JPS60136485A - 電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置 - Google Patents
電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置Info
- Publication number
- JPS60136485A JPS60136485A JP58251410A JP25141083A JPS60136485A JP S60136485 A JPS60136485 A JP S60136485A JP 58251410 A JP58251410 A JP 58251410A JP 25141083 A JP25141083 A JP 25141083A JP S60136485 A JPS60136485 A JP S60136485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- mirror
- tracking
- image
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/12—Reflex cameras with single objective and a movable reflector or a partly-transmitting mirror
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S358/00—Facsimile and static presentation processing
- Y10S358/906—Hand-held camera with recorder in a single unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被写体像を撮像装置により光電変換して電気
信号を得、この電気信号を磁気記録媒体に磁気記録ヘッ
ドを介して記録する電子スチル−眼レフカメラに係り、
特に記録ヘッドを記録媒体の半径方向に移動させるトラ
ッキング装置に関する。
信号を得、この電気信号を磁気記録媒体に磁気記録ヘッ
ドを介して記録する電子スチル−眼レフカメラに係り、
特に記録ヘッドを記録媒体の半径方向に移動させるトラ
ッキング装置に関する。
固体撮像素子などの撮像装置を用いて被写体像の明るさ
に応じた電気信号を得、その電気信号を磁気ディスクに
記憶する装置は、いわゆる電子カメラとして知られてい
る。この電子カメラは化学処理を必要とするフィルムの
代りに撮像装置を用いるもので、撮像装置以外のカメラ
機構の主要部は、従来のフィル1、用カメラ(スチル−
眼レフカメラ)と同様の装置を用いることができる。す
なわち測光装置、ファインダ光学系、クイックリターン
ミラー、シャッタ、絞装置等はスチル−眼レフカメラの
ものをそのまま用いて露出を制御することが可能である
。
に応じた電気信号を得、その電気信号を磁気ディスクに
記憶する装置は、いわゆる電子カメラとして知られてい
る。この電子カメラは化学処理を必要とするフィルムの
代りに撮像装置を用いるもので、撮像装置以外のカメラ
機構の主要部は、従来のフィル1、用カメラ(スチル−
眼レフカメラ)と同様の装置を用いることができる。す
なわち測光装置、ファインダ光学系、クイックリターン
ミラー、シャッタ、絞装置等はスチル−眼レフカメラの
ものをそのまま用いて露出を制御することが可能である
。
一方、電子スチル−眼レフカメラは撮像装置によって得
た電気信号を処理して記録媒体である磁気ディスクに記
録するものであり、この記録用に磁気記録ヘッドが用い
られる。この磁気記録ヘッドは、一つの画像信号を記録
し、次に新たな画像信号を記録する迄に、磁気ディスク
の半径方向に移動させ(以下トラッキングという)、新
たな磁気記録面に対向させなければならない。つまり電
子カメラにおいては、シャッタボタンを押して一枚の電
子写真を撮り、それを磁気ディスクに記録したら、次の
撮影迄に磁気記録ディスクをトラ・ソキングしなければ
ならない。しかるに従来の電子スチル−眼レフカメラで
は、この記録ヘッドのトラッキングのために、パルスモ
ータあるいはサーボモータ等の特別の動力源を用いてい
る。このためコストが高くなるだけでなく装置構成が複
雑となり、また消費電流が多くなるという問題があった
。
た電気信号を処理して記録媒体である磁気ディスクに記
録するものであり、この記録用に磁気記録ヘッドが用い
られる。この磁気記録ヘッドは、一つの画像信号を記録
し、次に新たな画像信号を記録する迄に、磁気ディスク
の半径方向に移動させ(以下トラッキングという)、新
たな磁気記録面に対向させなければならない。つまり電
子カメラにおいては、シャッタボタンを押して一枚の電
子写真を撮り、それを磁気ディスクに記録したら、次の
撮影迄に磁気記録ディスクをトラ・ソキングしなければ
ならない。しかるに従来の電子スチル−眼レフカメラで
は、この記録ヘッドのトラッキングのために、パルスモ
ータあるいはサーボモータ等の特別の動力源を用いてい
る。このためコストが高くなるだけでなく装置構成が複
雑となり、また消費電流が多くなるという問題があった
。
本発明は、従来の電子スチル−眼レフカメラについての
このような問題意識に基づいて、磁気記録ヘッドのトラ
ッキングのための動力を、常時は撮像光束路内に位置し
て該撮像光束をファインダ光学系に導き、撮影時には撮
像光束路から退避して」−記撮像装置側に該撮像光束を
与える映像ミラーの駆動装置から得るという着想からな
されたものである。
このような問題意識に基づいて、磁気記録ヘッドのトラ
ッキングのための動力を、常時は撮像光束路内に位置し
て該撮像光束をファインダ光学系に導き、撮影時には撮
像光束路から退避して」−記撮像装置側に該撮像光束を
与える映像ミラーの駆動装置から得るという着想からな
されたものである。
すなわち本発明の電子スチル−眼レフカメラは、ヘッド
送り機構と、映像ミラーの駆動装置とを連動させ、該映
像ミラーの動作に連動させて磁気記録ヘッドを磁気記録
媒体の半径方向に移動させるようにしたことを特徴とし
ている。
送り機構と、映像ミラーの駆動装置とを連動させ、該映
像ミラーの動作に連動させて磁気記録ヘッドを磁気記録
媒体の半径方向に移動させるようにしたことを特徴とし
ている。
以下図示実施例について本発明を説明する。第1図、第
2図はこの種電子カメラの基本構成を示すもので、撮影
レンズ11を有するレンズ鏡筒りと、ボディBとからな
り、ボディB内に撮影レンズ11により結像される被写
体10の像を処理する要素が内蔵されている。すなわち
の光軸上(撮像光束−L)には撮像装置(イメージセン
サ)12が配設され、この撮像装置12の前にシャッタ
25および映像ミラー13が配設されている。映像ミラ
ー13は常時は光軸に対し45度の角度をなし、撮像光
束を焦点板15、ミラー16、リレーレンズ17および
アイピースレンズ19を有するファインダ光学系14に
反射するが、撮影時には撮像光束内から退避し光束を撮
像装置12偏に与える。ファインダ光学系14は従来の
ペンタプリズムを用いたものでもよい。したがってこの
電子カメラの光学系によれば常時は被写体の像をファイ
ンダ光学系14に導いて再結像面18に再結像させ、こ
れをアイピースレンズ19で観察することができ、撮影
時には映像ミラー13を跳ね上げて撮像光束を撮像装置
12側に導くことができる。
2図はこの種電子カメラの基本構成を示すもので、撮影
レンズ11を有するレンズ鏡筒りと、ボディBとからな
り、ボディB内に撮影レンズ11により結像される被写
体10の像を処理する要素が内蔵されている。すなわち
の光軸上(撮像光束−L)には撮像装置(イメージセン
サ)12が配設され、この撮像装置12の前にシャッタ
25および映像ミラー13が配設されている。映像ミラ
ー13は常時は光軸に対し45度の角度をなし、撮像光
束を焦点板15、ミラー16、リレーレンズ17および
アイピースレンズ19を有するファインダ光学系14に
反射するが、撮影時には撮像光束内から退避し光束を撮
像装置12偏に与える。ファインダ光学系14は従来の
ペンタプリズムを用いたものでもよい。したがってこの
電子カメラの光学系によれば常時は被写体の像をファイ
ンダ光学系14に導いて再結像面18に再結像させ、こ
れをアイピースレンズ19で観察することができ、撮影
時には映像ミラー13を跳ね上げて撮像光束を撮像装置
12側に導くことができる。
イメージセンサ駆動回路20は撮影時にレリーズスイッ
チを押し下げることによりlフィールドあるいはlフレ
ーム期間の走査を行ない撮像装置12に蓄積されていた
不要な電荷をはき出す。一方露出制御回路21は被写体
像の明るさを光電変換する測光素子22の出力に応じて
露出の制御信号を出力する。ミラー駆動装置23は上記
はき出し走査が終了した後映像ミラー13を撮像光束外
に退避させ、次に露出制御回路21の出力を受けるシャ
ッタ駆動装置24によってシャッタ25が開状態になり
、適正な露光がなされた後シャッタ25は閉となる。露
出が完了すると映像ミラー13は退避前の状態に復帰し
、同時にイメージセンサ駆動回路20が1フイールドあ
るいはlフレームの走査を行なって、シャッタ25が開
状態のときに撮像装置12に蓄積された電荷が信号処理
回路26に読み出される。信号処理回路26で得られた
画像信号は適当な処理を施されて磁気記録ヘッド30(
第4図、第6図参照)を備えた記憶装置27により磁気
ディスク31(同)に記憶される。一方シャッタ25が
閉状態になるとシャッタ駆動装置24およびミラー駆動
装置23に含まれるモータが駆動してシャッタ25およ
び映像ミラー13の駆動力を復元させ、次の撮影に備え
る。
チを押し下げることによりlフィールドあるいはlフレ
ーム期間の走査を行ない撮像装置12に蓄積されていた
不要な電荷をはき出す。一方露出制御回路21は被写体
像の明るさを光電変換する測光素子22の出力に応じて
露出の制御信号を出力する。ミラー駆動装置23は上記
はき出し走査が終了した後映像ミラー13を撮像光束外
に退避させ、次に露出制御回路21の出力を受けるシャ
ッタ駆動装置24によってシャッタ25が開状態になり
、適正な露光がなされた後シャッタ25は閉となる。露
出が完了すると映像ミラー13は退避前の状態に復帰し
、同時にイメージセンサ駆動回路20が1フイールドあ
るいはlフレームの走査を行なって、シャッタ25が開
状態のときに撮像装置12に蓄積された電荷が信号処理
回路26に読み出される。信号処理回路26で得られた
画像信号は適当な処理を施されて磁気記録ヘッド30(
第4図、第6図参照)を備えた記憶装置27により磁気
ディスク31(同)に記憶される。一方シャッタ25が
閉状態になるとシャッタ駆動装置24およびミラー駆動
装置23に含まれるモータが駆動してシャッタ25およ
び映像ミラー13の駆動力を復元させ、次の撮影に備え
る。
第3図、第4図は、ミラー駆動装置23、シャッタ25
、記憶装置27、およびミラー駆動装置23と記憶装置
27との連動機構を具体的にした本発明の実施例を示す
ものである。−F記映像ミラー13はミラーシート33
に一体に張り合わされていて、このミラーシート33の
北端は、鏡筒34の内壁35.35間に枢着したミラー
シート軸36に固定されている。映像ミラー13はこの
ミラーシート軸36とともに、撮像光束に対し45°を
なす位置と、撮像光束内から退避する位置との間を回動
(揺動)可能である。37は映像ミラー13を下降させ
て撮像光束内に位置させるように付勢する復帰ばね、3
8はこの復帰ばね37の力に抗して映像ミラー13の復
帰位置を撮像光束に対し45°の位置に規制する位置規
制ピンである。
、記憶装置27、およびミラー駆動装置23と記憶装置
27との連動機構を具体的にした本発明の実施例を示す
ものである。−F記映像ミラー13はミラーシート33
に一体に張り合わされていて、このミラーシート33の
北端は、鏡筒34の内壁35.35間に枢着したミラー
シート軸36に固定されている。映像ミラー13はこの
ミラーシート軸36とともに、撮像光束に対し45°を
なす位置と、撮像光束内から退避する位置との間を回動
(揺動)可能である。37は映像ミラー13を下降させ
て撮像光束内に位置させるように付勢する復帰ばね、3
8はこの復帰ばね37の力に抗して映像ミラー13の復
帰位置を撮像光束に対し45°の位置に規制する位置規
制ピンである。
上記ミラーシート33にはその一側面に作動ビン39が
植設されていて、この作動ピン39は内壁35に穿設し
た弧状溝40から内壁35外部に突出している。一方向
壁35の外側には、この作動ビン39と下方から保合可
能な作動腕41を有する作動レバー42が軸43によっ
て枢着されており、この作動レバー42の連動腕44に
は、作動腕41を押し上げる方向に回動付勢する引張ば
ね45が掛けられている。また内壁35には、この作動
腕41と係合して霧光時以外は該作動腕41を作動ピン
39との非係合位置に保持する係止レバー46が軸47
で枢着されている。48は係止レバー46を作動腕41
と係合する方向に回動付勢する引張ばねである。係止レ
バー46にはアマチュア49が一体に設けられ、他方内
壁35にはこのアマチュア49と一定の隙間をおいて対
向する励磁マグネット50が固定されていて、この励磁
マグネット50が励磁されると、アマチュア49が吸着
され、係止レバー46と作動腕41の係合が解かれるよ
うになっている。
植設されていて、この作動ピン39は内壁35に穿設し
た弧状溝40から内壁35外部に突出している。一方向
壁35の外側には、この作動ビン39と下方から保合可
能な作動腕41を有する作動レバー42が軸43によっ
て枢着されており、この作動レバー42の連動腕44に
は、作動腕41を押し上げる方向に回動付勢する引張ば
ね45が掛けられている。また内壁35には、この作動
腕41と係合して霧光時以外は該作動腕41を作動ピン
39との非係合位置に保持する係止レバー46が軸47
で枢着されている。48は係止レバー46を作動腕41
と係合する方向に回動付勢する引張ばねである。係止レ
バー46にはアマチュア49が一体に設けられ、他方内
壁35にはこのアマチュア49と一定の隙間をおいて対
向する励磁マグネット50が固定されていて、この励磁
マグネット50が励磁されると、アマチュア49が吸着
され、係止レバー46と作動腕41の係合が解かれるよ
うになっている。
また作動レバー42にはチャージピン51が植設されて
おり、このチャージビン51と保合可能なフック52を
有するチャージレバー53が内壁35の側部に位置して
いる。チャージレバー53の下端はモータ54によって
減速駆動される駆動ギヤ55の偏心位置に枢着されてお
り、またこれに穿設した長孔56が固定ガイドビン57
に嵌まっていてチャージレバー53の移動方向を路上下
方向に規制している。フック52は、第3図の休止位置
では、露光時に作動レバー42によって跳ね上がる映像
ミラー13のチャージピン51と係合することはなく、
また露光終了後駆動ギヤ55が一回転すると、このフッ
ク52が、跳ね上がった作動レバー42のチャージビン
51と係合して作動レバー42を回動させ、作動腕41
が係止レバー46に係合する第3図の状態に復帰させる
。
おり、このチャージビン51と保合可能なフック52を
有するチャージレバー53が内壁35の側部に位置して
いる。チャージレバー53の下端はモータ54によって
減速駆動される駆動ギヤ55の偏心位置に枢着されてお
り、またこれに穿設した長孔56が固定ガイドビン57
に嵌まっていてチャージレバー53の移動方向を路上下
方向に規制している。フック52は、第3図の休止位置
では、露光時に作動レバー42によって跳ね上がる映像
ミラー13のチャージピン51と係合することはなく、
また露光終了後駆動ギヤ55が一回転すると、このフッ
ク52が、跳ね上がった作動レバー42のチャージビン
51と係合して作動レバー42を回動させ、作動腕41
が係止レバー46に係合する第3図の状態に復帰させる
。
さらに作動レバー42の上部後方には、その前端面が作
動レバー41の連動腕44に当接係合可能なトラッキン
グパー60が位置している。このトラッキングパー60
はこれに穿けた前後のガイド長孔61と、このガイド長
孔61に嵌まる固定ガイドダボ62によってスライド方
向およびスライド距離を規制されており、また引張ばね
63によって前方、つまり連動腕44に接近する側に移
動付勢されている。そしてこのトラッキングパー60は
シャッタ25および撮像装置12の背後に位置する記憶
装置27と連動するもので、その後端部には、第4図に
示すように送り爪64が軸65で枢着されている。送り
爪64は送り爪ばね66により、記憶装置27のヘッド
送り機構68の送りギヤ(ラチェットホイル)70と係
合する方向に回動付勢されている。
動レバー41の連動腕44に当接係合可能なトラッキン
グパー60が位置している。このトラッキングパー60
はこれに穿けた前後のガイド長孔61と、このガイド長
孔61に嵌まる固定ガイドダボ62によってスライド方
向およびスライド距離を規制されており、また引張ばね
63によって前方、つまり連動腕44に接近する側に移
動付勢されている。そしてこのトラッキングパー60は
シャッタ25および撮像装置12の背後に位置する記憶
装置27と連動するもので、その後端部には、第4図に
示すように送り爪64が軸65で枢着されている。送り
爪64は送り爪ばね66により、記憶装置27のヘッド
送り機構68の送りギヤ(ラチェットホイル)70と係
合する方向に回動付勢されている。
記憶装置27およびヘッド送り機構68は、第4図に示
すように、図示しない回転駆動機構によって画像信号記
録時に回転駆動される上記磁気ディスク31と、この磁
気ディスク31に画像信号を記録する上記磁気記録へラ
ド3Oを有し、磁気記録へラド30は、磁気ディスク3
1の半径方向の案内レール71に移動可能に支持したス
テージ72に固定されている。このステージ72は上記
送りギヤ70の一側上部に位置しており、この送りギヤ
7Oの軸部に一体に設けたスチールベルトドラム73が
このステージ72の側部に位置している。スチールベル
トドラム73にはこれに巻回したスチールベルト74の
略中央部が固定ビス75によって固定されており、この
スチールベルト74の両端部は固定ビス76を介して上
記ステージ72に固定されている。したがって送りギヤ
70を回転させると、その回転連動がスチールベルトド
ラム73、およびスチールベルト74を介してステージ
72の直線運動に変換される。こ1 の運動変換機構は、例えば歯車機構その他を用いたもの
から構成することもできるが、このようにスチールベル
ト74を用いれば、バックラッシュが全くないという利
点がある。77は、外部固定軸78を中心に揺動可能で
、付勢ばね79により送りギヤ7Oと噛み合う方向に回
動付勢された位置決め兼逆転防止爪である。すなわちこ
の爪77は、送りギヤ70の歯形と協働して、噛み合い
時には送りギヤ7Oの回転方向を第4図矢印A方向のみ
に規制し、かつ送りギヤ7Oの停止位置をその歯のピッ
チに合わせて正確に決める作用をする。
すように、図示しない回転駆動機構によって画像信号記
録時に回転駆動される上記磁気ディスク31と、この磁
気ディスク31に画像信号を記録する上記磁気記録へラ
ド3Oを有し、磁気記録へラド30は、磁気ディスク3
1の半径方向の案内レール71に移動可能に支持したス
テージ72に固定されている。このステージ72は上記
送りギヤ70の一側上部に位置しており、この送りギヤ
7Oの軸部に一体に設けたスチールベルトドラム73が
このステージ72の側部に位置している。スチールベル
トドラム73にはこれに巻回したスチールベルト74の
略中央部が固定ビス75によって固定されており、この
スチールベルト74の両端部は固定ビス76を介して上
記ステージ72に固定されている。したがって送りギヤ
70を回転させると、その回転連動がスチールベルトド
ラム73、およびスチールベルト74を介してステージ
72の直線運動に変換される。こ1 の運動変換機構は、例えば歯車機構その他を用いたもの
から構成することもできるが、このようにスチールベル
ト74を用いれば、バックラッシュが全くないという利
点がある。77は、外部固定軸78を中心に揺動可能で
、付勢ばね79により送りギヤ7Oと噛み合う方向に回
動付勢された位置決め兼逆転防止爪である。すなわちこ
の爪77は、送りギヤ70の歯形と協働して、噛み合い
時には送りギヤ7Oの回転方向を第4図矢印A方向のみ
に規制し、かつ送りギヤ7Oの停止位置をその歯のピッ
チに合わせて正確に決める作用をする。
したがって上記構成の本装置は次のように作動する。第
3図、第4図の状態において図示しないシャッタボタン
を押すと、ミラー駆動装置23が作動して励磁マグネッ
ト50に通電される。すると磁力の作用によりアマチュ
ア49が励磁マグネッ)50に吸着され、その結果係止
しt< −45と作動レバー42の作動腕41との係合
が外れる。すると作動腕41は引張ばね45の力により
2 回動し、作動ビン39を押し上げて映像ミラー13を光
軸に対し456の位置から略本モになる迄持ちI−げる
。すなわち映像ミラー13は撮像光末路から退避する。
3図、第4図の状態において図示しないシャッタボタン
を押すと、ミラー駆動装置23が作動して励磁マグネッ
ト50に通電される。すると磁力の作用によりアマチュ
ア49が励磁マグネッ)50に吸着され、その結果係止
しt< −45と作動レバー42の作動腕41との係合
が外れる。すると作動腕41は引張ばね45の力により
2 回動し、作動ビン39を押し上げて映像ミラー13を光
軸に対し456の位置から略本モになる迄持ちI−げる
。すなわち映像ミラー13は撮像光末路から退避する。
この状態を第5図に示す。
作動腕41がこのように回動すると、同時にその連動腕
44がトラッキングパー60の前端面を叩く。するとト
ラッキングパー60かガイド長孔61の長さと固定ガイ
ドダボ62の位置に応じた距離だけ後方に移動し、その
結果トラッキングパー60後端の送り爪64が送りギヤ
70を矢印A方向に回動させる。送りギヤ70が回動す
るとその回動がスチールベルトドラム73、スチールベ
ルト74を介してステージ72の直線運動に変換され、
したがって磁気記録へラド3Oが矢印Bで示すように、
磁気ディスク31の回転中心から外側方向に移動する。
44がトラッキングパー60の前端面を叩く。するとト
ラッキングパー60かガイド長孔61の長さと固定ガイ
ドダボ62の位置に応じた距離だけ後方に移動し、その
結果トラッキングパー60後端の送り爪64が送りギヤ
70を矢印A方向に回動させる。送りギヤ70が回動す
るとその回動がスチールベルトドラム73、スチールベ
ルト74を介してステージ72の直線運動に変換され、
したがって磁気記録へラド3Oが矢印Bで示すように、
磁気ディスク31の回転中心から外側方向に移動する。
つまり磁気記録ヘッド30は磁気ディスク31のまだ画
像信号を記録していない新しい記録領域に移動する。
像信号を記録していない新しい記録領域に移動する。
他方、励磁マグネット50が励磁され映像ミラー13が
上昇すると、シャッタ駆動装置24によりシャッタ25
が作動して撮像装置12に露光が行なわれる。そして露
光が終了すると同時に、イメージセンシ駆動回路2Oお
よび信号処理回路26によって撮像装置12に蓄積され
た電荷が磁気ディスク磁気ディスク31に記録するに適
した電気信号に変換されて磁気記録へラド3Oにケえら
れる。そして磁気記録ヘッド30は、このとき迄には上
記トラッキングパー60、送り爪64、送りギヤ7O、
スチールベルト74を介して磁気ディスク31の新たな
記録領域に移動している。
上昇すると、シャッタ駆動装置24によりシャッタ25
が作動して撮像装置12に露光が行なわれる。そして露
光が終了すると同時に、イメージセンシ駆動回路2Oお
よび信号処理回路26によって撮像装置12に蓄積され
た電荷が磁気ディスク磁気ディスク31に記録するに適
した電気信号に変換されて磁気記録へラド3Oにケえら
れる。そして磁気記録ヘッド30は、このとき迄には上
記トラッキングパー60、送り爪64、送りギヤ7O、
スチールベルト74を介して磁気ディスク31の新たな
記録領域に移動している。
したがって磁気記録へラド30の移動完了信号が出た段
階で、周知の駆動手段により磁気ディスク31を回転さ
せ、磁気記録へラド30により記録を行なえば、その新
たな記録領域にその画像信号を記録することができる。
階で、周知の駆動手段により磁気ディスク31を回転さ
せ、磁気記録へラド30により記録を行なえば、その新
たな記録領域にその画像信号を記録することができる。
この記録動作中には適当な押圧手段で、磁気ディスク3
1が磁気記録ヘッド3Oに接触させられるが、本発明は
この押圧手段を問わない。
1が磁気記録ヘッド3Oに接触させられるが、本発明は
この押圧手段を問わない。
またシャッタ25が閉じて露光が終了すると、例えば後
幕走行信号によりモータ54が駆動されて駆動ギヤ55
が一回転する。この回転によってチャージレバー53は
下降した後LAし、その下降過程で、フック52がチャ
ージピン51と係合して作動レバー42の作動腕41を
係止レバー46と係合させる。したがって映像ミラー1
3は復帰ばね37の力によって光軸に対し引張ばね45
″の位置をなす第3図の状態に復帰する。また上記シャ
ッタ駆動装置24によりシャッタ25もチャージされる
。
幕走行信号によりモータ54が駆動されて駆動ギヤ55
が一回転する。この回転によってチャージレバー53は
下降した後LAし、その下降過程で、フック52がチャ
ージピン51と係合して作動レバー42の作動腕41を
係止レバー46と係合させる。したがって映像ミラー1
3は復帰ばね37の力によって光軸に対し引張ばね45
″の位置をなす第3図の状態に復帰する。また上記シャ
ッタ駆動装置24によりシャッタ25もチャージされる
。
さらに作動レバー42が第3図の状態に復帰すると、連
動腕44とトラッキングパー60の前端面との係合も解
かれるから、63の力によりトラッキングパー60が前
方に復帰する。このとき送り爪64は送り爪ばね66の
力により送りギヤ70と当接したままであるが、逆転防
止爪77が送りギヤ70の逆転を防止しているため、送
り爪64は送りギヤ70に対し空転する。そして次の撮
影に伴ない映像ミラー13が跳ね上がると、同様にトラ
ッキングパー60が後方に移動して、トラッキングパー
60の移動量に応じた距離だけ送5 ディスク31の半径方向への移動が生じる。
動腕44とトラッキングパー60の前端面との係合も解
かれるから、63の力によりトラッキングパー60が前
方に復帰する。このとき送り爪64は送り爪ばね66の
力により送りギヤ70と当接したままであるが、逆転防
止爪77が送りギヤ70の逆転を防止しているため、送
り爪64は送りギヤ70に対し空転する。そして次の撮
影に伴ない映像ミラー13が跳ね上がると、同様にトラ
ッキングパー60が後方に移動して、トラッキングパー
60の移動量に応じた距離だけ送5 ディスク31の半径方向への移動が生じる。
−回の撮影当りのトラッキングパー6Oの移動量、つま
り送りギヤ70の回動量は適当に設定することができる
が、磁気ディスク31は周知のように微細な記録密度を
持つから、最小移動距離が得られるようにするのが望ま
しい。そのためには、送りギヤ70が一回邑り一歯分だ
け回動するように、トラッキングパー60の移動量を送
りギヤ7Oの一歯分以上二歯分未満に設定するとよい。
り送りギヤ70の回動量は適当に設定することができる
が、磁気ディスク31は周知のように微細な記録密度を
持つから、最小移動距離が得られるようにするのが望ま
しい。そのためには、送りギヤ70が一回邑り一歯分だ
け回動するように、トラッキングパー60の移動量を送
りギヤ7Oの一歯分以上二歯分未満に設定するとよい。
そうすれば逆転防止爪77の逆転防止作用によって送り
ギヤ70を一回当り一歯だけ回動させることができる。
ギヤ70を一回当り一歯だけ回動させることができる。
なお一枚の磁気ディスク31に対する画像信号の記録が
終了した後は、磁気ディスク31を交換するが、この際
には適当な手段により逆転防止爪77と送りギヤ7Oの
係合を外し、ステージ72を原位置、つまり磁気ディス
ク31の中心部に移動させる。
終了した後は、磁気ディスク31を交換するが、この際
には適当な手段により逆転防止爪77と送りギヤ7Oの
係合を外し、ステージ72を原位置、つまり磁気ディス
ク31の中心部に移動させる。
」−記実施例では、磁気記録ヘッド3Oの移動力6
向を前後方向としたが、これを上下方向とする場合にも
本発明は勿論適用可能である。この場合には、トラッキ
ングパー60の前後方向移動を別のトラッキングパーの
上下方向移動に変換し、このトラッキングパーとヘッド
送り機構を連動させればよい。
本発明は勿論適用可能である。この場合には、トラッキ
ングパー60の前後方向移動を別のトラッキングパーの
上下方向移動に変換し、このトラッキングパーとヘッド
送り機構を連動させればよい。
また」−記実施例は、映像ミラー13の撮像光束路から
の退避動作に連動させてトラッキングパー60を移動さ
せるようにしたものであるが、撮影画像の記録は、映像
ミラーが上昇している状態で行なう必要は必ずしもない
から、映像ミラー13が光軸と45°をなす位置に復帰
する動作に連動させてトラッキングパー60を移動させ
てもよい。要するに、映像ミラーの駆動装置に連動して
トラッキングパー60が機械的に移動するものであれば
よい。映像ミラー自身の移動力を用いてトラッキングパ
ー60を変位させてもよい。
の退避動作に連動させてトラッキングパー60を移動さ
せるようにしたものであるが、撮影画像の記録は、映像
ミラーが上昇している状態で行なう必要は必ずしもない
から、映像ミラー13が光軸と45°をなす位置に復帰
する動作に連動させてトラッキングパー60を移動させ
てもよい。要するに、映像ミラーの駆動装置に連動して
トラッキングパー60が機械的に移動するものであれば
よい。映像ミラー自身の移動力を用いてトラッキングパ
ー60を変位させてもよい。
以上のように本発明の電子スチル−眼レフカメラのトラ
ッキング装置は、磁気記録ヘッドを、映像ミラーの動作
に連動させて記録媒体の半径方向に移動させるようにし
たものであるから、従来のように、パルスモータやその
他のサーボモータ等の特別の駆動源を要することなくト
ラッキングを行なうことができる。したがって電子カメ
ラ全体の小型化、構造の簡易化、さらには消費電流の軽
減を図ることができる。
ッキング装置は、磁気記録ヘッドを、映像ミラーの動作
に連動させて記録媒体の半径方向に移動させるようにし
たものであるから、従来のように、パルスモータやその
他のサーボモータ等の特別の駆動源を要することなくト
ラッキングを行なうことができる。したがって電子カメ
ラ全体の小型化、構造の簡易化、さらには消費電流の軽
減を図ることができる。
第1図は電子スチル−眼レフカメラの概略の構成例を示
す斜視図、第2図は同光学系を含む系統的接続図、第3
図は本発明に係る電子スチル−眼レフカメラの実施例を
示す要部の斜視図、第4図は同要部の斜視図、第5図は
第3図とは異なる作動状態を示す斜視図、第6図は第4
図とは異なる作動状態を示す斜視図である。 10・・・被写体、11・・・撮影レンズ、12・・・
撮像装置(イメージセンサ)、13・・・映像ミラー、
14・・・ファインダー光学系、20・・・イメージセ
ンサ駆動回路、21・・・露出制御回路、22・・・測
光素子、25・・・シャッタ、26・・・信号処理回路
、27・・・記憶装置、30・・・磁気記録ヘッド、3
1・・・磁気ディスク、34・・・鏡筒、36・・・ミ
ラーシート軸、41・・・作動腕、42・・・作動レバ
ー、44・・・連動腕、46・・・係l【−レバー、5
0・・・励磁マグネット、51・・・チャージビン、5
3・・・チャージレバー、60・・・トラッキングバー
、61・・・ガイド長孔、64・・・送り爪、68・・
・ヘッド送り機構、70・・・送りギヤ73・・・スチ
ールベルトドラム、74・・・スチールベルト、77・
・・逆転防止爪。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 9 27 第4図
す斜視図、第2図は同光学系を含む系統的接続図、第3
図は本発明に係る電子スチル−眼レフカメラの実施例を
示す要部の斜視図、第4図は同要部の斜視図、第5図は
第3図とは異なる作動状態を示す斜視図、第6図は第4
図とは異なる作動状態を示す斜視図である。 10・・・被写体、11・・・撮影レンズ、12・・・
撮像装置(イメージセンサ)、13・・・映像ミラー、
14・・・ファインダー光学系、20・・・イメージセ
ンサ駆動回路、21・・・露出制御回路、22・・・測
光素子、25・・・シャッタ、26・・・信号処理回路
、27・・・記憶装置、30・・・磁気記録ヘッド、3
1・・・磁気ディスク、34・・・鏡筒、36・・・ミ
ラーシート軸、41・・・作動腕、42・・・作動レバ
ー、44・・・連動腕、46・・・係l【−レバー、5
0・・・励磁マグネット、51・・・チャージビン、5
3・・・チャージレバー、60・・・トラッキングバー
、61・・・ガイド長孔、64・・・送り爪、68・・
・ヘッド送り機構、70・・・送りギヤ73・・・スチ
ールベルトドラム、74・・・スチールベルト、77・
・・逆転防止爪。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 9 27 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)撮影レンズにより結像される被写体像を光電変換
する撮像装置と、常時は撮像光末路内に位置して該撮像
光束をファインダ光学系に導き、撮影時には撮像光末路
から退避して上記撮像装置側に該撮像光束を与える映像
ミラーと、上記撮像装置から得られる画像信号を記録す
るための磁気記録媒体と、この磁気記録媒体に上記画像
信号を記録する磁気記録ヘッドと、この磁気記録ヘッド
を−1−記磁気記録媒体の半径方向に移動させるヘッド
送り機構とを備えた電子スチル−眼レフカメラのトラッ
キング装置において、−F記ヘッド送り機構と、上記映
像ミラーの駆動装置とを連動させ、該映像ミラーの動作
に連動させて上記磁気記録ヘッドを磁気記録媒体の半径
方向に移動させるようにしたことを特徴とする電子スチ
ル−眼レフカメラのトラッキング装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、ヘッド送り機構
は、磁気記録ヘッドを搭載し、磁気記録媒体の半径方向
に移動可能なステージと、送りギヤと、この送りギヤの
回転運動を上記ステージの直線連動に変換する運動変換
機構とからなり、上記送りギヤは、映像ミラーの撮像光
末路からの退避動作に連動して移動するトラッキングパ
ーに支持した送り爪によって一定回動量ずつ回動する電
子スチル−眼レフカメラのトラッキング装置。 (3)特許請求の範囲第2項において、トラッキングバ
ーの移動量は、その送り爪によって送りギヤを一歯分ず
つ回動させる量に設定されている電子スチル−眼レフカ
メラのトラッキング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251410A JPS60136485A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置 |
US06/669,719 US4651233A (en) | 1983-12-24 | 1984-11-09 | Tracking device for electronic still single-lens reflex camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251410A JPS60136485A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136485A true JPS60136485A (ja) | 1985-07-19 |
JPH0339432B2 JPH0339432B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17222424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58251410A Granted JPS60136485A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4651233A (ja) |
JP (1) | JPS60136485A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972265A (en) * | 1988-05-06 | 1990-11-20 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electronic camera having a controllable light blocking member |
JP2554110Y2 (ja) * | 1990-07-06 | 1997-11-12 | キヤノン株式会社 | カメラ |
US5778270A (en) * | 1995-05-11 | 1998-07-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electro-developing type camera using electro-developing recording medium |
NZ299938A (en) * | 1996-12-13 | 1999-02-25 | Disposable Video Camcorders Lt | Disposable video recorder comprises lens, light sensing means, signal processing means, recording medium mounting means, write means, casing and means for limiting the useful life of a component |
US7126629B1 (en) | 2001-09-07 | 2006-10-24 | Pure Digital Technologies, Icn. | Recyclable, digital one time use camera |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5972880A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 電子スチルカメラ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4553175A (en) * | 1984-01-16 | 1985-11-12 | Eastman Kodak Company | Method/apparatus for playback of color video still pictures from a magnetic disk |
JPH114978A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | かみそり |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58251410A patent/JPS60136485A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-09 US US06/669,719 patent/US4651233A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5972880A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 電子スチルカメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4651233A (en) | 1987-03-17 |
JPH0339432B2 (ja) | 1991-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59201029A (ja) | 電子カメラ | |
GB2171809A (en) | Motorised camera | |
JPS60136485A (ja) | 電子スチル一眼レフカメラのトラツキング装置 | |
US4896226A (en) | Multi-motor electronic still camera having recording disk, focal plane shutter, and optical filters | |
JPH11122542A (ja) | 電子カメラ | |
JP4126780B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JPH0576228B2 (ja) | ||
JP2014182216A (ja) | フォーカルプレーンシャッタ及び光学機器 | |
JPS60254967A (ja) | 電子スチル一眼レフカメラの撮影枚数表示装置 | |
JPS60136484A (ja) | 電子スチル一眼レフカメラのヘツドロ−デイング装置 | |
US4825302A (en) | Video recording camera | |
JPH0531874B2 (ja) | ||
JPS5946610A (ja) | 可変焦点カメラのチヤ−ジ機構 | |
JP5569071B2 (ja) | シャッタ駆動ユニットおよびカメラ | |
JPH0575311B2 (ja) | ||
JPH035706B2 (ja) | ||
JPS58214133A (ja) | シヤツタ−機能を有するサ−ボ自動絞り装置 | |
JPH0531875B2 (ja) | ||
JP2569450B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP2674593B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JPH0576831B2 (ja) | ||
JP2662395B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2569451B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP5034354B2 (ja) | カメラ | |
JP4852853B2 (ja) | カメラの絞り機構 |