JPS6013584B2 - 自動選局付音響システム - Google Patents

自動選局付音響システム

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JPS6013584B2
JPS6013584B2 JP4707178A JP4707178A JPS6013584B2 JP S6013584 B2 JPS6013584 B2 JP S6013584B2 JP 4707178 A JP4707178 A JP 4707178A JP 4707178 A JP4707178 A JP 4707178A JP S6013584 B2 JPS6013584 B2 JP S6013584B2
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JP
Japan
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tuning
frequency
command
stage
radio
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JP4707178A
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JPS54138322A (en
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哲郎 足立
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/0245Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
    • H03J5/0272Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
    • H03J5/0281Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラジオなどの受信自動選局機能を少なくとも有
する音響システムに関し、特に限定するものではないが
自動車に搭載される音響システムとして好適なるもので
ある。
日常、自動車を運転する場合、特定の時間帯、放送局の
番組たとえば交通情報、ニュースなどを聴きたいと思っ
ていても聴きのがしてしまうことがある。
このような問題の解決のために、予め時刻と放送局の固
有周波数とをプログラムしておくことにより、指定した
時刻に指定した放送局の周波数をキャッチするようにし
た機能を有する自動選局装置は、例えば特開昭50一6
6111「時間予約袋鷹ハ持関昭50−42716「テ
レビジョン受像機」、特関昭50−39013「オート
チャンネルセレクターハ樽関昭50−33712「時限
プログラム装置」に示唆されている。ところが、上記公
報に代表されるような番組予約装置においては、自動車
が放送局から遠ざかっていたりあるいはその他の理由に
よって電界強度が弱く、予約した局をキャッチできなか
った場合、動作状態が特定されなくなってしまう。この
問題は、プログラムに従って自動選局を行う自動選局装
置に限らず、任意の時間に手操作にて任意の放送局をキ
ャッチしたい場合においても同様である。
つまり手動操作によって自動選局の機能を動作させても
、目的とする放送局をキャッチできないことがあり、自
動選局の動作状態が特定されなくなってしまう。本発明
は上述した問題点に鑑みてなされたもので、所定の選局
指令に基づいて自動的に受信周波数を選局する際、その
自動選局が選局領域の全域に達しても受信不能の場合に
前記選局指令直前の受信状態に自動的に復帰することを
目的としている。
そのために、本発明では選局指令の発生直前の受信周波
数を記憶する記憶手段と、この記憶作動後に前記選局指
令に応じて受信周波数を順次変化させつつ、その指令に
対応する局の受信に達したか否かの判定を繰り返す選局
判定手段と、その選局判定の操返作動が選局領域の全域
に達するとその操返作動を停止して前記記憶手段に記憶
された受信周波数に復帰させる復帰手段と、上記の選局
判定が目標周波数に達した場合に、受信選局をその目標
周波数に設定する設定手段とを設け、選局領域全域にわ
たる選局で受信不能を判定して自動復帰するとともに、
目標周波数の選局で受信可能な場合はその目標周波数に
受信選局を設定するようにしている。
以下本発明を添付図面に示す一実施例に基いて説明する
第1図において、1はマイクロコンピュータ、2はコン
ピュータ1のマイクロプログラムを1ステップずつ進行
させる基とする基準クロック発振器である。コンピュー
タ1はその作動をソフトウェアにて予め定めた。マイク
ロプログラムを収納した読出専用メモリROM、データ
の−時記憶に用いる読出書込可能なメモリRAM、中央
処理装置CPU、信号伝達用のバスライン、およびそら
れの周辺装置を有し、以下に述べる端末機器と接続され
ている。またコンピュータ1‘まクロック信号の計数に
よる時計機能を有する。3は公知の自動選局型ラジオ、
4はコンビユー夕1とラジオ3とを接続してコンピュー
タ1によるラジオ3の操作指令を中継するインターフェ
ース回路である。
インターフェース回路4はコンピューターの指令に基い
て、ラジオ3の電源オン、オフの切換信号、FMとAM
の切替信号、および縞引周波数の発生回路と停止を指令
する選局指令信号を信号線4aにてラジオ3に伝え、ラ
ジオ3のFM、AMの状態信号、その線引周波数を示す
信号、および選局中であるか否かを示すセンシング信号
を信号線3bを通じて謙出す。5は番組予約その他のデ
ータをセットしたり、各種制御指令信号を発生するキー
ボードで、コンピュータ1の時計機能の初期時刻やラジ
オ局の周波数をセットするディジタルスイッチ6、ラジ
オ局のチャンネルを指定するプリセットスイツチ7、時
計機能およびラジオ自動選局機能のセット、リセット用
スイッチ8、キーボード自身の操作モードすなわち番組
予約か手動によるラジオ自動選局かを選択する操作モー
ドスイッチ9、および番組予約の時間幅をセットするタ
イマ設定スイッチ10を有する。
11は、キーボード5の操作に対応して時刻および周波
数を表示する表示器である。
12はテープ再生装置(カーステレオ)でコンピュータ
1とインターフェース13を介して被制御の関係にある
以上の構成において、希望周波数と希望チャンネルとの
関係付けさらに希望時刻とをキーボードにて設定すると
、コンピュータ1は前記RAMにその対応関係を記憶し
、以後はプリセットスイッチ7のチャンネル操作に従っ
てそれと関係づけられた希望周波数をラジオ3に対して
選局要求するとともに、セットされた希望時刻になると
それと関係付けられた希望チャンネルを議出してラジオ
3を起動し予約した番組をキャッチし希望時間だけ放送
を受信する。
これらの説明において、時刻と周波数を関係付けること
は例えば椿関昭50−稔712「時限プログラム装涜ふ
鰭関昭50−66111「時間予約袋魔」によって公知
であり、また周波数とブリセットチャンネルとを関係付
けることは袴開昭50一157005「プリセツト式電
子同調受信機」によって公知であり、それらの制御をマ
イクロプログラムによって行うことも前記特関昭50一
‐66111「時間予約装置」によって公知であるので
、,本実施例は特に詳述しない。次に、コンピュータ1
におけるプログラム制御によって、ラジオの選局指令信
号が出された後、それ以前の状態に復帰するようにした
ことについて第2図のフローチャートを参照して説明す
る。
前述のように第2図に示す処理は、コンピュータ1のR
OMの中のマイクロプログラムの流れを示すものである
。予め定めた時刻になるか、あるいは使用者のプリセツ
ト操作によりステージ21において自動選局の指令がな
されると、第2図のプログラムはスタートする。まずス
テージ22において音響システムの動作状態例えばカー
ステレオ12が動作中であるが、ラジオ3であるか、ま
たその受信周波数を2進信号の形式で符号化し、そのデ
ータをコンピュータ1のRAMの所定番地に記憶する。
ステージ23では、RAMに記憶した前記動作状態デー
タを議出して、ラジオが目的とする目的動作状態にある
ことを確認する。目的動作状態はラジオの電源スイッチ
の閥と、バンド(FM、AM等)の選択とを示す2進信
号として予めRAMに記憶させてある。ステージ23は
、動作状態が目的動作状態でないときに、目的動作状態
を得るための電源スイッチの投入、もしくはバンドスイ
ッチの切換えを行う命令も行う。次にステージ24は、
ラジオ3の受信周波数を諸取って、それを符号化した2
進信号と予めR幻Mの中に記憶されている目標(希望)
周波数の2進信号とを比較してその差を求める。
ステージ26はステージ24で求めた周波数差が零であ
る(YES)が否(NO)かを判定するステージで、Y
ESのときはその時点の周波数と目標周波数との一致を
意味し、ステージ26に進んでその周波数の表示命令を
出し処理を終了する(ステージ35)。周波数表示は2
進信号形式の受信周波数をBCDコードに変換した後前
記表示器11によって表示される。ステージ25におい
て、受信周波数が目標周波数と一致していない(NO)
と判定されると、ステージ27に進んで選局命令が出さ
れる。
選局命令はラジオ3において自動選局を行うための掃引
周波数の発生を指令するもので、ラジオ3の周認周波数
を全バンド領域の一方の端から他方の端に予め定めた単
位周波数(例えば全バンド周波数範囲の1′100)だ
け移動させる。そしてステージ28と29において前記
ステージ24と25と同様に周波数の比較判定処理を行
って、その結果が一致(YES)の場合は前記ステージ
26に進み、不一致(NO)の場合はステージ30‘こ
進む。ステージ30では、ステージ29において不・一
致(NO)の判定が出されるごとに「1」を計数し、全
バンド周波数範囲を走査したか杏かをステージ31にお
いて判定する。例えば、縞引周波数の移動単位周波数が
全バンド周波数範囲の1/100であるとすると、全バ
ンド周波数範囲を走査したときステージ30の計数値は
100となり、ステ−ジ31はその計数値が100にな
った(YES)か否(NO)かを判定する。従って、全
バンド周波数範囲の全域を走査するまではステージに戻
って選局命令が出され、受信周波数と目標周波数との一
致がキャッチされないときは全域走査終了を示すステー
ジ31のYESの判定に従ってステージ32へ進む。な
お、全域走査有無の判定は冗長度を持たせるために2回
以上行って、最終的に目標周波数をキャッチできないと
した判定をしてもよい。ステージ32では、音響システ
ムの動作状態を元に復帰させることを表示として、第1
図には図してないブザー(インターフェースを介してコ
ンピュータ1と接続される)を一定時間作動させる。そ
して、ステージ33ではステージ22においてRAMに
記憶させた音響システムの動作状態を議出して、その動
作状態になるようにステージ34において音響システム
の各部に指令信号が出される。以上説明した第2図のプ
ログラムに従って自動選局の処理を行うことによって、
音響システムは、自動選局によって目標とするラジオ局
をキャッチできなかった場合において自動選局の指令が
なされた時(選局命令の直前)の動作状態に復帰できる
。ステージ34で出される復帰命令にはカーステレオ1
2の電源投入信号、カーステレオ、ラジオの電源遮断信
号あるいはラジオの受信周波数信号が含まれている。自
動選局が命令される前のラジオ受信周波数と自動選局の
目標周波数とが一致していない場合で、目標周波数のラ
ジオ局がキャッチされない場合でも、自動選局に要する
時間は短いので元のラジオ局を見失うことはほとんどど
ない。なお、上述した実施例では選局命令として同調周
波数を単位周波数だけ連続ステップ的に変化させ、その
都度受信周波数と同調周波数との比較を行うようにして
いるが、PLLシンセサィザ方式のラジオを用いること
などにより直接目標周波数を同調周波数として選局命令
とすることも可能であり、この場合は同調度を検知する
ことにより目標ラジオ局の周波数が受信可能か否(無効
)かを判別することができ、この判別に従って音響シス
テムの動作状態を復帰させることができる。
また、本発明を適用する音響システムは少なくともラジ
オの受信機館を有するものであればよく、テープ再生装
置は必要に応じて付加できる。また、自動選局がうまく
できた場合でも、予め定めた時間が経過したとき(例え
ば第1図のスイッチ14にて指定)あるいは使用者によ
って停止スイッチ(例えば第1図のスイッチ8)が押さ
れて選局指令が無効になったときに、第2図のステージ
32,33,34を実行するプログラムを設けておくこ
とにより、自動選局時に第2図のステージ22で記憶し
た動作状態に復帰することができる。
以上述べたように本発明においては、所定の選局指令が
発せられたとき受信周波数を順次変化させっつ目標周波
数に達したか否かの判定を繰返し、その繰返作動が選局
領域の全域に達しても受信不能の場合に選局指令直前の
受信状態に自動的に復帰することができ、その復帰のた
めの再設定操作を不要にすることができるという優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す電気結線図、第2図は第
1図中コンビュー外こよる処理の流れの要部を示すフロ
ーチャートである。 1……コンピュータ、3……ラジオ、4……インターフ
ェース、5……キーボード、12……ナープ再生装置、
13・・・・・・インターフェース。 第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定の選局指令の発生によって受信選局を自動的に
    行う機能を有する音響システムにおいて、前記選局指令
    の発生直前の受信周波数を記憶する記憶手段と、この記
    憶作動後に前記選局指令に応じて受信周波数を順次変化
    させつつ、その指令に対応する局の目標周波数に達した
    か否かの判定を繰り返す選局判定手段と、この選局判定
    手段による選局判定の繰返作動が選局領域の全域に達す
    るとその繰返作動を停止して前記記憶手段に記憶された
    受信周波数に復帰させる復帰手段と、前記選局判定手段
    による選局判定が目標周波数に達した場合に、受信選局
    をその目標周波数に設定する設定手段とを設けることを
    特徴とする自動選局付音響システム。
JP4707178A 1978-04-19 1978-04-19 自動選局付音響システム Expired JPS6013584B2 (ja)

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JP4707178A JPS6013584B2 (ja) 1978-04-19 1978-04-19 自動選局付音響システム

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JP4707178A JPS6013584B2 (ja) 1978-04-19 1978-04-19 自動選局付音響システム

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JPS54138322A JPS54138322A (en) 1979-10-26
JPS6013584B2 true JPS6013584B2 (ja) 1985-04-08

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JP4707178A Expired JPS6013584B2 (ja) 1978-04-19 1978-04-19 自動選局付音響システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6019794Y2 (ja) * 1980-09-24 1985-06-14 新日本製鐵株式会社 回転スリツトノズル

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JPS54138322A (en) 1979-10-26

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