JPS60143403A - デイジタル信号の記録方法 - Google Patents
デイジタル信号の記録方法Info
- Publication number
- JPS60143403A JPS60143403A JP24781283A JP24781283A JPS60143403A JP S60143403 A JPS60143403 A JP S60143403A JP 24781283 A JP24781283 A JP 24781283A JP 24781283 A JP24781283 A JP 24781283A JP S60143403 A JPS60143403 A JP S60143403A
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- JP
- Japan
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- heads
- recording
- tape
- head
- recording medium
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えばディジタルオーディオテープレコー
ダやディジタルビデオテープレコーダ等に用いて好適な
ディジタル信号の記録方法に関する。
ダやディジタルビデオテープレコーダ等に用いて好適な
ディジタル信号の記録方法に関する。
背景技術とその問題点
従来、ディジタル信号を記録媒体に記録する場合には、
その記録媒体の長手方向にその磁性層の表面層にのみ記
録するようにしていたために、例えば塗布型テープでは
その線記録密度で60〜70KBPI程度、またその波
長で0.5〜0.6μm程度がひとつの限界とされてい
る。また従来の記録方法では記録媒体の磁性層の表面か
ら、例えば0.2〜0.8μm程度の領域を使用してお
り、全体の1〜2.5割程度しか有効に利用してなく、
もってその記録密度に限界があった。
その記録媒体の長手方向にその磁性層の表面層にのみ記
録するようにしていたために、例えば塗布型テープでは
その線記録密度で60〜70KBPI程度、またその波
長で0.5〜0.6μm程度がひとつの限界とされてい
る。また従来の記録方法では記録媒体の磁性層の表面か
ら、例えば0.2〜0.8μm程度の領域を使用してお
り、全体の1〜2.5割程度しか有効に利用してなく、
もってその記録密度に限界があった。
従って、例えば回転ヘッド方式のディジタルビデオテー
プレコーダやPCMオーディオレコーダ等では記録1度
を上げることは技術的に大きな課題となっている。
プレコーダやPCMオーディオレコーダ等では記録1度
を上げることは技術的に大きな課題となっている。
発明の目的
この発明は斯る点に鑑み、記録媒体の磁性層の厚み方向
も有効に利用してディジタル信号を多層に記録し、記録
密度を向上し得るディジタル信号の記録方法を提供する
ものである。
も有効に利用してディジタル信号を多層に記録し、記録
密度を向上し得るディジタル信号の記録方法を提供する
ものである。
発明の概要
この発明では飽和磁化の異なる複数個のヘッドにより、
ディジタル信号を少なくとも下層部に大きな保磁力を有
する記録媒体の複数の要部上に夫夫異なるアジマス角度
をもって記録するようにしている。これによって、この
発明では記録密度な飛躍的に向上することができる。
ディジタル信号を少なくとも下層部に大きな保磁力を有
する記録媒体の複数の要部上に夫夫異なるアジマス角度
をもって記録するようにしている。これによって、この
発明では記録密度な飛躍的に向上することができる。
実施例
以下、この発明の一実施例を第1図〜第7図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
先ず、この発明では記録媒体の磁性層の厚み方向にディ
ジタル情報を記録する際に次の4つの点を考える。
ジタル情報を記録する際に次の4つの点を考える。
その第1は、記録媒体の性質を利用することである。即
ち、記録媒体例えば磁気テープは、一般に磁気的材料で
作られるが、現在使用されているものとしては例えばC
O−γFeesテープ、メタルテープ又は蒸着テープ等
がある。そこで、本実施例では特に保磁力Heの大きな
記録媒体を用いる。例えばメタルテープの保磁力HCの
大きなもの、或いはCo−rFe03テーグでCO量を
多くして磁気異方性の大きいもの、すなわち保磁力HC
の大きいものが考えられる。この保磁力HCが大きな記
録媒体は記録しにくいが角型比(残留磁気密度Mr/最
犬飽和磁気密度Ms )がある程度とれるものであれば
、一度記録すればその減磁は少ない。なお、この保磁力
HCとしては、こ又では例えば20000e程度を考え
る。
ち、記録媒体例えば磁気テープは、一般に磁気的材料で
作られるが、現在使用されているものとしては例えばC
O−γFeesテープ、メタルテープ又は蒸着テープ等
がある。そこで、本実施例では特に保磁力Heの大きな
記録媒体を用いる。例えばメタルテープの保磁力HCの
大きなもの、或いはCo−rFe03テーグでCO量を
多くして磁気異方性の大きいもの、すなわち保磁力HC
の大きいものが考えられる。この保磁力HCが大きな記
録媒体は記録しにくいが角型比(残留磁気密度Mr/最
犬飽和磁気密度Ms )がある程度とれるものであれば
、一度記録すればその減磁は少ない。なお、この保磁力
HCとしては、こ又では例えば20000e程度を考え
る。
その第2は、ヘッドの特性を利用することである。即ち
、ヘッドは飽和磁化BSが異なる複数個のヘッドを組み
合わせて使用する。例えば本実施例では飽和磁化BSの
小さいものとして、7エライトのヘッド、飽和磁化BS
の大きいものとしてセンダストのヘッドを用いる。ここ
でフェライトの飽和磁化BSは約4000〜5000
、センダストの飽和磁化BSは約10000程度である
。本実施例では、この飽和磁化BSの大きなヘッド即ち
センダストヘッドにより記録媒体の磁性層のより深い部
分(下層)に長波長の成るディジタル情報を記録し、飽
和磁化BSの小さなヘッド即ちフェライトヘッドにより
記録媒体の磁性層の浅い部分(上層)に短波長のディジ
タル情報を書き込むようにする。
、ヘッドは飽和磁化BSが異なる複数個のヘッドを組み
合わせて使用する。例えば本実施例では飽和磁化BSの
小さいものとして、7エライトのヘッド、飽和磁化BS
の大きいものとしてセンダストのヘッドを用いる。ここ
でフェライトの飽和磁化BSは約4000〜5000
、センダストの飽和磁化BSは約10000程度である
。本実施例では、この飽和磁化BSの大きなヘッド即ち
センダストヘッドにより記録媒体の磁性層のより深い部
分(下層)に長波長の成るディジタル情報を記録し、飽
和磁化BSの小さなヘッド即ちフェライトヘッドにより
記録媒体の磁性層の浅い部分(上層)に短波長のディジ
タル情報を書き込むようにする。
その第3は、記録媒体の磁性層の上層部に記録するディ
ジタル情報と下層部に書き込むディジタル信号の変調方
式を変えることである。即ち記録媒体の下層部には、最
小波長λ胸(最小反転間隔TH)ができるだけ大きな変
調方式を用いる。例えばMFM 、 ZMFM、 4−
7変換、4−8変換等の変換方式がその一例である。ま
た記録媒体の上層部には、最大波長λmax(最大反転
間隔Tmax)ができるだけ小さな変調方式を用いる。
ジタル情報と下層部に書き込むディジタル信号の変調方
式を変えることである。即ち記録媒体の下層部には、最
小波長λ胸(最小反転間隔TH)ができるだけ大きな変
調方式を用いる。例えばMFM 、 ZMFM、 4−
7変換、4−8変換等の変換方式がその一例である。ま
た記録媒体の上層部には、最大波長λmax(最大反転
間隔Tmax)ができるだけ小さな変調方式を用いる。
例えば、GBb o r 、FM %2−5変換等の変
換方式がその一例である。このようにして記録信号の変
調方式を変えることにより、変調前までは同じ周波数の
信号でも、変調後には周波数の異なる複数の記録信号を
得ることができる。勿論、変調前までの信号として異な
る周波数を持った信号を用いてもよい。
換方式がその一例である。このようにして記録信号の変
調方式を変えることにより、変調前までは同じ周波数の
信号でも、変調後には周波数の異なる複数の記録信号を
得ることができる。勿論、変調前までの信号として異な
る周波数を持った信号を用いてもよい。
次の表はこれらの変調方式を整理したものであなお、上
記表においてTwは検出兜幅を表わし、また直流成分の
O,×印は有利、不利を表わし、よって記録装置が回転
ヘッド方式の場合、上層の変調方式はFM、下層の変調
方式はZMFMを用いるのが好ましい。
記表においてTwは検出兜幅を表わし、また直流成分の
O,×印は有利、不利を表わし、よって記録装置が回転
ヘッド方式の場合、上層の変調方式はFM、下層の変調
方式はZMFMを用いるのが好ましい。
従って、本実施例では、記録媒体の上層部には、なるべ
く短波長側の帯域にスペクトシムを持つ変調方式を用い
、下層部の記録情報を消さないよう考慮するわけである
。
く短波長側の帯域にスペクトシムを持つ変調方式を用い
、下層部の記録情報を消さないよう考慮するわけである
。
その第4は、記録媒体の上層部と下層部に記録される信
号にアジマス角差なつけるようにする。
号にアジマス角差なつけるようにする。
また、ガートバンドを形成しないで記録するときは隣接
トラック間、でもアジマス角差なつけるようにする。
トラック間、でもアジマス角差なつけるようにする。
このようにして、上述の4つの点、特にその1からその
3までを考慮して記録すると、下層部に記録された情報
が、上層部に記録される情報により消去される割合いは
、極力少なくなる。
3までを考慮して記録すると、下層部に記録された情報
が、上層部に記録される情報により消去される割合いは
、極力少なくなる。
第1図は上述の点を考慮して記録した測定データを示す
もので、ここでは、記録媒体としての磁気テープに保磁
力上が約20000eのもの、下層部を記録するのにセ
ンダストヘッド、上層部を記録するのにフェライトヘッ
ドを夫々用いた場合で、曲線aは上層部に信号がない時
、曲線すは上層部に信号を記録したときの夫々各波長に
おける下層部の再生出力を示すもので、これより、同じ
波長のものを記録したときは約3〜4dB下層部の記録
情報が消去されているが、記録密度を考慮すれば、充分
下層部の信号も再生できることが分かる。勿論、用途に
応じて上層部と下層部の記録密度を変えることも可能で
ある。
もので、ここでは、記録媒体としての磁気テープに保磁
力上が約20000eのもの、下層部を記録するのにセ
ンダストヘッド、上層部を記録するのにフェライトヘッ
ドを夫々用いた場合で、曲線aは上層部に信号がない時
、曲線すは上層部に信号を記録したときの夫々各波長に
おける下層部の再生出力を示すもので、これより、同じ
波長のものを記録したときは約3〜4dB下層部の記録
情報が消去されているが、記録密度を考慮すれば、充分
下層部の信号も再生できることが分かる。勿論、用途に
応じて上層部と下層部の記録密度を変えることも可能で
ある。
第2図はこの発明を適用したディジタル信号の回転ヘッ
ド方式記録再生装置の一例を示すもので、同図において
(1)は記録媒体、例えば磁気テープであって、この磁
気テープ(1)に対して4個の回転ヘッド(2A) 、
(2B)及び(aA) 、(3B)が設けられる。こ
れらの磁気テープ(1)とヘッド(2A) 、 (2B
)及び(3A)、(3B)の関係は例えば第3図に示す
ような配列とされて℃・る。即ちドラム(4)の周辺部
に等角間隔で、つまり180度の各間隔を保って一対の
ヘッド(2A)、(2B)が設けられ、更にこれらと9
0度離間して180度の等間隔で一対のヘッド(3A)
、(aB)が設けられる。ヘッド(2A)と(3A)
及び(2B)と(3B)ハ夫々同一のトラック上を走査
するよう、互いに段差をもって取付けられている。この
場合、ヘッドc〜、(2B)が磁気テープ(1)の下層
部に信号を記録する例えばセンダストヘッドを用いたヘ
ッド、また、ヘッド(3A) 、 (3B)が磁気テー
プ(1)の上層部に信号を記録する、例えばフェライト
ヘッドを用いたヘットである。これらの各ヘッドに対し
て磁気テープ(11がドラム(4)の周辺のその180
度角範囲より狭い例えば90度の角範囲にわたって巻回
される。そしてヘッド(2A) 、 (2B)及び(3
A) 、 (3B)が1秒間に30回転の割合いで矢印
(5H)の方向に回転されると共に磁気テープ(1)が
矢印(5T)で示す方向に所定の速度で走行されて、ヘ
ッド(2A)と(3A)及び(2B)と(3B)により
磁気テープ(1)上に、第4図に示すような斜めの1本
ずつの磁気トラック(6A) 、 (6B)が形成され
る。
ド方式記録再生装置の一例を示すもので、同図において
(1)は記録媒体、例えば磁気テープであって、この磁
気テープ(1)に対して4個の回転ヘッド(2A) 、
(2B)及び(aA) 、(3B)が設けられる。こ
れらの磁気テープ(1)とヘッド(2A) 、 (2B
)及び(3A)、(3B)の関係は例えば第3図に示す
ような配列とされて℃・る。即ちドラム(4)の周辺部
に等角間隔で、つまり180度の各間隔を保って一対の
ヘッド(2A)、(2B)が設けられ、更にこれらと9
0度離間して180度の等間隔で一対のヘッド(3A)
、(aB)が設けられる。ヘッド(2A)と(3A)
及び(2B)と(3B)ハ夫々同一のトラック上を走査
するよう、互いに段差をもって取付けられている。この
場合、ヘッドc〜、(2B)が磁気テープ(1)の下層
部に信号を記録する例えばセンダストヘッドを用いたヘ
ッド、また、ヘッド(3A) 、 (3B)が磁気テー
プ(1)の上層部に信号を記録する、例えばフェライト
ヘッドを用いたヘットである。これらの各ヘッドに対し
て磁気テープ(11がドラム(4)の周辺のその180
度角範囲より狭い例えば90度の角範囲にわたって巻回
される。そしてヘッド(2A) 、 (2B)及び(3
A) 、 (3B)が1秒間に30回転の割合いで矢印
(5H)の方向に回転されると共に磁気テープ(1)が
矢印(5T)で示す方向に所定の速度で走行されて、ヘ
ッド(2A)と(3A)及び(2B)と(3B)により
磁気テープ(1)上に、第4図に示すような斜めの1本
ずつの磁気トラック(6A) 、 (6B)が形成され
る。
再度第2図において、ヘッド(2A) 、 (2B)及
び(3A) 、 (3B)の出力側には録再切り換え用
のスイッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A)
、 (sB)が設けられ、これ等のスイッチ回路の接点
R側はそれで記録増幅器(9A) 、(9B)及び(I
OA) 、 (IOB)の出力側に接続され、一方スイ
ッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A) 、 (
8B)の接点P側は再生増幅器(IIA) 、 (II
B)及び(12A) 、(12B)の入力側に接続され
る。そして記録増幅器(9A)及び(9B)の入力側は
夫々スイッチ回路Q3の接点a及びb側に接続され、記
録増幅器(10A)及び(10B)の入力側は夫々スイ
ッチ回路(14)の接点a及びb側に接続される。また
再生増幅器(11A)及び(IIB)の出力側は夫々ス
イッチ回路α最の接点a及びb側に接続され、再生回路
(12A)及び(12B)の出力側は夫々スイッチ回路
(IQの接点a及びb側に接続される。
び(3A) 、 (3B)の出力側には録再切り換え用
のスイッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A)
、 (sB)が設けられ、これ等のスイッチ回路の接点
R側はそれで記録増幅器(9A) 、(9B)及び(I
OA) 、 (IOB)の出力側に接続され、一方スイ
ッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A) 、 (
8B)の接点P側は再生増幅器(IIA) 、 (II
B)及び(12A) 、(12B)の入力側に接続され
る。そして記録増幅器(9A)及び(9B)の入力側は
夫々スイッチ回路Q3の接点a及びb側に接続され、記
録増幅器(10A)及び(10B)の入力側は夫々スイ
ッチ回路(14)の接点a及びb側に接続される。また
再生増幅器(11A)及び(IIB)の出力側は夫々ス
イッチ回路α最の接点a及びb側に接続され、再生回路
(12A)及び(12B)の出力側は夫々スイッチ回路
(IQの接点a及びb側に接続される。
そしてこれ等のスイッチ回路a3〜(L6)はタイミン
グ信号発生回路α力からの切換え信号によって切り換え
られる。このタイミング信号発生回路αηには、図示せ
ずもパルス発生器からのヘッド(2A) 、 (2B)
又は(aA) 、(3B)の回転駆動用モータの回転に
同期して得られるヘッド(2A) 、 (2B)マ弦(
3A) 、 (3B)の回転位相を示す30HzのPG
パルスが供給されるようになされており、このパルスに
同期してタイミング信号発生回路αDからはヘッド(2
A) 、 (2B)及び(3A)、(3B)の取付は位
置の間隔に対応した位相差9o0を有する第5図Aに示
すような切換え信号Sl 、82が記録時にスイッチ回
路0J及び(14)へ、また第5図Cに示すような切換
え信号Sl′、82′が再生時にスイッチ回路αω及び
α0へ夫々供給される。従って、スイッチ回路(13及
び(14)は切換え信号S1.S2のハイレベル期間(
すなわちヘッド(2A)及び(3,00半回転期間tA
)では接点a側に接続されて記録信号をヘッド(2A)
及び(3A)へ記録信号を通し、一方切換え信号s、
、 s2のローレベル期間(すなわちヘッド(2B)及
び(3B)の半回転期間tn)では接点す側に切換えら
れて記録信号をヘッド(2B)及び(3B) /s記録
信号を通す。そしてヘッド(2A)と(3A)及び(2
B)と(3B)は夫々同一のトラック上を走査するよう
に段差をもって配列され、またヘッド(2A)と(2B
)及び(3A)と(3B)は実質的に90°の位相差を
持った切換え信号S1、S2により切換えられた記録信
号が供給されるが、結局テープ(1)には先ずヘッド0
幻で第5図Bに示すようにその当接期間だけ1つのトラ
ックに信号が記録され、次にヘッド(3A)で第5図り
に示すようにその当接期間だけヘッド(2A)と同一の
トラックに別な周波数の信号が記録され、次にヘッド(
2B)で第5図Bに示すようにその当接期間だけヘッド
(2A)により記録したトラックの次のトラックにヘッ
ドc〜と同一の信号が記録され、最後にヘッド(3B)
で第5図Cに示すようにその当接期間だけヘッド(2B
)と同一のトラックにヘッド(3A)と同一の信号が記
録されることになる。
グ信号発生回路α力からの切換え信号によって切り換え
られる。このタイミング信号発生回路αηには、図示せ
ずもパルス発生器からのヘッド(2A) 、 (2B)
又は(aA) 、(3B)の回転駆動用モータの回転に
同期して得られるヘッド(2A) 、 (2B)マ弦(
3A) 、 (3B)の回転位相を示す30HzのPG
パルスが供給されるようになされており、このパルスに
同期してタイミング信号発生回路αDからはヘッド(2
A) 、 (2B)及び(3A)、(3B)の取付は位
置の間隔に対応した位相差9o0を有する第5図Aに示
すような切換え信号Sl 、82が記録時にスイッチ回
路0J及び(14)へ、また第5図Cに示すような切換
え信号Sl′、82′が再生時にスイッチ回路αω及び
α0へ夫々供給される。従って、スイッチ回路(13及
び(14)は切換え信号S1.S2のハイレベル期間(
すなわちヘッド(2A)及び(3,00半回転期間tA
)では接点a側に接続されて記録信号をヘッド(2A)
及び(3A)へ記録信号を通し、一方切換え信号s、
、 s2のローレベル期間(すなわちヘッド(2B)及
び(3B)の半回転期間tn)では接点す側に切換えら
れて記録信号をヘッド(2B)及び(3B) /s記録
信号を通す。そしてヘッド(2A)と(3A)及び(2
B)と(3B)は夫々同一のトラック上を走査するよう
に段差をもって配列され、またヘッド(2A)と(2B
)及び(3A)と(3B)は実質的に90°の位相差を
持った切換え信号S1、S2により切換えられた記録信
号が供給されるが、結局テープ(1)には先ずヘッド0
幻で第5図Bに示すようにその当接期間だけ1つのトラ
ックに信号が記録され、次にヘッド(3A)で第5図り
に示すようにその当接期間だけヘッド(2A)と同一の
トラックに別な周波数の信号が記録され、次にヘッド(
2B)で第5図Bに示すようにその当接期間だけヘッド
(2A)により記録したトラックの次のトラックにヘッ
ドc〜と同一の信号が記録され、最後にヘッド(3B)
で第5図Cに示すようにその当接期間だけヘッド(2B
)と同一のトラックにヘッド(3A)と同一の信号が記
録されることになる。
同様にスイッチ回路(1[有]及びαeは切換え信号S
1.82′のハイレベル期間(すなわちヘッド(2人)
及び(3A)の半回転期間tA)では接点a側に接続さ
れてヘッド(2A)及び(3A)からの再生信号を取り
出し、一方切換え信号81′、82′のローレベル期間
(すなわちヘッド(2B)及び(3B)の半回転期間t
n)では接点す側に接続されてヘッド(2B)及び(3
B)からの再生信号を取り出す。そして、再生信号を取
り出す順序は、記録時と同様ヘッド(2A) 、 (3
A) 、 (2B) 、 (3B)である。
1.82′のハイレベル期間(すなわちヘッド(2人)
及び(3A)の半回転期間tA)では接点a側に接続さ
れてヘッド(2A)及び(3A)からの再生信号を取り
出し、一方切換え信号81′、82′のローレベル期間
(すなわちヘッド(2B)及び(3B)の半回転期間t
n)では接点す側に接続されてヘッド(2B)及び(3
B)からの再生信号を取り出す。そして、再生信号を取
り出す順序は、記録時と同様ヘッド(2A) 、 (3
A) 、 (2B) 、 (3B)である。
また、本実施例では、ヘッド(2A)と(2B)及び(
3A)と(3B)のギャップの幅方向はその走査方向に
直交する方向に対して互いに異なる方向となるようにさ
れる。つまり、いわゆるアジマス角が異なるようにされ
る。しかも同一のトラック上を走査するヘッド(囚と(
3A)及び(2B)と(3B)のアジマス角差はなるべ
く大きくなるように設定することが好ましい。例えば、
ヘッド(2A)と(2B)のアジマス角を夫々+20°
、−20°とすると、ヘッド(3A)と(3B)のアジ
マス角は一40°、+40°とする如くである。
3A)と(3B)のギャップの幅方向はその走査方向に
直交する方向に対して互いに異なる方向となるようにさ
れる。つまり、いわゆるアジマス角が異なるようにされ
る。しかも同一のトラック上を走査するヘッド(囚と(
3A)及び(2B)と(3B)のアジマス角差はなるべ
く大きくなるように設定することが好ましい。例えば、
ヘッド(2A)と(2B)のアジマス角を夫々+20°
、−20°とすると、ヘッド(3A)と(3B)のアジ
マス角は一40°、+40°とする如くである。
スイッチ回路(13及び(141の入力側には変調回路
α槌が設けられ、この変調回路aQは記録媒体に幾層に
わたって信号を記録するかに応じて少くとも対応する部
分の変調方式の回路が設けられており、例えばテープ(
1)の上層と下層に信号を記録する場合、上述した変調
方式より選択された2種類の変調方式の回路が設けられ
、これらの回路はタイミング信号発生回路αηからの切
換え信号により、ヘッド(2A)及び(2B)による記
録時には一方の変調方式の回路へ、またヘッド(3A)
及び(3B)による記録時には他方の変調方式の回路へ
切り換えられるようになされている。
α槌が設けられ、この変調回路aQは記録媒体に幾層に
わたって信号を記録するかに応じて少くとも対応する部
分の変調方式の回路が設けられており、例えばテープ(
1)の上層と下層に信号を記録する場合、上述した変調
方式より選択された2種類の変調方式の回路が設けられ
、これらの回路はタイミング信号発生回路αηからの切
換え信号により、ヘッド(2A)及び(2B)による記
録時には一方の変調方式の回路へ、またヘッド(3A)
及び(3B)による記録時には他方の変調方式の回路へ
切り換えられるようになされている。
更に変調回路(I8の後段には、エンコーダ(19,’
/。
/。
変換器−、サンプルオールド回路12I)及びローパス
フィルタ(2功が設けられる。そして入力端子(ハ)か
らのアナログ信号がローパスフィルタ(2つを通してサ
ンプルホールド回路Cυに供給され、ここでサンプルホ
ールドされた後へ小変換器翰に供給され、ここでアナロ
グ信号からディジタル信号に変換されてエンコーダ四に
供給される。そしてここで符号化され、誤り検出訂正用
のコードが付加される等の信号処理がなされて変調回路
鱈に供給される。
フィルタ(2功が設けられる。そして入力端子(ハ)か
らのアナログ信号がローパスフィルタ(2つを通してサ
ンプルホールド回路Cυに供給され、ここでサンプルホ
ールドされた後へ小変換器翰に供給され、ここでアナロ
グ信号からディジタル信号に変換されてエンコーダ四に
供給される。そしてここで符号化され、誤り検出訂正用
のコードが付加される等の信号処理がなされて変調回路
鱈に供給される。
そしてこの変調回路賭で入力信号が上述した変調方式に
従って夫々変調され、スイッチ回路α3.<14)でタ
イミング信号発生回路(1ηからの切換え信号St 、
s2で切り換えられて記録増幅器(9A) 、 (9B
)及ヒ(IOA) 、(IOB)で増幅された後、夫々
スイッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A) 、
(8B)を介して各ヘッド(2人)、(2B)及び(
3A) 、 (3B)に供給され、これによってテープ
(1)の所定部にディジタル、信号が記録される。
従って夫々変調され、スイッチ回路α3.<14)でタ
イミング信号発生回路(1ηからの切換え信号St 、
s2で切り換えられて記録増幅器(9A) 、 (9B
)及ヒ(IOA) 、(IOB)で増幅された後、夫々
スイッチ回路(7A) 、 (7B)及び(8A) 、
(8B)を介して各ヘッド(2人)、(2B)及び(
3A) 、 (3B)に供給され、これによってテープ
(1)の所定部にディジタル、信号が記録される。
すなわち、Σ〜ではヘッド(2A)及び(2B)をテー
プ(1)の下層部記録用の例えばセンダストヘッドどし
、ヘッド(3A)及び(3B)をテープ(IJの上層部
記録用の例えばブエライトヘッドとしているので、ヘッ
ド(2A)及び(2B)によって長波長のディジタル信
号がテープ(1)の下層部に記録され、一方ヘッド0〜
及び(3B)によってテープ(1)の上層部に短波長の
ディジタル信号が記録される。
プ(1)の下層部記録用の例えばセンダストヘッドどし
、ヘッド(3A)及び(3B)をテープ(IJの上層部
記録用の例えばブエライトヘッドとしているので、ヘッ
ド(2A)及び(2B)によって長波長のディジタル信
号がテープ(1)の下層部に記録され、一方ヘッド0〜
及び(3B)によってテープ(1)の上層部に短波長の
ディジタル信号が記録される。
第6図はこのときの例えばヘッド(2人)と(3A)に
よりテープ(1)に記録されたトラック上のアジマメの
関係を拡大して示すもので、また第7図はこのときのテ
ープ(1)に記録された夫々ヘッド(2人)と(3A)
による記録信号の厚み方向の分布を示している。
よりテープ(1)に記録されたトラック上のアジマメの
関係を拡大して示すもので、また第7図はこのときのテ
ープ(1)に記録された夫々ヘッド(2人)と(3A)
による記録信号の厚み方向の分布を示している。
またスイッチa9及びaQの出力側には再生用の復調回
路(24)が設けられる。この復調回路(財)も記録時
の変調方式に対応して、復調方式の回路を有し、タイミ
ング信号発生回路(17)からの切換え信号により、ヘ
ッド(2A)及び(2B)による再生時には一方の復調
方式の回路へ、またヘッド(aA)及び(3B)による
再生時には他方の復調方式の回路へ切換えられる。更に
、復調回路Q4)の後段には、デコーダ(ハ)、D7.
変換器(ハ)、アバ−チア回路(財)及びローパスフィ
ルタ(ハ)が設けられる。そして、ヘッド(2A) 、
(2B)及び(aA) 、 (3B)から再生された
信号は、夫々スイッチ回路(7A) 、 (7B)及び
(8A) 、 (8B)の接点P側を介して再生増幅器
(IIA) 、 (IIB)及び(12A) 、 (1
2B)に供給され、ここで増幅された後、スイッチ回路
a5及びαeで順次90度の位相差をもって取り出され
、復調回路04)に供給される。そして、ここで復調さ
れた後デコーダ(ハ)で復号化され、必要に応じて誤り
の検出訂正がされた後D7.変換器(ハ)に供給され、
ここでディジタル信号よりアナログ信号に変換される。
路(24)が設けられる。この復調回路(財)も記録時
の変調方式に対応して、復調方式の回路を有し、タイミ
ング信号発生回路(17)からの切換え信号により、ヘ
ッド(2A)及び(2B)による再生時には一方の復調
方式の回路へ、またヘッド(aA)及び(3B)による
再生時には他方の復調方式の回路へ切換えられる。更に
、復調回路Q4)の後段には、デコーダ(ハ)、D7.
変換器(ハ)、アバ−チア回路(財)及びローパスフィ
ルタ(ハ)が設けられる。そして、ヘッド(2A) 、
(2B)及び(aA) 、 (3B)から再生された
信号は、夫々スイッチ回路(7A) 、 (7B)及び
(8A) 、 (8B)の接点P側を介して再生増幅器
(IIA) 、 (IIB)及び(12A) 、 (1
2B)に供給され、ここで増幅された後、スイッチ回路
a5及びαeで順次90度の位相差をもって取り出され
、復調回路04)に供給される。そして、ここで復調さ
れた後デコーダ(ハ)で復号化され、必要に応じて誤り
の検出訂正がされた後D7.変換器(ハ)に供給され、
ここでディジタル信号よりアナログ信号に変換される。
そしてこのアナログ信号はアバ−チア回路(21を通り
、更にローパスフィルタC2Qを通して出力端子−に元
のアナログ信号として取り出される。
、更にローパスフィルタC2Qを通して出力端子−に元
のアナログ信号として取り出される。
このようにして、テープ(1)の下層部に長波長のディ
ジタル信号、上層部に短波長のディジタル信号を所定の
アジマス角差なもって記録し、これを再生することがで
きる。
ジタル信号、上層部に短波長のディジタル信号を所定の
アジマス角差なもって記録し、これを再生することがで
きる。
尚、上述の実施例では4個の回転ヘッドを用い、ガート
バンドを形成しないケノで記録する場合であるが、これ
に限定されることなく、例えば2個の固定ヘッドを用い
て記録するようにしてもよい。
バンドを形成しないケノで記録する場合であるが、これ
に限定されることなく、例えば2個の固定ヘッドを用い
て記録するようにしてもよい。
また、上述の4個の回転ヘッドの配置は90°の間隔を
もたせることなく、ヘッド(2A)と(3A) 、ヘッ
ド(2B)と(3B)を近接して設け、夫々が同一のト
ラックを走査するようにしてもよい。更に、上述の実施
例では記録媒体の磁性層の上層または下層の2層に亘っ
て記録する場合を例にとり説明したが、これをそれ以上
の複数の層に亘って記録するようにしてもよい。
もたせることなく、ヘッド(2A)と(3A) 、ヘッ
ド(2B)と(3B)を近接して設け、夫々が同一のト
ラックを走査するようにしてもよい。更に、上述の実施
例では記録媒体の磁性層の上層または下層の2層に亘っ
て記録する場合を例にとり説明したが、これをそれ以上
の複数の層に亘って記録するようにしてもよい。
また、記録する信号も変調後に始めて異なる周波数の信
号となるものに限定されず、変調前で既に異なる周波数
の信号の核種類が存在してもよい。
号となるものに限定されず、変調前で既に異なる周波数
の信号の核種類が存在してもよい。
また、上述の実施例では、記録媒体の単一の磁性層を複
数層にわけて記録する場合であるが、記録媒体の基部に
塗布層及び蒸着層から成る2種構造の記録媒体にも同様
に適用可能である。この場合塗布層としては保磁力HC
の大きいもの、蒸着層としては保磁力HCの小さいもの
が好ましい。
数層にわけて記録する場合であるが、記録媒体の基部に
塗布層及び蒸着層から成る2種構造の記録媒体にも同様
に適用可能である。この場合塗布層としては保磁力HC
の大きいもの、蒸着層としては保磁力HCの小さいもの
が好ましい。
また、変調方式も記録する各層に対応して変えるように
したが、上述の2種構造の記録媒体の如く保磁力HCの
異なる層を有する記録媒体の場合、同一の変調方式でイ
テつてもよい。更に上述の実施例では、記録媒体の上層
部と下層部に記録するデータ量の割合いを1対1とした
場合であるが、この割合いを異ならしめ、例えば2対1
とし、下層部を低亡度記録、上層部を高Iff g記録
としてもよい。
したが、上述の2種構造の記録媒体の如く保磁力HCの
異なる層を有する記録媒体の場合、同一の変調方式でイ
テつてもよい。更に上述の実施例では、記録媒体の上層
部と下層部に記録するデータ量の割合いを1対1とした
場合であるが、この割合いを異ならしめ、例えば2対1
とし、下層部を低亡度記録、上層部を高Iff g記録
としてもよい。
発明の効果
上述のごとくこの発明によれば、ディジタル信号を記録
媒体に記録する際にその記録媒体に少なくともその下層
部に保磁力の大きなものを用いると共にヘッドに飽和磁
化の異なる複数個のものを゛用い、更に上層部と下層部
でその記録にアジマス角差な付けるようにしたので、記
録密度(線密度、面密度)を飛躍的に向上することがで
き、この記録密度の向上により、例えばPCMオーディ
オテープレコーダ等では静止画等オーディオ情報以外の
他の情報の付加も可能となる。
媒体に記録する際にその記録媒体に少なくともその下層
部に保磁力の大きなものを用いると共にヘッドに飽和磁
化の異なる複数個のものを゛用い、更に上層部と下層部
でその記録にアジマス角差な付けるようにしたので、記
録密度(線密度、面密度)を飛躍的に向上することがで
き、この記録密度の向上により、例えばPCMオーディ
オテープレコーダ等では静止画等オーディオ情報以外の
他の情報の付加も可能となる。
第1図はこの発明の説明に供するための特性図、第2図
はこの発明を適用した装置の一実施例を示すプUツク図
、第3図は第2図におけるヘッドと記録媒体の関係を示
す線図、第4図〜第7図は第2図の動作説明に供するた
めの線図である。 (1)は磁気テープ、(2A) 、(2B) 、 (a
A) 、 (3B)は回転ヘッド、(7A) 、 (7
B) 、(8A) 、 (8B) 、α四〜αQはスイ
ッチ回路、(9A) 、(9B) 、(IOA) 、(
IOB)は記録増幅器、(IIA) 、 (IIB)
、 (12A) 、 (12B)は再生増幅器、αηは
タイミング信号発生回路、(lは変調回路、 (11は
エンコーダ、(至)はへt変換器、Q刀はサンプルホー
ルド回路、(2つ、(2)はローパスフィルタ、(財)
は復調回路、(ハ)はデコーダ、弼はルテ変換器、(ハ
)はアパーチャ回路である。 fm4図 第5図 第6図 A 第1図
はこの発明を適用した装置の一実施例を示すプUツク図
、第3図は第2図におけるヘッドと記録媒体の関係を示
す線図、第4図〜第7図は第2図の動作説明に供するた
めの線図である。 (1)は磁気テープ、(2A) 、(2B) 、 (a
A) 、 (3B)は回転ヘッド、(7A) 、 (7
B) 、(8A) 、 (8B) 、α四〜αQはスイ
ッチ回路、(9A) 、(9B) 、(IOA) 、(
IOB)は記録増幅器、(IIA) 、 (IIB)
、 (12A) 、 (12B)は再生増幅器、αηは
タイミング信号発生回路、(lは変調回路、 (11は
エンコーダ、(至)はへt変換器、Q刀はサンプルホー
ルド回路、(2つ、(2)はローパスフィルタ、(財)
は復調回路、(ハ)はデコーダ、弼はルテ変換器、(ハ
)はアパーチャ回路である。 fm4図 第5図 第6図 A 第1図
Claims (1)
- 飽和磁化の異なる複数個のヘッドにより、ディジタル信
号を少なくとも下層部に大きな保磁力を有する記録媒体
の複数の要部に夫々異なるアジマス角度をもって記録す
るようにしたことを特徴とするディジタル信号の記録方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24781283A JPS60143403A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | デイジタル信号の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24781283A JPS60143403A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | デイジタル信号の記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143403A true JPS60143403A (ja) | 1985-07-29 |
JPH0462122B2 JPH0462122B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=17169025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24781283A Granted JPS60143403A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | デイジタル信号の記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60143403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100601A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Sony Corp | 記録再生装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24781283A patent/JPS60143403A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100601A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462122B2 (ja) | 1992-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |