JPS60143074A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
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- JPS60143074A JPS60143074A JP58249903A JP24990383A JPS60143074A JP S60143074 A JPS60143074 A JP S60143074A JP 58249903 A JP58249903 A JP 58249903A JP 24990383 A JP24990383 A JP 24990383A JP S60143074 A JPS60143074 A JP S60143074A
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- drain
- electronic
- still camera
- electronic still
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、画面の位置により小みづ′(Jを行い、jj
J +1.’、 ’ci: ’、(’j:出制御が1″
テえるようにした電子スチルカメラに関りる。
J +1.’、 ’ci: ’、(’j:出制御が1″
テえるようにした電子スチルカメラに関りる。
(↑I″L来技術)
)Iiljl:、 、半う9体技術の飛躍的進歩により
、固体服像素fを用いた各種の画像情?+1叫理装保が
製作されてきている。このうち、CODはMO3電極の
みでメtりとA:杏の両(頂面を持つため、走査回路が
いらず回路的には非常に簡単なデバイスであることから
、多用されるようになってさている。CCDを用いた電
子スチルカメラの実用化を図るためには、感1α、解像
度、ダーrブミツクレンジ及び残像等の撮像素子どして
の基本性11Lを実現りるのはもとより、固体踊]絵素
子特有のソ゛ルーミングやスミア現象を抑圧或いは除去
づる必要がある。このような目的を達成するため、縦形
A−バーノロードレイン(OFD>構造のCCI)が開
発された( T V学会技術報告E1.) C324(
1082> ) t+この縦形A−パーツU−ドレイン
(fl造のCCDは、A−バー70−コントしJ−ルグ
ー1〜(Ot’ CG)に印加りる電圧の値を調節し−
(、受光部に生じた過剰電荷をA−パーツ11−ドレイ
ンに11Mさ出りことによりブルーミングの抑制をij
うJ、うにしている。このCODは、オーパーツ[1−
コントIJ−ルグートの電位を低く設定りることにJ、
す、受光部に発生した電荷を全てオーパーツ上1−トレ
インに流入させることができる。このどき、A−バー7
0−ドレインに流入づる電)kの人ささは、受光mに比
例づる。このA−パーツロードレインへの流入電流用か
ら受光量を知ることができるので、露出制御を行うこと
ができる。更に、A−バーフロー−1ント1−1−ルグ
ー1−の電位を大ぎくしでおくと、?[1荷がA−バー
70−ドレインに流入りることはなく電(dlを蓄積す
ることかできる。そこで、所定のn、Ii間(電伺M積
時間)だ()電荷を蓄積した後、転送グー1′・パルス
を印加してX5ると、蓄積されていた全型6j1を転送
CCDに移りことができる。
、固体服像素fを用いた各種の画像情?+1叫理装保が
製作されてきている。このうち、CODはMO3電極の
みでメtりとA:杏の両(頂面を持つため、走査回路が
いらず回路的には非常に簡単なデバイスであることから
、多用されるようになってさている。CCDを用いた電
子スチルカメラの実用化を図るためには、感1α、解像
度、ダーrブミツクレンジ及び残像等の撮像素子どして
の基本性11Lを実現りるのはもとより、固体踊]絵素
子特有のソ゛ルーミングやスミア現象を抑圧或いは除去
づる必要がある。このような目的を達成するため、縦形
A−バーノロードレイン(OFD>構造のCCI)が開
発された( T V学会技術報告E1.) C324(
1082> ) t+この縦形A−パーツU−ドレイン
(fl造のCCDは、A−バー70−コントしJ−ルグ
ー1〜(Ot’ CG)に印加りる電圧の値を調節し−
(、受光部に生じた過剰電荷をA−パーツ11−ドレイ
ンに11Mさ出りことによりブルーミングの抑制をij
うJ、うにしている。このCODは、オーパーツ[1−
コントIJ−ルグートの電位を低く設定りることにJ、
す、受光部に発生した電荷を全てオーパーツ上1−トレ
インに流入させることができる。このどき、A−バー7
0−ドレインに流入づる電)kの人ささは、受光mに比
例づる。このA−パーツロードレインへの流入電流用か
ら受光量を知ることができるので、露出制御を行うこと
ができる。更に、A−バーフロー−1ント1−1−ルグ
ー1−の電位を大ぎくしでおくと、?[1荷がA−バー
70−ドレインに流入りることはなく電(dlを蓄積す
ることかできる。そこで、所定のn、Ii間(電伺M積
時間)だ()電荷を蓄積した後、転送グー1′・パルス
を印加してX5ると、蓄積されていた全型6j1を転送
CCDに移りことができる。
即ち、このJ、うな動作はシャッタ動作に相当し、前記
t[i荷蓄積時間が露出時間に相当覆る。
t[i荷蓄積時間が露出時間に相当覆る。
このようなCODを用いた電子スヂルカヌラで、自動露
出制御覆る場合、Δ−バーフロー」ント[−1−ルグー
1〜の電位を■;げて仝電荷をオーパーツ1」−トレイ
ンに流入さけることにJ、す、まず流入電流をめ、この
゛11マ流値から受光量をめる。賢)に吊がまると、一
定の画像(mi号レベルを保つために尋問な露出時間が
露出できるので、自動露出制御を行−うiTとがてきる
。どころで、このにうな自動露出制御を行うJl、A−
パーツ1」−トレインに流入りる電流は受光部の画面全
体で光電変換されたものなので、画面の位置による小み
づりがなく全面平均測光どなってしJ:う。これては画
面の端に高輝度被写体があった場合、露出設定がおかし
くなってしまう。このような不具合を除去りるため神々
の構成がとられているが、別のセン1)をもつ方式のも
のは、測定精度、メカニスl\がすνHitとなる。又
、1最像素子からの映向信弓を用いる6式のものは、読
み出しに11.5間がかかり、両面中央部と周辺部を区
別するためのゲート回路が必要となる仙、測定のダイナ
ミック1ノンジが狭い等の欠点を有している。
出制御覆る場合、Δ−バーフロー」ント[−1−ルグー
1〜の電位を■;げて仝電荷をオーパーツ1」−トレイ
ンに流入さけることにJ、す、まず流入電流をめ、この
゛11マ流値から受光量をめる。賢)に吊がまると、一
定の画像(mi号レベルを保つために尋問な露出時間が
露出できるので、自動露出制御を行−うiTとがてきる
。どころで、このにうな自動露出制御を行うJl、A−
パーツ1」−トレインに流入りる電流は受光部の画面全
体で光電変換されたものなので、画面の位置による小み
づりがなく全面平均測光どなってしJ:う。これては画
面の端に高輝度被写体があった場合、露出設定がおかし
くなってしまう。このような不具合を除去りるため神々
の構成がとられているが、別のセン1)をもつ方式のも
のは、測定精度、メカニスl\がすνHitとなる。又
、1最像素子からの映向信弓を用いる6式のものは、読
み出しに11.5間がかかり、両面中央部と周辺部を区
別するためのゲート回路が必要となる仙、測定のダイナ
ミック1ノンジが狭い等の欠点を有している。
(ブト明の目的)
本発明は、このような点に鑑み−(なされたしので、(
の目的は、画面の位置による重/jづ(]を行った自動
露出制御が行える電子スチルカメラを実現づることにあ
る。
の目的は、画面の位置による重/jづ(]を行った自動
露出制御が行える電子スチルカメラを実現づることにあ
る。
(梵明の構成)
このような目的を達成する本発明は、光画像情報を受け
て受光量に応じた電荷を発生しPPi積・する受光部と
、該受光部に蓄積された電荷が転送される転送COD又
は該電荷を読み出す信号線及び前記受光部からあふれた
型側が流し込まれるA−パーツ[1−ドレインとで構成
され、A−ハーフD −=Jント■二1−ルゲートヘ印
加りる電圧の値を変えることにJす+iQ記A−バーパ
ーードレインと受光部の間の雷fQ j9 gyの高さ
を制御づることができるように(14成された固体1層
像素子を用いた電子スチルカメラにおいて、露出制御を
行うにあたり前記固体165(象索rの受光領域を複数
個に区分し、区分された受光領域間で入84光量に対す
る重みづ(ノを異ならしめる手「すを段(ノたことを特
徴とJるものである。
て受光量に応じた電荷を発生しPPi積・する受光部と
、該受光部に蓄積された電荷が転送される転送COD又
は該電荷を読み出す信号線及び前記受光部からあふれた
型側が流し込まれるA−パーツ[1−ドレインとで構成
され、A−ハーフD −=Jント■二1−ルゲートヘ印
加りる電圧の値を変えることにJす+iQ記A−バーパ
ーードレインと受光部の間の雷fQ j9 gyの高さ
を制御づることができるように(14成された固体1層
像素子を用いた電子スチルカメラにおいて、露出制御を
行うにあたり前記固体165(象索rの受光領域を複数
個に区分し、区分された受光領域間で入84光量に対す
る重みづ(ノを異ならしめる手「すを段(ノたことを特
徴とJるものである。
(実施例)
以下、図面を参照し本光明の実施例を詳細に説明づる。
第1図は本発明に用いるC ODの一構成例を承り説明
図である。図において、′1はCOD、2は該C(E
Dと当接して配された11<カットフィルタ、3は光情
報人q4部に配された遮光板である。該遮光板の中央部
のみ光を通過さけるための穴4が穿設されている。イし
て、出力(3号は矢印方向に取り出される。CODをこ
の上・)な)1へ戒にりることににす、人則光は受光部
の中火部のみ照射さ1しろ。
図である。図において、′1はCOD、2は該C(E
Dと当接して配された11<カットフィルタ、3は光情
報人q4部に配された遮光板である。該遮光板の中央部
のみ光を通過さけるための穴4が穿設されている。イし
て、出力(3号は矢印方向に取り出される。CODをこ
の上・)な)1へ戒にりることににす、人則光は受光部
の中火部のみ照射さ1しろ。
従って、受光部周辺部に高輝度光が八則しτし、受光N
lの正確な測定に影響を!jえることがない。
lの正確な測定に影響を!jえることがない。
即ち、正確な露出設定が行える。)!I!1〜光仮3を
用いて、画面の位置による重みづ()を行って露出量を
粋出した後、実際の画像情報読取時にはこの)席光板は
除去される。
用いて、画面の位置による重みづ()を行って露出量を
粋出した後、実際の画像情報読取時にはこの)席光板は
除去される。
受光部の中央部と周辺部とで受光単に対りる重みづ(プ
を異ならしめて露出制御を行う方法としくは、オーバー
フロードレインを中央部と周辺部に分割し、中央部の画
素から流れ出>jli譬流にJ、り描出制御を行うよう
にしてもよい。第2図は本発明に用いるCODの平面構
成を示づ図である。図において、斜線部は受光素子(画
素)l−++、L12、l−t 3はA−バー70−ド
レイン、121゜L221L23は複数個の画素より構
成される受光素子列、L3t+13z+1−33は転送
CCl)である。このように構成されたC CI)のう
ち、A−バーフロードレインを中央部Δ(破線で囲まれ
に部分)とそれ以外の周辺部Bとに分割りる。A。
を異ならしめて露出制御を行う方法としくは、オーバー
フロードレインを中央部と周辺部に分割し、中央部の画
素から流れ出>jli譬流にJ、り描出制御を行うよう
にしてもよい。第2図は本発明に用いるCODの平面構
成を示づ図である。図において、斜線部は受光素子(画
素)l−++、L12、l−t 3はA−バー70−ド
レイン、121゜L221L23は複数個の画素より構
成される受光素子列、L3t+13z+1−33は転送
CCl)である。このように構成されたC CI)のう
ち、A−バーフロードレインを中央部Δ(破線で囲まれ
に部分)とそれ以外の周辺部Bとに分割りる。A。
131;二分割されたA−バーフロードレインのうち、
受光用を測定りるための電流測定には、中央部Δ内の画
素からA−バー゛ノ[」−ドレインに向かって流れ出り
電f1:、のみを計測り−るようにする。そして、この
11X流1)s tら受光単をめて露出制御を行うよう
にす4′1ば、受光部中火部にlI力づけをした露出時
間を決定りることができ、正確な露出が行える。
受光用を測定りるための電流測定には、中央部Δ内の画
素からA−バー゛ノ[」−ドレインに向かって流れ出り
電f1:、のみを計測り−るようにする。そして、この
11X流1)s tら受光単をめて露出制御を行うよう
にす4′1ば、受光部中火部にlI力づけをした露出時
間を決定りることができ、正確な露出が行える。
t033図1よ本発明の一実施例を示り構成図である。
図にJ3い−4、’11.12はレンズ゛、13は光用
をit!J節りる較り、141よ閉じる動作のみを行う
メカニカルシ髪・ツタ、15は画像情報□を受りて受光
単に応じた雷6!1を発生するCCDである。該CC[
Jは、第2図に示し!、:構成のらのが使用される。、
I!llら、組方向A−パーフL1−ドレイン1t4
)宵のCG DCあって、A−バー70−ドレイン・は
中央部と周辺部に分割されており、露光用を計測りるに
際しては中央部に流入する電流のみ測定づるようになっ
ている。
をit!J節りる較り、141よ閉じる動作のみを行う
メカニカルシ髪・ツタ、15は画像情報□を受りて受光
単に応じた雷6!1を発生するCCDである。該CC[
Jは、第2図に示し!、:構成のらのが使用される。、
I!llら、組方向A−パーフL1−ドレイン1t4
)宵のCG DCあって、A−バー70−ドレイン・は
中央部と周辺部に分割されており、露光用を計測りるに
際しては中央部に流入する電流のみ測定づるようになっ
ている。
10はA−バーフローコン1〜ロールゲートに印加りる
電圧の印加時間を制御4−る蓄積+r、lr間制御で1
1回路、17は中央部のA−ハーフ[」−ドレインに流
入する電流の電流信号を対数変換りる対数変換回路であ
る。このJ:うに対数変換回路を用いるのは、受光用の
変化の範囲が広< T ;fB帛の増幅χ(では対応し
ぎれないからである。1 B t、1.該λ・j教変換
回路の出力をディジタル量に変換りる△771)変換器
、19は該A/D変換器の出力を受りて各種演σ制御を
行うCI)Uである。該CPUとしでは、例えばマイク
ロコンビJ−−タが用い−うれる。20はA−バーフロ
ードレイン中央部に流れる電流と、闇値とを比較する比
較器、2゛1は該比較器出力を受()てメカニカルシ1
1ツタ14の動作を制御づ′るシせツタ制御回路、22
はCI) U 19の制御信号を受りて絞り13の絞り
61を調Di)りる絞り制御回路、23は同じ<CPU
19の制御信ド)を受りてストロボ発光タイミング及び
時間を制御りるスト【」水制御回路である。CP tJ
19の制御信号は、蓄(^時間制御回路16にも入力
しA−バー71」−二Jントロールゲートへの電圧印加
時間を制御している。
電圧の印加時間を制御4−る蓄積+r、lr間制御で1
1回路、17は中央部のA−ハーフ[」−ドレインに流
入する電流の電流信号を対数変換りる対数変換回路であ
る。このJ:うに対数変換回路を用いるのは、受光用の
変化の範囲が広< T ;fB帛の増幅χ(では対応し
ぎれないからである。1 B t、1.該λ・j教変換
回路の出力をディジタル量に変換りる△771)変換器
、19は該A/D変換器の出力を受りて各種演σ制御を
行うCI)Uである。該CPUとしでは、例えばマイク
ロコンビJ−−タが用い−うれる。20はA−バーフロ
ードレイン中央部に流れる電流と、闇値とを比較する比
較器、2゛1は該比較器出力を受()てメカニカルシ1
1ツタ14の動作を制御づ′るシせツタ制御回路、22
はCI) U 19の制御信号を受りて絞り13の絞り
61を調Di)りる絞り制御回路、23は同じ<CPU
19の制御信ド)を受りてストロボ発光タイミング及び
時間を制御りるスト【」水制御回路である。CP tJ
19の制御信号は、蓄(^時間制御回路16にも入力
しA−バー71」−二Jントロールゲートへの電圧印加
時間を制御している。
このように侶成された装置の動作を説明づれば、以上の
通りC′ある。
通りC′ある。
まり゛、露出制御モードの動作につい−(説明4る。
このt−ドでは、メカニカルシャッタ14は問いljま
よC゛ある。Δ−バパー[J−コン1−に1−ルグート
の電位の11′1を低くして、受光部に発生した電荷【
よ仝(’ 71−パーツ[I−ドレインに流れ込むよう
にゴる1、このとeA−バー70−ドレインに流れ込む
?Ti流のうら、A−バーフロードレイン中央部に流れ
込む電流のみ取出して対数変換回路17で対数圧縮した
後、続< A / D変換器゛18でディジタル値に変
1負ジる。CICU 19は、このディジタル値を受1
ノ’7対数′)tf!変換を行い、流入電流を算出りる
1、電流1ir4が弾出されると、電流量と受光量は比
例4るので、電流量から受光itをめることができる1
、受光電がまると、所定の明かるさの像を冑るために必
要な露出時間を算出することができる。即ち、受光量が
多い場合は露出時間が短くなり、受光mが少ない場合は
露出時間が長くなる。
よC゛ある。Δ−バパー[J−コン1−に1−ルグート
の電位の11′1を低くして、受光部に発生した電荷【
よ仝(’ 71−パーツ[I−ドレインに流れ込むよう
にゴる1、このとeA−バー70−ドレインに流れ込む
?Ti流のうら、A−バーフロードレイン中央部に流れ
込む電流のみ取出して対数変換回路17で対数圧縮した
後、続< A / D変換器゛18でディジタル値に変
1負ジる。CICU 19は、このディジタル値を受1
ノ’7対数′)tf!変換を行い、流入電流を算出りる
1、電流1ir4が弾出されると、電流量と受光量は比
例4るので、電流量から受光itをめることができる1
、受光電がまると、所定の明かるさの像を冑るために必
要な露出時間を算出することができる。即ち、受光量が
多い場合は露出時間が短くなり、受光mが少ない場合は
露出時間が長くなる。
次に画像情報撮影モードの動作について説明する。第4
図は各部の動作を示すタイミングブ【・−トである。P
lはメカニカルシャッタ14の動作を示し、1″が開状
態を、II OITが開状態を示している。Plはオー
パーツ0− 」ン]・ロールグ〜[・に印加する電圧を
示し、II I IIがA−パーツローコント[1−ル
グー1〜の電位が高い状態を、“O″が電位が低い状態
を示しくいる。P3は転送ゲートパルス、P 4はオー
バーフロードレインl\の流入電流を示゛す。第4図の
Plに示づようにオーバーフローコントロールゲートの
電位が立−[るど、受光部では受光量に応じ1.:電荷
を51生し蓄積する。即ち、被写体(図示せず)の画像
情報に応じた電荷が発生し蓄積される。そして、所定時
間゛1−8が経過すると、中央部オーパーツ[」−ドレ
インにオーバーフローして流入1−る電流n1が所定の
閾値を越える。づると、比較器20はシャッタ制御回路
21に(8号を送り、該制御回路21はメカ二力lレシ
ャッタ14を閉じる。メカニカルシトツタ14が閉じる
と、光がCCD15に入射しなくなるが、A−バー70
−コントロールゲーE・への印加霜月が立J〕ってから
メカニカルシトツタ14が閉じるJ:での時間Tsは露
出時間どなる。このJ、うに、A−バー7U〜コントロ
ールクートへの電J1−を印加する時間を露光開始とし
メカニカルシトツタ14が閉じる時間を露光終了どする
と、スミア現象の発生を防止することができる。更に、
メカニカルシャッタが閉じている間に片方のフィールド
を読み出し、他方のフィールドを転送ccDに移づとい
うことを行えば、通常のインターライン形CODでフレ
ーム#Ii5影ができる。尚、転送CCD /\のデー
タ転送は第4図P3に示り−ように、メカニカルシトツ
タが閉じてから一定時間経過し−くから行われる。この
ようにづ“るど、2つのフィールドの画素が受りる光用
が同一どなりフリッカを生じない。ここで、比較器20
の一力のパノノ端子に与λる閾値を、必要に応じて切換
えてやるようにりるど、即ち、オーバーフロードレイン
に流入する電流に応じて2段階或いはそれ以上に切換え
てやるようにすると、メカニカルシャッタ14ムてれに
応じてシャッタスピードが切換るので、より正確な露出
制御が行える。
図は各部の動作を示すタイミングブ【・−トである。P
lはメカニカルシャッタ14の動作を示し、1″が開状
態を、II OITが開状態を示している。Plはオー
パーツ0− 」ン]・ロールグ〜[・に印加する電圧を
示し、II I IIがA−パーツローコント[1−ル
グー1〜の電位が高い状態を、“O″が電位が低い状態
を示しくいる。P3は転送ゲートパルス、P 4はオー
バーフロードレインl\の流入電流を示゛す。第4図の
Plに示づようにオーバーフローコントロールゲートの
電位が立−[るど、受光部では受光量に応じ1.:電荷
を51生し蓄積する。即ち、被写体(図示せず)の画像
情報に応じた電荷が発生し蓄積される。そして、所定時
間゛1−8が経過すると、中央部オーパーツ[」−ドレ
インにオーバーフローして流入1−る電流n1が所定の
閾値を越える。づると、比較器20はシャッタ制御回路
21に(8号を送り、該制御回路21はメカ二力lレシ
ャッタ14を閉じる。メカニカルシトツタ14が閉じる
と、光がCCD15に入射しなくなるが、A−バー70
−コントロールゲーE・への印加霜月が立J〕ってから
メカニカルシトツタ14が閉じるJ:での時間Tsは露
出時間どなる。このJ、うに、A−バー7U〜コントロ
ールクートへの電J1−を印加する時間を露光開始とし
メカニカルシトツタ14が閉じる時間を露光終了どする
と、スミア現象の発生を防止することができる。更に、
メカニカルシャッタが閉じている間に片方のフィールド
を読み出し、他方のフィールドを転送ccDに移づとい
うことを行えば、通常のインターライン形CODでフレ
ーム#Ii5影ができる。尚、転送CCD /\のデー
タ転送は第4図P3に示り−ように、メカニカルシトツ
タが閉じてから一定時間経過し−くから行われる。この
ようにづ“るど、2つのフィールドの画素が受りる光用
が同一どなりフリッカを生じない。ここで、比較器20
の一力のパノノ端子に与λる閾値を、必要に応じて切換
えてやるようにりるど、即ち、オーバーフロードレイン
に流入する電流に応じて2段階或いはそれ以上に切換え
てやるようにすると、メカニカルシャッタ14ムてれに
応じてシャッタスピードが切換るので、より正確な露出
制御が行える。
別の実施例としては、第3図の二1ンバレータ20を省
略し、シャッター」ノ1へ[1−ルはCPU 19から
の信号で行う方法も考えられる。この場合、撤影の際の
露光制御は予め測定しておいた受光量の情報に基づいて
行い、M1彰峙のオーパーツa −ドレインの電流量は
無視する。
略し、シャッター」ノ1へ[1−ルはCPU 19から
の信号で行う方法も考えられる。この場合、撤影の際の
露光制御は予め測定しておいた受光量の情報に基づいて
行い、M1彰峙のオーパーツa −ドレインの電流量は
無視する。
又、画面の位置により重みづ(Jをした露出制御を行う
方法としては、オーバーフローコントロールゲートを分
割し、中央部と周辺部とで該グー[−l\の印加電圧レ
ベルを変えでやるにうにし−てしよい。即ち、中央部の
A−バー−ノロー−lン]・ロールグー1−の電位の高
さを周辺部のA−バー70−コントロールグートに印加
する電圧よりも低くして、オーバーフロードレインに流
入覆る電流の割合を大きくし又やるのである。この場合
も、実際の囮影の時は全体のオーパーツロー=]ントo
−ルグートの電位を均一にする。
方法としては、オーバーフローコントロールゲートを分
割し、中央部と周辺部とで該グー[−l\の印加電圧レ
ベルを変えでやるにうにし−てしよい。即ち、中央部の
A−バー−ノロー−lン]・ロールグー1−の電位の高
さを周辺部のA−バー70−コントロールグートに印加
する電圧よりも低くして、オーバーフロードレインに流
入覆る電流の割合を大きくし又やるのである。この場合
も、実際の囮影の時は全体のオーパーツロー=]ントo
−ルグートの電位を均一にする。
第5図はE V F (ICCD hメラに本発明を適
用した例を示す図である。@3PAと同一部分には同−
符号を(=J Lτ示す。CCD15から出力される映
像(;を号を)−V F 30に導き、該E V Fで
測光する領域を明示りる。第6図はE V Fの構成を
示づ図である。中火部の斜線領域で測光−するようにな
っ゛(いる。斜線領域以外は、通常の511画像領域で
ある1、即ち、EVF−fζt CCI)カメラでは前
述したような方法によって露出制911を1jう場合の
重みをかりる領域を明示す゛ることかできる。
用した例を示す図である。@3PAと同一部分には同−
符号を(=J Lτ示す。CCD15から出力される映
像(;を号を)−V F 30に導き、該E V Fで
測光する領域を明示りる。第6図はE V Fの構成を
示づ図である。中火部の斜線領域で測光−するようにな
っ゛(いる。斜線領域以外は、通常の511画像領域で
ある1、即ち、EVF−fζt CCI)カメラでは前
述したような方法によって露出制911を1jう場合の
重みをかりる領域を明示す゛ることかできる。
尚、以」の説明はCODについて行ったが、他の固体l
1lll&素子についても全く同様である。
1lll&素子についても全く同様である。
(グを明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、露光制御
を行−うにあたりCODの中央部と周辺部とで受光量に
対する重みづけを異ならしめる手段を説(JるごどにJ
:す、両面の位煮に応じ1.:@みづ【)を行った露出
制御を行うことができ、正確41画像情報をIX)るこ
とができる。
を行−うにあたりCODの中央部と周辺部とで受光量に
対する重みづけを異ならしめる手段を説(JるごどにJ
:す、両面の位煮に応じ1.:@みづ【)を行った露出
制御を行うことができ、正確41画像情報をIX)るこ
とができる。
第1図は本発明に用いるCODの一構成例を示す図、第
2図は本発明に用いるC CI)の平面構成図、第3図
は本発明の一実施例を承り(育成図、第4図は各部の動
作を示づタイミングブVr −1−1第5図は本発明の
仙の実施例を示り構成図、第6図はEVFの構成例を示
づ説明図である。 1・・・CCD 2・・・I Rカットフィルタ3・・
・遮光板 4・・・穴 ′11.12・・・レンズ 13・・・絞り14・・・
メカニカルシt7ツタ 15・・・CCD 16・・・蓄積時間ルリ御゛回路1
7・・・対数変換回路 18・・・△/[)変換器19
・・・CP U 20・・・比較器21・・シ鵞・ツタ
制御回路 22・・・絞り制御回路 23・・・ストロボ制御回路
30・・・E V l= 特許出願人 小西六写真二t’業株式会社代 理 人
弁理士 絆 島 藤 治
2図は本発明に用いるC CI)の平面構成図、第3図
は本発明の一実施例を承り(育成図、第4図は各部の動
作を示づタイミングブVr −1−1第5図は本発明の
仙の実施例を示り構成図、第6図はEVFの構成例を示
づ説明図である。 1・・・CCD 2・・・I Rカットフィルタ3・・
・遮光板 4・・・穴 ′11.12・・・レンズ 13・・・絞り14・・・
メカニカルシt7ツタ 15・・・CCD 16・・・蓄積時間ルリ御゛回路1
7・・・対数変換回路 18・・・△/[)変換器19
・・・CP U 20・・・比較器21・・シ鵞・ツタ
制御回路 22・・・絞り制御回路 23・・・ストロボ制御回路
30・・・E V l= 特許出願人 小西六写真二t’業株式会社代 理 人
弁理士 絆 島 藤 治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)光画像情報を受りて受光mに応じた電荷を発生1
ノ番梢する受光部と、該受光部に蓄積された電荷が転送
される転送COD又は該電荷を読み出1信号線及び前記
受光部からあふれ!、:電荷が流し込まれるA−バーフ
l]−ドレインとて°(吊1戊され、A−ハーフロー二
1ントロールグ−1−/\印加づる電圧の値を変えるこ
とにより前記A−バー7[1−トレインと受光部の間の
7ri位障壁の高さを制御することができる、J、うに
構成されl、:固体搬像索子を用いた電子スプルカメラ
において、露出制御を行うにあI、:り前記固体層(象
素子の受光領域を複数個に1区分し、区分された受光領
域間で入射光Mに対づる甲みづりを異ならしめる手段を
設りたことをqヒI徴と゛りる電子スチルカメラ。 (2)前記1メ分された受光領域が中央部と周辺部であ
ることを特徴とづる乃;′1訪求の範囲第1項記載の電
子スチルカメラ。 (3)前記手段として、受光部の前に中火部にだり光が
あたるよ−)な遮光板を設()たことを特徴とする特許
請求の範囲第23f%記載の電子スヂルカメラ。 (/1)前記手段どして、オーバーフ[J−トレインを
中央部と周辺部に分割し、中央部の画素からA−バーフ
ローづる電流にJ、り露出制iλ11を行うように構成
したことを特’+ilとづる特許請求の範囲第2項記載
の電子スチルカメラ。 (5)前記固体撮画素子を用いた″111子シレッタと
1’VJじる動作のみを行うメカニカルシトツタを併用
し、受光部中央部の画f% l)s +らA−バーフロ
ーしてくる電流に応じて該メカニカルシトツタを閉じる
ように構成しI、:ことを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の電子スチルカメラ。 (6〉前記メカニカルシトツタを閉じるタイミングを、
オーバーフロードレインに流入づる電流に応じて2段階
或いはそれ以、1.に切換えることがCさるようにした
ことを特徴とする特i′1請求の範囲第5j項記載の電
子スプルカメラ。 (7)前ijL! J−パーツI−I−Jントシ]−ル
グー1〜を分7.すし、前記12分されIこ領域角に該
グー1−への印加Wf I」レベルを変えるJ:うにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子ス
プールカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249903A JPS60143074A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58249903A JPS60143074A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143074A true JPS60143074A (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=17199918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58249903A Pending JPS60143074A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60143074A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6281883A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置 |
JPS6281755A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電子的撮像装置 |
JPS6281756A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置における信号読み出し方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714824A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Photometric device for electronic camera using solid-state image pickup element |
JPS58117778A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-13 | Sony Corp | 固体撮像装置 |
JPS58127476A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-29 | Sharp Corp | 固体撮像装置 |
JPS58171175A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58249903A patent/JPS60143074A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6281755A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電子的撮像装置 |
JPS6281756A (ja) * | 1985-10-05 | 1987-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置における信号読み出し方法 |
JPH0457278B2 (ja) * | 1985-10-05 | 1992-09-11 | Orinpasu Kogaku Kogyo Kk | |
JPH0473835B2 (ja) * | 1985-10-05 | 1992-11-24 |
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