JPS61265427A - 自動加熱調理器 - Google Patents
自動加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61265427A JPS61265427A JP10742285A JP10742285A JPS61265427A JP S61265427 A JPS61265427 A JP S61265427A JP 10742285 A JP10742285 A JP 10742285A JP 10742285 A JP10742285 A JP 10742285A JP S61265427 A JPS61265427 A JP S61265427A
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- JP
- Japan
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- amount
- food
- cooking
- detected
- change
- Prior art date
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- Pending
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- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、センサ付調理器のオープン料理の自動調理終
了検知に関するものである。
了検知に関するものである。
従来の技術
従来電子レンジ加熱調理の分野においては、例えば食品
から出てくる蒸気を検知して調理を終了させるようなセ
ンサを用いた調理終了検知が行なわれている。一方オー
ブン料理の分野においては一定温度の加熱室内に食品を
置く時間を設定することによって調理を行なっていた。
から出てくる蒸気を検知して調理を終了させるようなセ
ンサを用いた調理終了検知が行なわれている。一方オー
ブン料理の分野においては一定温度の加熱室内に食品を
置く時間を設定することによって調理を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の様な構成においては、加熱時間が一定なので
、調理する食品の量が多いと、加熱時間不足によって生
焼けになり、一方量が少ないと加熱しすぎになる。この
ようなことを防ぐためには、常に人が焼は具合を監視し
ておく必要があシ、きわめて使いにくいという問題点を
有していた。
、調理する食品の量が多いと、加熱時間不足によって生
焼けになり、一方量が少ないと加熱しすぎになる。この
ようなことを防ぐためには、常に人が焼は具合を監視し
ておく必要があシ、きわめて使いにくいという問題点を
有していた。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、センサに
より、食品の温度と加熱室内の湿度変化を知ることによ
り、食品の出来上がり時点を検知することを目的とする
。
より、食品の温度と加熱室内の湿度変化を知ることによ
り、食品の出来上がり時点を検知することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の自動加熱調理器は
加熱室内の食品の温度を非接触で検知する赤外線センナ
、加熱室内の湿度を検知する湿度センサ、上記センサか
らの信号を処理する手段、および加熱調理する調理器を
入力するキイボード手段という構成を備えたものである
。
加熱室内の食品の温度を非接触で検知する赤外線センナ
、加熱室内の湿度を検知する湿度センサ、上記センサか
らの信号を処理する手段、および加熱調理する調理器を
入力するキイボード手段という構成を備えたものである
。
作 用
本発明は上記した構成によって、キイボードより入力さ
れた調理器に応じた検知シーケンスを選択する。赤外線
センサは食品の表面温度を検知し、湿度センナは食品か
ら出てくる蒸気量を検知する。
れた調理器に応じた検知シーケンスを選択する。赤外線
センサは食品の表面温度を検知し、湿度センナは食品か
ら出てくる蒸気量を検知する。
湿度センサからの信号はその時間的変化量を計算され、
かつその湿度センナの出力の時間的変化貴社上記温度セ
ンサの情報と共に既に選ばれた検知シーケンスにおける
終了検知データとなる。そして上記データがある条件を
満たした時、その調理は終了したと判断される。
かつその湿度センナの出力の時間的変化貴社上記温度セ
ンサの情報と共に既に選ばれた検知シーケンスにおける
終了検知データとなる。そして上記データがある条件を
満たした時、その調理は終了したと判断される。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第１図において加熱室１内の鉄血１ａの上に置かれた食
品２を加熱するシーズヒータ３ａおよび３ｂが上下に配
設されている。一方天井部４に穿たれた穴５の外部には
赤外線センサ６が取付けられている。また加熱室１の奥
壁７のパンチング部８の外部に取付けられた排気ガイド
９の中には湿度セン？１０が取付けられている。赤外線
セ／す６ならびに湿度センサ１０からの信号は検知回路
１１を経由して制御部１２に入る。またキイボード部１
３からのキイ入力情報は制御部１２に入ってマイクロコ
ンピュータ１３ａ（第８図）に入力され、入力されたキ
イ情報が解読される。
品２を加熱するシーズヒータ３ａおよび３ｂが上下に配
設されている。一方天井部４に穿たれた穴５の外部には
赤外線センサ６が取付けられている。また加熱室１の奥
壁７のパンチング部８の外部に取付けられた排気ガイド
９の中には湿度セン？１０が取付けられている。赤外線
セ／す６ならびに湿度センサ１０からの信号は検知回路
１１を経由して制御部１２に入る。またキイボード部１
３からのキイ入力情報は制御部１２に入ってマイクロコ
ンピュータ１３ａ（第８図）に入力され、入力されたキ
イ情報が解読される。
上記構成において、赤外線センサ６と湿度センサ１０か
らの信号はキイボード部１３からの入力情報に応じて調
理終了時点を検出するために利用される。第２図から第
７図に加熱調理に伴う赤外線センサ６ならびに湿度セン
サ１０の出力の時間変動パターンを示す。なお湿度セン
サ１ｏの出力１１４−ｒイクロコンピュータ１３ａにＡ
／Ｄ変換後に入力された値で示す。これはほぼルベル＝
ｊ （（Ｊ／ｍ３）の蒸気変化量に相当する。
らの信号はキイボード部１３からの入力情報に応じて調
理終了時点を検出するために利用される。第２図から第
７図に加熱調理に伴う赤外線センサ６ならびに湿度セン
サ１０の出力の時間変動パターンを示す。なお湿度セン
サ１ｏの出力１１４−ｒイクロコンピュータ１３ａにＡ
／Ｄ変換後に入力された値で示す。これはほぼルベル＝
ｊ （（Ｊ／ｍ３）の蒸気変化量に相当する。
第２図はスポンジケーキの焼上げ時の加熱パターンを示
している。実線は赤外線センサ６で測定した食品２の表
面温度、破線は湿度センサ１０で測定した湿度レベルの
時間変化分を示した（サンプル間隔；１分）。調理終了
時、温度は１６０’Ｑ、湿度レベルの変化量はほぼ０に
なっている。従っテマイクロコンピュータ１３で上記の
条件を検出した時、スポンジケーキの出来上カシと判定
する。
している。実線は赤外線センサ６で測定した食品２の表
面温度、破線は湿度センサ１０で測定した湿度レベルの
時間変化分を示した（サンプル間隔；１分）。調理終了
時、温度は１６０’Ｑ、湿度レベルの変化量はほぼ０に
なっている。従っテマイクロコンピュータ１３で上記の
条件を検出した時、スポンジケーキの出来上カシと判定
する。
第３図はスポンジケーキ焼土げ時の表面温度と湿度レベ
ル変化の関係を示したグラフである。
ル変化の関係を示したグラフである。
第４図はロールケーキ焼土げ時の加熱パターンを示して
いる。（サンプル間隔；３０秒）第５図はロールケーキ
焼土げ時の表面温度と湿度レベル変化の関係を示したグ
ラフである。
いる。（サンプル間隔；３０秒）第５図はロールケーキ
焼土げ時の表面温度と湿度レベル変化の関係を示したグ
ラフである。
第６図はクツキー焼上げ時の加熱パターンを示している
。（サンプル間隔；３ｏ秒） 第７図はクツキー焼上げ時の表面温度と湿度レベル変化
の関係を示したグラフである。
。（サンプル間隔；３ｏ秒） 第７図はクツキー焼上げ時の表面温度と湿度レベル変化
の関係を示したグラフである。
第２図から第７図において終了検出時点は全て表面温度
が１５０’Ｃ，湿度レベルの変化が０になった時点であ
るが、これらの温度並びに湿度レベルは料理毎に異なり
、調理実験によって定められるものである。他方湿度レ
ベル変化がある一定値になってから一定時間後に終了検
知を行なうことも可能である（第３図に示す。湿度レベ
ル変化ＨＬ ＝２となった時間からｔｄ、ｔ ＝１０分
が終了検知点）。
が１５０’Ｃ，湿度レベルの変化が０になった時点であ
るが、これらの温度並びに湿度レベルは料理毎に異なり
、調理実験によって定められるものである。他方湿度レ
ベル変化がある一定値になってから一定時間後に終了検
知を行なうことも可能である（第３図に示す。湿度レベ
ル変化ＨＬ ＝２となった時間からｔｄ、ｔ ＝１０分
が終了検知点）。
次に第８図に本発明になる制御回路の一実施例を示す。
マイクロコンピュータ１３ａは出力端子８０〜Ｓ３に第
９図に示すスキャニングパルスを順次送出し、どの出力
端子がＨｉｇｈ出力になっているかということと、入力
端子工。−工。のうちどの入力端子にＨ４ｇｈ信号が現
れたかを判断する。
９図に示すスキャニングパルスを順次送出し、どの出力
端子がＨｉｇｈ出力になっているかということと、入力
端子工。−工。のうちどの入力端子にＨ４ｇｈ信号が現
れたかを判断する。
ここで出力端子Ｓ３にＨｉｇｈ信号が出ている時に入力
端子工。にＨｉｇｈ信号が現れたことを検知した時には
スポンジケーキキイ１４が押されたと判断し、工、にＨ
ｉｇｈ信号が現れたことを検知した時にはロールケーキ
キイ１５が押されたと判断し、工、にＨｉｇｈ信号が現
れたことを検知した時にはクツキーキイ１６が押された
と判断する。
端子工。にＨｉｇｈ信号が現れたことを検知した時には
スポンジケーキキイ１４が押されたと判断し、工、にＨ
ｉｇｈ信号が現れたことを検知した時にはロールケーキ
キイ１５が押されたと判断し、工、にＨｉｇｈ信号が現
れたことを検知した時にはクツキーキイ１６が押された
と判断する。
赤外線センサ６からの信号は増幅回路６ａで増幅された
後、入力端子Ａ／Ｄ１からマイクロコンピュータ１３ａ
内に取込まれた後、演算により食品２の表面温度が求め
られる。また湿度センサ１゜からの信号は増幅回路６ｂ
で増幅された後、入力端子Ａ／Ｄ２からマイクロコンピ
ュータ１３ａ内に取込まれた後、演算によシ加熱室２か
ら排気される空気中の蒸気量が求められる。サーミスタ
１７からの信号は増幅回路６Ｃを介して入力端子Ａ／Ｄ
３からマイクロコンピュータ１３ａ内に取込まれ、この
情報をもとにシーズヒータ３−１および３−２に通電を
断続制御する。
後、入力端子Ａ／Ｄ１からマイクロコンピュータ１３ａ
内に取込まれた後、演算により食品２の表面温度が求め
られる。また湿度センサ１゜からの信号は増幅回路６ｂ
で増幅された後、入力端子Ａ／Ｄ２からマイクロコンピ
ュータ１３ａ内に取込まれた後、演算によシ加熱室２か
ら排気される空気中の蒸気量が求められる。サーミスタ
１７からの信号は増幅回路６Ｃを介して入力端子Ａ／Ｄ
３からマイクロコンピュータ１３ａ内に取込まれ、この
情報をもとにシーズヒータ３−１および３−２に通電を
断続制御する。
マイクロコンピュータ１３ａの個別出力端子Ｒ０はドラ
イバ１８を介して前記シーズヒータ３−１か３−２への
通電を切換えるリレー１９を制御する信号を出力する端
子である。またマイクロコンピータ１３ａの個別出力端
子Ｒ４はドライバ１９を介し、シーズヒータ３ａと３ｂ
への通電を行なうか停止するかを制御するリレー２０を
制御する信号を出力する端子である。またマイクロコン
ピュータ１３ａの個別出力端子Ｒ２は調理終了報知用の
ブザー２１を鳴らす信号の出力端子である。
イバ１８を介して前記シーズヒータ３−１か３−２への
通電を切換えるリレー１９を制御する信号を出力する端
子である。またマイクロコンピータ１３ａの個別出力端
子Ｒ４はドライバ１９を介し、シーズヒータ３ａと３ｂ
への通電を行なうか停止するかを制御するリレー２０を
制御する信号を出力する端子である。またマイクロコン
ピュータ１３ａの個別出力端子Ｒ２は調理終了報知用の
ブザー２１を鳴らす信号の出力端子である。
上記構成において、マイクロコンピュータ１３ａは赤外
線センサ６と湿度センサ１０からの信号で食品の表面温
度ならびに湿度レベルを検出し調理終了検知を行なう。
線センサ６と湿度センサ１０からの信号で食品の表面温
度ならびに湿度レベルを検出し調理終了検知を行なう。
第１０図にそのフローチャートを示す。ここではスポン
ジケーキが選ばれた時のシーケンスを示している。まず
湿度レベルの変化がピークに達する前か後かを判断する
。ピークに達した後ならば次に湿度レベルの変化が０に
なったかどうかをチェックし、０になった後表面温度が
１５０℃に達したかどうかをチェックする。
ジケーキが選ばれた時のシーケンスを示している。まず
湿度レベルの変化がピークに達する前か後かを判断する
。ピークに達した後ならば次に湿度レベルの変化が０に
なったかどうかをチェックし、０になった後表面温度が
１５０℃に達したかどうかをチェックする。
ここで表面温度が１５０’Ｃに達したことを検知したら
ブザー報知を行ないかつヒータ通電を停止する。他の調
理器が選ばれた時も同様のシーケンスで処理される。こ
のような処理法によれば、調理は温度と湿度の二つのデ
ータによって処理され確実な終了検知を行なえるという
効果がある。
ブザー報知を行ないかつヒータ通電を停止する。他の調
理器が選ばれた時も同様のシーケンスで処理される。こ
のような処理法によれば、調理は温度と湿度の二つのデ
ータによって処理され確実な終了検知を行なえるという
効果がある。
また第１１図に示すように湿度レベルが一定レベルに達
した後、時間で終了検知を行なう方法によれば、湿度レ
ベル変化の不安定さなどによって終了検知ができなくな
るという事態を防げるという効果もある。
した後、時間で終了検知を行なう方法によれば、湿度レ
ベル変化の不安定さなどによって終了検知ができなくな
るという事態を防げるという効果もある。
次に湿度レベル変化を計算する間隔としては３０秒ある
いは１分程度が妥当である。特にクツキーやロールケー
キなど出来上がりの形状が比較的薄い調理物では３０秒
、スポンジケーキなど出来上がりの形状が比較的厚い調
理物では１分程度が適当であった。この時間間隔は短か
すぎると変化量を検出できず、長ずざると変化量が加熱
状態と対応せず意味のないものとなる。
いは１分程度が妥当である。特にクツキーやロールケー
キなど出来上がりの形状が比較的薄い調理物では３０秒
、スポンジケーキなど出来上がりの形状が比較的厚い調
理物では１分程度が適当であった。この時間間隔は短か
すぎると変化量を検出できず、長ずざると変化量が加熱
状態と対応せず意味のないものとなる。
発明の効果
以上のように本発明の自動加熱調理器によれば次の効果
が得られる。
が得られる。
（１）食品の加熱状態を湿度センサと温度センサの二種
類のセンサからの信号で監視しているので確実な検知が
行なわれる。
類のセンサからの信号で監視しているので確実な検知が
行なわれる。
＠）湿度センサの信号を変化量で監視しているので、食
品の状態変化を確実に検知できる。
品の状態変化を確実に検知できる。
（３）食品毎に温度センサ出力と湿度変化量がパターン
化できるので、最適な終了検知レベルの設定が可能であ
る。
化できるので、最適な終了検知レベルの設定が可能であ
る。
第１図は本発明の自動加熱調理器のシステム構成図、第
２図はスポンジケーキ調理時の表面温度（実線）と湿度
レベル変化（破線）の時間変化を示すグラフ、第３図は
スポンジケーキ調理時の表面温度と湿度レベル変化の関
係を示すグラフ、第４図はロールケーキ調理時の表面温
度（実線）と湿度レベル変化（破線）の時間変化を示す
グラフ、第５図はロールケーキ調理時の表面温度と湿度
レベル変化の関係を示すグラフ、第６図はクッキー調理
時の表面温度（実線）と湿度レベル変化（破線）の時間
変化を示すグラフ、第７図はクツキー調理時の表面温度
と湿度レベル変化の関係を示すグラフ、第８図は本発明
の一実施例の電子回路図、第９図はマイクロコンピュー
タのスキャニンクパルスを示す図、第１ｏ図はマイクロ
コンピュータ内の処理を示すフローチャート、第１１図
はマイクロコンピュータ内の他の実施例の処理を示すフ
ローチャートである。 １・・・・・・加熱室、ｓａ、ｓｂ・・・・シーズヒー
タ、ｅ・・・・・赤外線センサ、１０−・・・湿度セン
サ、１３・・・・・・キイボード部、１３ａ・・・・・
・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 鯛やドき′と仝禄←♀ 塚
憾鴫轡ム″θ辷痰旦 第６図 第７図 第９図 ０！ 第１０図 第１１図
２図はスポンジケーキ調理時の表面温度（実線）と湿度
レベル変化（破線）の時間変化を示すグラフ、第３図は
スポンジケーキ調理時の表面温度と湿度レベル変化の関
係を示すグラフ、第４図はロールケーキ調理時の表面温
度（実線）と湿度レベル変化（破線）の時間変化を示す
グラフ、第５図はロールケーキ調理時の表面温度と湿度
レベル変化の関係を示すグラフ、第６図はクッキー調理
時の表面温度（実線）と湿度レベル変化（破線）の時間
変化を示すグラフ、第７図はクツキー調理時の表面温度
と湿度レベル変化の関係を示すグラフ、第８図は本発明
の一実施例の電子回路図、第９図はマイクロコンピュー
タのスキャニンクパルスを示す図、第１ｏ図はマイクロ
コンピュータ内の処理を示すフローチャート、第１１図
はマイクロコンピュータ内の他の実施例の処理を示すフ
ローチャートである。 １・・・・・・加熱室、ｓａ、ｓｂ・・・・シーズヒー
タ、ｅ・・・・・赤外線センサ、１０−・・・湿度セン
サ、１３・・・・・・キイボード部、１３ａ・・・・・
・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 鯛やドき′と仝禄←♀ 塚
憾鴫轡ム″θ辷痰旦 第６図 第７図 第９図 ０！ 第１０図 第１１図
Claims (4)
- （１）食品を載置する加熱室と加熱室内の食品を加熱す
るヒータ手段と、調理名を入力するキイボード手段と、
食品表面の温度を検知する赤外線センサと、食品から発
生する蒸気量を検知する湿度センサと、前記検知蒸気量
の時間的変化量を計算する手段と、前記キイボードより
入力された調理名に応じて検知蒸気量の時間変化量と検
知温度による調理終了検知シーケンスを変える手段とを
有する自動加熱調理器。 - （２）検知蒸気量の時間変化量が増加から減少に転じた
時点から終了検知動作を開始する手段を有する特許請求
の範囲第１項記載の自動加熱調理器。 - （３）終了検知開始後、食品の表面温度と検知蒸気量の
時間変化量が一定レベルに達した後、一定時間後に加熱
を終了させる手段を有する特許請求の範囲第１項記載の
自動加熱調理器。 - （４）検知蒸気量の時間変化量を計算する時間間隔が調
理毎に異なる特許請求の範囲第１項記載の自動加熱調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10742285A JPS61265427A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10742285A JPS61265427A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265427A true JPS61265427A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14458743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10742285A Pending JPS61265427A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 自動加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61265427A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63205090A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| EP0701387A2 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for and method of controlling a cooker and a cooker controlled thereby |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5996698A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| JPS5997426A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10742285A patent/JPS61265427A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5996698A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| JPS5997426A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Cited By (4)
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| JPS63205090A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| EP0701387A2 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for and method of controlling a cooker and a cooker controlled thereby |
| EP0701387A3 (en) * | 1994-09-07 | 1996-11-27 | Sharp Kk | Device and method for controlling a cooking apparatus and cooking apparatus controlled by such a device |
| US5681496A (en) * | 1994-09-07 | 1997-10-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for and method of controlling a microwave oven and a microwave oven controlled thereby |
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