JPS6013852B2 - タンクロ−リにおける保護装置 - Google Patents

タンクロ−リにおける保護装置

Info

Publication number
JPS6013852B2
JPS6013852B2 JP14153980A JP14153980A JPS6013852B2 JP S6013852 B2 JPS6013852 B2 JP S6013852B2 JP 14153980 A JP14153980 A JP 14153980A JP 14153980 A JP14153980 A JP 14153980A JP S6013852 B2 JPS6013852 B2 JP S6013852B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
work frame
manhole cover
frame
main rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14153980A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5766035A (en
Inventor
一郎 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP14153980A priority Critical patent/JPS6013852B2/ja
Publication of JPS5766035A publication Critical patent/JPS5766035A/ja
Publication of JPS6013852B2 publication Critical patent/JPS6013852B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R3/00Arrangements of steps or ladders facilitating access to or on the vehicle, e.g. running-boards
    • B60R3/005Catwalks, running boards for vehicle tops, access means for vehicle tops; Handrails therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Ladders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタンクロー川こおいて、タンク上部での作業時
には作業者を保護し、走行時にはマンホール蓋の保護が
できるようにした保護装置に関するものである。
一般にタンクローリーこおいては、マンホール蓋開閉操
作のため作業者がタンク上部を移動する必要があるが、
タンク上部には種々の突起物が有るため移動が困難で、
鼠悪の場合には作業者が突起物に接触してタンク上部よ
り転落するという問題がある。
又走行中にタンクが180度横転したような場合に、防
護枠にて囲まれた空間に入り込みうる大きさの岩等が地
上より突出していると、その岩等にてマンホール蓋が破
損される危険がある。
本発明は前記の如き問題点を同時に解消しようとするも
ので、タンク上部に作業枠を上下回鰯可能に設け、作業
枠起立時には作業者の保護を図り、伏鰯時にはマンホー
ル蓋の保護を図ることができるようにしたものである。
以下実施例を図面にて説明すると、第1図、第2図にお
いて、1は円筒状のタンクで、該タンク1頃部にはタン
ク亀長手方向に適宜間隔を有して複数のマンホール蓋2
・・・を設けてある。又3,3はタンク1転倒時にマン
ホール蓋2・・・の破損を防止する防護枠で、該防護枠
3,3はマンホール菱2・・・を挟んだ両側方位層にタ
ンク1長手方向に延びた状態でタンク1上部に立設され
ている。4はタンク1上部でマンホール菱2・・・の開
閉操作などを行なう作業者を保護するための作業枠であ
る。
前記作業枠4はタンク1長手方向に延びた主村5と主粁
5より側方に延びた複数の支持杵6・・・・・・とから
なり、前記支持杵6・・・・・・の基部を防護枠89
3の内壁面にブラケツト署…を介して上下回動可能に麓
支してある。前記主将富と複数の支持好6……の一部は
作業枠母が伏擬された際にマンホール蓋2…の上方に&
暦するようになっている。又前記複数の支持村S……の
うちャ前後の支持村6,6には第1フック蜜, 蜜を鞄
支するとともに基部にストッパ部9,塁を形成してあり
「作業枠亀を上方回動させ〜起立した時点でストッパ部
979が防護枠3の内壁面に当藤して〜それ以上の回動
を規制しもその時点で第1フック仇 鰭を回動させ防護
枠軌 3の外壁面に係合させることによりも作業枠亀の
起立状態を保持させることができるようになっている。
亀愚9 奪飢ま作業枠亀を伏鰯きせた際に作業枠傘をマ
ンホール蓋傘…より適宜間隔をもたせて支持しうる受台
でト該受台亀89 亀肌ま各マンホール蓋2…間に立設
されL主杵辱の一部が受台畳Q,亀0頂部に当接しうる
ようになっている。
前記受台亀Q9 亀鶴の一方には第2フック軍曹を揺動
可能に設けてあり「前記第2フック軍川ま作業枠4が受
台IQ9 亀川と当接した際作業枠亀を受台IQ,畳肌
こ固縛するためのもので「スプリング亀2にて常時団縛
方向に付勢されている。貴3はタンク軍上部に昇るため
の梯子である。第3図乃至第母図は他の実施例でも前記
実施例と同一部材には同一符号を付して説明すると、タ
ンク1頂部に複数のマンホール菱2…を有し前記マンホ
ール蓋2・・・を挟んで両側方位暦にタンク首長手方向
に延びた状態で防護枠3,Sを立設してある。14はタ
ンク1長手方向に延びた作業枠でも該作業枠14は防護
枠ふ 3にて囲まれた空間内にて上下回動可能に設けら
れている。
前記作業枠14はタンク竃長手方向に延びた主杵15と
主村蔓5より側方に延び防護枠3内壁面に基部が鞠支さ
れた複数の支持村富6・・・と、板状の補強部材17…
とからなりt前記作業枠1亀を伏倒させた際に主村15
はマンホール蓋2…の側方に位置し、支持村16…は各
マンホール姿2…の前後にそれぞれ対をなして位置し、
補強部材意7…は主杵貴5及び対をなす支持村亀6…に
固定されマンホール蓋2…を覆う如くなしている。
前記支持村亀6・・・の基部にはストツパ部18918
を形成するとともに第1フック富仇 軍9を鞠支しv作
業枠電亀を起立させた際にストッパ部官鱈,骨蟹が防護
枠8内壁面に当援するとともに第Xフック官費亨 亀9
を防護枠3外壁面と係合3せることにより作業枠富亀を
固定できるようになつている。2鶴…はマンホール蓋2
…の側方に立設した受台でも該受台2びWは作業枠暮4
を伏倒させた際にマンホール蓋2…より適宜間隔をもた
せて支持するものである。
前記受台28…のうち一つには作業枠首亀を園縛する第
2フック2貫を設けてある。
尚も前記実施例では板状の補強部村を使用したがも榛状
の補強部材にして「マンホール菱の上方に位置するよう
にしても同様の作用効果を有するものである。
本発明は前記の如き構造で次に作用について説擁すると
〜走行中は第2図実線の如く、作業枠4を下方回動させ
「作業枠4が受台畳Q,貴Qもこ当接した際もすなわち
マンホール蓋2…より適宜間隔を有する状態にて作業枠
4を第2フック軍1にて因縛しておくことによりトタン
ク軍が横転した場合に地上より突出した岩等がマンホー
ル菱2・・・に当綾しようとしても作業枠41こて遮ら
れ、又マンホール蓋2・・・と作業枠4とに間隔を設け
ていることから作業枠&が緩衝の役目を果たし〜マンホ
ール蓋2…には直接外力が作用することがなく、マンホ
ール蓋2州を確実に保護することができるようになって
いる。
次に作業を行なう場合には「梯子1SIこてタンク量上
部に昇り、第2フック蔓1に外した状態で作業枠4を上
方回動させる。
作業枠亀が起立した時点でストッパ部gが防護枠3内壁
面に当援するので第1フック& 8を回動させて防護枠
3外壁面に係合させると作業枠亀が固定される。これに
て作業者者は作業枠4を持ちながら作業及び移動ができ
るのでタンクi上部より転落するような危険がまったく
無くなる。尚、実施例では作業枠の上下回動を作業者に
て行なうようにみているが〜油圧シリンダ等の機械装置
にて上下回動させるようにしても同様の作用効果を有す
るものである。
以上の如く本発明はタンク上部に作業枠を上下回敷可能
に設け、前記作業枠を伏倒させた際に作業枠が適宜間隔
を有してマンホール蓋の上方に位暦するようにしたので
、作業枠起立時には作業者の保護として伏倒時にはマン
ホール菱の保護として兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体図、第2図は第1図のA−A断面
拡大図、第3図は他の実施例の全体図、第4図は第3図
のB−B断面拡大図である。 1はタンク、2…はマンホール蓋、3,3は防護枠へ
4は作業枠、翼0は受台である。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タンク頂部にマンホール蓋を設け、前記マンホール
    蓋の周囲に防護枠を設けてなるタンクローリにおいて、
    前記防護枠にて囲まれた空間部に、タンク長手方向に配
    設された作業枠を上下回動可能に軸支し、又前記作業枠
    を下方回動させた際に作業枠をマンホール蓋の上方にて
    適宜間隔をもたせて支持しうる受台をタンク上部に設け
    、前記作業枠を起立させた時は作業者の手摺として使用
    し、伏倒時にはマンホール蓋を保護しうるようにしたこ
    とを特徴とするタンクローリにおける保護装置。 2 作業枠をタンク長手方向に延びた主杆と、一端を主
    杆に固定し、他端をタンク側に軸支した複数の支持杆と
    にて少なくとも構成し、前記主杆と支持杆の少なくとも
    一方を作業枠伏倒時にマンホール蓋上方に位置させるよ
    うにしてなる特許請求の範囲第1項記載のタンクローリ
    における保護装置。 3 作業枠をタンク長手方向に延びた主杆と、一端を主
    杆に固定し他端をタンク側に軸支した複数の支持杆と、
    主杆若しくは支持杆に固定した補強部材とにて少なくと
    も構成し、前記補強部材を作業枠伏倒時にマンホール蓋
    上方に位置させるようにしてなる特許請求の範囲第1項
    記載のタンクローリにおける保護装置。
JP14153980A 1980-10-08 1980-10-08 タンクロ−リにおける保護装置 Expired JPS6013852B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14153980A JPS6013852B2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 タンクロ−リにおける保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14153980A JPS6013852B2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 タンクロ−リにおける保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5766035A JPS5766035A (en) 1982-04-22
JPS6013852B2 true JPS6013852B2 (ja) 1985-04-10

Family

ID=15294316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14153980A Expired JPS6013852B2 (ja) 1980-10-08 1980-10-08 タンクロ−リにおける保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6013852B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK167523B1 (da) * 1987-04-06 1993-11-15 Safewalk Railings Ltd Sikkerhedsraekvaerk

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5766035A (en) 1982-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES8404451A1 (es) Una disposicion de conjunto de elementos para la ereccion de paredes en un entorno humedo, especialmente en embarcaderos diques y similares.
CN106223630B (zh) 超高层建筑核心筒的门窗洞口防护系统及施工方法
US4310267A (en) Safety trench box
JPS5936078B2 (ja) 鉱山装置
JPS6013852B2 (ja) タンクロ−リにおける保護装置
JP2787422B2 (ja) 雪崩等の防護柵
JPH0575873B2 (ja)
JPH0699884B2 (ja) 落石防護構造物の崩壊予防方法
CN210563316U (zh) 围栏式变压器辅助检修施工平台
JP2007162404A (ja) 油圧ショベル
KR102356987B1 (ko) 가설작업용 발판결합형 커버
KR100508126B1 (ko) 타워크레인의 안전네트 설비 및 안전네트 설치방법
JPS5917931Y2 (ja) 防雪柵
CN209566849U (zh) 一种跨越隔离栅施工装置
JP3243539B2 (ja) 杭などを立て込む装置
JP2767013B2 (ja) 深礎用吊足場
JP2868390B2 (ja) 吊り下げ手段を備えた出窓ユニット
DE8536710U1 (de) Vorrichtung zum Abfangen von in Bewegung geratenen Gegenständen
JPH086329B2 (ja) 法面保護構造物の施工法
JPH07216829A (ja) 落石誘導柵
JPS6152305B2 (ja)
JPH0714574Y2 (ja) 吹払柵用支柱構造
JP2002294719A (ja) 法面均し機、および法面均し方法
FI72890C (fi) Sjaelvgaoende krossanordning.
JPH0428050B2 (ja)