JP2816465B2 - 端末機器配線の導通試験回路 - Google Patents
端末機器配線の導通試験回路Info
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- equipment wiring
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、防災システムなどの線路導通試験のために
使用される導通試験回路に関する。 [背景技術] 自動火災報知システム、防排煙システム等の防災シス
テムにおいては、端末機器の接続された線路に断線を生
じてはならないため、必要に応じて線路の終端に終端器
を接続して導通試験を行っている。 このような導通試験回路は、第4図に示したように、
例えば防火戸のような端末機器の最終段に最終器101を
接続し、リレー接点rをB側に倒すことにより端末機器
が動作しない程度の低い電圧を端末機器配線lに印加
し、抵抗Rの電圧降下を検出回路100で検出して配線の
断線及び短絡を検出していた。この回路で端末機器を動
作させる場合には、リレー接点rをA側に切り換えるこ
とにより端末機器に+24Vを印加し、端末機器を動作さ
せることができる。 [発明の目的] 本発明の目的は、防災システムなどの端末機器配線の
導通試験をより一層簡便に行って、断線や短絡を簡単に
検出できる導通試験回路を提供するものである。 [発明の開示] 上記目的は、本発明の導通試験回路によって達成さ
れ、この導通試験回路は、ドライバ回路と、レシーバ回
路と、タイマー回路とを防災受信機内に設け、防災受信
機から、端末機器を並列に接続した端末機器配線には、
火災リレー接点を介して制御電源を供給するとともに、
上記ドライバ回路と、レシーバ回路とは、試験切替制御
接点を介して、上記端末機器配線に接続された基本構成
となし、上記端末機器配線は、その終端に、抵抗と上記
防災受信機から供給される制御電源の流れの方向に対し
て逆バイアス方向に接続されたダイオードとを直列に接
続して構成された終端器を接続した構成としており、非
火災時には、上記火災リレー接点を開き、かつ上記タイ
マー回路によって試験リレーを駆動し、上記試験切替制
御接点を定期的に切替えることによって、上記ドライバ
回路とレシーバ回路とを上記端末機器配線に定期的に接
続させ、このとき上記レシーバ回路で検出した電圧レベ
ルの高、低により端末機器配線の断線、短絡などの異常
を検出する一方、非火災時には、上記火災リレー接点を
閉じ、上記防災受信機より端末機器配線に制御電源を供
給して上記端末機器を駆動させる構成としている。 [実施例] 以下に、添付図を参照して、本発明の導通試験回路を
説明する。 第1図に本発明の実施例を示す。 この実施例のものは、防排煙受信機1に設けた端末機
器配線lに防火戸などの端末機器7が接続されており、
該端末機器7の終端に抵抗RoとダイオードDのみで構成
された終端器6が接続されている。ここに、終端器6
は、ダイオードDのアノードがドライバ回路5側に向く
ようにして接続されている。受信機1内には、タイマー
回路3、レシーバ回路4、ドライバ回路5より成る導通
試験回路2が設けられており、タイマー回路3により試
験リレーRyを定期的に動作させ試験切替制御接点rを開
閉させる。 ここに、試験切替制御接点rは、試験リレーRyが駆動
されないときにはA側を閉じて制御電源側に接続される
が、タイマー回路3によって試験リレーRyが定期的に駆
動されると、B側を閉じて、レシーバ回路4とドライバ
回路5とを端末機器配線lに接続することによって、受
信機1内の制御電源をドライバ回路5から端末機器配線
lに定期的に供給するが、火災が発生すると、火災リレ
ー接点VRが閉じられ、このとき、接点rはA側閉じとな
る。火災時にはリレー接点VRが閉じ端末機器7には制御
電源(+24V)が提供されるが、非火災時にはリレー接
点VRが開いているので導通試験回路2が作動する。 すなわち、試験リレーRyの制御接点rはB側が閉じ、
この時、ドライバ回路5から端末機器7が動作しない程
度の低い電圧が印加され、レシーバ回路4ではこの電圧
を検出し、この電圧の高低により端末機器配線lが、断
線しているのか短絡しているのかを後述の如く判断して
いる。上述の導通試験回路2が作動しているときに火災
等の異常が発生すると接点rはA側閉じに戻り、リレー
接点VRが閉じて、端末機器7に+24Vの制御電圧を供給
して端末機器7を駆動させる。この時ダイオードDは逆
バイアスとなり終端器6には、電流は流れない。 第2図を用いて導通試験回路2の配線の断線または短
絡検出原理を説明すると、まず端末機器配線lが断線し
ている場合は、ドライバ回路5から出される試験電圧は
レシーバ回路4では受信できないのでレシーバ回路4で
検出される電圧は略ゼロとなり端末機器配線lの断線を
検出できる。 次に端末機器配線lが短絡している場合を考えると、
ドライバ回路5、レシーバ回路4及び終端器6の内部抵
抗をいずれもRo、端末機器配線lの抵抗をRl、ドライバ
回路5の出力電圧をVo、レシーバ回路のc点での検出電
圧をVcとすると、端末機器の端末機器配線lが正常な場
合には、レシーバ回路4のc点での電圧Vcは、端末機器
配線lの内部抵抗RlがRoより非常に小さいものとする
と、 Vc=(Ro×Vo)/(3Ro+2Rl) ≒Vo/3 となる。 ところが今、端末機器配線lがa−b間で短絡する
と、レシーバ回路4のc点での検出電圧Vcは、同様にし
て、 Vc=(Ro×Vo)/(2Ro+2Rl) ≒Vo/2 となる。 よって、正常な場合と、端末機器配線lが断線、短絡
した場合とでは、c点における電圧Vcが異なるので、端
末機器配線lの異常が検出されることになる。 一般に防災システムは、例えば、第6図に示すような
構成になっており、自動火災報知システム110に接続さ
れている感知器・発信器103が異常をキャッチすると地
区ベル104を発しそれとともに防排煙システム111に接続
されている端末機器7例えば、防火戸ロックを解除した
りする。また、このような防災システムにおいては非常
放送装置105の使用も可能となっている。 ここで、非常放送装置における配線の断線を検出する
簡便な方法を述べると、従来非常放送装置に設けた端末
機器配線lの断線検出は、第5図に示すように、コンパ
レータCOMP1を用いて、終端抵抗REの有無により電圧を
検知する方法が取られていたが、この場合抵抗値のバラ
ツキ、リレーの感動電圧、電源電圧などの設計要因が難
しく、特に抵抗R1〜R4には精度の高い抵抗があった。接
点reは非常放送時に閉じられるマイクスイッチングなど
A制御接点である。 第3図に示す検出回路は、通常は終端抵抗REを通して
地区ベルの駆動を停止させるリレー104が駆動しない程
度の電源を供給しておく。端末機器配線lに断線が生じ
ると電源断となり、トランジスタTRがOFFとなるので、
これにより端末機器配線lの断線を検出できるが、非常
放送時マイクを取り上げるなどして接点reを閉じると、
抵抗REが短絡され、リレー104がONとなるので地区ベル
の駆動が停止され非常放送が可能となるものである。 [発明の効果] 本発明によれば、非火災時には、端末機器を接続した
端末機器配線の断線試験が定期的に行え、火災時には、
端末機器を即座に駆動できる簡易な構成の導通試験回路
が提供できる。 また、火災時には端末機器が駆動されたときには、終
端器のダイオードは逆バイアスになるために電流は流れ
ず、消費電力の軽減にもなる。
使用される導通試験回路に関する。 [背景技術] 自動火災報知システム、防排煙システム等の防災シス
テムにおいては、端末機器の接続された線路に断線を生
じてはならないため、必要に応じて線路の終端に終端器
を接続して導通試験を行っている。 このような導通試験回路は、第4図に示したように、
例えば防火戸のような端末機器の最終段に最終器101を
接続し、リレー接点rをB側に倒すことにより端末機器
が動作しない程度の低い電圧を端末機器配線lに印加
し、抵抗Rの電圧降下を検出回路100で検出して配線の
断線及び短絡を検出していた。この回路で端末機器を動
作させる場合には、リレー接点rをA側に切り換えるこ
とにより端末機器に+24Vを印加し、端末機器を動作さ
せることができる。 [発明の目的] 本発明の目的は、防災システムなどの端末機器配線の
導通試験をより一層簡便に行って、断線や短絡を簡単に
検出できる導通試験回路を提供するものである。 [発明の開示] 上記目的は、本発明の導通試験回路によって達成さ
れ、この導通試験回路は、ドライバ回路と、レシーバ回
路と、タイマー回路とを防災受信機内に設け、防災受信
機から、端末機器を並列に接続した端末機器配線には、
火災リレー接点を介して制御電源を供給するとともに、
上記ドライバ回路と、レシーバ回路とは、試験切替制御
接点を介して、上記端末機器配線に接続された基本構成
となし、上記端末機器配線は、その終端に、抵抗と上記
防災受信機から供給される制御電源の流れの方向に対し
て逆バイアス方向に接続されたダイオードとを直列に接
続して構成された終端器を接続した構成としており、非
火災時には、上記火災リレー接点を開き、かつ上記タイ
マー回路によって試験リレーを駆動し、上記試験切替制
御接点を定期的に切替えることによって、上記ドライバ
回路とレシーバ回路とを上記端末機器配線に定期的に接
続させ、このとき上記レシーバ回路で検出した電圧レベ
ルの高、低により端末機器配線の断線、短絡などの異常
を検出する一方、非火災時には、上記火災リレー接点を
閉じ、上記防災受信機より端末機器配線に制御電源を供
給して上記端末機器を駆動させる構成としている。 [実施例] 以下に、添付図を参照して、本発明の導通試験回路を
説明する。 第1図に本発明の実施例を示す。 この実施例のものは、防排煙受信機1に設けた端末機
器配線lに防火戸などの端末機器7が接続されており、
該端末機器7の終端に抵抗RoとダイオードDのみで構成
された終端器6が接続されている。ここに、終端器6
は、ダイオードDのアノードがドライバ回路5側に向く
ようにして接続されている。受信機1内には、タイマー
回路3、レシーバ回路4、ドライバ回路5より成る導通
試験回路2が設けられており、タイマー回路3により試
験リレーRyを定期的に動作させ試験切替制御接点rを開
閉させる。 ここに、試験切替制御接点rは、試験リレーRyが駆動
されないときにはA側を閉じて制御電源側に接続される
が、タイマー回路3によって試験リレーRyが定期的に駆
動されると、B側を閉じて、レシーバ回路4とドライバ
回路5とを端末機器配線lに接続することによって、受
信機1内の制御電源をドライバ回路5から端末機器配線
lに定期的に供給するが、火災が発生すると、火災リレ
ー接点VRが閉じられ、このとき、接点rはA側閉じとな
る。火災時にはリレー接点VRが閉じ端末機器7には制御
電源(+24V)が提供されるが、非火災時にはリレー接
点VRが開いているので導通試験回路2が作動する。 すなわち、試験リレーRyの制御接点rはB側が閉じ、
この時、ドライバ回路5から端末機器7が動作しない程
度の低い電圧が印加され、レシーバ回路4ではこの電圧
を検出し、この電圧の高低により端末機器配線lが、断
線しているのか短絡しているのかを後述の如く判断して
いる。上述の導通試験回路2が作動しているときに火災
等の異常が発生すると接点rはA側閉じに戻り、リレー
接点VRが閉じて、端末機器7に+24Vの制御電圧を供給
して端末機器7を駆動させる。この時ダイオードDは逆
バイアスとなり終端器6には、電流は流れない。 第2図を用いて導通試験回路2の配線の断線または短
絡検出原理を説明すると、まず端末機器配線lが断線し
ている場合は、ドライバ回路5から出される試験電圧は
レシーバ回路4では受信できないのでレシーバ回路4で
検出される電圧は略ゼロとなり端末機器配線lの断線を
検出できる。 次に端末機器配線lが短絡している場合を考えると、
ドライバ回路5、レシーバ回路4及び終端器6の内部抵
抗をいずれもRo、端末機器配線lの抵抗をRl、ドライバ
回路5の出力電圧をVo、レシーバ回路のc点での検出電
圧をVcとすると、端末機器の端末機器配線lが正常な場
合には、レシーバ回路4のc点での電圧Vcは、端末機器
配線lの内部抵抗RlがRoより非常に小さいものとする
と、 Vc=(Ro×Vo)/(3Ro+2Rl) ≒Vo/3 となる。 ところが今、端末機器配線lがa−b間で短絡する
と、レシーバ回路4のc点での検出電圧Vcは、同様にし
て、 Vc=(Ro×Vo)/(2Ro+2Rl) ≒Vo/2 となる。 よって、正常な場合と、端末機器配線lが断線、短絡
した場合とでは、c点における電圧Vcが異なるので、端
末機器配線lの異常が検出されることになる。 一般に防災システムは、例えば、第6図に示すような
構成になっており、自動火災報知システム110に接続さ
れている感知器・発信器103が異常をキャッチすると地
区ベル104を発しそれとともに防排煙システム111に接続
されている端末機器7例えば、防火戸ロックを解除した
りする。また、このような防災システムにおいては非常
放送装置105の使用も可能となっている。 ここで、非常放送装置における配線の断線を検出する
簡便な方法を述べると、従来非常放送装置に設けた端末
機器配線lの断線検出は、第5図に示すように、コンパ
レータCOMP1を用いて、終端抵抗REの有無により電圧を
検知する方法が取られていたが、この場合抵抗値のバラ
ツキ、リレーの感動電圧、電源電圧などの設計要因が難
しく、特に抵抗R1〜R4には精度の高い抵抗があった。接
点reは非常放送時に閉じられるマイクスイッチングなど
A制御接点である。 第3図に示す検出回路は、通常は終端抵抗REを通して
地区ベルの駆動を停止させるリレー104が駆動しない程
度の電源を供給しておく。端末機器配線lに断線が生じ
ると電源断となり、トランジスタTRがOFFとなるので、
これにより端末機器配線lの断線を検出できるが、非常
放送時マイクを取り上げるなどして接点reを閉じると、
抵抗REが短絡され、リレー104がONとなるので地区ベル
の駆動が停止され非常放送が可能となるものである。 [発明の効果] 本発明によれば、非火災時には、端末機器を接続した
端末機器配線の断線試験が定期的に行え、火災時には、
端末機器を即座に駆動できる簡易な構成の導通試験回路
が提供できる。 また、火災時には端末機器が駆動されたときには、終
端器のダイオードは逆バイアスになるために電流は流れ
ず、消費電力の軽減にもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の導通試験回路の概略構成例図、第2図
はその原理説明図、第3図は非常放送装置における断線
検出回路の構成例図、第4図は従来の端末機器配線の導
通試験回路の構成例図、第5図は従来の非常放送装置に
おける断線検出回路の構成例図、第6図は防災システム
の概略構成例図である。 [符号の説明] 1……防排煙受信機 2……導通試験回路 3……タイマー回路 4……レシーバ回路 5……ドライバ回路 6……終端器 7……端末機器 105……非常放送装置
はその原理説明図、第3図は非常放送装置における断線
検出回路の構成例図、第4図は従来の端末機器配線の導
通試験回路の構成例図、第5図は従来の非常放送装置に
おける断線検出回路の構成例図、第6図は防災システム
の概略構成例図である。 [符号の説明] 1……防排煙受信機 2……導通試験回路 3……タイマー回路 4……レシーバ回路 5……ドライバ回路 6……終端器 7……端末機器 105……非常放送装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭52−117097(JP,A)
特開 昭52−116097(JP,A)
特公 昭53−21998(JP,B2)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.防災受信機に接続された端末機器配線の導通試験回
路であって、 上記防災受信機内には、ドライバ回路と、レシーバ回路
と、タイマ回路とを設け、防災受信機から、端末機器を
並列に接続した端末機器配線には、火災リレー接点を介
して制御電源を供給するとともに、上記ドライバ回路
と、レシーバ回路とは、試験切替制御接点を介して、上
記端末機器配線に接続された基本構成となし、 上記端末機器配線の終端には、抵抗と上記防災受信機か
ら供給される制御電源の流れの方向に対して逆バイアス
方向に接続されたダイオードとを直列に接続して構成さ
れた終端器を接続した構成となっており、 非火災時には、上記火災リレー接点を開き、かつ上記タ
イマー回路によって試験リレーを駆動し、上記試験切替
制御接点を定期的に切替えることによって、上記ドライ
バ回路とレシーバ回路とを上記端末機器配線に定期的に
接続させ、このとき上記レシーバ回路で検出した電圧レ
ベルの高、低により端末機器配線の断線、短絡などの異
常を検出する一方、 火災時には、上記火災リレー接点を閉じ、上記試験切替
制御接点を制御電源側に閉じて、上記防災受信機より端
末機器配線に制御電源を供給して上記端末機器を駆動さ
せる構成としている端末機器配線の導通試験回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200589A JP2816465B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 端末機器配線の導通試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61200589A JP2816465B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 端末機器配線の導通試験回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355697A JPS6355697A (ja) | 1988-03-10 |
JP2816465B2 true JP2816465B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16426859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61200589A Expired - Lifetime JP2816465B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 端末機器配線の導通試験回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2816465B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2807253B2 (ja) * | 1989-03-16 | 1998-10-08 | 能美防災株式会社 | 感知器の遠隔試験装置 |
JPH04222094A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームセキュリティ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321998A (en) * | 1976-08-12 | 1978-02-28 | Seiko Epson Corp | Paper tape puncher |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61200589A patent/JP2816465B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355697A (ja) | 1988-03-10 |
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