JPS60126164A - ジイソシアネート付加ポリマーから成る血液透析及び/又は血液濾過用膜及びその製造方法 - Google Patents

ジイソシアネート付加ポリマーから成る血液透析及び/又は血液濾過用膜及びその製造方法

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JPS60126164A
JPS60126164A JP59242590A JP24259084A JPS60126164A JP S60126164 A JPS60126164 A JP S60126164A JP 59242590 A JP59242590 A JP 59242590A JP 24259084 A JP24259084 A JP 24259084A JP S60126164 A JPS60126164 A JP S60126164A
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ペーター・ヘンチエル
クリストフ・ヨゼフイアーク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分針 本発明は、ポリウレタン及びポリ尿累のようなジインシ
アネート−付加ポリマーがら成る崩a迂析及び/ヌ、は
in液濾適用膜及びその拡′4造方法に関する。
従来の技術 ゴ11液迭1+は、血液から特定の物質、例えば原木、
尿酸、クレチニン等を所IIPl透析法で分離する方法
であ2)。このような治療は、腎機能不全に息っている
患者に二は不可欠である。この透析の場合、血液は血管
から、血液がその中で半透膜に沿って流れる人工腎臓中
を通過する。半透膜の他の個には相応の組成の洗浄液が
存在してい又、この欣中に万物物質が#透昶を通って移
動する。渭汀崩液は衿び身体に復帰される。
腎不全に惠つ℃いる思考か軸足の間隔を置いて透析治療
(崩液洗渉ともいう)を受けない場合には、崩猷が前記
有初物質で増重されて、早暁患者は苑亡する。
従米血g、透析用としては、王としてセルロースを基材
とする膜、つまり一つには拘住セルロースより成る躾、
轡にPfr賄キュゾロアミン法により製造されたキュプ
ロファン(Ouprophan商標名)膜が装造された
。またWJ場には、例えは酢敗セルロースを基材とする
多数の血g透析展が提供されている。
今日セルローズ膜は尚い信頼性をもって働く標準膜の一
つであ)て、その製造に際しては、年産が十分な安全性
もって1を埋されるような多数の経験が集められている
。このキュゾロ7アン膜の特性は拘挽可能に調整され得
、一定の流動データ、透過度及び選択性を得ることがで
きる。キュゾロ7アン換は医学用に有利であることが英
証された。また、キュプロファンの使用されるモジュー
ル及び完全透析装置の製造の場合にも、多くの経験を集
めることかできた結果、この種の装置はもはや原則的に
論難点を与えない。さてセルロースを基材とする膜が1
9〜15年間大きな幼果をもって貴公的に使用され、こ
うして多数の思考を救うことができた後、セルロース膜
を用いる血叡透併に関する極めてム恥囲の数佃簀科か存
在しており、無数の出版物でセルロース族を使用1゛°
る皿欣透析が臨床的分析を受けた。今日、ム範囲に存在
する質料に依り、特Kまた軌計的研QAをオ0用して、
セルロースH!i1を使用する場合にはなおもどこに欠
点かありかつ類例なる方向でそれ以上の改良虞の可能性
を探究すべきかtより十分に展望すべき拳僧にある。
そこで、セルロース族を用いる透析治療の場合には第一
治療時間内に19r細白漉球減少症が起きることが判っ
た。つまり白面球数の明らかな減少が観察される。これ
はもちろん単に一時的性實にすぎず、短時間後にはすで
に自然に元に戻る。
多くの目然科学的出版物では、この日皿球減少症は、就
中ある種の不快な状態で思考にも認められうる所細透析
不適税象と関連してもたらされる、としている。
禦反応を発動させることも公知である。従って透析のた
めvc−前記欠点をもたす、使って缶体適合性であって
血液に適合するが、同時に有利な透析特性を有するBl
&を使用するのが有利であろう。丁でに多数の合成ポリ
マーから4111M1仇膜を製造することは試みられた
が、このおうな膜は所望の透析特性、すなわち透過度及
び選択性を有しているにせよ、血液との過合注に関して
セルロース膜よりも劣っているにせよ、実地では実現さ
れ侍なかった。
m1g透析の場合、分離過程の原動力は磯度差であり、
物質分離は拡散に依り起るけれども、血液確過の場合の
原動力は圧力差である。血欣蓚過の場合には、人間の鹿
液伽塚が拘び必要とする液量が血液から取出されるので
、相応の重のIILMJx俗液を返崩のために使用する
ことが必賛である。
透析は就中膜の拡散特性に依存しており、この場合膜の
付足の注買、例えばポリマー構成、膜の構造等の他に、
膜厚も′fOi割を演じる。これに対して線通の場合に
は就中膜の水圧透過度が1安であり、従って相応の訛菫
が保証されている0すなわち、就中血液透析の性質に依
存する換は一般に、しばしば60μm以下の比較的薄い
厚さを有する〇 血液透析及び血敦確遇の組合ゼの場合にも同様に薄い厚
さで、しかも者しく大きな水圧透過度を有する換が純粋
透析用として使用される。
崩液紬過の場合、IJ!X厚はあまり1安でなく、特に
膜の非対称構造によって100 ttmの厚さの際にも
昆い水圧透過度が得られる場合にはム要性はj\さくな
る。しかしこのような磯は拡散行程が太き(なるために
透析にとってはあまり適当ではない。
ポリウレタンそれ自体が、生体適合性のポリマーである
ことは公知である。すなわちと、ジヒx A/ (sg
yoher )及び共同研究者は1エラストマー”(1
983年6月、11頁)で、ポリウレタンが人工心臓に
おいて如何なる役割を演じることができるかを省いてい
る。
若干の、むしろ一般的と思われる構造式及び種々の出発
物質からのポリウレタンの製造に対する同様に一般的と
思われる記載は別としても、前記豊に記載されたポリウ
レタンン製造する方法の具体的記載がない。特に、血液
透析及び血液′1.似遇にとって過当な換の製造に関し
てはこの論文からは全く知ることができない。
酸根、血液透析膜の製造のためにポリウレタン及びポリ
尿素な使用することが記載されている多数の出版物は存
在する。
すなわち、フランス国特許第1307979号明myに
は、半透膜を使用して溶液が処理する装置及び方法が記
載されている。開明aVに記載された分離操作は、&透
机尿、逆浸透、透析、限外透過等のような方法であって
よい。セ、 ルロースを基材とするポリマーの他に一般
的には多数の合成ポリマー、就中ポリウレタンも挙げら
れている。これらのポリウレタンがどのような構成であ
るべきかの指摘及び特に、鹿歇透析族がポリウレタンか
ら如何にして製造されるべきかの記eJL−この明#l
lvから得ることはできない。
リー? 7 (LYMAN) &び共同研究者は、Tr
ans。
Amer、8oc、Artif、工nt、Organa
 (1965年、1巻、91〜94頁)及びアナルス・
ニューヨーク會アカデず−・オプ・サイエンス(Ann
alθNev York Academy of 8c
iencす[: 146 (1)113〜8頁(’19
68 ) ]で、JIII欣透析にとって塵当なポリウ
レタンからのチ畝の躾ン記載している。tiJ記のポリ
ウレタンは、ポリグリコール、低分子ジオール及びジフ
ェニルメタンジインシアネートを基材として合成されて
いる。
しかしリーマンによる記載は、毎日の使用にとって有用
な膜を製造することができるためには十分ではないこと
が判明した。つまりリースマンの記載により一様の性質
を有する再現可能な膜を製造することはできず、しかも
特にリースマン記載の膜の安定性は不利な点が多い。ポ
リウレタンの加水分解の際にはその電性について知られ
ている芳香族アミンが構成する可能性があり、これらの
アミンは発癌物質に数えられうると思われる。
待開昭56−33007号には、IWJ様にして合成さ
れた透析膜製造用ポリウレタンが記載されているが、上
記の同様な欠点を有する。
西独国特許出願公開第2355073号明細畳には、ボ
リクレタン溶液の製造方法が記載されており、この場合
には該ポリウレタンは無数の出発物質から製造すること
ができる。前記明m:gllF′の記載により製造され
る微孔性フィルムは酸根微細濾過にとっては過当である
が、しかし血液透析及び崩g確過で使用する場合には十
分に遇していない、それというのも該フィルムが蛋白質
のような缶体に特有な烏分子物質も透過するからであっ
て、これは望筐しくない。
前記明細曹の例1に従って脂肪族ジインシアネートとし
てシクロヘキサンジインシアネートを使用して作業する
と、低分子であるが、ジメチルホルムアミドには不溶の
物質が得られる。
またヒドラジンを加えても俗欧は失ぜす、むtろポリウ
レタンが沈liする。丁でに前記文献及び多数の特許明
1IuU豊には、ポリウレタン又はポリ尿素、つまりポ
リ付加ポリマーから、加液透析にとっても過当な膜を製
造する多数の水製を見出すことはできるが、しかしなお
、生体適合性ジインシアネート付加ポリマーを基材とす
る血液透析及び/又は血g濾適用の改良膜ならびにその
製造方法に対する要求がある。
従って不発明の課題は、ジイソシアネート付加ポリマー
より成り、生体適合性であって、血液透析及び/又は血
液總過の際に防御反応を全熱又は少ししか惹起せず、公
邸のキュゾロファン崩液透析膜と比較して、同様に良好
か又は改良膜らされた派動データ例えは透過度及び適訳
性を有し、閉塞を生じることなく長時間使用すかつ加液
透析及び/又は血液濾過の際に患者の著しい被害なしに
適用することができ、さらに強度のような良好な機械的
特性を有し、能力低下なしに滅菌が可能でかつその構造
により明澄で、透明でかつ均等な外観を呈する血液透過
及び/又は血液濾過用mを提供することである。
また本発明の課題は、乾燥状態で貯蔵及び取扱いが可能
であり、血液葎過の場合には圧力が比較的低いにもかか
わらず高い血漿流菫な許し、蛋白質損失が回避されるよ
うな物質除外限界(AuasohluBgrenze 
)を有する換を提供することである。さらに本発明の課
題はこの種の膜を製造するための適当な方法を提1−す
ることである。
前記課題は、ツインシアネート付加ポリマーより成る血
液透析及び/又は血液1遇用膜において、脂り族ジイン
シアネート及び2個の@注水素原子を有する少な(とも
1sの化合物から成る、軟質セグメント対硬質セグメン
トのそル比−0〜0.2(l有する付加生成物から成り
、限外位過速度: 0.5〜600 hlllへ トル 及びビタミンB12の透析的透過度二 [J、5〜2 Ll ・10−Bam / minを有
することを特命とする前記展によって解決される◎ 付加生成物は好ましくは軟質セグメント対硬質セグメン
トのモル比−〇〜0.10’&W−jる。
本発明による膜は可視光の波長範囲で等方性の均′J[
71J4造馨有する。付加ポリマーは好筐しくを工脂環
式ジインシアネート付にシクロヘキサンジイソシアネー
ト−(1,4)、物にトランスシクロヘキサンジイソシ
アネート−(1,4)かう合成されている。軟質セグメ
ントである化合物トしては、200〜20,000の平
均分子量を有するポリエーテルか好−である。ポリエー
テルとしては600〜4,000の平均分子輩す有する
ポリエチレングリコールが好ましい。2個の活性水素加
子を有する化合物としては、ピドラゾ二ノ、エチレンジ
アミン、エチレングリコール及びブタンジオール−(1
、4)カに質セグメントを形成するために柾めて過当で
ある。
ジイソシアネート付加ポリマーよりなるこの糧の加液透
析及び/又は崩液弛適用膜を製造するためには、不発明
により、脂肪族ジインシアネートと2個の活性水素原子
を有する少たくとも1橿の化合物と反応させかつ反応を
軟質セグメント対硬質セグメントのモル比0〜0.20
 ’にもって実施し、付加ポリマーを溶剤に溶かして成
形しかつポリマー用溶剤でない又は極めて不良なポリマ
ー用溶剤のみである液体を用いて凝固し、得られた膜を
洗油しかつ場合によっては乾燥することを特徴とする方
法が過当である。
2個の活性水素原子を有する化合物としてヒドラジン及
び/又は脂肪族シアミンを使用する場合には可溶化剤を
使用するのが極めて有オリである。
ジイソシアネート付加ポリマーから成る血液透析及び/
又は血漱掻危用換の本発明による製造方法の他の荷利な
実施態様におし)て屯脂肪族ジインシアネートヲ低分子
ゾオール及びポリグリコールと溶剤を使用しなり1で溶
融性の形で反応させ、この際軟質セグメント対硬質セグ
メントのモル比0〜0.20を保ち、得られた付力目ホ
リマーをプロトン溶剤に溶かし、浴液を成形しかつポリ
マー用溶剤でない又は極めて不良プよ浴剤のみである液
体を用いて凝固し、得られプこ膜を洗浄しかつ場合によ
り乾燥する。この際プロトン浴剤としては特に蟻酸が使
用される。
ジインシアネート付加ポリマーの溶液(ま好ましくは4
〜20%fm Wとして成形される。凝(5)仮として
は水又は水−掻削混合物か好適である。
可溶化剤としては特に塩化カルシウム及び塩化リチウム
が使用されうる。
洗浄された腺は、乾燥前にグリセリン又しまポリエチレ
ングリコールの溶gを用いて安定化す本発明による方法
は、血液透析膜及び/又は血液―過膜を中空繊維の形で
成形するのに好適である。
鹿g透析換用の重付加ポリマーの製造のためには、それ
自体すでに従米公知である機状重付加生成物を生じる化
学反応が実施される。jなワチバイエル(Bayer 
) AGは、1アンゲバンテ・ヒエミー(Angewa
nate Ohemie) ” 59 %、257〜2
88頁(1947)において、所謂ジインシアネート−
1付加法の概安乞記載している。
ジイソシアネートとOH基を有する化合物との反応によ
って所謂ポリウレタンが性成され、これに対してアミン
基を有する化合物はポリ原票を失しる。
胎肋族ジインシアネート、特に脂環式ジインシアネート
、好ましくはトランスシクロヘキサンジイソシアネート
の反応は、好ましくは溶剤中で、つ筐り非プロトン溶剤
中で、すなわち反応性の活性水素原子さえ有しない溶剤
中で実施される。これらの浴剤には、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド等が挙げられる。
浴剤としては好ましくはゾメチルア七ドアミド及びN−
メチルピロリドンが使用される。
出発勧賞、つ!すnh肋族ゾインシアネート及び活性水
素原子を有する化合物ならびに溶剤は十分に水を含fな
いことは明らかである、それというのも水はジインシア
ネートと反応する可能性があって1g11反応を生起す
るからである。ご性氷菓原子を有する化合物として使用
されうる。
Hk Cj mジインシアネートは、2個の活性水素原
子を有する唯一種の化合物と唯一つの反応工程で反応し
て夏付加生成物′+:性成することができる。好ましい
例としてはトランスシクロヘキサンジイソシアネートと
ヒドラジンとの反応が挙げられる。またヒドラジンの代
りに燈紗ジアミン、例えはエチレンジアミン、ゾロピレ
ンシアミン等を使用してもよい。しかしNH2基を有す
る化合物のうちからヒドラジンが好ましい。
この種の重付加ポリマーは硬質セグメントのみを含臀し
、軟質セグメントを有しない。
また短知ジオール、すなわちエチレングリコール、ブチ
レングリコール等もポリウレタンの合成のために使用す
ることができる。またこれらのポリウレタンも軟質セグ
メントを有しない。
また重付加化成物は、先づ巨大分子化合物、竹に所論巨
大ジオール、fなわちポリエステル、ポリカーボネート
、ポリエーテル等から出発し、ジイソシアネートとの反
応C(よって差消って、それ自体なおNeo−末端基を
”■する所■1ツゾレアダクトを形成するようにしても
合成することができる。特に巨大ジオールとしはポリエ
ーテルが好適であり、この際ポリエチレングリコールが
好ましい。ポリテトラメチレングリコールも過当である
。完H,及付Fl]ポリマー中に硬質セグメントを十分
に倚るためには、すでにプレアダクトの形成時にジイン
シアネートを・遜刺に使用することができ、そのilt
来ヒドラジンのような鎖長延長剤を加えると佐賀セグメ
ントが十分にr*される。またプレアダクトの製造時に
過味i」のジイソシアネートなしに作茶し、匂長蝙畏の
際に2個の活性水素原子を有する化合物、例えはヒドラ
ジンの他にジインシアネートを併用して十分な薮の畿買
セグメントを得ることができる0 次にNOO−a、を有するプレアダクトを鎖長延長剤と
&応さゼて児成重伺加生底物ケ製造する。
鎖長延長剤としては好ましくはヒドラジンを使J+Iす
る。しがしずた鎖長延長剤として短銖ジオール又は短釦
シアミンを使用してもよい。
ポリウレタンの製造の際に前記溶剤の他に所餉可溶化剤
暑併用するのが有利であると判明した。このような可溶
化剤には就中無機塩、例えば塩化カルシウム又は塩化リ
チウムが属し、これらは最高約1〜10%までの菫で併
用することができる。可溶化剤の存在は、形成される重
付加生成物の可溶性の与ならす、腺の形成を促進すると
共に、該膜が本発明により到達できる卓越した構造を有
するのに役立つ。
可溶化剤は、硬質セグメントを増成するために使用され
る2個の活性水素原子を−Wjる化合物としてヒドラジ
ン又はシアミンを使用する際に好適である。可溶化剤は
、拳長建長のためにエチレングリコール又はブタンジオ
ール−(1,4)のような脂肪族ジオールを使用する際
には必すしも心安ではない。可溶化剤は、重付加ポリマ
ーの形成のために軟質セグメントである化合物を併用す
るか、しないかに拘らず過当である。
本発明による方法の他の有利な実施態様の場合には、溶
剤を使用することなく重付加ポリマーを製造することが
できる。この場合には脂肪族ジイソシアネート、所論鎖
長延長剤としての脂肪族ジオール及び軟質セグメントを
与える化合物としてのポリグリコール(]ボポリエーテ
ルを使用する。重付加は物筈中、つまり溶融物中で行な
われ、反応は軟質セグメント対硬質セグメントのモル比
0〜0.20 ”kもって行われねばならない。次に完
成ポリウレタンをプロトン溶剤に溶かす、この際@敗が
好ましい。
製造された重付加ポリマー溶液は約4〜50%の績度で
そのま抜加工することができる。しかし好ましくは4〜
20%の績度を用いる◇次いで完成ポリマー浴液を成形
する。この成形は、ポリマー溶液を支持体上に塗布して
フィルムとなし、この支持体をフィルムと共に水につけ
る。
しかし好ましくはポリマー溶液をダイ装置を使用して成
形し、膜の所望の形に応じてスロットダイ、管状ダイ又
は中空繊維ダイを使用する。
ポリマー溶液はダイによって好ましくは直接凝固液中に
押出される。
凝固液としては好ましくは水が適当であり、水は付加ポ
リマーを溶解しないが、使用された溶剤すなわちジメチ
ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド及びN−メチルピロリドンとは混和できる。純
水の代りに、水と浴剤、特に上に詳記した溶剤との混合
物も使用することができる。
該膜は固化した後に洗浄しかつ湿潤状態で貯蔵してもよ
い。
洗浄膜に乾燥前、例えはグリセリン又はポリエチレング
リコールの1#液を用いて同族を処理することから成る
安定化処理を施す。グリセリン又はポリエチレングリコ
ール用浴剤としては、時にエタノールのような水と混和
できる献体及び水そのものが適当である。
次いで膜ビ室臨又は尚められた温度、例えは65℃で乾
燥することができる。
乾燥膜は貯蔵安定性ン何し、爾後の時点で崩液透析及び
/又はInl液濾泗の原に容易に使用することができる
本発明による膜が、抜群の崩a透析及び血敵濾珈性によ
って公知のポリウレタン及びポリ尿素膜と相違すること
は極ぬて意外であった。すなわち水圧透泊度は申分なく
、ビタミyB12に対する透過度は極めて有利である。
他方不発明による膜は篇分子蛋白質を透通しないので、
例えば血液透析の際には実際に有毒物質のみが除去され
、アルブミン等の化合物は鹿欣から除去されない。
該層は、良好な失体過合性、特に良好な血欣過合性によ
って優れており、セルロースを基材とする膜を使用する
際に生じかつその他の完全合成膜の場合には断念しなけ
ればならない欠点が惹起しない。特電すべき点は、透過
度が血液透析及び/又は血液赫過治療の間は十分に一定
でありかつ遣択性がより不さい分子蓋Y有する化合物の
方向に移動しないことである。
本発明による硬質セグメントとは、ジインシアネート及
び知知鎖長延長剤例えばヒドラジン、エチレンジアミン
、エチレングリコール等ノ使用モル倉の怠である。従っ
て例えはジイソシアネート10 mol、ヒドラゾン9
 mo:L及びポリエチレングリコール1 molから
合成されたポリウレタンは硬質セグメント19及び軟質
セグメント1を1する、つまり軟質セグメント対硬質セ
グメントのモル比は1:19−0.053である。
l付加ポリマーの合成の際好ましくは知長延長剤及び巨
大ジオールの活性水素原子に対して合せてIt、は化学
量論的jのインシアネート基を使用1−る。酸根過剰量
又は不足量のジインシアネートを用いて作業することも
できるが、一般には過剰量及び不足量は5%を称えては
ならない。
本発明による血液透析人び/又はmI液確適用膜は、極
めて有利な、しばしば水圧透過度とも称される限外濾過
速度によってしれている。換の限外濾過速度は、与えら
れた圧力差で67℃のYM度で装置に固定された膜面に
よって膜を通過しかつ一般的に、比較できるように単位
面積、単位時間及び単位圧力に対して標準化される液量
の測定によって決まる。限外@過速度の測定のための液
体としては水が使用される。測定方法は就中、U、8.
デパートメント・オブ・ヘルス、エジュケーション・ア
ンド・ウェルフェアー (、U、S、Departme
nt of Health、F)ducation a
ndwelfare )、 DHFiW Public
ation No(N工H)77〜1,294.24〜
26頁の1エバリユエイシヨン・オブーヘモダイアライ
ず−ス拳アンドーダイアリシス・メンブラーンズ(Ev
aluationof Hsmodlalyzars 
and Dialysis Membranes )に
記載されている。
また本発明による膜は良好な透析的透過度を有し、従っ
て血液から有掬な荷置物質を除外するのに好適であり、
しかも蛋白質のような有効な高分子物質の徊失は起らな
い。透析的透過度は、#において浴解物質の換透過度の
尺度であり、またf6解物質の分子量の躾tK、依存し
ている。
膜の適性を判定するためには、平均分子量500〜3,
000の範囲の尿毒症複動の検査物質として、平均分子
透過度を611J足するためのビタミンB12100岬
/ノの溶液を使用する。膜の両側の2檀類の黄なる#度
の田発靜ばの拡散による無圧的磯度変化を時間と共に測
定する。
この方法も同様に前記出版物DHIIIIW Pu’b
liaationNo、(N工H) 77−1294に
記載されており、平面及び管状膜の場合の副延に関t、
では14及び15頁、中空線維の測定ンこ関しては2o
貞に記載されている。
血液か析の場合の膜の用途に関しては、腎不全に想った
恕者における血液中の王裟五祢物質の1つたる&索に対
する拡散的透過度も亥要である。:+発明による換の尿
系拡触透進度は、−tjKGX 10〜200 ・1 
(J−Bm/min %−%lC2Ll〜100赤10
−3龜/ minの範囲である。
従って不発明による膜は、その透析1階性により崩a透
析の笑−のために極めて替している。
成膜は、有利な外観によって、%に該層は完全に均質に
かつ実質的に透明にかつ構造なしに目に見える故に元学
的に侵れている。成膜は、圧力差がないか又は僅かな圧
力麦のみで作業される純粋な透析の場合のみならす、同
様に、血液透析の場合よりも嶋い圧力で通用芒れるm叡
陶蜘に対しても使用することができる。特に成膜は、産
g蓚過の際に解矢の安水されるすべての課題、つまりl
R把症による甲掬の加力とされる分子1i2000〜6
000ダルトンの範囲の物質の分離に対して使用するこ
とかできる。
筺た換の物質除去限界は、血叡m過の場合に弧白質物失
が回避されるようにM利である。
次に本発明を実施例により評述する。
実施例 例1(ポリマー溶液の製造) ポリエチレングリコール1500とトランス−1,4−
シクロヘキサンシインシアネートカ1ら先づルポリマー
を製造する。ポリエチレングリコール150D 180
F(0,12mol)を61容丸底フラスコで100℃
、約1トルで1時間脱水し、次にトランス−1,4−シ
クロヘキサンインシアネート 60 j’ (0,36
mol)を加え、撹拌下に1時間120℃に加熱する。
この反応後に続いて加熱することな(ジメチルアセトア
ミド6)を入れ、シクロヘキサンジインシアネートの残
余1t(862−5,(J4mol)を加えると、この
ものは急速に溶解する。
ポリマー溶液な製造するために、鋤形撹拌機を有する1
5ノ容特殊銅反応器中にジメチルアセトアミド5.5ノ
をLiCJ! 440 Fと一緒に仕込む。LiCeの
溶解後にヒドラジン水和物246F C4,92mol
)を加え、次に攪拌下にプレポリマー溶液を滴加する。
溶液の温度を16〜20℃に保つ。1.5時間経ってか
ら化学量論的蓋の90%!加える。残宗童のプレポリマ
ー溶液をジメチルアセトアミド400dで稀釈し、次の
1.5時間以内に化学量論的蓋の4%を加える。
次の供給の際に粘度増大に関する反応経過を追跡する。
浴液を、反応器から直径2鵡及び長さ50鵡の細管によ
って反応器に送出能力55P/ minをもってポンプ
で循環させる。約2時間後に、プレポリマー溶液の残余
量を、細管の圧力降下が約13バールになり、ひいては
所望の分子量が得られるように加える。
次に測足され、25℃でLiCl3%を宮むジメチルア
セトアンド中の0.5%ポリマー浴孜の換算粘度は2.
1・I Ll−2′ml/ Pの値を与える、これは平
均分子に220,000に相応する。
例2(ポリマー浴液の製造) トランス−1,4−シクロヘキサンインシアネート透過
度PE’G w加えることなくヒドラジンと共に加工し
てポリマー浴液とする。
50ノ特殊鋼反応器に、ジメチルアセドアミド15ノy
 hxct 5%と共に仕込み、攪拌下にヒドラジン水
和物550P(11mol)を加える。
次にジメチルアセトアミド6ノ中のトランス−1,4−
シクロヘキサンジインシアネート1826y(11mo
l)の溶avm加し、攪拌下に溶液の温度を16〜20
℃で保つ。1.5時間以内釦浴液の90%を供給し、残
余のシクロヘキサンジイソシアネート溶液をジメチルア
セトアミド1約1ノで稀釈し、化学量論的蓋のシクロヘ
キサンインシアネートの4%ヲ港液として1.5時間以
内に加える。溶液を、直径2鵡及び長さ50絡の細管を
通して送出能力55y/Di!l’もってポンプで伽塚
さぜることによって反応経通を追跡し、細管の16.9
バールの圧力降下が得られるt’tどの菫のシクロヘキ
サンジイソシアネート溶液を加える。
例6(透析膜のiE造) 例1で製造したポリマー溶液を、紡糸装置を介して供!
#8谷器に濶だし、次に脱ガスする。浴液は、両車ポン
プを用いて板篩及び20μmフシフィルター(%殊餉〜
マルチチューブフィルター)を通して横250勘、縦1
00μmのダイギャップを有するスロットダイに送る。
送出蓋はポリマー溶液50.F/minである。
ダイは28℃の水浴中に投入されていて、そこでポリマ
ー浴液は下方に飢直に注入される。
明泄で、透明なフィルムが形成され、このものシ は3.5 m / minの引取〜速度で約90鳴後方
のロールで案内され、数個の他の案内ロール′4r:有
する次の洗浄区間で4分以内に溶剤なしに洗浄される。
次に湿部した課をスプールに巻きつける。
&保のために湿潤族を先づグリセリン60悌、エタノー
ル60%及び水10%の浴中に通し、次にポリエステル
バンド上に載fすると、同バンドは速度i m / m
inをもって長さ5mの熱風!A1.燥機中を移動する
。乾燥扁度は65℃である5、次に乾に腺を巻紙る。
このようにして祷られた躾は切電で、透明でρ)つ均等
である。その輪は14.5G−1厚さは17μmである
。水を用いる限外rig過速度の測定により5−1 r
nt /he 、k・トルの佃が得られる。
ビタミンB12のhmK 6.4 ・i U−”m /
 minである。この81II Mは37 ”Cで行う
例4(透析族の製造) 例2で製造したポリマーmiv例乙のようにして加工し
て透析°膜を得る。幅15.0=−=、厚さ12μmの
富んだ透明で、均等な膜が侍られる。
水に関する限外鹸諭速度は2.1*/h・mに・トルと
なり、ヒ゛タミンB12の透過度は2.8・10−3眞
/minとなる。
例 5 シシクqヘキシルーメチレンージイソシアネ−4Cbk
名デスモヅール(Desmodur) W ] ]27
−25F 103.9mmol )y、ポリテトラメチ
レングリコール1000 L5.10Ji(15,1m
m01)と共に120℃で1時間煉拌シ、次に1゜4−
ブタンジオール8.Oj’ (88,8m mol、 
) y洒加すると、粘性の増大する溶融液が主じる。
冷却すると溶融液が凝固して明澄なガラス状物質となり
、このものは撹拌下に約肌5時間で触M4501’Km
l&4されうる。こうして侍られた粘性ポリマー浴液を
ドクターを用いてガラス板上で成形して岸さi o o
 、amのフィルムとなし、水浴中で凝固すると、厚さ
約20μmの可湿な膜か得られる。この膜の場合67℃
で水を用いて限外確過速度を胛」足すると、2ソ、3 
txl / h・m2・トルの価が得られる。
例 6 ポリマー形成物質としてのポリエチレングリコール60
0 60y(0,10mol)、ト5yスー1,4−シ
クロヘキサンジインシアネート119.52y(0,7
2mo1)及びヒドラゾン水和物31.041 (0,
62mol )、及びジメチルアセトアミド1895F
及び可俗化剤としてのbict 94.79から、?!
l 1のようにポリマー浴液を製造する。ポリマーの狩
注次定のためにLlの5襲を言むジメチルアセドアばド
中の0.5%陪液の侠:JIL粘度を25℃で測定する
と、2,5・10−”al/ノの値が得られる。この値
は280000の平均分子量に相当する。
該ポリマー#/&を′例6に従って加工して透析十囲挨
となし、幅14−1厚さ17μmの腺が得られる、同族
は可湿で、透明でかつ均等である。水を用いて限外赫過
速度を測定すると67℃で2.4 d/ h−m”−)
ルの伯か得られ、ヒ3zミンB12の迅虐枇は67℃で
6.9・10−” o4/minである。
例 7 例2で製造したポリマー渭欧を例乙の記載と同様にして
加工して透析膜に形成する。しかしこの場合には湿肉時
に巻織った膜の一部分から乾にぜ丁に、水による限外ね
廟速度及びビタぐンB12の透過度を67℃で孤り定1
−ると、28.4txl / he ”・トル及び11
.6・1Q−3am / winの餉が得られる。
湿絢膜の他の一部分を、乾燥前に水中の60条ポリエチ
レングリコール1500の浴中に通し、次いで杓び同一
条件下で限外嫌過速度及びビタミンB12−透過度を測
定する。それぞれ8.15te7 h−111”−)、
ル及び7−8 ・I U−” Ga/ mimのイlが
イ0られる〇 例 8 例1で製造したポリマー浴液を成形して中空繊kを製造
する。このために、直径1150胸を有しかつFり部光
填物を供給1−るための直径850μmのニードルを有
する環状ダイを使用するO 外部線状ギャップによってポリマー浴液り、85f /
 minが供給され、二一ドルロによって内部光−物、
つまりイソノロビルミリステート0.55’ / mi
nが供給される。ダイ出口は水から成る沈jli!蹟上
約0,5Ql&lC取付けられていて、紡糸繊維は水浴
中に入り1.5.5 rn / minの速度で引取ら
れる。振起は、Xya−含む約25mの洗浄区間を鮭て
、水中の40%グリセリンの浴中な通し、次に一定速度
をもって長さ5mの50’Cの熱風転′に機中を通10
次に70℃に加熱された61固のロール(直径40隅〕
を介する乾燥区間が続く。このようにして乾燥された繊
維は今度はスプールに巻取ることができる。
繊維の寸法は他断面に関して順微錬的に創建することか
できる。中空極細は壁厚62μmで570 ltmの外
径を有する。
限外−過速度及びビタばンB12の透過度を側足するた
めに、該°cP空楡維から長さ25眞のhX維50本の
來馨その木端からポリウレタン成形′@料中に埋込ひ。
ポリウレタンの硬化及び中空権&端の解放羨に弗素−珈
巣−炭化水素のよ5な浴刑馨用いて内部充填物を除去し
、限外濾過速度及びビタミンB12透過度を測定するた
めに#植に束を水で洗浄する。限外&急速度及びビタミ
ンB12の透過度を平面膜の創建に従って過当に行うと
、6.6ゴ/he m3・トル及び3−9 ” 1 (
J−″”a / minが侍うit ル。
例9 ポリエチレングリコール1500 38.5F(25,
7mmo1)をガラスフラス−でi o、 0 ℃1.
5トルで1時間乾燥する。次に120 ’Cに加熱し、
プレポリマーの製造のためにトランス−1゜4−シクロ
ヘキサンシイソシアネー) 183.5ノ(1,105
mol )を加え、1時間m拌jる。
次に混合物を約80’Dに冷却し、次いでR−メチルピ
ロリドン5ooyv加えると、プレポリマーはその中で
溶解する。
ポ′yマー′#屑の製造のために、l1jfl形撹拌機
及びジャケット冷却部′lf!ニーWする5ノ容特殊鋼
反応器にN−メチルピロリドン1350 P % Li
eu!14 [11にヒヒト5t)ン水’JNjri4
9.11 (0,98i mol)を仕込む。十分な攪
拌下に18〜24℃の温度でプレポリマー浴液を鞠mす
る。俗緻粘良の増大を9例1配賊のようにしてポンプ伽
塊装置によって追跡し、該粘度を、細管での圧力降下が
18℃で19.8バールであるように調整する。L1α
5%奮言むジメチルアセトアミド中のし5%俗液として
換算粘度V測定すると、4.7・I Q−” ml /
 Pの佃が侍られる。これは500υOOな越える平均
分子電に相幽する。
このポリマー溶液を例18と同様にして中全轍紬に成形
する。i Q m / minの引取速度の場合には、
ポリマー浴液0.821 / m1n及び曲律名エンマ
ルコル(Eaemaraol) b 2の内部充填物と
してのパラフィン0.5F / minが送出される。
bl、組は室温で水中で欽固した後、約25mの区間で
浴剤なしに仇浄され、次に水中の40饅ポリエチレング
リコール600から成る浴中を東門される。乾燥は48
℃では熱に乾に機で行われ、62℃ではロール乾燥機で
行われる(例8参照)。
乾燥された中空極細は、壁厚10〜12μmで外径30
0μmを有する。これから裟造された中空檄維來は、2
−Oml / h・m2・トルの限外濾過速度及び2.
6・10匂鳴/minのビタミンB12−透過度を有す
る。
例10 ポリエチレングリコール1500 360F(0,24
rnol)を、10i答ガラスフラスコで110℃、1
トルで撹拌下に1時間脱水する。
120℃rc加熱した後トランス−1,4−シクロヘキ
サン−ジインシアネート1724り(10゜4 mol
)を加え、2時間撹拌する0次に加熱を止ぬ、約90℃
で冷却している間にゾレホ′リマーを溶解するジメチル
アセドアばドア620Fを加える。
1合のために、錨形撹拌機及びジャケット冷却部を有す
る50ノ容特舷鋼反応器に、ゾメテルアセトアゼド10
378P、 Llct 1480F及びヒドラジン水和
物492 j’ (9,83mol )11手下に仕込
む。さてプレポリマー浴漱ヲ18〜24℃で加え、粘度
の増大をボンボ011環装置を用いて追箭・1°る(例
1参照)。MjI官における20バールの圧力降下で添
加を終了し、ポリマー溶液を排出させる。5%LiCJ
を宮むジメチルアセトアミド900,5%浴液として2
5℃で保算粘度を測定すると、3.1−10−”ゴ/l
の佃が得られる。これは430QOOの平均分子型に相
痛する。
このm1s69oりを、ジメチルアセトアミド3656
ノとLiCJ! i 68ノとの混合物で稀釈して8%
のポリマー良度とする。
この溶成を収集容器から、20μm板フィルター及び1
0μmフジフィルターを介して横500励及び妓80μ
mのダイギャップを荷するりイに送出する。送出能力は
ポリマー*[80P / winであった。ダイは26
℃の水浴中に役人しており、ホリマー浴敏はそこから下
方に垂直r(注入される。腹は引取速度6−5 m /
 winで約90鴎後のロールでロールで転回され、次
いで叙11ωの他の梨同ロールを有する水浴で4分間以
同溶剤なしに洗浄される。次に錦向膜をスプールに巻撤
る。
乾燥のためには、湿病換を先づ水中の40頭ポリエチレ
ングリコール600の鎖中を通し、故をふき取り、次い
でポリエステルバンド上に載せる。同バンドはin/m
inで長さ5mの熱風乾燥機中を通る。乾燥機の温度は
52℃である。次に乾燥膜を巻取る。
このようにして得られた膜は、BA&で、透明でかつ均
等である。その幅は61鑓であり、厚さは10μmであ
る。37℃でXを用いて限外紬趣速#ヲ゛測定すると、
12.7 d/ 1−@2. ) /l/の値が得られ
、ビタミンB12−透過度は67℃で14,1・10−
3鈎/ minである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 脂肪族ジイソシアネート及び2個の活性水素原子
    を有する少な(とも1糧の化合物から成る、軟質セグメ
    ント対硬質セグメントのモル比−〇〜0.20を有する
    付加失成物かり成り、限外濾過速度: 及びビタミンB12の透析的透過度二 0.5〜20・10”−3tx* / m1nを有する
    ことを特徴とするジイソシアネート付加ポリマーから成
    る血液透析及び/又は血液濾過用膜。 2、 0.5〜100*/h・講2・トルの限外濾過速
    度を肴する特許請求の範囲第1項記載の島6、軟質セグ
    メント対、硬質セグメントのモル比−〇〜0.10を有
    する付加失放物から成る特許請求の範囲第1項又は島2
    項記載の膜。 4、可視光の波長範囲で等方性の均質構造を有する特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいづれか1項に記載
    の膜。 5、付加ポリマーが脂環式ジインシアネートから成る%
    FFF請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1項
    に記載の膜。 6、付加ポリマーがシクロヘキサンジインシアネート−
    (1,4)から取る%Fff請求の範囲第5項記載の換
    。 Z 付加ポリマーがトランス−シクロヘキサン−ジイソ
    シアネート−(1,4)から成る特許請求の範囲第6.
    !JI記載の膜。 8、付加生成物が、平均分子量200〜20000を有
    するポリエーテルを基剤とする軟質セグメントを有する
    %FF請求の範囲第1項から第7項筐でのいづれか1項
    に記載の膜。 2 ポリエーテルとして平均分子童600〜4000を
    有するポリエチレングリコールを使用する狩叶請求の範
    囲第8項記載の膜。 I Ll、付加失敗物が、2個の活性水素原子を有する
    化合物としてのヒドラジンを基剤とする硬質セグメント
    を有する特許請求の範囲第1項から第9項までのいづれ
    か1項に記載の鳥11、付加生成物が、2個の活性水素
    原子を有する化合物としてのエチレングリコールを基剤
    とする硬質セグメントを有する特許請求のTIQ@U第
    1項から第9項までのいづれか1項に記載の課。 12、付加生成物が、2個の活性水素原子VWする化合
    物としてのエチレングリコールを基剤とする硬質セグメ
    ントを有する特許請求の範囲第1項から第9狽までのい
    づれか1項に記載の膜。 1& 付加生成物が、2個の活性水素原子を有する化合
    物としてのブタンジオール−(1゜4)を基剤とする硬
    質セグメントを有する特iff:請求の範囲第1項から
    第9項までのいうれか1項に記載の膜。 14、ジインシアネート付加ポリマーから成る血液透析
    及び/又は血液嫌適用iを製造するに肖り、脂肪族ジイ
    ソシアネートを、2個の活性水素原子を有する少なくと
    も1糧の化合物と反応させ、この反応、を軟質セグメン
    ト対硬質セグメントのモル比−〇〜0.20 Lもって
    行い、付加ポリマーを溶剤に俗かして成形し、ポリマー
    用溶剤でないか又は極めて不良な浴剤のみである液体を
    用いて凝固し、得られた膜を洗浄し、かつ場合によって
    は乾燥することを%徴とする前記血液透析及び/又は血
    液蓚遇用膜の製造方法。 15、反応を極性非プロトン溶剤中で行う特許請求の範
    囲第14項記載の方法。 16、2個の活性水素原子を有する化合物としてヒドラ
    ゾン及び/又は脂肪族アミンを使用しかつ可溶化剤を使
    用する特許請求の範囲第14項・又は第15項記載の方
    法。 17.4〜20%溶液を成形する特許請求の範囲第14
    項から第16項までのいづれか1項に記載の方法。 1a 凝固液として水又は水−溶剤混合物を使用する%
    許請求の範囲第14項から第16項までのいづれか1項
    に記載の方法。 19 可溶化剤として塩化カルシウムを使用する特許請
    求の範囲第16記載の方法。 2 [J、可溶化剤として塩化リチウムを使用する特許
    請求の範囲第16項記載の方法。 21、洗浄された膜を乾燥前にグリセリン又はポリエチ
    レングリコールの溶液で処理して安定化する%IyF請
    求の範囲第14項から第20項までのいづれか1項に記
    載の方法。 22、溶液を成形して中空繊維膜とする請求の範囲第1
    4項から第21項までのいづれか1項に記載の方法。 26、ジインシアネート付加ポリマーから成る血液透析
    及び/又は廂液濾適用膜な製造するに当り、B’#Rh
    族ジイソクジイソシアネートジオール及びポリグリコー
    ルとヲ、浴剤を用いることなく溶融物として反応させ、
    軟質セグメント対硬質セグメントのモル比−〇〜0.2
    0を保ち、得られた付加ポリマーをプロトン溶剤中で浴
    かし、この溶液を成形しかつポリマー用溶剤ではない又
    は極めて不良なポリマー用溶剤のみである液体を用いて
    縦固し、得られた膜を洗浄しかつ場合によっては乾燥す
    ることを特徴とする前記血液透析及び/又は血液用濾過
    用膜の製造方法。 24、プロトン溶剤として麹酸を使用する特許請求の範
    囲第26項記載の方法。 25、4〜20%溶液を成形する特許請求の範囲第2′
    5項又は第24項記載の方法。 26、M固成として水又は水−溶剤混合物を使用する特
    許請求の範囲第2′5又は第24項記載の方法。 2Z 洗浄された膜を乾燥前にグリセリン又はポリエチ
    ングリコールの溶液で処理して安定化する特許請求の範
    囲第26項から第26項までのいづれか1項に記載の方
    法。 28、溶液を成形して中をkhmとする特許請求の組曲
    第26項から第27項までのいづれか1項ンこ記載の方
    法。
JP59242590A 1983-11-19 1984-11-19 ジイソシアネート付加ポリマーから成る血液透析及び/又は血液濾過用膜及びその製造方法 Pending JPS60126164A (ja)

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DE3341847.0 1983-11-19

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