JPS60135111A - コイルシヤ−ラインの尾端切断制御方法 - Google Patents
コイルシヤ−ラインの尾端切断制御方法Info
- Publication number
- JPS60135111A JPS60135111A JP24711483A JP24711483A JPS60135111A JP S60135111 A JPS60135111 A JP S60135111A JP 24711483 A JP24711483 A JP 24711483A JP 24711483 A JP24711483 A JP 24711483A JP S60135111 A JPS60135111 A JP S60135111A
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- JP
- Japan
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- shear
- sheets
- sheet
- tail end
- cutting
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0083—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for cutting off of the ends of the products, e.g. cropping shears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、」イルシャーラインの尾端切断制御ｌ＋方法
に係り、特に、ペイオフリールとシート切断シャー間の
距離が長い」イルシャーラインに適用づるのにＯｆ適な
、コイル状に巻き取られＩ〔ス（〜リップを連続的に巻
き戻しながら、シート切断シ′＋７−により設定シート
長さのシー１〜状１こ切断（ると共に、巻き戻されたス
トリップを、その途中Ｃ、ライン入側に設けられた尾端
切断シャーにより分割切断づるようにしたコイルシャー
ラインの尾端切断１胛］）法の改良に関ダる。
に係り、特に、ペイオフリールとシート切断シャー間の
距離が長い」イルシャーラインに適用づるのにＯｆ適な
、コイル状に巻き取られＩ〔ス（〜リップを連続的に巻
き戻しながら、シート切断シ′＋７−により設定シート
長さのシー１〜状１こ切断（ると共に、巻き戻されたス
トリップを、その途中Ｃ、ライン入側に設けられた尾端
切断シャーにより分割切断づるようにしたコイルシャー
ラインの尾端切断１胛］）法の改良に関ダる。
鋼帯等の」イル状に巻き取られたストリップを連続的に
巻き戻しながら、シー１−状に切断Ｊるコイルシャーラ
インのうち、比較的単純な構成を有づるものは、例えば
第１図に示づ如く、コイル状に巻かれたストリップ１０
を巻き戻（ためのペイオフリール１２と、ストリップ１
０をシー１−切断シャ−１６に送り込むためのフィーダ
ロール１４と、該フィーダロール１４で送り込まれてく
るストリツゾ１Ｏを、設定シート長さのシー］へ状に順
次切ＷＩツるためのシート切断シャー１６と、該シート
切断シャー１６によって切断されたシート１１を搬送覆
るためのシート搬送コンベヤ１８と、合否判定結果に応
じてシート１１のパイリング先を切換えるためのバイラ
切換えゲート２Ｏと、例えば合格シートをパイリングづ
る第１のバイラ２２と、不合格シートをパイリングづる
第２のバイラ２４と、から構成されている。
巻き戻しながら、シー１−状に切断Ｊるコイルシャーラ
インのうち、比較的単純な構成を有づるものは、例えば
第１図に示づ如く、コイル状に巻かれたストリップ１０
を巻き戻（ためのペイオフリール１２と、ストリップ１
０をシー１−切断シャ−１６に送り込むためのフィーダ
ロール１４と、該フィーダロール１４で送り込まれてく
るストリツゾ１Ｏを、設定シート長さのシー］へ状に順
次切ＷＩツるためのシート切断シャー１６と、該シート
切断シャー１６によって切断されたシート１１を搬送覆
るためのシート搬送コンベヤ１８と、合否判定結果に応
じてシート１１のパイリング先を切換えるためのバイラ
切換えゲート２Ｏと、例えば合格シートをパイリングづ
る第１のバイラ２２と、不合格シートをパイリングづる
第２のバイラ２４と、から構成されている。
このようなコイルシャーラインにおいて、シート切断シ
ャー１６の入側Ａ点あるいは出側８点でシートの合否を
オンラインで判定し選別して、目標とする所要の合格シ
ート枚数を冑ようとする場合には、前記Ａ点あるいはＢ
点で判定された合格シーｉ一枚数を数えておき、これが
、目標とする合格シート枚数になった時点で、前記シー
ト切断シャー１６での切断をやめ、未切断のストリップ
１０を、ペイオフリール１２に巻き取る方法を取ること
ができる。
ャー１６の入側Ａ点あるいは出側８点でシートの合否を
オンラインで判定し選別して、目標とする所要の合格シ
ート枚数を冑ようとする場合には、前記Ａ点あるいはＢ
点で判定された合格シーｉ一枚数を数えておき、これが
、目標とする合格シート枚数になった時点で、前記シー
ト切断シャー１６での切断をやめ、未切断のストリップ
１０を、ペイオフリール１２に巻き取る方法を取ること
ができる。
しかしながら、コイルシャーラインの（幾能が増大し、
第２図に示づ゛如く、ペイオフリール１２とシート切ｐ
ｉシャー１６の間に、ルーバ３２にストリップを送り込
むためのピンチロール３Ｏ、ルーパ３２、ストリップ１
０の両端を１へリミングでるだめのサイドトリミング装
置３４、ストリップ１０を平坦化するためのレベラ３６
、扱厚計やビン小−ルデテクタ等の検査装置３８等種々
の装置が設置され、ペイオフリール１２とシート切断シ
Ａ７−１６間の距離が長くなる場合も多い。
第２図に示づ゛如く、ペイオフリール１２とシート切ｐ
ｉシャー１６の間に、ルーバ３２にストリップを送り込
むためのピンチロール３Ｏ、ルーパ３２、ストリップ１
０の両端を１へリミングでるだめのサイドトリミング装
置３４、ストリップ１０を平坦化するためのレベラ３６
、扱厚計やビン小−ルデテクタ等の検査装置３８等種々
の装置が設置され、ペイオフリール１２とシート切断シ
Ａ７−１６間の距離が長くなる場合も多い。
このように複雑なライン構成となった場合、ペイオフリ
ール１２にセットされたコイルを巻き戻して、シート切
断シャー１６で、そのコイルのづべてをシート状に切断
（る場合は別として、コイルの途中でシート切断作業を
中止づる場合、中でも、オンラインでシートの合否を判
定・選別し、所要の合格シート枚数を得た時点で、シー
ト切［ｉ作業を中止する場合には、ペイオフリール１２
の直後に、巻き戻されたストリップ１０を、その途中で
分割切断するための尾端切断シャー４０を段けることが
必要となる。これは、シート切断シャー１６まで通過し
たストリップ１０を、前出第１図に示した簡単なライン
のように、シート切断中止後、ペイオフリール１２に巻
き取るのが、非常に内力となる場合が多いからである。
ール１２にセットされたコイルを巻き戻して、シート切
断シャー１６で、そのコイルのづべてをシート状に切断
（る場合は別として、コイルの途中でシート切断作業を
中止づる場合、中でも、オンラインでシートの合否を判
定・選別し、所要の合格シート枚数を得た時点で、シー
ト切［ｉ作業を中止する場合には、ペイオフリール１２
の直後に、巻き戻されたストリップ１０を、その途中で
分割切断するための尾端切断シャー４０を段けることが
必要となる。これは、シート切断シャー１６まで通過し
たストリップ１０を、前出第１図に示した簡単なライン
のように、シート切断中止後、ペイオフリール１２に巻
き取るのが、非常に内力となる場合が多いからである。
前出第２図に示したような、ライン入側に設けられた尾
端切断シャー４０とシート切断シャー１６間の距離が長
いコイルシャーラインにおいて、シート切断シャー１６
の入側Ａ点心るいは出側８点で、シー１〜１１の合否判
定・選別を行い、所要の合格シート枚数を得るために、
従来は、前記Ａ点あるいはＢ点での合計シート枚数ある
いは合格シー１・枚数を計数しておき、はぼ、目標の合
格シート枚数が（ｑられるであらうとする時点で、操作
員により手動で入力される尾端切断指令信号］Ｃにより
、前記尾端切断シャー４０を駆動してストリップ１Ｏの
尾端を切断し、それより下流側のストリツ１を、すべて
シート切断シャー１６で切断する方法をとっていた。し
かしながら、このような従来の方法では、実際に切断し
て得られた全シート中の合格シート枚数は、目標の合格
シー１・（父数に一致し難く、余分や不足が生ずること
が避（プられないという問題点を右し１いｌ−０本発明
は、前記従来の問題点を解消するへくなされたもので、
ペイオフリールとシート切断シャー間の距離が長い場合
であっても、目標とげる合格シート枚数を確実に冑るこ
とがてぎ、従って、歩留りを向上すると共に、作業の効
率化を図ることができるコイルシャーラインの尾端切断
制廿１１方法を提供することを目的とする。
端切断シャー４０とシート切断シャー１６間の距離が長
いコイルシャーラインにおいて、シート切断シャー１６
の入側Ａ点心るいは出側８点で、シー１〜１１の合否判
定・選別を行い、所要の合格シート枚数を得るために、
従来は、前記Ａ点あるいはＢ点での合計シート枚数ある
いは合格シー１・枚数を計数しておき、はぼ、目標の合
格シート枚数が（ｑられるであらうとする時点で、操作
員により手動で入力される尾端切断指令信号］Ｃにより
、前記尾端切断シャー４０を駆動してストリップ１Ｏの
尾端を切断し、それより下流側のストリツ１を、すべて
シート切断シャー１６で切断する方法をとっていた。し
かしながら、このような従来の方法では、実際に切断し
て得られた全シート中の合格シート枚数は、目標の合格
シー１・（父数に一致し難く、余分や不足が生ずること
が避（プられないという問題点を右し１いｌ−０本発明
は、前記従来の問題点を解消するへくなされたもので、
ペイオフリールとシート切断シャー間の距離が長い場合
であっても、目標とげる合格シート枚数を確実に冑るこ
とがてぎ、従って、歩留りを向上すると共に、作業の効
率化を図ることができるコイルシャーラインの尾端切断
制廿１１方法を提供することを目的とする。
本発明は、コイル状に巻き取られたストリップを連続的
に巻き戻しながら、シート切断シＡ７−により設定シー
ト長さのシート状に切断覆ると共に、巻き戻されたスト
リップを、その途中で、ライン入側にｈＱ ＋プられた
尾端切断シャーにより分割切断するようにしたコイルシ
ャーラインの尾端切断制御方法において、前記尾端切断
シャーとシー１〜切断シヤ一間に存在するストリップの
長さ、及び、設定シート枝さかう、尾端切断シャーとシ
ー１〜切断シヤ一間の仮想シー１〜枚数をめ、該仮想シ
−１〜枚数に、それまでの実績合格率を乗することによ
って、仮想合格シート枚数をめ、該仮想合格シート枚数
と切断済みの合格シート枚数の和が、目標合格シート枚
数に一致したタイミングで、前記尾端切断シャーによる
分割切断を実行することとして、前記目的を達成したも
のである。
に巻き戻しながら、シート切断シＡ７−により設定シー
ト長さのシート状に切断覆ると共に、巻き戻されたスト
リップを、その途中で、ライン入側にｈＱ ＋プられた
尾端切断シャーにより分割切断するようにしたコイルシ
ャーラインの尾端切断制御方法において、前記尾端切断
シャーとシー１〜切断シヤ一間に存在するストリップの
長さ、及び、設定シート枝さかう、尾端切断シャーとシ
ー１〜切断シヤ一間の仮想シー１〜枚数をめ、該仮想シ
−１〜枚数に、それまでの実績合格率を乗することによ
って、仮想合格シート枚数をめ、該仮想合格シート枚数
と切断済みの合格シート枚数の和が、目標合格シート枚
数に一致したタイミングで、前記尾端切断シャーによる
分割切断を実行することとして、前記目的を達成したも
のである。
本発明においては、尾端切断シャーとシート切断シャー
間に存在するストリップの長さ、及び、設定シート長さ
から、尾端切断シャーとシート切断シャー間の仮想シー
１・枚数をめ、該仮想シート枚数に、それまでの実績合
格率を乗することによって、仮想合格シート枚数をめ、
該仮想合格シー１一枚数と切断済みの合格シート枚数の
和が、目標合格シート枚数に一致したタイミングで、前
記尾端切断シャーによる分割切断を実行づるようにした
ので、ペイオフリールとシート切断シャーの配設問隅が
長い場合においても、目標と覆る合格シート枚数を確実
に得ることができる。
間に存在するストリップの長さ、及び、設定シート長さ
から、尾端切断シャーとシート切断シャー間の仮想シー
１・枚数をめ、該仮想シート枚数に、それまでの実績合
格率を乗することによって、仮想合格シート枚数をめ、
該仮想合格シー１一枚数と切断済みの合格シート枚数の
和が、目標合格シート枚数に一致したタイミングで、前
記尾端切断シャーによる分割切断を実行づるようにした
ので、ペイオフリールとシート切断シャーの配設問隅が
長い場合においても、目標と覆る合格シート枚数を確実
に得ることができる。
即ち、本発明においては、シート切断シャー１６の入側
Ａ点あるいは出側８点で、切断される、あるいは、切断
されたシートの合否を判定しく ’ＪＪ別し、この時点
でのシート切断枚数ａと合格シート枚数すを時々刻々計
数・積算しでおく。−ノ５、尾端明所シャー４０からシ
ート切断シャー１６までのストリップの長さく１を時々
刻々測定し、シート切断中の設定シート長さｅで削った
数、即ち、仮想シート枚数［を時々刻々計紳しＣおく。
Ａ点あるいは出側８点で、切断される、あるいは、切断
されたシートの合否を判定しく ’ＪＪ別し、この時点
でのシート切断枚数ａと合格シート枚数すを時々刻々計
数・積算しでおく。−ノ５、尾端明所シャー４０からシ
ート切断シャー１６までのストリップの長さく１を時々
刻々測定し、シート切断中の設定シート長さｅで削った
数、即ち、仮想シート枚数［を時々刻々計紳しＣおく。
史に、この仮想シート枚数「に、前ｊボのシー１・切断
枚数ａと合格シート枚数１）の比、即ら実情合格率ｂ
・ａを乗することによって得られる仮想合格シー１〜枚
数すを計篩しておく。そして、シート切断シＡ７−１６
でシートを切断し、合否を判定選別覆る１α毎に、そこ
で判定選別された合格シー１〜枚数の積算値すと、前記
仮想合格シート枚数９を合計した予想合格シート枚数１
１を計数監視しておぎ、その値が、目標の合格シー１〜
枚数す０に一致した時点で、尾端切断シャー４０により
ストリップ１ｏを切断し、尾端切断シャー４ｏより下流
側のストリップを全てシート切断シャー１６でシートに
切断して、合否判定を行い、選別する。従って、目標と
づる合格シート枚数す０と、実際に得られる合格シート
枚数は良く一致し、余分にシートを切断しく小舅りを下
げたり、不足になって、再度シー１〜に切り直ずため、
ペイオフリール１２からコイルを巻き戻してストリップ
を通板し直したり覆ることがなくなる。
枚数ａと合格シート枚数１）の比、即ら実情合格率ｂ
・ａを乗することによって得られる仮想合格シー１〜枚
数すを計篩しておく。そして、シート切断シＡ７−１６
でシートを切断し、合否を判定選別覆る１α毎に、そこ
で判定選別された合格シー１〜枚数の積算値すと、前記
仮想合格シート枚数９を合計した予想合格シート枚数１
１を計数監視しておぎ、その値が、目標の合格シー１〜
枚数す０に一致した時点で、尾端切断シャー４０により
ストリップ１ｏを切断し、尾端切断シャー４ｏより下流
側のストリップを全てシート切断シャー１６でシートに
切断して、合否判定を行い、選別する。従って、目標と
づる合格シート枚数す０と、実際に得られる合格シート
枚数は良く一致し、余分にシートを切断しく小舅りを下
げたり、不足になって、再度シー１〜に切り直ずため、
ペイオフリール１２からコイルを巻き戻してストリップ
を通板し直したり覆ることがなくなる。
以下、図面を参照して１本発明に係る尾端切断制御方法
が採用された、」イルシャーラインの尾端切断制御方法
の実施例を詳細に説明覆る。
が採用された、」イルシャーラインの尾端切断制御方法
の実施例を詳細に説明覆る。
本実施例は、前出第２図に示す如く、前記従来例とＩｏ
Ｊ様の、ペイオフリール１２、尾端切断シャー４０、ピ
ンチロール３０、ルーパ３２、サイド１〜リミング装置
３４、レベラ３６、検査装置３８、フィーダロール１４
、シート切断シャー１６、シート搬送コンベア１８、バ
イラ切換ゲート２０、バイラ２２及び２４を有するコイ
ルシャーラインにおいて、前記ピンチロール３０の回転
状態からストリップ１Ｏの入側長さＡｉを検出−４るた
めの入側長さ計４２と、前記フィーダロール１４の回転
状態からストリップ１Ｏの出側長さβ０を検出づるため
の出側長さ計４４と、前記入側長さ計４２出力の入側ス
トリップ長さβｉ及び前記出側長さ計４４出力の出側ス
トリップ長さβ０がら、前記尾端切断シャー４０とシー
ト切断シャー１６問に存在づるストリップの長さｄをめ
る長さ演算装置４６と、外部から入力される設定シート
長さｅ、目標合格シート枚数１Ｊｏ、前記長さ演鋒装置
４６から入力されるストリップ長さｄ、Ａ点又はＢ点で
検査員により検出され、入力されるシート切断枚数ａ及
び合格シート枚数すに応じて、本弁明により、前記尾端
切断シャー４０に尾端切断１５号ＴＣを出力（る演算制
御！１ｌＶ装置４８と、を設けたｂのである。
Ｊ様の、ペイオフリール１２、尾端切断シャー４０、ピ
ンチロール３０、ルーパ３２、サイド１〜リミング装置
３４、レベラ３６、検査装置３８、フィーダロール１４
、シート切断シャー１６、シート搬送コンベア１８、バ
イラ切換ゲート２０、バイラ２２及び２４を有するコイ
ルシャーラインにおいて、前記ピンチロール３０の回転
状態からストリップ１Ｏの入側長さＡｉを検出−４るた
めの入側長さ計４２と、前記フィーダロール１４の回転
状態からストリップ１Ｏの出側長さβ０を検出づるため
の出側長さ計４４と、前記入側長さ計４２出力の入側ス
トリップ長さβｉ及び前記出側長さ計４４出力の出側ス
トリップ長さβ０がら、前記尾端切断シャー４０とシー
ト切断シャー１６問に存在づるストリップの長さｄをめ
る長さ演算装置４６と、外部から入力される設定シート
長さｅ、目標合格シート枚数１Ｊｏ、前記長さ演鋒装置
４６から入力されるストリップ長さｄ、Ａ点又はＢ点で
検査員により検出され、入力されるシート切断枚数ａ及
び合格シート枚数すに応じて、本弁明により、前記尾端
切断シャー４０に尾端切断１５号ＴＣを出力（る演算制
御！１ｌＶ装置４８と、を設けたｂのである。
以下、実施例の作用を説明する。
元コイルは、ペイオフリール１２にセットされ、作業開
始にあたつＣ１コイルを巻き戻づことにより、ストリッ
プ１０の先端がシート切断シャー１６まで通板される。
始にあたつＣ１コイルを巻き戻づことにより、ストリッ
プ１０の先端がシート切断シャー１６まで通板される。
ストリップ先端が、シー１〜切断シヤー１６に到達した
後、シー１・切断作業が開始され、同時に、シートの合
否判定・選別が開始される６Ａ点あるいはＢ点ｅのシー
ト切断枚数ａ及び合格シート枚数すは、時々刻々、検査
員により演算制御装置４８に入力される。
後、シー１・切断作業が開始され、同時に、シートの合
否判定・選別が開始される６Ａ点あるいはＢ点ｅのシー
ト切断枚数ａ及び合格シート枚数すは、時々刻々、検査
員により演算制御装置４８に入力される。
を一方、前記入側長さ計４２出力の入側ストリップ長さ
βｉ及び出側長さ計４４出力の出側ストリップ長さ！！
、Ｏは、長さ演障装置４６に入力され、ここＣ１両者の
差に基づいて、尾端切断シャー４０とシート切断シャー
１６間のストリップ長さｄが演算される。なお、ルーバ
３２の構成によって、このストリップ長さｄが変動しな
い場合には、スｉ・リップ長さｄを固定餡とづることが
可能であり、この場合は、入側長さ計４２、出側長さ計
４４、及び長さ演篩装閾４６を省略づることができる。
βｉ及び出側長さ計４４出力の出側ストリップ長さ！！
、Ｏは、長さ演障装置４６に入力され、ここＣ１両者の
差に基づいて、尾端切断シャー４０とシート切断シャー
１６間のストリップ長さｄが演算される。なお、ルーバ
３２の構成によって、このストリップ長さｄが変動しな
い場合には、スｉ・リップ長さｄを固定餡とづることが
可能であり、この場合は、入側長さ計４２、出側長さ計
４４、及び長さ演篩装閾４６を省略づることができる。
又、演算制御装置４８には、現在実行中の設定シー１〜
長さｅが外部より与えられており、この設定シート長さ
ｅと前記ストリップ長さｄを用いることによって、尾端
切断シャー４０とシー１〜切断シヤ一１６間の仮想シー
ト枚数ｆを、次式でめることができる。
長さｅが外部より与えられており、この設定シート長さ
ｅと前記ストリップ長さｄを用いることによって、尾端
切断シャー４０とシー１〜切断シヤ一１６間の仮想シー
ト枚数ｆを、次式でめることができる。
ｒ −ｄ ／ｅ ・・・・・・・・・（１）この（１）
式でめられる仮想シー１〜枚数ｆに、次式に示す如く、
実績合格率す、−’ａを乗じたものが仮想合格シート枚
数りとなる。
式でめられる仮想シー１〜枚数ｆに、次式に示す如く、
実績合格率す、−’ａを乗じたものが仮想合格シート枚
数りとなる。
ｇ −ｒ ｘ （ｂ 、／’ａ ）
−＜ｄ ／ｅ ） ｘ （ｂ 、／ａ ＞ −・・・・
・・＝ （２＞従って、シート切断シャー１６の切Ｉ！
ｌｉ時点で、シート１１の合否判定及び選別を行う電電
に、判定選別された合格シー１一枚数すに、次式に示す
如く、前記仮想合格シート枚数Ｑを加えたものが、予想
される合格シート枚数１）となる。
・・＝ （２＞従って、シート切断シャー１６の切Ｉ！
ｌｉ時点で、シート１１の合否判定及び選別を行う電電
に、判定選別された合格シー１一枚数すに、次式に示す
如く、前記仮想合格シート枚数Ｑを加えたものが、予想
される合格シート枚数１）となる。
ｂ＝１＋＋ｕ
＝ｂ ＋ （ｄ ／ｅ ）ｘ （１＋ ｙ′ａ ）−（
３）従って、この予想合格シート枚数１１を、時々刻々
演算制御装置４８で計数・演算しておぎ、月つ、予め外
部より人力した目標合格シート枚数す０と比較し、両者
が一致した時点で、尾端切断シＡア−４０を駆動してス
トリップ１Ｏの尾端を切断し、これより下流側のストリ
ップを、シー１・切断シャー１６″Ｃ−シート切断処理
すればよい。
３）従って、この予想合格シート枚数１１を、時々刻々
演算制御装置４８で計数・演算しておぎ、月つ、予め外
部より人力した目標合格シート枚数す０と比較し、両者
が一致した時点で、尾端切断シＡア−４０を駆動してス
トリップ１Ｏの尾端を切断し、これより下流側のストリ
ップを、シー１・切断シャー１６″Ｃ−シート切断処理
すればよい。
なお、実運転制御上では、ライン減速後、尾端切断シャ
ー４０の部分のストリップ１０を止めて、尾端を切断す
る必要があるため、入側ライン減速率Ｓと、減速前の速
度■を用いて、次式の関係が成立する時点で、入側を減
速し、尾端切断に結付（ブる方法をとることができる。
ー４０の部分のストリップ１０を止めて、尾端を切断す
る必要があるため、入側ライン減速率Ｓと、減速前の速
度■を用いて、次式の関係が成立する時点で、入側を減
速し、尾端切断に結付（ブる方法をとることができる。
（＜１ （ｔｏ＞Ｘｅ＝（１／２）Ｘ（Ｖ２．／Ｓ）・
・・・・・・・・（４） 更に、前出（２）弐及び（３）式中の合格率（ｂ ／ａ
）に、補正係数を加味することにより、最終的に得ら
れる合格シート枚数の絶対確保や、元」イル中の合格率
の補正等が可能となる。このときの前出（３）式は、次
式に示す如くとなる。
・・・・・・・・（４） 更に、前出（２）弐及び（３）式中の合格率（ｂ ／ａ
）に、補正係数を加味することにより、最終的に得ら
れる合格シート枚数の絶対確保や、元」イル中の合格率
の補正等が可能となる。このときの前出（３）式は、次
式に示す如くとなる。
１＋＝ｂ＋（（ｄ／ｅ）Ｘ（ｂ／ａ）Ｘｊ＋ｋ）・・・
・・・・・・（５） ここで、ｊ、１（は、それぞれ補正係数、補正値である
。
・・・・・・（５） ここで、ｊ、１（は、それぞれ補正係数、補正値である
。
なＪ５、前記実施例においては、シート１１の合否判定
及び選別を、検査員が目視で行うようにされていたが、
シートの合否判定及び選別を行う方法はこれに限定され
ず、自動判定装置を用いて自動的に行い、該自動判定装
置から前記シー１〜切断枚数ａ及び合格シート枚数１）
の信号をｉ＊ ｉ’ｉ ｉｌｌ ’ｉｌＩ装置４８に直
接入力するように構成づることし可能である。
及び選別を、検査員が目視で行うようにされていたが、
シートの合否判定及び選別を行う方法はこれに限定され
ず、自動判定装置を用いて自動的に行い、該自動判定装
置から前記シー１〜切断枚数ａ及び合格シート枚数１）
の信号をｉ＊ ｉ’ｉ ｉｌｌ ’ｉｌＩ装置４８に直
接入力するように構成づることし可能である。
又、前記実施例にＪ５いては、尾端切断シャー４０が演
算制御装置４８出力の尾端切断指令色＠ＴＣによつ°Ｃ
自動的に駆動づるようにされていたが、演算制ｉｌｌ装
置４８から切断指示を操作員に出曾ことによって、尾端
切断シャー４０に手動で尾端切断指令信号ＴＣを与える
ことも可能である。
算制御装置４８出力の尾端切断指令色＠ＴＣによつ°Ｃ
自動的に駆動づるようにされていたが、演算制ｉｌｌ装
置４８から切断指示を操作員に出曾ことによって、尾端
切断シャー４０に手動で尾端切断指令信号ＴＣを与える
ことも可能である。
以上説明した通り、本発明によれば、ペイオフリールと
シート切断シャー間の距離が長い場合であっても、目標
とづる合格シート枚数を１１Ｗ実に得ることができる。
シート切断シャー間の距離が長い場合であっても、目標
とづる合格シート枚数を１１Ｗ実に得ることができる。
従って、歩留りを向上Ｊ−ると共に、作業を効率化づる
ことかできる等の優れた効果を有する。
ことかできる等の優れた効果を有する。
第１図は、従来の尾端切断制御方法が採用された、最も
簡略なジイルシャーラインの構成を示づ正面図、第２図
は、本発明に係る尾端切断制ｆｉｌ方法が作用された、
−」イルシャーラインの尾端切断制御１１装置の実施例
の構成を示す、一部１０ツク線図を含む止面図である。 １Ｏ・・・ストリップ、 １１・・・シー１−１１２・
・・ペイオフリール、 １４・・・ツイータロール、１
６・・・シート切断シャー、４Ｏ・・・尾端切断シャー
、４２・・・入側長さ計、 ４４・・・出側長さ計、４
６・・・長さ演算装置、４８・・・演算制ｍ＋装置、ａ
・・・シート切断枚数、ｂ・・・合格シート枚数、ｄ・
・・ストリップ長さ、ｅ・・・設定シート長さ、ｆ・・
・仮想シート枚数、 す・・・仮想合格シート枚数、 す０・・・目標合格シート枚数、 ゛「Ｃ・・・尾端切断指令信号。 代理人 高 矢 諭 （ほか１名）
簡略なジイルシャーラインの構成を示づ正面図、第２図
は、本発明に係る尾端切断制ｆｉｌ方法が作用された、
−」イルシャーラインの尾端切断制御１１装置の実施例
の構成を示す、一部１０ツク線図を含む止面図である。 １Ｏ・・・ストリップ、 １１・・・シー１−１１２・
・・ペイオフリール、 １４・・・ツイータロール、１
６・・・シート切断シャー、４Ｏ・・・尾端切断シャー
、４２・・・入側長さ計、 ４４・・・出側長さ計、４
６・・・長さ演算装置、４８・・・演算制ｍ＋装置、ａ
・・・シート切断枚数、ｂ・・・合格シート枚数、ｄ・
・・ストリップ長さ、ｅ・・・設定シート長さ、ｆ・・
・仮想シート枚数、 す・・・仮想合格シート枚数、 す０・・・目標合格シート枚数、 ゛「Ｃ・・・尾端切断指令信号。 代理人 高 矢 諭 （ほか１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈１）］コイルに巻き取られたストリップを連続的に巻
き戻しながら、シート切断シャーにより設定シーｌ−長
さのシート状に切１１ｉ−４ると共に、巻き戻されたス
トリップを、その途中で、ライン入側に％Ｖけられた尾
端切断シャーにより分割切断するようにした」イルシャ
ーラインのＮ端切断１Ｊ ｍ＋方法にＪ５いＣ１ 前記尾端切断シャーとシート切断シャー間に存在づるス
トリップの長さ、及び、設定シート長さから、尾端１．
７Ｊ断シヤーとシー１〜切断シヤ一間の仮想シート枚数
をめ、 該仮想シート枚数に、それまでの実績合格率を乗するこ
とによつ−Ｃ１仮想合格シー１〜枚数をめ、該仮想合格
シー１一枚数と切断済みの合格シート枚数の和が、目標
合格シート枚数に一致したタイミングｅ、前記尾端切断
シャーによる分割切断を実行することを持出と覆るコイ
ルシャーラインの尾端切断制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24711483A JPS60135111A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | コイルシヤ−ラインの尾端切断制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24711483A JPS60135111A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | コイルシヤ−ラインの尾端切断制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135111A true JPS60135111A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17158640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24711483A Pending JPS60135111A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | コイルシヤ−ラインの尾端切断制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949607A (en) * | 1988-04-08 | 1990-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Control system for web material cutting line |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24711483A patent/JPS60135111A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949607A (en) * | 1988-04-08 | 1990-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Control system for web material cutting line |
| DE3911698C2 (de) * | 1988-04-08 | 2000-07-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Steuerungseinrichtung für eine Bahnmaterialschneidstraße |
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