JPS60148749A - ステアリングロツク装置 - Google Patents

ステアリングロツク装置

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JPS60148749A
JPS60148749A JP59003373A JP337384A JPS60148749A JP S60148749 A JPS60148749 A JP S60148749A JP 59003373 A JP59003373 A JP 59003373A JP 337384 A JP337384 A JP 337384A JP S60148749 A JPS60148749 A JP S60148749A
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motor
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • B60R25/021Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
    • B60R25/0215Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch using electric means, e.g. electric motors or solenoids
    • B60R25/02153Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch using electric means, e.g. electric motors or solenoids comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ステアリングロック装置、特にキー゛なしで
スデゲ刃ングロソ久を解錠又は施錠できるステアリング
ロック装置に関−する。
従来のキーレスエントリー装置は、複数のブツシュボタ
ンを所定の順序で押圧すると、自動車のドアが解錠し、
車内に入ることができるが、その後エンジンを始動させ
るときは、ステアリングロックにキーを挿入して回転し
なければならない。
この為キーレスエントリー装置を有する自動車で−も運
転者は常にキーを携帯しなければならない欠点がある。
本発明は、ステアリングロックをキーレス化することに
より完全にキーを使用せず、自動車を操作可能にすると
共に盗難防止機能を有するステアリングロック装置を提
供することを目的とする。
本発明の他の目的は解錠番号すなわぢスタート信号を入
力すると自動的にエンジンを始動できるステアリングロ
ック装置を提供することを目的とする。
更に他の目的は、イグニッションスイッチの各ポジショ
ンを検出してローテーク回転用パルスモータの制動を行
なうことによりパルスモータを確実に制御することがで
きるステアリングロック装置を提供することを目的とす
る。
本発明の一実施例を図面と共に説明すると、ステアリン
グロック装置は、第1.2図に示される通りステアリン
グシャフト1に固定されるベアリング2を含有するフレ
ーム3を有する。フレーム3は円筒孔16を有し、その
一端部にベアリング2が圧入され、加締により固定され
る。
、フレ条ム3の上部には、円筒孔16に連絡する案内孔
7及び収容空洞5が形成される。その上部には、リッド
6が加締で固定されており、収容空洞s内を外部から不
正に操作することはできない。
フレーム30側方には、案内孔7に連絡する案内孔17
及び収容空洞18が形成されイグニッションスイッチ1
4ば、該収容空洞18内に配置されスクリュウ15によ
り固定される。
案内孔7には、ステアリングシャフト1の溝1aに係脱
するように施錠ロッド8及びハンガー9が移動可能に収
容され施錠ロッド8はハンガー9を介し、スプリング1
0によりステアリングシャフト1側に押圧されるがロー
テーク11により所定距離以上押圧されることは防止さ
れる。
ローテーク11は弓形状を有し、収容空洞5に回転可能
に挿入されると共にハンガー9と係合し、ハンガー9は
ローテーク11の弓形状の平面上に出張っておりスプリ
ング10により下方へ押圧される。ローテーク11は、
ギア装置13を介してパルスモータ12の出力軸に連結
されると共に口′−テータ11の端部11aは案内孔1
7を通りイグニッションスイッチ14に内蔵されている
ロータ19の溝11bに嵌入される。
ギア装’E 13はローテーク11の回転トルクを高め
る為減速比の高い転位歯車が使用されると共に、本実施
例ではパルスモータを使用しているがブレーキ装置を付
加することによりDCモータを使用してもよい。
イグニッションスイッチ14は、イグニッションスイッ
チケース39内にあるロータ19を有しこのロータ19
の切欠き部19aには可動接点41の突起部41aが挿
入され、ロータ19と可動接点41の間にはベース42
に固定された固定端子(図示せず)と可動接点41との
適正接触を保つためスプリング43が配置されロータ1
9、可動接点41及びスプリング43は回転可能に収容
される。
ベース42に配置された固定接点(図示せず)は6つの
端子B、ACC,IG、S、R,LOC5連結され、ベ
ース42はイグニソションスイ′ツチケース39に加締
により固定される。
前記パルスモータ12は第6図に示されるステアリング
ロック制御装置により制御される。ステアリングロック
制御装置は、入力装置と出力装置とを有し、該入力装置
は、複数のスイッチと入力完了スイッチを有する入力手
段20とアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D
コン)<−夕22.24と、A/Dコンバータ22を介
し、エンジン作動中(時)に、信号を発するエンジンセ
ンサ2Iと、A/Dコンバータ24を介し、走行中に信
号を発する速度センサ23と、バ・ノテリー電圧をチェ
ックしてエンジン始動可能j・否かをチェックする電圧
レベルチェック回路25゛と、ギアがニュートラル又は
、パーキング位置にある時閉成するギアスイッチ26と
、ギアスイッチからの信号を反転させる反転回路27と
、イグニッションスイッチ14と、イグニッションスイ
ッチ端子LOCR,ACC,IG、S、Rの5端子から
出力する信号を受けてイグニッションスイッチ14の〜
LOC;K 、ACC、ON、5TART(7)各ポジ
ション即ち各スイッチ位置を識別するポジション識別回
路28とで構成され、上記出力装置は制御手段38の信
号を受けて作動するパルスモータ駆動回路30を介した
パルスモータ12と、イグニ・ノションスイノチ14の
ポジションを表示するイグニノションスイッチポジショ
ン表示装置、 32 ト、バッテリー電圧が所定のレベ
ル以下のとき表示するウオーニングランプ33と、ギア
が二z l・ラル又はパーキング位置以外にあるとき警
報するブザー34とで構成され、入力側の各信号を受け
て、出力側の各装置を制御する制御装置29が設けられ
る。
この発明のステアリングロック装置では、モータ12の
駆動により、ローテーク11を所定の位置まで回転して
、ステアリングロックのロッド8を施錠位置又は解錠位
置へ移動させると共にイグニッションスイッチ14をオ
フ位置、アクセサリ(A CC)位置、オン位置又はス
タート位置に移動させる。即ち、施錠状態からエンジン
を始動させるとき、ローテータ11は、■施錠位置、■
解錠位置、■オフ位置、■ACC位置、■オフ位置及び
■スタート位置の順番でモータにより回転される。この
場合、解錠位置、オフ位置又はΔCC位置のいずれか又
は全てをローテータの同一回転角度位置にすることがで
き、これらの全てを同一角度位置にした実施例を記載す
る。
この実施例では、入力手段としての複数の押釦スイッチ
の押圧により、ローテータ11を所望の位置へ回転する
ことができる。しかし、制御装置29は、エンジンセン
サ21、速度センサ23、バッテリー、ギアポジション
及びイグニッションスイッチポジションからの入力信号
を受け、安全な場合に限り、モータ12を作動きせるの
である。
即ち、制御装置29には任意番号記憶手段が形成され、
この記憶手段により、4種類の番号が記憶されるが、こ
れらの番号が入力手段20から入力されたとき、ロータ
は、各番号に対応する位置まで回転される。各番号は、
例えば4桁の数字で表わされ、エンジンを始動するスタ
ート信号と、ラジオ等のアクセザリ回路を付勢するAC
C信号と、イグニッション回路を付勢するオン信号と、
ステアリングシャフトを施錠するロック信号とが含まれ
る。
入力手段20から各信号に対応する番号が入力されると
、モータが回転し、ポジション識別回路28で判別され
た各回転角度位置の信号に基いてモータの回転が所定の
位置、スタート位置、ACC位置、オン位置又はロック
位置のいずれかに停止される。この作動を第7図及び第
8図のフローチャートに沿って説明する。
運転者がエンジンを始動させるため、「スタート番号」
を入力手段20から入力し、最後に入力完了スイッチを
押圧すると、スターl一番号と入力完了スイッチ信号は
、第6図でバス120と121を通り制御装置29(マ
イクロコンピュータ)に印加され、一時的に記憶される
(Pl)。その後、入力されたスタート番司は、記憶さ
れた番号と比較されCF2)、一致するとP3からP4
へ進む。P4では、電圧レベルチェ・7り回路25から
の信号を受けて、バッテリー電圧が正常であればP5へ
進み、バッテリー電圧が異當しヘルにあるときは、ウオ
ーニングランプをN秒間点灯させて、スタートのAに戻
る。P5では、A/Dコンバータ22を介してエンジン
センサ21の信号を受け、エンジンが作動中であれば、
スタート八に戻り、非作動であればP6に進む。P6に
おいてギアがニュートラル又はパーキング位置にあれば
、制御装置29はパルスモータ駆動回路30に正転信号
を与えパルスモータ12は、正回転する(Pl)。パル
スモータ12の正回転に伴いギア装置13を介し、ロー
テータ11とその端部11aと連絡するイグニソション
ス仁ソチ、14のロータ19及びスプリング43で押圧
された可動接点41(第10図)は、一体に回転する。
又、ローテータ11と係合するハンガー9とロッド8は
、ローテータの回転に伴い解錠方向に移動し、ロッド8
は、ステアリングシャフト1から外れ、解錠される。
イグニッションスイッチ14の可動接点41がスタート
位置へ回転されるときベース42に所定の位置に固定さ
れた固定接点に対し、ロック位置にあった可動接点41
の正回転によりACCとオンの2つの位置を通過し、ス
タート位置に到達するが、ACCとオンの2つのポジシ
ョンを通過する際、一時的に第4図に示す接続表のよう
に、ACC回路及びオン回路すなわちイグニッション回
路が閉成され、ポジション識別回路28から制御手段3
8にΔCC位置及びオン位置の回路閉成信号が送られる
が、制御手段38は、入力されたスタート信号によりこ
の2つのACCl及びオン位置閉成信号をキャンセルす
る。
以下、入力された信号に対し、通過途中で閉成するポジ
ション閉成信号は上記のようにキャンセルされる。
第4図に示される接続表のスタート位置のように接続さ
れると、′ポジション識別回路28から信号が出力され
、この信号を受けて制御手段38はパルスモータ駆動回
路30へ0正転借号を断ちパルスモータ12は停止する
と共にイグニッションスイッチエ4−の可動接点41も
停止する(P7〜P9)。スタート位置に停止した可動
接点41と固定接点により、エンジン始動回路が閉成さ
れ、周知の通りスタータモータが作動するなど、一連の
動作が行なわれ、エンジンは作動する(PIO)。
エンジンが作動するとA/Dコンバータ22を介したエ
ンジンセンサ21から制御手段38に信号が送られ、エ
ンジン作動を認知した制御手段38はパルスモータ駆動
手段30へ逆転信号を送りパルスモータ12ば逆回転す
る(pH)。
イマルスモーク12の逆回転に伴い、イグニッションス
イッチ14の可動接点41も逆回転し、第4図に示す接
続表のようにオン位置に接続され−と、ポジション識別
回路28から信号が出力され制御手段38は、この信号
を受けてパルスモータ駆動回路30への逆転信号を断ち
パルスモータ12は停止すると共に可動接点41も停止
し、ON位置での接続が保たれる(PI3、PlB)。
第7図のフローチャートの分岐P 4、P5、P6、P
8、ptoについて詳述すると、P4はバッテリー電圧
レベルを電圧レベルチェック回路2〜5により検出して
可動接点41をスタート位置迄回転させるか否かを判断
するためのものであるが、エンジンを始動させるだけの
容量が、バッテリーにないときあえて、スタータモー、
夕等に大電流を流し、バッテリー劣化の要因となるバッ
テリー過放電を防ぐ目的から、バッテリー電圧を事前に
チェックする機能をもつ。
電圧レベルチェック回路25の出力によりバ。
テリー電圧が設定された電圧より低下していると判断す
ると、制御手段38は、トランジスタTrl (第6図
)のベースに信号を送り、インストルメントパネル等に
取付けられたウオーニングランプ33を所定時間点灯し
、バッテリー重圧が低下していることを運転者に知らせ
る。
I) 5ば、エンジン作動中に可動接点41をスタート
位置まで回転させると、第4図に示す接続表のスタート
位置のように接続されスタート回路が閉成されてスター
タモータ等が作動するが、ここで、エンジン作動中にも
かかわらず、スタータモータを作動させると、エンジン
と連結するスタータモータのギアが、破損する可能性が
有る。この為エンジン作動中ば、A/Dコンバータ22
を介したエンジンセンサ21から得られる信号を制御手
段38に送り、エンジン作動中は、スタート信号が入力
されても、スタート信号をキャンセルするようにプログ
ラムされる。
P6は、P5と同様に、スタート位置に可動接点41を
回転したとき、スタート回路が閉成され、スタータモー
タが作動する危険を防止するもので、このスタータモー
タの作動により、ギアがニュートラル又はパーキング位
置以外のときは、ギアがかみ合った状態に有るので、エ
ンジンが始動する時、自動車は前方又は後方に移動する
ことがある。
このとき例えば、自動車の前後に人がいると非電に危険
な状態になり、これを回避するため反転回路27を介し
たギアスイッチ26がら得られる信号を制御手段38に
送り、ギアがニュートラル又はパーキング位置以外のと
きは、制御手段38からトランジスタT「2 (第6図
)のベースに信号を送りブザー34を鳴らし、運転者に
ギアが噛み合っていることを警報すると共に、ギアをニ
ュートラル又はパーキング位置に戻すのに必要な所定時
間制御手段38内にある計数器により計数する。
計数途中で、ギアをニュートラル又はバーキンク位置に
戻せば、ニュートラル信号入力が発生しPlB、P 6
.0、PI3、P6を経由して、トランジスタTr2の
ベース信号を断ちブザー34は鳴り止みP7以隆へ進む
。又制御手段38による計数が完了すると、スタート信
号はキャンセルされる。更にPlBは制御手段38が計
数途中で、一時記憶手段37に入力手段20から別の入
力信号が入力されているか否かを判1i1iL、他の入
力(i号がなければ、PI3に戻るが、他の入力信号が
有れば、計数途中でも制御手段38はトランジスタTr
2のベース信号を断ち、ブザーを鳴り止ませ、入力され
ている信号を基にP2以降へ進む。
P8は、ステアリングシャフト1の’tR1aに施錠ロ
ッド8に噛み込むと、施錠ロッド8と嵌合しているハン
ガー9はローテータ11の平面部で固定されてしまいロ
ーテータ11は回転不能となる。
このため減速機j63を介したパルスモータ12に制御
手段38からの信号を与えてもパネルモータ12は通電
されたままになり回転しない。これによりイグニッショ
ンスイッチ14のロータ19を介した可動接点41も回
転しないので、この噛み込みが発生している間エンジン
の始動ができない。
上記を解決するために、第11図に示される通り施錠ロ
ッド8が噛み込んでいないときに可動接点41がスター
ト位置に到達する時間の4〜5倍の時間を設定し、設定
した所定時間を制御手段38は計数する(P2O)。計
数が完了すると制御手段38はパルスモータ駆動回路3
oへの出力を断チハルスモータ12の通電を止めると共
に(P22)、噛み込んでいることを運転者に知らせる
ため、制御手段38はトランジスタTrtのベースに信
号を与え、ブザー34を所定時間鳴らす(P23)。ブ
ザーを所定時間鳴した後、制御手段38はカウントアン
プし、設定した回数この動作を繰り返す(P25)。P
25は設定した回数以内に、噛み込みがステアリングホ
イール等の動かすことにより解除したときはP4以隆を
行う。
P26は、前記P18の動作を行い人力信号が無いとき
はP4以降を行う。入力信号が有るときは、パルスモー
タ12を一旦停止させ、P2Oに進む(第8しI)。制
御手段38はパルスモータ駆動回路30に逆転信号を与
え、パルスモータ12を逆回転させる。パルスモータ1
2を逆回転することにより可動接点41も逆回転し、第
4図に示す接続表のJうにロック位置に接続されるとポ
ジション識別回路28から信号が出力される。この信号
を受けて制御手段38はパルスモータ駆動回路30の逆
転信号を断ち、パルスモータ12が停止すると共に可動
接点41も停止する。又イグニッションスイッチ14の
ロック端子を取り除くため、第4図に示す接続表のAC
Cポジションの接続が閉成されたことをポジション識別
回路28により検出して、ロックポジションに戻しうる
一定時間のパルスを制御手段38から出力してもよい。
PIOは、エンジンが始動したか否かをA/Dコンバー
タ22を介qたエンジンセン−9−21からの信号によ
り、制御−羊膜38は判断し、エンジン未始動時は、ス
タート位置に可動接点41を所定時間維持し、スタート
回路を閉成させる。制御手段38内にある計数器(P4
2)(第′b図)により計数される所定時間(Pd2)
内に、エンジンが始動すればpH以降を行う。所定時間
経過してもエンジンが始動しないと制御手段38は、ス
タート位置に滞った回数をカウントしくP45>、パル
スモータ駆動回路30に逆転信号を出力する(Pd2)
。逆転信号によりパルスモータ12と可動接点41は逆
回転し、可動接点41の逆回転により第4図に示す接続
表のオン位置のよう」(接続されるとポジション識別回
路28から制御単段38に信号を送り信号を受けた制御
手段38はパルスモーク駆動回路30への出力を断ちパ
ルスモータ12の逆回転を止める(Pd2)。ここでオ
ン位置に可動接点41を、バッテリーの回復を待つため
所定時間保持し、制御手段38内にある計数器は所定時
間計数を行う(P2O)。計数が完了(P51)すると
、再び制御手段38はパルスモータ駆動回路30に正転
信号を出力し、パルスモーク12を正回転させる(P7
)。可動接点41がスター1位置に達すると、上記説明
のように可動接点41をそこに維持し所定時間計数後、
再びパルスモータ12を逆回転させオン位置に戻す。
この動作を所定回数繰返し、所定回数内にエンジンが始
動ずれば、pH以降を行うが、始動しない場合はP32
(第8図)に行き、パルスモータ12を逆回転させ、A
CC位置に戻す。Pd2とP52は前記P18と同様に
一時記1.a手段37に入力信号の有無を判断し、Pd
2は入力信号が有るときP32に行き、パルスモータ1
2を逆回転させACC位置に戻す。入力信号が無いとき
は、PLO以降を行う。P52も人力信号が有るときは
P32にI降を行い、入力信号が無いときは所定時間が
経過する迄P50に戻りP50〜P52を繰り返す(第
9図)。
次に第8図に沿ってΔCC信号とロック信号が入力され
た場合について順に説明する。
A CC信号が、入力手段20から入力されると、一時
記憶手段37を経て、記4.OされたA CC番号と比
較しくP2)、1)3へ至る。そこでスタート信号とは
異なるためP3からP 28−・進む。P28に於いて
、制御手段38は、八/I)コンバータ24を介した速
度センサ23から得られる伯死を基に、走行中か停車中
かを判断し、走行中であれば、へCC信号はキャンセル
される。停車中であれば、P29、P2Oへ進めポジシ
ョン識別回1洛28から得られる信号から現在接続され
ているポジションを判…iし、オン位置に有ることが判
かれば、;11す御手段38はパルスモータ駆動回路3
0に逆転信号を与え(P32)、パルスモータ12を逆
回転させる。バルスモ〜り■2の逆回転に伴って前記説
明した構成からイグニッションスイッチ14の可動接点
41も逆回転し、第4図に示す接続表の八〇 C位置よ
うに接続されるとポジション識別回路28から信号が出
力される。この信号を受けた制御手段38は、パルスそ
−ク駆動回路30への出力を1折ちパルスモーク12の
逆回転を止め(P34.)、可動接点41をACCボシ
シヲンに維持する。又、ロック位置に有ることが判かれ
ば(P31)、制御手段38はパルスモーク駆動回f洛
3 (]に正正信号を与え、パルスモータ12を正面j
ljz;させる(P35)。パルスモータ31の正回転
により可動接点41も正回転し、ΔCC位置に達すると
ボジシッン識別回+1Pr28から信号が出力され制御
1段38はパルスモーク駆動回1洛30を介したパルス
モータ12は停止するD)34)。
又P 36でACCボジシジンでないときは、前記P8
で第11図について説明した動作と同様の動作を行なう
ので説明は省隙するが、P36からP 2 ’0に行き
破線で示す経路により1〕25及び■)2Gに至る。P
25に至り、所定回数内であればP35以降を行い所定
回数に達すると、P38以降を行う。P26は一時記す
、0回路の入力信号の有無を判断し、入力信号があれば
P27以降、入力信号がなければ、P35以降を行う。
次にロック信号が入力された場合を説明すると、スター
ト信号が入力されたときと同じように一時記憶手段37
に記1意される。制御手段38は入力信憂が記憶された
ロック番号と比較し、一致すればP37−至る。制御装
置29は自動車が走行しているか停止しているか速度セ
ン号23からの信号により判断し1.ΔCC信号入力時
と同様に走行中であればへCC信号をキャンセルし、停
車中であれば、パルスモータ駆動回路30を介してパル
ス゛E−夕12を逆回転さ−U・る(P2O)。パルス
モータ12の逆回転により減速機13を介してローテー
タ11と、イグニッションスイッチ14の可動接点41
も逆回転する。可動接点41の逆回転により第4図に示
す接続表のロックポジションのように接続されるとポジ
ション識別回路28から信3−が出力され、この信号に
より制御手段32はパルスモータ駆動回路30を介した
パルスモータ12を止める(P34)。
一方ローテータ11の逆回転により、ローテータ11と
係合しているハンガー9と、ハンガー9と嵌合している
施錠ロッド8がローテータllの弓形状の平面上にスプ
リング10の押圧により移動する(第1図)。施錠ロッ
ト8はステアリングシャフト1の溝1aに嵌入し、ステ
アリングシャフト1は施錠される。次いで、第8図のフ
ローチャー1− P 11. O以降を説明すると、入
力手段20からロック信号が入力されれば、ステアリン
グシャフト1が施錠することは、前述の通りであるが、
この場合は、運転者が自動車から降りるときロック番J
4を人力すればよい。しかしロック信号を入力し忘れた
場合、イグニッションスイッチ14の可動接点41ばオ
ン位置がACC位置にあり、回路は閉成している。この
ため電装部品に電流が流れ続け、バッテリー放電を早め
るばかりでなくステアリングシャフト1が施錠されてい
ないので盗テIEの危険もある。これらを防止するため
、自動車外部に付けられたボタンスイッチ(図示せず)
のロック信号が入力されたとき(P 40) 、A/D
コンバータ22を介したエンジンセンサ21と、A/D
コンバータ24を介した速度センサ23の信号により自
動車が停車していて、エンジンが止まワている(P41
)ときは、制御手段38から逆転信号をパルスモータ駆
動回路30に与え、パルスモーク1z゛を逆回転しくP
3’8)、前記方法によりステアリングシャフト1を施
錠すると共にイグニッションスイッチ14の可動接点4
1もロックポジションに戻す。
尚第4図に示す接続表のように各ポジションが接続され
ると、ポジション識別回路28から出力される信号を受
けた制御手段38は、イグニッションスイッチポジショ
ン表示装置32に対し、信号を送り、イグニッションス
イッチポジション表示装置は各ポジションの表示を行な
う。このイグニッションスイッチポジション表示装置は
運転者の可視範囲に取り付けられる。
前述の通り、制御装置29は、入力手段より4種の信号
、即ちスタート信号、ACC信号、オン信号及びロック
信号を受け、各信号に対応して、ローテータ及びイグニ
ッションスイッチを各対応角度位置に回転する信号を発
生する。入力手段20からオン信号を入力してイグニッ
ションスイッチを直接オン位置へ回転する手順は第12
図において、Pb0ないしP2Oとして示される。Pb
0は例えばP3とP28との間の過程と考えることがで
きる。
制御装置29内に記憶された4種の番号は、盗難防止機
能を向上するため自由に変更することができる。
第13図に示される通り、′制御装置29は、ROM又
はダイオードマトリックスで構成される固定番号記憶手
段40と、この記憶手段40に接続された固定番号比較
手段39と、RAMで構成される任意番号記憶手段35
と、この記憶手段35に接続された任意番号比較手段3
6とを有する。
固定番号比較手段39、任意番号記憶手段35及び任意
番号比較手段36は、バス120で入力手段に接続され
た一時記憶手段37の信号を受ける。
入力手段から例えば5桁の番号が入力されると、アドレ
スカウンタ50によりクロ・7り信号が一時記憶手段3
7に同期信号として与えられ、一時記憶手段37は、5
桁の番号を記憶する。番号入力が完了すると、入力完了
スイッチが押圧され、その信号はワンショットマルチバ
イブレーク(03M)!lP2に与えられ、その03M
52の出力でアドレスカウンタ50をリセットすると共
に一時記憶手段37をライトモードからリードモードに
シフトし、リングカウンタ53を通して一時記憶手段3
7の情報を固定番号比較手段39と任意番号比較手段3
6に与えられる。
任意番号比較手段36に印加された情報が任意番号記憶
手段35に記憶された情報と一致すると、任意番号比較
手段36はパルスモータ駆動回路30に信号を与え、イ
ブ二ソションスイ・ソチは、スタート位置、Ac6位置
、オン位置又は口・ツク位置のいずれかに回転される。
又P信号により回路がリセットされる。任意番号記憶手
段36に印加された情報が任意番号記憶手段35に記憶
された憶報と一致しないときは任意番号比較手段36は
出力を生じない。
入力手段20から入力信号を与えて、その後一定時間以
上経過するとリトリガクイマ51が出力を生じ回路全体
をリセット状態にするM出力を生ずる。リトリガタイマ
51は、入力信号から次の入力信号までの時間が所定時
間内であるとM出力を生じない。
一時記憶手段37の情報は固定番号比較手段39にも与
えられるが、固定番号記憶手段40に記憶された一致し
たときは、固定番号比較手段39は出力を発生しRSフ
リップフロップ55をセント状態にしN出力が生ずる。
このN出力により、任意番号記憶手段35はリードモー
ドからライトモードとなり新しい番号の記憶が可能とな
る。更に、固定番号比較手段39と任意番号比較手段3
6ば、ディスエーブル(DNS)端子に入力を受゛けて
機能停止状態となり、更に一時記憶手段37とカウンタ
56はリセットされる。カウンタ56は入力完了スイッ
チの信号を計数して任意番号記憶手段35にクロック信
号を与えると共にRSフリップフロップ55にリセット
信号を与える。
RSフリップフロップ55からN出力が発生した段階で
入力手段20から任意のスタート番号、ACC番号、オ
ン番号及びロック番号を与え、各番号の最終1桁の押圧
後に入力完了スイッチを押圧すると各番号ば、一時記憶
手段を通じて任意番号記憶手段35に記憶される。4種
の番号は、カウンタ56のC) 0〜03端子出力によ
るクロック信号で所定の番地に記憶される。4種番号の
記憶完了時は、入力完了スイッチが4回押圧されるので
、カウンタ56は4を計数し、04端子よりリセット信
号を発生し、RSフリップフロップ55がリセットされ
る。従ってN出力がロウレベルとなるので、任意番号記
憶手段35はリードモートとなり、固定番号比較手段3
9と任意番号比較手段36は付勢状態となり、所定の番
号を入力手段20より入力ずれば再びパルスモード12
を所定位置まで駆動することができる。
続いて、任意記憶番号の設定について第14図のフロー
チャートに沿って説明する。入力手段20から所定の固
定番号を入力すると、入力された固定番号は信号化され
て固定番号比較手段39と任意番号比較手段36に送ら
れる。任意番号比較手段36に送られた固定番号は不一
致のため消滅するが、偶然にも一致し、固定番号一致信
号によ”す、制御手段38からN信号が出力され一時記
憶手段37の内容がクリヤーされることは前記説明した
一方固定番号比較手段39に入力された固定番号は、固
定番号記憶手段40に記憶されている固定番号と比較さ
れ一致すると、P2O2のYESにいき、制御手段38
内にあるアドレスカウンタ50.56.(す203)と
、任意番号記憶手段35の記憶設定番地(P 204)
及び一時記憶手段37(P215)をクリヤーする。制
御手段38はクリヤー信号を送ったのち、固定番号比較
手段39と、任意番号比較手段36にディスエーブル信
号を送ると共に、任意番号記憶手段35にライト信号即
ち書き込み信号を送り任意設定番号の受人体制に入る。
任意設定番号の受入体制に入った制御手段38は、続け
て入力される4種類の任意設定番号を1つずつ順番に任
意記憶手段35に記憶させ、制御手段38に接続された
入力完了スイッチの押圧によりカウンタ56をカウント
アツプ(P2O,7)すると共に制御手段38は、自白
にあるアドレスカウンタの数値を確認し、アドレスカウ
ンタの数値に対応して設定しである所定任意番号記憶手
段35の記憶設定番地へ記憶信号を記憶する。例えばア
ドレスカウンタの数値がO(P2O8)ならば、N番地
に格納(P216)L、1 (P2O9)ならば、N+
1番地(P210)というふうに格納していく。この動
作を4回繰返し、4回目に押圧された入力完了スイッチ
の信号により制御手段38は固定番号比較手段39と任
意番号比較手段36に送っていたN信号を解除すると共
に、任意番号記憶手段35に送っていた。
書き込み信号も断ちリードモードにすると共に5回目に
入力される任意番号は、任意番号比較手段36に入力さ
れ入力完了スイッチの押圧により、制御手段38は比較
開始信号を任意番号比較手段36に送る。この比較開始
信号を受けた任意番号比較手段36と、任意番号記憶手
段とにより入力された任意番号が一致するか否かの比較
が開始される。
以上、のようにして、4種類の記憶信号が任意番号記憶
手段35に記憶されると、制御手段38は任意番号記憶
手段35に送っていた任意番号受付信号と、固定番号手
段39と、任意番号比較手段36に送っていた入力受付
停止信号を断ち、入力手段20から入力されるおのおの
の信号の受け付は体制に入る。
このようにしてこれら4種類の記憶信号は任意番号記憶
手段35に記憶されており、一方インストルメントパネ
ルもしくは、運転席から操作可能範囲に取り付けられた
複数のスイッチと一つの入力完了スイッチを有する入力
手段20から所定の順序で、スイッチを押圧すると、押
圧された順にコード化された信号が任意番号比較手段3
6に送られ記憶されると共に入力手段20からのコード
化された入力完了スイッチを押圧すると、任意番号比較
手段36の人力信号と任意番号記憶手段35の記憶信号
とが比較される。一致すると、その一致信号を一時記憶
手段37に送ると共に任意番号比較手段36に記憶され
た信号はクリヤーされる。
この発明の装置を自・動車のステアリングシャフト1に
装着するときは、まずフレーム3内に各部品が装填され
る。即ち施錠ロッド8、スプリング10、ハンガー9、
ギア13を有するパルスモード12とローテータ11、
ローテータ11と係合するイグニッションスイッチ14
及び第6図に示す制御装置は、フレーム3内の所定位置
に収容される。その後、第1図に示されるリッド6でフ
レーム3の上部がカバーされ、フレーム3の上端部は加
締によりリッド6が固定される。フレーム3内に各部品
が組み込まれたのち、ステアリングシャフト1を円筒孔
16に挿入し、ベアリング2をステアリングシャフト1
の所定位置に配置する。
この状態で施錠ロッド8が施錠位置にあるときは溝1a
との保合により、この装置をステアリングシャフト1か
ら外すことはできない。外すことが必要なときは、フレ
ーム3の外部にある入力手段20のスイッチを所定の順
序で押圧すればよい。
上述の通りこの発明のステアリングロック装置では、全
くキーを使用することなく盗Nlt防止された、自動車
をFM<作できるので、キーの携帯が不要であり、自動
車にキーを封じ込める事故は発生しない。かつ、入力手
段の操作により、ステアリングロックの自動解錠及びイ
グニッション回路への通電が自動的に行われると共に、
ステアリングロックの自動施錠及びエンジン停止も自動
的に行うことができる特長がある。
特にこの発明では、イグニッションスイッチの各ポジシ
ョンを検出してローケータ回転用パルスモータの制動を
行なうことによりパルスモータを確実に制御することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるステアリングロック装置の側断
面図、第2図は施錠ロンドとステアリングシャフトの関
係を示す部分断面図、第3図は蓋を除いたステアリング
ロックの平面図、第4図はイグニッションスイッチの各
端子の接続表、第5図はこれらの端子を示す正面図、第
6図はこの発明のステアリングロック装置を作動する電
気回路醤、第7図、第8図及び第9図は制御回路の作動
を示すフローチャート、第10図はイグニッションスイ
ッチの断面図、第11図及び第12図は制御回路の他の
作動を示すフローチャート、第13図はこの発明のステ
アリング口・ツク装置を作動する電子回路のブロック図
、第14図は新しい任意番号を記憶する作動を示すフロ
ーチャートである。 1・・・・・・ステアリングシャフト、8・・・・・・
施錠ロンド、12・・・・・・モータ、29・・・・・
・制御回路、13・・・・・・減速機、20・・・・・
・入力手段、11・・・・・・ローテータ、30・・・
・・・パルスモータ駆動回路、14・・・・・・イグニ
ッションスイッチ、28・・・・・・ポジション識別回
路。 第2図 手続補正書 昭和59年 5月24日 特許庁長官若 杉 1口 夫 殿 1、 1q牛の耘 昭和59年特許願第003373号 3゜ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、 補正命令の日付 昭和59年 4月24日6、 
補正により増加する発明の数 7、 補正の対象 補正の内容(特願昭59−003373)1、明細書節
10頁11行目に「第4図に示す接続表」とあるのを、
[下記に示すイグニソシッンスイッチの各端子の接続表
」と補正する。 2、同上第12貞4行の次に下記を追加補正する。 記 イグニソションスイソヂの 各端子の接続表 3、同上第5頁8行目に「第6図」とあるのを、「第5
図」と補正する。′ 4、同上箱8頁15行目に「第7図及び第8図」と゛あ
るのを、「$6図及び第7図」と補正する。 5、同上第8頁末行に「第6図」とあるのを、「第5図
」と補正する。 6、同上第9頁末行に「第1θ図」とあるのを、「第9
図」と補正する。 7、同上第11頁1行目に[第4図に示される接続表」
とあるのを、「上記接続表」と補正する。 8、向上箱11頁17〜18行目、第13頁1行目、第
16頁14〜15行目、第17頁1行目と18行目、第
20頁1〜2行目、第21頁17行目及び第23頁11
行目に「第4図に示す接続表」とあるのを、「前記接続
表」と補正する。 9、同上第12貞4行目に「第7図」とあるのを、「第
6図」と補正する。 10、同上箱12頁17行目に「第6図」とあるのを、
「第5図」と補正する。 ]1.同上節14頁5行目に「第6図」とあるのを、「
第5図」と補正する。 12、同上第15頁13行目に「第11図」とあるのを
、「第10図Jと補正する。  13、同上箱16頁11行目に「第8図Jとあるのを、
「第7図」と補正する。 14、同上第17頁10行目に「第9図Jとあるのを、
「第8図」と補正する。 +5.同上箱18頁14行目に「第8図」とあるのを、
「第7図」と補正する。 16、同上第19頁3行目に「第9図」とあるのを、「
第8図」と補正する。 17、同上第12貞4行目に「第8図」とあるのを、「
第7図」と補正する。 18、同上第20頁16行目に「第11図」とあるのを
、「第1O図」と補正する。 19、同上第22頁8行目に「第8図」とあるのを、「
第7図」と補正する。 20、同上第24頁5行目に「第12図」と−あるのを
、「第11図」と補正する。 21、同上箱24頁12行目に「第13図」とあるのを
、「第12図Jと補正する。 22、同上箱27頁末行に1第14図」とあるのを、「
第13図」と補正する。 詔、同上第31頁12行目に「第6図」とあるのを、「
第5図」と補正する。 24.同上箱32頁19行目〜第33頁12行目の記載
を下記の如く補正する。 記 第1図はこの発明によるステアリングロック装置の側断
面図、第2図は施錠ロンドとステアリングシャフトの関
係を示す部分断面図、第3図は蓋を除いたステアリング
ロックの平面図、第4図はこれらの端子を示す正面図、
第5図はこの発明のステアリングロック装置を作動する
電気回路図、第6図、第7図及び第8図は制御回路の作
動を示すフローチャート、第9図はイグニノションスイ
ッチの断面図、第10図及び第11図は制御回路の他の
作動を示すフローチャート、第12図はこの発明のステ
アリングロック装置を作動する電子回路のブロック図、
第13図は新しい任意番号を記憶する作動を示すフロー
チャートである。 δ、第14図を削除し、第1図乃至第13図を別紙の如
く補正する。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレーム内に配置されかつモータに連結されたギア装置
    と、ギア装置の出力軸に連結されたローテータと、ロー
    テータの回転によりステアリングシャフトに係合する施
    錠位置及び係合しない解錠位置間で移動する施錠用ロン
    ドと、ローテータの回転に伴い、連動してポジションの
    切換えを行うイグニッションスイッチを有するステアリ
    ングロック装置に於いて、イグニッションスイッチの各
    ポジションを検出してモータの制動を行なう手段を設け
    たことを特徴とするステアリングシャフトN。
JP59003373A 1984-01-13 1984-01-13 ステアリングロツク装置 Granted JPS60148749A (ja)

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JPH0413179B2 JPH0413179B2 (ja) 1992-03-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5117664A (en) * 1988-03-07 1992-06-02 Nissan Motor Co., Ltd. Steering lock for automotive vehicle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5863550A (ja) * 1981-10-12 1983-04-15 アンテイボル・サンプル 自動車の盗難防止装置
JPS58174045A (ja) * 1982-04-06 1983-10-13 Nissan Motor Co Ltd ステアリングロツク装置

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