JPS60140388A - 表示処理方式 - Google Patents

表示処理方式

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JPS60140388A
JPS60140388A JP24957483A JP24957483A JPS60140388A JP S60140388 A JPS60140388 A JP S60140388A JP 24957483 A JP24957483 A JP 24957483A JP 24957483 A JP24957483 A JP 24957483A JP S60140388 A JPS60140388 A JP S60140388A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP24957483A
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English (en)
Inventor
半揚 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP24957483A priority Critical patent/JPS60140388A/ja
Publication of JPS60140388A publication Critical patent/JPS60140388A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は航空機管制システム又は戦闘指揮システム等の
ディスプレイ中コンソールのようなCRTを用いて各種
シンボルを表示する表示装置の表示方式に関する。
〔従来技術〕
まず従来のこの種方式の動作VCついて説明する。
第1図は一般的に用いられている表示すべきシンボルの
表示データのワード・フォーマットを示す。1ワード目
はシンボル番号、2ワード目はシンボルの種別、3ワー
ド目はシンボル表示位置のX成分、4ワード目はシンボ
ル表示位置のY成分である。
第2図に従来の方式を其現化するための構成を示すもの
で1図示しない外部装置からは第1図に示す表示データ
が一定の周期で直接、入力制御回路(1)に入力されて
(る。この周期はリフレッシュ周期といい表示されたシ
ンボルを人の目で見た時にちらちらしない程度の周期に
選ばれる。もし複数のシンボルを表示する場合には図示
しない外部装置からは複数表示データが一定周期内に入
力制御回路(1)に入力されてくる。
入力制御回路(11はこの表示データで指定されたクン
ポル種別データをシンボル発生器(2X)、 、(2Y
)に出力する。シンボル発生器(2X)、 (2Y)は
シンボル種別で指定されたシンボルを表示できるシンボ
ル表示信号を発生する。
また、入力制御回路(11は表示データで指定された表
示位置データX、Yをそれぞれ対応するデジタル/アナ
ログ変換器(5K)、 (5Y)に出力する。デジタル
/アナログ変換器(3K)、 (3Y)はデジタルの表
示位置データX、Yをアナログの表示位置イg号に変換
し表示スケール変換回路(4X)、 (4Y)に出力す
る。
表示スケール変換回路(4X)、 (4Y)は現時点で
選択されている表示の距離スクールに対応して表示位置
信号のスケール変換を行ない加算器(5X)、 (5Y
)に出力する。
加算器(5X)、 (sy)はシンボル発生器(2X)
、 (2Y)からのシンボル表示信号と表示スケール変
換回路(4X)。
(4Y)からの表示位置信号とを加算し、増幅してX方
向偏向信号、Y方向偏向信号としてCRT161のX方
向偏向端子、Y方向偏向端子に供給される。 ′一方方
陣輝度制御回路7)はシンボルを表示すべき区間のみ表
示を可能と1−るパルス状の輝度制御信号をCRT(f
ilのグリッドに供給するものである。これらの一連の
動作によってC!i’tT 161の螢光面上に指定さ
れたシンボルが指定された位置VC0表示れることにな
る。
第4図は図示しlよい外部装置より3個の円形シンボル
を異なる位置に表示する表示データが入力されてぎた場
合のタイミングと各部の信号波形を説明した図である。
第3図においでタイミング1はリフレッシュ周期を示す
。タイミング2は図示しない外部装置からの表示データ
が入力されて(るタイミングを示す。信号1はシンボル
発生器(2X)の出力であるシンボル表示信号のX成分
、信号2はシンボル発生器(2Y)の出力であるシンボ
ル表示信号のX成分であり、共にタイミング2と同期し
ているものである。信号3は表示スケール変換回路(4
X)の出力である表示位置信号のX成分、信号4は表示
スクール変換回路(4Y)の出力である表示位置信号の
X成分であり共にタイミング2と同期しているものであ
る。
信号5は力11算器(5X)の出力であるX方向偏向信
号、信号6は加算器(5Y)の出力であるY方向偏向信
号であり共にタイミング2と同期しておりCRT(6)
上でこの信号が合成され所定の位置に円形のり′− チー211図形が表示されることになる。
また、信号(7)は輝度制御回路(7)の出力である輝
度制御信号でありシンボルのみを表示するようにパルス
巾が決められておりタイミング2と同期しているもので
ある。
以上が従来の方式であるが、この方式では図示していな
い外部装置より9表示すべきシンボルとして同じシンボ
ル種別でしかも表示位置が同じか又は非常に近接してい
る複数の表示データが第1図の入力制御回路(11に入
力されてくるとCRT(6)の螢光面上に重なって表示
されるため、シンボルのJ3J1度が高くなり、しばし
ばCRT1G+の螢光面を部分的に焼損することがある
。或いは焼損を避けるために操作員が表示輝度を絞る結
果として重複表示されていない他のシンボル表示が薄れ
て見にくくなる等の不具合があった。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる従来方式の欠点を解決するためになさ
れたものであり、同一種別のシンボルで表示位置が近接
しているために重なって表示されてしまうシンボルにつ
いては重複表示を避けることによりCRT螢光面の焼損
を防ぐことのできる方式を提供するものである。
〔発明の実施例〕
第4図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
 fl)、 +e+、 (7)、 (2X) 〜(5X
)および(2Y) 〜(5Y)は上記従来方式と同一の
ものである。
メモリf81はマイクロプロセッサ(9助;処理のため
に用いるもので、マイクロプロセッサ(9)が処理する
プログラム領域(8a)と、入力された表示データを記
憶する入力表示データ領域(8b)と、出力すべき表示
データを記憶する出力表示データ領域(8c)等が少な
くとも設けられている。書き込み制御回路回はマイクロ
プロセッサ(9)の制御のもとに図示しない外部装置か
らの従来方式のところで説明したものと同じ表示データ
を受け取り、メモIJ 181の入力表示データ領域(
8b)に記憶させる。
マイクロプロセッサ(9)は入力表示データについテ、
各シンホルの表示データのシンボル識別力同一のものが
あるかを調べる。同一でないシンボルについては出力表
示データ領域(8C)に記憶させる。
同一の7ンボル識別のシンボルについては、さらに表示
位置が重なるかどうかを調べる。これは表示データの中
のシンボル表示装置のX成分およびY成分について各々
差をめ表示スケールの重み付けをした上で、 CRT螢
光面上で表示が重さならないための限界位置差の値と比
較1−ることによってなされる。この結果1表示が重な
らないと判定されたシンボルについては出力表示データ
領域(8C)に記憶させる。もし重なると判定されたも
のがあれば重なるシンボルの中から一つだけを選び。
これを出力表示データ領域(8C)に記憶させる。
マイクロプロセッサ(9)が以上の処理を完了したら、
読み出し制御回路0υはマイクロプロセッサ(9)の制
御のもとに出力表示データ領域(8C)の表示データを
入力制御回路(1)に出力する。
以上の処理は9図示しない外部装置の次のリフレッシュ
周期が来る前に完了させる。また、入力制御回路+11
に出力される表示データは図示しない外部装置が出力す
るワード・フォーマットと同一形式のものである。入力
制御回路(11以降の動作は従来方式で説明したものと
同じであるので説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり9本発明では同一シンボル識別のも
のが複数個型なって表示されることがないのでCRTの
螢光面を焼損することがなくなる0
【図面の簡単な説明】
第1図は表示データのワード・フォーマットを示す図、
第2図は従来技術による表示処理方式を示すブロック図
、第3図は従来技術による表示処理方式のタイミングと
各部の信号を示す図、第4図は本発明の一実施例のブロ
ック図である。 図中において、(1)は入力制御回路、 (2X)、 
(2Y)はシンボル発生器、 (5K)、 (3Y)は
デジタル/アナログ変換器、 (4X)、 (4M)は
表示スケール変換回路、 (sx)。 (5Y)は加算器、(6)はCRT、+71は輝度制御
回路、(8]はイモリ、(9)はマイクロプロセッサ、
 Qlは書き込み制御回路、aυは読み出し制御回路で
ある。 なお1図、申、同一あるいは相当部分には同一符号を付
して示しである。 代理人大岩増雄 第言図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部より入力される表示すべき複数のシンボルそれぞれ
    の表示デー タをメモリの中の各表示データ領域に記憶
    し9表示すべきシンボルの種別を複数のシンボル相互を
    比較して決めるようになし。 比較相手の中に同一のものがあればさらに表示位置を比
    較して表示位置が重なるものについてはその中の一つだ
    けを選び出して表示するようにしたことを特徴とする表
    示処理方式。
JP24957483A 1983-12-28 1983-12-28 表示処理方式 Pending JPS60140388A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24957483A JPS60140388A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 表示処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24957483A JPS60140388A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 表示処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60140388A true JPS60140388A (ja) 1985-07-25

Family

ID=17195026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24957483A Pending JPS60140388A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 表示処理方式

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JP (1) JPS60140388A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242569A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Shoden Corp 保護素子の劣化・動作表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007242569A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Shoden Corp 保護素子の劣化・動作表示装置

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