JPS60148575A - 電動型スロツトマシン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動型スロットマシンに関する。さらに詳しく
は、メダルの総投入枚数またはメダルの総払出枚数と総
投入枚数の差を考慮して、その投入枚数または差がある
設定値になると、払出し確率の高い特定の組合せでリー
ルが停止するように制御されてなる電動型スロットマシ
ンに関する。

’ｍ動ｗスロットマシンは、スタートスイッチの作動に
より周囲に多数の絵柄が表示されている複数本、たとえ
ば６不のリールをステッピングモータで回転駆動し、ス
トップスイッチの作動によりリールの回転を停止させて
、停止した６本のリールの表示絵柄の組合せによって所
定数のメダルを払出すものであり、ステッピングモータ
の励磁はスタートスイッチの作動によりドライバ一手段
で発生する励磁パルスにより行なわれ、ステッピングモ
ータの励磁の停止はストップスイッチの作動に対応した
励磁パルスの発生停止によって行なわれている０ かかる電動型スロットマシンでは、ストップスイッチ（
通常押ボタンかタッチスイッチが使用されている）の押
圧に対応してリールを停止させることができるため、遊
戯者の熟練によってほぼ任意の位置で絵柄を停止させる
ことができ、その結果ゲーム自体の興味が失なわれてし
まう惧れがある。

不発明者は遊戯者の熟練の如何にかかわらず、常に意外
性を有するゲームを楽しむことのできる電動型スリット
マシンを提供しつる絵柄停止位置制御装置を開発し、先
に出願をした。かかる絵柄停止位置制御装置は、周囲に
多数の絵柄が表示されている複数本のリール、該各リー
ルをそれぞれ駆動する複数個のステッピングモータ、メ
ダルの投入によりイネーブル状態となるスタートスイッ
チ、該スタートスイッチの作動にヨリ各ステッピングモ
ータを励磁するハルスヲ発生しかつストップスイッチの
作動により励磁パルスの発生を止めるドライバ一手段、
各リールの表示絵柄位置を検出する手段、検出された停
止時の表示絵柄の組合せを判定する手段、数組合せ判定
手段の出力によりメダルをｌｆｌす手段、投入されたメ
ダルの枚数をカウントするカウンタおよび払出されたメ
ダルの枚数をカウントするカウンタからなる電動型スリ
ットマシンにおいて、スタートスイッチまたはメダルの
投入により乱数を発生する手段、該乱数発生手段でえら
れた乱数に基づき停止絵柄組合せテーブルから停止絵柄
の組合せを読取る手段、該読取り手段で読取られた停止
絵柄の組合せを絵柄位置情報に変換する手段、ストップ
スイッチの作動径前記位置変換手段からの停止絵柄位置
情報と前記表示絵柄位置検出手段からの表示絵柄位置情
報を比較する手段および該比較手段からの位置比較情報
を考慮して停止絵柄が前記読取り手段で読取られた停止
絵柄となるようなタイミングで出力をドライバ一手段に
送る手段を有してなるものである。

本発明はかかる絵柄停止位置制御装置１が組込まれてな
る電動型スロットマシンの改良を目的とするものである
。

本発明の電動型スロットマシンの機能実現手段のブロッ
ク図を第１図に示す。

（１）はメダル投入カウンタ、（２）はメダル払出カウ
ンタ、（８）はスタートスイッチであり、スタートスイ
ッチ（８）の作動信号は乱数発生手段（４）と３つのド
ライバ一手段（５）に送られる。各ドライバ一手段（５
）では対応するステッピングモータ（６）を励磁する励
磁パルスを発生し、該励磁パルスにより各ステッピング
モータ（６）が駆動され、リール（図示されていない）
が回転する。

乱数発生手段（４）では、スタートスイッチ（８）の作
動信号が入力されると乱数を通常の手段により発生せし
める。発生せしめる乱数の数は、後述するごとく絵柄組
合せテーブルメモリ（７）の記憶内容によって１個また
は６個である。

発生した乱数は停止絵柄情報読取手段（８）に送られ、
種々の絵柄の組合せまたは棟々の絵柄が記憶されている
絵柄組合せテーブルメモリ（７）から前記乱数に基づい
てランダムに停止絵柄の組合セを読取り、決定する。

絵柄組合せテーブルメモリ（７）の内容は、前記のごと
く絵柄の組合せそのものであってもよいし、絵柄自体で
あってもよい。絵柄の組合せを記憶しておくばあいは、
すべての絵柄の組合せを記憶させてもよいし、メダルの
払出しを受けられる組合せ（以下、アタリの組合せとい
う）とメダルの払出しを受けられない組合せ（以下、ハ
ズレの組合せという）とを適当な数ずつ記憶させてもよ
い、後者のばあいは、アタリの組合せの数とハズレの組
合せの数とを適宜調整することにより、アタリの回数を
制御することが可能になる。なお、絵柄の組合せを記憶
させておくばあいには、乱数発生手段（４）で発生せし
める乱数は１つでよい。

一方、絵柄自体を記憶させておくばあいでは、各リール
の表示絵柄に対応した絵柄が記憶されている６つのテー
ブルを用いてもよいし、各絵柄ごとに個数を適宜選定し
て同種の絵柄を１個ないし親数個記憶させておいてもよ
い。後者のばあいはテーブルは１つでよく、同じテーブ
ルから６回絵柄を読取る。なお、絵柄自体を記憶させて
おくばあいには、６つの乱数が必要になる０ かくして停止絵柄情報読取手段（８）で決定された停止
絵柄情報は停止絵柄位置情報発生手段（１１）に送られ
、リールに表示されている絵柄の位置情報に変換されて
比較手段（１０）に送られる。

比較手段（１０１には、各リールにおける停止絵柄位置
情報と表示絵柄位置検出手段（ｌυから常時送られてく
る各リールの現在の表示絵柄位置情報とストップスイッ
チ（ロ）の□作動信号が入力される。

比較手段００）では１個のストップスイッチ（ロ）かう
作動信吾が入力されると、そのリールの現在の表示絵柄
位置情報とそのリールの停止絵柄位置情報とを比較して
両番の位置関係情報をタイミング手段に）に出力する。

タイミング手段（ロ）では、比較手段（１０）からの位
置関係情報に基づいて、ストップスイッチ（ロ）が作動
したリールの停止時の表示絵柄があらかじめ決められた
停止絵柄となるようなタイミングで励磁パルス停止信号
をドライバ一手段（５）に出力する。ドライバ一手段（
５）では該停止信号により励磁パルスの発生を停止して
ステッピングモータ（６）を停止せしめる。

その結果、停止したリールの表示絵柄は、ストップスイ
ッチ（ロ）の作動のタイミングとは無関係に乱数に基づ
いて決められた絵柄となる。

ステッピングモータ（６）の停止は、停止用の励磁パル
スパターンをタイミング手段Ｑ場からドライバ一手段（
５）に発することにより行なわれる。

なお表示絵柄の検出方法としては従来より通常使用され
ているものが用いられ、その−例を第２図に基づいて後
述する、 通ｓｗａｍスロットマシンは、６本のリールをストップ
スイッチの作動により順次停止させるものであり、１本
のリールには通常１５〜２５個（絵柄の種類は２〜１０
種）の絵柄が表示されている。したがって、ストップス
イッチが作動した時点で目的とする停止絵柄が数コマは
どすでに通過してしまっているときは、ははリールを１
回転させなければならない。この状態は遊戯者にとって
不合理な感じを与える供れがある。

その不合理感を除くためには、タイミング手段（（２）
をつぎのように構成すればよい。

すなわち、比較手段（１０）から入力される目的とする
停止絵柄と現在の表示絵柄との位置関係情報が、停止絵
柄が表示絵柄から所定コマ数以内にあるときは、前記の
ごとく目的とする停止絵柄でリールが停止するようにタ
イミング手段に）から停止信号を発し、停止絵柄が表示
絵柄から所定コマ数以内にないばあいには、ストップス
イッチ（ロ）の作動のタイミングに合わせてタイミング
手段に）から停止信号を発するようにすればよい。その
結果、リールはストップスイッチの作動時点から所定コ
マ数以内で必らず停止することになり、前記不合理感が
除かれる。所定コマ数としては、リールの全表示絵柄の
コマ数の１／６程度が適当である。

また、岐初に作動したストップスイッチについては、前
記と同様に所定コマ数以内に目的とする停止絵柄がない
ときは、ストップスイッチの作動のタイミングに合わせ
て停止信号を出力し、残りの２本のリールの絵柄の組合
せを前記と同僚に前記絵柄組合せテーブルとは異なる絵
柄組合せテーブルをメモリ（７）から読取って決定し、
対応するストップスイッチが作動したとき、それぞれ所
定コマ数以内に目的とする停止絵柄があるか否かにより
、前記と同様に停止信号の出力タイミングを計ればよい
。

なお残り２本のリールについては所定コマ数の制限を解
除してもよい。

かくして停止した各リールの表示絵柄の組合せがアタリ
の組合せであるか否かを組合せ判定手段０→で判定し、
アタリの組合せであるばあいは払出手段に）により所定
枚数のメダルを払出し、メダル払出カウンタ（２）のカ
ウント数に加算する。

本発明のスロットマシンの特徴は、以上の機能実現手段
にさらにアタリの組合せの出る確率を特別に島＜シた絵
柄組合せテーブルＣ以下、特別テーブルという）を別途
用意し、その特別テーブルに切替える時期をリセット時
に決定する手段を追加した点にある。

すなわち、スリツ（マシンの電源接続後あるいはメダル
の総払出枚数と総払入枚数との差が所定値（以下、終了
枚数という）になったときにリセットスイッチ（ａ）を
作動させ、メダル投入カウンタやメダル払出カウンタの
内容をゼロにリセットする。その際、乱数発生手段（ｂ
）で乱数を発生せしめ、発生せしめられた乱数に基づき
、特別テーブル設定時期読取手段（ｃ）により特別テー
ブル設定時期決定用テーブルメモリ（（１）から特別テ
ーブル設定時期を読取る。

特別テーブル設定時期は、メダルの総投入枚数（メダル
投入カウンタ（１）のカウント数）で規定してもよいし
、メダルの総払出枚数と総投入枚数の差（メダル払出カ
ウンタ（２ンのカウント数からメダル投入カウンタ（１
）のカウント数を引いた値）で規定してもよい。いずれ
のばあいにも、特別テーブル設定時期はメダルの枚数で
規定され、たとえば５０．１００．２００・・・・・・
・のような数値となる。

読取手段（０）で読取られた設定時期情報は比較設定手
段（ｅ）に送られる。比較設定手段（θ）にはメダル投
入カウンタ（１）および、要すればメダル払出カウンタ
（２）からそれぞれのカウント数が入力され、総投入メ
ダル枚数または総払出メダル枚数と総投入メダル枚数と
の差が前記設定枚数以上になると、前記絵柄組合せテー
ブルメモリ（７）の内容を特別テーブルに置き換える。

一旦特別テーブルが設定されると、終了枚数になるまで
特別テーブルは変更されない。終了枚数になるトケ−Ａ
　自体が停止し、リセットスイッチ（ａ）の作動により
ゲームが再開される。

特別テーブルの内容は全部または殆んど全部がアタリの
組合せとなっており、必らずメダル投入枚数よりも払出
枚数の方が多くなるように設定されているのが好ましい
０また、要すれば通常のゲーム、すなわち前記のごとく
リール６本の停止時の表示絵柄の組合せでアタリとハス
レを判断するゲーム以外の特別のゲームができる組合せ
を入れてもよい。

特別のゲームとしては、リール１本ごとに目的とする絵
柄を設定し、その絵柄で停止したときにはメダルを払出
すようなゲームでもよいし、２本のリールの組合せだけ
でアタリとハズレを判断するようなゲームでもよい、さ
らにリールを使用せず、まったく別のゲーム、たとえば
パチンコゲームや円盤を組合せたゲームなどであっても
よい。

つぎに第２図に第１図に示す機能実現手段に対応したハ
ードウェアの概略ブロック図を示ス。

に）はリールであり、その周囲に多数の絵柄が表示され
ている。イ）４才入力ボートであり、リセットスイッチ
（ａ）、スタートスイッチ（８）、メダル投入カウンタ
（１）、メダル払出カウンタ（２）、ストップスイッチ
（ロ）、表示絵柄の基準位置を検出する７オトセンサに
）からの信号が送られてくる。

に）は出力ボートであり、ステッピングモータ（６）お
よびメダル払出用ホッパーモーター（ハ）へ出力を送る
。（ハ）、に）およびに）はそれぞれＣＰＵ　、　ＲＯ
ＭおよびＲＡＭであり、前記各機能実現手段に対応した
処理を実行する。

なお、リールの現在の表示絵柄位置を検出する方式とし
ては、たとえばリールに）に設けられた突起（図示され
ていない）と７オトセンサに）とリールカウンタ（ＲＡ
Ｍ（ロ）中に内蔵）とを組合せた方式がある。この方式
は、ステッピングモータ（６）の励磁パルス３個（１コ
マに相当）ごとにリールカウンタを１カウントずつアッ
プして行き、リールの突起が７オトセンサに）で検出さ
れるとリールカウンタの内容をゼロにする方式である。

このようにすると、現在の表示絵柄が基準絵柄（突起を
有する絵柄）から何コマ目にあるかがリールカウンタの
カウント数で判師ｒでき、ＲＯＭＱ→またはＲＡＭに）
に記憶されている全表示絵柄の配列と対照することによ
り、現在の表示絵柄を検出することができる。

第２図に示すごとく、不発明の装面の機能実現手段■マ
イクロコンピュータで実現されるものである。

つぎに該機能実現手段を実行するためのプログラムの実
施例の７０−チャートを第６〜６図に基づいて説明する
。

第３図に本発明のスロットマシンを動作せしめるための
基本的なプログラムのフローチャートを示す。

なオ、該プログラムとしては種々の態様があるが、第６
図に示すフローチャートはつぎの条件で規定したもので
ある。

（１）絵柄の３４類は７種で総数は２１個（２）励磁パ
ルス６個で１コマ移動 （８）発生せしめる乱数は１つ （４）通常テーブルは２４通りのアタリの組合せと４０
通りのハズレの組合せから構成されている。

（５）特別テーブルの内容は、メダルの総払出枚数と総
投入枚数の差であり、５０．１００．２００・・・・・
１６００という数値から構成されている。

（６）特別テーブルは１８個の特別ゲームの組合せと４
６通りのアタリの組合せから構成されている。

第６図中の各符号はそれぞれつぎの処理および判断を示
す。

（１００）　：入出力ボートの初期設定（１０１）　：
通常の停止絵柄組合せテーブル（以下、通常テーブルと
いう）を設定 ＋１０２）　：リセットスイッチＯＮか？（１０３）　
：乱数発生 （１０４）　：乱数に基づいて特別テーブルの設定時期
を決定 （１０５）　：メダルが投入されたが？（１０６）　：
メダル投入カウンタに投入メダル枚数を加算 （ｌｏ’７）　：設定されている停止絵柄組合せテーブ
ルは特別テーブルか？ （１０ａ）　：　（４ｙ　ｙｂ払ｔＢカウント＠）−（
メダル投入カウント数）≧（１０４）で決定された値 （１０９）　：通常テーブルを特別テーブルに変更（：
１１０）　ニスタートスイッチＯＮか？（１１１）；全
ステッピングモータの励磁パルス発生 （１１２）　：乱数発生 （１１３）　：絵柄組合せテーブルメモリかう乱数に対
応した停止絵柄の組合せを読取る。

（１１４）　：停止絵柄の組合せに対応した各リールに
おけるリールカウンタのカウント炭 を記憶 （１１５）　ニストップスイッチＯＮか？（１１６）　
：設定されたテーブルは通常テーブルか？（ＩＢ）　：
　ｎ　ｔｒテーブル用リール停止サブルーチン （１１８）　：特別テーブル用リール停止サブルーチン （１１９）　：アタリの組合せか？ （１２０）　：特別ゲーム用の組合せか？（１２１）：
メダルの払出し く１２２）　：特別ゲームサブルーチン（１２３）　’
払出したメダルの枚数をメダル払出カウンタに加算 （１２４）　：終了枚数か？ つぎに第６図中の通常テーブル用リール停止サブルーチ
ンのプログラムのフローチャートを第４図に示す。なお
、第４図に示すフローチャートはつぎの条件で規定した
ものである。

（１）タイミング手段０３）における所定コマ数の制限
なし。

（ｉｉ）停止信号からステッピングモータの実際の停止
まで６個の励磁パルスを要する。

（焦）リールカウンタは０から２０までの範囲でカウン
トし、２０を超すと０に戻る。なおリールカウンタにお
けるカウントの計算は、２１進法で行ない、比較は下２
桁で行なう。

第４図中の各和琴はそれぞれつぎの処理および判断を示
す。

（２００）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
るリールにおけるリールカウンタの内容 を読取る。

（２０１）：リールカウンタの内容＋１＝記憶されてい
る停止絵柄のカウント数？ （２０２）　：　ＯＮすれたストップスイッチ（ご対応
するステッピングモータに停止モードの励 磁パルスを出力 （２０３）　ニスチッピングモータは６つとも停止か？
（２０４）　：　停止した各リールカウンタの内容を比
較 また第４図に示すプログラムの条件のうち（１）をつぎ
のように変えたばあいのプログラムのフローチャートを
第５図に示す。

（１ａ）すべてのリールの停止のタイミングを前記コマ
数制限（７コマ）に従って行なう。

第５図に示す各符号はそれぞれつぎの処理および判断を
示す。

（３００）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
るリールにおけるリールカウンタの内容 を読取る。　１ （３０１）　：リールカウンタの内容＋７〉記憶されて
いる停止絵柄のｊｙ　ウ＞　）　数？（３０２）　：リ
ールカウンタの内容＋１＝記憶すＴｈでいる停止絵柄の
カウン′ト数？ （３０３）　：　ＯＩＪすれたストップスイッチに対応
するステッピングモータに停止モードの励 磁パルスを出力 （３０４）　＋ステッピングモータは６つとも停止か？
（３０５）　：停止した各リールカウンタの内容を比較 ち（１）をつぎのように変えたばあいのプログラムの７
０−チャートを第６図に示す。

（ｉｂ）　ＩＪ−ルの停止のタイミングのコマＭ　ｆｌ
ｉｌＪ　限（７コマ）は最初に作動したストップスイッ
チに対応するリールのみに適用し、残りの２つのリール
については再度停止絵柄の組合せを設定し、かつコマ数
制限はしない。

第６図に示す各符号はそれぞれつぎの処理および判断を
示す。

（４００）　：（−のスドンブスイッチのＯＮは最初の
ＯＮか？ （４０１）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
るリールにおけるリールカウンタの内容 を読取る。

（４０２）　：　り一ルカウンタの内容＋７２記憶され
ている停止絵柄のカウント数？ （４０３）　：リールカウンタの内容＋に記憶すしてい
る停止絵柄のカウント数？ （４０４）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
る磁パルスを出力 （４０５）　：　ＯＮさｎたストップスイッチに対応す
るステッピングモータに停止モードの励 磁パルスを出力 （４０６）　：乱数発生 （４０７）　：停止絵柄組合せテーブルメモリから残り
の２つのリールにおける停と絵柄の 組合せを読取る。

（４ｏａ）　：　（４０７）で胱取った内容で（１１３
）で記憶した内容を更新 （４０９）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
るリールにおけるリールカウンタの内容 を読取る。

（４１０）　：リールカウンタの内容＋１＝記僧されて
いる停止絵柄のカウント故？ （４１１）　：　ＯＮされたストップスイッチに対応す
るステッピングモータに停止モードの励 磁パルスを出力 （４１２）　ニスチッピングモータは３つとも停止か？
（４１３）　？停止した各リールカウンタの内容を比第
３図中の特別テーブル用リール停止サブルーチンは、第
４図に示す通幇テーブル用リール４１サブルーチンと同
じプログラムが採用される。

また第６図中の特別ゲームサブルーチンは、特別ゲーム
の内容に応じたプログラムであり、種々のものが採用さ
れるが、その内容については省略する。

以上のごとく、本発明の電動型スロットマシンは、ゲー
ムの進行のある時点で必ず払出し確率の高い特別テーブ
ルに切り替わり、ゲームの終了まで特別テーブルに従っ
てゲームを進めるものであり、停止絵柄がコントロール
されるという遊戯音側の不利をカバーするものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の電動型スロットマシンにおける機能実
現手段のブロック図、第２図は第１図に示す機能実現手
段を達成するために用いる電子回路の一実施例の概略ブ
四ツク図、第６〜６図は本発明の＊ｍ型スロットマシン
を動作せしめるためのプログラムの実施例のフローチャ
ートである。 （図面の主要符号） （１）：メダル投入カウンタ （２）：メダル払出カウンタ （３）ニスタートスイッチ （４）：乱数発生手段 （６）ニドライバ一手段 （６）ニスチッピングモータ （７）：停止絵柄組合せテーブルメモリ（８）：停止絵
柄情報読取手段 （９）：停止絵柄位置情報発生手段 （１１１）　：比較手段 （ｉυ：表示絵柄位置検出手段 （ロ）ニストップスイッチ ０８１：タイミング手段 ０→：絵柄組合せ判定手段 ０５）：払出手段 に）：リール 勿ン；入カボート に）：出力ボート （ハ）：　ＣＰＵ に）：　ＲＯＭ （→：　ＲＡＭ （ａ）；リセットスイッチ （ｂ）：乱数発生手段 （Ｃ）：特別テーブル設定時期読取手段（ｄ）：特別テ
ーブル設定時期決定用メモリ（ｅ）：比較設定手段 ２２図 ２６図 手続補正書　く自発） 昭和５！苗ミ、２月２１日 特許庁長官若杉和夫殿 １事１′１の表示 昭和５９年特ｇ（願第３９７３号 ２発明の名称 電動型スロツ１〜マシン ４代理人　〒５４０ ５補正の対象 （１）明１山の［発明の詳細な説明、１の欄６補正の内
容 （１）明細岩７頁９行の「絵柄組合せ」を［停止絵柄組
合せ−１と補正する。 （２）同１３頁１１〜１２行の［メダル・・・・・・メ
ダルＪＱ入１を［メタル投入カーウンタ（１）のカウン
ト数がらメダル払出１と補ａ−する。 （３）゛同１８頁９〜１０行の「（メダル払出・・・・
何印人カウント数）１を［（メダル投入カウント数）−
（メダル払出カウント数）」と補正する。 以　上

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　周囲に多数の絵柄が表示されている複数本のリール
   、該各リールをそれぞれ駆動する複数個のステッピング
   モータ、メダルの投入によりイネーブル状態となるスタ
   ートスイッチ、該スタートスイッチの作動によす各ステ
   ッピングモータを励磁するパルスを発生しかつストップ
   スイッチの作動により励磁パルスの発生を止めるドライ
   バ一手段、各リールの表示絵柄位置を検出する手段、検
   出された停止時の表示絵柄の組合せを判定する手段、数
   組合せ判定手段の出力によりメダルを払出す手段、投入
   されたメダルの枚数をカウントするカウンタおよび払出
   されたメダルの枚数をカラン）するカウンタからなり、
   スタートスイッチまたはメダルの投入により乱数を発生
   する手段、該乱数発生手段でえられた乱数に基づき停止
   絵柄組合せテーブルから停止絵柄の組合せを読取る手段
   、該読取り手段で読取られた停止絵柄の組合せを絵柄位
   置情報に変換する手段、ストップスイッチの作動後ｈａ
   記位置変換手段からの停止絵柄位置情報と前記表示絵柄
   位置検出手段からの表示絵柄位置情報を比較する手段お
   よび該比較手段からの位置比較情報を考慮して停止絵柄
   が前記読取り手段で読取られた停止絵柄となるようなタ
   イミングで出力をドライバ一手段に送る手段を有する電
   動型スロットマシンにおいて、 （ａ）リセットスイッチ、 （１））リセットスイッチの作動により加数を発生せし
   める手段、 （０）払出枚数の多い停止絵柄の組合せで構成される特
   別の停止絵柄組合せテーブルで前記停止絵柄組合せテー
   ブルを置き換える時期を設定するためのテーブルが記憶
   されている記憶手段、 （４）該記憶手段（Ｃ）中のデープルから前記乱数発生
   手段ｔｂ）で発生した乱数に基づき前記特別の停止絵柄
   組合せテーブル設定時期を読取る手段および （ｅ）　前記メダル投入カウンタまたはメダル投入カウ
   ンタとメダル払出力各ンタの内容を監視して、メダル総
   投入枚数またはメタ゛ルの総払出枚数と総投入枚数との
   差と前記読取手段＋ａ）で読取られた設定時期とを比較
   し、その設定時期になると前記特別の停止絵柄組合せテ
   ーブルに変更する手段 を有することを特徴とする電動型スロットマシン。