JPS60133223A - センサ付加熱調理器 - Google Patents

センサ付加熱調理器

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Publication number
JPS60133223A
JPS60133223A JP24024883A JP24024883A JPS60133223A JP S60133223 A JPS60133223 A JP S60133223A JP 24024883 A JP24024883 A JP 24024883A JP 24024883 A JP24024883 A JP 24024883A JP S60133223 A JPS60133223 A JP S60133223A
Authority
JP
Japan
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temperature
data
sensor
control
heating
Prior art date
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Application number
JP24024883A
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English (en)
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JPH0228052B2 (ja
Inventor
Nobuo Shirokawa
信夫 城川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS60133223A publication Critical patent/JPS60133223A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12Arrangement or mounting of control or safety devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、センサ付の加熱調理器に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のセンサ付加熱調理器、例えばサーミスタを使った
電気オープンでは、サーミスタによってオープン庫内の
温度を検出し、制御部がこの温度検出値をもとにしてオ
ープン庫内の温度制御を実行しているが、ノイズ等によ
り、この温度の検出値が正しい値を示さなく在った時、
制御部が正しい温度制御をおこなわなくなるのを防ぐた
め、制御部は、前記サーミスタの温度検出値がある一定
回数以上一致した時にのみその検出値を有効なものとみ
なす、いわゆる複数回チェック(2回ならダブルチェッ
ク)を設けている。しかしながら、ノイズの頻度および
レベルが小さいときは、この方法は有効であるが、ノイ
ズの頻度およびレベルが大きくなると、複数回チェック
が設けであることによって今度はデータがそろわなくな
り、温度制御ができなくなる。つまり電気オープンにお
いては実際にオープン庫内の温度が、設定温度より異常
に高くなっていても、制御部では温度を検出することが
できないので、加熱を中断せず、オープン庫内温度はど
んどん高くなる問題が生じる。
発明の目的 本発明は上記従来の次点を解消するもので、サーミスタ
の温度検出における複数回チェックにおいて、ノイズ等
により有効なデータが得られなくなった時、危険状態に
なることを防止することを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明のセンサ付加熱調理器に
おいては、複数回チェックにおいて、ノイズ等により有
効々データが得られなくなった場合加熱を中止する制御
部を有する構成になっており、火炎々どの危険状態を防
止することができる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づ器の側面
断面図を示す。1は被加熱物食品2を載置する加熱室、
3は加熱室1内に結合された高周波加熱源である。加熱
室1には多孔板4によって仕切った副加熱室5を設け、
副加熱室5内には電熱装置6と熱風を加熱室1内に循環
させる循環ファン7が設けられている。8は加熱室内の
温度を検知する温度センサである。
第2図において、スタートボタン9を押すと、オープン
調理がスタートする。
制御装置1Oは温度センサ8によって加熱室1内の温度
を測定し、加熱室1内の温度が制御温度より低ければ、
ヒータ用リレー11をONL、電熱装置6へ給電する。
また制御温度より高ければ、ヒータ用リレー11は○N
せず、電熱装置6へは給電しない。
第3図は、本加熱調理器における電気回路図であるが、
サーミスタ8と固定抵抗14とで分割された電圧(以後
、この電圧をサーミスタデータと呼ぶ)を制御部である
マイクロコンビ=−夕10は読み取り、温度に変換する
。ここでマイクロコンヒーータ10は、ある間隔毎にサ
ーミスタデータを読み込むが、このデータがある一定回
数以上連続して一致したとき、はじめて有効なデータと
みなし、温度変換し、上記温度制御を実行する。
これは、前にも説明したように、電源ノイズや静電気ノ
イズ等の各種ノイズによって、サーミスタデータが悪影
響をうけ、正しい温度制御ができなくなるのを防止する
だめである。
」上記の動作を第4図によって説明する。第4図aは第
3図サーミスタ8と固定抵抗14によって分割された抵
抗分割電圧と時間との関係を示した1例であり、黒い点
は上記電圧の制御部による読み込みタイミンクであり、
数字は制御部が上記電圧をA/D変換したときのデジタ
ル値(これをサーミスタデータと呼ぶ)を示しだもので
ある。すなわち制御部はこのサーミスタデータが3回連
続して同じデータだったとき、はじめて有効なデータと
みなし、これにもとすいて温度制御を行々う。
3回連続して同じであったときの数字を○で囲んだ。こ
れを実行することによってノイズ15の影響を無視する
ことができろ。しかしながら第4図すのように電圧が変
動している時は、サーミスタデータが3回連続して一致
することがなく、有効なデータがとり込めず、したがっ
て温度制御ができない、ゆえにたいへん危険である。そ
こで、第4図Cにおいて、最終的に有効なデータが得ら
れたA点より、時間Tだけ経過しても新しい有効なデー
タが得られなかった時、つまりB点において温度制御不
可能と判断し、加熱を中止するようにすれば、危険状態
に陥ることを回避できる。まだ上記判断により加熱を中
止した場合、第3図表示管16の中止という文字表示1
7を点灯まだは点滅させ、ユーザに報知する。
以上のように本実施例によれば、ノイズにより有効なサ
ーミスタデータが得られ々くなった時でも、過剰加熱に
よる発火゛なとの危険状態を防止でき、しかも、ユーザ
にこの安全のだめの処理を報知することにより、何らか
の対策を早急にうつことができ、きわめて安全である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果をうろことがで
きる。
(1)センサのデータを複数回チェックすることによっ
て、頻度の少ないノイズを無視できる。
2 ノイズの頻度が多くなしすぎて、有効なセンサデー
タが得られなくなったとき、温度制御がでなくなるので
、加熱を中止することによって、危険状態を未然に回避
できる。
■ 加熱を中止したことをユーザに報知することにより
、ユーザはこれをいち早く知ることができ何らかの対処
(例えばノイズ対策)が早急にうてる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるセンサ付加熱調理器の
側面断面図、第2図は同センサ付加熱調理器の温度制御
回路図、第3図は同全体電気回路図、第4図aは、同実
施例においてノイズの頻度が小さい時のサーミスタデー
タの時間的変移を示した図、第4図すは、ノイズの頻度
が大きい時のサーミスタデータを示す図、第4図Cは、
有効なサーミスタデータが得られなくなってから一定時
間経過後に加熱を中止する動作時の説明図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・食品、6・・・
・・・ヒータ、8・・・・・・温度センサ(サーミスタ
)、10・・・・・・マイクロコ・ンピ=−夕(制御部
)、14・・・・・・固定抵抗、15・・・・・・ノイ
ズ、16・・・・・・表示管、17・・・・・・「中止
」の文字表示。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 、t −田一 一田一 −一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加熱物を載置する加熱室と、この加熱室に結合
    された加熱源と、この加熱源への給電を制御する制御部
    と、被加熱物の加熱状態または加熱室の温度や湿度など
    雰囲気を検知するセンサとからなり、前記制御部は、前
    記センサによって検出される値の一致回数を計数するカ
    ウンタを有し、前記カウンタの計数値が一定回数を計数
    し九時にはじめて、前記センサの検出値を正しい検出デ
    ータと判断し、加熱制御をおこなうと共に、一定時間以
    上、前記カウンタの計数値が一定回数を越えない時には
    、前記センサのf−タ検出不能と判断し加熱を中止する
    構成としたセンサ付加熱調理器。 2 制御部はセンサのデータ検出不能と判断した時、ユ
    ーザにこれを報知する手段を有する特許請求の範囲第1
    項記載のセンサ付加熱調理器。
JP24024883A 1983-12-20 1983-12-20 Sensatsukikanetsuchoriki Expired - Lifetime JPH0228052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24024883A JPH0228052B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 Sensatsukikanetsuchoriki

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24024883A JPH0228052B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 Sensatsukikanetsuchoriki

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60133223A true JPS60133223A (ja) 1985-07-16
JPH0228052B2 JPH0228052B2 (ja) 1990-06-21

Family

ID=17056659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24024883A Expired - Lifetime JPH0228052B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 Sensatsukikanetsuchoriki

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JP (1) JPH0228052B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209054A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Rinnai Corp 加熱調理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008209054A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Rinnai Corp 加熱調理装置

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JPH0228052B2 (ja) 1990-06-21

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