JPS60126201A - 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新規農薬水和剤組成物 - Google Patents
耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新規農薬水和剤組成物Info
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- JPS60126201A JPS60126201A JP23371383A JP23371383A JPS60126201A JP S60126201 A JPS60126201 A JP S60126201A JP 23371383 A JP23371383 A JP 23371383A JP 23371383 A JP23371383 A JP 23371383A JP S60126201 A JPS60126201 A JP S60126201A
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- agricultural chemical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水相性、懸垂性及び耐熱性にすぐれた農薬水
利剤の製造に関するものであり、くわしくは、炭素数が
主として10から16の範囲から成るα−オレフィンス
ルネン酸塩全農薬有効成分(以下、原体と称する)及び
無機担体と共に含有する仁とを特徴とする耐硬水性及び
“耐熱安定性の優れた新規農薬水オロ剤組成物に関する
ものである。
利剤の製造に関するものであり、くわしくは、炭素数が
主として10から16の範囲から成るα−オレフィンス
ルネン酸塩全農薬有効成分(以下、原体と称する)及び
無機担体と共に含有する仁とを特徴とする耐硬水性及び
“耐熱安定性の優れた新規農薬水オロ剤組成物に関する
ものである。
水40剤は農薬の製剤型の中で、乳剤、粉剤及び粒剤等
と共にノーも一般的な剤型の一つであるが、比較的製造
することが容易で、かつ、原体全40%−85%程度に
高#度に含有することが出来、かつ、固体状及び液状等
*+U」わすいずれの原体にも適用U」来る等の利点ヶ
有している。水利剤の製造には一般に数ミクロンから数
10ミクロンに微粉砕化された固体原体又は液状原体4
0%−85%、メルク、クレー、カオリン、硅革土およ
び合成硅酸(いわゆるホワイト・カーボン)等の+t1
5J化された無機担体45”、5%、界面活性剤及び必
要に応じて、分解防止剤、固結防止剤、無機塩類及び水
溶性高分子物質等の補助剤4−1θ%が配合されて製造
されるが界面活性剤の役割は、原体に水和性能と水中に
於る懸垂四能葡附与すると共に、再分散性能を高めるた
めに不可欠の構成成分となっている。この目的に使用さ
れる界面活性剤は原体自体の物理化学的性質と含有率、
無機質担体の種類と配合割合等勘案の上、適当なものが
選択されるが、一般的には、サルフェート及びスルホネ
ート型のアニオン性界面活性剤が生体である。この他、
ポリオキシエチレン型ノニオン性界面活性剤や水溶性高
分子物質、ポリオキシエチレンエ−チル型りん酸エステ
ル系アニオン性界面活性剤等が使用されてきた。サルフ
ェート系アニオン性界面活性剤としては、炭素数12−
18から成るアルキル硫酸塩(塩としてはNB * K
r NH4およびアミン等の各基)、ポリオキシエチレ
ンアルキル(炭素数5−X2)フェニルエーテル硫酸塩
(NapNH,およびアミン等の各基)、ポリオキシエ
チレンアルキル(炭素数12−ts)エーテル硫酸塩(
N、、NH,オヨびアミン等の各基)及び、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンプロックポリマー硫酸塩
(Na・NH,およびアミン等の塩)等が、又スルホネ
ート系アニオン性界面活性剤としては、ドデシルベンゼ
ンスルホネート(Na、NH,およびアミン塩)、モノ
及びジアルキル(炭素数4)ナフタレンスルホネート(
NaおよびNH,塩)、ナフタレンスルホネート(Na
塩)ホルマリン縮合物、ジアルキル(炭素数6−s)ス
ルホサクシネー) (Na塩)及びリグニソスルホネー
ト(NaおよU Ca 塩)等挙げることが出来る。こ
の他にノニオン性界面活性剤として、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリ
ル(又はベンジル)フェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンソルビタンアルキレート及びポリオキシエチレン脂
肪酸(炭素数12−18)エステル等が、又、高分子物
質としては、PVA、CMC5澱粉、アルギン酸塩およ
びポリアクリル酸基(Na及ヒアミン塩)等が挙げられ
る。
と共にノーも一般的な剤型の一つであるが、比較的製造
することが容易で、かつ、原体全40%−85%程度に
高#度に含有することが出来、かつ、固体状及び液状等
*+U」わすいずれの原体にも適用U」来る等の利点ヶ
有している。水利剤の製造には一般に数ミクロンから数
10ミクロンに微粉砕化された固体原体又は液状原体4
0%−85%、メルク、クレー、カオリン、硅革土およ
び合成硅酸(いわゆるホワイト・カーボン)等の+t1
5J化された無機担体45”、5%、界面活性剤及び必
要に応じて、分解防止剤、固結防止剤、無機塩類及び水
溶性高分子物質等の補助剤4−1θ%が配合されて製造
されるが界面活性剤の役割は、原体に水和性能と水中に
於る懸垂四能葡附与すると共に、再分散性能を高めるた
めに不可欠の構成成分となっている。この目的に使用さ
れる界面活性剤は原体自体の物理化学的性質と含有率、
無機質担体の種類と配合割合等勘案の上、適当なものが
選択されるが、一般的には、サルフェート及びスルホネ
ート型のアニオン性界面活性剤が生体である。この他、
ポリオキシエチレン型ノニオン性界面活性剤や水溶性高
分子物質、ポリオキシエチレンエ−チル型りん酸エステ
ル系アニオン性界面活性剤等が使用されてきた。サルフ
ェート系アニオン性界面活性剤としては、炭素数12−
18から成るアルキル硫酸塩(塩としてはNB * K
r NH4およびアミン等の各基)、ポリオキシエチレ
ンアルキル(炭素数5−X2)フェニルエーテル硫酸塩
(NapNH,およびアミン等の各基)、ポリオキシエ
チレンアルキル(炭素数12−ts)エーテル硫酸塩(
N、、NH,オヨびアミン等の各基)及び、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンプロックポリマー硫酸塩
(Na・NH,およびアミン等の塩)等が、又スルホネ
ート系アニオン性界面活性剤としては、ドデシルベンゼ
ンスルホネート(Na、NH,およびアミン塩)、モノ
及びジアルキル(炭素数4)ナフタレンスルホネート(
NaおよびNH,塩)、ナフタレンスルホネート(Na
塩)ホルマリン縮合物、ジアルキル(炭素数6−s)ス
ルホサクシネー) (Na塩)及びリグニソスルホネー
ト(NaおよU Ca 塩)等挙げることが出来る。こ
の他にノニオン性界面活性剤として、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリ
ル(又はベンジル)フェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンソルビタンアルキレート及びポリオキシエチレン脂
肪酸(炭素数12−18)エステル等が、又、高分子物
質としては、PVA、CMC5澱粉、アルギン酸塩およ
びポリアクリル酸基(Na及ヒアミン塩)等が挙げられ
る。
水利剤の製造に当っては、これらの界面活性剤や補助剤
が適当に選択され、配合されるが、4A造された水和剤
が水中に希釈されて散布液として調整される場合には、
水中へ短時間の内に水和して分散すると共に、一度水中
に分散した原体が凝集したり沈降したりすることなく長
時間、水中に懸濁することが必要である。又、他方農薬
の製剤は、水和剤も含めて、2−3年の長IuJ間に渡
って保存されるものであるので40℃−50℃程度から
一5℃程度にわたる気温変動の長期保存中に、上述の水
利剤の物理性能特に水和性能と懸垂性能の劣化が生ずる
場合が多く解決をめられている問題であった。しかしな
がら、上述した界面活性剤や補助剤を使用した水和剤で
は40℃−50℃8度の耐熱保存試験を行りた場合、水
和性能や懸垂性能の劣化を生ずる場合も多く、又最近の
如く、海外輸出用濃薬水和剤の製造が多くなってくると
、水オl剤の性能試験に使用される試験水の硬度も34
21117m−500ppm(炭酸カルシウム換算)と
高くなり、特に水和剤の耐熱保存試験後の硬水での分散
性能の劣化も著しくなる傾向がありて、解決すべき問題
となってきた。
が適当に選択され、配合されるが、4A造された水和剤
が水中に希釈されて散布液として調整される場合には、
水中へ短時間の内に水和して分散すると共に、一度水中
に分散した原体が凝集したり沈降したりすることなく長
時間、水中に懸濁することが必要である。又、他方農薬
の製剤は、水和剤も含めて、2−3年の長IuJ間に渡
って保存されるものであるので40℃−50℃程度から
一5℃程度にわたる気温変動の長期保存中に、上述の水
利剤の物理性能特に水和性能と懸垂性能の劣化が生ずる
場合が多く解決をめられている問題であった。しかしな
がら、上述した界面活性剤や補助剤を使用した水和剤で
は40℃−50℃8度の耐熱保存試験を行りた場合、水
和性能や懸垂性能の劣化を生ずる場合も多く、又最近の
如く、海外輸出用濃薬水和剤の製造が多くなってくると
、水オl剤の性能試験に使用される試験水の硬度も34
21117m−500ppm(炭酸カルシウム換算)と
高くなり、特に水和剤の耐熱保存試験後の硬水での分散
性能の劣化も著しくなる傾向がありて、解決すべき問題
となってきた。
本発明者等は一定期間、高温下に保存された水利剤が、
その水利性能、懸垂性能の劣化を起すことなく、かつ、
高硬度の水質に於てもこれら性能紮保持する界面活性剤
につき研究した結果、α−オレフィンスルホン酸塩がす
ぐれた効果を有することを見いだして本発明を完成した
。
その水利性能、懸垂性能の劣化を起すことなく、かつ、
高硬度の水質に於てもこれら性能紮保持する界面活性剤
につき研究した結果、α−オレフィンスルホン酸塩がす
ぐれた効果を有することを見いだして本発明を完成した
。
従来、α−オレフィンスルホン酸塩は家庭用及び工業用
洗剤として使用されてきたが、農薬水和剤用界面活性剤
として、その水和性能や@両性能、耐熱安定性等につい
ては未耕なる事柄であった。
洗剤として使用されてきたが、農薬水和剤用界面活性剤
として、その水和性能や@両性能、耐熱安定性等につい
ては未耕なる事柄であった。
本発明者等は、従来から農薬水和剤用に1史用されてき
た界面活性剤以外の広範囲の界面活性剤につき検討した
結果、α−オレフィンスルポンFlの%徴ある性能を見
い出して、農薬水オロ剤製造への応用技#を完成させた
ものである。本発明にかかるα−オレフィンスルホン酸
塩の炭素数は、好ましくは10−16のものが適当する
が、必ずしもこの範囲に限定されるものではなく一般的
には炭素数10−18の範囲に渡って分散するものが良
好な効果を示す。又、塩の種類はアルカリ金属塩ならば
さしつかえないが、一般的にはNa塩で十分な性能を発
揮する。α−オレフィンスルホン酸ナトIIウム塩は一
般にAO8として家庭用及び工業用洗剤の基剤としてす
でに多量に製造されたものをそのまま使用することが出
来、経済的見地からも好ましいものである。このα−オ
レフィンスルホン酸ナトIJウム塩の製造技術はすでに
特開昭58−157758号、同58−157759号
等として公知のものでそのまま利用出来るが、農薬水罪
刑用界面活性剤としては粉状化することがのぞましい。
た界面活性剤以外の広範囲の界面活性剤につき検討した
結果、α−オレフィンスルポンFlの%徴ある性能を見
い出して、農薬水オロ剤製造への応用技#を完成させた
ものである。本発明にかかるα−オレフィンスルホン酸
塩の炭素数は、好ましくは10−16のものが適当する
が、必ずしもこの範囲に限定されるものではなく一般的
には炭素数10−18の範囲に渡って分散するものが良
好な効果を示す。又、塩の種類はアルカリ金属塩ならば
さしつかえないが、一般的にはNa塩で十分な性能を発
揮する。α−オレフィンスルホン酸ナトIIウム塩は一
般にAO8として家庭用及び工業用洗剤の基剤としてす
でに多量に製造されたものをそのまま使用することが出
来、経済的見地からも好ましいものである。このα−オ
レフィンスルホン酸ナトIJウム塩の製造技術はすでに
特開昭58−157758号、同58−157759号
等として公知のものでそのまま利用出来るが、農薬水罪
刑用界面活性剤としては粉状化することがのぞましい。
α−オレフィンの803等によるスルホン化後苛性カリ
や苛性ソーダを用いて中オロしたものは通常ペースト状
であるので、各種粉末化装置、例えばスプレードライヤ
ー等を用いて比較的容易に粉末化して製品とすることが
出来る。
や苛性ソーダを用いて中オロしたものは通常ペースト状
であるので、各種粉末化装置、例えばスプレードライヤ
ー等を用いて比較的容易に粉末化して製品とすることが
出来る。
本発明にがかるα−オレフィンスルホン酸塩は1吏用に
際して、上述した醍存の界面活性剤と併用する仁とが好
ましい結果を得る場合もある。
際して、上述した醍存の界面活性剤と併用する仁とが好
ましい結果を得る場合もある。
α−オレフィンスルホン酸塩の使用は殺虫剤、殺菌剤、
除草剤に限らすその他多種類の農薬に適用することが出
来る。例えば、殺虫剤では、トナフチルメチルカーパメ
ート+ m −)リルメテルカーバメート、0−クメニ
ルメチルカーバメート。
除草剤に限らすその他多種類の農薬に適用することが出
来る。例えば、殺虫剤では、トナフチルメチルカーパメ
ート+ m −)リルメテルカーバメート、0−クメニ
ルメチルカーバメート。
15−キシリル−メチルカーバメート、1,1.1−ト
リクロロ−Z2−ビス(p−クロロフェニルシン−エタ
ン、1,2,3,4.5.6−ヘキサクロロシクロヘキ
サン、ジメチル−4−ニトロ−m−トリルホスホロチオ
ネート、ジエチル−2−イソプロピル−4−メチル−6
−ヒリミジニルホスホロチオネート等が挙げられ、殺菌
剤では、ビス(ジメチルチオカーバモイル)ジサルファ
イド、マンガニーズエチレンビス(ジチオカーバメート
)、ジメチル−4,4’−o−フェニレン−3,3′−
ジチオジアロファネート、ペンタクロロニトロベンゼン
等が、除草剤では3−シクロへキシル−5,6−)リメ
テレンウラシル、3−(3,4−ジクロロフェニル)−
1−メトキシ−1−メチルタレ1メチルー3.4−ジク
ロロカーバニレート等が挙げられるがこれらの例示した
化合物に限定されるものではない。
リクロロ−Z2−ビス(p−クロロフェニルシン−エタ
ン、1,2,3,4.5.6−ヘキサクロロシクロヘキ
サン、ジメチル−4−ニトロ−m−トリルホスホロチオ
ネート、ジエチル−2−イソプロピル−4−メチル−6
−ヒリミジニルホスホロチオネート等が挙げられ、殺菌
剤では、ビス(ジメチルチオカーバモイル)ジサルファ
イド、マンガニーズエチレンビス(ジチオカーバメート
)、ジメチル−4,4’−o−フェニレン−3,3′−
ジチオジアロファネート、ペンタクロロニトロベンゼン
等が、除草剤では3−シクロへキシル−5,6−)リメ
テレンウラシル、3−(3,4−ジクロロフェニル)−
1−メトキシ−1−メチルタレ1メチルー3.4−ジク
ロロカーバニレート等が挙げられるがこれらの例示した
化合物に限定されるものではない。
実際の水利剤の製造に当っては、α−オレフィンスルホ
ネートナトリウム塩の使用量は水オロ剤中3%−6%程
度で十分である場合が多く、通常、原体の微粉砕化工程
で混合しても又、水和剤*、ta工程の最終段階の混合
でも良い。
ネートナトリウム塩の使用量は水オロ剤中3%−6%程
度で十分である場合が多く、通常、原体の微粉砕化工程
で混合しても又、水和剤*、ta工程の最終段階の混合
でも良い。
次に実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1゜
ジェット・オ・マイザー盆用いて直径1ミクロン−8ミ
クロンの大きさに乾式粉砕したl・1・l−) I+
クロロ−22−ビス(p−クロルフェニル)・エタン9
0酷以下部は@量を示す)とホワイトカーボン8部の混
合物85部に更にホワイトカーボン11部及び多成分と
して炭素数10−16の分布をモつα−オレフィンスル
ホネー) Na it 4部を混合しアトマイザ−を用
いて再粉砕して、l・1−1−)リクロロー22−ビス
(p−クロロフェニル)エタン75係を含有する水利剤
勿得た。
クロンの大きさに乾式粉砕したl・1・l−) I+
クロロ−22−ビス(p−クロルフェニル)・エタン9
0酷以下部は@量を示す)とホワイトカーボン8部の混
合物85部に更にホワイトカーボン11部及び多成分と
して炭素数10−16の分布をモつα−オレフィンスル
ホネー) Na it 4部を混合しアトマイザ−を用
いて再粉砕して、l・1−1−)リクロロー22−ビス
(p−クロロフェニル)エタン75係を含有する水利剤
勿得た。
実施例2
ジェット・オ・マイザーを用いて、平均直径5.5ミク
ロンに微粉砕して得た3−シクロヘキシル−5、6−)
リメチレ/ウラシル85都、カオリン12部及び主成分
として炭素数10−16の分4rもつα−オレフィンス
ルホネートNa ggL3 部を混合し、アトマイザ−
を用いて再粉砕して3−シクロヘキシル−5,6−トリ
メチレンウラシル80%に含有する水オロ剤勿得た。
ロンに微粉砕して得た3−シクロヘキシル−5、6−)
リメチレ/ウラシル85都、カオリン12部及び主成分
として炭素数10−16の分4rもつα−オレフィンス
ルホネートNa ggL3 部を混合し、アトマイザ−
を用いて再粉砕して3−シクロヘキシル−5,6−トリ
メチレンウラシル80%に含有する水オロ剤勿得た。
実施例3゜
3−シクロヘキシル−5,6−)リメチレンウラシル8
7部、カオ+7ン9部、ホワイトカーボン3部及び主成
分として炭素alo−16の分布をもつα−オンフィン
2、ルホネートに塩4部ケ混合し、ジェットーオ・マイ
サーにかけて微粉化し、3−シクロヘキシル−r3.6
− )リメテレンウラシル80%を含有する水和剤ケ得
た。この場合3−シクロヘキシル−5,6−トリメチレ
ンウラシルの平均直径は7.2ミクロンでありた。
7部、カオ+7ン9部、ホワイトカーボン3部及び主成
分として炭素alo−16の分布をもつα−オンフィン
2、ルホネートに塩4部ケ混合し、ジェットーオ・マイ
サーにかけて微粉化し、3−シクロヘキシル−r3.6
− )リメテレンウラシル80%を含有する水和剤ケ得
た。この場合3−シクロヘキシル−5,6−トリメチレ
ンウラシルの平均直径は7.2ミクロンでありた。
実施倒毛
ペンタクロロニトロベンゼン96部とホワイトカーボン
4部を混合してジェット・オ・マイザーを用いて微粉砕
化した。この微粉化混合物55部、カオリン40部、主
成分として炭素610−16の分布金もつα−オレフィ
ンスルホネートNaj43部及ヒポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテルサルフエート2部全混合、アトマ
イザ−?用いて再粉砕してペンタクロロニトロベンゼン
50チを含有する水利剤を得た。この場合ペンタクロロ
ニトロベンゼンの平均直径は4.8ミクロンであった。
4部を混合してジェット・オ・マイザーを用いて微粉砕
化した。この微粉化混合物55部、カオリン40部、主
成分として炭素610−16の分布金もつα−オレフィ
ンスルホネートNaj43部及ヒポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテルサルフエート2部全混合、アトマ
イザ−?用いて再粉砕してペンタクロロニトロベンゼン
50チを含有する水利剤を得た。この場合ペンタクロロ
ニトロベンゼンの平均直径は4.8ミクロンであった。
実施例5゜
3−(3,4−ジクロロフェニル)−t−メトキシ−1
−メチルウレア90部とホワイトカーボン10部を混合
してジェット・オ・マイザーケ用いて畝粉砕化した。こ
の微粉砕化混合物57部、ホワイトカーボン25部、硅
草土14 t+B及び主成分とし。
−メチルウレア90部とホワイトカーボン10部を混合
してジェット・オ・マイザーケ用いて畝粉砕化した。こ
の微粉砕化混合物57部、ホワイトカーボン25部、硅
草土14 t+B及び主成分とし。
て炭素&tto−t6の分布?もつα−オレフィンスル
ホネートNa塩4部を混合し、アトマイサーケ使用して
再粉砕化して、3−(3,4−ジクロロフェニル)−1
−メトキシ−1−メチル’)V750チ水利剤?得た。
ホネートNa塩4部を混合し、アトマイサーケ使用して
再粉砕化して、3−(3,4−ジクロロフェニル)−1
−メトキシ−1−メチル’)V750チ水利剤?得た。
3−(3,4−ジクロロフェニル)−1−メトキシ−1
−メチルウレアの平均直径は8.8ミクロンであった。
−メチルウレアの平均直径は8.8ミクロンであった。
実施例6゜
ジエチル−2−イソプロピル−4−メチル−6−ビリミ
ジルホスホロテオエート60 部にパート・オーミキサ
ーケ用いて、ホワイトカーボン40部に吸着させ粉状混
合物を得た。この粉状混合物61部、クレー14部、硅
草土20部、主成分として炭素数10−16の分布ケも
つα−オレフィンスルホネー)Na塩3部及びジオクチ
ルスルホサクシネート2部を混合し、アトマイザ−を通
して、粉砕混合物ヶ得た。これは、ジエチル−2−イン
プロピル−4−メチルー6−ビリミジルホスホロチオエ
ート34 次に、上記実施例1−6の水オ■性能及び懸垂性能の試
験結果ケ示す。
ジルホスホロテオエート60 部にパート・オーミキサ
ーケ用いて、ホワイトカーボン40部に吸着させ粉状混
合物を得た。この粉状混合物61部、クレー14部、硅
草土20部、主成分として炭素数10−16の分布ケも
つα−オレフィンスルホネー)Na塩3部及びジオクチ
ルスルホサクシネート2部を混合し、アトマイザ−を通
して、粉砕混合物ヶ得た。これは、ジエチル−2−イン
プロピル−4−メチルー6−ビリミジルホスホロチオエ
ート34 次に、上記実施例1−6の水オ■性能及び懸垂性能の試
験結果ケ示す。
1、実施例1の試験結果
(1)試験方法
水和性能は温度30℃、硬度3 4. 2 fllll
N及び342ppmの試映水全用いて、農薬公定検査法
(物理性検査法,4・水和性)に313じて行りた。
N及び342ppmの試映水全用いて、農薬公定検査法
(物理性検査法,4・水和性)に313じて行りた。
懸垂性能は水温30℃でWHO/S I F/2 6・
R2に準じて行った。
R2に準じて行った。
(2)試験結果
〔※)虐待保存試験ニア0℃,2時間〕2実施例2−6
の試験結果 fil試I瑛方法 水和性能は湿層30℃、硬度34.21−及び342p
−の試験水ケ用いて農4と公定検査法(物理性検査法,
4・水40性)に準じて行ワた。
の試験結果 fil試I瑛方法 水和性能は湿層30℃、硬度34.21−及び342p
−の試験水ケ用いて農4と公定検査法(物理性検査法,
4・水40性)に準じて行ワた。
懸垂匪能試!vAけWHO/S I カ’/1 − R
5 rこ準じて行りた。
5 rこ準じて行りた。
(2)試験結果
〔※)虐待試験2 5 grloilの加圧下で54℃
、24時間〕以上の通り、いずれの実施例も良好な水和
時1…及び懸垂率を示し、又虐待保存試験後に於てもこ
れら諸性能の劣化がほとんどないことは明らかである。
、24時間〕以上の通り、いずれの実施例も良好な水和
時1…及び懸垂率を示し、又虐待保存試験後に於てもこ
れら諸性能の劣化がほとんどないことは明らかである。
特許出願人 東邦化学工菜株式会社
手 続 補 正 書(自発)
昭和58年12月20日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、事件の表示 昭和58年12月13日提出の特許線
2允明の名称 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新現今
薬水和剤組成物 3、補正ケする者 ′3を件との関係(特l「出願人) 住jツ[東京都中央区日本橋蛎殻町1−14−9名称東
邦化学工業株式会社 代表者 遠 藤 和 良 4、補正の対称 「特許請求の範囲」 5、補正の内容 「特許請求の範囲」のIi&d (r別紙のごとく補正
する。
2允明の名称 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新現今
薬水和剤組成物 3、補正ケする者 ′3を件との関係(特l「出願人) 住jツ[東京都中央区日本橋蛎殻町1−14−9名称東
邦化学工業株式会社 代表者 遠 藤 和 良 4、補正の対称 「特許請求の範囲」 5、補正の内容 「特許請求の範囲」のIi&d (r別紙のごとく補正
する。
別 紙
特許請求の範囲
Claims (1)
- 主成分として炭素alo−16から成るα−オレフィン
スルホン酸塩を含有すること全特徴とする#硬水性及び
耐熱安定性の優れた新3A農薬水利剤組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23371383A JPS60126201A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新規農薬水和剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23371383A JPS60126201A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新規農薬水和剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126201A true JPS60126201A (ja) | 1985-07-05 |
JPS6340761B2 JPS6340761B2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=16959383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23371383A Granted JPS60126201A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 耐硬水性及び耐熱安定性の優れた新規農薬水和剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126201A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132804A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 農薬又は防疫薬粒剤用溶出助剤 |
WO1998034483A1 (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-13 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Wettable or water-soluble granular agrochemical composition |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293242A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機付風呂釜 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23371383A patent/JPS60126201A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132804A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 農薬又は防疫薬粒剤用溶出助剤 |
WO1998034483A1 (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-13 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Wettable or water-soluble granular agrochemical composition |
US6306417B2 (en) | 1997-02-10 | 2001-10-23 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Wettable or water-soluble granular agrochemical composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340761B2 (ja) | 1988-08-12 |
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