JPS60129883A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPS60129883A JPS60129883A JP58238156A JP23815683A JPS60129883A JP S60129883 A JPS60129883 A JP S60129883A JP 58238156 A JP58238156 A JP 58238156A JP 23815683 A JP23815683 A JP 23815683A JP S60129883 A JPS60129883 A JP S60129883A
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- JP
- Japan
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- ruled line
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- character
- section
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表等を作成する際の罫線作成機能を有した文
書処理装置に関するものである。
書処理装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、罫線作成機能を有する文書処理装置の罫線を作成
する手法としては、罫線の始点と終点とをカーソルの位
置で指定を行なうか、またけテキスト」二の座標を数値
を入力して指定を行なう方法、あるいはカーソルの移動
によって、カーソルの動いた部分に罫線を引く方法など
各種の方法が用いられている。しかしながら、いずれの
方法を用いても、罫線が交わる部分に対しては隣接する
罫線と正しくつながる様に隣接する罫線の種類を調べ1
、次に1き込むべき罫線コードを選択しなければならず
、罫線コードの種類が多い場合には条件判断の回数が多
くなり、罫線作成の処理が複雑なものになっている。
する手法としては、罫線の始点と終点とをカーソルの位
置で指定を行なうか、またけテキスト」二の座標を数値
を入力して指定を行なう方法、あるいはカーソルの移動
によって、カーソルの動いた部分に罫線を引く方法など
各種の方法が用いられている。しかしながら、いずれの
方法を用いても、罫線が交わる部分に対しては隣接する
罫線と正しくつながる様に隣接する罫線の種類を調べ1
、次に1き込むべき罫線コードを選択しなければならず
、罫線コードの種類が多い場合には条件判断の回数が多
くなり、罫線作成の処理が複雑なものになっている。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、罫線コー
ドのデータ構造を改良することにより、簡単な処理で罫
線の作成できる文書処理装置を提供することを目的とす
る。
ドのデータ構造を改良することにより、簡単な処理で罫
線の作成できる文書処理装置を提供することを目的とす
る。
発明の構成
本発明は、文字や命令等を入力する入力部と、作成した
文書等を保存する記憶部と、作成した文書等を印刷する
印刷部と、編集・校正等を行なう文書を表示する表示部
と、入力部に設けたカーソル移動キーを用いて、表等を
作成する際の罫線作成機能を有し、テキストデータ上の
カーソル位置の上下左右の文字コードを調べる文字コー
ド参照部と、参照された文字コードが罫線コードの場合
に罫線コードの方向ビットを調べる方向ビット検出部を
持った処理部を備えた文書処理装置であシ、罫線コード
のデータ構造に罫線の方向を管理するビットを設けるこ
とにより、簡単な処理で罫線を作成することができるも
のである。
文書等を保存する記憶部と、作成した文書等を印刷する
印刷部と、編集・校正等を行なう文書を表示する表示部
と、入力部に設けたカーソル移動キーを用いて、表等を
作成する際の罫線作成機能を有し、テキストデータ上の
カーソル位置の上下左右の文字コードを調べる文字コー
ド参照部と、参照された文字コードが罫線コードの場合
に罫線コードの方向ビットを調べる方向ビット検出部を
持った処理部を備えた文書処理装置であシ、罫線コード
のデータ構造に罫線の方向を管理するビットを設けるこ
とにより、簡単な処理で罫線を作成することができるも
のである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における文書処理装置のブロ
ック図である。同図において1は入力部であり、ひらが
な、カタカナ、英数字、記号、命令等を入力する。また
、1の入力部にはカーソルを動かすためのカーソル移動
キー、罫線を入力するだめの罫線モードキーを備えてい
る。2は記憶部であシ、システムプログラム、漢字辞書
、作成した文書等を記憶するものである。3は印刷部で
あり、作成した文書等を印刷する。4は表示部であり、
編集・校正を行なっている文書等を表示する。5はテキ
ストデータであシ、編集・校正中の文書データである。
ック図である。同図において1は入力部であり、ひらが
な、カタカナ、英数字、記号、命令等を入力する。また
、1の入力部にはカーソルを動かすためのカーソル移動
キー、罫線を入力するだめの罫線モードキーを備えてい
る。2は記憶部であシ、システムプログラム、漢字辞書
、作成した文書等を記憶するものである。3は印刷部で
あり、作成した文書等を印刷する。4は表示部であり、
編集・校正を行なっている文書等を表示する。5はテキ
ストデータであシ、編集・校正中の文書データである。
6は文字コード参照部であり、罫線を作成中にカーソル
位置の上下左右の文字コードを参照し、罫線コードかど
うかを調べる。7は方向ビット検出部であり、文字コー
ド参照部6で参照された文字コードが罫線コードの場合
に、その罫線コードの方向ビットを調べ、次にカーソル
位置に書き込むべき罫線コードを決定する。8は処理部
であり、この処理部8に文字コード参照部6と方向ビッ
ト検出部7が含まれている。
位置の上下左右の文字コードを参照し、罫線コードかど
うかを調べる。7は方向ビット検出部であり、文字コー
ド参照部6で参照された文字コードが罫線コードの場合
に、その罫線コードの方向ビットを調べ、次にカーソル
位置に書き込むべき罫線コードを決定する。8は処理部
であり、この処理部8に文字コード参照部6と方向ビッ
ト検出部7が含まれている。
第2図は罫線コードのデータ構造を示す図である。1ワ
ードの罫線コードの中で4ビツトを用いて罫線の方向を
表現する。図中9のCビットは罫線が上方向にのびてい
ることを示し、10のbビットは罫線が下方向にのびて
いることを示し、11のCビットは罫線が左方向にのび
ていることを示し、12のCビットは罫線が右方向にの
びていることを示している。図中13のeは、文字コー
ドが罫線コードであり、かつ罫線の線種を区別するため
に用いる部分である。
ードの罫線コードの中で4ビツトを用いて罫線の方向を
表現する。図中9のCビットは罫線が上方向にのびてい
ることを示し、10のbビットは罫線が下方向にのびて
いることを示し、11のCビットは罫線が左方向にのび
ていることを示し、12のCビットは罫線が右方向にの
びていることを示している。図中13のeは、文字コー
ドが罫線コードであり、かつ罫線の線種を区別するため
に用いる部分である。
第3図は(1)〜Gv)は、第2図に示したデータ構造
においてCビット9.bピット10.Cビット11゜C
ビット12に1“又は”0”を指定した場合に、罫線の
形がどのように表わされるかを示す図である。図中(1
)は、Cビット9を゛○パ、bビット1○をO” 、C
ビット11を1 ” 、Cビット12を”1”に指定し
た場合であり、罫線の形は”−″で示される。(11)
は、Cビット9を”1″。
においてCビット9.bピット10.Cビット11゜C
ビット12に1“又は”0”を指定した場合に、罫線の
形がどのように表わされるかを示す図である。図中(1
)は、Cビット9を゛○パ、bビット1○をO” 、C
ビット11を1 ” 、Cビット12を”1”に指定し
た場合であり、罫線の形は”−″で示される。(11)
は、Cビット9を”1″。
bビット1○を″O’、Cビット11を”o”。
Cビット12を1“に指定した場合であり、罫線の形は
”L”で示される。(iii)は、Cビット9を″1″
、bピット1oを’ 1 ” 、 Cヒノ) 11を″
O゛、dビット12を1″に指定した場合であり、罫線
の形は”卜”で示される。Gv)は、Cビット9を1”
、bビット10を1”、Cビット11を“1”、Cビッ
ト12を”1”に指定した場合であり、罫線の形は”+
”で示される0第4図は本実施例の具体的な構成を示す
図である08は入力処理部で、入力部1に設けられたカ
ーソル移動キー、罫線モードキーが入力されたかどうか
の判断を行なう。9はカーソル位置検出部であり、テキ
ストデータ6のカーソル位置を検出する。1○はカーソ
ル位置メモリであり、カーソル位置検出部9で検出され
たカーソル位置を保存する。6aは上方文字コード参照
部であり、カーソル位置メモIJ 10で示されるカー
ソル位置の1文字上の文字コードを参照し、罫線コード
かどうかを判断する。6bは下方文字コード参照部であ
り、カーソル位置の1文字下の文字コードを参照し、罫
線コードかどうかを判断する。6cは左方文字コード参
照部であp1カーソル位置の1文字左の文字コードを参
照し、罫線コードかどうかを間断する。6dは右方文字
コード参照部であシ、カーソル位置の1文字右の文字コ
ードを参照し、罫線コードかどうかを判断する。11は
罫線コー、2トメモリであり、カーソル位置メモリ10
で示さ訂るテキストデータ6上のカーソル位置に書き込
むべき1文字分の罫線コードを保存する。7aは下方向
ビット検出部であシ、上方文字コード参照部6aで参照
された文字コードが罫線コードの場合にその罫線コード
の下方向ビットが”1”か0”かを調べ、”1”の場合
には罫線コードメモリ11の罫線コードの上方向ビット
を”1″にする。7bは上方向ビット検出部であり、下
方文字コード参照部6bで参照された罫線コードの上方
向ビットが1”か”0′′かを調べ、1nの場合には罫
線コードメモリ11の罫線コードの下方向ビットを”1
”にする。7Cは右方向ビット検出部であり、左方文字
コード参照部6Cで参照された罫線コードの右方向ビッ
トが”1”の場合に、罫線コードメモリ11の罫線コー
ドの左方向ピントを1″にする。7dは左方向ビット検
出部であシ、右方文字コード参照部6dで参照された罫
線コードの左方向ビットが”1”の場合に、罫線コード
メモリ11の罫線コードの右方向ビットを1”にする。
”L”で示される。(iii)は、Cビット9を″1″
、bピット1oを’ 1 ” 、 Cヒノ) 11を″
O゛、dビット12を1″に指定した場合であり、罫線
の形は”卜”で示される。Gv)は、Cビット9を1”
、bビット10を1”、Cビット11を“1”、Cビッ
ト12を”1”に指定した場合であり、罫線の形は”+
”で示される0第4図は本実施例の具体的な構成を示す
図である08は入力処理部で、入力部1に設けられたカ
ーソル移動キー、罫線モードキーが入力されたかどうか
の判断を行なう。9はカーソル位置検出部であり、テキ
ストデータ6のカーソル位置を検出する。1○はカーソ
ル位置メモリであり、カーソル位置検出部9で検出され
たカーソル位置を保存する。6aは上方文字コード参照
部であり、カーソル位置メモIJ 10で示されるカー
ソル位置の1文字上の文字コードを参照し、罫線コード
かどうかを判断する。6bは下方文字コード参照部であ
り、カーソル位置の1文字下の文字コードを参照し、罫
線コードかどうかを判断する。6cは左方文字コード参
照部であp1カーソル位置の1文字左の文字コードを参
照し、罫線コードかどうかを間断する。6dは右方文字
コード参照部であシ、カーソル位置の1文字右の文字コ
ードを参照し、罫線コードかどうかを判断する。11は
罫線コー、2トメモリであり、カーソル位置メモリ10
で示さ訂るテキストデータ6上のカーソル位置に書き込
むべき1文字分の罫線コードを保存する。7aは下方向
ビット検出部であシ、上方文字コード参照部6aで参照
された文字コードが罫線コードの場合にその罫線コード
の下方向ビットが”1”か0”かを調べ、”1”の場合
には罫線コードメモリ11の罫線コードの上方向ビット
を”1″にする。7bは上方向ビット検出部であり、下
方文字コード参照部6bで参照された罫線コードの上方
向ビットが1”か”0′′かを調べ、1nの場合には罫
線コードメモリ11の罫線コードの下方向ビットを”1
”にする。7Cは右方向ビット検出部であり、左方文字
コード参照部6Cで参照された罫線コードの右方向ビッ
トが”1”の場合に、罫線コードメモリ11の罫線コー
ドの左方向ピントを1″にする。7dは左方向ビット検
出部であシ、右方文字コード参照部6dで参照された罫
線コードの左方向ビットが”1”の場合に、罫線コード
メモリ11の罫線コードの右方向ビットを1”にする。
12は罫線コード処理部であり、罫線コードメモリ11
の罫線コードが不完全な場合に補正を行なう。13は記
憶制御部であり、記憶部の制御を行なう。14は印刷制
御部であシ、印刷部の制御を行なう。15は表示部であ
り、表示部の制御を行なう。
の罫線コードが不完全な場合に補正を行なう。13は記
憶制御部であり、記憶部の制御を行なう。14は印刷制
御部であシ、印刷部の制御を行なう。15は表示部であ
り、表示部の制御を行なう。
第5図は本実施例の文字処理装置の罫線作成の動作を説
明するだめのフローチャートである。キー入力があると
ステップ16により入力処理が行なわれ、入力されたキ
ーが罫線作成に関するものであるかどうかをステップ1
7で判断する。罫線作成であれば、ステップ18でカー
ソル位置を参照する。次にステップ19で、カーソル位
置の1文字上方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫
線であればステップ2oで、罫線コードの下方向ビット
が”1′′かどうかを調べる。“1”′であれば、ステ
ップ21で罫線コードメモリ11の罫線コードの上方向
ビットを1にする。次にステップ22で、カーソル位置
の1文字下方の文字コードが罫線かどうかを′調べ、罫
線であればステップ23で、罫線コードの上方向ビット
が1”かどうかを調べる。”1”であれば、ステップ2
4で罫線コードメモリ11の罫線コードの下方向ビット
を1”にする。次にステップ25で、カーソル位置の1
文字左方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫線であ
ればステップ26で、罫線コードの右方向ピントが1”
かどうかを調べる。1′であれば、ステップ27で罫線
コードメモリ11の罫線コードの左方向ビットを”1”
にする。次にステップ28で、カーソル位置の1文字右
方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫線であればス
テップ29で、罫線コードの左方向ビットが1″かどう
かを調べる。1″であれば、ステップ3oで、罫線コー
ドメモリ11の罫線コードの右方向ビットを”1パにす
る。ステップ31は、罫線コードメモリ11の罫線コー
ドの方向ビットのうち、カーソルの移動方向の方向ビッ
トを”1″にする。そして、罫線コードの方向ビットの
”1゛′のビア)の数が1個の時は、カーソルの移動方
向の反対方向の方向ビットを1”にする。すなわち罫線
コードメモリ11の罫線コードが不完全な場合に、完全
な罫線コードになるように補正を行桁なう。次にステッ
プ32で、カーソル位置に罫線コードを書き込み、ステ
ップ33で、カーソルを移動させる。
明するだめのフローチャートである。キー入力があると
ステップ16により入力処理が行なわれ、入力されたキ
ーが罫線作成に関するものであるかどうかをステップ1
7で判断する。罫線作成であれば、ステップ18でカー
ソル位置を参照する。次にステップ19で、カーソル位
置の1文字上方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫
線であればステップ2oで、罫線コードの下方向ビット
が”1′′かどうかを調べる。“1”′であれば、ステ
ップ21で罫線コードメモリ11の罫線コードの上方向
ビットを1にする。次にステップ22で、カーソル位置
の1文字下方の文字コードが罫線かどうかを′調べ、罫
線であればステップ23で、罫線コードの上方向ビット
が1”かどうかを調べる。”1”であれば、ステップ2
4で罫線コードメモリ11の罫線コードの下方向ビット
を1”にする。次にステップ25で、カーソル位置の1
文字左方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫線であ
ればステップ26で、罫線コードの右方向ピントが1”
かどうかを調べる。1′であれば、ステップ27で罫線
コードメモリ11の罫線コードの左方向ビットを”1”
にする。次にステップ28で、カーソル位置の1文字右
方の文字コードが罫線かどうかを調べ、罫線であればス
テップ29で、罫線コードの左方向ビットが1″かどう
かを調べる。1″であれば、ステップ3oで、罫線コー
ドメモリ11の罫線コードの右方向ビットを”1パにす
る。ステップ31は、罫線コードメモリ11の罫線コー
ドの方向ビットのうち、カーソルの移動方向の方向ビッ
トを”1″にする。そして、罫線コードの方向ビットの
”1゛′のビア)の数が1個の時は、カーソルの移動方
向の反対方向の方向ビットを1”にする。すなわち罫線
コードメモリ11の罫線コードが不完全な場合に、完全
な罫線コードになるように補正を行桁なう。次にステッ
プ32で、カーソル位置に罫線コードを書き込み、ステ
ップ33で、カーソルを移動させる。
第6図(a)〜(d)は表示上の罫線作成の動作を示す
図である。図中34はカーソルを示している。まず画面
が(−)の状態にある時、カーソル移動キーの右方向移
動キーを押すと、カーソル位置の上下左右の罫線を調べ
、カーソル位置に書き込まれるべき罫線コードの上方向
ビットと左方向ビットが”1”とな9、カーソル右方向
移動キーが入力されているので罫線コードの右方向ビッ
トが1”になる。すなわち、カーソル位置に書き込まれ
る罫線は上”′の形になる。最後に、カーソルが1文字
右へ移動し、画面は(b)のようになる。次に(C)の
状態にある時にカーソル右方向移動キーを押すと、カー
ソル位置のまわりに罫線がないので、カーソル位置に書
き込まれるべき罫線コードの右方向ビットのみが”1″
となる。方向ビットのうち”1”のビットの数が1ビツ
トであるので罫線補正され、カーソル位置に書き込まれ
る罫線は”−”となり、カーソルが右へ移動して画面は
(d)のようになる。
図である。図中34はカーソルを示している。まず画面
が(−)の状態にある時、カーソル移動キーの右方向移
動キーを押すと、カーソル位置の上下左右の罫線を調べ
、カーソル位置に書き込まれるべき罫線コードの上方向
ビットと左方向ビットが”1”とな9、カーソル右方向
移動キーが入力されているので罫線コードの右方向ビッ
トが1”になる。すなわち、カーソル位置に書き込まれ
る罫線は上”′の形になる。最後に、カーソルが1文字
右へ移動し、画面は(b)のようになる。次に(C)の
状態にある時にカーソル右方向移動キーを押すと、カー
ソル位置のまわりに罫線がないので、カーソル位置に書
き込まれるべき罫線コードの右方向ビットのみが”1″
となる。方向ビットのうち”1”のビットの数が1ビツ
トであるので罫線補正され、カーソル位置に書き込まれ
る罫線は”−”となり、カーソルが右へ移動して画面は
(d)のようになる。
発明の効果
本発明は、罫線コードのデータ構造に、その罫線がどち
らの方向にのびているのかを示す方向ビットを4ビット
設けることにより、罫線作成の際にカーソル位置のまわ
シの罫線の種類を調べる場合、カーソルの1文字上の罫
線であれば下方向ビット1ビツトを見るだけの処理です
み、その方向ビットが“1”であればカーソル位置に書
き込むべき罫線コードの上方向ビットを1″にするとい
う簡単な操作で罫線コードを決定でき、罫線作成処理が
非常に簡単なものとなる。
らの方向にのびているのかを示す方向ビットを4ビット
設けることにより、罫線作成の際にカーソル位置のまわ
シの罫線の種類を調べる場合、カーソルの1文字上の罫
線であれば下方向ビット1ビツトを見るだけの処理です
み、その方向ビットが“1”であればカーソル位置に書
き込むべき罫線コードの上方向ビットを1″にするとい
う簡単な操作で罫線コードを決定でき、罫線作成処理が
非常に簡単なものとなる。
第1図は本発明の一実施例における文書処理装置を示す
ブロック図、第2図は罫線コードのデータ構造を示すデ
ータ図、第3図(i)〜(1V)は具体的な罫線コード
の例を示す図、第4図は本発明の一実施例の具体的な構
成を示すブロック図、第5図は動作説明のだめのフロー
チャート、第6図a−dは同実施例による罫線作成の動
作を示す表示状態図である。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・記憶部、3・・
・・・・印刷部、4・・・・・・表示部、5・・・・・
・テキストデータ、6・・・・・・文字コード参照部、
了・・・・・・方向ビット検出部、8・・・・・・処理
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 暑 第2図 第3図 第5図 第6図 (I2+ (A+1 (C] α2
ブロック図、第2図は罫線コードのデータ構造を示すデ
ータ図、第3図(i)〜(1V)は具体的な罫線コード
の例を示す図、第4図は本発明の一実施例の具体的な構
成を示すブロック図、第5図は動作説明のだめのフロー
チャート、第6図a−dは同実施例による罫線作成の動
作を示す表示状態図である。 1・・・・・・入力部、2・・・・・・記憶部、3・・
・・・・印刷部、4・・・・・・表示部、5・・・・・
・テキストデータ、6・・・・・・文字コード参照部、
了・・・・・・方向ビット検出部、8・・・・・・処理
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 暑 第2図 第3図 第5図 第6図 (I2+ (A+1 (C] α2
Claims (1)
- 少なくとも文字および命令を入力する入力部と、作成し
た文書を保存する記憶部と、前記作成した文書を印刷す
る印刷部と、少なくとも編集・校正を行なう文書を表示
する表示部とを備えるとともに、入力部に設けたカーソ
ル移動キーを用いて表を作成する罫線作成部と、テキス
トデータ文字コードを参照する文字コード参照部と、参
照された前記文字コードが罫線コードの場合に罫線コー
ドの方向ビットを調べる方向ビット検出部とを具備する
処理部を備えた文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238156A JPS60129883A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238156A JPS60129883A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129883A true JPS60129883A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=17026020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58238156A Pending JPS60129883A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446156A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Ricoh Kk | Document producing/editing device |
JPH03179555A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Pfu Ltd | 表データ作成方法および表の表示方法 |
JPH0922408A (ja) * | 1996-06-21 | 1997-01-21 | Seiko Epson Corp | 罫線作成装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58238156A patent/JPS60129883A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446156A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | Ricoh Kk | Document producing/editing device |
JPH03179555A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Pfu Ltd | 表データ作成方法および表の表示方法 |
JPH0922408A (ja) * | 1996-06-21 | 1997-01-21 | Seiko Epson Corp | 罫線作成装置 |
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