JPH04368875A - 異常検出装置 - Google Patents

異常検出装置

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JPH04368875A
JPH04368875A JP3170521A JP17052191A JPH04368875A JP H04368875 A JPH04368875 A JP H04368875A JP 3170521 A JP3170521 A JP 3170521A JP 17052191 A JP17052191 A JP 17052191A JP H04368875 A JPH04368875 A JP H04368875A
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JP
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drive
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detection device
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JP3170521A
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Hideo Kikuchi
英夫 菊地
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ等の
各種プリンタ,複写装置,ファクシミリ装置等の画像形
成装置を含む駆動部(負荷)をオン・オフ制御する装置
における異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の駆動部をオン・オフ制御する
装置においては、例えば特開昭63−193809号公
報に見られるように、駆動部(ソレノイド,クラッチ,
モータ等)の動作に応じてオン・オフするセンサやスイ
ッチ類から出力される信号を監視して、駆動部の異常を
検出するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複写機
のように多数の駆動部を使用する装置において、その各
駆動部に対してそれぞれ異常検出用のセンサやスイッチ
類を設けるとコストが大幅にアップしてしまうが、そう
しないと全ての駆動部の異常検出を行えないという問題
があった。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、複数の駆動部の異常検出を低コストで実現でき
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、複数の駆動部をオン・オフ制御する複数
の制御手段と、その各制御手段により前記各駆動部に通
電される電流を検出する1個の検出手段とを備えた異常
検出装置を提供する。なお、各駆動部に通電される正常
な電流値をそれぞれ記憶する記憶手段と、上記制御手段
の少なくとも1個を選択して対応する駆動部をオン・オ
フ制御させる手段と、該手段によってオンになった駆動
部に通電される電流を記憶手段に記憶された正常な電流
値と比較する手段とを設けることが望ましい。
【0006】また、上記検出手段によって検出される電
流の所定値以上をクランプする手段、上記検出手段によ
って検出される電流を電圧に変換増幅する手段、異常検
出を行うための指示を外部より入力する手段、あるいは
異常を検出した時にその異常状態を表示する手段等を設
けるとよい。
【0007】
【作用】この発明の異常検出装置によれば、例えば各制
御手段が対応する駆動部を順次オン・オフ動作させ、オ
ンになった駆動部に通電される電流を1個の検出手段が
順次検出して、その各電流の大きさから個々の駆動部の
異常チェックを行なう。例えば、各駆動部に通電される
正常な電流値を示すデータをそれぞれ記憶しておき、上
記制御手段を1個ずつ選択して対応する駆動部を順次オ
ン・オフ制御させ、オンになった駆動部に通電される電
流値を検出して、その検出データを記憶してある各正常
な電流値を示すデータとそれぞれ比較することにより、
個々の駆動部の異常チェックを行なえる。したがって、
安価な異常検出装置を提供することができる。
【0008】なお、システムとして動作している時に複
数の駆動部が同時にオンになると、その通電電流検出用
の抵抗により大きな電圧ドロップが発生して、各駆動部
の駆動能力が低下するが、駆動部の異常検出を行なう時
には各駆動部の電圧ドロップを個別に検出できればよい
ので、上記検出手段によって検出される電流の所定値以
上をクランプすることにより、各駆動部に供給する電圧
低下を防止することができる。
【0009】また、上記電圧ドロップを極力抑えたい場
合には、駆動部の異常検出を行なう時にその検出が困難
になるので、各駆動部に流れる電流を電圧に変換増幅し
てその電圧ドロップを検出するとよい。さらに、異常検
出を行なうための指示を外部より入力したり、異常を検
出した時にその異常状態を表示する手段を設けることに
より、より有効な異常検出装置を提供できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明の一実施例である複写
装置における制御システムの概略を示す回路図である。
【0011】この制御システムは、複写装置本体側に備
えられたマイクロコンピュータ(以下「CPU」と略称
する)1,ROM2,不揮発性メモリ回路3,3つのI
/OインタフェースLSI4〜6,駆動部異常検出回路
7,ラッチ回路8,デコーダ9,電源電圧監視回路(R
ST)10,及びテストモードスイッチ11等からなる
主制御部と、多数のキーを有する操作部16と多数の表
示器を有する表示部17とからなる操作・表示部側に備
えられたCPU12,ドライバ13,14,及びバッフ
ァ15等からなる制御部などによって構成されている。
【0012】CPU1は中央処理装置,ROM,RAM
,I/Oインタフェース,タイマ機器等からなるマイク
ロコンピュータであり、複写装置全体を統括制御する。 ROM2はCPU1のバスラインに接続された読み出し
専用メモリであり、主として複写装置の制御に必要な主
制御プログラムの他に、駆動部の異常チェックプログラ
ムが格納されている。
【0013】I/OインタフェースLSI4〜6はそれ
ぞれプログラマブルI/Oを内蔵し、並列データの入出
力動作をプログラムで選択して指定することができるよ
うになっている。
【0014】このI/OインタフェースLSI4〜6の
出力ポートには、複写装置を制御するためのクラッチ,
ソレノイド,モータ,チャージャ等の各種のリアルタイ
ム・クロック負荷(駆動部)が接続されている。この各
出力ポートは、CPU1からの信号によりビット単位で
オン・オフ制御され、それによって各駆動部へオン・オ
フ信号を出力する。また、I/OインタフェースLSI
4〜6の各入力ポートには、複写装置を制御するための
各種のセンサやスイッチが接続されている。CPU1は
、そのセンサやスイッチからの信号により複写シーケン
スを制御する。
【0015】ラッチ回路8は、下位アドレスを指示する
データを発生させてROM2あるいは不揮発性メモリ回
路3に入力させる。デコーダ9は、CPU1からの指示
に応じたデコード信号を出力し、不揮発性メモリ回路3
あるいはI/OインタフェースLSI4〜6を選択的に
イネーブル状態にする。電源電圧監視回路(RST)1
0は電源電圧(Vcc)を常時監視し、電圧の低下を検
出すると、出力信号RESETをローレベル“L”にす
る。
【0016】CPU12は1チップのマイクロコンピュ
ータであり、中央処理装置,ROM,RAM,I/Oイ
ンタフェース,タイマ機器等が内蔵されている。このC
PU12は、CPU1とシリアル信号の送受信を行ない
、操作部16のキー操作に応じたキー入力信号をCPU
1へ出力したり、CPU1からの表示指示信号に基づい
て表示部17の各表示器に所定の表示を行なわせる。 なお、操作部16の各キーは実際には図3に示すように
スイッチSWとダイオードDとからなり、表示部17の
各表示器は図4に示すようにLEDからなる。
【0017】図1は、図2の駆動部異常検出回路7の詳
細を示す回路図である。この回路において、21a〜2
1nはソレノイド、22a〜22nはクラッチ、23a
〜23n及び24a〜24nはトランジスタ、25a〜
25n及び26a〜26nはダイオードである。トラン
ジスタ23a〜23n及び24a〜24nは、駆動部で
あるソレノイド21a〜21n及びクラッチ22a〜2
2nをオン・オフ制御するためのトランジスタであり、
ダイオード25a〜25n及び26a〜26nは、ソレ
ノイド21a〜21n及びクラッチ22a〜22nの逆
起電力を吸収するためのダイオードである。
【0018】いま、図2におけるCPU1によってI/
OインタフェースLSI4が選択され、そのI/Oポー
トより選択されたトランジスタへオン信号が出力される
と、そのトランジスタがオン状態になり、対応する駆動
部(ソレノイド又はクラッチ)に通電される。なお、従
来はその駆動部に通電される電流Iは破線で示す経路を
介してグランドGNDに流れていた。
【0019】ここで、その通電電流Iは次式によって求
めることができる。 I=(24V−Vce)/コイル抵抗 但し、Vceはトランジスタのオン時のコレクタ・エミ
ッタ間電圧である。この実施例においては、この通電電
流Iを抵抗R1 に流して、IにR1(抵抗値)を乗じ
た電圧Vin(I×R1 )を発生させ、この電圧Vi
nにより駆動回路,駆動部,電源,あるいは図示しない
コネクタの接続状態等を個別に検出する。
【0020】なお、駆動部が正常に動作している時には
、トランジスタが複数同時にオンしている。したがって
、その通電電流Iも大きくなり抵抗R1により発生する
電圧Vinも大きくなるが、その電圧Vinが大きくな
りすぎると、駆動部が正常に動作しなくなる。そこで、
電圧Vinが所定電圧(ここではダイオード27の順電
圧Vd)を越えないように、余分な電流をダイオード2
7を通してグランドに流す。すなわち、電圧Vinをダ
イオード27により0.6〜1.0Vにクランプする。
【0021】なお、駆動部1個に流れる通電電流が最高
の場合でも、Vd>R1 ×Iの関係が成り立つように
R1 を決定しておけばよい(異常チェックの場合には
クラッチ又はソレノイドを個別に選択する)。また、駆
動部の数が少ない場合あるいは複数の駆動部が同時に通
電されることがないような場合には、ダイオード27は
不要である。
【0022】抵抗R1 による電圧ドロップを極力抑え
たい場合にはその抵抗R1 の抵抗値を小さくし、電圧
Vinを増幅する回路が必要になるが、その回路として
この実施例では非反転増幅回路28を設けており、それ
によって電圧Vinは、 Vin×(1+R3/R2) に増幅されて、CPU1のA/D入力端子(A/D入力
ポート)に入力される。したがって、CPU1が駆動部
であるソレノイドあるいはクラッチが正常に動作してい
る時の通電されるその個々の電流値を示すデータを記憶
しておき、異常チェック時にこの記憶したデータとA/
D入力端子に入力されるデータとを比較することによっ
て、各駆動部の異常検出を行なうことができる。
【0023】なお、駆動電圧,抵抗R1 ,及びその抵
抗R1 による電圧ドロップを大きくして、直接CPU
1のA/D入力端子に入力してもよい。但し、この場合
には抵抗R1 のワット数を大きくする必要がある。
【0024】図5は、電圧Vccがオフの時、内部のス
タテイックRAM(以下「SRAM」と略称する)を電
池でバックアップするようにした不揮発性メモリ回路3
の詳細を示す回路図である。この不揮発性メモリ回路3
において、SRAM31には各コピープロセス毎にその
処理に必要な各処理パラメータ(コピー条件)が逐次書
き込まれ、必要に応じて読み出される。このSRAM3
1の不揮発性メモリ領域に各駆動部が正常な時の通電電
流値を示すデータが記憶される。このSRAM31の入
出力端子にはCPU1のデータバスが接続されており、
アドレス入力端子にはCPU1のアドレスバスが接続さ
れている。
【0025】このSRAM31に入力されるデータは、
CPU1からの/WR信号(「/」はローアクティブを
表す)によって同じくCPU1により指定されたアドレ
スに書き込まれる。また、記憶されているデータのうち
、CPU1からの/RD信号によって同じくCPU1に
より指定されたアドレスに記憶されたデータが読み出さ
れる。
【0026】いま、図2における電源電圧監視回路10
が電圧(Vcc)の低下を検出すると、その出力信号R
ESETが“L”になってトランジスタ32がオフにな
り、トランジスタ33もオフとなって、SRAM31の
電源及び時計用IC34の電源がバックアップ用電池3
5に切り替えられる。また、トランジスタ32がオフに
なることにより、トランジスタ36もオフになりなるの
で、SRAM31及び時計用IC34のチップイネーブ
ル入力端子(CS2,CE)への信号が“L”になり、
SRAM31及び時計用IC34に対する書き込み及び
読み出し動作が禁止される(バックアップ状態になる)
【0027】図6及び図7は、この実施例における図2
のCPU1によるこの発明に係わる異常検出処理を示す
フローチャートである。なお、ここではクラッチに対す
る異常検出処理を省略する。また、各ソレノイド及びセ
ンサとI/OインタフェースLSI4〜6との間には図
8に示すようなコネクタ41,42が設けられているも
のとする。
【0028】このルーチンは図示しないメインルーチン
によって周期的にコールされてスタートし、まず図2の
テストモードスイッチ11がオン状態の場合あるいは操
作・表示部より異常検出の指示入力があった場合に、A
/D入力ポートより各ソレノイドが通電される前のデー
タDATA0(図1の非反転増幅回路28の出力信号)
を読み込む。
【0029】次いで、ソレノイド(SOL)21aを選
択して、それをオン状態にさせるための信号をI/Oイ
ンタフェースLSI4に出力し、A/D入力ポートより
ソレノイド21aに通電される電流値を示すデータDA
TA1(図1の非反転増幅回路28の出力信号)を読み
込んだ後、ソレノイド21aをオフにするための信号を
I/OインタフェースLSI4に出力する。以下、上述
と同様な処理をソレノイド21b〜21nに対しても順
次実施する。
【0030】その後、検出したデータDATA1〜DA
TANとDATA0とを順次比較し、その各データDA
TA1〜DATANとDATA0が全て同じ、つまり全
てのソレノイド21a〜21nが通電状態にならない場
合には、各センサからの信号の入力処理を行なった後、
その各センサからの信号が入力されているか否かをチェ
ックし、センサ信号が入力されている場合には駆動部へ
の電源が供給されていないことになるので、駆動部電源
異常を示す信号を操作・表示部側のCPU12へ出力し
、センサ信号が入力されていない場合にはコネクタ接続
異常を示す信号をCPU12へ出力する。
【0031】一方、個々のソレノイドに通電される電流
値を示すデータDATA1〜DATANとDATA0と
が異なる場合には、データDATA1〜DATANと予
め記憶設定してある個々の正常な通電電流値を示すデー
タとを比較し、両者が異なる場合にはそれに対応したソ
レノイドの異常を示す信号を操作・表示部側のCPU1
2へ出力して、表示部17に異常が生じたソレノイドの
番号を表示させる。
【0032】このように、この実施例によれば、駆動部
そのものに異常が生じた場合は勿論、駆動部に供給され
ている電源に異常が生じたり、製造工程時あるいはメン
テナンス時のコネクタの挿入忘れによりコネクタ接続異
常が生じた場合でも、それらの異常チェックを簡単な回
路を用いて行なうができる。また、それによってサービ
スマンのメンテナンス時間が短縮し、且つ製造工程の生
産性や信頼性を向上させることもできる。
【0033】さらに、検出する駆動部の通電電流の所定
値以上をクランプし、しかもその通電電流を電圧に変換
増幅して、駆動部の異常検出(電圧の低下)を行なうの
で、各駆動部に供給される電圧の低下を確実に防ぐこと
ができ、その各駆動能力を適正に保持することができる
。さらにまた、外部より異常検出を行なうための指示入
力がなされることによって駆動部等の異常検出を行ない
、しかもその異常検出時にその異常状態を表示するので
、動作異常が発生した時にその原因を効率よく究明する
ことができる。
【0034】また、機械納入時あるいは検査時に全ての
駆動部が正常に動作しているか否かをチェックするのが
困難なシステムもあるが、この実施例によると他の一連
のテストモードと同一レベルで自動的に異常検出を行な
うこともできるので、品質及び信頼性が一層高まる。
【0035】以上、この発明を複写装置における異常検
出装置に適用した実施例について説明したが、この発明
はこれに限らず、レーザプリンタ等の各種プリンタやフ
ァクシミリ装置等の画像形成装置を含む駆動部(負荷)
をオン・オフ制御する装置における異常検出装置に適用
可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の異
常検出装置によれば、複数の駆動部の異常検出を低コス
トで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の駆動部異常検出回路7の詳細を示す回路
図である。
【図2】この発明の一実施例である複写装置における制
御システムの概略を示す回路図である。
【図3】図2の操作部16のキーを説明するための説明
図である。
【図4】図2の表示部17の表示器を説明するための説
明図である。
【図5】図2の不揮発性メモリ回路3の詳細を示す回路
図である。
【図6】この実施例における図2のCPU1によるこの
発明に係わる異常検出処理の一部を示すフロー図である
【図7】図6の異常検出処理の続きを示すフロー図であ
る。
【図8】この実施例の作用説明に供する回路図である。
【符号の説明】
1,12  CPU            2  R
OM3  不揮発性メモリ回路      4〜6  
I/OインタフェースLSI 7  駆動部異常検出回路      8  ラッチ回
路9  デコーダ                1
0  電源電圧監視回路(RST) 11  テストモードスイッチ  13,14  ドラ
イバ15  バッファ              1
6  操作部17  表示部            
    21a〜21n  ソレノイド 22a〜22n  クラッチ 23a〜23n,24a〜24n,32,33,36 
 トランジスタ 25a〜25n,26a〜26n,27  ダイオード
28  非反転増幅回路        31  スタ
ティックRAM 34  時計IC              35 
 バックアップ用電池 41,42  コネクタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の駆動部をオン・オフ制御する複
    数の制御手段と、その各制御手段により前記各駆動部に
    通電される電流を検出する1個の検出手段とを備えたこ
    とを特徴とする異常検出装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の異常検出装置において
    、前記各駆動部に通電される正常な電流値を示すデータ
    をそれぞれ記憶する記憶手段と、前記制御手段の少なく
    とも1個を選択して対応する駆動部をオン・オフ制御さ
    せる手段と、該手段によってオンになった駆動部に通電
    される電流を前記検出手段によって検出して、その検出
    データを前記記憶手段内のデータと比較する手段とを設
    けたことを特徴とする異常検出装置。
  3. 【請求項3】  請求項1又は2記載の異常検出装置に
    おいて、前記検出手段によって検出される電流の所定値
    以上をクランプする手段を設けたことを特徴とする異常
    検出装置。
  4. 【請求項4】  請求項1乃至3のいずれか一項に記載
    の異常検出装置において、前記検出手段が前記各駆動部
    に通電される電流を電圧に変換増幅する手段であること
    を特徴とする異常検出装置。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至4のいずれか一項に記載
    の異常検出装置において、異常検出を行うための指示を
    外部より入力する手段を設けたことを特徴とする異常検
    出装置。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至5のいずれか一項に記載
    の異常検出装置において、異常を検出した時にその異常
    状態を表示する手段を設けたことを特徴とする異常検出
    装置。
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Cited By (3)

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