JPS60148923A - スクリユ−アンカ− - Google Patents
スクリユ−アンカ−Info
- Publication number
- JPS60148923A JPS60148923A JP351684A JP351684A JPS60148923A JP S60148923 A JPS60148923 A JP S60148923A JP 351684 A JP351684 A JP 351684A JP 351684 A JP351684 A JP 351684A JP S60148923 A JPS60148923 A JP S60148923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- bit
- mandrel
- rotating body
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/74—Means for anchoring structural elements or bulkheads
- E02D5/80—Ground anchors
- E02D5/801—Ground anchors driven by screwing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は地中に埋設し、電柱等の支線を引き留めるス
クリューアンカーに関するものである。
クリューアンカーに関するものである。
従来のスクリューアンカーは第7図に示す如く、螺旋式
の羽根1を外周に有する、先の尖ったアンカ一本体2の
上端基部2aに心棒3下端を捻込み、上端基部2aは断
面が四角形になっていた。そしてこの基部2a断面にあ
わせた角筒状の据込工具4を心棒3上端から挿入し、上
記アンカ一本体2の上端基部2aに据込工具4下端を被
冠し、この据込工具4を上部のハンドル5等で回転せし
めてスクリューアンカーを土中に回転させ乍ら推進せし
めて埋め込み、据込工具4を引き一ヒげ、心棒3上端に
引き留め具6を固定し、この引き留め具6に支線等を係
止するものである。
の羽根1を外周に有する、先の尖ったアンカ一本体2の
上端基部2aに心棒3下端を捻込み、上端基部2aは断
面が四角形になっていた。そしてこの基部2a断面にあ
わせた角筒状の据込工具4を心棒3上端から挿入し、上
記アンカ一本体2の上端基部2aに据込工具4下端を被
冠し、この据込工具4を上部のハンドル5等で回転せし
めてスクリューアンカーを土中に回転させ乍ら推進せし
めて埋め込み、据込工具4を引き一ヒげ、心棒3上端に
引き留め具6を固定し、この引き留め具6に支線等を係
止するものである。
しかしながら、これらのスクリューアンカーの埋め込み
作業も省力化のため、機械化が進み、このため上記据込
工具4に機械で大きな捻じ込みトルクをかけるため、上
記アンカ一本体2の上端基部2aに大きなトルクがかか
る。しかも埋設後は支1i1′@、に引っ張られた際、
この上端基部2aにさらに地耐力がかかる。この様に従
来のスクリューアンカーは据込時にトルクがかかる箇所
と埋設後にトルクがかかる箇所とが同一のため、該箇所
が埋設後に切断し易いといった欠点があった。また従来
のものはアンカ一本体2の上端基部2aに心棒3を捻じ
込むのを現場で行うと、捻じ込みが完全にならず、それ
故工場等で組み立てるため、羽根1が心棒3等に付いた
状態で保管、運搬するため、嵩張り、不便であった。
作業も省力化のため、機械化が進み、このため上記据込
工具4に機械で大きな捻じ込みトルクをかけるため、上
記アンカ一本体2の上端基部2aに大きなトルクがかか
る。しかも埋設後は支1i1′@、に引っ張られた際、
この上端基部2aにさらに地耐力がかかる。この様に従
来のスクリューアンカーは据込時にトルクがかかる箇所
と埋設後にトルクがかかる箇所とが同一のため、該箇所
が埋設後に切断し易いといった欠点があった。また従来
のものはアンカ一本体2の上端基部2aに心棒3を捻じ
込むのを現場で行うと、捻じ込みが完全にならず、それ
故工場等で組み立てるため、羽根1が心棒3等に付いた
状態で保管、運搬するため、嵩張り、不便であった。
この発明はこれらの点に鑑みて為されたもので、上記据
込時のトルクと地耐力を受ける箇所とを別箇所にするこ
とにより埋込後大きな地耐力を有し、また極めて堅い地
盤へも埋設でき、また地耐力に応じて羽根を何枚でも重
ねられ、さらに羽根とビットの付いた心棒とを夫々側々
に運搬、保管できるため場所をとらない等の種々の利点
を有するスクリューアンカーを提供す、ることを目的と
したものである。
込時のトルクと地耐力を受ける箇所とを別箇所にするこ
とにより埋込後大きな地耐力を有し、また極めて堅い地
盤へも埋設でき、また地耐力に応じて羽根を何枚でも重
ねられ、さらに羽根とビットの付いた心棒とを夫々側々
に運搬、保管できるため場所をとらない等の種々の利点
を有するスクリューアンカーを提供す、ることを目的と
したものである。
以下この発明の一実施例i図について説明する011は
ビットで、このビット11は第3図乃至第S図に示す如
く、ストッパー板11aの下向に尖端部11bを垂下し
、上面に断面十文字状の堤体lICを有している。12
は丸棒状の心棒で、この心棒12の下端は上記ビット1
1の堤体11 e中央のネジ孔に螺着固定されている。
ビットで、このビット11は第3図乃至第S図に示す如
く、ストッパー板11aの下向に尖端部11bを垂下し
、上面に断面十文字状の堤体lICを有している。12
は丸棒状の心棒で、この心棒12の下端は上記ビット1
1の堤体11 e中央のネジ孔に螺着固定されている。
13はこの心棒12の上端に設けた引留具、14は上記
ビット11、心棒12等とは別に設けた回転体で、この
回転体14は角筒状のパイプ15の外周に螺旋状の羽根
16を有するものであり、上記心棒】2にこれを通して
ビット】1のストッパー板11a上に載せた際バイブ1
5内周角部に堤体lieの各端部が当接するように構成
されている。
ビット11、心棒12等とは別に設けた回転体で、この
回転体14は角筒状のパイプ15の外周に螺旋状の羽根
16を有するものであり、上記心棒】2にこれを通して
ビット】1のストッパー板11a上に載せた際バイブ1
5内周角部に堤体lieの各端部が当接するように構成
されている。
この実hfa例のスクリューアンカーを土中に埋設する
には、まず心$12に上記回転体14のパイプ15を装
着し、ビット11のストッパー板11a−ヒにパイプ1
5を載せる。それから心棒12に据込工具4を装着し、
据込工具4の下端をパイプ15の外周に挿入する。パイ
プ】5の内周径は予め据込工具4の外周径にあわせてい
るため据込工具4を適宜の機械で回転せしめると回転体
14が回転し、螺旋状の羽根160回転によって回転体
14は土中除くに推進する。
には、まず心$12に上記回転体14のパイプ15を装
着し、ビット11のストッパー板11a−ヒにパイプ1
5を載せる。それから心棒12に据込工具4を装着し、
据込工具4の下端をパイプ15の外周に挿入する。パイ
プ】5の内周径は予め据込工具4の外周径にあわせてい
るため据込工具4を適宜の機械で回転せしめると回転体
14が回転し、螺旋状の羽根160回転によって回転体
14は土中除くに推進する。
この際ビット11も堤体11cの外端がパイプ15の内
周角部に当接しているため回転体14と一体に回転し、
かつこの回転体14に押されて推進していき、これに伴
って心棒12も埋設される。この様にして回転体14及
びビット11を土中深くに捻込み、心棒12の上端に引
留具13を固定し、この引留具I3に適宜の支線を係+
hするものである。
周角部に当接しているため回転体14と一体に回転し、
かつこの回転体14に押されて推進していき、これに伴
って心棒12も埋設される。この様にして回転体14及
びビット11を土中深くに捻込み、心棒12の上端に引
留具13を固定し、この引留具I3に適宜の支線を係+
hするものである。
而してこの発明ではスクリューアンカーの土中への据込
時は据込工具4の捻込トルクが回転体14のパイプ15
側壁にかかり、ビット11及び心棒12にかからない。
時は据込工具4の捻込トルクが回転体14のパイプ15
側壁にかかり、ビット11及び心棒12にかからない。
また埋設後はビット11に地耐力がかかる。この様にこ
の発明では据込時の捻込トルクがかかる箇所と埋設後の
地耐力のかかる箇所とを別にしているため、捻込トルク
が大きくとも埋設後の地耐力に何等影響なく大きな地耐
力が得られる。従って従来のスクリューアンカーの如(
捻込トルクが大きいと埋設後の地耐力が小さくなり切断
され易いといった心配がない。
の発明では据込時の捻込トルクがかかる箇所と埋設後の
地耐力のかかる箇所とを別にしているため、捻込トルク
が大きくとも埋設後の地耐力に何等影響なく大きな地耐
力が得られる。従って従来のスクリューアンカーの如(
捻込トルクが大きいと埋設後の地耐力が小さくなり切断
され易いといった心配がない。
シカも従来のスクリューアンカーに使用する据込工具4
と同じものをこの発明のスクリューアンカーに使用する
場合、従来のスクリューアンカーのアンカ一本体2の捻
込トルクに対する強度より、この発明の回転体14、即
ちパイプ15の捻込トルクに対する強度の方が数倍大き
い0これは以下の実施例でも明らかである。
と同じものをこの発明のスクリューアンカーに使用する
場合、従来のスクリューアンカーのアンカ一本体2の捻
込トルクに対する強度より、この発明の回転体14、即
ちパイプ15の捻込トルクに対する強度の方が数倍大き
い0これは以下の実施例でも明らかである。
従来の第9図fA)で示すアンカ一本体2の上端基部2
aの外周−辺aを3σとし、鋼材SS4//の最−、、
、、w、−1−−−−6/* +−ふフこれをトルクを
める一般式に代入すると、τa” jJ#Xj7 T = −= −一−−= /11150 h−+4ニ
ア /に01准1/7k ダ、l となる。(但しに一砂れ限度の修正係数)一方このスク
リューアンカーGこ使用する据込工具4の角型管体の一
辺巾すは3cmであり、この工具4の使用できる第9図
(B)で示す回転体14のパイプ15の外周−辺の巾1
11は6cm、厚さtは032−1内周−辺の巾dは約
!、36Cmとなる。
aの外周−辺aを3σとし、鋼材SS4//の最−、、
、、w、−1−−−−6/* +−ふフこれをトルクを
める一般式に代入すると、τa” jJ#Xj7 T = −= −一−−= /11150 h−+4ニ
ア /に01准1/7k ダ、l となる。(但しに一砂れ限度の修正係数)一方このスク
リューアンカーGこ使用する据込工具4の角型管体の一
辺巾すは3cmであり、この工具4の使用できる第9図
(B)で示す回転体14のパイプ15の外周−辺の巾1
11は6cm、厚さtは032−1内周−辺の巾dは約
!、36Cmとなる。
これをトルクをめる一般式に代入するとT=2(a’−
t )” rt=2(6−0,32)”X、321rO
x0.32= t772!; V】’2乙77Q−mと
なる。(但しk及びτは上記式と同じ)従ってこの発明
のスクリューアンカーの方が従来のものに比べ、極めて
捻込トルクに対する強度が高く、よりかたい地盤にも捻
込むことができる。
t )” rt=2(6−0,32)”X、321rO
x0.32= t772!; V】’2乙77Q−mと
なる。(但しk及びτは上記式と同じ)従ってこの発明
のスクリューアンカーの方が従来のものに比べ、極めて
捻込トルクに対する強度が高く、よりかたい地盤にも捻
込むことができる。
またこの発明ではビット11を付けた心41!12と回
転体14とを別体に設けているため夫々別個に保管、運
搬でき、嵩張らず極めて便利である。
転体14とを別体に設けているため夫々別個に保管、運
搬でき、嵩張らず極めて便利である。
また第9図に示す如く、この発明を埋設後地耐力に応じ
て回転体14を複数枚重ねることができる。
て回転体14を複数枚重ねることができる。
即ち、埋設したスクリューアンカーの心棒12の上端に
回転体14を装着し、惚込工具4下端を回転体14の内
周に挿入してこれを回転せしめれば回転体14の羽根1
5の螺旋により回転体14は回転し乍ら心棒12に沿っ
て推進し、アンカーの下端に既に装着しである回転体1
4に隣接して設けられる。この据込工具下端を回転体1
4内周に挿入する場合、必要に応じて惚込工具4外周又
は回転体14内周にストッパーを設けれげ惚込工具4下
端が回転体14から外れない。
回転体14を装着し、惚込工具4下端を回転体14の内
周に挿入してこれを回転せしめれば回転体14の羽根1
5の螺旋により回転体14は回転し乍ら心棒12に沿っ
て推進し、アンカーの下端に既に装着しである回転体1
4に隣接して設けられる。この据込工具下端を回転体1
4内周に挿入する場合、必要に応じて惚込工具4外周又
は回転体14内周にストッパーを設けれげ惚込工具4下
端が回転体14から外れない。
またさらに地盤によっては複数枚の羽根15を、間隔を
あけて設けたい場合、第1O図に示す如く心棒12に所
望の長さの小径パイプ17及び心棒12を遊貫できかつ
小径パイプ17の外径より小さい孔を有する板体】Bを
装着し、この上から回転体14を心棒12に装着し、上
記実施例と同様に惚込工具4を使ってこの回転体14を
埋設できる。
あけて設けたい場合、第1O図に示す如く心棒12に所
望の長さの小径パイプ17及び心棒12を遊貫できかつ
小径パイプ17の外径より小さい孔を有する板体】Bを
装着し、この上から回転体14を心棒12に装着し、上
記実施例と同様に惚込工具4を使ってこの回転体14を
埋設できる。
この様にこの発明では同型同大の回転体14一種を多数
用意すれば、埋設箇所の地盤や支線の張力4こ合わせて
複数の回転体14を装着でき、巾広い地耐力が得られる
ものである。
用意すれば、埋設箇所の地盤や支線の張力4こ合わせて
複数の回転体14を装着でき、巾広い地耐力が得られる
ものである。
さらに上記実楕例の如く、ピット】1のストッパー板1
1a上面に十文字状の堤体lieを設け、回転体■4の
パイプj5を堤体11cに嵌めて埋設する場合、スクリ
ューアンカーの使用後、地上にでている心棒12端を逆
に回わせば、羽根16がビット11と一体のため土中で
抵抗が大きく、心棒12のみを外して土中より引き上げ
ることができる。
1a上面に十文字状の堤体lieを設け、回転体■4の
パイプj5を堤体11cに嵌めて埋設する場合、スクリ
ューアンカーの使用後、地上にでている心棒12端を逆
に回わせば、羽根16がビット11と一体のため土中で
抵抗が大きく、心棒12のみを外して土中より引き上げ
ることができる。
なお上記実施例に代えて回転体は角筒状パイプでなくと
もよく、心棒を挿通自在な孔を有しかつ外周に螺旋状の
羽根を有するものであれば適宜形状のものでよい。しか
し従来型の惚込工具4を使用する場合、回転体を角筒状
パイプにすれば、このパイプの内周又は外周に惚込工具
4の下端を嵌めて使用でき、便利である。またビット1
1の形状も上記実施例に限らず、適宜の形状でよく、先
の尖ったものとは限らない。むしろ回転体14を心棒1
2に沿りて捻込んだ際 心棒12先端から回転体1・1
が外れないストッパー状のものであればよい。
もよく、心棒を挿通自在な孔を有しかつ外周に螺旋状の
羽根を有するものであれば適宜形状のものでよい。しか
し従来型の惚込工具4を使用する場合、回転体を角筒状
パイプにすれば、このパイプの内周又は外周に惚込工具
4の下端を嵌めて使用でき、便利である。またビット1
1の形状も上記実施例に限らず、適宜の形状でよく、先
の尖ったものとは限らない。むしろ回転体14を心棒1
2に沿りて捻込んだ際 心棒12先端から回転体1・1
が外れないストッパー状のものであればよい。
以上の如くこの発明はスクリューアンカーをピット付き
心棒と羽根付回転体とに分けたことにより、据込時の惚
込トルクと埋設後の支線の張力に抗する地耐力とを別箇
所で受けるため、極めて弛度が高く、かつ地盤の硬度や
地耐力にあわせて羽根付回転体の数を増やすことができ
、しかも運搬、保管の際スペースを敗らず便利である等
の利点を有する。
心棒と羽根付回転体とに分けたことにより、据込時の惚
込トルクと埋設後の支線の張力に抗する地耐力とを別箇
所で受けるため、極めて弛度が高く、かつ地盤の硬度や
地耐力にあわせて羽根付回転体の数を増やすことができ
、しかも運搬、保管の際スペースを敗らず便利である等
の利点を有する。
第1図は従来のスクリューアンカーを示す一部断面正面
図、第2図は従来のスクリューアンカーに惚込工具を装
着した一部断面正面図、第3図はこの発明の正面図、第
弘図はこの発明のピット部の拡大正面図、第5図は第ダ
図のA−A線断面図、第6図はこの発明の回転体の拡大
正面図、第7図は同平面図、第を図はこの発明に惚込工
具を装着した一部断面正面図、第9図(N、(B)は夫
々この発明と従来物との惚込トルクのかかる部分の比較
を示す説明平面図、第10図、第1/図は夫々この発明
の他の使用例を示す正面図である。 なお図中11はピッ)、11aはストッパー板、12は
心棒、14は回転体、15はパイプ、16は羽根である
。 特許出願人 株式会社安田製作所 代 理 人 弁理士 藤 沢 正 削 代 理 人 弁理士 藤 沢 則 昭 第4図 第7図 /’/− 第8「11 第10図 ?1“511図
図、第2図は従来のスクリューアンカーに惚込工具を装
着した一部断面正面図、第3図はこの発明の正面図、第
弘図はこの発明のピット部の拡大正面図、第5図は第ダ
図のA−A線断面図、第6図はこの発明の回転体の拡大
正面図、第7図は同平面図、第を図はこの発明に惚込工
具を装着した一部断面正面図、第9図(N、(B)は夫
々この発明と従来物との惚込トルクのかかる部分の比較
を示す説明平面図、第10図、第1/図は夫々この発明
の他の使用例を示す正面図である。 なお図中11はピッ)、11aはストッパー板、12は
心棒、14は回転体、15はパイプ、16は羽根である
。 特許出願人 株式会社安田製作所 代 理 人 弁理士 藤 沢 正 削 代 理 人 弁理士 藤 沢 則 昭 第4図 第7図 /’/− 第8「11 第10図 ?1“511図
Claims (1)
- ビットを先端に有する心棒と、外周に螺旋状の羽根を設
けかつ上記心棒を挿通自在な孔を有する回転体とから成
り、上記ビットは心棒に回転体を装着した際、回転体が
心棒端から外れないストッパーとなるものであり、また
上記回転体には心棒外周に装着される据込工具下端が係
止される係上部を有することを特徴とするスクリューア
ンカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP351684A JPS60148923A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | スクリユ−アンカ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP351684A JPS60148923A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | スクリユ−アンカ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148923A true JPS60148923A (ja) | 1985-08-06 |
JPH0123607B2 JPH0123607B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=11559526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP351684A Granted JPS60148923A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | スクリユ−アンカ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148923A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003035988A1 (en) * | 2001-10-26 | 2003-05-01 | Phi Group Limited | Soil reinforcing device and method |
JP2008240314A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Chiyoda Koei Kk | 地中埋設構造物浮上抑制装置 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP351684A patent/JPS60148923A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003035988A1 (en) * | 2001-10-26 | 2003-05-01 | Phi Group Limited | Soil reinforcing device and method |
GB2398589A (en) * | 2001-10-26 | 2004-08-25 | Phi Group Ltd | Soil reinforcing device and method |
GB2398589B (en) * | 2001-10-26 | 2006-04-05 | Phi Group Ltd | Soil reinforcing device, apparatus and method |
JP2008240314A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Chiyoda Koei Kk | 地中埋設構造物浮上抑制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123607B2 (ja) | 1989-05-08 |
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