JPS6241543A - レンジフ−ドの自動運転装置 - Google Patents

レンジフ−ドの自動運転装置

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Publication number
JPS6241543A
JPS6241543A JP18218385A JP18218385A JPS6241543A JP S6241543 A JPS6241543 A JP S6241543A JP 18218385 A JP18218385 A JP 18218385A JP 18218385 A JP18218385 A JP 18218385A JP S6241543 A JPS6241543 A JP S6241543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range hood
microcomputer
change
circuit
high accuracy
Prior art date
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Pending
Application number
JP18218385A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakahara
坂原 隆
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPS6241543A publication Critical patent/JPS6241543A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動運転されるレンジフードに関するもので
ある。
従来の技術 従来、この種のレンジフードにおける制御回路は、特定
する分献は挙げられないが、第4図に示すような構成で
あった。すなわち図において、104は検知素子であり
、熱に感応して導電特性が変化する。その導電特性の変
化を抵抗1o5゜抵抗106.抵抗107のブリッジ回
路101にて比較検出し、あらかじめ設定した基準抵抗
との差を増幅部102で増幅し、リレ一部103にてレ
ンジフードのモータ108を駆動させる構成であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、抵抗106.抵抗106、
抵抗107が周囲温度の影響を受は易く、通常の外気温
、室温の変化により誤動作するという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するために、外気温
の変化等による誤動作がなく、精度の高い運転制御をす
る安価な装置で、レンジフードの自動運転を行うことを
目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、熱に感応して導
電特性が変化する検知素子を有し、この検知素子の導電
特性の変化に応じて変化する検知信号を出力する検知回
路と、この検知回路の変化度合が所定の値以上になった
ときに出力信号を出すマイクロコンピュータと、このマ
イクロコンピュータの出力信号にもとづいてレンジフー
ドを運転させる駆動回路とから構成したものである。
作  用 この構成により、検知素子の導電特性の変化による検知
回路の検出信号の変化度合が所定の値以上になったとき
にレンジフードを運転させ、外気温、室温の変化等の変
化度合が小さいものに対しては運転させない。このよう
に精度の高い自動運転ができることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説
明する。
第1図において、2は熱に感応して導電特性が変化する
検知素子1を有する無安定マルチバイブレータ回路であ
り、波形成形回路3を経てマイクロコンピュータ4に接
続されている。6は方形波の基準時間を発生する別の無
安定マルチバイブレータであり、同じくマイクロコンピ
ュータ4に接続されている。前記マイクロコンピュータ
4の出力部とレンジフードのモータ7の間にはトライブ
ック6が接続されている。
上記構成におけるレンジフードの自動運転装置の動作を
以下に説明する。第2図は台所等でガス。
電気熱源を用いた場合の一例を示すが、この場合時間、
温度変化は、A点でガス、電気熱源を使用し始め、B点
の飽和温度に達するまでの間16’C/分と著しい。こ
のような場合には、検知素子1の導電特性も同様に変化
し、この導電特性の変化を無安定マルチバイブレータ回
路2によって方形波のオフ時間に変化させ、この方形波
は波形成形回路3を経てマイクロコンピュータ4に入力
をされる。この入力は、別の無安定マルチバイブレータ
回路6より発生する方形波の基準時間との比較により、
相対数にマイクロコンピュータ4で変換される。この相
対数の変化度合が所定の値を越えるとマイクロコンピュ
ータ4からトライアック6に操作命令が出され、トライ
アック6が導通状態トなシ、レンジフードのモータ7に
通電され、モータは駆動する。また、第3図に示すよう
に通常の外気温、室温の変化は、A′点で温度変化が開
始し、B′点で停止する間の温度変化が6°C/分と緩
慢である。このような場合には検知素子1の導電特性は
少ししか変化せず、その変化度合がマイクロコンピュー
タ4によって処理され、トライアック6には操作命令は
出されず、モータ7は駆動しない。以上のように本実施
例によれば、台所等でガス、電気熱源を使用したときの
みルンジフードを自動的に運転でき、精度の高い運転制
御をすることができる。
なお、実施例では相対数として変換するために無安定マ
ルチバイブレータ回路6を用いているが、方形波発生方
法に限定がないことはいうまでもない。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、熱に感応して導電特性が変化する検知素子を有する検
知回路とマイクロコンピュータを用いることにより簡単
な制御回路を構成することができ、安価で誤動作のない
精度の高いレンジフードの運転制御を行う装置を提供す
ることができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるレンジフードの自動運
転装置の制御回路図、第2図は台所等でガス、電気熱源
を用いた場合の時間、温度変化図、第3図は通常の外気
温、室温の時間、温度変化図、第4図は従来のレンジフ
ードの自動運転装置の制御回路図である。 1・・・・・・検知素子、2・・・・・・無安定マルチ
パイブレーク回路、4・・・・・・マイクロコンピュー
タ、6・・・・・・トライアック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱に感応して導電特性が変化する検知素子を有し、この
    検知素子の導電特性の変化に応じて変化する検知信号を
    出力する検知回路と、この検知回路の変化度合が所定の
    値以上になったときに出力信号を出すマイクロコンピュ
    ータと、このマイクロコンピュータの出力信号にもとづ
    いてレンジフードを運転させる駆動回路とを具備してな
    るレンジフードの自動運転装置。
JP18218385A 1985-08-20 1985-08-20 レンジフ−ドの自動運転装置 Pending JPS6241543A (ja)

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