JPH05746Y2 - - Google Patents

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JPH05746Y2
JPH05746Y2 JP1986086084U JP8608486U JPH05746Y2 JP H05746 Y2 JPH05746 Y2 JP H05746Y2 JP 1986086084 U JP1986086084 U JP 1986086084U JP 8608486 U JP8608486 U JP 8608486U JP H05746 Y2 JPH05746 Y2 JP H05746Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、厨房等の換気に使用するレンジフ
ードフアンの自動運転装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のレンジフードフアンの自動運転装置とし
ては、第6図に概略ブロツク図を示すもの、例え
ば実公昭59−37613号公報に示されているものが
ある。
即ち、ガスレンジ上部、レンジフード内等の熱
源近くと、レンジフード外部の室内とにそれぞれ
サーミスタ等の感温素子41及び42を設け、こ
れら両感温素子41及び感温素子42で温度差を
比較検出手段43で比較検出し、この温度差が一
定値以上になると、その間、フアンモータ1をフ
アンモータ駆動手段44により駆動する方式が使
用されてきた。この方式は、ガスレンジの点火に
よりレンジフード内の温度との温度差が大とな
り、ガスレンジが消火されレンジフード内の換気
が充分行われると、その温度差が小さくなること
を利用したもので、夏期及び冬期の気温変化に対
し安定な動作が行われる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来のレンジフードフアンの自動運転装置は、
以上のように構成され、熱源の近くと、熱源と離
れた位置の二箇所に感温素子を配置し、これらを
ケーブルで接続する必要があるため、感温素子及
びケーブル等の部品数が増加すると共にケーブル
配線の工事を必要とし、また、ケーブルの断線、
感温素子の設置場所の不適当等により、所定の動
作が実現できなくなる恐れもあり、更に、ケーブ
ルの配線による外観の意匠的な制限がある等の問
題点があつた。
そして、この種の自動運転装置においては、異
常温度上昇、例えば、ガスレンジの空焚き、フア
ンロツクによる送風不可能の事態に対する安全に
関する考慮がなかつた。
そこで、この考案は上記問題点を解決すべくな
されたもので、感温素子及びケーブル配線を簡単
化し、しかも、異常温度上昇に対する警報を行う
ことができるレンジフードフアンの自動運転装置
の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この考案にかかるレンジフードフアンの自動運
転装置は、レンジの加熱状態を検出する感温素子
と、この感温素子の検出温度を測定する手段、こ
の手段による現温度測定値と所定時間前の温度測
定値との比較によりこの測定値の変化率を計測す
る手段、この手段による計測変化率に応じてフア
ンモータを制御する手段、及び第1及び第2の危
険温度を検出し、それを判定し、第1の危険温度
により警報を発生し、また、第2の危険温度によ
り外部に通報する手段とを備えたものである。
[作用] この考案における温度測定値の変化率を計測す
る手段は、温度上昇率が所定値以上の時と、温度
減少率が所定値以下の時を計測し、これらの時の
出力信号により、フアンモータを制御する手段が
フアンモータの運転の開始及び停止の制御を行う
ものである。そして、第1の危険温度以上になつ
たとき警報を発生し、また、第2の危険温度以上
になつたとき外部に通報するものである。
[実施例] 以下、この考案の一実施例のレンジフードフア
ンの自動運転装置について、第1図から第5図を
用いて説明する。
第1図はこの考案の一実施例のレンジフードフ
アンの自動運転装置の機能ブロツク図である。
この実施例は第1図から明らかなように、ガス
レンジ(図示されていない)上部のレンジフード
内部感温部に、フアンモータ1に近傍して設けら
れたサーミスタ等の感温素子2からの信号によ
り、感温部の温度を連続、或いは所定の単位時間
毎に測定し記憶する温度測定手段3、この温度測
定手段3による現測定値と、それに記憶されてい
る所定の単位時間前の測定値との温度差を計測
し、温度上昇か下降かを判断する上昇下降温度差
計測手段4、この上昇下降温度差計測手段4によ
り計測された上昇温度差が所定温度差以上である
ことを検出する温度上昇率増加検出手段5、前記
上昇下降温度差計測手段4により計測された下降
温度差が所定温度差以下であることを検出する温
度下降率減少検出手段6、前記温度上昇率増加検
出手段5による検出に応じフアンモータ1の運転
を開始するフアンモータ運転開始手段7、及び前
記温度測定手段3からの現測定値が所定温度以下
のときの前記温度下降率減少検出手段6による検
出に応じフアンモータ1の運転を停止するフアン
モータ停止手段8から構成されている。
なお、上記上昇下降温度差計測手段4、前記温
度上昇率増加検出手段5及び温度下降率減少検出
手段6により温度変化率計測手段9が構成され、
上記フアンモータ運転開始手段7及びフアンモー
タ停止手段8によりフアンモータ制御手段10が
構成されている。また、温度測定手段により測定
した温度と第1及び第2の危険温度T1,T2(T1
<T2)とを比較して危険温度以上か否かを判定
する危険温度検出判定手段40が設けられ、この
危険温度検出判定手段40が第1の危険温度T1
以上と判定した時、音と光により警報を発生す
る。例えば、ブザー及び発光ダイオード(LED)
からなる警報手段41、更に、前記危険温度検出
判定手段40が第2の危険温度T2以上と判定し
たときに、外部に通報する外部通報手段42が設
けられて、これらの危険温度検出判定手段40、
警報手段41及び外部通報手段42により危険温
度検出警報手段43が構成されている。なお、前
記危険温度検出判定手段40が第2の危険温度
T2以上と判定したときの出力信号は、フアンモ
ータ停止手段8に供給されている。
第2図は第1図の実施例のレンジフードフアン
の自動運転装置の電気的接続状態を示す回路図で
ある。
図において、1はフアンモータ、2は感温素
子、11は商用電源、12は制御直流電源端子、
13は分圧抵抗、14は感温素子2の特性補償用
抵抗、15は第1図の各手段3〜8及び40の機
能を実行するマイクロコンピユータ(以下、マイ
コンという)、16はマイコン15のクロツク発
生回路、17はトライアツク等のスイツチング素
子、18はスイチング素子17のトリガ用トラン
ジスタ、19,20は抵抗である。55,56は
第1の危険温度T1となつたときに、マイコン1
5より出力される信号で動作するブザー及び発光
ダイオード(LED)で、各々マイコン15から
の信号により駆動される駆動部を内蔵するもので
ある。
50は第2の危険温度T2となつたときに、外
部に通報する外部通報用リレー51を駆動するト
ランジスタ54のベース抵抗、52はリレー51
の接点であり、端子53により外部のブザーまた
は非常ベル等を駆動したり、またテレコントロー
ルによる消防署等への自動通報装置を駆動する接
点である。
次に、レンジフードフアンの自動運転装置の動
作を、第3図、第4図及び第5図によつて説明す
る。
なお、第3図はマイコン15によつて実行され
る各機能のフロートチヤート、第4図はレンジの
点火、消火によるレンジフード内の温度変化を示
すタイムチヤート、第5図はこの実施例の動作を
説明するタイムチヤートである。
まず、第4図によつて温度測定手段3及び上昇
下降温度計測手段4の動作及び異常時の警報動作
について説明する。
レンジ(図示されていない)の点火によりレン
ジフードフアン内の温度が第4図に示すように上
昇していくと、この温度変化を感温素子2が感知
し、その抵抗が変化し、それが分圧抵抗13、補
償抵抗14とによつて電圧変化となつてマイコン
15に入力される。マイコン15では、クロツク
発生回路16からのクロツク信号によつて計時さ
れる所定の単位時間ΔT毎の温度tを読み込み記
憶していき(温度測定手段)、そして、現時点の
温度とΔT前の温度との温度差Δtを計測していく
(上昇下降温度差計測手段)。即ち、ガスレンジ点
火時は温度上昇するので上昇温度差+Δtが消火
後は温度が下降するので下降温度差−Δtが検出
される。
更に、感温素子2の温度が上昇し、何らかの原
因で第1の危険温度T1に達すると、第5図に示
すタイミングによりブザー55、発光ダイオード
56が動作する。しかし、これを経過しても何の
処理も取られない場合には、感温素子2の温度
が、更に上昇し、第2の危険温度T2となり、こ
のときは、フアンモータ1を停止するとともに、
外部通報用トランジスタ54がマイコン15から
の信号でオンとなり、リレー51を駆動し、この
リレー51の接点52が閉じて出力端子53に信
号を出力する。
次に、この制御動作を第2図、第3図、第5図
に従つて説明する。
まず、制御直流電源端子12に直流電源が投入
されると、マイコン15は動作を開始し、ステツ
プ21でRAMクリア等のマイコン15に必要な初
期設定を行い、ステツプ22で制御に必要な設定
値、即ち、上限上昇率+Δt1、下限下降率−Δt2、
タイムスロツトΔT、下限設定温度TA、第1の
危険温度T1及び第2の危険温度T2を設定する。
次に、ステツプ23でタイマをΔTにセツトし、ス
テツプ24でタイマがクロツク発生回路16からの
クロツクを計時し、ステツプ25でタイマのΔTの
カウントアツプを検出して、ステツプ26でその時
点における温度(現温度測定値)tをメモリに取
込み記憶する。ステツプ27でマイコン15のメモ
リに記憶されている前回、即ち、ΔT前の時点に
おける温度データ(ΔT前温度測定値)t′と現温
度測定値tとの差Δtを求め、ステツプ28で温度
上昇中か温度下降中かを判断する。スタート時は
当然上昇であるので、ステツプ29でその温度差が
+Δt1以上かどうか判定され、フアンモータを動
作させるに必要な温度上限率+Δt1以下ならば、
再びステツプ23に戻りステツプ23からステツプ29
の動作を繰り返す。上記温度差が+Δt1を越える
と、ステツプ30でフアンモータ1をオンとする信
号をマイコン15が出力し、トリガ用トランジス
タ18をオンとしスイツチング素子17を導通さ
せ、フアンモータ1の動作を開始させる。この状
態を第5図に示す。
即ち、第5図aはレンジフード感温部の温度
を、bはレンジの点火、消火状態を、cはフアン
モータ1のオン、オフ状態を、dは温度測定タイ
ミングのタイムスロツトをそれぞれ示している。
eは第1の危険温度T1で動作するブザー55の
動作タイミングを、fは同様に温度T1を光で警
報する発光ダイオード56の動作タイミングを示
す。gは第2の危険温度T2で動作する外部通報
用リレー51の動作タイミングを示す。
フアンモータ1の動作が開始すると、フアンが
廻り始め、当然感温部の温度上昇率は低下し、何
れはその温度も下がるが、下よりレンジで加熱さ
れるためある程度以下には下がらない。次に、レ
ンジを消火すると加熱源がなくなり、温度が低下
し始め下限設定温度TA以下となると、ステツプ
31からステツプ32に進み、ΔT前の時点における
温度データt′と現温度測定値tの温度差Δtの絶対
値|Δt|が、あらかじめ設定された温度下限下
降率−Δt2の絶対値|−Δt2|より小さくなると、
ステツプ33に進みマイコン15からトランジスタ
18へのスイツチング素子17をトリガするため
の信号がなくなり、スイチング素子17をオフと
し、フアンモータ1を停止する。
通常は、上記のような正常時動作を行う。
一方、レンジ空焚きまたはフアンモータ1のロ
ツク等により正常な動作を行わなかつた場合に
は、ステツプ61の判定に示すように、まず感温素
子2で測定した温度tとステツプ22で設定した第
1の危険温度T1とを比較し、第1に危険温度T1
以下ならば正常ルーチンとなるが、t>T1なら
ばブザー及び発光ダイオード56を駆動させるス
テツプ62を通り、ブザー及び発光ダイオード56
を駆動する。更に、感温素子2の温度が第2の危
険温度T2以上か否かをステツプ63で比較し、t
<T2ならば前記の警報動作を行うが、t>T2な
らば、ステツプ64で外部へ通報するリレー51等
を駆動し外部通報させると共に、フアンモータ1
を停止する。このようにして、異常状態にも対応
することができる。
上記のように、この実施例のレンジフードフア
ンの自動運転装置は、レンジの加熱状態を検出す
る温度検出用感温素子と、前記感温素子の検出温
度を測定する温度測定手段と、前記手段による現
温度測定値と所定時間前の温度測定値との比較に
よりこの測定値の変化率を計測する温度変化率測
定手段と、前記温度変化率測定手段による計測変
化率に応じて前記フアンモータを制御するフアン
モータ制御手段と、前記温度測定手段から危険温
度を検出し警報を発生する危険温度検出警報手段
とを備えたものである。
なお、前記温度測定手段は、感温素子の検出温
度を連続して測定することができ、或いは、感温
素子の検出温度を所定の単位時間毎に測定するこ
とができる。いずれにせよ、レンジフードフアン
等では温度変化が急峻でないので、タイムロツト
を比較的長い時間に設定して測定することができ
る。勿論、連続的に測定してもよい。
また、前記温度変化率計測手段は、前記温度測
定手段の出力側に接続された上昇下降温度差計測
手段、この手段の出力側に接続された温度上昇率
増加検出手段及び温度下降率減少検出手段から構
成することができる。この温度変化率計測手段は
測定温度の変化率を検出すればよいことから、微
分回路及び比較回路とすることができる。
そして、前記危険温度検出警報手段は、測定手
段の出力側に接続された第1及び第2の危険温度
を検出判定する危険温度検出判定手段と、この危
険温度検出判定手段の出力側に接続され第1の危
険温度により警報を発生する警報手段及び第2の
危険温度により外部に通報する外部通報手段から
構成されたものであるが、第1及び第2の危険温
度を検出判定する危険温度検出判定手段は、第1
の危険温度を検出判定した後、所定の時限の出力
の継続経過を持つて出力し、それを第2の危険温
度を検出判定する危険温度検出判定手段とするこ
とができる。
[考案の効果] 以上のように、この考案のレンジフードフアン
の自動運転装置によれば、レンジ加熱状態を検出
する温度検出用感温素子と、前記感温素子の検出
温度を測定する温度測定手段による現温度測定値
と所定時間前の温度測定値との比較によりこの測
定値の変化率を計測する温度変化率測定手段、前
記温度変化率測定手段による計測変化率に応じて
前記フアンモータを制御するフアンモータ制御手
段と、前記温度測定手段の出力側に接続された第
1及び第2の危険温度を検出し、前記第1の危険
温度により警報を発生する警報手段及び前記第2
の危険温度により外部に通報する外部通報手段と
を備えたものである。
したがつて、第1の危険温度以上になると警報
によつてレンジフードフアン付近の人に異常の発
生を報知し、更に、感温素子の温度が第2の危険
温度以上になると、第1の危険温度以上になつて
も、所定の対応がなされていないことを意味する
から、外部通報により、異常の発生を外部の人に
も報知し、異常状態に対応できる機会を多くし、
より、安全性を高くできる。
即ち異常発生により得られる異なる温度に対応
して異なる手段を講じているから、全ての対処を
一度に行つてしまう無駄をなくし、異常状態の段
階に応じた合理的な対処ができる効果を有するも
のである。
また、感温素子の温度変化率によつてフアンモ
ータを制御するようにしたので、夏期及び冬期の
気温変化に対しても安定した制御が行える。
そして、感温素子は1個ですむため部品点数が
少なくなり、従来技術のような感温素子のレンジ
フードと離れた位置への配線工事も不要となり装
置が簡単で安価にでき、しかも外観上の問題もな
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例によるレンジフー
ドフアンの自動運転装置を示す機能ブロツク図、
第2図はこの発明の一実施例の電気的な接続状態
を示す回路図、第3図はこの考案の一実施例の動
作を示すフロートチヤート、第4図及び第5図は
この考案の一実施例の動作説明用のタイムチヤー
ト、第6図は従来技術のレンジフードフアンの自
動運転装置を示すブロツク図である。 図において、1……フアンモータ、2……感温
素子、3……温度測定手段、4……上昇下降温度
差計測手段、5……温度上昇率増加検出手段、6
……温度下降率減少検出手段、7……フアンモー
タ運転開始手段、8……フアンモータ停止手段、
9……温度変化率計測手段、10……フアンモー
タ制御手段、40……危険温度検出判定手段、4
1……警報手段、42……外部通報手段、43…
…危険温度検出警報手段、である。なお、図中、
同一符号及び同一記号は、同一または相当部分を
示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レンジの加熱状態を検出する温度検出用感温
    素子と、前記感温素子の検出温度を測定する温
    度測定手段と、前記温度測定手段による現温度
    測定値と所定時間前の温度測定値との比較によ
    りこの測定値の変化率を計測する温度変化率測
    定手段と、前記温度変化率測定手段による計測
    変化率に応じて前記フアンモータを制御するフ
    アンモータ制御手段と、前記温度測定手段の出
    力側に接続された第1及び第2の危険温度を検
    出し、それを判定する危険温度検出判定手段
    と、前記危険温度検出判定手段の出力側に接続
    され、前記第1の危険温度により警報を発生す
    る警報手段と前記第2の危険温度により外部に
    通報する外部通報手段からなる危険温度検出警
    報手段とを具備することを特徴とするレンジフ
    ードフアンの自動運転装置。 (2) 危険温度検出判定手段は第1の危険温度より
    も高温の第2の危険温度を検出したときにフア
    ンモータを停止させることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲(1)記載のレンジフードフアン
    の自動運転装置。
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