JPS60139734A - スチレン系樹脂組成物 - Google Patents
スチレン系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60139734A JPS60139734A JP24522083A JP24522083A JPS60139734A JP S60139734 A JPS60139734 A JP S60139734A JP 24522083 A JP24522083 A JP 24522083A JP 24522083 A JP24522083 A JP 24522083A JP S60139734 A JPS60139734 A JP S60139734A
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- Japan
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- styrene resin
- resin composition
- weight
- compound
- styrene
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスチレン系樹脂組成物に関し、更に詳しくに、
スチレン系樹脂本来の機械的特性’IkMうことなく、
熱安定性、難燃性に優れた、新規な組成のスチレン系樹
脂組成物に関する。
スチレン系樹脂本来の機械的特性’IkMうことなく、
熱安定性、難燃性に優れた、新規な組成のスチレン系樹
脂組成物に関する。
スチレン系樹脂は、成形加工性に優れ機械的強度も良好
であるので、家電製品、室内装飾品、建築材料などの素
材樹脂として広く用いられている。
であるので、家電製品、室内装飾品、建築材料などの素
材樹脂として広く用いられている。
そして、そのような用途分野の拡大に伴ない、スチレン
系樹脂にたいする難燃化規制が強められている。
系樹脂にたいする難燃化規制が強められている。
難燃性を高めたスチレン系樹脂組成物として、スチレン
系樹脂にヘキサプロモドテカンヲ添加して成るものが知
られている(特発11838−16837号)。
系樹脂にヘキサプロモドテカンヲ添加して成るものが知
られている(特発11838−16837号)。
しかしながら、この樹脂組成物に射出成形法。
押出成形法などを適用して各種製品を成形加工する際に
、その成形温度は通常180〜220℃であるので、そ
の温度に耐え得るような耐熱性を具備させることか必要
である。
、その成形温度は通常180〜220℃であるので、そ
の温度に耐え得るような耐熱性を具備させることか必要
である。
このために、スチレン系樹脂に更に有機スズ化合物と有
機リン系化合物とを配合することが提案されている(特
開昭56−145939号)。
機リン系化合物とを配合することが提案されている(特
開昭56−145939号)。
しかしながら、ここで用いられる有機リン系化合物は公
害防止の観点からいっても、取扱い上の問題刀1らして
も適切な成分ということはできない。
害防止の観点からいっても、取扱い上の問題刀1らして
も適切な成分ということはできない。
本発明は、上記した問題戸を解消した新規な組成′のス
チレン系樹脂組a物の提供を目的とする。
チレン系樹脂組a物の提供を目的とする。
本発明者らは、上記有機リン系化合物に代る他の添加成
分につき探索調査を重ねた結果、高級脂肪酸の金属塩が
有効であジ、しかも後述する各成分の配合量を所定量に
調整すると、得られたスチレン系樹脂組成物の熱安定性
、難燃性が優れるとの事実を見出し、本発明の樹脂組成
物全開発するに到った。
分につき探索調査を重ねた結果、高級脂肪酸の金属塩が
有効であジ、しかも後述する各成分の配合量を所定量に
調整すると、得られたスチレン系樹脂組成物の熱安定性
、難燃性が優れるとの事実を見出し、本発明の樹脂組成
物全開発するに到った。
すなわち、本発明のスチレン系樹脂組成物は、スチレン
系樹脂100重量部、ヘキサブロモシクロドデカン0.
5〜5.0重量部、有機スズ化合物0.1〜0.6重葉
部及び高級脂肪酸の金属塩0.05〜0.60重量部か
ら成ることを特徴とする。
系樹脂100重量部、ヘキサブロモシクロドデカン0.
5〜5.0重量部、有機スズ化合物0.1〜0.6重葉
部及び高級脂肪酸の金属塩0.05〜0.60重量部か
ら成ることを特徴とする。
まず、本発明の樹脂組成物のペースとなるスチレン系樹
脂としては、スチレン単独の重合体:α−メチルスチレ
ン、o−クロルスチレンの!うなスチレン誘導体、アク
リロニトリル、α−メチルアクリロニトリル、無水マレ
イン酸など他のモノマーと7チレンとの共重合体;スチ
レンと上記した他のモノマーと全合成ゴムの共存下で電
合した共重合体;以上の各樹脂と合成ゴムとの混合物な
どをあけることかできる。スチレン系樹脂の配合量゛は
100重量部である。
脂としては、スチレン単独の重合体:α−メチルスチレ
ン、o−クロルスチレンの!うなスチレン誘導体、アク
リロニトリル、α−メチルアクリロニトリル、無水マレ
イン酸など他のモノマーと7チレンとの共重合体;スチ
レンと上記した他のモノマーと全合成ゴムの共存下で電
合した共重合体;以上の各樹脂と合成ゴムとの混合物な
どをあけることかできる。スチレン系樹脂の配合量゛は
100重量部である。
第2の成分にへキサブロモシクロドデカンテ6る。配合
量が0.5重量部未満の場合には、得られた樹脂組成物
の難燃性がh、とんと向上せず、5.0重量部を超える
と熱安定性が極端に低下する。好1しくけ、1.(1〜
4.0重量部で、とくに1.5〜3.5重量部であるこ
とが8−ましい。
量が0.5重量部未満の場合には、得られた樹脂組成物
の難燃性がh、とんと向上せず、5.0重量部を超える
と熱安定性が極端に低下する。好1しくけ、1.(1〜
4.0重量部で、とくに1.5〜3.5重量部であるこ
とが8−ましい。
第3の成分は有機スズ化合物である。有機スズ化合物と
しては、ジ−n−オクチルスズマレートポリマー、モノ
ブチルスズトリオクチルマレート、ジブチルスズジオレ
イルマレート、ジブチルシルメトキシメチルマレート1
.ジブチルスズジオクチルチオグリウレート、ジブチル
スズジラウレート、ジブチルスズジラウリルカブタイド
のような脂肪族系のものニトリベンジ゛ルスズオクチル
マレートのような芳香族系のものがあげられる。配合量
が0.1重量部未満の場合には熱安定性が不充分となり
、0.6重蓋部を超えると難燃性が低下すると同時にス
チレン系樹脂本来が備える機械的特性も低下する。
しては、ジ−n−オクチルスズマレートポリマー、モノ
ブチルスズトリオクチルマレート、ジブチルスズジオレ
イルマレート、ジブチルシルメトキシメチルマレート1
.ジブチルスズジオクチルチオグリウレート、ジブチル
スズジラウレート、ジブチルスズジラウリルカブタイド
のような脂肪族系のものニトリベンジ゛ルスズオクチル
マレートのような芳香族系のものがあげられる。配合量
が0.1重量部未満の場合には熱安定性が不充分となり
、0.6重蓋部を超えると難燃性が低下すると同時にス
チレン系樹脂本来が備える機械的特性も低下する。
第4の成分は、高級脂肪酸の金属塩である。これか本発
明の樹脂組成物の%徴的な配合成分である。
明の樹脂組成物の%徴的な配合成分である。
高級脂肪酸としては、炭素数10〜22の飽和又は不飽
和のカルボン酸が好ましい。例えば、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキシン酸
、ベヘニン酸のような飽和−価カルボン酸ニオレイン酸
、リノ−ル酸、リルン酸のような不飽和−価カルボン酸
y6けることができる。これら高級脂肪酸の金属塩全形
成する際に用いる金属としてはカルシウム、亜鉛、)ζ
リウム、マグネシウム、などヲアけることができる。
和のカルボン酸が好ましい。例えば、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキシン酸
、ベヘニン酸のような飽和−価カルボン酸ニオレイン酸
、リノ−ル酸、リルン酸のような不飽和−価カルボン酸
y6けることができる。これら高級脂肪酸の金属塩全形
成する際に用いる金属としてはカルシウム、亜鉛、)ζ
リウム、マグネシウム、などヲアけることができる。
本発明においては、ステアリン酸の金属塩は好適である
。
。
これらの高級脂肪酸の金属塩の配合量は、0.05〜0
.60重址部である。配合量が0.05重量部未満の場
合には、得られた樹脂組成物の熱安定性が不充分になり
、1だ、Q、6.0重量部金超えると難燃性が著しく低
下して不都合であるっ好ましくは、0.1〜0.45重
M部、とくに好1しくは帆15〜0.35重量部である
。
.60重址部である。配合量が0.05重量部未満の場
合には、得られた樹脂組成物の熱安定性が不充分になり
、1だ、Q、6.0重量部金超えると難燃性が著しく低
下して不都合であるっ好ましくは、0.1〜0.45重
M部、とくに好1しくは帆15〜0.35重量部である
。
本発明の樹脂組成物は上記4成分を必須とするが、更に
必要に応じては、當用の難燃助剤、沿色剤、紫外線吸収
剤、発泡剤、充填剤等を適量添加してもよい。
必要に応じては、當用の難燃助剤、沿色剤、紫外線吸収
剤、発泡剤、充填剤等を適量添加してもよい。
実施例1〜18
下記の各成分を表の割合で配合し、190〜220℃で
混線して樹脂ペレット’6成形した。
混線して樹脂ペレット’6成形した。
スチレン系樹脂 : DIPS−]、;ブタジェンゴム
の含量6重か二%、MI !M/10分 の耐衝撃性ポリスチレン HIPS−2:ブタジェンゴムの 含量6重搦チ、 M I 3 f/LO分の耐衝撃性ポ
リスチレン AS:アクリロニトリル含量30 軍警チのスチレン−アク リロニトリル共重合体 ABS:ブタジェン含量25i蓋 チ、アークリロニトリル含 址20重量%のスチレン 一ブタジェンーアクリロ ニトリル共重合体 SMA;無水マレイン酸含M:15 電量チのスチレン−無水 マレイン酸共重合体 有機スズ化合物 二人;ジーn−オクチルスズマレート
ポリマー(重合度3) B;ジプチルスズメルカプタイ ド 高級脂肪酸の金属jA:Aニステアリン酸カルシウム B;ステアリン酸亜鉛 各樹脂ペレットにつき以下の仕様でat燃性、黄色度、
アイゾツト強さを測定した。その結果を一括して表に示
した。
の含量6重か二%、MI !M/10分 の耐衝撃性ポリスチレン HIPS−2:ブタジェンゴムの 含量6重搦チ、 M I 3 f/LO分の耐衝撃性ポ
リスチレン AS:アクリロニトリル含量30 軍警チのスチレン−アク リロニトリル共重合体 ABS:ブタジェン含量25i蓋 チ、アークリロニトリル含 址20重量%のスチレン 一ブタジェンーアクリロ ニトリル共重合体 SMA;無水マレイン酸含M:15 電量チのスチレン−無水 マレイン酸共重合体 有機スズ化合物 二人;ジーn−オクチルスズマレート
ポリマー(重合度3) B;ジプチルスズメルカプタイ ド 高級脂肪酸の金属jA:Aニステアリン酸カルシウム B;ステアリン酸亜鉛 各樹脂ペレットにつき以下の仕様でat燃性、黄色度、
アイゾツト強さを測定した。その結果を一括して表に示
した。
難燃性:米国UL規格、IJL94に規定する垂直式燃
焼試験を行ない、V−2規格に 合格したものを0、不合格を×で表示 したつ 黄色贋:各組成の樹脂組成?Iを対比成形機内で220
℃、30分間滞留芒ぜたのち、 k 7 cm 、横4錆、厚み3.2關の平板を成形し
、この平版の黄色度をスガ試験 機(株)製の色度計(SアンドMカラーコン♂ユータ5
M−3CH)で測定し た。
焼試験を行ない、V−2規格に 合格したものを0、不合格を×で表示 したつ 黄色贋:各組成の樹脂組成?Iを対比成形機内で220
℃、30分間滞留芒ぜたのち、 k 7 cm 、横4錆、厚み3.2關の平板を成形し
、この平版の黄色度をスガ試験 機(株)製の色度計(SアンドMカラーコン♂ユータ5
M−3CH)で測定し た。
アイゾツト衝撃強さ: ASTM D256に準拠して
測定。
測定。
以上の説明で明らかなように、本発明の樹脂組成物は、
スチレン系樹脂の機械的強度が維持され、そのうえで難
燃性に優れ、また黄色屓の結果にみられるとおり熱安定
性にも優れている。史に配合成分はいずれも取扱いが答
易であると同時に害毎を流すものではない。したがって
、本発明の樹脂組成物は、家電製品、室内装飾品、建築
材料などに用いて有用である。
スチレン系樹脂の機械的強度が維持され、そのうえで難
燃性に優れ、また黄色屓の結果にみられるとおり熱安定
性にも優れている。史に配合成分はいずれも取扱いが答
易であると同時に害毎を流すものではない。したがって
、本発明の樹脂組成物は、家電製品、室内装飾品、建築
材料などに用いて有用である。
Claims (1)
- スチレン系樹脂ioo重量部、ヘキサブロモシクロドデ
カン0.5〜5.0重量部、有機スズ化合物0.1〜0
.6重景部及び高級脂肪酸の金網塩0.05〜0.60
重を部ηλら成ることを特徴とするスチレン系樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24522083A JPS60139734A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スチレン系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24522083A JPS60139734A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スチレン系樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139734A true JPS60139734A (ja) | 1985-07-24 |
JPH0524174B2 JPH0524174B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=17130420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24522083A Granted JPS60139734A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | スチレン系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377959A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Nitto Kasei Kk | 安定化された難燃性スチレン系樹脂組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4864473B2 (ja) | 2006-02-10 | 2012-02-01 | 第一工業製薬株式会社 | 難燃性スチレン系樹脂組成物 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050451A (ja) * | 1966-04-12 | 1975-05-06 | ||
JPS5157752A (ja) * | 1974-11-15 | 1976-05-20 | Adeka Argus Chemical Co Ltd | |
JPS5311945A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-02 | Nitto Kasei Kk | Stabilized flame-retardant thermoplastic polymer compositions |
JPS5367761A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-16 | Cities Service Co | Noncombustible composition |
JPS5645952A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Flame-retardant resin composition |
JPS56145939A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Flame-retardant styrene resin composition having excellent thermal stability |
JPS5865741A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-19 | Toray Ind Inc | 難燃性樹脂組成物 |
JPS5879046A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24522083A patent/JPS60139734A/ja active Granted
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050451A (ja) * | 1966-04-12 | 1975-05-06 | ||
JPS5157752A (ja) * | 1974-11-15 | 1976-05-20 | Adeka Argus Chemical Co Ltd | |
JPS5311945A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-02 | Nitto Kasei Kk | Stabilized flame-retardant thermoplastic polymer compositions |
JPS5367761A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-16 | Cities Service Co | Noncombustible composition |
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JPS56145939A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Flame-retardant styrene resin composition having excellent thermal stability |
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JPS5879046A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPS6377959A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Nitto Kasei Kk | 安定化された難燃性スチレン系樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0524174B2 (ja) | 1993-04-07 |
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