JPS6014125A - 液面検知回路 - Google Patents

液面検知回路

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Publication number
JPS6014125A
JPS6014125A JP12261183A JP12261183A JPS6014125A JP S6014125 A JPS6014125 A JP S6014125A JP 12261183 A JP12261183 A JP 12261183A JP 12261183 A JP12261183 A JP 12261183A JP S6014125 A JPS6014125 A JP S6014125A
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JP
Japan
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heater
liquid level
thermistor
turning
level detection
Prior art date
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Granted
Application number
JP12261183A
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English (en)
Other versions
JPS6356484B2 (ja
Inventor
Hiroaki Arai
新井 弘明
Yasuo Sato
康夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6014125A publication Critical patent/JPS6014125A/ja
Publication of JPS6356484B2 publication Critical patent/JPS6356484B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/22Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば空気調和装置のドレンの液面を検知
する液面検知用サーミスタとして、傍熱形サーミスタを
用いた液面検知回路に関する。
第1図は後述するこの発明の液面検知回路が適用された
空気調和装置のドレンポンプ制御装置を示す図であり、
図中の1は熱交換器、2けドレンパン、3は制御器、4
は液面検知センサ、5はドレンポンプである。
いま、冷房運転を行々い、熱交換器1で発生したドレン
はドレンパン2に貯留して、液面検知センサ4まで水位
が上昇すると、制御器3はドレンポンプ5をオンしてド
レンを機外に放出して、液面検知センサ4によシドレン
ポンプ5をオン/オフ制御する。
液面検知センサ4として、傍熱形サーミスタを用いれば
、水中と空中との熱放散定数の違いによシ、液面検知が
可能であることは周知の事実であるが、空気温度の変動
全補償するためには、傍熱用ヒータ容量を太きくして、
温度上昇ケ大きくとるか、周囲温度補償用サーミスタと
の温度差によシ制御する必要性が発生する。そのため、
消費電力の増加あるいは制御回路構成が複雑となる。
この発明は、上記従来の欠点を改善するためになされた
もので、傍熱形サーミスタの傍熱ヒータをオン/オフ制
御して、周囲温度補償を可能にできる液面検知回路全提
供すること?目的とする。
以下、この発明の液面検知回路の実施例について図面に
基づき説明する。第2図はその一実施例會適用した空気
調和装置のドレンポンプ制御回路全示し、図中の6はサ
ーミスタ、7は傍熱用ヒータであり、このサーミスタ6
と傍熱用ヒータ7とにより、第1図に示した液面検知セ
ンサ4を構成している。
サーミスタ6は抵抗R1と直列回路孕構成して、マイク
ロコンピュータ9の電源端子VDDとVREF間に接続
され、サーミスタ6に並列に抵抗R2が接続されている
。抵抗R1とサーミスタ6との接続点はマイクロコンピ
ュータ9の端子Kに接続されている。
マイクロコンピュータ9の端子りは抵抗R3に介してト
ランジスタ8のペースに接続され、このペースとエミッ
タ間にも、抵抗R4が接続てれている。
トランジスタ8は傍熱用ヒータ7の制御用のトランジス
タであり、そのエミッタは電源に接続され、コレクタは
傍熱用ヒータ7紮介してアースされている。
同様にして、マイクロコンピュータ9の端子りは抵抗R
5k介してトランジスタ100ベースに接続されておシ
、このトランジスタ10のペースとエミッタ間には、抵
抗R6が接続されている。
トランジスタ10はリレー11の駆動用であり、そのエ
ミッタは電源に接続され、コレクタはリレー11ケ介し
てアースされている。
このリレー11は第1図におけるドレンポンプ5を駆動
するためのリレーである。なお、マイクロコンピュータ
9はA/D変換器が内蔵されている。
次に、以上のように構成されたこの発明の液面検知回路
の動作について第3図の70−チャートを併用して述べ
る。
まず、判定ステップ12により進み、FDIフラグが「
0」であれば、判定ステップ13に進む。
このステップ13において、FD2フラグがrOJであ
れば、FD2フラグkrlJ(ステップ14)とし、ま
た、FD3フラグケ「0」(ステップ15)にしてサー
ミスタ検知温度をマイクロコンピュータ9のタイマ1を
セットする(ステップ17)。
マイクロコンピュータ9によす、トランジスタ8ケオン
にして、傍熱用ヒータ7をオンして(ステップ18)、
タイマ1が完了しているかの判定ステップ】9に進む。
完了したらFDIフラグヲ「1」にしくステップ20)
、判定ステップ21にi(−む。
ここで、傍熱用サーミスタ6の検知温度とステップ16
によりRA Mにメモリされた温度との温度差が所定値
を越えていれば、ドレンポンプ5をオフ[7(ステップ
22)、越えていなければ、ドレンポンプをオンしくス
テップ23)、左後傍熱用ヒータ7ゲオフブる(ステッ
プ24)。
ステップ202.r実行すると、Fl)1はTI、>と
なるため、判定ステップ12より利足ステップ25に進
む。
F I) 3フラグがステップ15にて「0」にセット
されているため、FD3フラグ孕r1.J(ステップ2
6)、F T) 2フラグを[)」(ステップ27)に
して、タイマ2ケセツトして(ステップ28)、判定ス
テップ29V(進む。
タイマ2が完了すれば、FD1フラグケ「0」とする(
ステップ30)。
以上説明した通り、この発明の液面検知回路によれば、
コンピュータ内のタイマ1により傍熱用ヒータのオン時
間、タイマ2により傍熱用ヒータのオフ時間を決定して
傍熱用ヒータのオン直前の検知温度とオフ直前の検知温
度との温度差によりドレンポンプの制御を行なうように
したので、傍熱用ヒータによる消費電力を小としてかつ
周囲温度補償も可能となる。
また、ドレンポンプは傍熱用ヒータがオン/オフサイク
ルを1回経過するまで、前の状態全保持し、頻繁ガオン
/オフ制御ケ防止できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の液面検知回路が適用された空気調和
装置のドレンポンプ制御装飲の構成を示す図、第2図は
この発明の液面検知回路の一実施例の構成を示す回路図
、第3図はこの発明の液面検知回路の動作の流れケ示す
フローチャートである。 1・・・熱交換器、2・−・ドレンパン、3・・・制御
器、4・−・液面検知センサ、5−・ドレンポンプ、6
・・・す−ミスタ、7・・・傍熱用ヒータ、8.10・
・・トランジスタ、9・・・マイクロコンピュータ、1
1・・・リレ0 々お、図中同一符号は同−咬たは相当部分を示す。 代胛六 大 岩 増 凡 策1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水中と空中との熱放散定数の違いにより液面を検知する
    傍熱形サーミスタ、この傍熱形サーミスタの傍熱用ヒー
    タを所定時間でオン/オンして傍熱用ヒータのオン直前
    の検知温度とオフ直前の検知温度と欠比較してドレンポ
    ンプを制御する制御手段ケ備えてなること全特徴とする
    液面検知回路。
JP12261183A 1983-07-06 1983-07-06 液面検知回路 Granted JPS6014125A (ja)

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JP12261183A JPS6014125A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 液面検知回路

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JP12261183A JPS6014125A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 液面検知回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6014125A true JPS6014125A (ja) 1985-01-24
JPS6356484B2 JPS6356484B2 (ja) 1988-11-08

Family

ID=14840227

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JP12261183A Granted JPS6014125A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 液面検知回路

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JP (1) JPS6014125A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62242757A (ja) * 1986-04-11 1987-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 湯温・湯量検出装置
JPS6335290A (ja) * 1986-07-31 1988-02-15 松下電器産業株式会社 洗濯機の水位検知装置
JPS6342423A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水位センサ−

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62242757A (ja) * 1986-04-11 1987-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 湯温・湯量検出装置
JPS6335290A (ja) * 1986-07-31 1988-02-15 松下電器産業株式会社 洗濯機の水位検知装置
JPS6342423A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 水位センサ−

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JPS6356484B2 (ja) 1988-11-08

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