JPS60132011A - 内燃機関の弁作動特性変更装置 - Google Patents

内燃機関の弁作動特性変更装置

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JPS60132011A
JPS60132011A JP58240655A JP24065583A JPS60132011A JP S60132011 A JPS60132011 A JP S60132011A JP 58240655 A JP58240655 A JP 58240655A JP 24065583 A JP24065583 A JP 24065583A JP S60132011 A JPS60132011 A JP S60132011A
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valve
pressure oil
oil passage
arm
rocker arm
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Takayuki Hirayama
孝之 平山
Kenichi Nagahiro
長弘 憲一
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0005Deactivating valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/10Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の弁作動体止装置、特に機関の回転
に同期して回転駆動されるカムシャフトにカムが一体化
され、該カムシャフトと平行なロッカシャフトには、前
記カムに当接して揺動する駆動ロッカアームと、吸、排
気弁に係合する従動ロッカアームとが枢支され、両口ツ
カアーム間には、油圧の作用により両口ツカアームを連
結する状態と、該連結状態を解除する状態とを切換可能
な作動体止機構が介装される内燃機関の弁作動体止装置
に関し、その目的とするところは、各ロッカアームの潤
滑用油圧路と、作動体止機構用油圧路とを、ロッカシャ
フト内に設けて、油圧系統を単純化した内燃機関の弁作
動体止装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明によれば、ロッカ
シャフトには、各ロッカアーム潤滑用低圧油供給系およ
び作動体止機構用高圧油供給系の一部を構成する油路が
設けられる。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず第1図及び第2図において、この内燃機関Eは、多
気筒たとえば4気筒の1・−チ点火式内燃機関であり、
各気筒のシリフタヘノ[1には、主燃焼室2への吸、排
気を司る吸気弁3aおよび排気弁3bと、副燃焼室(図
示せず)への吸気を司る副燃焼室用吸気弁3Cとが開閉
動作自在にそれぞれ設けられる。合弁3a、3b、3c
ば、カムシャフト4の回転動作に応じて強制的に開閉作
動されるが、低負荷運転時には、いくつかの気筒の弁3
a、3b、3cはその作動を休止せしめられる。たとえ
ば、各気筒の一方から他方に向けて順に第1〜第4の番
号を付けたとすると、第1および第4気筒の合弁3a、
3b、3cは高負荷゛ 運転時においては個別に対応す
る強制動弁機構5a。
5b、5cによって強制的に作動せしめらるが、低負荷
運転時においては個別に対応する作動体止機構6a、6
b、6cの働きによりその作動を休止せしめられる。一
方、第2および第3気筒の合弁3a、3b、3cは個別
に対応する常時強制動弁機構7a、7b、7cによって
負荷の高低に拘らず常時作動せしめられる。
第1および第4気筒の合弁3a、3b、3cに個別に対
応する強制動弁機構5a、5b、5cおよび作動体止機
構6a、6b、6cはそれぞれ同一の構成を有しており
、また第2および第3気筒の合弁3a、3b、3cに個
別に対応する常時強制動弁機構7a、7b、7cも同一
の構成を有している。したがって、以下の説明では、強
制動弁機構5a、作動体止機構6a、常時強制動弁機構
7aおよびそれらに関連する部分について詳述すること
にし、他の強制動弁機構5b、5c、作動体止機構6b
、6c、常時強制動弁機構7b、7cおよびそれらに関
連する部分については詳細な説明を省略する。
第1気筒において、吸気弁3aは、シリンダヘッド1を
上下に貫通して設けられた案内筒8内に移動自在に挿通
されており、その吸気弁3aの上端にはおねじ9が刻設
される。おねじ9にはりチーす1Oが螺着されるととも
に、リテーナ10によって下方への移動を規制されて下
側リフタ11が螺合される。また下側リフタ11から上
方に間隔をあけた位置で、おねじ9には一ト側リフタ1
2が螺合され、この上測りフタ12ばその−L方でおね
じ9に螺合されるロックナツト13によって一ヒ方への
移動を規制される。下側リフタ11および上側リフタ1
2間に強制動弁機構5aが係合されており、この強制動
弁機構5aの揺動動作によって吸気弁3aの強制的な上
下動、すなわち強制的な開閉動作が行われる。
なお、吸気弁3aを囲繞してシリンダヘッド1の上部と
りテーナ10との間にコイル状ばね14が介装されてお
り、このばね14のばね力により吸気弁3aは閉弁方向
に付勢されているが、ばね14のばね力は吸気弁の閉弁
状態を保持する程度の弱いものであり、吸気弁3aの開
閉動作には殆ど関与しない。
第3図において、強制動弁機構5aは、シリンダヘッド
1の中央部上方に配置され閉弁用カム15および開弁用
カム16を一体的に備えるカムシャフト4と、閉弁用カ
ム15に当接して揺動する第Iロッカアーム17と、開
弁用カム16に当接し第10ツカアーム17に連動して
揺動する駆動ロッカアームとしての第20ツカアーム1
8と、第20ツカアーム18との連結および連結解除自
在であり吸気弁3aに連結される従動ロッカアームとし
ての第30ツカアーム19と、各ロッカアーム17.1
8.19を枢支すべくカムシャフト4と平行に配置され
たロッカシャフト2Oとを備える。
カムシャフト4は、シリンダヘッド1の上部で回転自在
に支承されており、機関の回転に同期して1/2の回転
比で回転駆動される。またロッカシャフト20は、カム
シャフト4の斜め上方でシリンダヘッド1の上部に固定
的に支持される。第10ツカアーム17には閉弁用カム
15に摺接するカムスリッパ21が一体的に設けられ、
第20ツカアーム18には開弁用カム16に摺接するカ
ムスリッパ22が一体的に設けられる。しかも両カムス
リッパ21.22は、カムシャフト4およびロッカシャ
フト20の中心間を結ぶ仮想直線23の両側に配置され
る。すなわち、第10ツカアーム17のカムスリッパ2
1は、前記仮想直線23に関して吸気弁3a側で閉弁用
カム15に摺接し、第20ツカアーム18のカムスリッ
パ22は前記仮想直線23に関して吸気弁3aと反対側
で開弁用カム16に摺接する。また第10ツカアーム1
7の吸気弁3a側の上部には、上方に臨む当接塵24が
設けられており、第20ツカアーム18にはその当接塵
24の上方に延びる支持部25が一体的に設けられる。
この支持部25には当接塵24に当接するタペットねじ
26が進退可能に螺合されており、緩みを防止するため
にタペットねし26にはロックナツト27が螺合される
。このタペットねじ26により、第1および第20ソカ
ア−1,17゜18が連動する。すなわち、閉弁用カム
15により第10ツカアーム17が第1図の反時計方向
に回動され、開弁用力1.16により第20ツカアーム
18が第1図の時計方向に回動したときには第10ツカ
アーム17も時計方向に回動される。
第30ツカアーム19には吸気弁3aの方向に延び、し
かも先端部が二股に分岐した係合腕28が一体的に設け
られており、この係合腕28の先端が吸気弁3aを両側
から挟持するようにして下側リフタ11および上側リフ
タ12間に係合される。したがって第20ツカアーム1
8および第30ツカアーム19が連結状態にあるときに
は、第10ツカアーム17の閉弁方向への回動動作が第
20ツカアーム18を介して第30ツカアーム19に伝
達され、係合腕28が上方に回動して上側リフタ12を
上方に押−卜げることにより吸気弁3aが閉弁作動する
。また第20ツカアーム1日の開弁方向への回動動作と
一体的な第30ツカアーム19の回動動作により、下側
リフタ11が係合腕28により下方に押下げられて、吸
気弁3aが開弁作動する。
第20ツカアーム18および第30ツカアーム19間の
連結及び連結解除を行なう、ための作動体止機構6aは
、第2および第30ツカアーム18゜19間に介装され
ており、この作動体止機構6aが作動したときに、第2
および第30ツカアーム18.19間の連結状態が解除
される。そのように連結状態が解除されると、第1およ
び第20ツカアーム17.18の動作が第30ツカアー
ム19に伝達されず、吸気弁3aはばね14のばね力に
より閉弁されたままとなる。
第4図を併せて参照して、作動体止機構6aは、ロッカ
シャフト20の軸線と平行な軸線に沿っ゛て第2および
第30ツカアーム18.19を連結する位置およびその
連結を解除する位置間で移動可能なシンクロピン29と
、油圧の作用によりシンクロピン29を連結解除位置側
に押圧するタイミングピストン30と、シンクロピン2
9をその連結位置側に向けて付勢するためのばね31と
、タイミングピストン30の作動を規制するトリガ板3
2とを備える。
第30ツカアーム19には、第20ツカアーム18側に
向けて開放しロッカシャフト20の軸線と平行なガイド
穴33が穿設されており、そのガイド穴33の底部には
空気抜き孔34が穿設される。シンクロピン29は底部
に透孔35を有して有底円筒状に形成されており、その
開放端を前記0 空気抜き孔34側に向けてガイド穴33に摺合され、ガ
イド穴33の底部とシンクロビン29との間にばね31
が介装される。したがって、シンクロピン29は、ばね
31のばね力により、ガイド穴33から突出する方向、
すなわち第20ツカアーム18側に向けて付勢される。
一方、第20ツカアーム18には、前記ガイド穴33に
対応して日ツカシャフト20の軸線と平行なシリンダ孔
36が穿設されており、このシリンダ孔36の第30ツ
カアーム19とは反対側の端部はプラグ37によって閉
塞される。シリンダ孔36は、その第30ツカアーム1
9側から順に、ガイド穴33と同径のビン摺合部38と
、該摺合部38よりも小径のピストン摺合部39と、ピ
ストン摺合部39よりも大径の油圧室40とが形成され
て成り、ピン摺合部38およびピストン摺合部39間に
は第3ピストン19側に臨む規制段部41が形成される
。シンクロピン29はピン摺合部38に摺合可能であり
、規制段部41に当接してその第20ツカアーム18側
への移動を規制さ1 れ、その状態で第2および第30ツカアーム18゜19
がシンクロピン29を介して連結される。
タイミングピストン30は、有底円筒体42と、円筒体
43とが相互に摺合されて成る。有底円筒体42は、そ
の開放端を第30ツカアーム19側に向けてピストン摺
合部39に摺合される。円筒体43は、ピストン摺合部
39に摺合する押圧鍔44を一端に有して有底円筒体4
2に摺合される。
有底円筒体42の底部および円筒体43の一端部間にば
ばね45が介装されており、円筒体43はばね45のば
ね力により第30ツカアーム19側に向けて付勢される
。しかも円筒体43における一端部には透孔46が穿設
されており、前記シンクロピン29の透孔35およびガ
イド穴33の底部の空気抜き孔34を介して、タイミン
グピストン3Oの内部は外部に連通される。したがって
、円筒体43および有底円筒体42の軸方向相対運動は
、タイミングピストン30内の空気の加圧あるいは減圧
による抵抗なしに自在におこなわれる。
有底円筒体42および円筒体43の長さは、有2 底円筒体42の底部がプラグ37に当接し、かつ規制段
部41に当接しているシンクロピン29に円筒体43の
押圧鍔44が当接したときに、押圧鍔44および有底円
筒体42の端部間に、トリガ板32を嵌合し得る嵌合溝
47が形成されるように設定される。また、有底円筒体
42の外周にもトリガ板32の嵌合可能な嵌合溝48が
穿設されており、この嵌合溝48の位置は、油圧室40
に油圧が作用してタイミングピストン30がシンクロピ
ン29を押圧し、第2および第30ツカアーム18.1
9の連結状態が解除されたときに、トリガ板32が嵌合
するように設定される。
第20ツカアーム18には、トリガ板32を揺動自在に
摺合する溝49が穿設されており、溝49に摺合された
トリガ板32はロッカシャフト20の軸線と平行なピン
50により第20ツカアーム1日に枢支される。ピン5
0の両端にはE型止め輪51,52がそれぞれ嵌着され
る。
第5図において、トリガ板32にはピン50の位置から
タイミングピストン30側に延びる規制部3 部53と、ピン50の位置からロッカシャフト20側に
延びる当接部54とがそれぞれ設けられており、規制部
53は前記タイミングピストン30の嵌合溝47,48
に嵌合可能である。また、当接部54はロッカシャフト
20の外周に切込んで設けられたカム面55に当接する
。さらに基本的には略U字状に形成され、ピン50の両
端に枢支されるばね56の途中が規制部53の上部に当
接され、ばね56の両端は第20ツカアーム18のロッ
カシャフト20側の側面に当接される。このばね56の
ばね力により、トリガ板32は規制部53がタイミング
ピストン30側に近接する方向、すなわちピン50のま
わりに第5図の時計方向に回動する方向に付勢される。
一方、カム面55および当接部54の形状は、第20ツ
カアーム18が開弁方向、すなわちロッカシャフト20
のまわりに第20ツカアーム18およびピン50が第5
図の反時計方向に回動したときに、ばね56の付勢力に
抗してトリガ板32をピン50のまわりに反時計方向に
回動して、規制部53をタイミングビ4 ストン30の嵌合溝47あるいは48から離脱させるよ
うに形成される。
このような作動体止機構6aにおいて、油圧室40に油
圧が作用していない状態では、シンクロピン29がばね
31のばね力によりシリンダ孔36のビン摺合部38に
摺合して、第2および第30ツカアーム18.19を連
結する。したがって第30ツカアーム19は、第20ツ
カアーム18と一体的に揺動し、係合腕28を介して吸
気弁3aが開閉作動される。
一方、油圧室40に油圧が作用すると、タイミングピス
トン3Oの有底円筒体42が第30ツカアーム19側に
作動するが、吸気弁3aが閉弁作動しているときには、
トリガ板32の規制部53が嵌合溝47に嵌合している
ので、有底円筒体42の動作は阻止される。吸気弁3a
が開弁作動している途中では、トリガ板32の規制部5
3が嵌合溝47から離脱するので、有底円筒体42の動
作が許容され、有底円筒体42は円筒体43の押圧鍔4
4に当接し、該押圧鍔44を介してシンクロ5 ビン29を押圧する。このとき、吸気弁3aの開弁動作
が終了する頃になると、シンクロピン29とビン摺合部
38との間の摺動抵抗が小さくなるので、シンクロピン
29はシリンダ孔36のビン摺合部38から離脱してガ
イド穴33内に押し込まれる。したがって第2および第
30ツカアーム18.19の連結状態が解除され、第3
0ツカアーム19は、第20ツカアーム18の動作に拘
わらず、吸気弁3aを閉弁状態に保つ姿勢を維持する。
次に第6図によって常時強制動弁機構7aについて説明
すると、この常時強制動弁機構7aは、閉弁用カム15
に当接して揺動する第10ツカアーム75と、開弁用カ
ム16に当接し第10ツカアーム75に連動して揺動す
る第20ツカアーム76とを有し、第20ツカアーム7
6には吸気弁3aに係合する係合腕78が一体的に設け
られる。
すなわち、この常時強制動弁機構7aでは、係合腕78
が第20ツカアーム76に一体的に設けられているので
、第1および第20ツカアーム75゜76の揺動に応じ
て保合腕78が常時上下動し、6 吸気弁3aはカムシャフト4の回転動作中、すなわち機
関の運転中、負荷の高低に拘わらず、常に開閉作動され
る。なお、この第6図において、前述の強制動弁機構5
aに対応する部分には同一の参照符を付す。
第7図において、ロッカシャフト20には各ロッカアー
ム潤滑用の低圧油供給系および作動体止機構用高圧油供
給系に共通な単一の油路72が同心に穿設される。しか
もロッカシャフト20には、強制動弁機構5aにおける
第20ツカアーム18の油圧室4Oに対応した側壁に連
通孔73が穿設されており、この連通孔73は、第20
ツカアーム18に穿設された油路74を介して油圧室4
0に連通される。またロッカシャフト20の側壁には、
各ロッカアーム17,18.19の内面に対応して潤滑
用透孔79,80.81がそれぞれ穿設される。さらに
常時強制動弁機構7aにおける各ロッカアーム75.7
6の内面に対応して、ロッカシャフト2Oの側壁には、
潤滑用透孔82゜83がそれぞれ接続される。またロッ
カシャフト7 20の両端は閉塞部材84で閉塞される油路72に低圧
油を供給するための低圧油供給源として潤滑油ポンプ8
5が油路86に接続される。また油路72に高圧油を供
給するための高圧油供給源87は、油圧ポンプ88とア
キュムレータ89とから成り、油圧ポンプ88は吸入弁
90を介して前記油路86の途中に接続される。また油
圧ポンプ88はシリンダ91内のプランジャ92を駆動
棒93で往復駆動して、吸入弁90から圧油を吸入する
とともに吐出弁94から圧油を吐出するように構成され
ており、駆動棒93はカムシャフト4に一体的に設けら
れた駆動カム95により駆動される。またプランジャ9
2は駆動棒93に常時当接するように、ばね96により
付勢される。アキュムレータ89は吐出弁94に通じる
吐出油路97の途中に介装される。
前記潤滑油ポンプ85からの低圧油と、高圧油供給源8
7からの高圧油とを切換えて油路72に供給するための
油圧切換手段98は、チェック弁99と電磁切換弁10
0とによって構成される。
8 チェック弁99は、前記潤滑油ポンプ85に連通した油
路86と共通油路101との間に介装されきおり、共通
油路101から油路86への圧油の流通を阻止する。
第8図において、電磁切換弁100は、前記吐出油路9
7と、共通油路101と、放出油路102との間に介装
される切換弁であり、図示しないソレノイドの励磁ある
いは消磁に応じて移動するスプール弁体103を備える
。このスプール弁体103は、前記吐出油路97、共通
油路101および放出油路102にそれぞれ通じる透孔
104゜105.106をそれぞれ有する円筒状スリー
ブ107内に移動自在に挿通される。またスリーブ10
7の内周面には、透孔105に対応して環状四部108
が設けられる。
スプール弁体103の外周には、その軸線方向に沿って
3つの環状溝109,110.111が設けられており
、軸方向中央部の環状5110ならびに他の環状溝10
9,110間にはランド112.113がそれぞれ設け
られる。
9 この電磁切換弁100においては、ソレノイドを励磁す
ると、第8図(a)で示すようにスプール弁体103が
ソレノイド側すなわち第8図(a)の上方に引き込まれ
、吐出油路97が透孔104、環状溝111、環状凹部
108および透孔105を介して共通油路101に連通
される。このとき、環状四部108および放出油路10
2間はランド112で隔絶される。
ソレノイドを消磁すると、スプール弁体103はソレノ
イドから離反する方向に移動するが、その移動途中にお
いて、第8図(b)で示すように、共通油路101が放
出油路102に連通される。
すなわち、吐出油路97および共通油路101間がラン
ド113で隔絶される間に、環状四部108は環状溝1
09を介して放出油路102に連通される。したがって
、共通油路101の高圧油が放出油路102から放出さ
れることになる。
スプール弁体103がソレノイドから離反する方向に移
動してしまうと、第8図(C)で示すように、吐出油路
97、共通油路101および放出0 油路102がそれぞれ閉じられる。
このような油圧切換手段98において電磁切換弁100
を消磁しているときには、チェック弁99を介して潤滑
油ポンプ85からの低圧油が共通油路101に供給され
る。また電磁切換弁100を励磁すると、高圧油供給源
87からの高圧油が電磁切換弁100を介して共通油路
101に供給される。さらに、共通油路101の油圧が
高圧であるときに、電磁切換弁100を消磁すると、共
通油路101が放出油路102に一時的に連通され、共
通油路101内の油圧が低下する。
再び第7図において、共通油路101は、油路114.
115に分岐され、一方の油路114は、ロッカシャフ
ト20の一端部で油路72内に連通されるとともに、パ
イプ117を介してロッカシャフト20の他端部に連通
される。さらに、他方の油路115はパイプ116に連
通され、このパイプ116はロッカシャフト2Oの途中
で油路72に連通する油路118に連通される。
なお第7図では、説明を容易とするために、排1 気弁3bおよび副燃焼室用吸気弁3cに関する強制動弁
機構5b、5c、作動体止機構6b、6cおよび常時強
制動弁機構7b、7cについては省略されている。
次にこの実施例の作用について説明すると、内権機関E
が高負荷で運転されている状態にあっては、電磁切換弁
100は消磁されたままであり、共通油路101すなわ
ちロッカシャフト2o内の油路72には潤滑油ポンプ8
5からの低圧油が供給されている。したがって各透孔7
9〜83を介して各ロッカアーム17〜19.75.7
6の潤滑が果される。また作動体止機構6a〜6cの各
油圧室40に低油圧が導入されるが、ばね31はその低
油圧に打ち勝つだけのばね力を有しており、してかって
、強制動弁機構5a〜5cにおいては第20ツカアーム
18および第30ツカアーム19がシンクロピン29を
介して連結されている。
このため、第1および第4気筒においては、閉弁用カム
15に当接して揺動する第10ツカアーム17と、開弁
用カム16に当接し第10ッカア−2 ム17に連動して揺動する第20ツカアーム18とによ
って第30ツカアーム19が揺動し、答弁3a〜3cが
強制的に開閉作動せしめられる。また第2および第3気
筒においては、閉弁用カム15に当接して揺動する第1
0ツカアーム75と、開弁用カム16に当接し第10ツ
カアーム75に連動して揺動する第20ツカアーム76
とによって答弁3a〜3Cが強制的に開閉作動せしめら
れる。このように、答弁3a〜3Cを強制駆動すること
により、各閉弁用カム15および開弁用カム16のカム
プロフィルを理想的な形状にして吸。
排気効率を向上させることができる。しかも、ばね14
のばね力を、答弁3a〜3Cの閉弁状態を維持する程度
の弱い値に設定して、答弁3a〜3Cの作動には殆ど無
関係とすることができる。したがって開弁作動時のばね
14の反発力が小さくなり、動弁負荷が低減されるので
、燃費を低減することが可能となる。
内燃機関Eが低負荷で運転されるときには、電磁切換弁
100を励磁する。これにより、吐出油3 路97が共通油路101に連通し、ロッカシャフト20
内の油路72に高油圧が作用する。したがって、各ロッ
カアーム17〜19.75.76が高圧油で潤滑される
とともに、作動体止機構6a〜6Cの油圧室4Oに高油
圧が作用する。この結果、各タイミングピストン30が
第30ツカアーム19側に向けて押圧駆動され、各シン
クロピン29がばね31のばね力に抗してガイド穴33
内に押し戻される。この際、第20ツカアーム18が閉
弁作動しているときには、トリガ板32嵌合溝47に嵌
合しているので、タイミングピストン30の移動は規制
されており、第20ツカアーム18の開弁作動が終了す
る頃に、トリガ板32が嵌合溝47から離脱してタイミ
ングピストン30の移動が許容される。これにより、第
2および第30ツカアーム18.19がともに作動して
いるときのシンクロピン29のピン摺合部38からの離
脱が避けられ、したがってシンクロピン29がシリンダ
孔36に引っ掛かることがなく、シンクロピン29はガ
イド穴33に円滑に押し戻される。
4 シンクロピン29がガイド穴33内に押し戻されること
により、第2および第30ツカアーム18.19の連結
状態が解除され、第30ツカアーム19は、第20ツカ
アーム18の動作とは無関係に、ばね14によりその閉
弁状態を維持する。
この際、タイミングピストン30における有底円筒体4
2の嵌合溝48はトリガ板32に対応する位置にあり、
第20ツカアーム18が閉弁作動しているときには、ト
リガ板32が嵌合溝48に嵌合する。
このようにして、内燃機関Eの低負荷運転時には、第1
及び第4気筒における答弁3a〜3cの作動は休止され
ており、第2及び第3気筒の答弁3a〜3Cのみが常時
強制動弁機構7a〜7cによって強制的に作動せしめら
れる。従って低負荷運転時の燃費が大幅に低減される。
次に内燃機関Eが低負荷運転から高負荷運転に復帰する
場合を想定する。この場合には、電磁切換弁100のソ
レノイドを消磁する。これにより、共通油路101は一
時的に放出油路102と連通5 された後、吐出油路97および放出油路102から隔絶
される。したがって、共通油路101内の油圧は高圧か
ら低圧に低下し、それ以後、チェック弁99を介して潤
滑油ポンプ85からの低圧油が共通油路101内に供給
される。この油圧の低下により、各作動体止機構6a〜
6cにおいては、シンクロピン29がばね31のばね力
により、タイミングピストン3Oを押圧しながらシリン
ダ孔36のピン摺合部38に摺合する。ただし、第20
ツカアーム18が閉弁作動しているときには、トリガ板
32が嵌合溝48に嵌合しているので、タイミングピス
トン30およびシンクロピン29の移動は阻止されてお
り、第20ツカアーム1日が開弁作動が終了する頃にト
リガ板32が嵌合溝48から離脱することにより、タイ
ミングピストン30およびシンクロピン29の移動が許
容される。したがって、第2および第30ツカアーム1
8.19の連結解除時と同様に、第2および第30ツカ
アーム18.19が静止しているときに、シンクロピン
29がシリンダ孔36のピン摺合部6 38に円滑に摺合される。
シンクロビン29のビン摺合部38への摺合により、第
2および第30ツカアーム18.19は再び連結され、
第1および第4気筒においては強制動弁機構5a〜5C
により答弁3a〜3Cの開閉作動が再開される。この際
、第2および第3気筒においては、常時強制動弁機構7
a〜7Cによる答弁3a〜3Cの開閉作動が継続されて
いるので、結局、全気筒の答弁3a〜3Cが強制的に開
閉作動されることになり、内燃機関Eの高負荷運転が達
成される。この際、各ロッカアーム17〜19.75.
76は低圧油で潤滑されている。
第9図および第10図は本発明の他の実施例を示すもの
であり、ロッカシャフト20内には低圧油路120と、
高圧油路121とが相互に隔絶して設けられ、低圧油路
120には低圧油供給源としての潤滑油ポンプ85が接
続され、高圧油路121には高圧油供給源87が接続さ
れる。
ロソカシャフ)20内には、基本的に円筒状の筒体12
2が嵌入され、ロッカシャフト20の両7 端は閉塞部材123で閉塞される。筒体122の外周面
には、軸線方向に延びる複数の凹部が設けられており、
筒体122をロッカシャフト20内に嵌入したときに、
前記各凹部とロッカシャフト20の内面とによって複数
の低圧油路120が画成され、それらの低圧油路120
の両端は閉塞部材123によってそれぞれ閉塞される。
ロッカシャフト20の側壁には、各ロッカアーム17〜
19.75.76に対応する位置で低圧油路120に対
応する潤滑用透孔124,125,126゜127.1
28がそれぞれ穿設される。また筒体122内には高圧
油路121が軸線方向全長にわたって設けられており、
閉塞板123にはその高圧油路121に連通する孔12
9が穿設される。
さらに、ロッカシャフト20および筒体122には、作
動体止機構6aの油圧室40に通じる油路74に対応し
て連通孔130が穿設される。
潤滑油ポンプ85は低圧油路131を介して低圧パイプ
132に接続され、この低圧パイプ132は、ロッカシ
ャフト20の途中に穿設された導8 孔133を介して低圧油路120に通じる油路134に
連通される。また高圧油供給源87の吐出油路92は電
磁切換弁100を介して高圧油路135に接続され、こ
の高圧油路135はロッカシャフト20の一端部で前記
閉塞部材123の孔129を介して高圧油路121に連
通されるとともに、高圧パイプ136を介してロッカシ
ャフト2Oの他端部で高圧油路121に連通される。
この実施例では、低圧油路120と高圧油路121とが
相互に隔絶して配設されており、各ロッカアーム17〜
19,75.76は常に低圧油で潤滑され、作動体止機
構6aは電磁切換弁100の動作に応した高圧油の供給
あるいは開放により、シンクロビン29を作動して、第
2および第30ツカアーム18.19の連結および連結
解除を行う。
以上のように本発明によれば、ロッカシャフトには、各
ロッカアーム潤滑用低圧油供給系および作動体止機構用
高圧油供給系の一部を構成する油路が設けられるので、
油圧系統を単純化すること9 ができ、その単純化された油圧系統により、各ロッカア
ームの潤滑と、作動体止機構への油圧の供給を果たすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は縦断面図、第2図は第1図の一部を省略して示す平
面図、第3図は強制動弁機構、作動体止機構を示す分解
斜視図、第4図は作動体止機構の内部を示す断面図、第
5図はトリガ板のロッカシャフトおよびタイミングピス
トンとの対応配置を示す断面図、第6図は常時強制動弁
機構の分解斜視図、第7図は油圧系統を簡略化して示す
断面図、第8図(a)、(b)、(c)は電磁切換弁の
作動状態を示す断面図、第9図および第1O図は本発明
の他の実施例を示すもので、第9図は第7図に対応した
断面図、第10図はロッカシャフトの内部を示す切欠き
斜視図である。 3a・・・吸気弁、3b・・・排気弁、3c・・・副燃
焼室用吸気弁、4・・・カムシャフト、6a〜6c・・
・作動体止機構、15・・・閉弁用カム、16・・・開
弁用カム、0 18・・・駆動ロッカアームとしての第20ツカアーム
、19・・・従動ロッカアームとしての第30ツカアー
ム、72・・・油路、85・・・低圧油供給源としての
潤滑油ポンプ、87・・・高圧油供給源、98油圧切換
手段、120・・・低圧油路、121・・・高圧油路1 第4図 第5図 M6図 手続補正書(、,5え。 1.事件の表示 昭和58年 特 願第240655号 2、発明の名称 内燃機関の弁作動体止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (532)本田技研工業株式会社4、代 理 人
 〒105 住 所 東京都港区新橋四丁目4番5号 第1ニジムラ
ビル5 補正命令の日付

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関の回転に同期して回転駆動されるカムシャフ
    トにカムが一体化され、該カムシャフトと平行なロッカ
    シャフトには、前記カムに当接して揺動する駆動ロッカ
    アームと、吸、排気弁に係合する従動ロッカアームとが
    枢支され、両口ツカアーム間には、油圧の作用により両
    口ツカアームを連結する状態と、該連結状態を解除する
    状態とを切換可能な作動体止機構が介装される内燃機関
    の弁作動体止装置において、前記ロッカシャフトには、
    各ロッカアーム潤滑用低圧油供給系および作動機構用高
    圧油供給系の一部を構成する油路が設けられることを特
    徴とする内燃機関の弁作動体止装置。
  2. (2)前記ロッカシャフトには、低圧および高圧油路と
    して共通の油路が穿設され、該油路には、低圧および高
    圧の作動油を切換え可能に供給する油圧切換手段を介し
    て低圧油供給源および高圧油供給源が接続されることを
    特徴とする特許請求の範囲第四)項記載の内燃機関の弁
    作動体1F、装置。
  3. (3)前記ロッカシャフトには、低圧油路および高圧油
    路が相互に隔絶して設けられ、低圧油路には低圧油供給
    源が接続され、高圧油路には高圧油供給源が接続される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の内燃
    機関の弁作動体止装置。
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