび
リンゴ酸脱水素酵素(オリエンタル酵母社製) 0.5
 pI!を含む50mM)リス塩酸緩衝液(p)18.
0) 3.0−と混合して25℃にて反応せしめ、34
0nmにおける吸光度の1分間当りの減少を測定する。
この測定値と、プロテアーゼを除いて、上記と同じ方法
で操作したときの吸光度を比較したとき、後者の値を5
0%不活性化せしめるプロテアーゼの量を1単位とした
次ぎに、本発明のプロテアーゼが有するASTアイソザ
イム阻害活性の試験例を説明する。即ち、上述の阻害活
性の測定法において、プロテアーゼの重量およびプロテ
アーゼ活性を種々変化させてASTアイソザイムの残存
活性を測定した。但し、5−ASTに代えてm’−AS
T(前記5−ASTの調製法の項の文献に準じてm製し
た)を使用した場合の試験も同時に実施した。ここにお
いて、プロテアーゼ活性とは、基質カゼインとプロテア
ーゼを37℃、10分間反応せしめた後、トリクロロ酢
酸可溶性画分にフォーリン試薬を加えて、生じた青色の
660nmにおける吸光度を測定し、そのOD値を活性
単位として表したものである。結果は、第1図および第
2図に示すように、本発明のプロテアーゼは5−AST
は阻害するもののm−AsTは全く阻害しないことがわ
かる。
以下実施例を以て本発明の詳細な説明する。
実施例1 グルコース1.0%、ポリペプトン1.0%、肉エキス
1.0%、塩化ナトリウム0.3%、アデカノール(消
泡剤、旭電化社商標) 0.02%から成る組成の培地
(pH7,0)、100n+fを500mQ容の坂ロフ
ラスコに入れ、ストレプトミセス・ビオラセオクロモゲ
ネス魚’1722 (FEIIM P−7362)の斜
面寒天培養株を1白金耳接種して、30°Cで40時間
往復振盪培養し種培養液とした。上記と同じ組成の培地
18nを30β容のジャーファーメンタ−に入れ、種培
養液を接種して、通気量9β/分、攪拌回転数30゜r
pm、内圧0 、5kg / ct、温度28℃で40
時間培養した。
培養液をろ過して菌体を除き、得られたろ液に硫安を8
0%飽和となるように加え、−晩装置した。
遠心分離により沈澱を集め、50mM酢酸緩衝液(pH
4,0)に溶解した後、セロファンチューブを用いて同
緩衝液に透析した。次に同じ緩衝液で平衡化したSP−
セファデックス(、−50(ファルマシア社製)カラム
(4,8cmφx 28cm L )に吸着させた後、
0〜0.6Mの塩化ナトリウム濃度勾配により溶出した
。0.25〜0.3Mの塩化ナトリウムで溶出された活
性画分を集め、硫安を80%飽和となるように加え、生
成した沈澱を遠心分離により集めた。
沈澱を40mMホウ酸−水酸化カリウム緩衝液(pH9
,7)に溶解して、同緩衝液に透析した後、同じ緩衝液
で平衡化したDEAE−セファデックス^−25(ファ
ルマシア社製)カラム(2,0cmφxlQcmL)に
吸着させた。プロテアーゼはこの樹脂に弱い吸着能を示
すだけで、引続き同じ緩衝液を流すことにより溶出され
た。溶出液に硫安を80%飽和となるように加えた後、
生成した沈澱を遠心分離により集めた。沈澱を40mM
ホウ酸−水酸化カリウム緩衝液(pH9,7)に溶解し
て、同緩衝液に透析し、透析中に生した沈澱は遠心によ
り除いた後、得られた酵素液を低温で放置することによ
りプロテアーゼの結晶を析出させた。上記各精製のステ
ップにおけるASTアイソザイム阻害活性、蛋白量(2
80重mにおける吸光度で表す)、比活性(阻害活性/
蛋白量)およびASTアイソザイム阻害活性の収率を第
2表に示す。
第2表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプロテアーゼの使用量(重量)とAS
Tアイソザイム阻害活性の関係を表す図であり、第2図
は同じくプロテアーゼ活性とASTアイソザイム阻害活
性の関係を表す図である。 第 1 図 ; 0.2 1 10 100 重 風 (μg) 第 2 図 0.001 0.01 0.1 1.0プロテアーゼ活
性(001 手続補正書く自発) l8和59年り月11日 1、事件の表示 昭和59年特許願第4494号 2、発明の名称 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼアイソザイム
阻害活性を有するプロテアーゼの製造法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市堀上縁町2T−8−125、補正によ
り増加する発明の数 なし6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補正
する。 (2)明細書第8頁9行目にr寄8Lされている。」と
ある後に以下の記載を挿入する。 「なお本寄託菌株はブダペスト条約に基づく寄託に移管
され、受託番号FE[1M BP−646として同寄託
機関に寄託されている。」 (3)明細書箱14頁3行目に’ FERM P −7
362Jとあ。るをrFIERに BP6461と?1
(i正する。 2、特許請求の範囲 ■ ストレプトミセス属に属しアスパラギン酸アミノト
ランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロテ
アーゼを生産する能力のある菌株を栄養培地に培養して
アスパラギン酸アミノトランスフエラーゼーセアイソザ
イム阻害活性を有するプロテアーゼを生成蓄積せしめ、
これを採取することを特徴とするアスパラギン酸アミノ
トランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロ
テアーゼの製造法。 2 ストレプトミセス属に属する菌株がストレゾ1−ミ
セス・ビオラセオクロモゲネスである特許請求の範囲第
1項記載のアスパラギン酸アミノトランスフ厚ラーゼア
イソザイム阻害活性を有するプロテアーゼの製造法。 3 ストレプトミセス・ビオラセオクロモゲネスがスト
レプトミセス・ビオラセオクロモゲネスNo、 972
2 (FIERM 13P −646)である特許請求
の範囲第2項記載のアスパラギン酸アミノトランスフェ
ラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロテアーゼの製
造法。 受託番号変更届 昭和59年11月19日 1、事件の表示 昭和59年特許願第4494号 2、発明の名称 アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼアイソザイム
阻害活性を有するプロテアーゼの製造法3、手続きをす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府堺市堀上縁町2丁8−12通産省工業技術
院微生物工業技術研究所5、旧受託番号 FERM P−7362 6、新寄託機関の名称 通産省工業技術院微生物工業技術研究所7、新受託番号 FERM BP−646 8、添付書類の目録 新受託番号を証明する書面 1通 手 続 補 正 1(自発) 昭和60年2月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特 願 昭59−4.4.94 号 2発明の名称 アスパラギン酸アミントランスフェラーゼアイソザイム
阻害活性を有するプロテアーゼの製造法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 村 尾 澤 夫 4代理人 東京都港区虎ノ門1−1−12.虎ノ門ピル505号明
細書の特許請求の範囲及び憚1、明の詳細な説特願昭5
9−4,494号7手続補正書(11明細書の特許請求
の範囲を別紙のように補正します。 (2) 明細書第4頁第4行の、「とじては」のあとに
。 「細胞質性の」を挿入します。 一以上一 特許請求の範囲 1 ストレプトミセス属に属し#I胞質性のアスパラギ
ン酸アミントランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を
有するプロテアーゼを生産する能力のある菌株を栄養培
地に培養して細胞質性のアスパラギン酸アミントランス
フェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロテアーゼ
を生成蓄積せしめ。 これを採取することを特徴とするアスパラギン酸アミノ
トランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロ
テアーゼの製造法。 2 ストレプトミセス属に属する菌株がストレプトミセ
ス・ビオラセオクロモゲネスである特許請求のね四第1
項記載のアスパラギン酸アミノトランスフエラーゼアイ
ンザイム阻害活性を有するプロテアーゼの製造法。 3 ストレプトミセス・ビオラセオクロモゲネスがスト
レプトミセス・ビオラセオクロモゲネスNα9722 
(li’l引(八・+up−646)である育寺許言青
求の範囲第2項記載のアスパラギン酸アミノトランスフ
エラーゼアイソサイム阻害活性を有するプロテアーゼの
製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストレプトミセス属に属しアスパラギン酸アミント
    ランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロテ
    アーゼを生産する能力のある菌株を栄養培地に培養して
    アスパラギン酸アミノトランスフエラーゼーゼアイソザ
    イム阻害活性を有するプロテアーゼを生成N8せしめ、
    これを採取することを特徴とするアスパラギン酸アミノ
    トランスフェラーゼアイソザイム阻害活性を有するプロ
    テアーゼの製造法。 2 ストレプトミセス属に属する菌株がストレプトミセ
    ス・ビオラセオクロモゲネスである特許請求の範囲第1
    項記載のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼアイ
    ソザイム阻害活性を有スるプロテアーゼの製造法。 3 ストレプトミセス・ビオラセオクロモゲネスがスト
    レプトミセス・ビオラセオクロモゲネスTh9722(
    微工研菌寄第7362号)である特許請求の範囲第2項
    記載のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼアイソ
    ザイム阻害活性を有するプロテアーゼの製造法。
JP59004494A 1984-01-12 1984-01-12 アスパラギン酸アミノトランスフエラ−ゼアイソザイム阻害活性を有するプロテア−ゼの製造法 Granted JPS60149382A (ja)

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