JPS62213628A - レンジフ−ドフアンの自動運転装置 - Google Patents
レンジフ−ドフアンの自動運転装置Info
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- JPS62213628A JPS62213628A JP5557286A JP5557286A JPS62213628A JP S62213628 A JPS62213628 A JP S62213628A JP 5557286 A JP5557286 A JP 5557286A JP 5557286 A JP5557286 A JP 5557286A JP S62213628 A JPS62213628 A JP S62213628A
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- fan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
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- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は台所の換気に使用するレンジフードファンの
自動運転装置に関する。
自動運転装置に関する。
[従来の技術]
従来のレンジフードファンの自動運転装置としては、例
えば実公昭59−37613号公報に示されているよう
に、ガスレンジ上部レンジフード内など熱源近くと、レ
ンジフード外部の室内とにそれぞれサーミスタ等の感温
素子を設け、これら両感温素子で温度差を比較検出し、
この温度差が一定値以上の間ファンを自動的に駆動する
方式な使用されてきた。
えば実公昭59−37613号公報に示されているよう
に、ガスレンジ上部レンジフード内など熱源近くと、レ
ンジフード外部の室内とにそれぞれサーミスタ等の感温
素子を設け、これら両感温素子で温度差を比較検出し、
この温度差が一定値以上の間ファンを自動的に駆動する
方式な使用されてきた。
この方式は、ガスレンジの点火によりレンジフード内の
温度と室温との温度差が大となり、ガスレンジが消火さ
れレンジフード内の換気が充分行なわれるとその温度差
が小さくなることを利用したもので、夏期及び冬期の気
温変化に対し安定な動作が行なわれる。
温度と室温との温度差が大となり、ガスレンジが消火さ
れレンジフード内の換気が充分行なわれるとその温度差
が小さくなることを利用したもので、夏期及び冬期の気
温変化に対し安定な動作が行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のレンジフードファンの自動運転装置は以上のよう
に構成され、熱源の近くと、熱源と離れた位置の二個所
に感温素子を配置し、これらをケーブルで接続する必要
があるため、感温素子、ケーブル等の部品数が増加する
と共にケーブル配線の工事を必要とし、又、ケーブルの
断線感温素子設置場所の不適当等により所定の動作が実
現でななくなる恐れもあり、さらにケーブルの配線によ
る外観上の問題がある等の問題点があった。
に構成され、熱源の近くと、熱源と離れた位置の二個所
に感温素子を配置し、これらをケーブルで接続する必要
があるため、感温素子、ケーブル等の部品数が増加する
と共にケーブル配線の工事を必要とし、又、ケーブルの
断線感温素子設置場所の不適当等により所定の動作が実
現でななくなる恐れもあり、さらにケーブルの配線によ
る外観上の問題がある等の問題点があった。
この発明は以上の問題点を解消するためになされたもの
で、感温素子が1個ですみ、遠くの感温素子へのケーブ
ル配線を必要とせずに安定な動作が期待できるレンジフ
ードファンの自動運転装置を得ることを目的としている
。
で、感温素子が1個ですみ、遠くの感温素子へのケーブ
ル配線を必要とせずに安定な動作が期待できるレンジフ
ードファンの自動運転装置を得ることを目的としている
。
[問題点を解決するための手段]
この発明にかかるレンジフードファンの自動運転装置は
、レンジの加熱状態を検出する感温素子を1個だけ設け
、この感温素子の検出温度を測定する手段、この手段に
よる現温度測定値と所定時間前の温度測定値との比較に
より、この測定値の変化率を計測する手段及びこの手段
による計測変化率に応じてファンモータを制御するファ
ンモータ制御手段を設けたものである。
、レンジの加熱状態を検出する感温素子を1個だけ設け
、この感温素子の検出温度を測定する手段、この手段に
よる現温度測定値と所定時間前の温度測定値との比較に
より、この測定値の変化率を計測する手段及びこの手段
による計測変化率に応じてファンモータを制御するファ
ンモータ制御手段を設けたものである。
〔作 用]
この発明はレンジ近傍の温度変化率に応じてファンモー
タの制御を行なうようにし、例えば温度上昇率が所定値
以上の時ファンモータの運転を開始し、温度減少率が所
定値以下でしかも所定温度以下の時ファンモータを停止
する等の制御を行なうことによって、1個の感温素子に
よって夏冬の気温変化に対して安定なレンジフードファ
ンの運転が可能となった。
タの制御を行なうようにし、例えば温度上昇率が所定値
以上の時ファンモータの運転を開始し、温度減少率が所
定値以下でしかも所定温度以下の時ファンモータを停止
する等の制御を行なうことによって、1個の感温素子に
よって夏冬の気温変化に対して安定なレンジフードファ
ンの運転が可能となった。
[実施例コ
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成図である。
この実施例は第1図から明らかなように、ガスレンジ(
図示されていない)上部のレンジフード内部感温部に、
ファンモータ(1)に近傍して設けられたサーミスタ等
の感温素子(2)からの信号により、感温部の温度を連
続して測定し記憶する温度測定手段(3)、この手段(
3)による現測定値とそれに記憶されている所定の単位
時間前の測定値とを比較し、温度上昇か下降かを判断し
て、その温度差を計測する湿度上昇下降湿度差計測手段
(4)、この手段(4)により計測された上昇温度差が
所定温度差以上であることを検出する湿度上昇率増加検
出手段(5)、上記手段(4)により計測された下降温
度差が所定温度差以下であることを検出する温度下降率
減少検出手段(6)、上記手段(5)による検出に応じ
ファンモータ(1)の運転を開始するファンモータ運転
開始手段(7)、及び上記手段(3)からの現測定値が
所定温度以下の時の上記手段(5)による検出に応じフ
ァンモータ(1)の運転を停止するファンモータ停止手
段(8)から構成されている。なお、上記手段(4)(
5)及び(6)により温度変化率計測手段(9)が、上
記手段(7)及び(8)によりファンモータ制御手段(
10)が構成されている。
図示されていない)上部のレンジフード内部感温部に、
ファンモータ(1)に近傍して設けられたサーミスタ等
の感温素子(2)からの信号により、感温部の温度を連
続して測定し記憶する温度測定手段(3)、この手段(
3)による現測定値とそれに記憶されている所定の単位
時間前の測定値とを比較し、温度上昇か下降かを判断し
て、その温度差を計測する湿度上昇下降湿度差計測手段
(4)、この手段(4)により計測された上昇温度差が
所定温度差以上であることを検出する湿度上昇率増加検
出手段(5)、上記手段(4)により計測された下降温
度差が所定温度差以下であることを検出する温度下降率
減少検出手段(6)、上記手段(5)による検出に応じ
ファンモータ(1)の運転を開始するファンモータ運転
開始手段(7)、及び上記手段(3)からの現測定値が
所定温度以下の時の上記手段(5)による検出に応じフ
ァンモータ(1)の運転を停止するファンモータ停止手
段(8)から構成されている。なお、上記手段(4)(
5)及び(6)により温度変化率計測手段(9)が、上
記手段(7)及び(8)によりファンモータ制御手段(
10)が構成されている。
第2図は第1図の実施例の電気接続を示す回路図で、図
において(L)はファンモータ、(2)は感温素子、(
11)は商用電源、(12)は制御直流電源端子。
において(L)はファンモータ、(2)は感温素子、(
11)は商用電源、(12)は制御直流電源端子。
(13)は分圧抵抗、 (14)は感温素子(2)の特
性補償用抵抗、 (15)は、第1図の各手段(3)〜
(8)を実行するマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)、(托)はこのマイコン(15)のクロック発
生回路、(17)は1−ライアック等のスイッチング素
子、(18)はスイッチング素子(17)のトリガ用ト
ランジスタ。
性補償用抵抗、 (15)は、第1図の各手段(3)〜
(8)を実行するマイクロコンピュータ(以下マイコン
という)、(托)はこのマイコン(15)のクロック発
生回路、(17)は1−ライアック等のスイッチング素
子、(18)はスイッチング素子(17)のトリガ用ト
ランジスタ。
(19) (20)は抵抗である。
以下その動作を第3図、第4図及び第5図によって説明
する。第3図はマイコン(15)によって実行される各
手段のフローチャー1−1第4図はレンジの点火、消火
によるレンジフード内の温度変化を示すタイムチャート
、第5図はこの実施例の動作を説明するタイムチャート
である。
する。第3図はマイコン(15)によって実行される各
手段のフローチャー1−1第4図はレンジの点火、消火
によるレンジフード内の温度変化を示すタイムチャート
、第5図はこの実施例の動作を説明するタイムチャート
である。
まず第4図によって温度検出手段(3)及び温度上昇下
降温度差計測手段(4)の動作を説明する。
降温度差計測手段(4)の動作を説明する。
レンジ(図示されない)の点火によりレンジフード内の
温度が第4図に示すように上昇していくと。
温度が第4図に示すように上昇していくと。
この温度変化を感温素子(2)が感知しその抵抗が変化
しそれが分圧抵抗(13)、補償抵抗(14)とによっ
て電圧変化となってマイコン(15)に入力される。
しそれが分圧抵抗(13)、補償抵抗(14)とによっ
て電圧変化となってマイコン(15)に入力される。
マイコン(15)ではクロック発生回路(16)からの
クロックによって計時される所定時間Δτ毎の温度tを
読み込み記憶していき(温度検出手段)、そして現時点
の温度とΔτ前の温度との温度差Δtを計測していく(
温度上昇下降温度差計測手段)。即ちガスレンジ点火時
は温度上昇するので上昇温度差+Δtが、消火後は温度
が下降するので下降部′度差−Δtが検出される。
クロックによって計時される所定時間Δτ毎の温度tを
読み込み記憶していき(温度検出手段)、そして現時点
の温度とΔτ前の温度との温度差Δtを計測していく(
温度上昇下降温度差計測手段)。即ちガスレンジ点火時
は温度上昇するので上昇温度差+Δtが、消火後は温度
が下降するので下降部′度差−Δtが検出される。
次に第3図、第5図によってファンモ〜り制御動作を説
明する。制御電源端子(12)にDC電源が投入される
と、マイコン(15)は動作を開始し、ステップ(21
)でRAMクリア等のマイコン(15)に必要な初期設
定を行ない、ステップ(22)で制御に必要な盛期値、
即ち上限上昇率子Δt4、下限下降率−ΔL2.タイム
スロットΔT及び下限設定温度TA等を設定する。次に
ステップ(23)でタイマーを八Tにセットし、ステッ
プ(24)でタイマーがクロック発生回路(16)から
のクロックを計時し、ステップ(25)でタイマーの八
Tのカウントアツプを検出して、ステップ(26)でそ
の時点における温度(現温度測定値)をメモリに取込み
記憶する。次にステップ(27)でマイコンのメモリに
記憶されている前回、即ちΔτ前の時点における温度デ
ータ(Δτ前温度測定値)と現温度測定値と比較し、ス
テップ(28)で温度上昇中か下降中かを判断する。
明する。制御電源端子(12)にDC電源が投入される
と、マイコン(15)は動作を開始し、ステップ(21
)でRAMクリア等のマイコン(15)に必要な初期設
定を行ない、ステップ(22)で制御に必要な盛期値、
即ち上限上昇率子Δt4、下限下降率−ΔL2.タイム
スロットΔT及び下限設定温度TA等を設定する。次に
ステップ(23)でタイマーを八Tにセットし、ステッ
プ(24)でタイマーがクロック発生回路(16)から
のクロックを計時し、ステップ(25)でタイマーの八
Tのカウントアツプを検出して、ステップ(26)でそ
の時点における温度(現温度測定値)をメモリに取込み
記憶する。次にステップ(27)でマイコンのメモリに
記憶されている前回、即ちΔτ前の時点における温度デ
ータ(Δτ前温度測定値)と現温度測定値と比較し、ス
テップ(28)で温度上昇中か下降中かを判断する。
スタート時は当然上昇であるので、ステップ(29)で
その温度差+Δtユ以上かどうか判定され、換気扇を動
作させるに必要な温度上昇率+Δt1以下ならば再びス
テップ(23)に戻り以上の動作を繰り返す。温度上昇
率が+Δt工を越えるとステップ(30)で換気扇をオ
ンとする信号をマイコン(15)が出力しトリガートラ
ンジスタ(18)をオンとしスイッチング素子(17)
を導通させ、ファンモータ(1)の動作を開始させる。
その温度差+Δtユ以上かどうか判定され、換気扇を動
作させるに必要な温度上昇率+Δt1以下ならば再びス
テップ(23)に戻り以上の動作を繰り返す。温度上昇
率が+Δt工を越えるとステップ(30)で換気扇をオ
ンとする信号をマイコン(15)が出力しトリガートラ
ンジスタ(18)をオンとしスイッチング素子(17)
を導通させ、ファンモータ(1)の動作を開始させる。
この状態を第5図に示す。
同図(a)はレンジフード感温部の温度を、(b)はレ
ンジの点火、消火状態を、(c)はレンジフードファン
のオン、オフ状態を、(d)は温度測定タイミングのタ
イムスロットをそれぞれ示している。ファンモータ(1
)の動作が開始するとファンが廻るり始め、当然感温部
の温度上昇率は低下し何れはその温度も下がるが、下よ
りレンジで加熱されるためある程度以下には下がらない
。そこでレンジを消火すると加熱源がなくなり、温度が
低下し始め所定の温度TA以下となると、ステップ(3
1)からステップ(32)に進み、温度下降率−Δtが
あらかじめ設定された値Δt2より小さくなるとステッ
プ(33)に進み、マイコン(15)からトランジスタ
(18)へのスイッチング素子(17)をトリガーする
ための信号がなくなり、スイッチング素子(17)をオ
フとし、ファンモータ(1)を停止する。
ンジの点火、消火状態を、(c)はレンジフードファン
のオン、オフ状態を、(d)は温度測定タイミングのタ
イムスロットをそれぞれ示している。ファンモータ(1
)の動作が開始するとファンが廻るり始め、当然感温部
の温度上昇率は低下し何れはその温度も下がるが、下よ
りレンジで加熱されるためある程度以下には下がらない
。そこでレンジを消火すると加熱源がなくなり、温度が
低下し始め所定の温度TA以下となると、ステップ(3
1)からステップ(32)に進み、温度下降率−Δtが
あらかじめ設定された値Δt2より小さくなるとステッ
プ(33)に進み、マイコン(15)からトランジスタ
(18)へのスイッチング素子(17)をトリガーする
ための信号がなくなり、スイッチング素子(17)をオ
フとし、ファンモータ(1)を停止する。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、レンジ及びレンジフー
ドファン近傍の感温部の温度変化率によってレンジフー
ドファンモータを制御するようにしたので、夏期及び冬
期の気卑変化に対しても安定した制御が行なえると共に
感温素子も1個ですむため部品点数が少なくなり、レン
ジフードと離れた位置への配線工事も不要となり装置が
安価になり外観上の問題もなくなる等の効果を有してい
る。
ドファン近傍の感温部の温度変化率によってレンジフー
ドファンモータを制御するようにしたので、夏期及び冬
期の気卑変化に対しても安定した制御が行なえると共に
感温素子も1個ですむため部品点数が少なくなり、レン
ジフードと離れた位置への配線工事も不要となり装置が
安価になり外観上の問題もなくなる等の効果を有してい
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図。
第2図はそれの電気接続を示す回路図、第3図はその動
作を示すフローチャート、第4図、第5図はその動作説
明用のタイムチャートである。 図において(1)はレンジフードファン、(2)は感温
素子、(3)は温度測定手段、(4)は温度上昇下降温
度差計測手段、(5)は温度上昇率増加検出手段。 (6)は温度下降率減少検出手段、(7)はファンモー
夕運転開始手段、(8)はファンモータ停止手段、(9
)は温度変化率計測手段、 (10)はファンモータ制
御手段、(15)はマイクロコンピュータである。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
作を示すフローチャート、第4図、第5図はその動作説
明用のタイムチャートである。 図において(1)はレンジフードファン、(2)は感温
素子、(3)は温度測定手段、(4)は温度上昇下降温
度差計測手段、(5)は温度上昇率増加検出手段。 (6)は温度下降率減少検出手段、(7)はファンモー
夕運転開始手段、(8)はファンモータ停止手段、(9
)は温度変化率計測手段、 (10)はファンモータ制
御手段、(15)はマイクロコンピュータである。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)レンジの加熱状態を検出する温度検出用感温素子
の検出温度に応じファンモータの運転を制御するように
したレンジフードファンの自動運転装置において、上記
感温素子の検出温度を連続して或は所定時間毎に測定す
る温度測定手段、この手段による現温度測定値と所定時
間前の温度測定値との比較により、この測定値の変化率
を計測する温度変化率計測手段及びこの手段による計測
変化率に応じて上記ファンモータを制御するフィンモー
タ制御手段を備えたことを特徴とするレンジフードファ
ンの自動運転装置。 - (2)上記温度変化率計測手段は、現測定値と所定時間
前の測定値を比較し温度上昇か下降かを判断し、その温
度差を計測する温度上昇下降温度差計測手段、この手段
により計測された上昇温度差が所定温度差以上であるこ
とを検出する温度上昇率増加検出手段及び上記手段によ
り計測された減少温度差が所定温度以下であることを検
出する温度下降率減少検出手段からなり、上記ファンモ
ータ制御手段は、上記温度上昇率増加検出手段による検
出に応じ上記ファンモータを運転開始するファンモータ
運転開始手段と、上記温度測定手段による現温度測定値
が所定温度以下の時の上記温度下降率減少検出手段によ
る検出に応じ上記ファンモータを停止させるファンモー
タ停止手段とからなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のレンジフードファンの自動運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5557286A JPS62213628A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | レンジフ−ドフアンの自動運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5557286A JPS62213628A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | レンジフ−ドフアンの自動運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213628A true JPS62213628A (ja) | 1987-09-19 |
JPH0441262B2 JPH0441262B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=13002433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5557286A Granted JPS62213628A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | レンジフ−ドフアンの自動運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213628A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198435U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-17 | ||
JPS6314023A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-21 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空調換気扇の自動運転装置 |
US5232152A (en) * | 1991-10-30 | 1993-08-03 | Tsang Richard W B | Range hood fan with atmospheric humidity sensor |
JP2006214664A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気装置および換気システム |
JP2007122276A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 電子機器の筐体内部冷却システム、冷却方法、および電子機器 |
JP2011058797A (ja) * | 2010-11-18 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 換気装置および換気システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6241543A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Matsushita Seiko Co Ltd | レンジフ−ドの自動運転装置 |
JPS6256725A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気扇駆動装置 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5557286A patent/JPS62213628A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6241543A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Matsushita Seiko Co Ltd | レンジフ−ドの自動運転装置 |
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62198435U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-17 | ||
JPH05746Y2 (ja) * | 1986-06-06 | 1993-01-11 | ||
JPS6314023A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-21 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空調換気扇の自動運転装置 |
US5232152A (en) * | 1991-10-30 | 1993-08-03 | Tsang Richard W B | Range hood fan with atmospheric humidity sensor |
JP2006214664A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 換気装置および換気システム |
JP2007122276A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 電子機器の筐体内部冷却システム、冷却方法、および電子機器 |
JP4511444B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2010-07-28 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 電子機器の筐体内部冷却システム、冷却方法、および電子機器 |
JP2011058797A (ja) * | 2010-11-18 | 2011-03-24 | Panasonic Corp | 換気装置および換気システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441262B2 (ja) | 1992-07-07 |
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