JPH1166482A - 防災受信機 - Google Patents

防災受信機

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JPH1166482A
JPH1166482A JP9230088A JP23008897A JPH1166482A JP H1166482 A JPH1166482 A JP H1166482A JP 9230088 A JP9230088 A JP 9230088A JP 23008897 A JP23008897 A JP 23008897A JP H1166482 A JPH1166482 A JP H1166482A
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JP
Japan
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line
monitoring
disconnection
photocoupler
detecting means
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Pending
Application number
JP9230088A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakagawa
善紀 中川
Hitoshi Fujiki
仁 藤木
Misao Takano
美佐緒 鷹野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1166482A publication Critical patent/JPH1166482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CPUに負担を掛けない簡易な方法で、監視回
線の空き設定を行えるようにした防災監視システムを提
供する。 【解決手段】火災受信機は、それぞれの監視回線毎に、
火災感知器の発報を検知する火災検知手段と、断線異常
を検知する断線検知手段とを接続しており、断線検知手
段には、その駆動電源を遮断する空き回線設定手段を設
けた構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空き回線の設定を
簡易でコストの掛からない方法で行えるようにした防災
受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】防災受信機、特に自火報受信機を例に採
ると、図5に示したように、火災受信機100からは複
数の監視回線L1〜Ln(Cは共通端子)が導出され、
それぞれの監視回線L1〜Lnには火災感知器S・・・
を接続して構成されているが、各々の監視回線L1〜L
nには、断線を検出するため終端器Ω・・・が対応して
接続されており、火災受信機100の内部より感知器用
電源(不図示)を、それぞれの監視回線L1〜Lnに供
給し、そのときの電流の有無を断線検出回路101にお
いて検知することによって、断線異常を監視している。
なお、102は火災検出回路であり、監視回線L1〜L
nのいずれに接続した火災感知器Sが発報したときに、
その監視回線L1〜Lnに流れる短絡電流の有無を検出
して、火災警報を出力する構成になっている。
【0003】ところが、このようなシステムでは、使用
しない監視回線を、空きの状態に放置したままでは、断
線異常を警報してしまうため、使用しない空き監視回線
にも終端器を接続しておく必要があるが、監視回線は火
災受信機から出て建物内に張り出しているため、実際の
施工作業が面倒である。そのため、従来では、火災受信
機内部に設けた監視回線の端子のうち、空き回線となる
端子に、終端器を同じインピーダンスを有した疑似抵抗
を接続して、終端器に代用させているが、疑似抵抗とい
う別の部品が必要となる上に、空き回線となる端子に、
疑似抵抗を取り付け、使用時には取り外し、監視回線に
終端器を接続付加する必要がある。
【0004】図6は、疑似抵抗を使用した例を示してい
る。火災受信機100から導出された複数の監視回線L
1〜Lnは、それらのうち使用する監視回線L1,Ln
には、火災感知器Sと終端器Ωが接続されており、使用
しない空き回線Lnの端子LnとCとの間には、疑似抵
抗R’が接続されている。火災受信器100の内部に
は、火災検出回路(不図示)と、断線検出回路101が
設けられている。疑似抵抗R’の接続された監視回線L
nを使用する場合には、疑似抵抗R’を取り外すなどし
て監視回線から切り離し、火災感知器Sと終端器Ωを接
続して使用する。
【0005】また、このような作業を簡易化する方法と
して、火災受信機の内部の適所に操作スイッチを設けた
回線使用設定スイッチを設けて、空きの場合には、押操
作して設定できるようにしたものも存在する。図7は、
この例を示しており、火災受信機100の火災検出回路
/制御部を構成するCPU102のポートP1〜Pnに
は、図8に示した構成の回線使用設定スイッチ103を
設けている。回線使用設定スイッチ103は、監視回線
L1〜Lnに対応したポートP1〜Pnの入力信号を設
定するため、抵抗R1〜RnをスイッチSW1〜SWn
を介して電源Vに接続し、スイッチSW1〜SWnをオ
ン、オフ操作によって生じる抵抗R1〜Rnの端子電圧
を、ポートP1〜Pnの設定信号として入力している。
この例によれば、スイッチSW1〜SWnをオン操作し
たときに抵抗R1〜Rnに生じる電圧レベルは「H」を
空き回線信号としてCPU102のポートP1〜Pnに
出力し、スイッチSW1〜SWnをオフ操作したときに
抵抗R1〜Rnに生じる電圧レベル「L」を使用回線信
号としてCPU102のポートP1〜Pnに出力させて
いる。
【0006】図7、図8は、回線使用設定スイッチを設
けた火災受信機と、回線使用設定スイッチの内部構成と
示している。CPU104のポートに接続された回線使
用設定105スイッチは、監視回線L1〜Lnに応じた
数の接点106を有しており、その接点106の開閉操
作によって、空き、使用の設定をCPU104のポート
に送出されるようになっている。
【0007】このような構成によれば、上記した疑似抵
抗のように、空き回線端子に接続する必要がなく、接点
106の操作によって、空き、使用の状態設定が容易に
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たようなポートを設けたものでは、CPUの負担処理
(ソフトウエアの追加が必要になる)が増える上に、C
PUのピン数が増え、サイズも増大し、ROMの容量も
増大させるという問題がある。本発明は、上記事情に鑑
みてなされたものであり、空き回線の設定がCPUのソ
フトウエアの処理負担や、CPUのピン数を増やすこと
なく、簡易かつ安価に構成できる防災受信機を提供する
ことを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に提案される本発明は、以下のような構成を特徴として
いる。すなわち、請求項1では、火災受信機から複数の
監視回線を導出させ、それぞれの監視回線に接続した火
災感知器の発報を検知し、警報を出力するようにした防
災監視システムにおいて、火災受信機は、それぞれの監
視回線に、火災感知器の発報を検知する火災検知手段
と、断線異常を検知する断線検知手段とを接続した基本
構成になっており、断線検知手段には、その駆動電源を
遮断する空き回線設定手段を設けた構成にしている。
【0010】また、請求項2では、請求項1において、
断線検知手段を、監視回線に流れる電流を検出して電圧
に変換する電流/電圧変換回路と、この電流/電圧変換
回路に生じる監視電圧と、基準電圧とを比較する比較判
別手段と、この比較判別手段によって駆動されるホトカ
プラとを組み合わせて構成し、監視回線が断線したとき
にはホトカプラを駆動して、断線異常信号を出力するよ
うにしている。
【0011】更に、請求項3、請求項4は、いずれも請
求項1における空き回線設定手段を監視回線が断線した
とき駆動されるホトカプラの入力ライン、出力ラインの
一部に接点を設け、監視回線を使用しないときには、そ
の接点を開くことによって、断線検知手段を作動させな
い構成としている。請求項5では、請求項1において、
火災検知手段と、断線検知手段とは、火災受信機の監視
回線に電源を供給する感知器用電源に並列に接続してお
り、火災検知手段は、バイパス抵抗を並列に接続したホ
トカプラを監視回線に接続するとともに、断線検知手段
は、感知器用電源に空き回線接点手段を介して接続され
ており、監視回線に流れる電流を検出し、電圧に変換す
る電流/電圧変換回路と、この電流/電圧変換回路に生
じる監視電圧と、基準電圧とを比較する比較判別手段
と、この比較判別手段によって駆動されるホトカプラと
を組み合わせて、監視回線が断線したときにはホトカプ
ラを駆動する構成としており、断線検知手段への電源が
遮断されても、火災検知手段は独立して作動する構成に
している。
【0012】請求項6では、断線検知手段の入力ライン
には、監視回線に供給される感知器用電源が供給される
構成にしている。以上のような構成上の特徴を有する本
発明は、自火報受信機のみならず、回線に防排煙端末機
器を接続した防排煙受信機や、複合受信機にも適用され
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明について実施例を説
明する。図1、図2はいずれも火災受信機の内部回路の
構成を示している。図1は、監視回線接続端子Ln−C
を空き回線に設定した場合を示している。監視回線接続
端子Ln−Cには、火災感知器や終端器は接続されてお
らず、感知器電源VAには、バイパス抵抗Raを並列に
接続した火災検知手段2の火災検出回路部を構成するホ
トカプラPCn’の入力素子(発光ダイオード)と、電
流制限抵抗Rb、逆流防止ダイオードD1が図示のよう
に接続されている。
【0014】この感知器電源VAは、更に、基準電圧V
oを形成するため、抵抗R1とR2を直列に接続して構
成した基準電圧回路に接続されるとともに、比較判別手
段を構成するコンパレータCPの駆動電源としても供給
されており、また、更に別のホトカプラPCnの入力素
子(発光ダイオード)にも、空き回線設定手段を構成す
る接点SWを通じて接続され、電源を供給している。
【0015】別のホトカプラPCnの入力素子、つまり
入力ライン側には、接点SWが設けられており、この点
SWは、監視回線を空きにする場合には開いて、電源供
給を遮断させるが、監視回線を使用する場合(図2)に
は閉じて、感知器用電源VAの供給を許容する。また、
バイパス抵抗Raは、ホトカプラPCn’が駆動しない
通常の監視時においても、抵抗分圧回路に電流を通じ
て、監視電圧V2が基準電圧Voよりも小さくなるよう
にしており、ホトカプラPCn’は火災検知手段を構成
し、ホトカプラPCnとコンパレータCPは断線検知手
段1を構成している。
【0016】ホトカプラPCn’、PCnの出力素子
(ホトトランジスタ)は、それぞれが出力抵抗R8,R
9を接続した出力側の電源VBに接続されている。ま
た、ダイオードD1のカソード側には、監視回線接続端
子Ln−Cと並列に抵抗R3とR4を直列に接続して電
流/電圧変換回路3を形成しており、この回路3の出力
V2をコンパレータCPの監視電圧としている。
【0017】コンパレータCPは、入力端子には抵抗R
5,R6を接続し、出力端子には抵抗R7を接続してお
り、抵抗R1と抵抗R2とを接続して構成された基準電
圧回路の基準電圧Voと、抵抗R3と抵抗R4とを接続
して構成された電流/電圧変換回路3の監視電圧V2と
を比較し、基準電圧Voが監視電圧V2よりも大きいと
きにホトカプラPCnを駆動する。
【0018】図1では、監視回線毎に設けたホトカプラ
PCnの入力ラインに空き回線設定手段として接点SW
を設け、この接点SWを閉くことによって、電源供給を
遮断させて断線検知手段1の作動を不能にしているが、
接点SWを閉じて作動可能にし、監視回線Lに火災感知
器S、終端器Ωを接続した図2に示した使用状態では、
通常の監視時においては、コンパレータCPは、監視電
圧V2が基準電圧Voよりも小さくなるので、ホトカプ
ラPCnは駆動されず、断線を生じた場合には、コンパ
レータCPは、監視電圧V2が基準電圧Voよりも大き
くなるので、ホトカプラPCnが駆動され、断線を検知
する。
【0019】一方、ホトカプラPCn’は、ホトカプラ
PCnの入力ラインに設けた接点SWの開閉に拘らず、
断線検知手段を作動可能にした場合監視回線接続端子L
n−Cに接続された火災感知器(不図示)が発報したと
きに、感知器用電源VAより監視回線(不図示)に流れ
込む電流によって、入力素子が発光し、出力素子を駆動
して、火災検知信号を出力するようになっている。
【0020】図2は、ホトカプラPCnの入力ラインに
設けた接点SWを閉じて、断線検知手段を作動可能にし
た状態を示しており、この状態では、監視回線Lに火災
感知器S、終端器Ωを接続して使用状態にする。これら
の図1、図2において示された回路では、断線検知手段
1は、火災検知手段2を通じて、監視回線に電源を供給
する感知器用電源VAに、空き回線設定手段SWを介し
て接続されているので、空き回線設定手段SWを開いて
断線検知手段1への電源が遮断されても、感知器用電源
VAは火災検知手段に供給されるので、作動可能な状態
に保持される。
【0021】図3、図4は、本発明の空き回線設定手段
の他例を示している。図3(a),(b)は、いずれも
断線検知回路部の入力ライン側に接点SWを設けて電源
VAの遮断を行うことによって、断線検出手段を作動不
能にする例を示しており、図4(a),(b)は、いず
れも断線検出回路部の出力ライン側に接点SWを設けて
電源VB遮断を行うことによって、断線検出手段を作動
不能にする例を示している。ここに、断線検出回路部は
図1ではホトカプラPCnに対応するが、そのようなも
のには限定されないことはいうまでもない。
【0022】なお、図例では、空き回線設定手段は、断
線検出回路部の入力、出力ラインに接点を設けた構成に
しているが、使用上の便宜を考慮すれば、防災受信機の
操作パネルに、監視回線毎に空き回線設定スイッチを設
けて、そのスイッチを操作したときに、断線検出回路部
の接点を開く構成にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1〜6のいずれ
に提案したものでも、終端器や疑似抵抗を用いることな
く、断線検知手段の電源供給を簡易な方法で遮断させる
ことによって、空き状態となっている監視回線から、断
線異常を出力させないようにできる。したがって、CP
Uの負担処理(ソフトウエアの追加が必要になる)が増
えたり、CPUのピン数が増えてサイズも増大し、RO
Mの容量も増大させるようなことがない。
【0024】また、請求項5において提案した防災受信
機によれば、火災検知手段と、断線検知手段とを同じ感
知器用電源に接続し、断線検知手段のみへの電源を遮断
させても、火災検知手段は作動するので、信頼性の高い
防災受信機が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防災受信機の一実施例(空き回線の設
定時)を示すブロック図。
【図2】本発明の防災受信機の一実施例(空き回線の設
定をしない時)を示すブロック図。
【図3】(a),(b)は、空き回線設定手段を断線検
出回路部の入力ライン側に設けた例を示す図。
【図4】(a),(b)は、空き回線設定手段を断線検
出回路部の出力ライン側に設けた例を示す図。
【図5】終端器を用いて、空き回線の設定を行う従来の
防災受信機の一例を示す図。
【図6】疑似抵抗を用いて、空き回線の設定を行う従来
の防災受信機の一例を示す図。
【図7】回線使用設定スイッチを用いて、空き回線の設
定を行う従来の防災受信機の一例を示す図。の構成を示
す回路図。
【図8】回線使用設定スイッチの構成を示す具体的な回
路図。
【符号の説明】
L・・・監視回線 1・・・断線検知手段 2・・・火災検知手段 3・・・電流/電圧変換回路 SW・・・空き回線設定手段 CP・・・比較判別手段 PCn・・・ホトカプラ(断線検出回路部) PCn’・・・ホトカプラ(火災検出回路部) Ra・・・バイパス抵抗 Vo・・・基準電圧 V2・・・監視電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08B 25/01 G08B 25/01 C H04M 11/04 H04M 11/04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の監視回線を導出させ、それぞれの監
    視回線に接続した火災感知器の発報を検知し、警報を出
    力するようにした防災受信機において、 それぞれの監視回線に、火災感知器の発報を検知する火
    災検知手段と、断線異常を検知する断線検知手段とを接
    続しており、 上記断線検知手段には、その駆動電源を遮断する空き回
    線設定手段を設けた構成としている防災受信機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記断線検知手段は、監視回線に流れる電流を検出して
    電圧に変換する電流/電圧変換回路と、この電流/電圧
    変換回路に生じる監視電圧と、基準電圧とを比較する比
    較判別手段と、この比較判別手段によって駆動されるホ
    トカプラとを組み合わせ、監視回線が断線したときには
    ホトカプラを駆動して、断線異常信号を出力する構成と
    した防災受信機。
  3. 【請求項3】請求項1において、 上記空き回線設定手段は、監視回線が断線したとき駆動
    されるホトカプラの入力ラインの一部に接点を設け、監
    視回線を使用しないときには、その接点を開いて電源を
    遮断させる構成としている防災受信機。
  4. 【請求項4】請求項1において、 上記空き回線設定手段は、監視回線が断線したとき駆動
    されるホトカプラの出力ラインの一部に接点を設け、監
    視回線を使用しないときには、その接点を開いて電源を
    遮断する構成としている防災受信機。
  5. 【請求項5】請求項1において、 上記火災検知手段と、上記断線検知手段とは、上記火災
    受信機の監視回線に電源を供給する感知器用電源に並列
    に接続されており、 上記火災検知手段は、バイパス抵抗を並列に接続したホ
    トカプラを監視回線に接続しており、かつ上記断線検知
    手段は、上記感知器用電源に上記空き回線接点手段を介
    して接続されており、監視回線に流れる電流を検出し、
    電圧に変換する電流/電圧変換回路と、この電流/電圧
    変換回路に生じる監視電圧と、基準電圧とを比較する比
    較判別手段と、この比較判別手段によって駆動されるホ
    トカプラとを組み合わせて構成され、監視回線が断線し
    たときにはホトカプラを駆動する構成としている防災受
    信機。
  6. 【請求項6】請求項1において、上記断線検知手段の入
    力ラインには、監視回線に供給される感知器用電源が供
    給される構成としている防災受信機。
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Cited By (3)

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