JPS60133669A - 室温で溶融性の1,2,3―トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化物 - Google Patents

室温で溶融性の1,2,3―トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化物

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JPS60133669A
JPS60133669A JP59253958A JP25395884A JPS60133669A JP S60133669 A JPS60133669 A JP S60133669A JP 59253958 A JP59253958 A JP 59253958A JP 25395884 A JP25395884 A JP 25395884A JP S60133669 A JPS60133669 A JP S60133669A
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ポール・ロバート・ギフオード
ジエームズ・バリー・パルミサーノ
ローレンス・ウエイン・シヤツクレツト
ロナルド・リチヤード・チヤンス
ジエームズ・エドワード・トス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電池、特にアルミニウムよりなるアノード、お
よびアルミニウムハロゲン化物と式: (式中、El、R,およびR1は個々に炭素原子数1−
12のアルキル基であり、セしてXは個々にハロゲン化
物またはハロゲン化物の混合物、たとえば塩化物および
/または臭化物、である) の1,2.3−トリアルキルイミダゾリラムノ・ロゲン
化物との混合物を含む溶融非水性1解質を用いる二次電
池に関する。電解質中の、以後AJと示すアルミニウム
対、以後Tim之示ナトリアルキルイミダゾリウムのモ
ル比は、溶融電解質組成物を酸性にするため、広い範囲
にわたって変化させることができ、それ故この電解質は
電池、特にアルミニウムアノードと種々のカソードを用
いる二次電池に有用である。
2モルの無水アルミニラムノ・ロゲン化物、たとえばA
lC1,、と1モルの臭化または塩化N−アルキルピリ
ジニウムとの混合物音、液体電解質として、鉄のような
金属カソード上へのアルミニウムの電着に室温付近で使
用することが米国特許第2.446,349号および第
2,446.35 C1号に示されている。また米国特
許第2,446,331号も参照してほしい。米国特許
第4,115.390号(J、 Nardi )および
米国特許第4,122.245号(J、 Nardi等
)には、塩化1−7#*pvピ’Jジ=ウム塩の製造、
およびこれらの塩の、2:1(モル1モル) Ancl
es :塩化l−アルキルピリジニウム室温溶融塩電屏
質の製造への使用が記載されている。米国特許第4,1
22,245号には、1−アルキルピリジニウム溶融塩
が低温電池電解質としミニラムまたはガラス質炭素をア
ノードおよびタロラニルをカソードとして用いる試験セ
ルが記されている。
米国特許第4,355,086号(5aathofj等
)には、塩化リチウムチ芽ニル電池の放電率および内部
導電率が、塩化アルミニウムと塩化n−ブチルピリジニ
ウムの混合物を電池電解質へ加えることによって改良さ
れることが示されている。
塩化1.3−ジアルキルイミダゾリウム塩の製造、およ
び塩化アルミニウムと共にこれを、アルミニウムアノー
ドと塩化鉄(■ツカソードを有する電池中の室温で溶融
性の塩の電解質に使用することは、Frank J−5
ai14Ir Eesearch Labora−to
ry Technical Report FJSRL
−TR−81−0011;A4)A 107,989.
1981年10月およびInorg、 Chittn−
1982年、21゜1263−1268でJ、S、Wi
Lkga等が記している。WiEkts’4は、1,3
−ジアルキルイミダゾリウムグロルアルミネート溶融液
は、塩化1−マn−k−n−−II a>−^7− ム
/%’ y Il 4襖Nkh 信L−LJ−較して、
液体組成範囲が広が9そして電気化学遺児に対する安定
性が改良されると主張している。
R−A、0steryoungおよび共同研究者等はバ
ッファローの5UNY(J、 Electrochem
、 Sac。
(1983)、130 (49)、1965−1967
頁2よび1968−1969頁ンで、塩化アル−キルピ
リジニウムまたは塩化1.3−ジアルキルイミダゾリウ
ム−塩化アルミニウムのような中性の室温で溶融性の塩
はポリマー電極の研究に有用であると提案している。
活性材料が共役ポリマー、たとえばポリアセチレンまた
はポリプロピレン、である少なくとも一つの電極を含む
種々の電池、特に二次非水性電池について記してきた。
このような電池の例は、MacDiarrnid等の米
国特許第4,321,114号(1981J ;ヨーロ
ッパ特許出願第36,118号(米国特許出願第220
,496号に相当する);共に昭8日電工株式会社のヨ
ーロッパ特許出願第58.469号および第76,11
9号に説明がある。
電池、特に、有用な作用電極、およびこれまでに報告さ
れた溶融イオン液体電解質よりもすぐれた種々の物理約
2よび化学的特性を有する、そして特により広い液体組
成範囲にわたって電気化学酸化および還元に対してすぐ
れた安定性を有する、室温で溶融性の非水性イオン性液
体電解質全用いた二次電池の研究が進められている。
使用する電解質がアルミニラムノ・ログ/化物AIjX
s、たとえば、111 clj3またはAl1Br、、
と1,2゜3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化
物との溶融非水性混合物であり、混合物中のアルミニウ
ムCAII)対1,2.3−トリアルキルイミダゾリウ
ム(7’im)のモル比が約1:1より太きいとぎに、
アルミニウムアノードおよび4重々のカソードを含む電
池、特に二次゛電池をつくりうろことを見出した。
使用する特定のカソード材料によって、電解質組成物に
、アルカリ金属(特にLi”)s、−よび/またはテト
ラアルキルアンモニウム塩も含めうる。
従って、本発明はアノード、カソードおよび溶融非水性
電解質を含む!池において、 (α) アノードはアルミニウムよりなり;(b)溶融
非水性電解質は式AIjJXsのアルミニウムハロゲン
化物と式1’1rnX : 2 の1,2.3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化
物との混合物よりな夛、上記混合物は上記アノードとカ
ソードとの間におよび各々に接触して配され:Al:T
imのモル比は約l:1より大であり、そしてR□、R
1およびR8は個々に炭素原子数1〜12のアルキルで
あり、セしてXは個々にハロゲン化物またはハロゲン化
物の混合物である、 上記の電池を提供する。
本発明の好ましい具体例では、7ノード、カソードおよ
び溶融非水性電解質を會む電池において、(G) アノ
ードはアルミニウムよりなp:(b) カソードはグラ
ファイト、炭素支持体上の硫化鉄、グラファイトの内位
添加化合物、遷移金属カルコゲニド、遷移金属ノ・ログ
/化物、遷移金属オキシノ・ログ/化物および共役主鎖
ポリマーよすなる群から選択したものよりなり;そして (C) 溶融非水性電解質はアルミニラムノ・ログ/化
物AlX5と式’l”imX : Gz の1,2.3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化
物との混合物よn h り、Alj :Tirnのモル
比は約15:1〜約2.5 : lの範囲内であplそ
してRlExおよびR3は個々に炭素原子数1〜12の
アルキルであり、モしてXは個々にI〜ログ/化物また
はノ10グン化物の混合物である、 上記の電池を提供する。
本発明で使用する非水性電解質組成物は、ここに径考の
ためにあげるG櫨ffordおよびPal情1satn
の米国特許出願(代理人整理番号す82−219OA)
の方法に従って、理論量より多いアルミニウムハロゲン
化物、たとえばAicls またはAIBデ3、全既知
重量の式TimX: Et (式中、7<いR1およびR8は個々に炭素原子数1〜
12のアルキルであり、Xはハロゲン化物、たとえば弗
化物、塩化物、臭化物またはヨウ化物あるいはこれらの
混合物、好ましくは塩化物、ヨウ化物または臭化物、さ
らに好ましくは塩化物または臭化物である)の1.2.
3−)リアルキルイミダゾリウムハロゲン化物へゆっく
り加えることによって製造される。電解質組成物中のA
l対T省惰のモル比は約1:lよp大、好ましくは約1
.5 : 1〜約2.5:1、より好ましくは約1.5
 : 1〜約2.0:lの広範囲にわたって変化させう
る。
本発明において有用な電解質組成物の製造中に水を存在
させてもよいが、水を含む電解質組成物を電池中に使用
すると悪影響を及ぼすので、水は使用前に除去しなけれ
ばならない。
アルミニウムハロゲン化物および式’l’1rnXのト
リアルキルイミダゾリウムハロゲン化物の混合物の他に
、本発明に有用な電解質組成物はまた、電気化学的に不
活性な有機液体および/またはアルカリ金属塩、たとえ
ばLi”、Ha+またはH+、特にLi+、および/ま
たは後で定義するテトラアルキルアンモニウム塩、たと
え+f、Mg、N+、Et、N+またはn−Bw、N+
を含有していてもよい。
本発明の電池に含めうる有機液体は、使用中酸化および
還元に対して電気化学的に不活性であるべきであシ、し
かも同時に本発明の電解質組成物の粘度の低下および導
電性および安定性の改良に影響を及ぼすものであるべき
である。このような有機液体の例には、プロピレンカー
ボネート、スルホ2ン、3−メチル−2−オキサゾリド
ン、アルカンスルトン類たとえばプロパンスルトン、メ
タンスルトン〔電解質組成物中へのスルトン類の使用は
、関連したM、MαzfieLd等の米国特許出願(代
理人整理番号+82−2158)の主題であシ、そして
ポリマーアノード上の被覆にスルトン類を使用すること
は、関連したM、 Mawf i e L d等の米国
特許出願(代理人整理番号+82−2166A)の主題
であシ、上記米国特許出願は共に本出願と同日付で出願
されtいる〕、ジメチルスルホキシド(DMso)、ジ
メチルスルフイツト、テトラヒドロフラン(THF) 
、 2−メチルテトラヒドロフラン(2−M e TH
F )、ジオキサンまたは1,2−ジメトキシエタン、
ジメトキシメタン、グリム類、アルカノイルニトリル類
たとえばプロピオニトリル、ブチロニトリル、アセトニ
トリル、アラノイルニトリル類たとえばベンゾニトリル
、ジグロルメタン、テトラエチルスルファミドおよび芳
香族炭化水素類たとえばトルエン、ベンゼンがある。
r a) 計 へ リシイ市田五■台丘プシオテA傷イ
太σ)危春物 ナー シえばスルホランとアセトニトリ
ル、も使用しうる。
有機液体はもちろん多くの要素、たとえばそこで使用す
る電解質組成物、所望の電圧範囲並びにカソードおよび
アノードの選択、そして使用する電池の成分によって選
ぶ。
このような電池の主な構成分には、電極(アルミニウム
よシなるアノード、およびカッ−トリ、AIj : T
imのモル比が約l=lよシ大のアルミニウムハロケン
化物と1.2.3−1−リアルキルイミダゾリウムハロ
ゲン化物との混合物(さらに適当な電気化学的に不活性
な有機液体および/またはアルカリ金属および/または
テトラアルキルアンモニウム塩を含む〕よシなる電解質
組成物および従来の葦たは従来のものにとられれないハ
ウジング、充電装置(電池が二次並びに−次電池として
作動しうるように電荷を供給する手段)、集電体、多孔
質の仕切(たとえば、溶融電解質をアノードに隣接する
アノード部分とカソードに隣接するカソード部分に分け
る)等が含まれるが、電極と電解質組成物についてのみ
述べるー ここでは、“アノード″は陰極を意味し、°カソードは
陽極全意味する。
本発明の電池は常にアルミニウムをアノードとして含ん
でいる。このようなアルミニウムアノードに適したもの
には、アルミニウム棒、アルミニウムホイルまたは、た
とえばニッケル、タングステンまたは炭素ホイル、エキ
スパンデッドメタルスクリーンまたは繊維マットのよう
な適当な集電体に結合(たとえばメッキ〕させうるアル
ミニラがある。
アノードはアルミニウムからなるが、適当なカソードは
グラファイト、炭素支持体上の硫化鉄、特に実施例7で
説明するようなFg、S、グラファイトの内位添加化合
物、遷移金属カルコグニド、遷移金属ハロゲン化物、遷
移金属オキシハロゲン化物および酸化(受容体がドープ
される2共役主鎖ポリマーよりなる群から選択したもの
よシなる。
グラファイトの適当な内位添加化合物については、ここ
に参考文献としてあげる1yfater、Sci。
andEng、第31巻、第319〜329頁(197
7)でAl、 Armandおよびp、 Towtea
inが述べている。−このような内位添加化合物には遷
移貧属塩化物、臭化物および弗化物、たとえばAlIC
1l、、AlBr、、BF3、T i Fa、CoC1
J、、FgCIls、FgBr、、HyCllt、 5
bC1s、M o CAs、WCl6、N1(Jt、C
rC1;、がある。
本発明において有用なカソード材料は遷移金属ハロゲン
化物、たとえばFgCIls、FgBrB、CrCl3
またはCrBr、であるが、またQoBrs、CoC1
,でもよく、そしてまた遷移金属オキシハロゲン化物、
たとえばFgOC13,Fe0Br、Cr0(#、Cr
0BrまたはCo0Erでもよい。
カソードが遷移金属ハロゲン化物、たとえば1?eにl
;jlである場合、アルカリ金属塩(特にLx )およ
び/またはテトラアルキルアンモニウム塩ヲ電解質組成
物に加えることができる。カソードが遷移金属オキシハ
ロゲン化物、たとえばF g OCIであるとき、その
ような塩をt解質組成物に加えるのが好ましい。そのよ
うな塩の陰イオンは、アルミニウム7ノードによる還元
に、そして本発明の電池に使用するために選んだカソー
ド材料による酸化に、安定であるべきであシ、一般的に
は、ハロゲン化物、たとえばr、ci−またはBr−ま
たはAIIX、−1たとえばAlICI4−1A 11
 B r、−またはAljCll、Br−であるが、ま
たたとえばFgC/ascio4−1BP’、−1PF
a−1AsF、−1sbIi″6−1BCII、、PC
I、 、 PCI6−1sbci、−1sbci、−1
M o CA6−1AsC!j6−および相当する臭化
物またはハロゲン化物の混合物、たとえばIIBデ、C
ノーでもよい。
本発明において有用なカソード材料として適した、そし
て挿入したアルカリ金属を含有しうる、遷移金属カルコ
グニドには、遷移金属ジヵルコゲニド、たとえば7“’
ls2%そしてとシわけJ、P。
Gabano (Academic Prttssr 
1983 )出版の1リチウム電池”、第392頁およ
びに、M。
Abrahamの5olid 5tate Ionic
s、第7巻、第199〜212頁(1982)(両者共
ここに参考文献としてあげる)にあげられているもので
ある。これらには以下のものがある(十分に充電された
あるいは挿入陽イオンがないとき、種々の有機電解質中
で測定した大よその開回路電位も示す):L6〜iPS
、 Li/Ls に対して1.8 VL匂VSe、 L
i/Li+に対して2.0VNazTiSt Na/N
a+に対して2.1VNazNbS、C/、 Ha/N
a”に対して2.2VL−F’go、zsV(v)nS
t Li/Ls に対して2.4VL i z T s
 Sz L i / L i+に対して2.5VLiz
M o S、 (非晶質) Li/Li”に対して2.
5VNaz Cro、s T−s St N az WO2−y N a /Na+に対して2.
6lMar、M o Ss (非晶質) Ha/Na”
に対して2.7VHazTaS2 Ha/Ha”に対し
て2.7Vx、wos 。
LizMo()3 Li/Li+に対して2.8VLら
VoOIs Li/Li1に対して2.9VIA zc
l”osVosst L i / L i″−に対して
2.9VLi−怖:1VL4 Q? L i / L 
i+に対して3.0VNazCoOx Ha/Ha”に
対して3.3VLsz Cf”= ()、 L i /
 L i+に対して3,6VLizCo02 Li/L
i+に対して4.7V十 アルカI/−を属塩(特にLsであるが、Nα および
に+も」および/またはテトラアルキルアンモニウム塩
、たとえばMe、N 、 Et、N+またはn−十 B $4N は、溶融電解質に混オロして、上にあげた
遷移金属カルコグニドと共に使用することができる。塩
は、本発明の電池に使用するために選んだカソード材料
による酸化に安定などのようす隘イオンを含んでいても
よい。隔イオンの選択は、溶融電解質または溶融液に混
オロしうる塩の量に影響を及ぼす。特に好ましい陰イオ
ンは、溶融液の粘度または融点に悪い影響を及ぼすこと
なく、多量の塩を混オElぜるものである。これらの好
ましい陰イオンVCはハロゲン化物Xまたとえば塩化物
、臭化物筐たはヨウ化物またはA13X4.たとえばA
13C134−1AIjllr4−またはAlCl;、
Br−1筐たは5bX4−1たとえば5bC1,−があ
る。使用しうる他の1呉イオンには、たとえば(、’7
(1)4−1BF4−1PF6−1pcze+−、ナ’
、’ e C4−1P(#、−1A s F、−1S 
b CA、−1BC1l、 、hlo(#6−またはA
sC16−および相当する臭化物または混合ハロゲン化
物、たとえばFeC1j、Rr−がある。特定のルイス
酸塩の添加は、このルイス酸塩自体(たとえばLs A
11Hr4−1Li与’gC4−またはLi+5bC1
j6)の添加によって、あるいは相当するアルカリ金属
またはデトラアルキルアンモニウムノ・ロゲン化物(こ
れらの溶融液中のルイス塩基9プラスルイス酸、すなわ
ち、たとえばLiBr+AUEr3、LiC1j十h’
eC113またはL i Cl +S b CIs )
の添加によって、行なわれることは熱論である。添加ル
イス塩基およびルイス酸の割合が常に等しい必賛はなく
、ある場合にはルイス塩基(たとえばLi”C13−ま
たはMe、N”CF−)あるいはルイス酸(たとえば5
bC135)のみ全添加してもよい。好ましいリチウム
塩には、L s CA 5LiBr、 Li11Li+
AlC114−1Li”A1;By、−またはLiC1
またはLiBrまたはLilのたとえばAl(#、また
はAlBr3への添加によって形成された混合物がある
電解質中の上記塩の好ましい濃度は操作温度および他の
要素によって決まる。しかしながら、塩は、電解質の導
電度かはぼ最高の場合の濃度であシ、そして溶融電解質
が、電池のさらされているまわシの状態によって、固化
しうる場合の濃度よシ下であるのが好ましい。
本発明におけるカソードとして遇した共役主鎖ポリマー
は、酸化されうるポリマーである(受答体がドープされ
るり。
最高の酸化状態では、このようなポリマーカソード材料
はLi/Ls に対して約3.0V〜約4.6Vの電圧
範囲である(種々の一般的な有機′tα解質中での測定
で)。カソード材料として有用なこのようなポリマーの
例には、Li/Ls に対するおおよその電圧が高くな
る順で、酸化されたポリピロール(pp)、ポリアセチ
レン<PA)、ポリアニリン、ポリアズレン<PAZ)
、ポリチオフェン(P7す、ポリ(フェニレンビニレン
)(PPV)。
ポリアセンジイル類(たとえばポリナフタレンシイノリ
(PN))、ポリアセン類、ポリ(p−フェニレン)(
PPP)、ポリチアントレン(Pi’A)、ポリ(フェ
ノチアジン)(PPT)、ポリ(フェニレンスルフィド
)(pps)およヒホリ(フェニレンオキシド)(P)
’O)がある。
上記の置換変種、たとえばポリ(3−メチルチオフエン
ノまたは上記のコポリマー、および少なくとも一つの主
鎖に共役がありそして陽イオン、陰イオンまたは両者で
の電気化学的ドーピングによって導電性が与えられた他
のポリマーも含まれる。好ましいポリマーはポリアセチ
レンおよびポリ(p−フェニレンノである。
共役主鎖ポリマーは粉末またはフリースタンディングフ
ィルムの形でよい。電極はまた、結合剤として作用する
添加剤、たとえばポリプロピレン、ポリテトラフルオロ
エチレン(7“EFLON■トシテデュポン社から販売
されている)またはポリ(エチレン−クロルトリフルオ
ロエチレン)<HALAE■としてアライド社から販売
されているり、あるいは導電性を高める添加剤、たとえ
ばカーボンブラック(shawingan Black
■としてショーインガン。
プロダクツ社から販売されている)を含有していてもよ
込ポリマー電極の形状はらせん状に巻いたもの、角柱ま
たは二極式角柱のものを含め、どのような希望の型でも
よい。
グラファイトまたは共役主鎖ポリマーいずれかをカソー
ド材料として選ぶとき、本発明において使用する溶融電
解質組成物中に存在する陰イオンは、電池の充電中にカ
ソード内に挿入される。ここに記載の酸性溶融液では、
挿入された陰イオ/はAlCll5X−またはA71!
tClaX−(式中Xは個々に−・ロゲン化物、好まし
くは塩化物または臭化物である)の形のものであるらし
い。追加の塩であるアルカリ金属(たとえばLi+、N
α+およびに+)またはテトラアルキルア/モニウム(
たとえばMe、M”、Et、N+およびn −1hb4
M” )も、共役主鎖ポリマーまだはグラファイトを電
気活性力フード材料として使用する場合、溶融電解質組
成物中に混和させつる。このような塩の陰イオンは一般
的にはハ目ゲン化物、たとえばl−1C1−まだはBr
あるいはA / X、−5たとえばAlIC1l 、 
A11B’r4−またはAlC71!、Br−であるが
、たとえlf CA! O+−−BF+−1PFa−、
S bFa−、BCl2−1PC1&−%5bCl+ 
−P C1e−、S b C1k−、F eCIh−、
A8F*−、M 0CI16−またはAsCl16−あ
るいは相当する臭化物または混合ハロゲン化物、たとえ
ばFeCIJ3BT−でもよい。
実施例1 アルミニウムアノードおよび白金スクリーン集電体を有
するポリアセチレン(PA)フィルムカソード(重量5
■、寸法的1ca’X 0.013C1n)を含む電池
を組立てた。ガラスセル内にシールした電池には、不織
ガラス仕切および、ここに参考文献としてあげたGif
fordおよびPa1m、1sanoの米国特許出願(
代理人整理番号+PD82−219 OA)の方法に従
って製造した、塩化1,2−ジメチル−3−エチルイミ
ダゾリウムと塩化アルミニウムとの1:2モル混合物か
らなる溶融電解質を用いた。受電前のこのセルの開回路
電圧はo、75Vであった。通過電荷量がポリアセチレ
ンカソードの5%酸化レベルに等しくなるまで(すなわ
ち、CB年単位り0.05の電子が通過するまで)、加
電圧を0.lV段階で高めることによって、セルを室温
で充電した。次にセルを、0.1V段階で約1.7Vか
ら0.8Vに放電した。各一連のサイクルで、安定した
分解あるいは不純物の取り込みがみられ、クーロン効率
が改良された。この改良過程を促進させるために、充i
t流が低い値(20μA)に下がるまで、セルを1.7
Vの一定の電位に保った。その後セルを1.7Vと0.
8 Vとの電圧範囲の間をサイクルさせたとき、クーロ
/効率が約98%−改良されたことがわかった。この範
囲内のセルの容量は、ポリアセチレンの酸化レベルにお
ける4、1%の変化(0,084Ah/PAのI)に相
当することがわかった。セルは、ポリアセテレyが抵抗
性となり、セルの内部抵抗が突然高まる時点である。0
,6Vの電位まで電荷を送ることが可能であることがわ
かった。この時点で、ポリアセチレンは中性(非帯電)
状態にあると考えた。より高度の酸化レベルの可能性を
調査する最後の試験で、セル91.9T/’で充電し、
そして0.6N’に放電した。充電後の開回路電圧は1
.81Vであり、0.6Vへの放電時に通過した電荷の
量は、CH年単位り9.5%の酸化レベルにおける変化
(0,20Ah/PAのりに相当した。
実施例2 アルミラムアノードおよび、白金集電体上にプレスした
ポリ(p−フェニレン) CPPP)粉末(26mg)
とShawingan Black@(3,1rlT9
>よりなるカソードで電池を組立てた。ガラスセル内に
シールした電池には、不織ガラス仕切および塩化1.2
−ジメチル−3−エチルイミダゾリウムと塩化アルミニ
ウムとの1:2混合物よりなる電解質を用いた。充電前
の初めの開回路電圧は1,08Vであった。通過電荷量
がC,H,単位当り15.2チの酸化に等しくなる(す
なわちCaHt当り0.152電子)1で、加電圧を0
.1V段階で高めることによって、セルを室温で充電し
た。次にセルを、0.1V段階で1.OVKまで放電し
た。一連のサイクルにおいて、クーロン効率は各サイク
ルで改良され、4回目のサイクルで87%に達した。
5回目のサイクルで、セルを1.9Vに充電し、そして
0.8Vまで放電した。ポリフェニレンカソードは、こ
れがおそらくその中性状態に達しそして抵抗性となった
時点である、0.9Vまで電荷を供給することが可能で
あることがわかった。取り出された電荷(放電容量)は
C611、単位当り18チのポリ(p−フェニレン)の
酸化における変化(0,0635Ah/PPPのg)に
相当した。
実施例3 電極、上記のに1fford 等の米国特許出願(代理
人整理番号≠82−21904)の実施例4の方法に従
って製造したA11c11s :塩化1,2−ジメチル
−3−エチルイミダゾリウムの2:1(モル1モル)混
合物、タングステン作用電極(アルファ・プロダクツ社
)およびアルミニウムホイル電極(アルファ・プロダク
ツ社)を含む電池を組立てた。A7を電流密度0.5 
mA cm−’で首尾よくWホイル上に電着させて、粒
状のマット沈着物を得た。メッキしたままのAJI? 
+うまく取り除きそして再メッキし、これを40サイク
ル、〉90%クーロン効率で行なった。この実施例は、
(1)アルミニウムが、本発明の電解質組成物を使用し
てタングステン電極上にメッキされること、および(2
)アルミニウムをうまく電気化学的に循環させることが
できること、および(3)本発明の電解質がアルミニウ
ム陰極を使用する二次電池に使用するのに有用であるこ
と、を証明している。
直径6龍のアルミニウム棒アノード(ジョンノン・マツ
セイ・ケミカルズ社)および6.4順グラフアイト棒(
アルファ・プロダクツ社)からなる電池をつくった。A
nおよびグラファイト棒をAlCl5:塩化1,2−ジ
メチル−3−エチルイミダゾリウムの2:1(モル1モ
ル)混合物的8−を含む15℃三つロ洋ナシ形フラスコ
(コンテス社)の側口を通して入れ、約1.5cm、電
解質中へ伸ばした。セルはArを満たしたグローブボッ
クス(バキューム・アトモスフェア社)内につ<す、全
ての実験をグローブボックス内で20℃またばこの付近
にて行なった。
このセルは初めは開回路電圧1.7Vを示した。
セルの1 mAでの1時間の充電そして1 rnAでの
1時間の放電を繰返し行なった。2.15T’のほぼ一
定の電圧が充電時に観察された。平均電圧1.6Vのゆ
るやかに傾斜し、たセル電圧が放電時に観察された。
上記のサイクルを8回行なってから、セルの1mAでの
2時間の充電そして1 mAでの2時間の放電を繰返し
た。セルは再び2.1Vの充電電圧を示し、平均放電電
圧は1.3Vとなった。このようなサイクルを6回行な
った後、実験を路銀た。
実 施 例 5Al/Fe(IIDC13二次電池15
n1三つロ洋ナシ形フラスコ中に入れたAlIC1s:
塩化1.2−ジメチル−3−エチルイミダゾリウムの2
:1(モル1モル)混合物約8rILl中に浸したアル
ミニウム棒アノードおよびグラファイト中の30〜40
%の塩化鉄咀の内位添加化合物よりなる陽極(Grap
himet 、FeC13Bアルファ・プロダクツ社)
からなる電池を組立てた。
FeC13B 35粉末を末端が直径0.425インチの中位の多孔質
のガラスフリット(エース・グラス社)になっているガ
ラス管に詰めることによってつくった。
ガラスフリットは、粉末を入れておく働きをし、そして
また電池の仕切の働きもする。粉末は、粉末を含有する
ガラス管の内部を通って降りている炭素棒(ウルトラ・
カーボン社)と共に適所に詰めておく。この炭素棒はま
た集電体としても働き、そして管の端にてエポキシで適
所に保持される。
このセルは初めは1.8Vの開回路電圧を示した。
セルを初めに200 pAで3時間充電した。これは2
.3Vの比較的平坦な電圧を示した。次にセルの100
μAでの1時間の放電そして100μAでの1時間の放
電を繰返し行なった。充電時、電圧は2.4Vのプラト
ーに上った。平均電圧1.7Vのゆるやかな傾斜の放電
曲線が観、察された。実験は、セル容量Vこはつきりし
た損失のない25サイクル後に終えた。
アルミニウム棒アノードおよび、グラファイト中の15
% Mo(V)塩化物の同位添加化合物300mgより
なる陽極(Graphirnet MoC115−15
)からなる電池を組立てた。陽極は実施例5に記載の方
法と同じようにしてつくった。
電池の’KM質は、13.09,90)、4ノC11s
、 7.0 、pの塩化1,2−ジメチル−3−エチル
イミダゾールおよび0.47.!7のLiC11を全部
混合して、AlC11s :塩化1,2−ジメチル−3
−エチルイミダゾール: LiC1が2−: 0.88
 : 0.22の全体組成物を得ることによって製造し
た溶融電解質からなっていた。この電解質を25m1三
つロ洋ナシ形フラスコ内に入れた。
このセルを初めに3時間100μAで充電し、次に2時
間1O0μAでの放電および2時間100μAでの充電
を繰返した。充電時、セルは2.0Vの比較的平坦な電
圧となった。放電電圧は1.05Vの値でほぼ平坦であ
った。実験は、セル容量にはつきりした損失のない、1
0サイクル後に終えた。
AlICl3:塩化1,2−ジメチル−3−エチルイミ
ダゾリウムの2:1混合物15−の電解質に浸したアル
ミニウム棒およびFe82カソードよりなる電池を組立
てた。
F e S、粉末(アルファ・プロダクツ社)よりなる
陽極を以下のようにしてつくった。Fe5z粉末を、S
、P、S、Yen等のJ、ElectrocILem、
Soc、130r1107(1983)に記載のエチレ
ンプロピレンジェンターポリマー結合剤を使って、網状
ガラス質炭素(RVC)(エナジー・リサーチ・アンド
・ジエネレイション社)に付けた。シクロヘキサン中の
EPDMI重量%の溶液を、0.32 #のEPDMを
4dのシクロヘキサ/に溶解して製造した。0.97g
のFed2粉末をこの溶液に加えて、3重量%Fe82
ペーストをつくった。これを約30a/のシクロヘキサ
ンで希釈して液体スラリーを得た。
このスラリーを、アスピレータ−からのゆるやかな真空
で、多孔度100のRV Cの3.8crn直径デイス
クを通して吸引した。このディスクを120℃で2時間
乾燥して、シクロヘキサンを除去した。
FttS、の添加前後のイレット重量を比較することに
よって、600#のFtt恰がRVC中に含まれたこと
がわかった。ディスクを約1 cmx 3 amの最終
電極寸法にカットした。タングステンワイヤ(アルファ
・プロダクツ社)のKftの頂部に(エポキシ・テクノ
ロジー 社)。
セルは3つ口の15yd洋ナシ形フラスコ(コンテス社
)からなり、AIICI)s :塩化1,2−ジメチル
−3−エチルイミダゾリウムの2:1混合物約8m1.
を含んでいた。Fe82′E!FL極を′電解質中に半
分浸し、そしてフラスコの一方の側口上に付けたゴム隔
壁を通してタングステンワイヤ電極に接続することによ
って適所に保持した。最終電極寸法から、約10011
1gの1i’eS2が浸された電極中に含まiLでいた
と算出した。
陰極は直径6闘の高純度アルミニウム棒(ジョンソン・
マツセイ・ケミカル社)よりなり、電解質中に約1πm
浸した。AA棒は、エース−スレッドアダプター(エー
ス・グラス社)を使って、反対側の口を通してセル内に
入れた。
セルは20℃で操作し、実験はグローブ・ボックス(バ
キューム・アトモスフェア社)内で乾燥アルゴン雰囲気
下で行なった。
セルは初めは1,6Vの開回路電圧を示した。セルを初
めに100μAで2.5時間充電し、その後100μA
にて1時間サイクルで充放電を繰返した。
充電曲線は二つf)電圧領域を示した;L5Vで ゛の
傾斜したプラトー続いてL85Vでの上に傾斜した第二
のプラトー。放電時、セル電圧は平均電圧1.2T/’
のゆるやかな傾斜線を示しだ。
10回の1時間サイクルに続いて、セルの100μAで
の3時間充放電を交互に行なった。充電の様子は前と同
じで、185Vでの電圧プラトーはさらに明白になった
。二つの電圧領域が放電時に観察された;平均電圧0.
95Vの傾斜した領域および0.7Vでの第二の比較的
平坦な領域。実験は、3時間充電/3時間放電の15サ
イクル後に終えた。
第1頁の続き [相]発明者 ローレンス・ウニイ ン・シャックレット 0発 明 者 ロナルド・リチャー ド・チャンス o発 明 者 ジエームズ・ニドワー ド・トス アメリカ合衆国ニューシャーシー州07040.メイプ
ルウッド、アルデン・ブレイス 11 アメリカ合衆国ニューシャーシー州07950yモーリ
ス・プレインズ、デービス・アベニュー 21アメリ力
合衆国ニューシャーシー州07040.メイルウッド、
エセックス拳アベニュー 45 手 続 補 正 書 昭和59年12月22 %、長ヨ 志ア ウ 殿 、誦l( 1、事件の表示 昭和59年特許願第253958号 2、発明の名称 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 アライド・コーポレーション 4代 理 人 5補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄1、特許請求の範囲を下記の如く訂正する。
「(1)アノード、カソードおよび溶融態非水性電日 
解質を含む電池であって、 (α) アノードはアルミニウムよりなり;(h) 溶
融態非水性電解質は式AJI!X、のアルミ2 の1.2.3−’)リアルキルイミダゾリウムハロゲン
化物との混合物よりなり、上記混合物は上記アノードと
カソードとの間におよび各々に接触して配され;Al対
Timのモル比は約1:1より犬であり、そしてR,、
R,およびR6は個々に炭素原子斂1〜12のアルキル
であり、Xは個々にハロゲンである、 上記の電池。
(2)上記電解質かさらに電気化学的に不活性な有機液
体を含んでなる、特許請求の範囲第(1)項記載の電池
(3)上記カソードが、グラファイト、炭素支持体に担
持された硫化鉄、グラファイトの内位添加化合物、遷移
金属カルコゲニドおよびこれらの混合物および共役主鎖
ポリマーよりなる群から選択したものよりなる、特許請
求の範囲第(1)項または第(2)項記載の電池。
(4) 」ニ記電解質がさらにアルカリ金属塩および/
またはテトラアルキルアンモニクム塩を含む特許請求の
範囲第(1,1項〜第(3)項のいずれかに記載の電池
(5)上記カソードが、酸化されたポリピロール、ポリ
アセチレン、ポリ(6−メチルチオフェン)、ポリチオ
フエン、ポリ(フェニレンビニレン)、ポリナックレン
ジイル、ポリチアントレ/、ポなる、特許請求の範囲第
(4)項記載の電池。
(6)上記共役主鎖ポリマーがポリアセチレンである、
特許請求の範囲第(5)項記載の電池。
(7)さらに電荷を供給する手段よりなり、これによっ
て電池が二次電池として作動しうろ、特許請求の範囲第
(]j項〜第(6)項のいずれかに記載の電池。 − +8) R,、R2およびR3が炭素原子数1〜5のか
■(状アルキル基である、特許請求の範囲第(1)項〜
第(7)、’Jilのいずれかに記載の電池。
+9) R,およびR2がメチルであり、そしてI13
がエチルまたは7L−プロピルまたはTI−ブチルであ
る、特許請求の範囲第(8)項記載の電池。
(10) カソードが、グラファイト、炭素支持体上に
担持された硫化鉄、グラファイトの内位添加化合物、遷
移金属カルコゲニド、遷移金属ハロゲン化物、遷移金属
オキシ・・ロゲン化物および共役主鎖ポリマーよりなる
群から選択したものよりなり、そしてAn対Ti77+
、のモル比が約1.5〜約2.0の範囲内である、特許
請求の範囲第(1)項〜第(9)項のいずれかに記載の
電池。」2、明細書第63頁第2〜4行に「の電極・・
・・・・・・・・・・・・・社)。Jとあるのを「が電
極の頂部にシルバーエポキシド(エポキシ・チクノロ)
−社)で゛固定された。」と削正する。
以 、上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アノード、カソードおよび溶融態非水性電解質を
    含む電池であって、 (α)アノードはアルミニウムよりなり;(6) 溶融
    態非水性電解質は式AItXSのアルミニウムハロゲノ
    化物と式TimX : ノビ。 (1)1,2.3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲ
    ン化物との混合物よりなり、上記混合物は上記アノード
    とカソードとの間におよび各々に接触して配され:Al
    対Timのモル比は約1:lより犬原子数1〜12のア
    ルキルであり、Xは個々にハロゲンである、 上記の電池。
  2. (2) 上記電解質がさらに′電気化学的に不活性な有
    機液体を含んでなる、特許請求の範囲第(1)項記載の
    電池。
  3. (3) 上記カソードが、グラファイト、炭素支持体に
    担持された硫化鉄、グラファイトの内位添加化合物、遷
    移金属カルコグニドおよびこれらの混合物および共役主
    鎖ポリマーよシする群から選択したものよりなる、特許
    請求の範囲第(1)項または第(2J項記載の電池。
  4. (4)上記電解質がさらにアルカリ金属塩および/まf
    cはテトラアルキルアンモニウム塩を含む特許請求の範
    囲第(lJ項〜第(3)項のいずれかに記載の電池。
  5. (5)上記カソードが、酸化されたポリピロール、ポリ
    アセチレン、ポリ(3−メチルチオフェン〕、ポリチオ
    フェン、ポリ(フェニレンビニレン9、ゼ11+)jレ
    ン?フィル ゼII 4−了ンklノン 411(p−
    7エニレンノおよびこれらの置換変種よりなる群から選
    択した共役主鎖ポリマーよりなる、特許請求の範囲第(
    41項記載の電池。
  6. (6)上記共役主鎖ポリマーがポリアセチレンである、
    特許請求の範囲第(5)項記載の電池。
  7. (7) さらに電荷を供給する手段よりなり、これによ
    って電池が二次電池として作動しうる、特許請求の範囲
    第(1)項〜第(6)項のいずれかに記載の電池。
  8. (8)RI、RtおよびR3が炭素原子数1〜5の線状
    アルキル基である、%許請求の範囲第(1)項〜第(7
    )項のいずれかに記載の電池。
  9. (9) R,およびR2がメチルであシ、そしてR8が
    エテルまたはn−プロピルまたはn−ブチルである、特
    許請求の範囲第(8)項記載の電池。 (ト)カソードが、グラファイト、炭素叉持体上に担持
    された硫化鉄、グラファイトの内位添加化合物、遷移金
    属カルコグニド、遷移金属ハロゲン化物、遷移貧属オキ
    シハロゲン化物および共役主鎖ポリマーよりなる群から
    選択したものよりな夛、そしてAl対T(mのモル比が
    約165〜約2.00範囲内である、特許請求の範囲第
    (1)項〜第(9)項のいずれかに記載の電池。
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