JPS6014553B2 - テレビジヨン同期信号分離回路 - Google Patents
テレビジヨン同期信号分離回路Info
- Publication number
- JPS6014553B2 JPS6014553B2 JP50019624A JP1962475A JPS6014553B2 JP S6014553 B2 JPS6014553 B2 JP S6014553B2 JP 50019624 A JP50019624 A JP 50019624A JP 1962475 A JP1962475 A JP 1962475A JP S6014553 B2 JPS6014553 B2 JP S6014553B2
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- JP
- Japan
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- synchronization signal
- signal
- clamp
- separation circuit
- television
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Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジョン複合影峡信号から同期信号を分
離して取り出すテレビジョン同期信号分離回路に関する
。
離して取り出すテレビジョン同期信号分離回路に関する
。
同期信号の分離は、分離せんとする信号の同期尖端また
はべデスタルレベルが何らかの手段により固定されてお
れば、通常のクリツパ−により容易に行なわれる。
はべデスタルレベルが何らかの手段により固定されてお
れば、通常のクリツパ−により容易に行なわれる。
しかしながらテレビジョン映像信号は平均階調度(AP
L)の異なる信号間の切替等により、同期尖端およびべ
デスタルレベルが変動する。入力レベル変化、ハム混入
、ベデスタルレベルの急変等の入力条件の変化に対して
、ベデスタルレベルまたは同期尖端を安定に固定するに
は、パルスクラソプによる方法が最も優れている。
L)の異なる信号間の切替等により、同期尖端およびべ
デスタルレベルが変動する。入力レベル変化、ハム混入
、ベデスタルレベルの急変等の入力条件の変化に対して
、ベデスタルレベルまたは同期尖端を安定に固定するに
は、パルスクラソプによる方法が最も優れている。
しかしながら、テレビジョン同期分離回路においては、
パルスクランプのためのキーイングパルスが独立に得ら
れず、優秀なパルスクランプを利用しようとすれば、そ
れ自身により分離した同期信号から作成せねばならない
。このため、従来は、帰還回路を礎成し応答時間の早い
回路を構成すると、直流成分の急変の場合、不安定であ
った。また、パルスクランプを利用しない方法によるも
のは入力の振幅変化、ハムノィズ混入、直流成分の急変
等により、広い範囲にわたる安定な動作が得られなかっ
た。したがって本発明の目的は、入力条件の変動に対し
ても、広い範囲にわたって安定に同期信号を分離できる
テレビジョン同期信号分離回路を提供することである。
パルスクランプのためのキーイングパルスが独立に得ら
れず、優秀なパルスクランプを利用しようとすれば、そ
れ自身により分離した同期信号から作成せねばならない
。このため、従来は、帰還回路を礎成し応答時間の早い
回路を構成すると、直流成分の急変の場合、不安定であ
った。また、パルスクランプを利用しない方法によるも
のは入力の振幅変化、ハムノィズ混入、直流成分の急変
等により、広い範囲にわたる安定な動作が得られなかっ
た。したがって本発明の目的は、入力条件の変動に対し
ても、広い範囲にわたって安定に同期信号を分離できる
テレビジョン同期信号分離回路を提供することである。
本発明による同期分離回路においては、ループに交流結
合を用いず直流結合を用いることによって、応答が早く
しかも過渡応答がよく安定に同期信号を分離できる。
合を用いず直流結合を用いることによって、応答が早く
しかも過渡応答がよく安定に同期信号を分離できる。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図においては、入力端子1 1から供孫舎されたテ
レビジョン複合映像信号は、低域炉波器12を遜ってコ
ンデンサ13に加えられる。このコンデンサ13とスイ
ッチングトランジスター5とによりキードクランプ回路
を構成している。コンデンサ13とトランジスタ15と
の接続点14には、同期信号の先端が0電位にクランブ
された複合映像信号が得られる。この信号は直流バッフ
ァ増幅器18を介しクリッパ−19に接続されている。
クリツパー19のクリップレベルは同期信号のみ出力電
極20に現われるように選ばれる。したがって、出力電
極20‘こは同期信号が得られる。この世力同期信号は
、スイッチングトランジスタ15のゲート電極16に、
クランプパルスのキーイングパルスとして加えられる。
このキ−イングパルスの遅れ時間をクランプ回路の充電
時間より短かくすることにより、同期信号の尖端をクラ
ンプすることができる。クリツパー19の出力は、出力
端子21を通して利用される。抵抗器17はクランパー
の放電の時定数を定めるリーク抵抗である。以上は、定
常状態における動作であるが、第2図aに示す如く、入
力信号の同期尖端レベルが急上昇した場合、交点14に
おける信号の波形は第2図bに示すようになり、クリツ
パ−19の出力電極2川こおける信号波形は第2図cに
示すようになる。
レビジョン複合映像信号は、低域炉波器12を遜ってコ
ンデンサ13に加えられる。このコンデンサ13とスイ
ッチングトランジスター5とによりキードクランプ回路
を構成している。コンデンサ13とトランジスタ15と
の接続点14には、同期信号の先端が0電位にクランブ
された複合映像信号が得られる。この信号は直流バッフ
ァ増幅器18を介しクリッパ−19に接続されている。
クリツパー19のクリップレベルは同期信号のみ出力電
極20に現われるように選ばれる。したがって、出力電
極20‘こは同期信号が得られる。この世力同期信号は
、スイッチングトランジスタ15のゲート電極16に、
クランプパルスのキーイングパルスとして加えられる。
このキ−イングパルスの遅れ時間をクランプ回路の充電
時間より短かくすることにより、同期信号の尖端をクラ
ンプすることができる。クリツパー19の出力は、出力
端子21を通して利用される。抵抗器17はクランパー
の放電の時定数を定めるリーク抵抗である。以上は、定
常状態における動作であるが、第2図aに示す如く、入
力信号の同期尖端レベルが急上昇した場合、交点14に
おける信号の波形は第2図bに示すようになり、クリツ
パ−19の出力電極2川こおける信号波形は第2図cに
示すようになる。
この世力電極2川こおける信号においては出力パルスが
欠ける部分が生ずるが、コンデンサ13とりーク抵抗1
7とで構成されるクランパーの放電時定数を適当に選ぶ
ことにより回復時間を2〜3水平期間にすることができ
る。次に、第2図dに示すように、入力信号の同期尖端
レベルが急に下降した場合、点4および10における信
号波形は第2図eおよびfにそれぞれ示したようになる
。
欠ける部分が生ずるが、コンデンサ13とりーク抵抗1
7とで構成されるクランパーの放電時定数を適当に選ぶ
ことにより回復時間を2〜3水平期間にすることができ
る。次に、第2図dに示すように、入力信号の同期尖端
レベルが急に下降した場合、点4および10における信
号波形は第2図eおよびfにそれぞれ示したようになる
。
この場合には、コンデンサ13とトランジスタ15とに
より構成されるクランパーの充電時定数を適当に選ぶこ
とにより極めて短時間に出力同期信号を回復せしめるこ
とができる。時定数の一例を示せば、導適時抵抗が10
00程度のスイッチングトランジスタ15は容易に得ら
れるので、コンデンサ13の容量を10蛇Fとすると、
充電時定数は0.01山sとなる。
より構成されるクランパーの充電時定数を適当に選ぶこ
とにより極めて短時間に出力同期信号を回復せしめるこ
とができる。時定数の一例を示せば、導適時抵抗が10
00程度のスイッチングトランジスタ15は容易に得ら
れるので、コンデンサ13の容量を10蛇Fとすると、
充電時定数は0.01山sとなる。
これは1水平走査期間に比して極めて短かし、。また、
リーク抵抗器17の抵抗値をIMOとすることは容易で
あるので、放電時定数は100山sとなり、これはテレ
ビジョンの一水平走査期間の約1.針昔であり、実用上
十分満足できる値である。
リーク抵抗器17の抵抗値をIMOとすることは容易で
あるので、放電時定数は100山sとなり、これはテレ
ビジョンの一水平走査期間の約1.針昔であり、実用上
十分満足できる値である。
上記の説明で直流増幅器18はクランパーの定数を安定
化するために設けられたものであり、クリッパー19の
入力抵抗がリーク抵抗17に比し十分に高ければ直流増
幅器18を省略できる。
化するために設けられたものであり、クリッパー19の
入力抵抗がリーク抵抗17に比し十分に高ければ直流増
幅器18を省略できる。
低域炉波器12は入力信号に含まれる雑音を取り除くも
のであり実用上は重要であるが、雑音が少なければ用い
なくてもよいことは明らかである。また、スイッチング
トランジスタ15の一方の電極およびリーク抵抗17は
それぞれ接地されているが、これはクランプレベルを接
地電位に選んだためであり、他の一定電位にしてもそれ
に応じてクリップレベル、キーイングパルスレベル等を
選べば全く動作上支障がないことも上記の説明から明ら
かである。
のであり実用上は重要であるが、雑音が少なければ用い
なくてもよいことは明らかである。また、スイッチング
トランジスタ15の一方の電極およびリーク抵抗17は
それぞれ接地されているが、これはクランプレベルを接
地電位に選んだためであり、他の一定電位にしてもそれ
に応じてクリップレベル、キーイングパルスレベル等を
選べば全く動作上支障がないことも上記の説明から明ら
かである。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
示した実施例の各部の波形図である。 第1図第2図
示した実施例の各部の波形図である。 第1図第2図
Claims (1)
- 1 コンデンサを介して入力テレビジヨン信号を受けク
ランプパルスにより導通状態となるスイツチ素子を介し
て同期信号部分を所定のクランプ電位に固定するキーイ
ングクランプ手段と、前記キーイングクランプ手段の出
力を直流的に接続して受けクリツプすることにより分離
された同期信号を出力するクリツパー手段とを具備し、
前記クリツパー手段からの分離された同期信号を直流的
に接続して前記キーイングクランプ手段へ供給して前記
クランクパルスとすることを特徴とするテレビジヨン同
期信号分離回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50019624A JPS6014553B2 (ja) | 1975-02-17 | 1975-02-17 | テレビジヨン同期信号分離回路 |
| US05/658,021 US4081833A (en) | 1975-02-17 | 1976-02-13 | Synchronizing signal separating circuit for television video signal processing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50019624A JPS6014553B2 (ja) | 1975-02-17 | 1975-02-17 | テレビジヨン同期信号分離回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5193813A JPS5193813A (ja) | 1976-08-17 |
| JPS6014553B2 true JPS6014553B2 (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=12004337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50019624A Expired JPS6014553B2 (ja) | 1975-02-17 | 1975-02-17 | テレビジヨン同期信号分離回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4081833A (ja) |
| JP (1) | JPS6014553B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947909B2 (ja) * | 1978-11-10 | 1984-11-22 | 松下電器産業株式会社 | 同期分離装置 |
| US4233629A (en) * | 1979-02-05 | 1980-11-11 | The Grass Valley Group | Sync separator with a look-ahead clamp |
| US4254435A (en) * | 1979-04-30 | 1981-03-03 | The Grass Valley Group, Inc. | Noise eliminator for television synchronizing signal separating circuits |
| EP0069791B1 (de) * | 1981-07-11 | 1984-07-25 | Deutsche ITT Industries GmbH | Integrierte Schaltung für Fernsehempfänger mit einer Synchronsignaltrennschaltung mit Klemmregelschaltung |
| US4533952A (en) * | 1982-10-22 | 1985-08-06 | Digital Services Corporation | Digital video special effects system |
| US4745477A (en) * | 1986-07-07 | 1988-05-17 | Rca Corporation | Antijitter arrangement for synchronizing pulse separator |
| JP2805762B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1998-09-30 | 松下電器産業株式会社 | 同期信号分離装置 |
| US5198703A (en) * | 1989-04-03 | 1993-03-30 | Brooktree Corporation | System for detecting voltage pulses of a particular magnitude |
| MY105454A (en) * | 1990-04-30 | 1994-10-31 | Thomson Comsumer Electronics Inc | Television signal processing circuits. |
| US5272522A (en) * | 1990-04-30 | 1993-12-21 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video signal processing circuits |
| US5260790A (en) * | 1990-08-27 | 1993-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Synchronizing signal separation device |
| SG94309A1 (en) * | 1992-09-17 | 2003-02-18 | Adamson Lagoni William | Multi-input television receiver with combined clamping and sync separation |
| US7940332B2 (en) * | 2006-10-19 | 2011-05-10 | Freescale Semiconductor, Inc. | Signal detection device and methods thereof |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2828356A (en) * | 1951-12-07 | 1958-03-25 | Rca Corp | Clamped synchronizing signal separator |
| US3569844A (en) * | 1968-03-19 | 1971-03-09 | Hewlett Packard Co | Sync stripper |
| FR2204093B1 (ja) * | 1972-10-23 | 1977-04-01 | Radiotechnique Compelec |
-
1975
- 1975-02-17 JP JP50019624A patent/JPS6014553B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-02-13 US US05/658,021 patent/US4081833A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4081833A (en) | 1978-03-28 |
| JPS5193813A (ja) | 1976-08-17 |
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