JPS60141089A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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JPS60141089A
JPS60141089A JP58247455A JP24745583A JPS60141089A JP S60141089 A JPS60141089 A JP S60141089A JP 58247455 A JP58247455 A JP 58247455A JP 24745583 A JP24745583 A JP 24745583A JP S60141089 A JPS60141089 A JP S60141089A
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Yasutoshi Matsuo
泰俊 松尾
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/797Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号記録再生装置に係り、特に人力映像信
号をその必要周波数帯域の−V限周波数よりも若干高い
周波数のサンプリングパルスで標本化して得た信号を記
録、再生し、再生された標本化信号の低域周波数成分に
再標本化信号を加算混合しく出力づる記録再生装置に関
Jる。
従来技術とその問題点 一般にヘリカルスキャンニング方式V T Rでは、走
行する磁気テープ上に映像信号を回転ヘッドにより記録
し、回転ヘッドにより既記縁映像信号を再生りる。上記
の映像信号はその上限周波数が例えば4.2MH2程度
で、広帯域であり、この広、帯域の映像信号を例えば周
波数変調して磁気テープに記録し、再生覆るには、ヘッ
ド・テープ間の相対速度を所定値以上の高速度にすると
共に、高周波数領域で高感度な高性能ヘッドを使用する
必要があることは周知の通りである。
しかるに、家庭用VTRの場合は、特に低価格化、装置
の小型化、軽量化等の要請から、テープ・ヘッド間の相
対速度は上記所定値よりもがなり低い速度にμざるを得
ず、このため記録再生帯域が上記の映像信号の本来の帯
域よりも狭帯域となり、にり高画質の映像信号の再生に
支障をもたらしCいた。
てこで、本出願人は先に特願昭58−107379号に
て、人力映像信号の必要周波数帯域の上限周波数よりも
若干高い周波数で人力映像信号を標本化して記録し、1
1生時は上記標本化周波数と略等しく、かつ、互いに1
80°位相の異なる信号で標本化を交互に行なう映像信
号記録再生装置を提案した。
本発明はこの本出願人の提案になる記録再生装置の記録
再生系に適用し得る記録再生装置であって、特に再生標
本化信号の低域周波数成分をろ波する低域フィルタの出
力段にクリップ回路を設けることにより、垂直解像痕を
向上し得る映像信号記録再生装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決づるための手段 本発明は、輝度信号等の入力映像信号・の上限周波数の
2倍未満の周波数で、がっ、該上限周波数よりも高い周
波数であって、次式で示される標本化周波数fs [s初(1/2)・(2n+1)・ [H(ただし、上
式中、nは自然数、[Hは該入力映像信号の水平走査周
波数) の信号により入力映像信号を標本化する標本化手段と、
上記標本化信号を記録媒体に記録し、これを再生する手
段と、再生信号から遅延回路を用いc Ljいに1水平
走査期間の相対的な時間差を有する第1及びI′32の
再生標本化信号を得る手段と、第1及び第2の再生標本
化信号を夫々前記標本化周波数「Sの信号により交Hに
標本化して得た2仏¥Jを史に加痺合成し“η実質的に
2 1sの周波数で再標本化されたI111本化信号を
得る手段と、第1父は第2の再生標本化信号の低域周波
数成分を周波数選択しで出力ηる低域フィルタと、この
低域ノイルタの出ツノ信伺が供給されイの波形の中間部
分を除去し他の波形部分を出力りるクリップ回路と、前
記再標本化信号の少なくとも高域周波数成分と前記クリ
ップ回路の出ノJ (g Qどを夫々混合して再生映像
信号とし゛て出力覆る混合手段どより構成したものであ
り、以下図面と共にその各実施例について説明する。
実施例 第1図は本発明装置の第1実施例のブロック系統図を承
り。同図中、入力端子1には記録されるべき映像イら号
が入来Jる。この入力映像信号は水平走査周波数fI(
の整数イf1の周波数成分からなるような信号(パあっ
て、例えば輝石信号である。この入力映像信号(輝度信
号)は第2図<A)に示す如く、例えばその上限周波数
「aが4MHz程度の広帯域の映像信号であり、サンプ
ラ2及びサンプリングパルス発生器3に夫々供給される
。量ナンプラ2はサンプリングパルス発生器3よりの繰
り返し周波数[Sのサンプリングパルスにより入力映像
信号のザンブル及びホールドを行なう。これにより、サ
ンプラ2からは標本化周波数[Sで人力映像信号を標本
化し−(1qた標本化信号が得られる。
ここで、リンプリングパルス発生器3は、−例としC第
3図に示1如き構成とされCいる゛。同図中、入力端子
14には記録時は入力端子1よりの映像信号が入来し、
再生時は記録再生機4で再生された再生標本化信号が入
来して同期信号分前回路15に供給され、ここで水平同
期信号が分離抽出される。この水平同期信号はノリツブ
フロップ16によりその周波数が1/2に分周された後
、位相比較器17に供給され、ここ′で分周器19より
の繰り返し周波数f日/2の信号と位相比較され、ぞれ
らの位相X−に応した誤差電圧に変換される。位相比較
器17の出力誤差電LLlユ電用制御発振器(VCO)
18に制御電珪として印加され、その出力発振周波数を
rjJ変制御づる。VCO18の出ノJパルスは分周器
19により1/(2n+1)(ただし、jlは自然数)
に分周されて繰り返し周波数1’+(/ 2の信号とさ
れ1こ後、位相比較器17に供給される。
従つ−(、位相比較器17.VCO18及び分周器19
よりなる一巡のループは、周知の7エーズ・ロックド・
ループ(P I L )を構成しており、VCO”18
からは入力映像信号の水平同期信号に位相回期した次式
の繰り返し周波数fs’r表わされるパルスが取り出さ
れる。
fs”=(’I/2)・(2+++1)l’+−+ (
1)この繰り返し周波数[Sは、また後述する記録再生
機4の記録再生帯域が狭いことに鑑み、入力映像信号の
上限周波数丁aの2倍未満の周波数であつC1かつ、上
記−L限周波数faより一す高い周波数に選定されてお
り、−例どして5.011M1−17に選定されている
(これは「1が318. f++が1!i、734kl
−I Zの場合)。この繰り返し周波数rsのVCO1
8の出力パルスφ1は前記した分周器19に供給される
一方、出力端子20よりサンプリングパルスとして第1
図に示したサンプラ2に供給される。
なお、VCO18から出力端子21には、十記出カパル
スφ1と同一の繰り返し周波数rsで、位相がφ1に対
して 180°異なるパルスφ2が出力される。
従って、入力映像信号はサンプラ2において、その上限
周波数(aの2倍未満の(1)式に示した標本化周波数
[Sにより標本化(gンプル及びボールド〉されるため
、サンプラ2の出力標本化信号の周波数スペクトルは第
2図(B)に承り如くになり、上限周波数faから標本
化周波数〔Sと」二限周波数[aとの差の周波数fs 
−faまでの斜線で示J帯域内に折り返し成分が含まれ
る。しかるに、この折り返し成分は第2図(B)に丸で
示した部分lを拡大図示した同図(C)の周波数スペク
トルかられかるノンうに、同図(、C)に破線で承り折
り返し成分のノh1波数スペクトルは、実線で示す映像
信号の水5(7走査周波数[ト1間隔で配置されている
周波数スペクトルのギA7ツプ部に挿入されるため(周
波数インターリ−ピング関係にあるため)、人7J映像
信吊に帯域共用多重化されることどなる。
この1ノンブラ2から取り出された標本化信号は第1図
に承り記録TiJ生機4の記録系に供給され、例えば周
波数変調(F lvl )された後回転ヘッドにより磁
気アープ(いヂれも図示1ず)に記録され、しかる後に
回転ヘッドににり磁気j−−ブから再生された後F M
復調器(図示Uず)を通しC取り出される。ここて、記
録再生機4は、家庭用vT;犬の如き狭帯域の記録出生
帯域しか有しでおらず、例えばぞの記録再生帯域は入力
映像信号帯域よりもはるかに狭い2.5M1−Iz程度
であるものとする。
従って、記録再生機4の再生信号出力端子からは、第2
図(1〕)にンj1り如<、7上限周波数が2,5M 
l−1bz程度(・、 (s −、fbから 2.!1
fvl N 7程度までの斜線(・示J映象信号帯域に
前馳折り返し成分が帯域共用多重化された再生標本化信
号が取り出される。
この再生標本化信号は第1図に示り]ノンプリングパル
ス発生器3.サンプラ5.il」遅延回路6及び減算器
9に夫々供給される。11−1遅延回路(3により1水
平走査期間< 11−1 )遅延された再生標本化信号
はリンブラフ及び減算器9に夫々供給される。、4ノン
ブラ5及び7は夫々サンプリングパルス発生器3より取
り出された前記標本化周波数fs′Cf′あって、再生
水平同期信号に位相+i:il IIIJ したリンブ
リングパルスφ1及びφ2が供給されて、これにより人
力再生標本化信号をサンプラ及びホールトく再標本化〉
して出力覆る。ここで、サンプリングパルスφ1及びφ
2は夫々第3図に示した出力端子20及び21から取り
出されるパルスであって、第4図に示J−如く、互い1
こ位相が180゛異なっている。従つ−C1ザンブラ5
及び7において、再生標本化信号と111遅延再生標本
化信弓とが夫々交りに標本化周波数fsで標本化(サン
プラ及びボールド)されて取り出きれることになる。
リンブラ5及び7から取り出された両信号は加算器8に
供給され1、ここぐ加算合成されることにより、周波数
2 fSであたかも標本化された如き再生映像信号どさ
れる。
すなわら、このことについて更に詳細に説明づるに、記
録出生機4により両生出力された再生標本化イ、(号は
、標本化周波数[Sを水平走査周波数[I(で除した伯
に略等しい数の標本点の情報が1木の走査線当り時系列
的に画面に表示されるが、その標本点数は自然数個であ
る。しかし、上記の標本化周波@fsは前記(1)式C
示したように水平走査周波数r目の1772の奇数倍に
選定されCいるから、1走査線当りの標本点数は自然数
個に0.5の端数を加えた値となる(因みに、標本化周
波数[Sを前記した如< 、!i、011M HZ 、
!l:lると、1走査線当りの標本点数は318.5個
となる)。このため、同一フィールドの再生画面にJ3
いて、上記の再生標本化信号は、成る1本の走査線では
例えば3181141の標本点の情報が表示され、次の
1本の走査線では319個の標本点の情報が表示される
こととなり、相隣る2本の走査線間では、水平走査方向
に約1/(2fs)なる期間だ()互いに異なった位置
で表示される。
1なわち、第5図に示す如く、成る1フイールドの再生
画面23において、任意の4木の走査線をe+ 、f1
2.C3及び24で図示するものとすると、11−1遅
延回路6に供給される11a記再生標本化信号の各標本
点(第5図で【よそのうらの一部のみを示している)の
情報は、各走査線に夫々斜線をイ]シた丸印の位置に配
列表示され、その表示位置は相隣る走査線間においては
、互いに水平走査方向上1/(2rs)の時間間隔分界
なった位置となる。
他方、1l−1ill延回路6により1]」遅延された
再生標本化信号の各標本点の情報は、」二記の11」遅
延回路6の入力再生標本化信号の第5図に斜線をイ」シ
た丸印で示J位置の標本点の情報が、同図に矢印で示す
如く垂直方向に走査線1木分移動され、次の1本の走査
線上の実線の丸印で示した位置に配置表示されることと
なる。
しか()(、加仲器8の出力再生標本化信号の各標本点
の情報は、111遅延回路6の人出力再生標本化信″I
〕の合成出ノJであるから、走査線e +〜e4土には
斜線の丸印ぐ示づ位置と実線の丸印で示づ位置どの両/
j ’CC夫人表示れることになる。
すなわら、口のことは再生標本化信号を実質的に標本化
周波数 [Sの2倍の周波数で標本化しで得た信号を表
示していることになる。これにより、JJII M’p
器εうから取り出される再生映像イム号の周波数スペク
トルは第2図(F)に承り如く、2 、 !i Ml−
17以上の原映像信号の周波数スペクトルI[に、前記
IJrり返し成分が■で示1如< 2.5MHz以上に
重畳したような周波数スペクトルとなる。従つ℃、加算
器8からは記録再生機4の記録再生帯域よりし広帯域の
再生映像信号が取り出されることになり、この再生映像
信号は混合器12に供給される。
ここC1加紳器8J:りの再生映像信号は11−1遅延
回路6を用いて相対的に11」の時間差を有するiq生
生木本化伝号再標本化後に加算合成して得られた再標本
化信号であり、水11走査周波数 「1」の自然数倍の
周波数成分からなり、!I′i直解像疫が1/2に劣化
している。そこC′、この垂直解像度を主としC定めて
いるにうな低域周波数成分に関しCは、上記の垂直解像
度の劣化を補償するために水平走査周波数[Hの1/2
の自然数倍の周波数成分も化ツノ端子13へ出力するよ
うな構成とされている。このため、減算器9は相対的に
111の時間差を右りる2つの再生映像信号を減幹し−
C1再生椋木化信号中の水平走査周波数 「Hの1/2
の自然数倍の周波数成分からなる信号を出力して低域フ
ィルタ10に供給する。低域フィルタ10より取り出さ
れた低域周波数成分は、本実施例の要部をな′?l後述
のクリップ回路11により波形の中間部分が除去された
後混合器12に供給され、ここで加算器8よりの再標本
化信号と混合される。
混合器12は2人力信号の混合を行なって得た信号を再
生映像信号として出力端子13へ出力覆る。
ところで、一般に低域フィルタの設h1においては、振
幅−周波数特性が急峻な傾斜部を有し、か−〕、位相−
周波数特性ら(9れた低域フィルタを設h1リーること
か困難である。このため、低域フィルタ10は上記の両
特性の兼合いから遮断周波数の選定が困!l[’rある
。す゛なわら、仮にクリップ回路11を設(〕ないで・
再生系を構成した場合において、低域フィルタ′10の
周波数特性(振幅−周波数特性)を第6図(A>に示り
如く、遮断周波数[Iが f3−faよりら若干高くな
るような値に選定した場合は、Fi生系の総合周波数特
性は第6図(B)に示り如くになり、周波数r+以下の
低周波数領域では平坦で、周波数11以上の高周波v1
.領域(゛は1.、fH/2の偶数倍の周波数を通過域
どし、かつ、fト+/2の奇数倍の周波数を減衰域とづ
るくし形フィルタ特性を示す。しかし−C1第2図(D
)と共に説明したように、再生標本化信号の周波数fs
−fa以上の高周波数成分には折り返し成分が含まれて
あり、この折り返し成分が若干低域フィルタ10を通過
してしまうため、これが折り返し歪となって再生画質を
劣化させてしまう。
他方、低域フィルタ10の周波数特性を第7図(A>に
示す如く遮断周波数丁、が周波数fs −faよりも若
干低い値に選定した場合tよ、再生系の総合周波数特性
は第7図(B)に示づ−如くになり、周波数1’3−f
aを含む周波数[2以上の高周波数領域では上記第6図
<B)と同様のくし形フィルタ特性を有するため、上記
の折り返し歪tよ大幅に低減される。しかし、この場合
は垂直解像度を主として定めている低域周波数領域の一
部もくし形フィルタ特性を示まため、細かな画像部分の
垂直解像度の劣化が目につき、細かい文字等がボケで見
え−Cしよう。
そこで、本実施例は低域フィルタ10と混合器12どの
間にクリップ回路11を設(ブた点に特徴を有りる。こ
れにより、低域フィルタ10の周波数特性を第8図に示
す如く周波数fs−faよりも若干高い遮断周波数「3
を右づるJ、うに選定しても、クリップ回路11は同図
に破線で示づレベルI−以下の低レベルの信号(入力信
号のセンターレベル(=J近の小振幅部分)を除去して
大レベルの信号をそのまま出力づる回路であるから、同
図に[C承り高周波数頭j或にひ在りるレベルL以上の
折り返し成夛が除去されることになる。従って、本実流
例により、折り返し歪を大幅に低減りることができる。
なJ3、木発明考の実験によれば、クリップレベルは極
めて小ぐJ、く、従つ−C低い周波数にお(〕る垂直解
像度の劣化は無視できる量であることが確認された。
次に本発明装置の第2実施例につき説明ηるに、第9図
は本発明装置の第2実施例のブ【」ツク系統図を承り。
同図中、第1図と同一構成部分には同一旬月をf」シ、
その説明を省略する。第9図にa3い(、記録再生機4
から取り出された再生標本化信号【31低域フイルタ2
4を通してクリップ回路25に供給され、ここ′Cイの
レンターレベルを含む小振幅部分が除去され、かつ、そ
れ以外の大振幅部分の波形かでのまま通過されて混合器
26に供給される。It!I 7J 、 Jrll算器
8の出力再標本化信号は高域フィルタ27に供給され、
ここで周波数r=3−− h+程度以]−の高域周波数
成分が周波数選択され′C況合器20に供給される。混
合器26はクリップ回路25及び高域フィルタ27の両
川力信号を加算混合して得た広帯域の信号を再生映像信
号として出力端子13へ出力覆る。
本実施例も第1実施例と同様に、低域フィルタ24の遮
断周波数が周波数fs−raよりも若干高くても、クリ
ップ回路25ににり低域フィルタ24の通過周波数帯域
にお()る高域周波数成分で、かつ、低いレベルの信号
は遮断されるので、垂直FR像度の劣化をもたらすこと
なく、折り返し歪を低減りることができる。なJj、本
実施例の再生系の総合周波数特性も第1実施例と同様に
、低域フィルタ24の遮断周波数間近以上の高周波数領
域では前記したくし形フィルタ特性を示し、かつ、それ
以下の低周波数領域では平坦な特性を示り゛ことは明ら
かである。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、加算器8で加算合成される2人力信号は、互いに相対
的に1Hの時間差を有りる再生標本化信号であればよい
から、ザンブラ5の入力側1=パ延11:’i 11 
kl+ (/こ/、I L kは任怠の自然数)を有り
る第1の遅延回路を設置ノ、かつ、す゛ンゾラ7の入力
端に111μ延回路6に代えr、−(k+ 1 ) H
の■延U:、間を石りる第2の遅延回路を設【ノるよう
にしくbJ、いことは勿論である。
また史に、記録、再生は伝送の一形態ぐあるから、記録
系は送信系(伝送系)、肉牛系は受信系と等価ぐあり、
本発明はこれらの送受信系にb適−用し1ηる。
効果 」−述の如く、本発明によれば、人力映@信号の上限周
波数よりし若干高い周波数で、かつ、前記(1)式を満
たり周波数[Sの、水平向期信弓に位相Jijl JI
IJ t、た→ノンブリングパルスで人力映像It号を
標本化し−C得た標本化信号を記録、再生し、再生標本
化信号を上記周波数fsで、位相が180 °異なる2
つのサンプリングパルスで交互にII′J標本化して得
た2信号を夫々加紳合成して出力づ−るようにし1この
で、記録工1生帯域(伝送帯域)jこりも広帯域の再生
映@信号を得ることができ、また」二記の加紳合成によ
り得られた再標本化信躬に混合されるべき、垂直解像度
改善のための低域フィルタよりの低域周波数信号の伝送
路に、波形の中間部分を除去し他の波形部分を出ノ、J
するクリップ回路を設【ノたので、低域フィルタの出力
信号の高1或周波数成分で、かつ、低いレベルの信号は
a1giされるのC1低域フィルタの遮断周波数を比較
的高くjか定しICときに生ずる折り返し歪を低減覆る
ことができ、しかも低域フィルタの通過帯域を広くとれ
、かつ、クリップ回路のクリップレベルは低くてJ、い
ので垂直解象瓜を必要な低域周波数領域においで劣化さ
せることがなく、また低域フィルタの設計に余裕がある
ので設S1が容易となる等の数々の特長を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第9図は夫々本発明装置゛の各実施例を示す
ブロック系統図、第2図(A)〜(E)は夫々第1図の
ブロック系統図の各部の信号の周波数スペクトルを示丈
図、第3図は第1図のブロック系統中の要部の一実施例
を示Jブロック系統図、第71図は1ノンプリングパル
ス波形を承り図、第5図は本発明装置の動作原理を説明
するための図、第6図(A)及び第7図(△)は大々低
域−フィルタの周波数特性の各側を承り図、第6図(B
)及び第7図(B)は大々第6図(△)、第7図(A)
の低域゛フィルタ使用時の再生系の総合周波数特性を承
り図、第8図は本発明装置にお1ノるイL(域フィルタ
の周波数特性とクリップ回路による波形除去動作との関
係を説明りる図ぐある。 1.1/l・・・映像信号入力端子、2,5.7・・・
サンプラ、3・・・リンブリングパルス、4・・・記録
再生機、6・・・111遅延回路、8・・・加算器、9
・・・減紳器、10.2/I・・・低域フィルタ、11
.25・・・クリップ回路、12.26・・・混合器、
13・・・再生映像信号出力☆J:子、17・・・位相
比較器、20.21・・・1ノンプリングパルス出力端
子、27・・・高域フィルタ。 第1図 11 1 第:J ]凶 ξis 4図 φ1 φ2 →F+11−開 y’l 5図 第9図 子糸A: ?g ts iE出(方式)1.事1′1の
表示 昭和5)8年特ら′(願 第247/155号2、発明
の名称 映像信号記録IIj牛装置行 3、 r+li止をりる者 14W1出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用1区守屋町3]
目12番地名称 (432> L1本ビクター株式会社
代表名 取締役ン1長 宍 道 −部 4、代理人 イ1所 〒102 中ち脩b「代1111ス麹町5丁目
7番地15、 7山1に命令の1」イ(1 昭和E) 9 ’l“3月271−1(発送に1)6、
 ?ni正の対象 明ml南の発明の詳細な説明のlA。 7、補正の内容 明細山中、第2頁第11行目記載の+ 3.図面の簡単
な説明」を 13、発明の詳細な説明Jと補i)する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 輝1良イJ1弓等の人力映像信号の1限周波数の248
    未満の周波数で、かつ、該上限周波数よりも高い周波数
    ひあって、次式で示される標本化周波数[S fs崎(1/2> −(2n−1−1) rH(ただし
    、上式中、11は自然数、「ト1は該入力映像信号の水
    平走査周波数)の信号にJこり該入力映像信号を標本化
    する標本化手段と、該標本化手段J:り取り出された標
    本化信号を記録媒体に記録する記録手段と、該記録媒体
    の既記緑信号を再生りる再生手段と、該再生手段より取
    り出された再生信号から遅延回路を用いC互いに′1水
    平走査期間の相対的4「時間差を右Jる第1及び第2の
    再生標本化信号を得る手段と、該第1及び第2の再生標
    本化信号を夫々前記標本化周波数rsの信号により交互
    に再標本化して胃だ2信号を更に加算合成して実質的に
    2 fsの周波数で再標本化されlこ再標本化信号を得
    る手段と、該第1又は第2の再生標本化信号の低域周波
    数成分を周波数選択しC出力する低域フィルタと、該低
    域フィルタの出力信号が供給されその波形の中間部分を
    除去し他の波形部分を出力するクリップ回路と、該再標
    本化信号の少なくとも高域周波数成分と該クリップ回路
    の出力信号とを夫々混合して再生映像信号として出力す
    る混合手段とよりなることを特徴とりる映像信号記録再
    生装置。
JP58247455A 1983-12-24 1983-12-28 映像信号記録再生装置 Granted JPS60141089A (ja)

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JP58247455A JPS60141089A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 映像信号記録再生装置
US06/684,863 US4768109A (en) 1983-12-24 1984-12-21 Video signal recording and/or reproducing apparatus
EP84309116A EP0149361B1 (en) 1983-12-24 1984-12-27 Video signal recording and/or reproducing apparatus
DE8484309116T DE3481473D1 (de) 1983-12-24 1984-12-27 Vorrichtung zum aufzeichnen und/oder wiedergeben eines videosignals.
DE198484309116T DE149361T1 (de) 1983-12-24 1984-12-27 Vorrichtung zum aufzeichnen und/oder wiedergeben eines videosignals.
IN486/MAS/85A IN165101B (ja) 1983-12-24 1985-06-27
US07/314,226 US4901165A (en) 1983-12-24 1989-02-21 Video signal recording and/or reproducing apparatus

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