JP2000325554A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
から一つの乱数値を抽選する確率抽選手段51と、ボー
ナスフラグが成立していないことを条件に、確率抽選手
段により抽選された乱数値により、通常確率か、通常確
率より高い入賞確率の高確率かの判定を行い、当該判定
結果が通常確率の場合には通常確率判定信号を出力する
とともに、高確率の場合には高確率判定信号を出力する
確率判定手段53と、この確率判定手段からの高確率判
定信号に基づいて、通常確率から高確率へ変更されたこ
とを遊技者に報知する特定確率報知手段60とを備え
た。
Description
し、特に入賞確率の変動を遊技者に報知させるようにし
たものである。
は、複数のリールと、これらのリールの回転を開始させ
るスタートスイッチと、乱数を順次発生させる乱数発生
手段と、前記スタートスイッチからのスタート信号に基
づいて、前記乱数発生手段から順次発生される乱数値か
ら一つの乱数値を抽選する確率抽選手段と、この確率抽
選手段により抽選された乱数値により、通常確率か、通
常確率より高い入賞確率の高確率かの判定を行い、当該
判定結果が通常確率の場合には通常確率判定信号を出力
するとともに、高確率の場合には高確率判定信号を出力
する確率判定手段と、前記通常確率における通常入賞確
率データと、高確率における高入賞確率データとを記憶
する入賞確率データ記憶手段と、前記確率判定手段から
の通常確率判定信号の入力を条件に、前記入賞確率デー
タ記憶手段に記憶された通常入賞確率データを選択する
とともに、高確率判定信号の入力を条件に、前記入賞確
率データ記憶手段に記憶された高入賞確率データを選択
する確率選択手段と、前記乱数発生手段から順次発生さ
れる乱数値から一つの乱数値を抽選する入賞抽選手段
と、この入賞抽選手段により抽選された乱数値と前記確
率選択手段により選択された通常入賞確率データ若しく
は高入賞確率データとに基づいて、入賞を判定し、入賞
信号を出力する入賞判定手段と、この入賞判定手段から
の入賞信号に基づいて、遊技機を制御する遊技制御手段
と、前記入賞判定手段からの入賞信号に基づいて、メダ
ルを払い出すメダル払出手段とを備えていたものが知ら
れていた。
のスロットマシンでは、通常確率から高確率へ変更され
た際、スロットマシンの内部で入賞確率が変更されるだ
けで、高確率に移行した事実は表示されないため、遊技
者は通常確率若しくは高確率の何れの状態で遊技中なの
か判断することができなかった。したがって、高確率に
移行しても、面白味に欠けるという問題点があった。
従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、入賞確率の変動を遊技者
に知らせ、もって変化に富む、ゲーム性が向上したスロ
ットマシンを提供しようとするものである。
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、複数のリールと、これらのリールの回転を開始させ
るスタートスイッチ(25)と、乱数を発生させる乱数発生
手段(52)と、前記スタートスイッチ(25)からのスタート
信号に基づいて、前記乱数発生手段(52)から発生される
乱数値から一つの乱数値を抽選する確率抽選手段(51)
と、ボーナスフラグが成立していないことを条件に、前
記確率抽選手段(51)により抽選された乱数値により、通
常確率か、通常確率より高い入賞確率の高確率かの判定
を行い、当該判定結果が通常確率の場合には通常確率判
定信号を出力するとともに、高確率の場合には高確率判
定信号を出力する確率判定手段(53)と、この確率判定手
段(53)からの高確率判定信号に基づいて、通常確率から
高確率へ変更されたことを遊技者に報知する特定確率報
知手段(60)とを備えた。
率判定手段(53)が、確率抽選手段(51)により抽選された
乱数値により、通常確率か高確率かの判定を行うととも
に、その判定結果を確率判定信号として、特定確率報知
手段(60)に出力する。そして、確率判定手段(53)からの
確率判定信号が入力されると、特定確率報知手段(60)が
通常確率から高確率に変更されたことを遊技者に報知す
る。
定確率が通常確率若しくは高確率の何れに設定されてい
るか、即座に知ることができる。
あり、図1はスロットマシンの制御回路を示すブロック
図、図2はスロットマシンの概略正面図、図3〜6はス
ロットマシンの動作を示すフローチャートを各々示す。
図2中、10はスロットマシンを示すものであり、このス
ロットマシン10の高さのほぼ中央に、方形の窓部23が形
成され、この窓部23の内部には、複数個、本実施例では
3個の回転リール11〜13がそれぞれ配置されている。
に、アクリル板がはめ込まれ、このアクリル板には、各
回転リール11〜13に表示された図柄がそれぞれ見えるよ
うに計3個の透明窓14〜16が形成されている。各透明窓
14〜16には、各回転リール11〜13の3個の図柄が、すな
わち中央及びその上下段に並んだ図柄がそれぞれ透けて
見えるようにしている。
ように、回転リール11〜13の図柄の並びを示す有効ライ
ンを表示する計5本のライン17〜21が表示されている。
上記ライン17〜21は、ほぼ水平な中央ライン17と、この
中央ライン17の上下に離れて且つ平行に位置する上・下
ライン18,19と、上・下ライン18,19の対角線状に配置さ
れ、中央で×点状に交わった右上がり斜めライン20と右
下がり斜めライン21とから構成されている。
ように、メダルを投入するためのメダル投入口22が設け
られている。前記回転リール11〜13の下側には、図2に
示すように、各回転リール11〜13にそれぞれ対応させ
て、各回転リール11〜13の回転を個別に停止させるため
の3個のストップスイッチ26〜28がそれぞれ設けられて
いる。
図2に示すように、回転リール11〜13の回転を開始させ
るためのスタートスイッチ25が設けられている。前記ス
トップスイッチ26〜28の右隣には、図2に示すように、
貯留メダルを投入させるためのクレジットメダル投入ス
イッチ24が設けられている。また、スロットマシン10の
前面下方には、図2に示すように、メダルが排出される
メダル排出口29が設けられている。
制御回路について説明する。スロットマシン10の制御回
路は、図1に示すように、ROM、RAM等を備えた中
央制御装置50を中心に構成されている。上記中央制御装
置50の入力側には、図1に示すように、スタート信号を
出力するスタートスイッチ25(図2)が接続されてい
る。
示すように、遊技機を制御する遊技制御手段41と、メダ
ルを外部に払い出すメダル払出手段40と、高確率に移行
したことを点灯することにより光で遊技者に知らせるラ
ンプ30と、高確率に移行したことを音で知らせるスピー
カ31とが接続されている。上記中央制御装置50は、図1
に示すように、乱数を順次発生させる乱数発生手段52
と、スタートスイッチ25からのスタート信号に基づい
て、前記乱数発生手段52から順次発生される乱数値から
一つの乱数値を抽選する確率抽選手段51と、この確率抽
選手段51により抽選された乱数値により、通常確率か、
通常確率より高い入賞確率の高確率かの判定を行い、当
該判定結果が通常確率の場合には通常確率判定信号を出
力するとともに、高確率の場合には高確率判定信号を出
力する確率判定手段53と、この確率判定手段53からの通
常確率判定信号及び高確率判定信号に基づいて、ランプ
30の点灯を制御するランプ点灯制御手段57と、前記確率
判定手段53からの通常確率判定信号及び高確率判定信号
に基づいて、スピーカ31から効果音を発生させる効果音
発生手段58と、通常確率における通常入賞確率データ
と、高確率における高入賞確率データとからなる、いわ
ゆる入賞確率データを記憶する入賞確率データ記憶手段
55と、前記確率判定手段53からの通常確率判定信号の入
力を条件に、前記入賞確率データ記憶手段55に記憶され
た通常入賞確率データを選択するとともに、高確率判定
信号の入力を条件に、前記入賞確率データ記憶手段55に
記憶された高入賞確率データを選択する確率選択手段54
と、前記乱数発生手段52から順次発生される乱数値から
一つの乱数値を抽選する入賞抽選手段56と、この入賞抽
選手段56により抽選された乱数値と入賞確率データ記憶
手段55の通常入賞確率データ若しくは高入賞確率データ
とに基づいて、入賞を判定し、入賞信号を出力する入賞
判定手段59とを備えている。
率の場合には、高確率に移行するか若しくは現状維持の
ままかの何れかを選び、一方、現状が高確率の場合に
は、通常確率に移行するか若しくは現状維持のままかの
何れかを選ぶ抽選確率データを備えている。また、図1
に示すように、中央制御装置50のランプ点灯制御手段57
及び効果音発生手段58と、中央制御装置50の出力側に接
続されたランプ30及びスピーカ31とから、通常確率から
高確率に変更されたことを遊技者に報知する特定確率報
知手段60が形成されている。
動作を、図1に示したブロック図を用いて説明する。ま
ず、メダル投入口22(図2)からメダルを投入するか、
又は、クレジットメダル投入スイッチ24(図2)を操作
して、貯留したクレジットメダルを投入するかによっ
て、スロットマシン10は、スタートスイッチ25からのス
タート信号の入力待ちの状態となる。
ートスイッチ25を操作することにより、スタートスイッ
チ25は確率抽選手段51及び入賞抽選手段56にスタート信
号を出力する。このスタート信号が確率抽選手段51に入
力されることにより、確率抽選手段51は、乱数発生手段
52から順次発生する乱数値から一つの乱数値を抽選し、
確率抽選信号を確率判定手段53に出力する。
からの確率抽選信号が確率判定手段53に入力されること
により、確率判定手段53は、入賞抽選手段56で抽選され
た乱数値と確率判定手段53の内部に保有する抽選確率デ
ータとに基づいて、通常確率か高確率かの判定を行う。
すなわち、具体的には、現状が通常確率の場合には、高
確率に移行するか現状を維持するかの判定を行い、現状
が高確率の場合には、通常確率に移行するか現状を維持
するかの判定を行う。
は、確率判定手段53は、通常確率判定信号をランプ点灯
制御手段57、効果音発生手段58及び確率選択手段54に出
力する。これに対して、当該判定結果が高確率の場合に
は、確率判定手段53は、高確率判定信号をランプ点灯制
御手段57、効果音発生手段58及び確率選択手段54に出力
する。
信号が、図1に示すように、ランプ点灯制御手段57に入
力すると、ランプ点灯制御手段57は、これらの信号に基
づいて、ランプ30を点灯するか否かの制御をする。すな
わち具体的には、現状が高確率で、ランプ30が点灯して
いる場合には、通常確率判定信号がランプ点灯制御手段
57に入力されると、ランプ30を消灯し、一方、高確率判
定信号が入力されると、ランプ30の点灯を続ける。ま
た、現状が通常確率で、ランプ30が消灯している場合、
高確率判定信号が入力されると、ランプ30を点灯させ、
一方、通常確率判定信号が入力されると、ランプ30を消
灯したままとする。
定信号が、図1に示すように、効果音発生手段58に入力
すると、効果音発生手段58は、確率判定手段53での判定
に基づいて、スピーカ31から効果音を発生させるか否か
の制御をする。すなわち、具体的には、現状が高確率
で、スピーカ31から効果音を発生させている場合、通常
確率判定信号が効果音発生手段58に入力されると、スピ
ーカ31からの効果音の発生が中止され、一方、高確率判
定信号が効果音発生手段58に入力されると、スピーカ31
は効果音の発生を続ける。また、現状が通常確率でスピ
ーカ31から効果音を発生させていない場合、高確率判定
信号が効果音発生手段58に入力されると、スピーカ31は
効果音の発生を開始し、一方、通常確率判定信号が効果
音発生手段58に入力されると、スピーカ31は効果音の発
生を中止したままである。
ピーカ31から継続して効果音が出力されていると説明し
たが、スピーカ31から発生させる効果音は、通常確率か
ら高確率に移行した場合若しくは高確率から通常確率に
移行した際にのみ、発生させるようにしても良い。さら
に、図1に示すように、通常確率判定信号若しくは高確
率判定信号が確率選択手段54に入力されると、確率選択
手段54は、入賞確率データ記憶手段55に記憶された通常
入賞確率データ若しくは高入賞確率データを選択する。
すなわち具体的には、確率選択手段54は、確率判定手段
53からの通常確率判定信号の入力を条件に、入賞確率デ
ータ記憶手段55に記憶された通常入賞確率データを選択
するとともに、確率判定手段53からの高確率判定信号の
入力を条件に、入賞確率データ記憶手段55に記憶された
高入賞確率データを選択する。
タ記憶手段55から選択した通常入賞確率データ若しくは
高入賞確率データを入賞判定手段59に送出する。なお、
高確率とは、通常確率の特定の入賞形態の入賞確率を10
倍に増加させたものであり、具体的には、所定のライン
17〜21に、例えば「BAR、BAR、BAR」が揃った
ときの入賞確率を通常確率の10倍に増加させている。
入賞抽選手段56に入力されると、入賞抽選手段56は乱数
発生手段52から順次発生される乱数値の中から一つを抽
選し、抽選信号を入賞判定手段59に出力する。次に、図
1に示すように、入賞抽選手段56からの抽選信号が入賞
判定手段59に入力されると、入賞判定手段59は、確率選
択手段54からの通常入賞確率データ若しくは高入賞確率
データに基づいて、抽選した乱数値が入賞しているかど
うかの判定をする。
図1に示すように、入賞判定手段59は入賞信号を、遊技
制御手段41及びメダル払出手段40に出力する。そして、
図1に示すように、入賞信号が入賞判定手段59から遊技
制御手段41に入力すると、遊技制御手段41が入賞を光等
で知らせる入賞ランプ(図示せず)等を操作する。
賞判定手段59からメダル払出手段40に入力すると、メダ
ル払出手段40は遊技者に所定の枚数だけメダルを払い出
す。具体的には、スロットマシンの前面下方のメダル排
出口29(図2)から、所定の枚数だけメダルが遊技者に
払い出される。つぎに、上記した構成を備えたスロット
マシン10の動作を、図3〜6に示したフローチャートを
用いて説明する。
み、役物連続作動増加装置が作動中であるか否かの判定
をする。この判定は、具体的には入賞判定手段59(図
1)において実施される。また、役物連続作動増加装置
が作動中とは、いわゆる「大ボーナス」中であることを
意味する。上記ステップ71において、役物連続作動増加
装置が作動中でない場合、すなわち「大ボーナス」中で
ない場合、図3に示すように、ステップ72に進み、「ボ
ーナスゲーム」中であるか否かの判定をする。この「ボ
ーナスゲーム」中とは、例えば所定のライン17〜21に
「セブン、セブン、セブン」が並ぶ「大ボーナス」若し
くは所定のライン17〜21に、例えば「BAR、BAR、
BAR」が並ぶ「シングルボーナス」に入賞後、「JA
Cゲーム」中であることを意味する。この判定も、具体
的には、入賞判定手段59(図1)において行われる。こ
こに、「JACゲーム」とは、1枚のメダルを投入して
回転リール11〜13を回転させた後、ストップスイッチ26
〜28を操作して、各回転リール11〜13を停止させた際
に、停止された回転リール11〜13の図柄のうち、[JA
C]の文字を含む図柄が、中央ライン17に3つ揃った場
合に、メダルの払い出しが行われるゲームである。
ム」中でないと判定された場合、すなわち「JACゲー
ム」中でない場合、図3に示すように、ステップ73に進
み、「ボーナスゲーム」のフラグが成立しているか否か
の判定をする。 上記ステップ73において、「ボーナスゲ
ーム」のフラグが成立していない場合、図3に示すよう
に、ステップ74に進み、設定若しくは遊技枚数に対応し
た役物の抽選確率データの切替抽選をする。具体的に
は、確率抽選手段51(図1)が乱数発生手段52(図1)
から順次発生させる乱数値から一つを抽選することによ
り行われる。
の切換抽選がされた後、図3に示すように、ステップ75
に進み、抽選した結果が、当選に該当したか否かの判定
をする。具体的には、確率判定手段53(図1)が確率抽
選手段51(図1)からの確率抽選信号に基づいて判断す
る。上記ステップ75において、抽選確率データの切換抽
選結果を当選と判定した場合、図3に示すように、ステ
ップ76に進み、入賞確率の変更が行われる。すなわち、
現状が通常確率の場合は、特定の入賞確率を10倍に上
げた高確率に移行し、現状が高確率の場合は、通常確率
に移行する。具体的には、確率判定手段53(図1)から
の確率判定信号に基づいて、確率選択手段54(図1)が
入賞確率データ記憶手段55(図1)からの入賞確率デー
タを通常入賞確率データ若しくは高入賞確率データに変
更することにより処理される。
若しくは高確率の何れかの確率を選択した後、次のステ
ップ77に進み、このステップ77においては、下記に示す
ようにランプ30及びスピーカ31を出力制御する。現状が
高確率の場合には、通常確率判定信号がランプ点灯制御
手段57に入力されると、点灯していたランプ30を消灯す
るのに対し、高確率判定信号が入力されると、ランプ30
の点灯を続ける。
号が入力されると、消灯していたランプ30を点灯させる
のに対し、通常確率判定信号が入力されると、ランプ30
を消灯したままとなる。また、現状が高確率の場合に
は、通常確率判定信号が効果音発生手段58に入力される
と、スピーカ31からの効果音の発生が中止されるのに対
し、高確率判定信号が効果音発生手段58に入力される
と、スピーカ31は効果音の発生を続ける。
号が効果音発生手段58に入力されると、スピーカ31は効
果音の発生を開始し、一方、通常確率判定信号が効果音
発生手段58に入力されると、スピーカ31は効果音の発生
を中止したままとなる。上記ステップ77において、ラン
プ30及びスピーカ31の出力を制御した後、図3に示すよ
うに、ステップ78に進み、さらに、入賞確率の設定段階
及び遊技枚数に対応した入賞確率データの選択を行う。
具体的には、確率選択手段54(図1)が、入賞確率デー
タ記憶手段55(図1)からの入賞確率データを選択する
ことにより行われる。
の選択をした後、図4に示すように、ステップ79に進
み、役物連続作動増加装置が作動中か否か、すなわち
「大ボーナス」中であるか否かが判定される。 上記ステ
ップ79において、役物連続作動増加装置が作動中でない
場合、すなわち「大ボーナス」中でない場合、図4に示
すように、ステップ80に進み、現状が高確率の状態であ
るか否か、すなわち特定の役物の入賞確率が通常確率の
10倍、いわゆる「10倍役物」の状態であるか否かが
判定される。
あると判定された場合、図4に示すように、ステップ81
に進み、高入賞確率データに基づいて、実際に、高確
率、いわゆる「10倍役物」の状態に設定する。具体的
には、確率選択手段54(図1)が入賞確率データ記憶手
段55(図1)からの高入賞確率データ、いわゆる「10
倍役物」の入賞確率データを入賞判定手段59(図1)に
送出することにより行われる。
を設定した後、図4に示すように、ステップ82に進み、
「再遊技」の抽選をする。この抽選は具体的には、入賞
抽選手段56(図1)が、乱数発生手段52(図1)から発
生する乱数値の一つを抽選することにより行われる。上
記ステップ82において、「再遊技」の抽選をした後、図
4に示すように、ステップ83に進み、ステップ81での抽
選が当選に該当したか否かの判定をする。この判定は具
体的には入賞判定手段59(図1)が、確率選択手段54
(図1)からの入賞確率データ信号と、入賞抽選手段56
(図1)からの抽選信号とに基づいて判定する。
選が当選に該当しない場合、図5に示すように、ステッ
プ84に進み、「1チェリー」の抽選をする。この抽選は
具体的には、入賞抽選手段56(図1)が、乱数発生手段
52(図1)から発生する乱数値の一つを抽選することに
より行われる。上記ステップ84において、「1チェリ
ー」の抽選をした後、図5に示すように、ステップ85に
進み、ステップ83での抽選が当選に該当したか否かの判
定をする。この判定は具体的には入賞判定手段59(図
1)が、確率選択手段54(図1)からの入賞確率データ
信号と、入賞抽選手段56(図1)からの抽選信号とに基
づいて判定する。
の抽選が当選に該当しない場合、図5に示すように、ス
テップ86に進み、「2チェリー」の抽選をする。この抽
選は具体的には、入賞抽選手段56(図1)が、乱数発生
手段52(図1)から発生する乱数値の一つを抽選するこ
とにより行われる。上記ステップ86において、「2チェ
リー」の抽選をした後、図5に示すように、ステップ87
に進み、ステップ86での抽選が当選に該当したか否かの
判定をする。この判定は具体的には入賞判定手段59(図
1)が、確率選択手段54(図1)からの入賞確率データ
信号と、入賞抽選手段56(図1)からの抽選信号とに基
づいて判定する。
の抽選が当選に該当しない場合、図5に示すように、ス
テップ88に進み、「3チェリー」の抽選をする。この抽
選は具体的には、入賞抽選手段56(図1)が、乱数発生
手段52(図1)から発生する乱数値の一つを抽選するこ
とにより行われる。上記ステップ88において、「3チェ
リー」の抽選をした後、図5に示すように、ステップ89
に進み、ステップ87での抽選が当選に該当したか否かの
判定をする。この判定は具体的には入賞判定手段59(図
1)が、確率選択手段54(図1)からの入賞確率データ
信号と、入賞抽選手段56(図1)からの抽選信号とに基
づいて判定する。
の抽選が当選に該当しない場合、図5に示すように、ス
テップ90に進み、「オレンジ」の抽選をする。この抽選
は具体的には、入賞抽選手段56(図1)が、乱数発生手
段52(図1)から発生する乱数値の一つを抽選すること
により行われる。上記ステップ90において、「オレン
ジ」の抽選をした後、図5に示すように、ステップ91に
進み、ステップ89での抽選が当選に該当したか否かの判
定をする。この判定は具体的には入賞判定手段59(図
1)が、確率選択手段54(図1)からの入賞確率データ
信号と、入賞抽選手段56(図1)からの抽選信号とに基
づいて判定する。
抽選が当選に該当していない場合、図5に示すように、
ステップ92に進み、「レモン」の抽選をする。この抽選
は具体的には、入賞抽選手段56(図1)が、乱数発生手
段52(図1)から発生する乱数値の一つを抽選すること
により行われる。上記ステップ92において、「レモン」
の抽選をした後、図5に示すように、ステップ93に進
み、ステップ92での抽選が当選に該当したか否かの判定
をする。この判定は具体的には入賞判定手段59(図1)
が、確率選択手段54(図1)からの入賞確率データ信号
と、入賞抽選手段56(図1)からの抽選信号とに基づい
て判定する。
選が当選に該当していない場合、図6に示すように、ス
テップ94に進み、ボーナスゲームのフラグが成立してい
るか否か、いわゆる「JACゲーム」中であるか否かの
判定をする。 上記ステップ94において、「JACゲー
ム」中でない場合、図6に示すように、ステップ95に進
み、役物の抽選確率を設定モードにより選択する。この
選択は具体的には確率選択手段54(図1)が、入賞確率
データ記憶手段55(図1)から入力される入賞確率デー
タの中から行われる。
確率の幾つかのパターンであって、この設定モードを変
更することにより、遊技店が自在にメダルの出方を調整
することができるものである。また、ここで役物とは、
所定のライン17〜21に、例えば「BAR、BAR、BA
R」が揃うことをいう。上記ステップ95において、設定
モードを選択した後、図6に示すように、ステップ96に
おいて、役物の抽選をする。この抽選は具体的には、入
賞抽選手段56(図1)が乱数発生手段52(図1)から順
次発生される乱数値の中から一つの乱数値を抽選するこ
とにより行われる。
図6に示すように、ステップ97に進み、抽選結果が当選
に該当したか否かの判定がされる。この判定は具体的に
は入賞判定手段59(図1)において実施される。上記ス
テップ97において、当選していない場合、図6に示すよ
うに、ステップ98に進み、役物連続作動増加装置を作動
させるか否かの抽選、いわゆる「大ボーナス」の抽選を
する。この判定は具体的には入賞抽選手段56(図1)に
おいて実施される。
図6に示すように、ステップ99に進み、抽選結果が当選
に該当したか否かが判定される。この判定は具体的には
入賞判定手段59(図1)において実施される。上記ステ
ップ99において、判定の結果が当選していない場合、図
6に示すように、ステップ100に進み、はずれが確定す
る。
からステップ101に進み、「引き込み」若しくは「蹴飛
ばし」が実際に設定される。すなわち、特定の入賞形態
に当選した場合には、回転リール11〜13の特定絵柄を所
定のライン17〜21上に強制的に並べるように、回転リー
ル11〜13が設定され、特定の入賞形態に当選していない
場合には、回転リールの特定絵柄が所定のライン17〜21
上に並ばないように、強制的に排除するように設定され
る。
と、次に進み、本フローチャートは終了となる。なお、
上記ステップ71において、役物連続作動増加装置作動中
である場合、すなわち「大ボーナス」中である場合、図
3に示すように、ステップ78に進む。また、上記ステッ
プ72において、ボーナスゲーム中であると判定された場
合、ステップ72からステップ102に進み、小当たりの
「蹴飛ばし」を行う。すなわち小当たりの入賞形態に絵
柄が揃わないように、回転リール11〜13が制御される。
102からステップ103に進み、「JACゲーム」の抽選を
行う。この抽選は具体的には入賞抽選手段56(図1)に
おいて実施される。上記ステップ103で抽選した後、図
3に示すように、ステップ104に進み、抽選結果が当選
に該当したか否かの判定が実施される。この判定は具体
的には入賞判定手段59(図1)において行われる。
当選である場合、図3に示すように、ステップ105に進
み、「JAC」の引き込みを実施する。すなわち回転リ
ール11〜13の「JAC」の絵柄が特定のライン、ここで
は、中央ライン17上に揃うように強制的に設定される。
上記ステップ105で「JAC」の引き込みが設定された
後、図6に示すように、ステップ101に進む。
ゲームのフラグが成立している場合、図3に示すよう
に、ステップ73からステップ78に進む。また、上記ステ
ップ75において、ステップ74での抽選結果が当選に該当
していないと判定された場合、図3に示すように、ステ
ップ75からステップ78に進む。また、上記ステップ79に
おいて、役物連続作動増加装置が作動中であると判定さ
れた場合、図4に示すように、ステップ79からステップ
107に進み、入賞確率データとして役物連続作動増加装
置作動中の通常用のものをセットする。すなわち「大ボ
ーナス」のゲーム中で「JACゲーム」でない場合の通
常ゲーム用の入賞確率データが設定される。
107からステップ108に進み、「JACゲーム」の抽選が
行われる。この抽選は具体的には入賞抽選手段56(図
1)において実施される。上記ステップ108において、
「JACゲーム」の抽選結果、図4に示すように、ステ
ップ109に進み、その結果が当選に該当したか否かの判
定が行われる。この判定も具体的には入賞判定手段59
(図1)において行われる。
「JACゲーム」に当選した場合、ステップ109からス
テップ110に進み、「JAC」の引き込みが決定され
る。ここで、「JAC」の引き込みとは、回転リール11
〜13上の「JAC」の絵柄を特定のライン、ここでは中
央ライン17上に強制的に引き込んで揃わせることであ
る。そして、上記ステップ110からステップ101に進み、
実際に「JAC」の引き込みが設定される。
中でないと判定された場合、図4に示すように、ステッ
プ80からステップ111に進み、入賞確率データを通常用
のものにセットする。そして、上記ステップ111からス
テップ82に進む。また、上記ステップ83において、判定
結果が当選に該当する場合、図4に示すように、ステッ
プ83からステップ112に進み、再遊技の絵柄を所定のラ
イン17〜21上に強制的に引き込むことが決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
再遊技絵柄が所定のライン17〜21上に揃うように回転リ
ール11〜13等がセットされる。また、上記ステップ85に
おいて、判定結果が当選である場合、図5に示すよう
に、ステップ85からステップ113に進み、「1チェリ
ー」の絵柄を所定のライン17〜21上に強制的に引き込む
ことが決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
「1チェリー」が所定のライン17〜21に揃うように回転
リール11等がセットされる。また、上記ステップ87にお
いて、判定結果が当選である場合、図5に示すように、
ステップ87からステップ114に進み、「2チェリー」の
絵柄を所定のライン17〜21上に強制的に引き込むことが
決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11,12上の
「2チェリー」が所定のライン17〜21に揃うように回転
リール11,12等がセットされる。また、上記ステップ89
において、判定結果が当選である場合、図5に示すよう
に、ステップ89からステップ115に進み、「3チェリ
ー」の絵柄を所定のライン17〜21上に強制的に引き込む
ことが決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
「3チェリー」が所定のライン17〜21に揃うように回転
リール11〜13等がセットされる。また、上記ステップ91
において、判定結果が当選である場合、図5に示すよう
に、ステップ91からステップ116に進み、「オレンジ」
の絵柄を所定のライン17〜21上に強制的に引き込むこと
が決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
「オレンジ」が所定のライン17〜21に揃うように回転リ
ール11〜13等がセットされる。また、上記ステップ93に
おいて、判定結果が当選である場合、図5に示すよう
に、ステップ93からステップ117に進み、「レモン」の
絵柄を所定のライン17〜21上に強制的に引き込むことが
決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
「レモン」が所定のライン17〜21に揃うように回転リー
ル11〜13等がセットされる。上記ステップ94において、
「JACゲーム」中である場合、図6に示すように、ス
テップ100に進み、はずれが確定する。
からステップ101に進み、「引き込み」若しくは「蹴飛
ばし」が実際に設定される。また、上記ステップ97にお
いて、判定結果が当選である場合、図6に示すように、
ステップ97からステップ118に進み、役物の絵柄を所定
のライン17〜21上に強制的に引き込むことが決定され
る。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
役物の絵柄が所定のライン17〜21に揃うように回転リー
ル11〜13等がセットされる。また、上記ステップ99にお
いて、判定結果が当選である場合、図6に示すように、
ステップ99からステップ119に進み、役物連続作動増加
装置が作動する特定絵柄、いわゆる「セブン、セブン、
セブン」が所定のライン17〜21上に強制的に引き込むこ
とが決定される。
からステップ101に進み、実際に回転リール11〜13上の
特定絵柄、いわゆる「セブン、セブン、セブン」が所定
のライン17〜21に揃うように回転リール11〜13等がセッ
トされる。上述したように、本実施例においては、「1
0倍役物」に入賞している間は、特定確率報知手段60に
おいて、ランプ30及びスピーカ31によって、遊技者に音
及び光で知らせることができる。これにより、遊技者は
遊技中に「通常確率」若しくは「10倍役物」の何れか
の状態に移行したか否かを即座に知ることができ、ゲー
ムの面白味を増加させることができる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、特定確率報知手段を設けること
で、入賞確率の変動を遊技者に知らせ、もって変化に富
む、ゲーム性が向上したスロットマシンを提供すること
ができる。
ク図である。
ある。
トである。
トである。
トである。
ル 14〜16 透明窓 17〜21 ライ
ン 22 メダル投入口 23 窓部 24 クレジットメダル投入スイッチ 25 スタート
スイッチ 26〜28 ストップスイッチ 29 メダ
ル排出口 40 メダル払出手段 41 遊技制御
手段 50 中央制御装置 51 確率抽選
手段 52 乱数発生手段 53 確率判定
手段 54 確率選択手段 55 入賞確率
データ記憶手段 56 入賞抽選手段 57 ランプ点
灯制御手段 58 効果音発生手段 59 入賞判定
手段 60 特定確率報知手段 71〜119 ステップ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のリールと、これらのリールの回転
を開始させるスタートスイッチと、 乱数を発生させる乱数発生手段と、 前記スタートスイッチからのスタート信号に基づいて、
前記乱数発生手段から発生される乱数値から一つの乱数
値を抽選する確率抽選手段と、ボーナスフラグが成立していないことを条件に、前記 確
率抽選手段により抽選された乱数値により、通常確率
か、通常確率より高い入賞確率の高確率かの判定を行
い、当該判定結果が通常確率の場合には通常確率判定信
号を出力するとともに、高確率の場合には高確率判定信
号を出力する確率判定手段と、 前記確率判定手段からの高確率判定信号に基づいて、通
常確率から高確率へ変更されたことを遊技者に報知する
特定確率報知手段とを備えたことを特徴とするスロット
マシン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000134617A JP2000325554A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-08 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000134617A JP2000325554A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-08 | スロットマシン |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07329339A Division JP3090604B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | スロットマシン |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005018912A Division JP2005169145A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | スロットマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000325554A true JP2000325554A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=18642866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000134617A Pending JP2000325554A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-08 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000325554A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8732038B2 (en) | 2000-07-19 | 2014-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Service management method, product-in-circulation to which the same is applied, service management device, service management network system, service management program, and computer readable program product with the program stored thereon |
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2000
- 2000-05-08 JP JP2000134617A patent/JP2000325554A/ja active Pending
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