JPS5828948A - 温水機の制御装置 - Google Patents
温水機の制御装置Info
- Publication number
- JPS5828948A JPS5828948A JP56127610A JP12761081A JPS5828948A JP S5828948 A JPS5828948 A JP S5828948A JP 56127610 A JP56127610 A JP 56127610A JP 12761081 A JP12761081 A JP 12761081A JP S5828948 A JPS5828948 A JP S5828948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ambient temperature
- switch
- circulating pump
- hot water
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/0095—Devices for preventing damage by freezing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、給湯暖房機に代表される温水機の制御装置に
関し、暖房スイッチのオフ時に自動的に凍結防止運転を
開始し、凍結防止スイッチの投入忘れによる暖房温水管
の凍結を防止するとともに操作性の良い温水機を提供す
るものである。
関し、暖房スイッチのオフ時に自動的に凍結防止運転を
開始し、凍結防止スイッチの投入忘れによる暖房温水管
の凍結を防止するとともに操作性の良い温水機を提供す
るものである。
従来より外気湿炭を検知して、凍結防止を行なう方法は
取られていた。しかし凍結防止運転は、暖房運転スイッ
チと別に設けた凍結防止スイッチは、凍結防止運転の開
始には必ず、スイッチ類の操作を必要とし、スイッチ操
作忘れにより、暖房用温水管が凍結する危険があった。
取られていた。しかし凍結防止運転は、暖房運転スイッ
チと別に設けた凍結防止スイッチは、凍結防止運転の開
始には必ず、スイッチ類の操作を必要とし、スイッチ操
作忘れにより、暖房用温水管が凍結する危険があった。
本発明は上記欠点を解消するためのものであり、運転ス
イッチがオフの時に周囲温度を検出する検出器の検出出
力に応じて循環ポンプを制御するよ°うにしたものであ
る。以下図面とともに本発明の一実施例について説明す
る。
イッチがオフの時に周囲温度を検出する検出器の検出出
力に応じて循環ポンプを制御するよ°うにしたものであ
る。以下図面とともに本発明の一実施例について説明す
る。
第１図にガス給湯暖房機の外観図を示す。図中１１／ｉ
給湯暖房機の熱源器であり、燃焼室・熱交換器°循環ポ
ンプを有している。２はリモコン器で熱源機と有線で接
続され、各種運転スイッチを有する。３・３ＩＩ′ｉ各
室に設けられた放熱器でそれぞれ配管４・４′で接ばれ
ている。第２図は力：ス給湯暖房機の暖房回路の構成図
である。暖房運転は。
給湯暖房機の熱源器であり、燃焼室・熱交換器°循環ポ
ンプを有している。２はリモコン器で熱源機と有線で接
続され、各種運転スイッチを有する。３・３ＩＩ′ｉ各
室に設けられた放熱器でそれぞれ配管４・４′で接ばれ
ている。第２図は力：ス給湯暖房機の暖房回路の構成図
である。暖房運転は。
熱源器１の熱交換器６で加熱された温水を循環ポンプ６
を運転して室３の熱交換器７・室３′の熱交換器８及び
室３℃熱交換器９へ送り、各室に設けた送風器（図示せ
ず）を運転し暖際する。なお各袷を制御するためのもの
である。又１３は貯湯タンクであり、暖房温水の補給を
行う。一方Ｇはガスで遮断弁１４・制御弁１６を介して
燃焼バーナ１６へ導かれ、燃焼し、前記熱交換器を加熱
する。
を運転して室３の熱交換器７・室３′の熱交換器８及び
室３℃熱交換器９へ送り、各室に設けた送風器（図示せ
ず）を運転し暖際する。なお各袷を制御するためのもの
である。又１３は貯湯タンクであり、暖房温水の補給を
行う。一方Ｇはガスで遮断弁１４・制御弁１６を介して
燃焼バーナ１６へ導かれ、燃焼し、前記熱交換器を加熱
する。
１７は制御回路で暖房運転スイッチ１８の入力信号によ
って前述の暖房運転にかかわる遮断弁１４・制御弁１６
・循環ポンプ６とその他点火器（図示せず）を制御する
。なお制御弁１６はコイルに流れる電流値に応じてガス
回路の開孔量を連続的に変化させて、燃焼バーナ１４へ
のガス量を制御しうる電磁式の比例制御弁である。凍結
防止運転は。
って前述の暖房運転にかかわる遮断弁１４・制御弁１６
・循環ポンプ６とその他点火器（図示せず）を制御する
。なお制御弁１６はコイルに流れる電流値に応じてガス
回路の開孔量を連続的に変化させて、燃焼バーナ１４へ
のガス量を制御しうる電磁式の比例制御弁である。凍結
防止運転は。
遮断弁１４を遮断した燃焼停止時に１周囲温度検出器１
９を制御回路へ入力して、前記入力した周囲温度が所定
温度値よりも低ければ、循環ポンプ６を運転し、配管内
の水を循環させ配管内部の水の凍結を防止する。第３図
に制御回路１７の具体例の制御弁制御回路と凍結防止回
路の実施例を示す。図中２０は制御弁制御回路、２１は
凍結時１ヒ回路、１８は暖房運転スイッチである。Ｖａ
ｃ ｔｉ定スイッチ１８がオンの時温度検出器２２（暖
鍔戻り配管に設けられたサーミスタ）及び温度設定ボリ
ューム２３と抵抗器２４．２５・２６でプリソージを構
成し、ブリッジの中点電位ム、Ｂを演算増幅器２７へ入
力する。演算増幅器２７は入力電位ム・Ｂの偏差によっ
て抵抗器２８と２９による比例演算と、コンデンサ３０
による積分演算を行ない出力電位Ｇを出力する。出力電
位Ｃはトランジスタ３１のエミッタ電位となり、制御弁
１６のコイルに流れる電流値を決定する。なおダイオー
ド３２は逆起電力吸収用である。ここで温度が低いとき
は温度検出器２２の抵抗値が大きくなり、入力電位ム・
ＢｔＩｉム〉Ｂの関係になる。故に電位Ｃは、電位ムと
Ｂの偏差に比例演算係数を乗じた値と、積分係数により
時間とともに増加した値に相当する電流が制御弁１５の
コイルに流れる。制御弁１６に流れる電流値が増加する
と燃焼バーナへの供給ガス量が増大する。温度が上昇し
てきて温度検出器の抵抗値が大きくなると電位ムが下が
り、て燃焼量を絞る。燃焼量と負荷がバランスして温度
変化がなくなった点でコイル電流が安定する。
９を制御回路へ入力して、前記入力した周囲温度が所定
温度値よりも低ければ、循環ポンプ６を運転し、配管内
の水を循環させ配管内部の水の凍結を防止する。第３図
に制御回路１７の具体例の制御弁制御回路と凍結防止回
路の実施例を示す。図中２０は制御弁制御回路、２１は
凍結時１ヒ回路、１８は暖房運転スイッチである。Ｖａ
ｃ ｔｉ定スイッチ１８がオンの時温度検出器２２（暖
鍔戻り配管に設けられたサーミスタ）及び温度設定ボリ
ューム２３と抵抗器２４．２５・２６でプリソージを構
成し、ブリッジの中点電位ム、Ｂを演算増幅器２７へ入
力する。演算増幅器２７は入力電位ム・Ｂの偏差によっ
て抵抗器２８と２９による比例演算と、コンデンサ３０
による積分演算を行ない出力電位Ｇを出力する。出力電
位Ｃはトランジスタ３１のエミッタ電位となり、制御弁
１６のコイルに流れる電流値を決定する。なおダイオー
ド３２は逆起電力吸収用である。ここで温度が低いとき
は温度検出器２２の抵抗値が大きくなり、入力電位ム・
ＢｔＩｉム〉Ｂの関係になる。故に電位Ｃは、電位ムと
Ｂの偏差に比例演算係数を乗じた値と、積分係数により
時間とともに増加した値に相当する電流が制御弁１５の
コイルに流れる。制御弁１６に流れる電流値が増加する
と燃焼バーナへの供給ガス量が増大する。温度が上昇し
てきて温度検出器の抵抗値が大きくなると電位ムが下が
り、て燃焼量を絞る。燃焼量と負荷がバランスして温度
変化がなくなった点でコイル電流が安定する。
９上が制御弁回路の動作である。凍結防止回路２１は運
転スイッチ１８がオフの時に周囲温度検出器（サーミス
タ）１９と抵抗器３４．３６゜３６でブリッジを構成し
、ブリッジの中点電位Ｄ・Ｘを比較器３７へ入力する。
転スイッチ１８がオフの時に周囲温度検出器（サーミス
タ）１９と抵抗器３４．３６゜３６でブリッジを構成し
、ブリッジの中点電位Ｄ・Ｘを比較器３７へ入力する。
比較器３７は、入力電位りとＸを比較しＦを出力する。
これを第４図に示す。今周囲温度が高く温度検出器１９
（サーミスタ）抵抗値が小さいと電位はＩＣ＜Ｄとなり
比較器の出力Ｆは低電位になり、トランジスタ３Ｂはオ
フのままで、ポンプ１２は停止を継続する。
（サーミスタ）抵抗値が小さいと電位はＩＣ＜Ｄとなり
比較器の出力Ｆは低電位になり、トランジスタ３Ｂはオ
フのままで、ポンプ１２は停止を継続する。
温度が低くなりＩＣ）Ｆの状態になると、出力１は高電
位になり、トランジスタ３８をオンしポンプ１２を運転
する。なお比較器は抵抗器３９とダイオード４ｏでヒス
テリシスを設け、ポンプ１２の動作を安定化させている
。つまりポンプが運転を開始するときの比較電位はＲ２
で、再び停止するときの比較電位はＲ１になり電位差（
ＩＥＩ−ＩＣ２）また凍結防止回路２１は運転スイッチ
１Ｂがオンの時、強制的にり、Ｊとし、ポンプを運転さ
せている。第６図に運転スイッチと各部の状態を示す。
位になり、トランジスタ３８をオンしポンプ１２を運転
する。なお比較器は抵抗器３９とダイオード４ｏでヒス
テリシスを設け、ポンプ１２の動作を安定化させている
。つまりポンプが運転を開始するときの比較電位はＲ２
で、再び停止するときの比較電位はＲ１になり電位差（
ＩＥＩ−ＩＣ２）また凍結防止回路２１は運転スイッチ
１Ｂがオンの時、強制的にり、Ｊとし、ポンプを運転さ
せている。第６図に運転スイッチと各部の状態を示す。
図中Ｓは電源スィッチ、Ｈは暖房スイッチ、Ｔは第３図
の比較器３７の出力に相当する周囲温度検出器出力を示
す。Ｆは燃焼運転、Ｐはポンプ、Ｍは運転モードを表わ
し、Ｔは凍結防止、Ｈは暖の運転を示す。Ｔφ〜Ｔ５は
時間経過をあられしている。時間Ｔφで電源スィッチが
投入されると、暖芳運転スイッチのオン／オフを見てオ
フならば凍結防止運転モードに入る。時間Ｔ１で暖陪運
転スイッチがオンされると暖房運転モードになり、燃焼
運転・ポンプ運転を行う。時間Ｔ２で暖労運転スイッチ
をオフにすると燃焼運転・ポンプ運転を停止し、凍結防
止運転に入る。時間Ｔ３で周囲温度検出器が低温を検出
すると、ポンプ運転を行なう。時間Ｔ４で周囲温度検出
器出力がオフになるとポンプ運転を停止する。時間Ｔ５
は電源スィッチを切った状態である。
の比較器３７の出力に相当する周囲温度検出器出力を示
す。Ｆは燃焼運転、Ｐはポンプ、Ｍは運転モードを表わ
し、Ｔは凍結防止、Ｈは暖の運転を示す。Ｔφ〜Ｔ５は
時間経過をあられしている。時間Ｔφで電源スィッチが
投入されると、暖芳運転スイッチのオン／オフを見てオ
フならば凍結防止運転モードに入る。時間Ｔ１で暖陪運
転スイッチがオンされると暖房運転モードになり、燃焼
運転・ポンプ運転を行う。時間Ｔ２で暖労運転スイッチ
をオフにすると燃焼運転・ポンプ運転を停止し、凍結防
止運転に入る。時間Ｔ３で周囲温度検出器が低温を検出
すると、ポンプ運転を行なう。時間Ｔ４で周囲温度検出
器出力がオフになるとポンプ運転を停止する。時間Ｔ５
は電源スィッチを切った状態である。
湿炭検出器１９は熱源機１に設けられる。熱源機への場
所は限定しない。一実施例としては制御回路用プリント
基板上に設けることも可能である。
所は限定しない。一実施例としては制御回路用プリント
基板上に設けることも可能である。
最適な場所は、各室を循環水温度を検出しやすい熱交換
器６か、熱交換器６の近傍に設ける。
器６か、熱交換器６の近傍に設ける。
この様に本発明によれば、運転スイッチがオフの時に周
囲温度を検出する検出器の検出出力に応じて循環ポンプ
を制御するので、凍結運転へのスイッチ操作を必要とせ
ず、操作性を向上できる。
囲温度を検出する検出器の検出出力に応じて循環ポンプ
を制御するので、凍結運転へのスイッチ操作を必要とせ
ず、操作性を向上できる。
第１図は本発明の一実施例による温水機の外観図、第２
図は同温水機の暖房回路の構成図、第３図は同温水機の
制御装置の制御回路図、第４図は同装置におけるポンプ
運転の温度出力特性図、第６図は同装置における暖房運
転スイッチと運転モードの関係図である。
図は同温水機の暖房回路の構成図、第３図は同温水機の
制御装置の制御回路図、第４図は同装置におけるポンプ
運転の温度出力特性図、第６図は同装置における暖房運
転スイッチと運転モードの関係図である。
Claims (1)
- 水を加熱する熱源機と、前記熱源機によシ加熱された温
水を循環させる循環ポンプと、＃′Ｊ記温水が循環させ
られる１つあるいは複数の放熱器と、運転スイッチがオ
ンの時前記熱源機と循環ポンプを制御し、運転スイッチ
がオ°フの時、周囲温度を検出する検出器の検出出力に
応じて前記循環ポンプを制御する制御回路を有する温水
機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127610A JPS5828948A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 温水機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56127610A JPS5828948A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 温水機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828948A true JPS5828948A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14964337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56127610A Pending JPS5828948A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 温水機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01134853U (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-14 | ||
| JPH0562954U (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | アイワ株式会社 | 電池収納装置 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56127610A patent/JPS5828948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01134853U (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-14 | ||
| JPH0562954U (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | アイワ株式会社 | 電池収納装置 |
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