JPS60140392A - 押鍵指示装置 - Google Patents

押鍵指示装置

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JPS60140392A
JPS60140392A JP24544483A JP24544483A JPS60140392A JP S60140392 A JPS60140392 A JP S60140392A JP 24544483 A JP24544483 A JP 24544483A JP 24544483 A JP24544483 A JP 24544483A JP S60140392 A JPS60140392 A JP S60140392A
Authority
JP
Japan
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signal
data
length
note
led
Prior art date
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Pending
Application number
JP24544483A
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English (en)
Inventor
松原 晃則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS60140392A publication Critical patent/JPS60140392A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電子楽器の押鍵指示装置に関する。
〔従来技術〕
電子楽器の鍵盤上の合鍵に対し1個づつ対応関係を明確
にしてLED等のランプを設け、またこのランプを楽譜
の各音符の音長にあわせて点灯、消灯し、これにより押
鍵指示を与えて練習演奏などができるようにした押鍵指
示装置がある。この場合、ランプの点灯中にその鍵を押
鍵し、またランプが漕力するとその鍵を離鍵するが、ラ
ンプが消えてから1III′mするまでに若干の遅れが
発生するのが普通であるため、ランプの点灯時間を若干
短かくして音長の補正を行う必要がある。そのため従来
では、点灯時間の残りが例えば32分音符長の時間とな
るとランプを消灯するようにしたものがある。この場合
、32分音符より音長の短かい楽音ではランプの点灯が
全くなされなくなるので、このような楽音に対してはそ
の酋長時間どうりにランプを点灯させるようにして更に
補正している。
〔従来技術の問題点〕
然し、上述した従来例の場合、例えば32分音符の倍の
音長である16分音符の楽音に対するランプの点灯時間
と32分音符の楽音に対するランプの点灯時間とが同一
となり、奇異な感じを与える問題がある。
〔発明の目的〕
押鍵指示が音符の音長に対し奇異な感じを与えることな
く行えるようにした押鍵指示装置を提供することを目的
とする。
〔発明の要点〕
ランプなどの表示手段に対するオフ時間が音長の大きさ
に応じて異なるようにした手段を設けたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は押鍵指示装着を有する電子楽器の構成図である
。図中1は鍵盤であり、鍵盤1上の6鍵に対し制御部2
は周期的に走査信号を出力する。これに対し鍵盤1は6
鍵の押鍵信号を制御部2に与える。制御部2は、メイン
UOM(リードオンリメモリン3に記憶されているM#
プログラムに対しアドレスデータを順次与えることによ
り対応するインストラクションデータを読出し、而して
このインストラクションデータにしたがって図中の各回
路の動作を制御する。
制御部2は上記鍵の押鍵信号を処理してそのキーコード
を対応する周波数コードに変換し、鍵のオン/オフ信号
と共に音源部4に与える。音源部4は上記周波数コード
に応じた楽音信号をオン/オフ信号が1“信号°の期間
発生し、また0゛。
信号となると発生停止してアンプ5を介しスピーカ6に
与え、操作鍵の楽音を放音させる。
演奏データメモリ7は自動演奏曲の演奏データを記憶し
ており、押針指示モード(メロディガイドモー・ド)に
おいて制御部2が順次出力するアドレスデータによって
上記演奏データを順次読出される。制御部2は読出した
演奏データをLED(発光ダイオード)ランプ制御回路
8に送り、これニ対してLED)ランプ制御回路8はL
EDランプ部9内のLED9.〜932を点灯、消灯さ
せる制御を行う。この場合、LEDランプ!lI御回路
8は演奏データの楽音の音長に応じてL E D 9 
I〜9□のオフ時間が異なるように制御し、16分音符
以下の音長の短かい音符に対し、奇異な感じを与えるこ
となくLED9.〜9□が点灯、消灯されるようにする
LEDランプ部9内のLED9.〜932は、鍵盤上の
32個の鉦に対し夫々、6釘に近接した場所に設けられ
ており、上記メロディガイドモードにおいて、LED9
.〜9s□が点灯するとそのLED9.〜93□に対す
る鍵を押鍵し、また消灯するとNkし、これによりm1
tifにしたがって点灯、消灯するL E ]) 9□
〜932に追従しながら練習演奏が行えるものである。
次に第2図によりLEDランプ制御@路8の詳MIIを
説明する。制御部2がら続出される演奏データは音長音
階発生回路10に入力し、音長デ′−タ及び音階データ
flWi生される。而して音長データは音長カウンタ1
1及び音長データジャッジ回路12に人力され、また音
階データは音階ラッチ13にラッチされる。音長カウン
タ11は入力した音長データをディクリメントしてゆき
、そのデータが「0」になるまでの間、1“のイネーブ
ル信号9.をアントゲ−)14に与えると共に上記デー
タを音長カウンタジャッジ回路15に与える音長カウン
タジャッジ回路15は入力データが3分の32分音符長
()/3 )以上のとき1″の信号EIIをオアゲート
16を介しアンドゲート14に与え、また32分音符長
以上のとき”1″の信号EI2をオアゲー)17を介し
アントゲ−トド4に与える。
音長データジャッジ回路12は入力した音長データが3
2分音符長以下のとき1゛の信号E!1をオアゲート1
6を介しアンドゲート14に与え、また工6分音符長以
下のとき“工゛の信号′B、をオアゲート17を介しア
ンドゲート14に与える。
そしてアンドゲート14はその出力をイネーブル信号e
、としてLFiD信号発生回路18に与える。
音階ラッチ13はラッチした音階データをLliiD信
号発生回路18に与え、これに対しLED信号発生回路
18は、91″のイネーブル信号e。
の出力期間中入力した音階データに対するLED信号を
発生してLFiDランプ部9に与え、音階データに対応
した1つのLED(91〜9s1)を点灯させる。
次に第3図に示すような音符の続く楽譜の演奏データが
演奏データメモリ7から読出された場合を例として動作
を説明する。先ず、所定操作にょつてメロディガイドモ
ードを設定する。すると制御部2はメインIt OM 
3に対しアドレスデータを出力して読出されるインスト
ラクションデータにしたがって各部を制御し、このモー
ド下の動作を実行せしめる。即ち、演奏データメモリ7
に対しアドレスデータを順次出力して演奏データを読出
しそれをLEDランプ制御回路8内の音長音階発生回路
10に順次与える。いま第3図の楽譜のはじめの16分
音符の演奏データが読出されると、音長音階発生回路1
0は16分音符の音長データとその音階データを発生し
、音長データを音長カウンタ11及び音長データジャッ
ジ回路12に与え、また音階データを音階ラッチ13に
与える。
そのため音長カウンタ11はディクリメント動作を実行
し、その音長データが「0」となるまでの間″1″のイ
ネーブル信号e、をアンドゲート14に与える。また音
長カウンタ11の計数データは音長カウンタジャッジ回
路15に与えられ、その=i数データが32分音符長以
上のとき°゛1′のイH号E、2を出力し、オアゲート
17を介しアンドゲート14に与え、また3分の32分
音符長以上のとき1″の信号E1.を出力し、オアゲー
ト16を介しアンドゲート14に与える。
他方、音長データジャッジ回路12は入力した音長デー
タがいま16分音符長であるから共に“0′の信号FJ
2t1E21を出力し、オアゲート16または17に与
える。したがってアンドゲート14からは、音長カウン
タ11の計数データがセットされた16−分音符長から
32分音符長までの間は信号E□2、L、が共に1′1
″として出力し、アンドゲート14から1″のイネーブ
ル信号e2が出力し、IJ3D信号発生回路1Bへ与え
られる。
またこのLED信号発生回路18では音階ラッチ13か
らの音階データが入力しているので、“11のイネーブ
ル信号e2が、入力中、その音階に対応するLED9.
〜931点灯させるためのLED信号を発生して該LE
Dに与え、点灯させる。またこのLEDの点灯(押i!
!!指示)にあわせてその音階の鍵を押鍵する。すると
その押鍵信号が制御部2に入力してそのキーコードから
対応する周波数コードが作成され、′1゛″のオン/オ
フ信号とともに音源部4に送られる。音源部4はこれに
応じてその楽音信号を作成し、アンプ5、スピーカ6を
介し楽音として放音させる。
上記計数データが32分音符長より小さくなると信号E
1□がuOooとなり、信号E++のみ1″として出力
するようになる。そのためアンドゲート14が閉成して
イネーブル信号e2が0゛となり、上記LED信号も“
0′となって点灯中のLEDが消灯する。したがってこ
れに合せて離鍵操作すると0″のオン/オフ信号が音源
部4に与えられ、楽音が消音する。そして計数データが
路10へ入力する。而してこの16分休符は休符である
から音長データは「0」であり、イネーブル信号e、は
0″となる。したがってイネーブル信号e2もLED信
号も発生せず、すべてのLEDが消灯した状態となり、
鍵操作も行わない。
次に2個の16分休符と共に3連符をなす16分音符の
演奏データが読出されると(なお、第3図に示されるよ
うに、この3連符中の16分音符の音長は通常の16分
音符の音長より匂かい)音長カウンタ11がその音長デ
ータをセットされて再びディクリメント動作を開始し、
′1“のイネーブル信号elを出力する。而してこの場
合、その計数データが32分音符長の長さまで小さくな
る間は、信号Ex1、Enともに“1″、また信号1i
i、、は“0″、信号EHはl′1″として出力される
。したがってこの間、1゛ネ一ブル信号e2は“1″と
して出力し、その音階のLEDに対するLED信号が1
″となり、そのLEDが点灯する。
したがってその鍵を押鍵する。
次に音長カウンタ11の計数データが32分音符長以下
となると、信号111は1゛のまま、信号EHは“0″
へ反転、信号E!lは“0“のまま、信号EI!2は“
1″のままとなり、やはり、イネーブル信号e2は“1
″を保持して上記LEDが点灯をつづける。
次に上記計数データが3分の32分音符長以下となると
、信号E1□が“0″へ反転、信号E14は“0“、信
号E 21は″“0“、信号1!i22は“°]“であ
り、イネーブル信号e2が′0″となる。即ち、上記L
EDが消灯することになり、それに合わせて離鍵する。
3辻符中の残りの16分休符2個の演奏データがJll
n次読出された間も、イネーブル信号e2は“0″を保
持し、LED9□〜932はすべて消灯状態にある。
次に32分音符の演奏データが読出されると、その音長
データが音長カウンタ11にセットされ、音長カウンタ
11は再びディクリメント動作を開始する。そしてその
計数データが「0」になるま 4゜での間、“1°゛の
イネーブル信号e、を出力する。
而してこの場合、信号E 2+、E2aは上記計数デー
タが「0」となるまでの向、常に“1”として出力する
から、イネーブル信号e2はその間常に“1″となる。
したがってこの32分音符の場合は、その音階のLB、
D信号が32分音符長の間 111mとして出力され、
そのLEDを点灯させる。したかってその点灯に合わせ
て押鍵し、また計数データが「0」となり、イネーブル
信号θ1が“0゛となるとLEDが消灯し、熱材する。
なお、上記実施例では32分音勾を基準としたが、他の
音符を基準にしてLEDの点灯時間を制御してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、ランプなどの表示手段に対するオ
フ時間が音長の大きさに応じて異なるようにした押鍵指
示装置を提供したから、音符によって音長指示が奇異な
感じとなるような現象が防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図はLED
ランプ制御回路8の詳細回路図、第3図は楽譜とそのL
EDの点灯、消灯状態とを示す図である。 l・・・・・・鍵盤、2・・・・・・制御部、3・・・
・・・メインROM、4・・・・・・音源部、6・・・
・・・スピーカ、7・・・・・・演奏データメモリ、8
・・・・・・LEDランプ制御回路、9、〜932・・
・・・・LED、10・・・・・・音長音階発生回路、
11・・・・・・音長カウンタ、12・・・・・・音長
データジャッジ回路、15・・・・・・音長カウンタジ
ャッジ回路、18・・・・・・LED信号発生回路。 特d′1°出願人 カシオ計算機株式会社第1図 3 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鍵盤上の各畔の楽音の音長を表示手段のオン時間及びオ
    フ時間によって順次指示し、この指示にしたがった鍵操
    作による演奏を実行せしめる押鍵指示装置において、音
    長の大きさに応じて異なるオフ時間信号を発生する手段
    を具備したことを特徴とするII鍵桁指示装置
JP24544483A 1983-12-28 1983-12-28 押鍵指示装置 Pending JPS60140392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24544483A JPS60140392A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 押鍵指示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24544483A JPS60140392A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 押鍵指示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60140392A true JPS60140392A (ja) 1985-07-25

Family

ID=17133748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24544483A Pending JPS60140392A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 押鍵指示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60140392A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003017215A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Ngk Spark Plug Co Ltd スパークプラグ及びスパークプラグの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003017215A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Ngk Spark Plug Co Ltd スパークプラグ及びスパークプラグの製造方法

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