JPH09508895A - 除草剤の水和剤配合物 - Google Patents

除草剤の水和剤配合物

Info

Publication number
JPH09508895A
JPH09508895A JP7518395A JP51839595A JPH09508895A JP H09508895 A JPH09508895 A JP H09508895A JP 7518395 A JP7518395 A JP 7518395A JP 51839595 A JP51839595 A JP 51839595A JP H09508895 A JPH09508895 A JP H09508895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
compounding agent
alkyl
agent according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7518395A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレッド ボグト
マンフレッド フデツ
Original Assignee
チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト filed Critical チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト
Publication of JPH09508895A publication Critical patent/JPH09508895A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/30Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests characterised by the surfactants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/12Powders or granules
    • A01N25/14Powders or granules wettable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/601,4-Diazines; Hydrogenated 1,4-diazines

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 a)少なくとも1つの除草剤、b)少なくとも1つの多孔性固体担体材料、およびc)非イオン性界面活性剤を含む配合剤であって、配合剤の全量に基づいて、30ないし60重量%の次式I (式中、R1は炭素原子数8ないし16のアルキル基もしくは炭素原子数8ないし16のアルケニル基を表し、R2は同一もしくは異なる炭素原子数2ないし4のアルキレン基を表し、R3は水素原子もしくは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびnは5ないし10の整数を表す。)で表される非イオン性界面活性剤を少なくとも1つ含有する配合剤。高い生物学的活性が低い施用率にて該固体配合剤により得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 除草剤の水和剤配合物 本発明は固体担体材料上の固体除草剤、および長鎖アルコールと同一もしくは 異なるアルキレンオキシドとの反応生成物でありまたその末端基が付加的にアル キル化された大量の非イオン性界面活性剤よりなる水和剤配合物に関する。 有害生物防除剤は通常配合原液として市場に出まわっている。水分散性の粉剤 の他に、特にEP−B−0190995に記載されるような懸濁剤原液、乳剤原 液もしくは他の物理的形態を使用することも可能である。乳剤原液は、本質的に 適した有機溶媒、典型的には鉱油もしくはキシレン中の有効成分の濃縮溶液から なり、該乳剤原液は適当な界面活性剤を加えることにより水中で乳化され得る。 それらは通常非常に良好な生物学的活性を有しておりそして噴霧混合物を配合す るとき、取扱いが容である。1つの不利な点は有機溶媒を使用することである。 水和剤は、典型的には不活性担体材料、1種もしくはそれよりも多くの有効成 分、および水との水和性をより容易にする界面活性化合物を含有する。有機溶媒 は必要としない。これらの水和剤は乳剤原液よりも顕著に低い生物学的活性を有 することがしばしば観察されているので、この種の配合剤は実用的ではない(即 ち、非常に高 い濃度で使用しなければならない。)。 脂肪族アルコールエトキシレートから誘導された非イオン性界面活性剤もまた 水和剤を配合するために使用される。しかしながら、通常、水和剤は容易に水和 しそして相当な期間に渡って貯蔵安定性が維持されることが要求されるために、 極少量の界面活性剤が使用される。水と接触した場合、塊は形成されずそして水 和剤は、水中で攪拌されるとき可及的に急速に高分散液を形成するものでなけれ ばならない。 C.L.McGiness,P.J.Porpiglia and G.R.GillespieはAbstr.Meet.Weed Sci.Soc. Am.(32,13,1992)において、エトキシ化脂肪族アルコールと混合してプリミスル ホロン(primisulfuron)を使用したときの、より良好な生物学的防除を報告し ている。 脂肪族アルコールエトキシレートは好ましくは70%の炭素原子数12ないし1 4のエトキシレート化脂肪族アルコールよりなる。脂肪族アルコールエトキシレ ートは除草剤と直接混合され、混合物は水で希釈されそしてその後温室において 施用される。 高含有量の脂肪族アルコールエトキシレートおよび非常に良好な生物学的特性 を有する実用において有用な水和剤は今まで開示されていない。 高い生物学的活性を有する貯蔵安定な水和剤は、除草的活性化合物を、固体多 孔性担体材料上の非イオン性界面活性剤として大量のより長鎖のアルキレン−オ キシル 化アルコールと一緒に、施用することによりたとえ該非イオン性界面活性剤がア ルキル化末端基を有するときでさえ、得られることが今見いだされた。 従って、本発明はその1つの側面において、 1.a)少なくとも1種の除草剤、 b)少なくとも1種の多孔性固体担体材料、および c)非イオン性界面活性剤を含む配合剤であって、配合剤の全量に基づいて、3 0ないし60重量%の少なくとも1種の次式I R1−(O−R2−)nO−R3 (I) (式中、R1は炭素原子数8ないし16のアルキル基もしくは炭素原子数8ない し16のアルケニル基を表し、R2は同一もしくは異なる炭素原子数2ないし4 のアルキレン基を表し、R3は水素原子もしくは炭素原子数1ないし4のアルキ ル基を表し、およびnは5ないし10の整数を表す。)で表される非イオン性界 面活性剤を含有する配合剤に関する。 適した除草剤はそれ自体知られており、特にR.Weg1er,Chemie der Pflanzensc hutz und Schadlingsbekampfungsmittel(Chemistry of Plant Protection Agent s and Pesticides),Volume 2,Springer Verlag 1970,pp.196-390において記載さ れている。 好ましい除草剤は、尿素誘導体、イミダゾリノン、スルホニル尿素、ウラシル 、シクロヘキサンジオン、クロロアセトアニリド、オキシムエーテル、トリアジ ンおよ びフェノキシプロピオン酸誘導体よりなる群より選択されるものである。 特に好ましい除草剤は、特にEP0083556において記載されたフェノキ シプロピオン酸誘導体の群の除草剤である。それらは、本発明の水和剤にとって 特に有用な有効成分である。 他の好ましい除草剤の群はEP−A−0044807もしくはEP−A−01 20814において記載されたスルホニル尿素の群の除草剤である。 新規配合剤は付加的に薬害軽減剤、典型的にはキノリン誘導体の群の薬害軽減 剤を含んでいる。特に好ましい薬害軽減剤と除草剤の組み合わせは、特にEP− A−0191736もしくはEP−A−0094349において記載されている 。 特に好ましい除草剤は、R鏡像体もしくはラセミ体の形態で有り得る次式II で表される化合物が使用される配合剤である。 [式中、Qは次式 (式中、R4は水素原子、F、ClもしくはBrを表し、 R5はCF3、CN、Cl、BrもしくはIを表し、 R7およびR8は各々互いに独立してF、Cl、Br、I、CF3もしくはCNを 表し、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表し、およびnは0もしくは1ないし3の整数 を表す。)で表される基を表し、 Zは次式 (式中、R6は水素原子、炭素原子数1ないし8のアル キル基、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原子数3ないし8のアルキ ニル基、炭素原子数1ないし8のハロアルキル基、炭素原子数3ないし8のハロ アルケニル基、炭素原子数3ないし8のハロアルキニル基、もしくは CN、NO2、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4の アルキル−SO−基、炭素原子数1ないし4のアルキル−SO2−基、炭素原子 数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオ キシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭 素原子数1ないし4のアルキリデン−アミノオキシ基もしくはN(R10)(R11 )で置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基を表すか、または炭素原子数 3ないし8のアルケニル基を表し、 R9はアルキル基、ハロアルキル基、CNもしくは炭素原子数1ないし4のアル コキシカルボニル基を表し、 およびR10およびR11は各々互いに独立して炭素原子数1ないし8のアルキル基 、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニル基 、フェニル基、ベンジル基、またはハロゲン原子、NO2、CN、OCH3もしく はCF3でそれぞれ置換されたフェニル基もしくはベンジル基を表すか、または R10およびR11は結合する窒素原子と一緒になって飽和複素5ないし7員環を形 成する。)で表される基を表す。] R6、R9、R10およびR11中のアルキル基は線状もしくは枝分かれ基であり、 炭素原子数1ないし8のアルキル基の意味は、典型的にはエチル基、プロピル基 、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基もしくはオクチル基の種々の 異性体である。 R6、R10およびR11中のアルケニル基は線状もしくは枝分かれ基であり、ま た炭素原子数3ないし8のアルケニル基の意味は、典型的にはプロペニル基、ブ テニル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、ヘプテニル基もしくはオクテニル基の 種々の異性体である。アルケニル基は好ましくは炭素原子数2ないし7のアルケ ニル−CH2−基である。 アルキニル基は線状もしくは枝分かれ基であり、また炭素原子数3ないし8の アルキニル基の意味は、典型的にはプロピニル基、ブチニル基、ペンチニル基、 ヘキシニル基、ヘプチニル基もしくはオクチニル基の種々の異性体である。アル キニル基は好ましくは炭素原子数2ないし7のアルキニル−CH2−基である。 炭素原子数1ないし4のアルコキシ基は典型的には、メトキシ基、エトキシ基 、プロポキシ基もしくはブトキシ基である。炭素原子数1ないし4のアルキルチ オ基はメチルチオ基、エチルチオ基、プロピルチオ基もしくはブチルチオ基であ る。 N−複素3ないし8員環は好ましくはモルホリノ基もしくはピペリジノ基であ る。 特に好ましい除草剤は、特にR鏡像体の、次式IIIもしくはIVで表される 化合物である。 他の好ましい化合物は次式V、VIもしくはVIIで表される化合物である。 適した薬害軽減剤は、上記の文献中に記載された多くのキノリン誘導体である 。次式VIIIで表される化合物が特に適する。 除草剤は配合剤の全量に基づいて、1ないし30重量%、好ましくは5ないし 15重量%の量で使用され得る。 薬害軽減剤が同時に使用される場合、薬剤軽減剤と除草剤の比は1:5ないし 5:1、好ましくは1:4ないし1:1である。 除草剤および薬害軽減剤は通常、1:100、好ましくは1:50そして、最 も好ましくは1ないし25μmの平均粒子サイズを有する。 固体担体は多孔性でありまた好ましくは少なくとも10m2/g、好ましくは 20ないし400m2/g、および最も好ましくは20ないし200m2/gの内 部表面積を有する。水和剤の固体担体は通常鉱石充填剤、例えば、方解石、タル ク、カオリン、珪藻土、モンモリロナイトもしくはアタパルジャイトである。物 理的特性を改良するために、高分散珪酸、合成高吸収珪酸、もし くは多孔性ポリマー、例えば、尿素/ホルムアルデヒド重縮合物(Pergopak)を加 えることもまた可能である。適した粒状吸着性担体は多孔性型のもの、例えば軽 石、破砕煉瓦、海泡石、ベントナイトであり;そして適した非吸着担体は、例え ば方解石または砂のような材料である。さらに、非常に多くの予備造粒した無機 または有機材料、例えば特にドロマイトまたは粉状化植物残骸が使用され得る。 担体材料は通常1ないし200μm、好ましくは1ないし100μm、および 最も好ましくは1ないし25μmの平均粒子サイズを有する。植物残骸の粒子サ イズは通常それよりも大きくかつ500μmまでであってよい。 多孔性担体材料は好ましくは配合剤の全量に基づいて30ないし60重量%、 最も好ましくは35ないし50重量%の量で使用される。配合剤に関連する百分 率の合計は100%である。 式I中のR1は好ましくは炭素原子数10ないし15のアルキル基を表し、お よび最も好ましくは炭素原子数12ないし14のアルキル基を表す。アルキル基 は線状もしくは枝分かれでありまた好ましくは線状である。アルキル基は異なる 鎖長のアルキル基の混合物でもある。典型的な例はオクチル基、ノニル基、デシ ル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシ ル基およびヘキサデシル基である。 式I中のnは好ましくは6ないし8の整数である。式Iの化合物は好ましくは nが5ないし10、好ましくはnが6ないし8であるオリゴマーを含有する技術 的混合物である。 R2は典型的にはエチレン基、1,2−プロピレン基もしくは1,2−ブチレ ン基を表す。もしR2は種々のアルキレン基を表す場合、化合物はランダムオリ ゴマーもしくはブロックオリゴマーを表す。 R2は典型的には炭素原子数2のアルキレン基および炭素原子数4のアルキレ ン基の混合物を表し、およびR3は水素原子もしくはメチル基を表す。 最も好ましくはR1は炭素原子数10ないし15のアルキル基を表し、R2は炭 素原子数2のアルキレン基を表し、R3は水素原子を表し、およびnは6ないし 8の整数を表す。 新規配合剤は付加的に、都合良くは全配合剤に基づいて、1ないし15重量% 、好ましくは1ないし10重量%の量の他の界面活性剤化合物を含みうる。 有効成分の型もしくは配合される有効成分の組み合わせにも依るが、適した界 面活性剤化合物は良好な乳化特性、分散特性および水和特性を有する、非イオン 性、カチオン性および/もしくはアニオン性界面活性剤である。界面活性剤はま た界面活性剤の混合物を含むものであると理解される。 適したアニオン性界面活性剤は水溶性石鹸並びに水溶 性合成界面活性化合物である。 適した石鹸は高級脂肪族(炭素原子数10ないし22)のアルカリ金属塩、ア ルカリ土類金属塩、アンモニウム塩または置換アンモニウム塩、例えばオレイン 酸またはステアリン酸のナトリウムまたはカリウム塩、特にココナッツ油または 獣脂油より得られる天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリウム塩である。他 の適した石鹸は、脂肪酸メチルタウリン塩である。 しかしながら、より多くはいわゆる合成界面活性剤、特には脂肪族スルホネー ト、脂肪族スルフェート、スルホン化ベンズイミダゾール誘導体またはアルキル アリールスルホネートが使用される。 脂肪族アルコールスルホン酸塩または硫酸塩は通常アルキル金属塩、アルキル 土類金属塩または未置換または置換アンモニウム塩の形態であり、そしてそれら はアシル基のアルキル部分をまた有するところの炭素原子数8ないし22のアル キル基を含むものであり、例えばリグノスルホン酸、ドデシルスルフェートまた は、天然脂肪酸より得られる脂肪族アルコールスルフェートの混合物のナトリウ ムまたはカルシウム塩である。これらの化合物はまた、スルフェート化およびス ルホン化脂肪族アルコールおよびエチレンオキシドのポリ付加物の塩よりなる。 スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は好ましくは2個のスルホン酸基および8 ないし22個の炭素原子を有する1個の脂肪酸基を含む。アルキルアリールスル ホ ン酸塩の例はドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレンスルホン酸、ま たはナフタレンスルホン酸およびホルムアルデヒドの縮合物のナトリウム、カル シウムまたはトリエタノールアミン塩である。 対応するホスフェート、典型的には4ないし14モルのエチレンオキシドを有 するp−ノニルフェノールの付加物の燐酸エステルの塩、または燐脂質もまた適 している。 さらに適する、非−イオン界面活性剤は好ましくは脂肪族または脂環式アルコ ール、飽和または不飽和脂肪酸およびアルキルフェノールのポリグリコールエー テル誘導体であり、該誘導体は3ないし30のグリコールエーテル基を含有し、 そして(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個の炭素原子、およびアルキルフ ェノールのアルキル部分に6ないし18個の炭素原子を含む。 他の適した非−イオン界面活性剤はポリエチレンオキシドとポリプロピレング リコール、エチレンジアミノポリプロピレングリコールおよびアルキル鎖上に炭 素原子を1ないし10個含むアルキルポリプロピレングリコールとの水−溶解性 ポリ付加物であり、該ポリ付加物は20ないし250個のエチレングリコールエ ーテル基および10ないし100個のプロピレングリコールエーテル基を含有す る。これら化合物は通常プロピレングリコール単位当たりに1ないし5個のエチ レングリコール単位を含有する。 非−イオン界面活性体の実際例はノニルフェノールポリエトキシレート、ポリ エトキシ化ひまし油、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシドのポリ付加物、ト リブチルフェノールポリエトキシレート、ポリエチレングリコールおよびオクチ ルフェノールポリエトキシレートである。 ポリオキシエチレンソルビタンの脂肪酸エステルはまた、非−イオン界面活性 剤、典型的には、ポリオキシエチレンソルビタントリオレートである。 カチオン界面活性剤は好ましくはN−置換基として少なくとも1個の炭素原子 数8ないし22のアルキル基および、他の置換基として、未置換またはハロゲン 化低級アルキル基、ベンジル基またはヒドロキシ−低級アルキル基を含む第4級 アンモニウム塩である。塩は好ましくはハロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチ ル硫酸塩の形態にあり、例えばステアリルトリメチルアンモニウム塩化物または ベンジルビス(2−クロロエチル)エチルアンモニウムブロミドである。 配合化技術に慣用的に使用される界面活性剤は、特に−''Mc Cutcheon's Dete rgents and Emulsifiers Annual'',Mc Publishing Corp.,Glen Rock,New Jersey ,1981. −H.Stache,''Tensid-Taschenbuch''(Handbook of Surfactants),,Carl Hanser Verlag,Munich/Vienna,1981,および −J.Ash,''Encyclopedia of Surfactants'',Vol.I-III, Chemical Publishing Co.,New York,1980-1981, において記載されている。 配合剤は公知の方法により、例えば有効成分とエキステンダー典型的には、溶 媒、固体担体およびいくつかの場合界面活性組成物(界面活性剤)とを均質混合 および/または粉砕することにより製造される。 混合は普通の商業混合機中で行われる。もし使用される有効成分が低融点を有 する場合、担体材料の一部を除草剤および薬害軽減剤の全量と予備混合し、そし て混合物を粉砕し、その後残りの担体材料を加え、そして最終的に本発明の実施 において有用な界面活性剤および他の所望の助剤を加えることが都合よい。 しばしば界面活性剤を担持した担体を除草剤と混合しそしてその後混合物を粉 砕することも可能である。 もし有効成分が高い融点を有する場合、成分(a)および(b)は都合良くは 細かく粉砕された状態で混合するかまたは一緒に粉砕しそして成分(c)はその 後に加えられる。 最終使用者は有効成分原液もしくは水和剤を希釈した組成物の形態で通常使用 する。これは生物学的に活性な量の配合剤を水中に分散させることにより行われ 得る。 従って本発明はまた栽培された植物の作物中の広葉雑草および稲科雑草を防除 するための組成物であって水中にある生物学的に有効な量の新規配合剤を含有す る組成物に関する。 噴霧混合物を製造するために、水に加えられる配合剤の量は施用のタイプに依 存する。通常0.1ないし10重量%の水性分散剤が製造される。 適した栽培植物は好ましくは、食物および織物分野において重要な植物であり 、典型的にはトウモロコシ、特にキビ、トウモロコシの実、稲および穀類(小麦 、大麦、オーツ麦)である。 穀類の作物中の新規組成物の使用がとりわけ特に好ましい。 防除されるべき広葉雑草は単子葉並びに双子葉の広葉雑草である。 除草剤の濃度は通常0.001ないし1kg/haであるが、好ましくは0. 01ないし0.5kg a.i/haである。広葉雑草の発芽後処理において、 バイオマスの80ないし98%の減少が通常達成される。 これらの組成物の施用は噴霧、霧吹き、粉衣もしくは灌注により行われる。 本発明はまた広葉雑草を選択的に防除する方法に関し、該方法は栽培された植 物の作物、それらの種子もしくは栽培地を、希釈剤として水を使用して本発明の 除草剤配合物を含有する除草剤組成物の有効量、通常0.01ないし0.5kg /haで処理することよりなる。 本発明はさらに除草剤組成物としての使用のための水和剤配合剤の製造のため の式Iの非イオン性界面活性剤の使用に関する。 本発明は以下の実施例により説明される。A)配合実施例 除草剤および薬害軽減剤の全量から、約20重量%の除草剤および5重量%の 薬害軽減剤を含む予備混合物を、混合装置およびミル装置において担体材料の一 部と共に調製した。担体材料の残りをその後加え、そしてその後界面活性剤を施 用した。その後に固体分散剤を加えそして均質な混合物を調製した。配合物は以 下の実施例において記載される。全ての百分率は重量当りである。実施例A4な いしA6に示された水和剤の懸濁性は、CIPAC MT15.1において記載 された方法に従って決定した。実施例A1(水和剤の配合剤) 8%の式IIIの化合物 2%の式VIIIの化合物 3%のナトリウムブチルナフタレンスルホネート 5%のナトリウムリグニンスルホネート 44%のイソトリデカノール−8−エトキシレート (登録商標Gezetol 138) 38%の高分散尿素−ホルムアルデヒド重縮合物 (登録商標Pergopak M)実施例A2(水和剤の配合剤) 4%の式IIIの化合物 1%の式VIIIの化合物 1.5%のナトリウムブチルナフタレンスルホネート 2.5%のナトリウムリグニンスルホネート 55%のイソトリデカノール−8−エトキシレート 36%の高分散尿素−ホルムアルデヒド重縮合物実施例A3(水和剤の配合剤) 8%の式IIIの化合物 2%の式VIIIの化合物 2%のエポキシ化大豆油 1.5%のナトリウムブチルナフタレンスルホネート 2.5%のナトリウムリグニンスルホネート 42%の末端アルキル化された脂肪族アルコールアルコキシレート (登録商標Plurafac LF 431) 42%の高分散尿素−ホルムアルデヒド重縮合物実施例A4(水和剤の配合剤) 35.0%の式IVの化合物 1.1%のナトリウムラウリルスルフェート 3.0%のナトリウムリグニンスルホネート 20.9%の沈殿した珪酸 40.0%イソトリデカノール8EO 初期の懸垂性は70%でありまた6か月室温で貯蔵した後の懸垂性はなおも6 5%であった。実施例A5(水和剤の配合剤) 30.0gの式IVの化合物 1.1gのナトリウムラウリルスルフェート 3.0gのナトリウムリグニンスルホネート 22.5gの沈降珪酸 1.9gの発熱性珪酸 40.0gのイソトリデカノール8EO 1.5gのカルサイト化された珪藻土 初期の懸垂性は90%でありまた6か月室温で貯蔵した後の懸垂性はなおも8 5%であった。実施例A6(水和剤の配合剤) 25.0gの式IVの化合物 0.9gのナトリウムラウリルスルフェート 2.5gのナトリウムリグニンスルホネート 28.3gのカルシウムシリケート 1.6gの発熱性珪酸 40.0gのイソトリデカノール8EO 1.7gのカルサイト化された珪藻土 最初の懸垂性は74%でありまた6か月室温で貯蔵した後の懸垂性はなおも7 0%であった。B)施用実施例 実施例B1 発生後処理除草作用 温室試験において異なる濃度(1ヘクタール当りの有効成分のg数で表される 。)の実施例A1の配合剤の水性分散剤を、植物上に噴霧した。植物をその後2 0℃および45ないし60%の相対湿度に保ちそして定期的に水を与えた。試験 は処理から23日後に目で見て評価された。以下の稲科化雑草:アベナファテュ ア(Avena fat ua)ロリウムペレン(Lolium perenne)が処理された。対照の目的で、小麦変種ア リーナが同時に処理された。結果は表1に示される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI A01N 39/02 7508−4H A01N 39/02 A 43/50 7508−4H 43/50 Q 43/66 7508−4H 43/66 47/28 7508−4H 47/28 A (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CN,CZ,E E,FI,GE,HU,JP,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LT,LV,MD,MG,MN,MX, NO,NZ,PL,RO,RU,SI,SK,TJ,T T,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)少なくとも1種の除草剤、 b)少なくとも1種の多孔性固体担体材料、および c)非イオン性界面活性剤を含む配合剤であって、配合剤の全量に基づいて、3 0ないし60重量%の少なくとも1種の次式I R1−(O−R2−)nO−R3 (I) (式中、R1は炭素原子数8ないし16のアルキル基もしくは炭素原子数8ない し16のアルケニル基を表し、R2は同一もしくは異なる炭素原子数2ないし4 のアルキレン基を表し、R3は水素原子もしくは炭素原子数1ないし4のアルキ ル基を表し、およびnは5ないし10の整数を表す。)で表される非イオン性界 面活性剤を含有する配合剤。 2.R1は炭素原子数10ないし15のアルキル基を表すところの請求項1記載 の配合剤。 3.R2は炭素原子数2のアルキレン基および炭素原子数4のアルキレン基の混 合物を表し、およびR3は水素原子もしくはメチル基を表すところの請求項1記 載の配合剤。 4.R2は炭素原子数2のアルキレン基を表し、R3は水素原子を表し、およびn は6ないし8の整数を表すところの請求項1記載の配合剤。 5.固体担体材料は方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイト、アタパルジ ャイト、海泡石、ベントナイ ト、高分散珪酸、合成高吸収珪酸、および高分散尿素/ホルムアルデヒド重縮合 物よりなる群より選択されたものであるところの請求項1記載の配合剤。 6.除草剤は尿素誘導体、イミダゾリノン、スルホニル尿素、ウラシル、シクロ ヘキサンジオン、クロロアセトアニリド、オキシムエーテル、トリアジンもしく はフェノキシプロピオン酸誘導体よりなる群より選択されたものであるところの 請求項1記載の配合剤。 7.キノリン誘導体の群より選択された薬害軽減剤を付加的に含む請求項1記載 の配合剤。 8.フェノキシプロピオン酸誘導体の群より選択された除草剤を含む請求項6記 載の配合剤。 9.次式IIで表される化合物がR鏡像体もしくはラセミ体の形態で使用される 請求項1記載の配合剤。 [式中、Qは次式 (式中、R4は水素原子、F、ClもしくはBrを表し、 R5はCF3、CN、Cl、BrもしくはIを表し、 R7およびR8は各々互いに独立してF、Cl、Br、I、CF3もしくはCNを 表し、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表し、およびnは0もしくは1ないし3の整数 を表す。)で表される基を表し、 Zは次式 (式中、R6は水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数3な いし8のアルケニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニル基、炭素原子数1な いし8のハロアルキル基、炭素原子数3ないし8のハロアルケニル基、炭素原子 数3ないし8のハロアルキニル基、もしくは CN、NO2、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4の アルキル−SO−基、炭素原子数1ないし4のアルキル−SO2−基、炭素原子 数1ないし8のアルコキシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルケニルオ キシカルボニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニルオキシカルボニル基、炭 素原子数1ないし4のアルキリデン−アミノオキシ基もしくはN(R10)(R11 )で置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基を表すか、または炭素原子数 3ないし8のアルケニル基を表し、 R9はアルキル基、ハロアルキル基、CNもしくは炭素原子数1ないし4のアル コキシカルボニル基を表し、 およびR10およびR11は各々互いに独立して炭素原子数1ないし8のアルキル基 、炭素原子数3ないし8のアルケニル基、炭素原子数3ないし8のアルキニル基 、フェニル基、ベンジル基、またはハロゲン原子、NO2、CN、OCH3もしく はCF3でそれぞれ置換されたフェニル基もしくはベンジル基を表すか、または R10およびR11は結合する窒素原子と一緒になって飽和複素5な いし7員環を形成する。)で表される基を表す。] 10.次式IIIもしくはIVで表される化合物を含む請求項9記載の配合剤。 11.次式VIIIで表される化合物を薬害軽減剤として付加的に含むところの 請求項10記載の配合剤。 12.配合剤の全量に基づいて、30ないし60重量%の量の多孔性担体材料を 含有するところの請求項1記載の配合剤。 13.配合剤の全量に基づいて、35ないし50重量%の量の多孔性担体材料を 含有するところの請求項1記載の配合剤。 14.配合剤の全量に基づいて、1ないし30重量%の量の除草剤を含有すると ころの請求項1記載の配合剤。 15.配合剤の全量に基づいて、5ないし15重量%の量の除草剤を含有すると ころの請求項1記載の配合剤。 16.成分a)、b)およびc)を互いに混合することよりなる請求項1記載の 配合剤の製造方法。 17.水に分散された生物学的に活性な量の請求頂1記載の配合剤を含有する除 草剤組成物。 18.有用な植物の作物中の稲科雑草の防除方法であって、前記作物、それらの 種子もしくはそれらの作付地に有効量の請求項17記載の除草剤組成物で処理す ることよりなる方法。 19.有用な植物の作物中の雑草を選択的に防除するために生物学的に活性な水 性分散剤を製造するための請求項1記載の配合剤の使用。 20.除草剤組成物としての用途のための水和剤配合剤を製造するための式Iの 非イオン性界面活性剤の使用。
JP7518395A 1994-01-10 1995-01-03 除草剤の水和剤配合物 Pending JPH09508895A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6494 1994-01-10
CH64/94-6 1994-01-10
PCT/IB1995/000001 WO1995018531A1 (en) 1994-01-10 1995-01-03 Wettable powder formulations of herbicides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09508895A true JPH09508895A (ja) 1997-09-09

Family

ID=4178485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7518395A Pending JPH09508895A (ja) 1994-01-10 1995-01-03 除草剤の水和剤配合物

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6656883B1 (ja)
EP (1) EP0739164A1 (ja)
JP (1) JPH09508895A (ja)
AU (1) AU687957B2 (ja)
CA (1) CA2180020A1 (ja)
IL (1) IL112283A0 (ja)
MX (1) MX9602702A (ja)
WO (1) WO1995018531A1 (ja)
ZA (1) ZA95110B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005501909A (ja) * 2001-09-06 2005-01-20 シンジェンタ リミテッド 新規化合物
JP2009513610A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリアルコキシレートを含有する植物保護固体組成物、その製造方法およびその使用
JP2009513609A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリアルコキシレートを含有する固体製剤、その製造方法およびその使用

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19814092A1 (de) * 1997-04-15 1998-10-22 Stefes Agro Gmbh Pflanzenschutzmittel
EP0968649A1 (en) * 1998-07-02 2000-01-05 E.I. Du Pont De Nemours And Company Adjuvants for novel dry herbicide formulations
DE60104126T2 (de) * 2000-08-25 2004-10-28 Basf Ag Fungizide formulierung
DE10201391A1 (de) * 2002-01-16 2003-07-31 Bayer Cropscience Ag Verwendung von Alkoholethoxylaten als Penetrationsförderer
CN100370900C (zh) * 2002-04-24 2008-02-27 巴斯福股份公司 特定醇烷氧基化物在农业技术领域中作为辅助剂的用途
AR046629A1 (es) * 2003-11-17 2005-12-14 Syngenta Participations Ag Concentrados emulsionables que contienen adyuvantes
MX345387B (es) 2006-01-12 2017-01-26 Agrotain Int L L C Aditivo que contiene triamida n- (n-butil) tiofosfórica para fertilizante basado en urea.
US8419819B2 (en) 2006-06-23 2013-04-16 Koch Agronomic Services, Llc Solid urea fertilizer
CA2658225C (en) * 2006-07-26 2014-02-11 Dow Agrosciences Llc Herbicidal compositions
CN101980600A (zh) * 2008-02-05 2011-02-23 北美爱利思达生命科学有限责任公司 低熔点活性化合物的固体制剂
EP2790501B1 (en) * 2011-12-15 2017-03-15 Basf Se Solid agroformulations prepared from a melt of pesticide and polyalkoxylate, optionally containing liquid adjuvant complexed with polycarboxylate
DK2858494T3 (en) * 2012-06-11 2019-03-04 Upl Ltd HERBICIDE COMPOSITION AND PROCEDURE THEREOF
EP2885263A4 (en) 2012-08-15 2016-07-06 Koch Agronomic Services Llc IMPROVED COMPOSITIONS OF ESSENTIALLY SPHERICAL PARTICLES
US9682894B2 (en) 2012-08-15 2017-06-20 Koch Agronomic Services, Llc Compositions of urea formaldehyde particles and methods of making thereof
UA118991C2 (uk) * 2014-09-16 2019-04-10 Басф Се Агрохімічний суспензійний концентрат, що включає алкоксильований спирт, розчинений у водній фазі
WO2016070184A1 (en) 2014-10-31 2016-05-06 Koch Agronomic Services, Llc Nitrification inhibitor compositions and methods of making thereof
DK3103782T3 (da) * 2015-06-10 2020-04-20 Przed Produkcyjno Consultingowe Adob Sp Z O O S K Kombination af overfladeaktive midler til en flydende vandig gødningssammensætning
BR112020018939A2 (pt) * 2018-03-21 2020-12-29 Adama Agan Ltd. Mistura herbicida, composição herbicida, método para controlar a vegetação indesejada nas proximidades de uma cultura de arroz resistente a herbicida, método para reduzir a ação fitotóxica de um herbicida inibidor de accase ou de um herbicida inibidor de hppd ou de um herbicida inibidor de als (ahas) numa cultura de arroz resistente a herbicida, método para aumentar a resistência de cultura de arroz resistente a herbicida a herbicidas inibidores de accase ou a herbicidas inibidores de hppd ou a herbicidas inibidores de als (ahas), método para reduzir efeitos herbicidas de herbicidas inibidores de accase ou de herbicidas inibidores de hppd ou de herbicidas inibidores de als (ahas) em cultura de arroz resistente a herbicida, cultura de arroz resistente a um herbicida inibidor de accase ou a um herbicida inibidor de hppd ou a um herbicida inibidor de als (ahas)e combinação sinérgica

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1330438C (en) 1980-07-17 1994-06-28 Willy Meyer N-phenylsulfonyl-n'-pyrimidinyl-and-triazinylureas
US4505743A (en) 1981-12-31 1985-03-19 Ciba-Geigy Corporation α-[4-(3-Fluoro-5'-halopyridyl-2'-oxy)-phenoxy]-propionic acid derivatives having herbicidal activity
DE3382743D1 (de) 1982-05-07 1994-05-11 Ciba Geigy Verwendung von Chinolinderivaten zum Schützen von Kulturpflanzen.
DE3472881D1 (de) * 1983-03-28 1988-09-01 Ciba Geigy Ag N-phenylsulfonyl-n'-pyrimidinyl- and -triazinyl urea
DE3503706A1 (de) 1985-02-04 1986-08-07 Ciba-Geigy GmbH, 7867 Wehr Fliessfaehiges herbizides mittel
DE3680212D1 (de) * 1985-02-14 1991-08-22 Ciba Geigy Ag Verwendung von chinolinderivaten zum schuetzen von kulturpflanzen.
DE3643246A1 (de) * 1986-12-18 1988-06-30 Basf Ag Mittel zur abszission von pflanzenteilen
GR1000753B (el) 1989-08-07 1992-12-30 Basf Ag Αποφυλλωτικο μεσο για τη βαμβακια.
DE3928988A1 (de) * 1989-09-01 1991-03-07 Bayer Ag Aryloxynaphthalinderivate
JPH05339109A (ja) * 1992-06-08 1993-12-21 Idemitsu Kosan Co Ltd 除草剤組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005501909A (ja) * 2001-09-06 2005-01-20 シンジェンタ リミテッド 新規化合物
KR101016388B1 (ko) * 2001-09-06 2011-02-21 신젠타 리미티드 신규 화합물
JP2013079269A (ja) * 2001-09-06 2013-05-02 Syngenta Ltd 新規化合物
JP2009513610A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリアルコキシレートを含有する植物保護固体組成物、その製造方法およびその使用
JP2009513609A (ja) * 2005-10-28 2009-04-02 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア ポリアルコキシレートを含有する固体製剤、その製造方法およびその使用

Also Published As

Publication number Publication date
IL112283A0 (en) 1995-03-30
EP0739164A1 (en) 1996-10-30
MX9602702A (es) 1997-05-31
ZA95110B (en) 1995-07-10
AU687957B2 (en) 1998-03-05
US6656883B1 (en) 2003-12-02
WO1995018531A1 (en) 1995-07-13
CA2180020A1 (en) 1995-07-13
AU1249195A (en) 1995-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09508895A (ja) 除草剤の水和剤配合物
KR960000546B1 (ko) 상승작용성 조성물 및 벼에서의 선택적 잡초 방제방법
PL186763B1 (pl) Kompozycja chwastobójcza oraz sposób zwalczania niepożądanych roślin
WO1997002747A1 (en) Selective herbicidal composition
EP0236273A2 (de) Synergistisches Mittel und Verfahren zur selektiven Unkrautbekämpfung in Getreide
JPH0433762B2 (ja)
JPH0789817A (ja) 水中懸濁型除草剤
JP3639316B2 (ja) 稲作における雑草類を防除するための除草剤組成物
JPH04295405A (ja) 殺ダニ剤組成物
SK322292A3 (en) Synergic agent and method of selective weed suppression
US5382563A (en) Herbicidal agents
JPH03502684A (ja) イネ中の雑草の除草剤
EP0182740A2 (de) Synergistisches Mittel und Verfahren zur selektiven Unkrautbekämpfung, insbesondere in Getreide
JPH0764688B2 (ja) 農園芸用殺菌組成物
JP2003040707A (ja) 除草活性成分を含有する顆粒水和剤及びその製造方法
JPH0592904A (ja) 相乗組成物、及び雑草の選択的防除方法
HU216970B (hu) Szelektív gyomirtó szer és eljárás alkalmazására
KR960000550B1 (ko) 상승작용성 조성물 및 벼에서의 선택적 잡초 방제방법
JP4950399B2 (ja) 固形農薬組成物及びその製造法
JPH0517305A (ja) 水田除草用固型水和剤
JPH01157965A (ja) 殺菌性ピリジルカルバメート及びそれらの塩
JPH08188507A (ja) 移植水稲田の除草方法
JP4236314B2 (ja) ポリオキシン顆粒水和剤
SK277786B6 (en) Herbicidal agent
JPH0597614A (ja) 除草剤組成物