JPS60129332A - 水路の施工法 - Google Patents
水路の施工法Info
- Publication number
- JPS60129332A JPS60129332A JP23583383A JP23583383A JPS60129332A JP S60129332 A JPS60129332 A JP S60129332A JP 23583383 A JP23583383 A JP 23583383A JP 23583383 A JP23583383 A JP 23583383A JP S60129332 A JPS60129332 A JP S60129332A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterway
- shaped groove
- slope
- ground
- road surface
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水を送り込む水路や地下水、湧水を排水する
排水路等の水路の施工法に関するものである。
排水路等の水路の施工法に関するものである。
在来水路、排水路を作る場合、Ｕ字溝ブロックを穴の中
に順次並べて行く訳であるが、このＵ字溝プロ、りは、
水がスムーズに流れるように少しずつ勾配をつけて並べ
ることが望ましい訳であるが、現実には勾配をつけて並
べると第１図に示すよう４二水路が傾斜した分だけ地面
や道路面より下るため、大きな勾配を取ることが出来な
かった。
に順次並べて行く訳であるが、このＵ字溝プロ、りは、
水がスムーズに流れるように少しずつ勾配をつけて並べ
ることが望ましい訳であるが、現実には勾配をつけて並
べると第１図に示すよう４二水路が傾斜した分だけ地面
や道路面より下るため、大きな勾配を取ることが出来な
かった。
実際には、Ｕ字溝ブロックは傾斜なつ゛けな（１で並べ
て水路を作っているのが現状であり、結果的ζ＝は水が
スムーズ（＝流れない水路であった。
て水路を作っているのが現状であり、結果的ζ＝は水が
スムーズ（＝流れない水路であった。
兼近、この欠点を解消するため、第、２図に示す底部を
開口したＵ字溝ブロックを並べ、この底開口部礁；コン
クリーシを勾配をつけて流し込みして傾斜する水路を作
っているが、雨天現場やコンクリ−トの流し込み個所が
平らでなかったり、泥土があったりするとコンクリート
打ちが大変であり、その上、最近のＵ字溝ブロックは巾
が狭く、背丈が高くなって来ているからＵ字溝ブロック
内でのコンクリート作業が大変であった。
開口したＵ字溝ブロックを並べ、この底開口部礁；コン
クリーシを勾配をつけて流し込みして傾斜する水路を作
っているが、雨天現場やコンクリ−トの流し込み個所が
平らでなかったり、泥土があったりするとコンクリート
打ちが大変であり、その上、最近のＵ字溝ブロックは巾
が狭く、背丈が高くなって来ているからＵ字溝ブロック
内でのコンクリート作業が大変であった。
本発明はかかる欠点を解消した水路の施工法であって、
その構成を添付図面を参照に詳述すると次の通りである
。
その構成を添付図面を参照に詳述すると次の通りである
。
工場でＵ字溝ブロック（１）と天上蓋（２）を成型し、
かかるＵ字溝ブロックζυと天上蓋（２）を現場（二運
び、Ｕ字溝ブロック（１）を底部に勾配をつけて並べて
底部が傾斜する水路（ａＪを形成すると共にこの水路（
用上部ζニ天上蓋（２）を並べ載置する時に、この天上
蓋（２）が地面や道路面（３）と平らになるよう（ニ天
上蓋（２）下部と水路（５１）上部との間にコンクリ−
Ｆ、ブロック等の介在部材（４）を介在して底部が傾斜
し、上部が地面や道路面（３）と平らな水路（ａ）を作
る。
かかるＵ字溝ブロックζυと天上蓋（２）を現場（二運
び、Ｕ字溝ブロック（１）を底部に勾配をつけて並べて
底部が傾斜する水路（ａＪを形成すると共にこの水路（
用上部ζニ天上蓋（２）を並べ載置する時に、この天上
蓋（２）が地面や道路面（３）と平らになるよう（ニ天
上蓋（２）下部と水路（５１）上部との間にコンクリ−
Ｆ、ブロック等の介在部材（４）を介在して底部が傾斜
し、上部が地面や道路面（３）と平らな水路（ａ）を作
る。
図面のＵ字溝ブロック（１）は水路用ブロックを図示し
ているが、排水路用ブロックの場合には当然Ｕ字溝ブロ
ック（１）の底部や側壁に排水孔や排水窓が形成される
。
ているが、排水路用ブロックの場合には当然Ｕ字溝ブロ
ック（１）の底部や側壁に排水孔や排水窓が形成される
。
このＵ字溝ブロック（１）の連結方法は、両端部に６保
合部と１保合部を形成した一般的な連結方法でも艮いし
、連結板を渡し、ボルト、ナツト鑑二より固定しても良
いし、また適宜な連結金具を使用して連結しても艮い。
合部と１保合部を形成した一般的な連結方法でも艮いし
、連結板を渡し、ボルト、ナツト鑑二より固定しても良
いし、また適宜な連結金具を使用して連結しても艮い。
図面の天上蓋（２）は両側に脚部（５）を有するコンク
リ−Ｙ製蓋を図示しているが鉄製目皿枠でも艮いし、コ
ンクリート枠でも艮い。
リ−Ｙ製蓋を図示しているが鉄製目皿枠でも艮いし、コ
ンクリート枠でも艮い。
本発明は上述の様（二、あらかじめ工場でｌ産したＵ字
溝ブロック（１）と天上蓋（２）を現場亀二運び先ずＵ
字溝プロッ、り（υを底部に勾配をっけて順次並べて底
部が傾斜する水路（旬を形成する。
溝ブロック（１）と天上蓋（２）を現場亀二運び先ずＵ
字溝プロッ、り（υを底部に勾配をっけて順次並べて底
部が傾斜する水路（旬を形成する。
そしてこの水路（匈上部に天上蓋（２）を並べて載置す
る時に、この天上蓋％２）が地面や道路面（３）と平ら
になるように天上蓋（２）下部と水路（ａＪ上部と、の
間にコンクリート、ブロック等の介在部材（４）を介在
して底部が傾斜し、上部が地面や道路面（３）と平らに
なる水路（ａ）を形成するものであるから簡単に、能率
的に希望の勾配を有する水路（ａＪを而かも地面や道路
面（３）と平らに形成することが出来る。。
る時に、この天上蓋％２）が地面や道路面（３）と平ら
になるように天上蓋（２）下部と水路（ａＪ上部と、の
間にコンクリート、ブロック等の介在部材（４）を介在
して底部が傾斜し、上部が地面や道路面（３）と平らに
なる水路（ａ）を形成するものであるから簡単に、能率
的に希望の勾配を有する水路（ａＪを而かも地面や道路
面（３）と平らに形成することが出来る。。
この介在部材（４）も水路（ａ）上部と天上蓋（２）下
部との間に勾配間隙に合った墓のコンクリ−）を流し込
んだり、ブロックを入れたりすることによりＵ字溝ブロ
ックζυと天、上蓋伐）とが一体状態となる。
部との間に勾配間隙に合った墓のコンクリ−）を流し込
んだり、ブロックを入れたりすることによりＵ字溝ブロ
ックζυと天、上蓋伐）とが一体状態となる。
必要口座じてはコンクリートとブロックを併用させても
艮いし、Ｕ字溝ブロック（１）と天上蓋（２）とをボＡ
／）、ナツトを介して連結板で連結して介在部材（４）
としても艮い。
艮いし、Ｕ字溝ブロック（１）と天上蓋（２）とをボＡ
／）、ナツトを介して連結板で連結して介在部材（４）
としても艮い。
かようζ；、本発明は、Ｕ字溝ブロックと天上蓋（２）
とを組み合わせ、更に介在部材（４）を組み合わせるこ
とシーより、希望する傾斜を有する水路（旬を簡単に能
率的ζニ面かも天候や地盤等に左右されず作ることが出
来る画期的な発明である。
とを組み合わせ、更に介在部材（４）を組み合わせるこ
とシーより、希望する傾斜を有する水路（旬を簡単に能
率的ζニ面かも天候や地盤等に左右されず作ることが出
来る画期的な発明である。
第１図は在来水路の正面図、第２図は在来、のＵ字溝ブ
ロックの１！４面図、第３図は本発明を使用するＵ字溝
ブロックの斜面図、第４図は傾斜水路の正面図、第５図
は水路の側断面図である。 （ａ）・・水路、（１）・−Ｕ字溝ブロック、（２）・
・天上蓋、（３）・・道路面、（４）・・介在部材。 昭和５８年１２月１４日 出願人 有限会社 藤 商事 考案者 藤 林 寅 吉 手続補正書 昭和５９年１１月２７日 昭和５８年特 願第２３５８’３３号 ２・発明の名称 事件との関係 特許出願人 有限会社 藤 商 事 特許 昭５８−２３５８３３号手続補正書本願に関し明
細豊中特許請求の範囲を次の様に補正する。 「 工場でＵ字溝ブロックと天上蓋を成型し、かかるＵ
字溝ブロックと天上蓋を現場に運びＵ字溝ブロックを底
部に勾配をつけて順次並べて底部が一方向に傾斜する水
路を形成すると共にこの水路上に天上蓋を並べ載置する
時に、この天上蓋が地面や道路面と平らになるように天
上蓋下部と水路上部との開にコンクリート、ブロック等
の介在部材を介在させてＵ字溝ブロック底部が一方向に
傾斜し、上部の天上蓋が地面や道路面と平らにｆｉ
ロックの１！４面図、第３図は本発明を使用するＵ字溝
ブロックの斜面図、第４図は傾斜水路の正面図、第５図
は水路の側断面図である。 （ａ）・・水路、（１）・−Ｕ字溝ブロック、（２）・
・天上蓋、（３）・・道路面、（４）・・介在部材。 昭和５８年１２月１４日 出願人 有限会社 藤 商事 考案者 藤 林 寅 吉 手続補正書 昭和５９年１１月２７日 昭和５８年特 願第２３５８’３３号 ２・発明の名称 事件との関係 特許出願人 有限会社 藤 商 事 特許 昭５８−２３５８３３号手続補正書本願に関し明
細豊中特許請求の範囲を次の様に補正する。 「 工場でＵ字溝ブロックと天上蓋を成型し、かかるＵ
字溝ブロックと天上蓋を現場に運びＵ字溝ブロックを底
部に勾配をつけて順次並べて底部が一方向に傾斜する水
路を形成すると共にこの水路上に天上蓋を並べ載置する
時に、この天上蓋が地面や道路面と平らになるように天
上蓋下部と水路上部との開にコンクリート、ブロック等
の介在部材を介在させてＵ字溝ブロック底部が一方向に
傾斜し、上部の天上蓋が地面や道路面と平らにｆｉ
Claims (1)
- 工場でＵ字溝ブロックと天上蓋を成型し、かかるＵ字溝
ブロックと天上蓋を現場に運びＵ字溝ブロックを底部に
勾配をつけて順次並べて底部が傾斜する水路を形成する
と共にこの水路上に天上蓋を並べ載置する時礪ニ、この
天上蓋が地面や道路面と平らになるように天上蓋下部と
水路上部との間にコンクリート、ブロック等の介在部材
を介在して底部が傾斜し、上部が地面や道路面と平らに
なる水′路を作る事を特徴とした水路の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583383A JPH0235097B2 (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Suironosekoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23583383A JPH0235097B2 (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Suironosekoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129332A true JPS60129332A (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0235097B2 JPH0235097B2 (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=16991934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23583383A Expired - Lifetime JPH0235097B2 (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Suironosekoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235097B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012052399A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Masatake Oshima | 自由高低暗渠側溝 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23583383A patent/JPH0235097B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012052399A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Masatake Oshima | 自由高低暗渠側溝 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235097B2 (ja) | 1990-08-08 |
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