JPS6013720A - 生理的活性剤の吸収促進剤 - Google Patents
生理的活性剤の吸収促進剤Info
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- JPS6013720A JPS6013720A JP2867084A JP2867084A JPS6013720A JP S6013720 A JPS6013720 A JP S6013720A JP 2867084 A JP2867084 A JP 2867084A JP 2867084 A JP2867084 A JP 2867084A JP S6013720 A JPS6013720 A JP S6013720A
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生理的活性剤(以後、しばしば単に1活性剤1
と略する。)の経皮吸収を促進する方法に関する。
と略する。)の経皮吸収を促進する方法に関する。
活性剤は通常、局部的患部を治療するために皮膚または
粘膜組織に投与され、そして活性剤の全身投与は通常、
ピル摂取または注射により行なわれる。しかしながら、
最近、皮膚または粘膜組織に対する局部的な適用により
活性剤の全身投与を達成する試みが行なわれている。全
身投与を行なうかかる局部的手段は所望の血中濃度を容
易に達成することができ、且つ治療の期間を容易に制御
できるように維持できる利点を有する。すなわち活性剤
の過剰投与に基づく副作用を防ぐことができる。また、
経口投与した場合のインドメサシンのような一定の薬剤
の特徴である肝臓を通る第1通路に基づく代謔および胃
障害もまた除去することができる。
粘膜組織に投与され、そして活性剤の全身投与は通常、
ピル摂取または注射により行なわれる。しかしながら、
最近、皮膚または粘膜組織に対する局部的な適用により
活性剤の全身投与を達成する試みが行なわれている。全
身投与を行なうかかる局部的手段は所望の血中濃度を容
易に達成することができ、且つ治療の期間を容易に制御
できるように維持できる利点を有する。すなわち活性剤
の過剰投与に基づく副作用を防ぐことができる。また、
経口投与した場合のインドメサシンのような一定の薬剤
の特徴である肝臓を通る第1通路に基づく代謔および胃
障害もまた除去することができる。
しかしながら、治療剤の所望血中濃度(言経皮吸収によ
り達成することができないので殆どの治療剤に対し正常
な皮膚は比較的に浸透性でない。治療剤の経皮吸収は、
しかしながらアジュノミントまたは浸透促進剤により高
められる。
り達成することができないので殆どの治療剤に対し正常
な皮膚は比較的に浸透性でない。治療剤の経皮吸収は、
しかしながらアジュノミントまたは浸透促進剤により高
められる。
かような浸透性アジュバントの最もよく知られた一つは
ジメチルスルフオキシドであり、その用途は米国特許第
3,551,554号(Herschler等)に詳細
に記載されている。この特許はベンゾジアゼピン誘導体
のような精神薬理学的薬剤用の侵透性アジュバントとし
てジメチルスルフオキシドの使用を広く示唆している。
ジメチルスルフオキシドであり、その用途は米国特許第
3,551,554号(Herschler等)に詳細
に記載されている。この特許はベンゾジアゼピン誘導体
のような精神薬理学的薬剤用の侵透性アジュバントとし
てジメチルスルフオキシドの使用を広く示唆している。
英国特許第1,504,302号(Brooker等)
は鎮静法および組成物を扱っており、そして人間でない
動物の皮膚に、芳香族炭化水素またはノミラフイン、ハ
ロゲン化脂肪族炭化水素、ケトン、エステル、エーテル
、アルコール、アミドまたはスルフォンのような炭化水
素のような種々の浸透性アジュバント中の1種またはそ
れ以上の鎮静剤化合物の鎮静させる量を適用することに
よる鎮静剤の投与を開示している。ブルーカー等は前記
液剤の1種またはそれ以上を配合して使用できることを
広く示しているが、しかしハロゲン化脂肪族炭化水素を
四塩化炭素のみで例示し、またアミドをジメチルフォル
ムアミドのみで例示しているにすぎない。
は鎮静法および組成物を扱っており、そして人間でない
動物の皮膚に、芳香族炭化水素またはノミラフイン、ハ
ロゲン化脂肪族炭化水素、ケトン、エステル、エーテル
、アルコール、アミドまたはスルフォンのような炭化水
素のような種々の浸透性アジュバント中の1種またはそ
れ以上の鎮静剤化合物の鎮静させる量を適用することに
よる鎮静剤の投与を開示している。ブルーカー等は前記
液剤の1種またはそれ以上を配合して使用できることを
広く示しているが、しかしハロゲン化脂肪族炭化水素を
四塩化炭素のみで例示し、またアミドをジメチルフォル
ムアミドのみで例示しているにすぎない。
特願昭52−148,614号(未審査、Yon en
uashi )はデータの裏付けまたは物質の説明なし
に石油の精製で副生じたスルフォンの用途な0皮膚病用
薬剤の効能を高める溶媒として1および1薬剤浸透促進
剤として1開示している。
uashi )はデータの裏付けまたは物質の説明なし
に石油の精製で副生じたスルフォンの用途な0皮膚病用
薬剤の効能を高める溶媒として1および1薬剤浸透促進
剤として1開示している。
米国特許第4,202,888号(Eckert等)は
鎖長が中程度の少なくとも一部がグリセライドの脂肪酸
の吸収を促進する量からなるビヒクルに分配された少な
くとも1種の強心剤グリコシドからなる吸収性薬剤組成
物を開示している。
鎖長が中程度の少なくとも一部がグリセライドの脂肪酸
の吸収を促進する量からなるビヒクルに分配された少な
くとも1種の強心剤グリコシドからなる吸収性薬剤組成
物を開示している。
米国特許第3,472,931号(Staughton
)は低級アルキルアミヒを使用する経皮吸収に関し、ジ
メチルアセトアミド9とエタノール、ジメチルアセトア
ミPとイソプロピルアルコールおよびジメチルアセトア
ミド9とイソプロピルパルミテートカラなる二成分系を
例示している。スト−トンは高分子量アルコールまたは
低分子量エステルとジメチルアセトアミドの配合を例示
または開示していない。
)は低級アルキルアミヒを使用する経皮吸収に関し、ジ
メチルアセトアミド9とエタノール、ジメチルアセトア
ミPとイソプロピルアルコールおよびジメチルアセトア
ミド9とイソプロピルパルミテートカラなる二成分系を
例示している。スト−トンは高分子量アルコールまたは
低分子量エステルとジメチルアセトアミドの配合を例示
または開示していない。
米国特許第4,017,641号(DiGiulio)
は約10〜20個の炭素原子の脂肪族直鎖状脂肪酸およ
びアルコールを含む好適な油およびワックスを使用する
ことができる2−ピロリドンからなる皮膚湿潤組成物を
扱っている。しかしながらこの特許は生理的活性剤の経
皮投与を扱っていない。
は約10〜20個の炭素原子の脂肪族直鎖状脂肪酸およ
びアルコールを含む好適な油およびワックスを使用する
ことができる2−ピロリドンからなる皮膚湿潤組成物を
扱っている。しかしながらこの特許は生理的活性剤の経
皮投与を扱っていない。
欧州特許出願第0043738号はアルコール、エステ
ル、アミドなどのような第2成分と配合するモノダリセ
リド、ジオールまたはジオールエーテルからなる2成分
経皮投与系を開示している。
ル、アミドなどのような第2成分と配合するモノダリセ
リド、ジオールまたはジオールエーテルからなる2成分
経皮投与系を開示している。
本発明は前記先行技術に開示された示とは異なる生理的
活性剤の経皮投与のための多成分担体系を包含する。
活性剤の経皮投与のための多成分担体系を包含する。
本発明によって、一定の多成分担体系が生理的活性剤の
高められ且つ制御された経皮投与を提供することが見出
された。
高められ且つ制御された経皮投与を提供することが見出
された。
本発明の担体系は少なくとも1種のアジュバント(成分
A)、少なくとも1種の溶媒(成分B)および少なくと
も1種のジオールモデレータからなる。
A)、少なくとも1種の溶媒(成分B)および少なくと
も1種のジオールモデレータからなる。
本発明のアジュバントは脂肪族炭化水素またはハロゲン
置換された脂肪族炭化水素、脂肪族カル−ボン酸のアル
コールエステル、七ノーまたはy−エーテル、ケトン、
高級脂肪族モノアルコールまたはこれらの混合物から選
択される。本発明のアジュバントは38℃以下の融点を
有する。
置換された脂肪族炭化水素、脂肪族カル−ボン酸のアル
コールエステル、七ノーまたはy−エーテル、ケトン、
高級脂肪族モノアルコールまたはこれらの混合物から選
択される。本発明のアジュバントは38℃以下の融点を
有する。
本発明の溶媒はチオグリセロール、乳酸またはそのエス
テル、環状尿素、一般式RIR2NGONR3R4で表
わされる化合物、ピロリドン型化合物、アミド、ラクト
ンまたはこれ%の混合物から選択される。
テル、環状尿素、一般式RIR2NGONR3R4で表
わされる化合物、ピロリドン型化合物、アミド、ラクト
ンまたはこれ%の混合物から選択される。
本発明によって、生理的活性剤をこれと成分A。
成分Bおよびジオールモデレータの配合とで混合し、且
つこれを皮膚に適用することにより経皮的に投与するこ
とができる。
つこれを皮膚に適用することにより経皮的に投与するこ
とができる。
前記組成物は上皮に適用できる活性剤を含む医薬製剤用
の基拐として使用することができる。
の基拐として使用することができる。
本発明の第1の目的は皮膚を通じての活性剤の浸透性お
よび活性剤の経皮吸収を高める外用医薬製剤用の成分A
、酸成分およびジオールモデレータ(以後しばしばPA
EOと略称する。)からなる基礎組成物または経皮吸収
を促進する配合を提供することにある。
よび活性剤の経皮吸収を高める外用医薬製剤用の成分A
、酸成分およびジオールモデレータ(以後しばしばPA
EOと略称する。)からなる基礎組成物または経皮吸収
を促進する配合を提供することにある。
本発明の第2の目的は皮膚を通じての活性剤の良好な浸
透性および活性剤の経皮吸収を提供する外用のPAEC
からなる薬剤組、成物を提供することである。
透性および活性剤の経皮吸収を提供する外用のPAEC
からなる薬剤組、成物を提供することである。
本発明の第3の目的は皮膚を通じての活性剤の浸透性お
よび本発明に係ろPAECを使用する活性剤の経皮吸収
を高める方法を提供することである。
よび本発明に係ろPAECを使用する活性剤の経皮吸収
を高める方法を提供することである。
好ましい態様において、経皮吸収を高める本発明の配合
は一定のピロリビン型化合物およびアミドおよびこれら
の混合物からなる群から選択される1またはそれ以上の
要素、一定のアルキルノ・ライド、脂肪酸エステル、高
級脂肪族モノアルコール、炭化水素およびこれらの混合
物からなる群力・ら選択される1またはそれ以上の要素
および1またはそれ以上のジオールモデレータからなる
。
は一定のピロリビン型化合物およびアミドおよびこれら
の混合物からなる群から選択される1またはそれ以上の
要素、一定のアルキルノ・ライド、脂肪酸エステル、高
級脂肪族モノアルコール、炭化水素およびこれらの混合
物からなる群力・ら選択される1またはそれ以上の要素
および1またはそれ以上のジオールモデレータからなる
。
本発明の第4の目的は人間またはその他の動物における
生理的活性剤の急速且つ制御された経皮投与を確実にす
るPAECを提供することである。
生理的活性剤の急速且つ制御された経皮投与を確実にす
るPAECを提供することである。
本発明の第5の目的は人間およびその他の動物の治療の
ために治療力のある範囲の薬剤血中濃度を提供するかよ
うな急速且つ制御された経皮投与を提供することである
。
ために治療力のある範囲の薬剤血中濃度を提供するかよ
うな急速且つ制御された経皮投与を提供することである
。
本発明の第6の目的は経皮投与により、適当に調整され
た速度で、血中濃度時間超過における広′汎な変動から
生ずる副作用および減少した治療効果を避けるような比
較的一定の治療力を有する血中濃度を提供することであ
る。
た速度で、血中濃度時間超過における広′汎な変動から
生ずる副作用および減少した治療効果を避けるような比
較的一定の治療力を有する血中濃度を提供することであ
る。
成分Aの例としては次の化合物が挙げられる。
(1)1個またはそれ以上のハロゲンで置換されていて
もよい、5〜24個の炭素原子を有する直鎖状、分枝状
または環状脂肪族炭化水素。
もよい、5〜24個の炭素原子を有する直鎖状、分枝状
または環状脂肪族炭化水素。
ハロゲン置換分としては臭素および塩素が好ましい。
5〜24個(好ましくは6〜18個)の炭素原子を有す
る直鎖状または分枝状炭化水素を使用することができる
。これらは飽和しているかまたは好ましくは1〜2個の
不飽和結合を有する不飽和であってもよい。環状炭化水
素の場合に、6〜lO員のモノまたは10〜12員のジ
ー環状炭化水素が好ましく、かかるものはメチル、メチ
ル、インプロピル、その他のような1〜4個の炭素原子
を有する飽和または不飽和アルキルで置換されていても
よい。
る直鎖状または分枝状炭化水素を使用することができる
。これらは飽和しているかまたは好ましくは1〜2個の
不飽和結合を有する不飽和であってもよい。環状炭化水
素の場合に、6〜lO員のモノまたは10〜12員のジ
ー環状炭化水素が好ましく、かかるものはメチル、メチ
ル、インプロピル、その他のような1〜4個の炭素原子
を有する飽和または不飽和アルキルで置換されていても
よい。
具体例ではn−はンタン、n−ヘキ”J−7,n−ヘプ
タノ、n−オクタン、n−ノナン、L−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカン、コーチトラデカン、n−ヘキ
サデカン、D−オクタデカン、D−メチルペンタン、n
−メチルヘキサン、2.3=ジメチルヘキサン、2−メ
チルノナン、2.6−シクロオクタン、2.2.4.4
.6.8.8−ヘプタメチルノナン、プリスタン、リモ
ネン、水素化リモネンニ量体、シクロヘキサン、1.3
−ジメチルシクロヘキサン、シクロオクタン、インブチ
ル−シクロへキサン、シクロビデカン、メチルデカリン
、デカリン、オクチルクロリド、デシルクロリド9、ビ
デシルクロリド、ヘキサデシルクロリ1、ビデシルプロ
ミド、ジクロミドデカン、その他が挙げられる。
タノ、n−オクタン、n−ノナン、L−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカン、コーチトラデカン、n−ヘキ
サデカン、D−オクタデカン、D−メチルペンタン、n
−メチルヘキサン、2.3=ジメチルヘキサン、2−メ
チルノナン、2.6−シクロオクタン、2.2.4.4
.6.8.8−ヘプタメチルノナン、プリスタン、リモ
ネン、水素化リモネンニ量体、シクロヘキサン、1.3
−ジメチルシクロヘキサン、シクロオクタン、インブチ
ル−シクロへキサン、シクロビデカン、メチルデカリン
、デカリン、オクチルクロリド、デシルクロリド9、ビ
デシルクロリド、ヘキサデシルクロリ1、ビデシルプロ
ミド、ジクロミドデカン、その他が挙げられる。
(2)総数で7〜18個、好ましくは7〜17個の炭素
原子を有する脂肪族カルボン酸のアルコールエステル アルコール分トして、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、n−プロピルアルコール、イソ−プロピルアルコ
ール、D−メチルアルコール、イソ−ブチルアルコ−#
、第2級−ブチルアルコ−v、第3級−プーy−ルアル
コール、D−アミルアルコール、イソ−アミルアルコー
ル、n−ヘキシルアルコール、その他のような1〜6個
の炭素原子を有する1価アルコールが好ましい。さらに
、カルボン酸分として、6〜16個の炭素原子を有する
脂肪酸が好ましく、そして8%14個の炭素原子を有す
る飽和脂肪酸が最も好ましい。かかるエステルの特別な
例としてはメチルラウレート、エチルラウレート、ブチ
ルラウレート、イソプロピルミリステート、その他が挙
げられる。
原子を有する脂肪族カルボン酸のアルコールエステル アルコール分トして、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、n−プロピルアルコール、イソ−プロピルアルコ
ール、D−メチルアルコール、イソ−ブチルアルコ−#
、第2級−ブチルアルコ−v、第3級−プーy−ルアル
コール、D−アミルアルコール、イソ−アミルアルコー
ル、n−ヘキシルアルコール、その他のような1〜6個
の炭素原子を有する1価アルコールが好ましい。さらに
、カルボン酸分として、6〜16個の炭素原子を有する
脂肪酸が好ましく、そして8%14個の炭素原子を有す
る飽和脂肪酸が最も好ましい。かかるエステルの特別な
例としてはメチルラウレート、エチルラウレート、ブチ
ルラウレート、イソプロピルミリステート、その他が挙
げられる。
(3)10〜18個の炭素原子を有するモノ−またはジ
−エーテル とくに、ジオクチルエーテル、ジオクチルエーテル、メ
トキシドデカン、エトキシド9デカン、その他のような
アルキルモノエーテル、1.8−シネオール、その他の
ような脂環基を有するエーテル、エチレンクリコール、
ジブチルエーテル、エチレングリコールジオクチルエー
テル、その他のようなアルキルジエーテルがある。
−エーテル とくに、ジオクチルエーテル、ジオクチルエーテル、メ
トキシドデカン、エトキシド9デカン、その他のような
アルキルモノエーテル、1.8−シネオール、その他の
ような脂環基を有するエーテル、エチレンクリコール、
ジブチルエーテル、エチレングリコールジオクチルエー
テル、その他のようなアルキルジエーテルがある。
(4)10〜18個の炭素原子を有するケトン脂肪族ケ
トンが好ましく、その例と′ビては2−ウンデカノン、
3−ウンデカノン、4−ウンデカノン、5−ウンデカノ
ン、6−ウンデカノン、2−ドデカノン、4−ドデカノ
ン、5−19デカノ衿、7−ドリデカノン、その他が挙
げられる。
トンが好ましく、その例と′ビては2−ウンデカノン、
3−ウンデカノン、4−ウンデカノン、5−ウンデカノ
ン、6−ウンデカノン、2−ドデカノン、4−ドデカノ
ン、5−19デカノ衿、7−ドリデカノン、その他が挙
げられる。
(5)分校状、直鎖状、飽和、不飽和または環状であり
、且つ第1級、第2級または第3級の、10〜26個の
炭素原子を有する高級脂肪族モノアルコール 成分Bの例として次の化合物が挙げられる。
、且つ第1級、第2級または第3級の、10〜26個の
炭素原子を有する高級脂肪族モノアルコール 成分Bの例として次の化合物が挙げられる。
(1) チオグリセロール
いずれのモノ−、ジーおよびトリチオグリセロールでも
使用することができ、その例としてα−モノチオグリセ
ロールが挙げられる。
使用することができ、その例としてα−モノチオグリセ
ロールが挙げられる。
(2)乳酸およびそのエステル
エステル中のアルコール分として、1〜4個の炭素原子
を有する1価脂肪族アルコールが好ましく、その特別な
例として乳酸、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチル、
その他が挙げられる。
を有する1価脂肪族アルコールが好ましく、その特別な
例として乳酸、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチル、
その他が挙げられる。
(3)環状尿素
5員または6員環が好ましく、その特別な例はエチレン
尿素、N、N−ジメチルエチレン尿素および相当するプ
ロピレン尿素、その他が挙げられる。
尿素、N、N−ジメチルエチレン尿素および相当するプ
ロピレン尿素、その他が挙げられる。
(4)一般式
%式%
(式中、R1、R2、R3およびR4は夫々水素原子、
1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル基(メチル、
エチル、η−プロピル、イソ−プロピル、n−メチル、
その他)または1または2個の炭素原子を有するアシル
基を表わす。)で表わされる化合物。
1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル基(メチル、
エチル、η−プロピル、イソ−プロピル、n−メチル、
その他)または1または2個の炭素原子を有するアシル
基を表わす。)で表わされる化合物。
これの具体的な例としては尿素、N−メチル尿素、N−
エチル尿素、N−ブチル尿素、1,1−ジメチル尿素、
1.3−ジメチル尿素、1.1.3.3−テトラメチル
尿素、N−アシル−【1′−メチル尿素、その他が挙げ
られる。
エチル尿素、N−ブチル尿素、1,1−ジメチル尿素、
1.3−ジメチル尿素、1.1.3.3−テトラメチル
尿素、N−アシル−【1′−メチル尿素、その他が挙げ
られる。
(5)一般式
〔式中、R5は水素原子または1〜4個の炭素原子を有
する低級アルキル基(メチル、エチル、n−プロビル、
イソ−プロピル、その他)を表わし、nは3〜5の整数
を表わす。〕で表わされる化合物。
する低級アルキル基(メチル、エチル、n−プロビル、
イソ−プロピル、その他)を表わし、nは3〜5の整数
を表わす。〕で表わされる化合物。
これの具体例としては、2−ピロリドン、N−メチル−
ピロリド9ン、N−メチルピペリドン、カプロラクタム
、N−メチルカプロラクタム、その他が挙げられる。
ピロリド9ン、N−メチルピペリドン、カプロラクタム
、N−メチルカプロラクタム、その他が挙げられる。
i″+7
〔式中、R6は水素原子または1〜3個の炭素原子を有
するアルキル基(メチル、エチル、n−プロピル、その
他)を表わしそしてR7およびR8は夫々1〜3個の炭
素原子を有するアルキル基を表わし、R6、R7および
R8,は総計で少なくとも3個の炭素原子を有する。〕
で表わされる化合物。
するアルキル基(メチル、エチル、n−プロピル、その
他)を表わしそしてR7およびR8は夫々1〜3個の炭
素原子を有するアルキル基を表わし、R6、R7および
R8,は総計で少なくとも3個の炭素原子を有する。〕
で表わされる化合物。
これの具体例としては、N、N −ジエチルホルムアミ
r、 N、 N−ジエチルアセトアミド、N、N−ジエ
チルアセトアミド”、 N、 N−ジメチルプロピオン
アミド9、N、 N−ジエチルプロピオンアミド、その
他が挙げられる。
r、 N、 N−ジエチルアセトアミド、N、N−ジエ
チルアセトアミド”、 N、 N−ジメチルプロピオン
アミド9、N、 N−ジエチルプロピオンアミド、その
他が挙げられる。
(7)4〜6個の炭素原子を有するラクトンこれの具体
例としてはγ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、
その他が挙げられる。
例としてはγ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、
その他が挙げられる。
前に示したように、ジオールモデレータは活性剤と本発
明の成分AおよびBとの配合で使用される。ジオールは
直鎖状でも分枝鎖状でもよく、且つ選択されたジオール
は好ましくは3〜8個の炭素原子、最も好ましくは3〜
6個の炭素原子からなるジオール、例えば1,2−プロ
ノξンジオール、1.3−ズタンジオール、2.3−ゾ
タンジオール、1.5−ヘンタンジオールまたは1,6
−ヘキサンジオールである。
明の成分AおよびBとの配合で使用される。ジオールは
直鎖状でも分枝鎖状でもよく、且つ選択されたジオール
は好ましくは3〜8個の炭素原子、最も好ましくは3〜
6個の炭素原子からなるジオール、例えば1,2−プロ
ノξンジオール、1.3−ズタンジオール、2.3−ゾ
タンジオール、1.5−ヘンタンジオールまたは1,6
−ヘキサンジオールである。
使用スるジオールモデレータの量は不当に限定されるも
のではなく、典型的には溶媒成分Bの重量を基準に約1
0〜400重量%、一層好ましくは約25〜200重量
%の範囲である。勿論、得られる原料の配合は液状であ
る。
のではなく、典型的には溶媒成分Bの重量を基準に約1
0〜400重量%、一層好ましくは約25〜200重量
%の範囲である。勿論、得られる原料の配合は液状であ
る。
ジオールモデレータは本発明の成分AおよびBの活性を
減少させ、且つ活性剤吸収の速度を一層制御する手段を
提供する。
減少させ、且つ活性剤吸収の速度を一層制御する手段を
提供する。
一層多量のジオールモデレータは活性剤フラックスの速
度を減少させる一方、一層少量のジオールモデレータは
一層多量の場合と比較して活性剤フラックスの速度を増
大させる。
度を減少させる一方、一層少量のジオールモデレータは
一層多量の場合と比較して活性剤フラックスの速度を増
大させる。
ジオールモデレータは本発明によって経皮吸収を高めず
、むしろ、結局のところ経皮吸収の速度を減少させ、そ
の効果は当業上疑うべくもないことが理解される。
、むしろ、結局のところ経皮吸収の速度を減少させ、そ
の効果は当業上疑うべくもないことが理解される。
さらに、本発明に係る一定の最も好ましいPAEOがあ
り、これらについて以下に述べる。
り、これらについて以下に述べる。
本発明の最も好ましいPAECの配合により高められた
経皮眼状が提供される理由については不明であるが、本
発明者等が得たデータは、所望によりジオールモデレー
タの量を変化させることにより適当に変更することがで
きる成分AおよびBの間に相乗効果があることを示して
いる。
経皮眼状が提供される理由については不明であるが、本
発明者等が得たデータは、所望によりジオールモデレー
タの量を変化させることにより適当に変更することがで
きる成分AおよびBの間に相乗効果があることを示して
いる。
本発明者等は、ピロリドン型化合物およびアミドのよう
な原料が基本的に溶媒としての機能を果たし、そしてア
ルキルハライド、脂肪酸エステル、高級脂肪族モノアル
コールおよび脂肪族炭化水素のような原料が溶媒の溶媒
和機能を高めるアジュバントとして作用すると考えてい
る。本発明者等はさらに、溶媒が活性剤を運び、一方ア
シュバントは角質層上に広がると信じている。本発明者
等はこれらの理論により束縛されることを望まずそして
本発明者等は用語1溶媒1および1アジユバント1を配
合において必須成分として使用される2種類の原料間を
区別する線を維持するために使用するにすぎない。
な原料が基本的に溶媒としての機能を果たし、そしてア
ルキルハライド、脂肪酸エステル、高級脂肪族モノアル
コールおよび脂肪族炭化水素のような原料が溶媒の溶媒
和機能を高めるアジュバントとして作用すると考えてい
る。本発明者等はさらに、溶媒が活性剤を運び、一方ア
シュバントは角質層上に広がると信じている。本発明者
等はこれらの理論により束縛されることを望まずそして
本発明者等は用語1溶媒1および1アジユバント1を配
合において必須成分として使用される2種類の原料間を
区別する線を維持するために使用するにすぎない。
本発明の成分Aとして最も好ましいアジュバントはアル
キルハライド9、脂肪酸エステル、高級脂肪族モノアル
コール、脂肪族炭化水素およびこれの混合物からなる群
から選択される1またはそれ以上の要素を包含している
。
キルハライド9、脂肪酸エステル、高級脂肪族モノアル
コール、脂肪族炭化水素およびこれの混合物からなる群
から選択される1またはそれ以上の要素を包含している
。
アルキルハライドについては、8〜16個の炭素原子を
有すものが、好ましいハロゲンであるクロリドにとって
最も好ましい。アルキルプロミドおよびアイオダイド両
者は潜在的に有用であるが、しかしアルキルプロミドお
よびアルキルアイオダイドは不安定な傾向がある。アル
キルフルオライドもまた有用である。
有すものが、好ましいハロゲンであるクロリドにとって
最も好ましい。アルキルプロミドおよびアイオダイド両
者は潜在的に有用であるが、しかしアルキルプロミドお
よびアルキルアイオダイドは不安定な傾向がある。アル
キルフルオライドもまた有用である。
アルキル分は直鎖または分枝鎖状であり、シクロ脂肪族
または不飽和であることができ、例えばアルカンおよび
アルケンが有用である。
または不飽和であることができ、例えばアルカンおよび
アルケンが有用である。
最も好ましいアルキルハライドは後に例示する。
脂肪族炭化水素は最も好ましくは10〜18の炭素原子
を有する。それらは直鎖状または分枝鎖状であり、シク
ロ脂肪族または不飽和であることができ、例えばアルカ
ンおよびアルケンが有用である。
を有する。それらは直鎖状または分枝鎖状であり、シク
ロ脂肪族または不飽和であることができ、例えばアルカ
ンおよびアルケンが有用である。
脂肪酸エステルは式RIGOOR2(式中、R1は酸分
な表わし、R2はアルコール分を表わす。)で表わされ
る。R1およびR2における炭素原子の総数は10−1
7個であるのが最も好ましい。
な表わし、R2はアルコール分を表わす。)で表わされ
る。R1およびR2における炭素原子の総数は10−1
7個であるのが最も好ましい。
R1およびR2は直鎖状、分枝状、飽和、不飽和であり
得る。
得る。
好ましい高級モノアルコールとしては12〜24個の炭
素原子を有する脂肪族モノ−アルコールがある。脂肪族
モノアルコールは分枝鎖状、直鎖状、飽和、不飽和また
は環状であり得る。
素原子を有する脂肪族モノ−アルコールがある。脂肪族
モノアルコールは分枝鎖状、直鎖状、飽和、不飽和また
は環状であり得る。
成分Bとして最も好ましい溶媒としてはピロリドン型化
合物およびアミドが挙げられる。
合物およびアミドが挙げられる。
ピロリドンは最も好ましくは、式
(式中、R1は4個までの炭素原子を含有するアルキル
基であり、nは3〜5である。)で表わされるアルキル
ピロリドンである。
基であり、nは3〜5である。)で表わされるアルキル
ピロリドンである。
アミドは最も好ましくは式
(式中、R2は水素または3個までの炭素原子を有する
アルキル基であり、そしてR3およびR4は3個までの
炭素原子を有する脂肪族基であり得る。)により表わさ
れる。
アルキル基であり、そしてR3およびR4は3個までの
炭素原子を有する脂肪族基であり得る。)により表わさ
れる。
本発明の基本組成物は成分Bに成分Aを溶解し、そして
次いでその中にジオールモデレータを混合するごとによ
り調製することができる。使用すべき成分への量は一般
に成分AおよびBの総重量を基準にして0.1〜80重
量%であり、好ましくは0.5〜50重量%である。ジ
オールモデレータの好ましい性質は既に記載している。
次いでその中にジオールモデレータを混合するごとによ
り調製することができる。使用すべき成分への量は一般
に成分AおよびBの総重量を基準にして0.1〜80重
量%であり、好ましくは0.5〜50重量%である。ジ
オールモデレータの好ましい性質は既に記載している。
勿論、薬学的に受入れ可能な添加剤、例えば水、その他
もまた基本組成物に添加することができる。
もまた基本組成物に添加することができる。
本発明に係る局所適用のための薬剤組成物は活性剤を前
記組成物と共に混合することにより調製することができ
る。活性剤が全身的に効力があり、且つ経皮的に適用で
きる限り使用する活性剤に特別な制限はない。
記組成物と共に混合することにより調製することができ
る。活性剤が全身的に効力があり、且つ経皮的に適用で
きる限り使用する活性剤に特別な制限はない。
活性剤の特別な例としてははンゾジアゼピン(例えば、
ジアゼパム、ニトラゼ・ぐム、フルニトラゼノ瘤ム、ロ
ウゼパム、フルジアゼパム、クロナゼパム)、利尿剤〔
例えばサイアザイド(例えばペンドロフルメチアザイド
、ポリチアザイド、メチクロチアザイド、トリクロロメ
チアザイド、シクロベンチアザイV1ベンチルヒビロク
ロロチアザイド、ヒト頌りロロチアザイV、ブメタニド
)]、抗高血圧剤(例えば、クロニジン)、抗ヒスタミ
ン剤〔例えばアミノエーテル(例えばジフェンヒドラミ
ン、カルピノキサミン、ジフェニルビラリン)、エチレ
ンジアミン(例えばフエンベンザミン)、モノアミン(
例えば、クロロフェニルアミン)〕、非ステロイド抗炎
症剤(例えば、ペンドメサシン、イブプロフェン、イブ
フェナック、アルクロフェナック、ジクロフェナック、
メツエナミン酸、フルルビプロフェン、フルフェナミン
酸、ケトプロフェン)、抗腫瘍剤(例えば、5−フルオ
ロウラシル、1−(2−テトラヒドロンリル)−5−フ
ルオロウラシル、シタラビン、フルオフスラリジンが誉
げられる。ステロイド抗炎症剤(例工ば、コルチゾン、
ヒドロコルチゾン、プレドニゾン、プレドニゾン、トリ
アムシノロン、デキサメタシン、ベタメタシン)、抗て
んかん剤(例工ば、エトスクシイミr)、抗不整脈剤(
例えば、アジマリン、ブラシマリン、ピンドロール、プ
ロパノロール、キニジン)、向精神剤〔例えば、クロフ
ルベロール、トリフルベリドール、ハロベリド9−ル、
モはロン)、スコポラミン(例tば、メチルスコポラミ
ン、ブチルスコポラミン)、メトクロプラミド9、クロ
ルプロマジンアトロピン(例えば、メチルアトロピンプ
ロミド、メチルアニソトロピンゾロミド)、血管拡張剤
(例えば、イソソルビ)4:)ニトレート、ニトロ/I
Jセリン、パンタエリトリトールテトラニトレート、プ
ロパニルニトレート、ジビリダモール)、抗生物質、例
えばテトラサイクリン(例えば、テトラサイクリン、オ
キシテトラサイクリン、メタサイクリン、トゝキシサイ
クリン、ミノサイクリン)、クロラムフェニコール、エ
リスロマイシン〕、ソの他。本発明の方法もまたLH−
RI(、インシュリンなどのような経皮投与剤Rプチド
にも利用できる。勿論、塩化水素、ナトリウム、カリウ
ム、ヒドロゾロミド、その仙薬学的に受入れ可能な塩を
使用することができる。
ジアゼパム、ニトラゼ・ぐム、フルニトラゼノ瘤ム、ロ
ウゼパム、フルジアゼパム、クロナゼパム)、利尿剤〔
例えばサイアザイド(例えばペンドロフルメチアザイド
、ポリチアザイド、メチクロチアザイド、トリクロロメ
チアザイド、シクロベンチアザイV1ベンチルヒビロク
ロロチアザイド、ヒト頌りロロチアザイV、ブメタニド
)]、抗高血圧剤(例えば、クロニジン)、抗ヒスタミ
ン剤〔例えばアミノエーテル(例えばジフェンヒドラミ
ン、カルピノキサミン、ジフェニルビラリン)、エチレ
ンジアミン(例えばフエンベンザミン)、モノアミン(
例えば、クロロフェニルアミン)〕、非ステロイド抗炎
症剤(例えば、ペンドメサシン、イブプロフェン、イブ
フェナック、アルクロフェナック、ジクロフェナック、
メツエナミン酸、フルルビプロフェン、フルフェナミン
酸、ケトプロフェン)、抗腫瘍剤(例えば、5−フルオ
ロウラシル、1−(2−テトラヒドロンリル)−5−フ
ルオロウラシル、シタラビン、フルオフスラリジンが誉
げられる。ステロイド抗炎症剤(例工ば、コルチゾン、
ヒドロコルチゾン、プレドニゾン、プレドニゾン、トリ
アムシノロン、デキサメタシン、ベタメタシン)、抗て
んかん剤(例工ば、エトスクシイミr)、抗不整脈剤(
例えば、アジマリン、ブラシマリン、ピンドロール、プ
ロパノロール、キニジン)、向精神剤〔例えば、クロフ
ルベロール、トリフルベリドール、ハロベリド9−ル、
モはロン)、スコポラミン(例tば、メチルスコポラミ
ン、ブチルスコポラミン)、メトクロプラミド9、クロ
ルプロマジンアトロピン(例えば、メチルアトロピンプ
ロミド、メチルアニソトロピンゾロミド)、血管拡張剤
(例えば、イソソルビ)4:)ニトレート、ニトロ/I
Jセリン、パンタエリトリトールテトラニトレート、プ
ロパニルニトレート、ジビリダモール)、抗生物質、例
えばテトラサイクリン(例えば、テトラサイクリン、オ
キシテトラサイクリン、メタサイクリン、トゝキシサイ
クリン、ミノサイクリン)、クロラムフェニコール、エ
リスロマイシン〕、ソの他。本発明の方法もまたLH−
RI(、インシュリンなどのような経皮投与剤Rプチド
にも利用できる。勿論、塩化水素、ナトリウム、カリウ
ム、ヒドロゾロミド、その仙薬学的に受入れ可能な塩を
使用することができる。
本発明はベンゾジアゼピン原料に関して特別な適用があ
るので、これらについては後に一層詳細に検討する。と
くに好ましいベンゾジアゼピン原料は次式 〔式中、XはCe、Br またはNO2であり、Yは下
記の式で示すように1,2,3,4および5位において
種々の程度の不飽和および置換を伴う。
るので、これらについては後に一層詳細に検討する。と
くに好ましいベンゾジアゼピン原料は次式 〔式中、XはCe、Br またはNO2であり、Yは下
記の式で示すように1,2,3,4および5位において
種々の程度の不飽和および置換を伴う。
/R
R3はHであり、R2はN、]((式中、RはHまたは
CH3である。)でありそしてN−ZはN→Oである。
CH3である。)でありそしてN−ZはN→Oである。
b) 1.2は飽和しておりそして4,5は不飽和であ
る:R3はHまたはOHであり、−R2は−HまOH2
−OH2−NC(D2Hs>2マタksR1ハc(R)
−N”(式中、RはHまたはCH3である。)であり、
且つ次の如く 1※1(単結合)を経てR2に結合している。
る:R3はHまたはOHであり、−R2は−HまOH2
−OH2−NC(D2Hs>2マタksR1ハc(R)
−N”(式中、RはHまたはCH3である。)であり、
且つ次の如く 1※1(単結合)を経てR2に結合している。
c) 1.2および4.5は飽和しており、R1はHで
あり、−R2は−Oであり、R3はHであり、そして4
および5の位置は次式 (式中、RおよびR1はHおよびOH3である)で示さ
れるような第2環系を構成する。〕で図式的に示される
ようなベンゾジアゼピン骨格を有するものである。
あり、−R2は−Oであり、R3はHであり、そして4
および5の位置は次式 (式中、RおよびR1はHおよびOH3である)で示さ
れるような第2環系を構成する。〕で図式的に示される
ようなベンゾジアゼピン骨格を有するものである。
本発明の活性成分/浸透アジュバント配合を使用する経
皮的に投与可能なベンゾジアゼピンの特別な例としては
次のものが挙げられる。
皮的に投与可能なベンゾジアゼピンの特別な例としては
次のものが挙げられる。
a) クロルジアゼポキシド;7−クロロ−2−メチル
アミノ−5−フェニル−3H−1,4− ベンゾジアゼピン−4−オキシド9 b) ジアゼパム; 7−クロロ−x、3−:)ヒビロ
ーニーメチル−5−フェニル−2H−1,4 −ベンゾチアゼピン−2−オン C) オユサゼパム:7−クロロー1,3−ジヒドロ−
3−ヒドロキシ−5−フェニル−2H− 1,4−ベンゾジアゼピン−2−オン d) プラゼパム; 7−クロロ−1,3−ジヒドロ−
3−ヒドロキシ−1−メチル−5−2H −1,4−ベンゾジアゼピン−2−オ ン e) ロウセパム; 7−クロロ−5−(o−クロロフ
ェニル)−1,3−ジヒトゝロー3−ヒドロキシ−2H
−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2−オン f) プラゼパム; 7−クロロ−1−シクロプロピル
メチル−x、3−:)ヒドロ−5−フェニル−2H−1
,4−ベンゾジアゼピン −2−オン g)フルジアゼパム;7−クロロ−1,3−:)ヒト9
0−5−(2−フルオロフェニル)−1−メ チル−2H−1,4−ベンゾジアゼピ ン−2−オン h) フルラゼパム; 7−クロロ−1−(2−(ジメ
チルアミノ)エチル)−5−(o−フル オロフェニル)−1,3−:)ヒドロ−2H−1,4−
ベンゾジアゼピン−2 −オン 1)メダゼパム; 7−クロロ−2,3−ジヒドロ−1
−メチル−5−フェニル−I H−5,4−ベンゾジア
ゼピン j) プロマゼパム; 7−ゾロモー5−(2−ピリジ
ル)−3H−1,4−ベンゾジアゼピン− 2(IH)−オン k)ニトラゼノξム; 1.3−:)ヒドロ−7−ニト
ロ−5−フェニル−2)!−1.4−ベンゾジアゼピン
ー2−オン 1)ニメタゼパム; l−メチル−7−二トロー5−フ
ェニル−1,3−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾジア
ゼピン−2−オン m)クロナゼパム; 5−(o−クロロフェニル)−7
−二トローLH−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2(3H)−オン n)7/1z−) ラゼAム;5−(o−フルオロフェ
ニル)−1,3−ジヒドロ−1−メチル−7− 二トロー2H−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2−オン 0)エスタゾラン; 8−クロロ−1,6−フェニル−
4H−8−トリアゾロ(4,3−) (1,4)−ベン
ゾジアゼピン p))IJアソラム; 8−クロロ−6−(o−クロロ
フェニル)−i−メチル−4H−s−) リアゾロ(4,a −) (1,4)−ベンゾジアゼピ
ン (1)アルブラシラム;8−クロロ−1−メチル−6−
フェニル−4H−s−)リアゾロ(4,3 −)(1,4)−ベンゾジアゼピン r)オキサゾラム; lO−クロロ−2,3,5,6,
7,] 1 b −ヘキサヒドロ−2−メチル−11b −フェニルベンゾ(6,7)−1,4−ジアゼピン(5
,4−b)−オキサゾ ルー6−オン S)クロキサプラム;10−クロロ−11b−’(o−
クロロフェニル→−2,3,5,6,7,1l b−ヘ
キサヒト90ベンゾ(6,7)−1,4−ジアゼピノー
(5,4−b ’)−オキサゾ/L/、−6−オン t)ハロキサゾラム;lO−プロモーflb−(o−フ
ルオロフェニル) −2,3,7,lt b−テトラヒ
ドロ−オキサゾロ(3,2−a)(1,4)はンゾジア
ゼピンー6(5 H)−オン とくに好ましいものはベンゾジアゼピンb)、e)、1
)、k)、1)、わ)および0)である。
アミノ−5−フェニル−3H−1,4− ベンゾジアゼピン−4−オキシド9 b) ジアゼパム; 7−クロロ−x、3−:)ヒビロ
ーニーメチル−5−フェニル−2H−1,4 −ベンゾチアゼピン−2−オン C) オユサゼパム:7−クロロー1,3−ジヒドロ−
3−ヒドロキシ−5−フェニル−2H− 1,4−ベンゾジアゼピン−2−オン d) プラゼパム; 7−クロロ−1,3−ジヒドロ−
3−ヒドロキシ−1−メチル−5−2H −1,4−ベンゾジアゼピン−2−オ ン e) ロウセパム; 7−クロロ−5−(o−クロロフ
ェニル)−1,3−ジヒトゝロー3−ヒドロキシ−2H
−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2−オン f) プラゼパム; 7−クロロ−1−シクロプロピル
メチル−x、3−:)ヒドロ−5−フェニル−2H−1
,4−ベンゾジアゼピン −2−オン g)フルジアゼパム;7−クロロ−1,3−:)ヒト9
0−5−(2−フルオロフェニル)−1−メ チル−2H−1,4−ベンゾジアゼピ ン−2−オン h) フルラゼパム; 7−クロロ−1−(2−(ジメ
チルアミノ)エチル)−5−(o−フル オロフェニル)−1,3−:)ヒドロ−2H−1,4−
ベンゾジアゼピン−2 −オン 1)メダゼパム; 7−クロロ−2,3−ジヒドロ−1
−メチル−5−フェニル−I H−5,4−ベンゾジア
ゼピン j) プロマゼパム; 7−ゾロモー5−(2−ピリジ
ル)−3H−1,4−ベンゾジアゼピン− 2(IH)−オン k)ニトラゼノξム; 1.3−:)ヒドロ−7−ニト
ロ−5−フェニル−2)!−1.4−ベンゾジアゼピン
ー2−オン 1)ニメタゼパム; l−メチル−7−二トロー5−フ
ェニル−1,3−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾジア
ゼピン−2−オン m)クロナゼパム; 5−(o−クロロフェニル)−7
−二トローLH−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2(3H)−オン n)7/1z−) ラゼAム;5−(o−フルオロフェ
ニル)−1,3−ジヒドロ−1−メチル−7− 二トロー2H−1,4−ベンゾジアゼ ピン−2−オン 0)エスタゾラン; 8−クロロ−1,6−フェニル−
4H−8−トリアゾロ(4,3−) (1,4)−ベン
ゾジアゼピン p))IJアソラム; 8−クロロ−6−(o−クロロ
フェニル)−i−メチル−4H−s−) リアゾロ(4,a −) (1,4)−ベンゾジアゼピ
ン (1)アルブラシラム;8−クロロ−1−メチル−6−
フェニル−4H−s−)リアゾロ(4,3 −)(1,4)−ベンゾジアゼピン r)オキサゾラム; lO−クロロ−2,3,5,6,
7,] 1 b −ヘキサヒドロ−2−メチル−11b −フェニルベンゾ(6,7)−1,4−ジアゼピン(5
,4−b)−オキサゾ ルー6−オン S)クロキサプラム;10−クロロ−11b−’(o−
クロロフェニル→−2,3,5,6,7,1l b−ヘ
キサヒト90ベンゾ(6,7)−1,4−ジアゼピノー
(5,4−b ’)−オキサゾ/L/、−6−オン t)ハロキサゾラム;lO−プロモーflb−(o−フ
ルオロフェニル) −2,3,7,lt b−テトラヒ
ドロ−オキサゾロ(3,2−a)(1,4)はンゾジア
ゼピンー6(5 H)−オン とくに好ましいものはベンゾジアゼピンb)、e)、1
)、k)、1)、わ)および0)である。
混合される活性剤の量は、それが活性剤の種類、患者の
体重、症状、その他により変化する所望の薬学的効果を
達成するために有効であるならば、充分である。その量
は従ってこれらの条件により好適に選択できる。一般に
、成分Aおよび成分Bの総量に基いて0.01〜50重
量%、一層好ましくは0.05〜10重景%で用いられ
るのが好ましい。
体重、症状、その他により変化する所望の薬学的効果を
達成するために有効であるならば、充分である。その量
は従ってこれらの条件により好適に選択できる。一般に
、成分Aおよび成分Bの総量に基いて0.01〜50重
量%、一層好ましくは0.05〜10重景%で用いられ
るのが好ましい。
投与される活性剤の用量は薬剤組成物が適用される皮膚
の領域を増加するかまたは減少することにより制御する
ことができる。従って活性剤の量は必ずしも前述のもの
に限定されない。
の領域を増加するかまたは減少することにより制御する
ことができる。従って活性剤の量は必ずしも前述のもの
に限定されない。
当業者には明白なように、活性剤濃度の増大により、活
性剤の増大する量が主体により吸収される。次の検討は
薬剤(プラズマの0.9/d)の血中濃度の項で与えら
れるが、これは領域で吸収される活性剤の量が実質的に
面積と共に直線状に増加するので、皮膚適用の総面積に
基づいている。
性剤の増大する量が主体により吸収される。次の検討は
薬剤(プラズマの0.9/d)の血中濃度の項で与えら
れるが、これは領域で吸収される活性剤の量が実質的に
面積と共に直線状に増加するので、皮膚適用の総面積に
基づいている。
適用の一定の領域およびアジュバントの一定の絶対量に
関して、任意の与えられた時刻における活性剤の血中濃
度も組成物中の活性剤の濃度の関数である。すなわち、
その処方における活性剤の増大した濃度が一層急速な活
性剤浸透および一層高い血中濃度をもたらす。
関して、任意の与えられた時刻における活性剤の血中濃
度も組成物中の活性剤の濃度の関数である。すなわち、
その処方における活性剤の増大した濃度が一層急速な活
性剤浸透および一層高い血中濃度をもたらす。
考えねばならない他の要素は吸収された活性剤の量は適
用の場所、例えば頭皮、前腕腹部、耳のうしろ、胸その
他による。典型的には血管の多い領域が選択される。
用の場所、例えば頭皮、前腕腹部、耳のうしろ、胸その
他による。典型的には血管の多い領域が選択される。
大部分の適用に関して、PAECの活性剤の濃度は一般
に成分AおよびBを基準にして0.01〜50%の範囲
であり、適用されたPAECO量はcIn2当り約0.
1〜100〜であり、そして適用の総領域は約0.5〜
100cm2の範囲にあり、それは所望の活性剤につい
て治療に有効な血中濃度を提供する0 しかしながら、これらの範囲は限定的に考えるべきでは
ない。
に成分AおよびBを基準にして0.01〜50%の範囲
であり、適用されたPAECO量はcIn2当り約0.
1〜100〜であり、そして適用の総領域は約0.5〜
100cm2の範囲にあり、それは所望の活性剤につい
て治療に有効な血中濃度を提供する0 しかしながら、これらの範囲は限定的に考えるべきでは
ない。
一般に、経皮的な活性吸収の速度は前に検討した要素(
PAEBの性質および量、処方における活性剤の濃度お
よび皮膚適用の表面領域)による経口吸収の速度に近づ
く。かくして活性剤のピーク血中濃度は一層緩慢にまた
はほぼ同速度にて達し、且つ経口投与にて得られたもの
とほぼ同濃度に達する。別法として、経ロー回投与によ
り得られる活性剤の血中濃度は次の活性剤の経皮投与に
より延長された期間の間維持することができる。後者の
場合に、最初の経口投与量は正常な治療的経口投与量よ
りも一層少ないので、減少した経口投与量により達せら
れた最小の治療に有効な血中濃度よりも一層高い濃度に
伴う副作用は適当な速度において次の経皮投与により維
持できる。
PAEBの性質および量、処方における活性剤の濃度お
よび皮膚適用の表面領域)による経口吸収の速度に近づ
く。かくして活性剤のピーク血中濃度は一層緩慢にまた
はほぼ同速度にて達し、且つ経口投与にて得られたもの
とほぼ同濃度に達する。別法として、経ロー回投与によ
り得られる活性剤の血中濃度は次の活性剤の経皮投与に
より延長された期間の間維持することができる。後者の
場合に、最初の経口投与量は正常な治療的経口投与量よ
りも一層少ないので、減少した経口投与量により達せら
れた最小の治療に有効な血中濃度よりも一層高い濃度に
伴う副作用は適当な速度において次の経皮投与により維
持できる。
人間におけるジアゼパムの治療的経口投与量は大よそ1
00 ng/mlプラズマの血中濃度を作りだす[S、
A、Kaplan、 M、L、Jack、 K、Ale
xanderおよびR,E、Weiufield、 J
、Phar Sci、、 621789−1796(1
973)]。かような血中濃度は本発明による経皮投与
により容易に達成でき、且つ人間のための適当な動物モ
デル、例えばアカゲザルにおいて治療効果の薬理学的(
作用的)徴候を作り出す。
00 ng/mlプラズマの血中濃度を作りだす[S、
A、Kaplan、 M、L、Jack、 K、Ale
xanderおよびR,E、Weiufield、 J
、Phar Sci、、 621789−1796(1
973)]。かような血中濃度は本発明による経皮投与
により容易に達成でき、且つ人間のための適当な動物モ
デル、例えばアカゲザルにおいて治療効果の薬理学的(
作用的)徴候を作り出す。
本発明の方法は一般に哨乳類、とりわけ人間および牛J
(馬、2犬、猫などのような家畜に適用することができ
る。
(馬、2犬、猫などのような家畜に適用することができ
る。
本発明の薬剤組成物は単一混合物としてまたは溶液、軟
こう(ペースト含有クリームおよびゲ/I/)ローショ
ン、接着テープ、膏薬、その他の形態で公知の薬学的に
受入れ種詭第3成分す添加することにより、医薬製剤と
して外皮に投与される。
こう(ペースト含有クリームおよびゲ/I/)ローショ
ン、接着テープ、膏薬、その他の形態で公知の薬学的に
受入れ種詭第3成分す添加することにより、医薬製剤と
して外皮に投与される。
例えば、溶液は単に任意成分、例えばグリセリンと共に
PAECK溶解した活性剤から構成されたものでよく、
そしてその溶液は吸収剤、例えばガーゼ、多孔性膜、そ
の他に混入させてもよい。
PAECK溶解した活性剤から構成されたものでよく、
そしてその溶液は吸収剤、例えばガーゼ、多孔性膜、そ
の他に混入させてもよい。
軟こう、ゲルまたはクリームはそれを形成するために慣
用の成分(例えばポリエチレングリコールおよびヒト頴
キシプロピルセルロース、ソの他)を含有し、そしてこ
のものはバッキング材料、例えばプラスチックフィルム
上に伸展することができる。
用の成分(例えばポリエチレングリコールおよびヒト頴
キシプロピルセルロース、ソの他)を含有し、そしてこ
のものはバッキング材料、例えばプラスチックフィルム
上に伸展することができる。
同様に、膏薬または接着テープは接着剤イース、例えば
アクリル共1合体またはその他の合成ガム中に活性剤お
よびPAECを含有できる。
アクリル共1合体またはその他の合成ガム中に活性剤お
よびPAECを含有できる。
nIJ記の成分は系中で本質的に不活性であるべきであ
り、そしてPAEC;の効果を増大または減少させな(
・ものである。
り、そしてPAEC;の効果を増大または減少させな(
・ものである。
PAECは所望により2ffl々の量で、一般に10〜
99重量%でかかる組成物に添加することができる。
99重量%でかかる組成物に添加することができる。
本発明を発展させて、本発明者等は拡散セルおよび動物
モデルを使用した。拡散セル法により経皮吸収における
活性剤/ PAEC効果の質的評価が得られた。動物モ
デルアカゲザル試験もまたJ、Soc、Cosmct、
Chem、、30,297−307に示された如く人間
のための受入れ可能な薬理学的モデルを提供する。
モデルを使用した。拡散セル法により経皮吸収における
活性剤/ PAEC効果の質的評価が得られた。動物モ
デルアカゲザル試験もまたJ、Soc、Cosmct、
Chem、、30,297−307に示された如く人間
のための受入れ可能な薬理学的モデルを提供する。
実験例
拡散セル技術による生体外皮膚浸透研究ラットの充分な
厚みの皮膚がミカエルの拡散セル法(AlchEJou
rnaL 21(5]、 985−996゜1975
) に使用された。ラット皮膚は上流および下流コンパ
ートメント間に垂直な位置で拡散セル中に置かれた。皮
膚の露呈領域は大よそ4.15c1n2であった。
厚みの皮膚がミカエルの拡散セル法(AlchEJou
rnaL 21(5]、 985−996゜1975
) に使用された。ラット皮膚は上流および下流コンパ
ートメント間に垂直な位置で拡散セル中に置かれた。皮
膚の露呈領域は大よそ4.15c1n2であった。
その皮膚を250〜300g重の雄アルピノラットの削
毛した腹部から削り取り、そしてハサミで皮下脂肪を注
意深(除去した後普通の食塩水で洗滌した。
毛した腹部から削り取り、そしてハサミで皮下脂肪を注
意深(除去した後普通の食塩水で洗滌した。
公知濃度の活性剤/ PAEC溶液を皮膚の上皮側に露
呈した、セルの上方コンパートメントに添加し、正常食
塩溶液を下方コンパートメントに置いた。
呈した、セルの上方コンパートメントに添加し、正常食
塩溶液を下方コンパートメントに置いた。
浸透速度は30℃において熱安定なバスで調べた。適当
な間隔をおいて、サンプルを下方コンパートメントから
回収し、次に標準分析法により活性剤濃度を分析した。
な間隔をおいて、サンプルを下方コンパートメントから
回収し、次に標準分析法により活性剤濃度を分析した。
別法として、フランツの制限投与技術[Curr。
Probl、 Dermatol、Vol、 7. P
e 513−68(Karger、 Ba5el、 1
978 ) ] もまたラット皮膚を拡散セル容器中に
水平に置き、皮膚の露呈領域が大よそ0.7 cm 2
で行なうことができる。
e 513−68(Karger、 Ba5el、 1
978 ) ] もまたラット皮膚を拡散セル容器中に
水平に置き、皮膚の露呈領域が大よそ0.7 cm 2
で行なうことができる。
公知濃度の活性剤/ PAEC;溶液を上流コンパート
メントに添加し、皮膚の上皮側を露呈し、且つ普通の食
塩水を下流コンパートメントに添加した。
メントに添加し、皮膚の上皮側を露呈し、且つ普通の食
塩水を下流コンパートメントに添加した。
所望により、下記の如き生体内アカゲザル実験もまた本
発明のPAEC/ジオールモデレータ配合の効果を決定
するために使用することができる。
発明のPAEC/ジオールモデレータ配合の効果を決定
するために使用することができる。
10〜14kli+重の雄アカグザルを対象として使用
することができる。サルの胸の適当な領域を薬剤適用2
4時間前に削毛する。
することができる。サルの胸の適当な領域を薬剤適用2
4時間前に削毛する。
PAECからなる薬剤処方を胸の一定領域に適用する。
サルが自分の胸に触るのを防ぐために、椅子に縛りつけ
る。
る。
適用後、血液サンプルを適当な間隔で採取する。
ヘパリン処理した血液を遠沈し、プラズマを除去し、そ
して分析するまで一20℃にて保存する。
して分析するまで一20℃にて保存する。
プラズマ中のジアゼノぐムをアインガルスのGLC法(
J、Cihromatog、、75,55−78. 1
973)に従って分析することができる。
J、Cihromatog、、75,55−78. 1
973)に従って分析することができる。
以下本発明な実施例により一層詳細に説明するが実施例
は本発明を限定するものではない。
は本発明を限定するものではない。
本発明に係る成分AおよびBのある配合の例がS、サト
ー等の名にて1983年5月20日収載されたカランセ
ルの文献A −4271KMETHODFORPER(
3UTANEOUSLY ADMINISTRINGP
HYSIOLOGICALLY ACTIVE AGE
NTSの名称で与えられており、そこではジオールモデ
レータヲ使用しておらずそしてに、サイト−等の名にて
収載されたカランセルの文献A−4556にMETHO
DFor? PERCUTANEOUSLY ADMI
NISTERIN’GPHYSIOLOGiCALLY
ACTIVE AGENTS USING ANAL
COHOL ADJUVANT AND ASOLVE
NT (7)名称で与えられている。
ー等の名にて1983年5月20日収載されたカランセ
ルの文献A −4271KMETHODFORPER(
3UTANEOUSLY ADMINISTRINGP
HYSIOLOGICALLY ACTIVE AGE
NTSの名称で与えられており、そこではジオールモデ
レータヲ使用しておらずそしてに、サイト−等の名にて
収載されたカランセルの文献A−4556にMETHO
DFor? PERCUTANEOUSLY ADMI
NISTERIN’GPHYSIOLOGiCALLY
ACTIVE AGENTS USING ANAL
COHOL ADJUVANT AND ASOLVE
NT (7)名称で与えられている。
組成物は先ず成分Aを成分Bと共に溶解し、次いで混合
物中の活性剤を混合し、次にこれにジオールを混合する
ことで調整された。混合の順序は重要ではない。成分B
が常温において固形物であるかまたは成分Aと均一に混
合しない場合に、成分AおよびB10)重量基準で20
重量%のエチレングリコールモツプチルエーテルを溶解
補助剤として使用した。
物中の活性剤を混合し、次にこれにジオールを混合する
ことで調整された。混合の順序は重要ではない。成分B
が常温において固形物であるかまたは成分Aと均一に混
合しない場合に、成分AおよびB10)重量基準で20
重量%のエチレングリコールモツプチルエーテルを溶解
補助剤として使用した。
さらに、次の例において、下記の略称を使用する。
C120H−)’デカノール
ClzCg −)ゝデシルクロリド
DMAc−ジメチルアセトアミド
MP−1−メチル−2−ピロリドン
他に指示がなければ、次の実施例において活性剤はジア
ゼパムまたはメトクロプラミド8ヒドロクロリド9であ
る。活性剤の72ツクスはμg/cm2/8時間の条件
で与えられる。成分Aおよび成分Bに関して25容量%
の成分Aが、ジオールと共にまたはジオールを用いるこ
となく、活性剤の2.5重量%と一緒に組成物で使用さ
れた。比較のために、1つの例においてジオールを有す
るアジュバントの結果を挙げる。
ゼパムまたはメトクロプラミド8ヒドロクロリド9であ
る。活性剤の72ツクスはμg/cm2/8時間の条件
で与えられる。成分Aおよび成分Bに関して25容量%
の成分Aが、ジオールと共にまたはジオールを用いるこ
となく、活性剤の2.5重量%と一緒に組成物で使用さ
れた。比較のために、1つの例においてジオールを有す
るアジュバントの結果を挙げる。
実施例1
図kiDMAc中25 % C3x2(3d、DMAc
/ 2,3−ブタンジオールの1:1重量混合物中25
%C1zC1lおよびDMA c/ 2.3−ブタンジ
オールのl:2重量混合物中25%O1zce系につい
てのジオールのモデレート効果を説明するジアゼパムフ
ラックス対時間(時間)のプロットである。2,3−ブ
タンジオール中25%C12Ceもまた比較のために示
す。
/ 2,3−ブタンジオールの1:1重量混合物中25
%C1zC1lおよびDMA c/ 2.3−ブタンジ
オールのl:2重量混合物中25%O1zce系につい
てのジオールのモデレート効果を説明するジアゼパムフ
ラックス対時間(時間)のプロットである。2,3−ブ
タンジオール中25%C12Ceもまた比較のために示
す。
実施例2
この実施例はMP 中25%C120HおよびMP/1
.2−プロパンジオールの1:1容量混合物中25%C
1zoH系忙ついてのジオールのモデレート効果を示し
ている。表2はこれらの系による8時間のメトクロプラ
ミド9HG6フラツクスを示す。
.2−プロパンジオールの1:1容量混合物中25%C
1zoH系忙ついてのジオールのモデレート効果を示し
ている。表2はこれらの系による8時間のメトクロプラ
ミド9HG6フラツクスを示す。
表2
MP中25%C120H4382
本発明を詳細に且つこれの特別な態様について記載した
けれども、種々の変更および修正を本発明の精神および
範囲を逸脱することなしに行ない得ることは当業者には
明らかである。
けれども、種々の変更および修正を本発明の精神および
範囲を逸脱することなしに行ない得ることは当業者には
明らかである。
図は本発明に係る種々の組成物および比較組成物九つい
て、ジアゼパムフラックスを時間に対してプロットした
グラフである。
て、ジアゼパムフラックスを時間に対してプロットした
グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 次の成分への少なくとも1種; 成分A25〜24個の炭素原子を有する直鎖状、分枝状
または環状脂肪族炭化水素、1個またはそれ以上のハロ
ゲン原子で置換された5〜24個の炭素原子を有する直
鎖状、分枝状または環状脂肪族炭化水素、総数7〜18
個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸のアルコールエ
ステル、10〜18個の炭素原子を有するモノまたはジ
エーテル、11〜15個の炭素原子を有するケトン、1
0〜26個の炭素原子を有する脂肪族モノアルコールお
よびこれらの混合物。 次の成分Bの少なくとも1種; 成分B:チオグリセロール、乳酸またはこれのエステル
、環状尿素、一般式 (式中、R1−R4は夫々水素原子、1〜4個の炭素原
子を有する低級アルキル基または1〜2個の炭素原子を
有するアシル基を表わす。)で表ゎされる化合物、式 (式中、R5は水素原子または1〜4個の炭素原子を有
する低級アルキル基を表わし、Dは3〜5の整数を表わ
す。)で表わされる化合物、一般式(式中、R6は水素
原子または1〜3個の炭素原子を有するアルキル基を表
わし、R7およびR8夫々は1〜3個の炭素原子を有す
るアルキル基を表わし、R6、R7およびR8は総計で
少なくとも3個の炭素原子を有している。)で表わされ
る化合物; および少なくとも1種のジオールモデレータからなり、
成分AおよびBは活性剤の経皮投与を高めるのに有効な
量で存在し、そしてジオールモデレータは治療的に有効
な割合の範囲内で経皮吸収の割合を調整するのに有効な
量で存在する混合物において、生理的活性剤を咄乳動物
の皮膚に適用することを特徴とする咄乳動物に生理的活
性剤を経皮投与する方法。 2) 成分Aが8〜18個の炭素原子を有するノ・ロゲ
ン置換されたアルキルハライド“、10〜18個の炭素
原子を有する脂肪族炭化水素基、弐RICOOR2(式
中、R1およびR2における炭素原子の総数は10〜1
7個である。)で表わされる脂肪酸エステル、12〜2
4個の炭素原子を有する脂肪族モノアルコールおよびこ
れらの混合物からなる群から選択され、そして成分Bが
式(式中、ηは1〜3であり、R1は1〜4個の炭素原
子を含有するアルキル基または一般式(式中、R2は水
素または3までの炭素原子を有するアルキル基であり、
且つR3およびR4は3個までの炭素原子を有するアル
キル基であり、R2−R4における炭素原子の総酸は少
なくとも3個である。)で表わされるピロリドン−型化
合物からなる群から選択されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3) ジオールが3〜8個の炭素原子を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4) ジオールが3〜6個の炭素原子を有する脂肪族ジ
オールであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51010083A | 1983-07-01 | 1983-07-01 | |
US510100 | 2000-02-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013720A true JPS6013720A (ja) | 1985-01-24 |
JPH0119365B2 JPH0119365B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=24029385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2867084A Granted JPS6013720A (ja) | 1983-07-01 | 1984-02-20 | 生理的活性剤の吸収促進剤 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013720A (ja) |
CA (1) | CA1227753A (ja) |
CH (1) | CH658993A5 (ja) |
DE (1) | DE3424058C3 (ja) |
DK (1) | DK315984A (ja) |
FR (1) | FR2548024B1 (ja) |
GB (1) | GB2142238B (ja) |
NL (1) | NL8402045A (ja) |
SE (1) | SE8403488L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199822A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Takeda Chem Ind Ltd | 経皮吸収外用製剤 |
US5590735A (en) * | 1992-03-26 | 1997-01-07 | Linde Aktiengesellschaft | Forklift truck |
Families Citing this family (2)
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GB9826656D0 (en) | 1998-12-03 | 1999-01-27 | Novartis Ag | Organic compounds |
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JPS58164520A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 基剤組成物及び外用医薬組成物 |
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NL281225A (ja) * | 1961-07-20 | |||
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-
1984
- 1984-02-20 JP JP2867084A patent/JPS6013720A/ja active Granted
- 1984-06-06 CA CA000455978A patent/CA1227753A/en not_active Expired
- 1984-06-26 CH CH308384A patent/CH658993A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-27 GB GB08416358A patent/GB2142238B/en not_active Expired
- 1984-06-28 DK DK315984A patent/DK315984A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-06-28 FR FR8410276A patent/FR2548024B1/fr not_active Expired
- 1984-06-28 NL NL8402045A patent/NL8402045A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-06-29 SE SE8403488A patent/SE8403488L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-06-29 DE DE19843424058 patent/DE3424058C3/de not_active Expired - Lifetime
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FR2548024B1 (fr) | 1988-04-29 |
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JPH0119365B2 (ja) | 1989-04-11 |
DK315984D0 (da) | 1984-06-28 |
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GB2142238A (en) | 1985-01-16 |
FR2548024A1 (fr) | 1985-01-04 |
SE8403488L (sv) | 1985-01-02 |
CH658993A5 (de) | 1986-12-31 |
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