JPS60142744A - 多重言語処理システム - Google Patents

多重言語処理システム

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JPS60142744A
JPS60142744A JP24670483A JP24670483A JPS60142744A JP S60142744 A JPS60142744 A JP S60142744A JP 24670483 A JP24670483 A JP 24670483A JP 24670483 A JP24670483 A JP 24670483A JP S60142744 A JPS60142744 A JP S60142744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
processing
language
processing device
fortran
Prior art date
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Pending
Application number
JP24670483A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Akimoto
晴雄 秋元
Akira Yasusato
安里 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP24670483A priority Critical patent/JPS60142744A/ja
Publication of JPS60142744A publication Critical patent/JPS60142744A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、フォートラン(FORTRAN)、 リスプ
(LIMP)等の複数の異なる言語を処理する多重言語
処理システムに関し、特に多重言語を高速で実行できる
様にした多重言語処理システムに関するO 〔技術の背景〕 コンピュータはソフトウェアでおるプログラムによって
動作し、そのプログラムを記述する言語は予じめ定めら
れている。この記述言語の代表的なものにフォートラン
(FORTRAN)、:ffポル(C0BOL )が知
られており、これらは計算及び論理判断の処理に適した
言語である。一方、近年これら言語以外にリスト処理に
適した首飴9例えばリスプ(LIMP)lプロローグ(
PROLOG)等が開発され、実用に供されている。
〔従来技術と問題点〕
一般のコンピュータのアーキテクチャ−は、広く用いら
れているFORTRAN、C0BOLという記述言語の
処理に最適となる様に構成されており。
記述言語プログラム(ユーザープログラム)をコンパイ
ラにより機械語からなるオブジェクトプログラムに変換
した後、中央処理装置が変換された機械語を処理するも
のであった。この言語処理システムにLISP等の他の
言語を処理させるには。
LISPで記述されたユーザープログラムを同一の種類
の機械語にコンパイル(翻訳)シ、オブジェクドブ目グ
2ムに変換した後同様の処理を行なう様にしている。こ
の様な従来の多重言語処理システムでは、全ての言語を
唯一種類の機械語に変換し、同一のアーキテクチャ−の
処理装置で処理するため、全ての言語を効率良く高速に
処理することができないという問題があった。
逆に、 LISFに好適なアーキテクチャ−のコンピュ
ータは別に用意し、 LISPで記述されたユーザープ
ログラムはこのLIMF専用マシンで処理することも行
なわれているが、この方法ではシステムがFORTRA
N系とLISF系の2本立てとなり。
システム構成が複雑となり、しかもFORTRANとL
ISPの混在したユーザープログラムは処理できないと
いう問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1つのシステムで異なる言語を効率良
く高速に処理しうる多重言語処理システムを提供するに
ある。
〔発明の構成〕
上述の目的の達成のため2本発明は9機械語で構成され
るプログ:)Aを格納するメインメモリと。
各々異なる言語の機械語を処理する複数の処理装置と、
該プログラムの言語に応じた該処理装置に該メインメモ
リに格納されたプログラムの処理を行なわしめる切換手
段とを有し、該切換手段の指示によって該メインメモリ
に格納されたプログラムを対応する言語を処理する処理
装置に実行させることを特徴としている。
更に1本発明の一実施態様においては、前記切換手段は
該メインメモリのプログ2ムを一方の処理装置が処理し
ている間に、該プログラムに他のlit!lNの機械語
が存在していることを検出したことに応じて、該他の言
語に対応する他の処理装置に該プログラムの処理を切換
え、複数の言語の混在するプログラムを処理せしめるこ
とを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例ブロック図であり。
図中、10はコンパイラであり、所定の言語で記述され
たユーザープログラムを言語に対応する機械語の集合(
セット)から成るオブジェクトプログラムに翻訳するも
のである。例えば、コンパイラ10にはM語に対応する
機械語の集合を各言語に対応して複数用意され、ニーデ
ープログ2ムの言語に対応した機械語の集合が選択され
、当該言語の機械語のオブジェクトプログラムに翻訳さ
れる。11はメインメモリであり、コンパイラ10で翻
訳されたオブジェクトプログラムを格納するもの、20
〜2nは処理装置であり、各々使用されるM語に最適の
アーキテクチャ−で構成される当該対応言語専用の処理
装置であわ、対応言語の機械語を処理する。例えば処理
装置2oはFORTRAN専用処理装置、処理装置21
はLIMP専用処理装置である。
3は切替装置であわ、各処理装置20〜2nに接続され
、メインメモリ11のプログラムの処理を対応する言語
専用処理装置20〜2nに行なわせるため、各処理装置
20〜2nに指示を与えるもので)おり、切替スイッチ
回路30と1割込メモリ61と、命令メモリ32と、変
換テーブル33と1割込先メモリ34とを有しているも
のである。
次に第1図実施例構成の動作について第2図及び第3図
を参照して説明する。
先づ、ユーザーが所定の言語で作成したユーザープログ
ラムはコンパイラ10に入力され、当該言語に対応する
機械語の集合を用いて機械語から成るオブジェクトプロ
グラムに翻訳される。例えば、ユーザープログラムがF
ORTRAN で記述されていれば1;’0RTRAN
の機械語の集合によって各命令が翻訳され、且つ各機械
@(命令)の先頭にFORTRAN言語でおることの7
2グが付される。即ち、第2図に示す様に、フラグとし
てFORTRANなら”0001“、C0BOLなら′
″0010”。
LISPなら”010n”が付される。この言語を指定
する方法としては外部から別途;ンパイラ10に指定し
ても曳く、又プログラム中に制御ステートメントとして
”*PORTRkN″、”*C0BOL”。
”*LI8P″ という様にして指定してもよい。従っ
て、第3図に示すFORTRANとLIMPの混在する
多重言語プ冒グラムにおいても、FORTRANで記述
された部分はFORTRANに対応する機械語に翻訳さ
れ、且つFORTRANの7ラグが付され、 LISP
で記述された部分はLIMPに対応する機械語に翻訳さ
れ、且つLI8Pのフラグが付される。
コンパイラ10で翻訳されたオブジェクトプログラムは
メインメモリ11に格納される。次に。
メインメモリ11の内容(オブジェクトプログラム)は
FORTRAN専用処理装置2oに読み出され。
先づ各機械語の7フグが判定され、フラグが0001”
なら、この機械語を実行処理する。万一。
フラグが@01DO”ならFORTRAN専用処理装置
20では処理不可能なため、これを検出(未定義命令を
検出)すると、切替装置3に割込みを要求し、該命令を
処理可能な専用処理装置に対して処理を要求する。切替
装置3はF’0RTRAN専用処理装[20から他の専
用処理装置の処理要求を受けると、切替スイッチ回路6
0によって処理要求を発したFORTRAN専用処理装
置20の信号線と割込メモリ31.命令メモリ52とを
接続し、処理要求を発した専用処理装置20の番号を割
込メモリ31に格納せしめるとともに9割込の対象とな
った機械語(命令コード)を命令メモリ32に格納せし
める。命令メモリ62に格納された機械語のフラグ(@
0100”)より変換テーブル53が参照され、処理可
能な専用処理装置(この例ではLIMP専用処理装置1
21)の番号が索引され2割込先メモリ34にセットさ
れる。この変換テーブル33にはフラグに対応する専用
処理装置の番号が格納されている。切替スイッチ回路3
0は2割込先メモリ34の内容により1割込みを要求す
べき専用処理装置(この例では21)を選択し、尚該専
用処理装置に割込を要求し、且つ割込メモリ31の割込
処理装置(この例では20)の番号を通知する。これに
よってLIPS専用処理装置21はFORTRAN専用
処理装wL20から今までの演算結果及び処理ステップ
数を読出し、処理ステップ数の示すステップの機械語(
即ち、FORTRAN専用処理装[20の未定義命令)
からメインメモリ11のプログラムを読出し、処理を実
行する。
この様にして、各専用処理装置は定義命令のみを実行し
、未定義命令を検出すると、切替装置!5に割込みを発
し、当該未定義命令の処理できる専用処理装置に処理の
実行を渡し、当該未定義命令を当該処理のできる専用処
理装置に処理を行なわしめる。
このため、第3図の如(FORTRANとLISPの混
在した多重言語プログラムを実行するに際しても、先づ
FORTRANの部分はF’0RTRAN専用処理装置
20が処理を行い、未定義命令を検出すると。
切替回路3に割込みを通知し、未定義命令のフラグから
LISF専用処理装置21を指定し、 LI8P専用処
理装置f、21に以降のI、ISFの部分の処理を行な
わしめ、更にLI SP専用処理装WjL21がFOR
TRANの部分の未定義命令を検出すると、切替回路3
に割込みを通知し、この未定義命令のフラグからFOR
TRAN専用処理装[20を指定し。
FORTRAN 専用処理装置!j 2 OK以降)F
ORTRANの部分の処理を行なわしめる。これによっ
て、多重言語プログラムの実行が、各言語に専用のハー
ドウェアを持つ専用処理装置によって実行されるので、
効率良く、高速に係る多重言語プログラムの実行が可能
となる。他の言@1例えばC0BOL。
PROLOG等においても同様である。
上述の説明においては、各機械鵬の先頭に7ラグを付し
て識別しているが、各言語プログラムの先頭の機械語に
のみフラグを付してもよく、又その他の識別手法を用い
ることができ、又メインメモリ11と各専用処理装置と
の間に切替を行なう切替回路を設けてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが1本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば機械語で構成される
プログラムを格納するメインメモリと。
各々異なる言語の機械語を処理する複数の処理装置と、
該グログ2ムの言語に応じた該処理装置に該メインメモ
リに格納されたプログラムの処理を行なわしめる切換手
段とを有し、該切換手段の指示によって核メインメモリ
に格納されたプログラムを対応する言語を処理する処理
装置に実行させることを特徴としているので、各言語は
当該言断の処理に最適なハードウェアの専用処理装置で
処理されるから、効率良く且つ高速に言語処理が可能と
なるという効果を奏し、高速の多重言語処理系の提供が
可能となる。又、1システムで多重言語処理が可能とな
るという効果も奏し、構成が小型化し簡単化する。更に
多重言語プログラムの処理が可能となるので、1ユーザ
ープログラムに最適の言語を混在して作成出来るという
効果を奏し。
例えば人工知能のプログラムに用いればLI SP言語
で作成されたプログラムの計算、論理判断部をFORT
RAN−i語で作成出来、高速処理可能なプログラムを
作成出来一層の高速化を計ることも可能となり、実用上
優れた多重言語処理システムの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例ブロック図、第2図は第1図
構成に用いられるオブジェクトプログラムの機械語構成
図、第3図は本発明に用いられるヱーザープログラムの
一実施例構成図である。 図中、10・・・コンパイラ、11・・・メインメモリ
。 20〜2n・・・専用処理装置、6・・・切替回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 機械語で構成されるプログラムを格納するメイ
    ンメモリと、各々異なる言語の機械語を処理する複数の
    処理装置と、該プログラムの言語に応じた該処理装置に
    該メインメモリに格納されたプログラムの処理を行なわ
    しめる切換手段とを有し。 該切換手段の指示によって該メインメモリに格納された
    プログラムを対応する8語を処理する処理装置に実行さ
    せることを特徴とする多重言語処理システム。
  2. (2) 前記切換手段は該メインメモリのプログラムを
    一方の処理装置が処理している間に、該プログラムに他
    の8語の機械語が存在していることを検出したことに応
    じて、該他の8語に対応する他の処理装置に該プログラ
    ムの処理を切換え、複数の言語の混在するプログラムを
    処理せしめることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の多重言語処理システム。
JP24670483A 1983-12-29 1983-12-29 多重言語処理システム Pending JPS60142744A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24670483A JPS60142744A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 多重言語処理システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP24670483A JPS60142744A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 多重言語処理システム

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Publication Number Publication Date
JPS60142744A true JPS60142744A (ja) 1985-07-27

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ID=17152389

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24670483A Pending JPS60142744A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 多重言語処理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251867A (ja) * 1986-04-24 1987-11-02 Hitachi Ltd マルチプロセツサシステム
JPS6376052A (ja) * 1986-09-19 1988-04-06 Fujitsu Ltd Cpu切替え方式
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JPS58129673A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Nec Corp デ−タ処理装置

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