JPS60142407A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS60142407A JPS60142407A JP58252118A JP25211883A JPS60142407A JP S60142407 A JPS60142407 A JP S60142407A JP 58252118 A JP58252118 A JP 58252118A JP 25211883 A JP25211883 A JP 25211883A JP S60142407 A JPS60142407 A JP S60142407A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- load
- output
- photocoupler
- load device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0275—Fault isolation and identification, e.g. classify fault; estimate cause or root of failure
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は負荷装置が制御装置から離れた位置にあって
負荷装置の動作の確認がし難い場合等に簡単に出力ライ
ン上の状態をチェックできるようにした制御装置に関す
る。
負荷装置の動作の確認がし難い場合等に簡単に出力ライ
ン上の状態をチェックできるようにした制御装置に関す
る。
口、従来技術
樹脂モールド成形機等の制御装置例を第1図から説明す
ると、(1)(1)−・−は複数の負荷装置、(2)は
各負荷装置を制御する制御装置、(,3)(3)・・−
は制御装置(2)と各負荷(1)とを接続した出力ライ
ンである。制御装置(2)はセンサ(図示せず)の数に
応じた入カポ−)11.12、−と負荷装W(1)の数
に応じた出力ボートO1,02、−・を有し、例えば第
1の入力ボート11に入力信号が入力されると制御装置
(2)内で信号の処理が行われ、例えば第1の出カポ−
)01が導通して第1の負荷(1)に通電されて第1の
負荷(1)が動作制御される。(4)は負荷装置(1)
(1)−・−を動作させるための定格電圧Voの電源(
図。
ると、(1)(1)−・−は複数の負荷装置、(2)は
各負荷装置を制御する制御装置、(,3)(3)・・−
は制御装置(2)と各負荷(1)とを接続した出力ライ
ンである。制御装置(2)はセンサ(図示せず)の数に
応じた入カポ−)11.12、−と負荷装W(1)の数
に応じた出力ボートO1,02、−・を有し、例えば第
1の入力ボート11に入力信号が入力されると制御装置
(2)内で信号の処理が行われ、例えば第1の出カポ−
)01が導通して第1の負荷(1)に通電されて第1の
負荷(1)が動作制御される。(4)は負荷装置(1)
(1)−・−を動作させるための定格電圧Voの電源(
図。
示せず)に接続された電源ライン、(5)は制御信号に
基いて負荷装置(1)(1)を駆動する駆動回路で、抵
抗RとトランジスタTr、とで構成される。
基いて負荷装置(1)(1)を駆動する駆動回路で、抵
抗RとトランジスタTr、とで構成される。
ところで制御装置(2)から正常な制御信号が出力され
ても出力部分に、例えば抵抗R、トランジス!Trの断
線や出力ライン(2)の配線上の断線さらには負荷装置
自体の故障等が発生すると出力ライン(3)は開回路と
なって負荷装置(1)の正常な制御ができな(なる。そ
こで定期的に或は任意時に各出力部分の故障診断を行っ
ている。この診断は制御袋W(2)の入力ボートJl、
12、−・−に順次所定の信号を入力して対応する負荷
(1)(1)−が正常に作動するか否かを確認すること
で行われている。ところがこの診断方式は制御装置(2
)と負荷装置(1)(1)−・が遠く離れている場合に
は制御装置(2)位置にいて負荷装置(1)(11〜−
−−−の動作状態の確認が難しく、また1つの出力ライ
ン(3)の点検毎に負荷(1)を1回動作させるので、
非常に作業性が悪く且つ危険を伴うことがあった。
ても出力部分に、例えば抵抗R、トランジス!Trの断
線や出力ライン(2)の配線上の断線さらには負荷装置
自体の故障等が発生すると出力ライン(3)は開回路と
なって負荷装置(1)の正常な制御ができな(なる。そ
こで定期的に或は任意時に各出力部分の故障診断を行っ
ている。この診断は制御袋W(2)の入力ボートJl、
12、−・−に順次所定の信号を入力して対応する負荷
(1)(1)−が正常に作動するか否かを確認すること
で行われている。ところがこの診断方式は制御装置(2
)と負荷装置(1)(1)−・が遠く離れている場合に
は制御装置(2)位置にいて負荷装置(1)(11〜−
−−−の動作状態の確認が難しく、また1つの出力ライ
ン(3)の点検毎に負荷(1)を1回動作させるので、
非常に作業性が悪く且つ危険を伴うことがあった。
ハ9発明の目的
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、制御装置
と負荷装置とが遠く離れている場合でも出力の動作状態
を制御装置側で簡単に、且つ負荷を作動させること無く
行い得る故障診断回路を提供することを目的とする。
と負荷装置とが遠く離れている場合でも出力の動作状態
を制御装置側で簡単に、且つ負荷を作動させること無く
行い得る故障診断回路を提供することを目的とする。
二1発明の構成
本発明は負荷装置の定格電圧の電源と負荷装置を動作さ
せない低電圧の電源とを選択する切換スイッチと、前記
低電圧の電源と切換スイッチ間に挿入され通電状態を検
出し、検出信号を発生するフォトカブラとを具備し、フ
ォトカプラの検出信号により負荷の状態を検出するよう
にしたことを特徴とする。
せない低電圧の電源とを選択する切換スイッチと、前記
低電圧の電源と切換スイッチ間に挿入され通電状態を検
出し、検出信号を発生するフォトカブラとを具備し、フ
ォトカプラの検出信号により負荷の状態を検出するよう
にしたことを特徴とする。
ホ、実施例
第1図制御装置に本発明を適用し、第2図から本発明の
詳細な説明すると、第1図と同一内容のものは同一参照
符号を付して説明は省略する。相違点は制御装置(2)
側に次の切換スイッチ(6)とフォトカブラ(7)を含
む自己診断回路を付設したことのみである。切換スイッ
チ(6)の一方の接点aは負荷装置(1)(1)−・−
を正常動作させる定格電源に接続された電源ライン(4
a)に接続され、他の接点すは負荷装置を動作させない
低電圧v1の電源に接2続された電源ライン(4b)に
接続され各電源ライン(4a) (4b)が切換られ電
源ライン(4)により負荷装置(1)(1)−に接続さ
れる。
詳細な説明すると、第1図と同一内容のものは同一参照
符号を付して説明は省略する。相違点は制御装置(2)
側に次の切換スイッチ(6)とフォトカブラ(7)を含
む自己診断回路を付設したことのみである。切換スイッ
チ(6)の一方の接点aは負荷装置(1)(1)−・−
を正常動作させる定格電源に接続された電源ライン(4
a)に接続され、他の接点すは負荷装置を動作させない
低電圧v1の電源に接2続された電源ライン(4b)に
接続され各電源ライン(4a) (4b)が切換られ電
源ライン(4)により負荷装置(1)(1)−に接続さ
れる。
フォトカブラ(7)はその発光ダイオード(9)を低電
圧Vlの電源と上記接点すの間に抵抗(8)を介して挿
入され、発光ダイオード(9)に光結合されたフォトト
ランジスタ(10)の出力を制御装置(2)の入力ポー
トに帰還している。低電圧viは正常な負荷装置(1)
を作動させず微小なテスト電流iを流す程度に設定され
、例えば定格電圧Voが24ボルトに対し低電圧v1は
約5ボルト程度に設定される。またフォトカプラ(7)
の抵抗(8)は上記テスト電流iで発光ダイオード(9
)を十分発光させる値に設定される。
圧Vlの電源と上記接点すの間に抵抗(8)を介して挿
入され、発光ダイオード(9)に光結合されたフォトト
ランジスタ(10)の出力を制御装置(2)の入力ポー
トに帰還している。低電圧viは正常な負荷装置(1)
を作動させず微小なテスト電流iを流す程度に設定され
、例えば定格電圧Voが24ボルトに対し低電圧v1は
約5ボルト程度に設定される。またフォトカプラ(7)
の抵抗(8)は上記テスト電流iで発光ダイオード(9
)を十分発光させる値に設定される。
次に上記装置の自己診断動作を説明する。
先ず切換スイッチ(6)を接点aがら接点すに切換えて
、制御装置(2)の各出力ボート0”1.0°2、−・
−に順次に出方信号を送る。いま!@1の出力ボートO
゛1に出力信号が送られたとすると、この時の第1の駆
動回路5、出力ライン(3)、負荷装置(1)か全て正
常であれば各部(8) −(9) −(6) (1)
(Tr)間にテスト電流iが流れ、フォトカプラ(7)
のフォトトランジスタ(10)が導通して制御装置(2
)に正常を表わす検出信号が出力され、これの確認で第
1の出力ライン(3)が正常であることが分る。逆に上
記各部のいずれかに断線等の故障が有ればテスト電流i
が流れず、従ってフォトトランジスタ(10)からの検
出出力が出力されず、いずれかに故障有りが確認される
、以上の動作が第2以降の化カポ−) 02−への信号
出力毎に行われ、また各出力の故障が有っても無くても
各負荷(1)(1)−は作動しないので、故障診断動作
は十分に高速に且つ安全に行われる。
、制御装置(2)の各出力ボート0”1.0°2、−・
−に順次に出方信号を送る。いま!@1の出力ボートO
゛1に出力信号が送られたとすると、この時の第1の駆
動回路5、出力ライン(3)、負荷装置(1)か全て正
常であれば各部(8) −(9) −(6) (1)
(Tr)間にテスト電流iが流れ、フォトカプラ(7)
のフォトトランジスタ(10)が導通して制御装置(2
)に正常を表わす検出信号が出力され、これの確認で第
1の出力ライン(3)が正常であることが分る。逆に上
記各部のいずれかに断線等の故障が有ればテスト電流i
が流れず、従ってフォトトランジスタ(10)からの検
出出力が出力されず、いずれかに故障有りが確認される
、以上の動作が第2以降の化カポ−) 02−への信号
出力毎に行われ、また各出力の故障が有っても無くても
各負荷(1)(1)−は作動しないので、故障診断動作
は十分に高速に且つ安全に行われる。
へ1発明の効果
以上の如く、本発明によれば制御装置と負荷装置とが遠
隔している場合でも、制御装置位置で故ばか診断でき、
また負荷を作動させること無く診断できるので、便利で
作業性の良い故障診断回路が提供できる。また出力ライ
ンの負荷を含む全体の故障診断が可能で、信頼性の高い
ものが提供できる。更に制御装置の入・出力ポートが多
数在っても自己診断回路は1つで対応できるので、構成
が簡単且つ経済的である。
隔している場合でも、制御装置位置で故ばか診断でき、
また負荷を作動させること無く診断できるので、便利で
作業性の良い故障診断回路が提供できる。また出力ライ
ンの負荷を含む全体の故障診断が可能で、信頼性の高い
ものが提供できる。更に制御装置の入・出力ポートが多
数在っても自己診断回路は1つで対応できるので、構成
が簡単且つ経済的である。
第F図は本発明の前提となる制御装置の一例を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。 (1)・・負荷装置、(2)・・制御装置、(3)・・
出力ライン、 (6)・・切換スイッチ、(7)・・フ
ォトカブラ、Vo ・・定格電圧、■1 ・・低電圧。
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。 (1)・・負荷装置、(2)・・制御装置、(3)・・
出力ライン、 (6)・・切換スイッチ、(7)・・フ
ォトカブラ、Vo ・・定格電圧、■1 ・・低電圧。
Claims (1)
- (1)発生した制御信号に基いて駆動回路を介し負荷装
置を動作制御する制御装置において、負荷装置の定格電
圧の電源と負荷装置を動作させない低電圧の電源とを選
択する切換スイッチと、前記低電圧の電源と切換スイッ
チ間に挿入され通電状態を検出し、検出信号を発生する
フォトカブラとを具備し、フォトカブラの検出信号によ
り負荷の状態を検出するようにしたことを特徴とする制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252118A JPS60142407A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58252118A JPS60142407A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142407A true JPS60142407A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17232722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58252118A Pending JPS60142407A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142407A (ja) |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58252118A patent/JPS60142407A/ja active Pending
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