JPS60124475A - 溶接線倣い制御方法および装置 - Google Patents

溶接線倣い制御方法および装置

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JPS60124475A
JPS60124475A JP58231332A JP23133283A JPS60124475A JP S60124475 A JPS60124475 A JP S60124475A JP 58231332 A JP58231332 A JP 58231332A JP 23133283 A JP23133283 A JP 23133283A JP S60124475 A JPS60124475 A JP S60124475A
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Shinichi Sarugaku
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    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/02Seam welding; Backing means; Inserts
    • B23K9/0216Seam profiling, e.g. weaving, multilayer
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36417Programmed coarse position, fine position by alignment, follow line, path adaptive
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)
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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は開先きのある突合せ溶接、あるいは隅肉溶接を
行う際に、溶接トーチをウィービングさせ、とくに溶接
トーチに流n、るアーク電流もしくは電圧、−rなわち
アークに対応する電気量を検出し、その溶接トーチの位
置を制御する溶接線倣い制御方法ぢよび装置に関する。 〔発明の背景〕 溶接トーチをウィービングさせ5当該溶接トーチに流n
、るアーク電流を検出し、当該溶接トーチの位置を所定
の溶接線から外n、ないように倣い制御することは丁で
に知ら石、ている。 こn、の具体的な1つの方法は、アーク電流の検出喧を
予め定めた一定量の基準量と比較し、その結果に基づい
て溶接トーチの位置を制御するものである。kとえは、
ウィービングパターンの中心におけるアーク電流の検出
直を、こn、に対応する一定量の基準値と比較し、その
結果に基づいて溶接トーチの位置を制(財)するもので
ある、 別の具体的な方法は1丁°フイービングバダー
ンの両端における検出1i[’F互いlこ一方を基準量
として相互lこ比軟し、この結果に基づいて制御するも
のである。こわけ例えば、開先に沿つπ溶接線の右側あ
るいけ左側q1いずnか一方の側に溶接トーチのm路が
外れわけ、ウィービングパターンにおける右側あるいけ
左側のアーク電流が他端のそわ、よりも大きくなるとい
う現象を利用し、たものである。 このような、溶接トーチの物理的な運行は産業、。 用ロボットによって行なわn、る。すなわち、こn。 は産業用ロボットの手首先端に溶接トーチを取り付ける
ことによって実現ぎわ、る。こσ)手首先端に取り付け
に溶接トーチの運行に必要な情報c′lt、子イーチン
グ等の方法により前記ロボ゛ントO)制御装置内に備え
た記憶装置にブロクラムとして記憶される。そして、こ
の制御装置は前記プログラムの再生モードにおいて、記
憶装置に記憶したプログラムを順次読み出し、読み出し
たプログラム情報に基づいてロボットを作動し、溶接1
・−チを予定の運行経路に沿って移動させる。同時に、
制御装置はアークに対応する電気量を検出し、この電気
量の検出に基づいて当該溶接トーチの溶接線に対する位
置ずれを修正制御する。 溶接トーチの溶接線に対する位置ずわ、の修正に際し、
そのすn、量、すなわち修正しなけn、ばならない修正
量は、アークに対応する電気量を検出することにより比
較的容易lこ算出することができる。 こわ、は上記した通りである。しかしながら、この修正
量に基づいて溶接トーチを物理的に修正移動させるため
には、この修正量に加え、その修正方向が必要となる。 すなわち、溶接トーチをどの方向に前記修正量に応じた
量だけ移動させるかが必要となる。この修正方向を決定
するため、従来は溶接トーチの実際の位置を認識し、こ
n、によりその修正方向を決定していた。衆知のようE
こ、産業用ロボットは多数の軸を有し、こn、ら多数の
軸の合理的す糺み合せにより、手首に取り付けた溶接ト
ーチを所望の経路ζこ沿って運行する。従って、溶接ト
ーチの現在の位置を認識するに当っては、各軸の位置情
報を取り込み、この情報から計算処理が行なわn、る。 こn、らの計算処理は実質的に制御装置内に設けた演算
処理部1例えばマイクロプロセッサ等が主に行なうが、
この計算は複雑であり、多大な処理時間を要する。 制御装置内の記憶装置に記憶ざn、たプログラムlこ基
づいて、溶接トーチを運行するのにけ、かなりの量の計
算処理を要し、演算処理部の処理時間の大部分はこn、
lC費やきn、ているのが現状である。 丁なわち、手首に取り付けだ溶接トーチを円滑に運行す
るために、制御装置は極めて短かい時間間隔で、溶接ト
ーチが次に進まなけわ、はならない位置情報を順次出力
しなけn、ばならない。したがっテ、コの短かい時間内
lこブロクラムに基づいた運行のための計算を実行し、
しかもこわ、に加えて溶接トーチの位置づn、修正を実
行↑るためσ)当該溶接トーチの現在σ)位置2よび修
正方向を算出処理することはかなりの困難が伴う。特に
、軸数の多い関節形ロボットにぢいては、溶接トーチの
現在の位置の算出にかなりθ)演算時間が必要となり、
実質的に不可能であることから、前記りまた倣い制御は
実施さn、でいないのが現状である。 〔発明の目的〕 本発明は上記の点に鑑みて成さn、たものであり、その
目的とするところは、溶接線ζこ対する溶接ト′−チの
修正方向を一義的に決定でき、修正に要する時間をより
短時間にすることのできる溶接線倣い制御方法および装
置を得ることにある。 〔発明の概要〕 上記の目的を連敗するkめ、本発明においては、溶接線
に沿って溶接トーチを相対的に移動するための溶接主経
路ベクトルと5前記溶接線に対し前記溶接トーチに相対
的lこ振り動作を与える振りベクトル(!:を合成する
ことにより前記浴接線に対し前記溶接トーチに相対的に
ライビング動作を与える。そして、前記溶接トーチのア
ークに対応する電気量を検出し、当該検出量と所定の基
準量と4の偏差に応じて修正tを算出する。当該修正量
の方向決定は、前記振りベクトルを基にして定める。 そして、前記@接線ζこ対する前記溶接トーチの相対的
な運行は、前記浴接主経路ベクトルと前記振りベクトル
と前記修正ベクトルとを合成したベクトルに基づいて実
行する。すなわち、本発明は修正tf振りベクトルに基
づいてその方向を一義的に決定するこ七に特徴を有する
。 本発明の好才しい実施態様によれば、修正ベクトルZ・
オ振りベクトルと1頁交する方向である。 装置の構成に当っては、溶接線1r対し、溶接トーチを
相対約6(所望θ)経路に沿って移動する移動機構を備
える。好ましい実施態様によn、ば、こn、は産業用ロ
ボットである。そして、前記溶接線に沿って前記溶接ト
ーチを相対的lこ移動するための直接主経路ベクトル情
報と、前記溶接線に対し、前記溶接トー十に相対的に振
り動作を与える振りベクトル情報とを記憶する記憶手段
を備える、更に、前記溶接トーチのアークに対応f、6
電気tを検出する検出手段と、当記検出量と所定の基準
量との偏差lこ応じて修市量を算出する修正量算出手段
とを備える。そし、で、当該修正量を前記振′/)ベク
トル情報を基ICシで定めた方向−こよりベクトル化す
る修正ベクトル作成手段を設ける。修正ベクトルσ)作
成に当って参照される撮りベクトルは前記記憶手段に記
憶さn、る振りベクトル情報であってもよいが、こnが
溶接主経路ベクトル情報により時間と共に麦作する場合
−こけ、この変化しrものであることが望才しい、装置
の構成に当っては更IC1前記溶接主経路ベクトル情報
と前記振りベクトル情報と前記修正ベクトル情報コヲ合
成し、当該合成ベクトル情報ζこ基づいて前記溶接トー
千ヲ前記溶接線に沿って相対的に移動するよう前記移動
機構を移動制御する制御手段を備える。 好ましい実施態様iζおいで、修正量算出手段。 修正ベクトル情報作成手段、および制御手段はデジタル
コンビューダ等O)演算処理装置、更に好まシくハマイ
クロコンピュータ等のソフトウニ゛rで実現さn5る。 したがって、こn、らマイクロコンヒ一−タの記憶装置
lこはこのようなソフトウェアを実現するためのプログ
ラムが記憶ざ石、る。もつとも、このようなマイクロコ
ンピュータの出力をそσ)まま前記移動機構に入力する
のは困難であることから、制御手段は適当なインダーフ
ェース部を有することは勿論である。 1発明の実施テ1〕 N下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。 本実@例では、自動溶接装置とし、て、制御部にマイク
ロコンピュータを備えたマニピュレータである多関節型
ロボット(以下、単にロボットと略記するつ)を用いた
場合について示しである。 第1図は本実施例の全体の構成P示している。 全体チ1で示jロボットは、旋回軸2、上腕軸3゜前腕
軸41曲げ軸5.ひねり軸60)5軸よG’)成ってお
り、各々は適当なサーボモー8によって駆動される。7
はロボット1の制御ツマネルであり、図示し、ない多数
のキースイッチを備え、電源O)オン。 オフ、後述するロボツ目のモードの切IQ替工f、にど
を設定できるようになっている。8はティーチングボッ
クスであり、ロボット1の動作を教示する多数のキース
イッチを備えている。9は溶接機であり、後述するよろ
に、ロボット1の制御装置15からの指令により、溶接
電流、電圧を供給する。また1図示しないが内部に電流
検出装置を備え、検出した電流の値をロボット1の制御
装置15へ送る、10はワイヤ供給装置であり、溶接機
9からの指令により、ローラにまいたワイヤを供給する
。】1はワイヤ送給装置であり、ワイヤ供給装置10か
らのワイヤを、トーチ先端に送り出す。 】2は溶接トーチである。Cの他に図示しないが、シー
ルドガス供給装置も備えている。13は溶接すべき対象
物(以下、ワークというC)である。 】4はワーク13を固定するための台であり、電気的に
接地キわ、でいる。15は全体を制御する制御装置であ
り、内部構成および外部装置♂の関係を第2図1ご示f
。 以下、第2図について説明する。2.3.・・・、9は
外部装置であり、第1図の同符号部分と対応し。 でいる。20,2]、22,24,25.・・・、3]
は第3図1こ示す制御装置】5の内部装置である023
は表示装置であり、ロボット1の種々の状態を、操作者
q)ために表示する。20は中央処理装置(は下、単に
CPUという、)であり、制御パネル7からの、例えば
モード切替、起@等の指令により、記憶装置24内のデ
ー帽ご基づいて全体を制御する。29はサーボアンプ部
であり、CPU20の指令によって、サーボモータ2,
3,4.5,6の各サーボモータを駆動し対応する軸を
回動する。30け溶接機qの内部にある電流検出部であ
り、溶接電流をそnに対応した微弱な電圧信号に変換す
る。21はローパスフィルターであり、電流検出部30
の出力である電圧信号からノイズ成分を除去↑るc、2
2はアナログ−ディジタル変換器であり、ローパスフィ
ルタ2Jからの電圧信号を、CPU20が解読可能なデ
ィジタル信号Cご変換するC、また、この変換のタイミ
ングは、制御#線321こよって、CPU20より指示
ざn、る。 なお、第2図中、32で示すような一本線は制御部を示
し、33のような2本線はデータの流石、るデータIR
を示すものとする。31は溶接機インターフェースであ
り、CPU20の指令、および。 CP U 2 (lから送らn、るデータを、溶接機9
の指令信号lこ変換する。24Gオ記憶装置であり、こ
n。 は内部がいくつかのニー1アに分けらn、でおり、そn
、ぞn、の記憶部25.26.27.28は次のような
ものを記憶している。記憶部25は制御記憶部であり、
CPU20の起動プログラム、ロボット1の単位動作プ
ログラム、各モードの基本処理プロクラムを格納してい
る。こn、は例えば、制御パネル7により教示モードが
選歌さn、ると、CPU20は当該記憶部25の基本処
理プログラムlこより、ティー千ングボックス8で指定
すn、たロボット1の所定の軸を単位動作プログラムを
用いて作動するCまた、その時、教示指令が信号線34
によってティーチングボックス8より送られて来ると、
CPU20は制御記憶部25の基本処理プログラムlこ
従って、そO)時の、ロボット1の位置情報、およびテ
ィーチングボックス8で設定された動作条件を、教示記
憶部26Jこ格納する。制御記憶部25はROMで構成
する。一方、記憶部26は不揮発性のRAMで構成する
。 欠に、制御パネル7により作業モードが指定さn2、制
御パネル7の図示しない起動スイッチが押さn、ると、
CF’U20は制御記憶部25の基本処理ブロクラムに
よって、作業モードの手順に従い、教示記憶部26の教
示内容と、制御記憶部25内部01CJボット単位動作
プログラムを用いて、教示さn、た動作を再現する。2
8は本発明の主要部を成す倣い制御のアルゴリズムを格
納しに倣いアルゴ11ズム記憶部である。作業モードに
おいて、溶接状態で、しかも倣いの指定が、教示データ
で指定さn、ている場合に、この記憶部28のプログラ
ムがCPU20によって実行さn、る。27は記憶部2
8のプログラムが実行きn、る際のデータを記憶してい
る倣いデータ記憶部である。 欠番ζ、本実施例において採用したウィービングの一例
について説明する。自動溶接に2いて、ウィービングを
かける場合、大別して、2つの方式がある。その第1は
専用のウィービング駆動部を設け、その駆動部によって
ウィービングをかける方式である。その第2は本実施例
のよ肩こ、3ないし6の自由度を有する装置を用いて、
各軸の協調動作によりウィービングをかける方式である
、第3図、第4図9こ第2の方式によるウイービンクバ
ダーンの−f!AJを示す。第4の方式に比べ、第2の
方式のものは、一般的lこ多り0)τ゛フイーピングパ
ターン実行することができ、より熟練溶接工σ)溶\ 接接法に近い溶接を行なうことが可能である。本実施例
では、5自由度のロボット1と、ロボット1、位動作プ
ログラム内のウィービングサブルーチンによって、複雑
なパターンのウィービンク干行なっている。 第3図、第4図は本実施例1ごBけるウィービングの様
子を示したものである。第4図において、溶接トーチ】
2は位置A、B、C0)3つの位置の間pA−B−A−
C−Aそいう反復動作と行う。 この動きlこ、溶接主経路方向の動きを合成1−1たも
のが嬉3図である。こn、を実現τるため、教示モード
lこ2いては一列として次の各点等が教示さn。 る。まず、溶接主経路Mの始点Sと終点Eである。 こn、は、主経路Mを知るためlご教示する。5R9S
Lは始点Sにおける反復の方向を示す補助的な点であコ
ツ、反復の方向及び大きさを示すベクトルW1.Wy 
f認識1−るために教示する。更には、主経路M上での
連接トーチの速度v、3よび撮方向の速度Vl、Mlが
教示さn、る。こn、らの情報を基lこ第3図に示すウ
ィービングが達成さrl、る。 第3図1r忘いて、ウィービング波形の一周期は6つの
フェイズに分けらrll、その各々は次の止うなもので
ある0、 第1フエイズiW1方向に速度v1で進む。この場合、
同様Cご溶接主経路方向vlこも進むため、その軌跡は
第3図のP1〜P2のようになる。W1方向の位置Wが
位置W1になると1次のフェイズlこ進む。このフェイ
ズは(W=W1/N11xqv1at)と氏わずことが
できる。 −第2フェイズ:振り方向速度を0とし、一定時間だけ
V方向に進む。このフェイズは(W−Wl)と表わすこ
とができる。 第3フエイズニーWl方向に速度v1で進む。位RW−
0で次のフェイズに移る。このフェイズはことができる
。 嬉4フェイズ、第5フエイズ、第6フエイズは、各々、
第1.第2.第37エイズに対応した動きを、W2方向
、速度v2で同様に実現さn、る。 次lζ、作業モードにおける処理手順を第5図に示すフ
ローチャートラ参照して説明する。本実施例では一定周
期(サンプルタイミング)ごトlこ。 サーボ系へ位置データを出力することにより、連続経路
制御を実現している。図1こけ示不ないが、ロボットは
常に自分の現在位置を内部データとして持つでいる。ま
ず、起動命令が入ると、ブロクラムはステップ1から実
行さn、る。そして、ステップ21こ8いて、ロボット
が教示点にいるか否かの判別が行なわn、る。教示点l
ζいた場合は、次に進ムべき教示点のデータをステップ
3に8いて教示記憶部26から読み出す、ステップ4に
おいて、次の教示点データが記憶すn、でいないと判断
さn。 た場合、起動終了と判断し、上位のプログラムにコント
ロールを移す。当該ステップ4において。 終了点でないと判断した場合は、次の処理ステップに進
ム。ステップ2で教示点でないと判断さn、た場合2及
びステップ4で終了点でないと判断さn、r:場合は、
ステップ悼ρおいて進行方向のベクトルevを算出する
。こn、は、現教示点Tcと前教示点TBとから、 ev=(Tc−TB)/1Tc−TBjによって算出す
n、る。続くステップ6では、指定さnでいる速度vt
を用いて、 v=vtXev という処理を行なう。 次に、ステップ7においてウィ
ービングの指示が有か否かを判断し、ウィービング有の
場合は、ステップ8.9の処理を行い、そn、以外の場
合は、ステップ12の処理に移る。ウィービング有の場
合は、ステップ8においてウィービングベクトルの算出
を行う。こrは、前述の+”フィーピングO)各フェイ
ズに従って処理さn、る。ここで算出さn、るベクトル
は、フェーズ1(△v1は、サンプ11ングタイムを、
単位としたウィービング速度である。) フェーズ2については、 W−。 フェーズ3については、 フェーズ4については、 (△v2はサンプ11ンクタイムを単位と、たウィービ
ング速度である。) フェーズ51こついては、 △= 0 フェーズ6については。 である。ステップ9においては、 W=W十ΔW きいう計算をしでいる。ここで%Wはフェイズの移行の
判断に使用する、ステップ]0では倣いの指定が、ある
か否かを判別し、倣いの指定があわ、ば、後述のステッ
プ11の処理を実行する。 次の補間点の算出は、ステップ12により次の式に基づ
いて成さn、る。 PN=Pc−4−v−1−W−)−DXoKたたし、こ
の式において。 PC:ロボット現在位置ベクトル V 二進行方向速度ベクトル(複数の教示点と速度教示
モータにより算出ざn、るc、)W :ウィービング位
置ベクトル D :倣いベクトル(後述) PN:次の補間点 OK=出カフカフ ラグ出力フラグoKは、後述(第11図の第6処理にお
けるステップ66)の倣い処理の中でセントさnl、補
間点算出後り(1ア(OK−o’)さn、る。 ステップ13では、算出さn、た補間点PNを、ロボッ
ト各軸の回転角に変換する。−その後、ステラm”14
1こよって出力のタイミングを合せ、ステップ15で実
際にサーボモータに直を出力する。ステップ15の処理
が終了すると、再びステップ2tこ戻り、以上の各処理
ステップをくり返す。 第6図は第5図でステップ11として示した倣い処理Q
)判断部を示すフローチャートである。Phは前記のウ
ィービングフェイズを示してぢり、ステップIla、l
lb、11C9・ 、11fによってフェイズを判断し
、その結果に応じて各フェイズごとに別々の処理ルーチ
ンl1g、llh。 111、・・・、111へ移るようにする。次に、ステ
ップI1g、llh、Ili、・・・、1】lの各処理
についで説明する。第7図は第6図σ)ステップ11g
の処理を詳細に示したフローチャートであり、以下この
図について説明する。Wl、Wlは°前記のウィービン
グ動作を実現するための第1.蘂2振リベクトルである
。ステップ71においてはベクトルW1とWlの条件を
判別している。すなわち、ベクトルW1とWlのなす角
が0度、もしくは180度等、平行になる場合は、こn
、をエラートシてステップ75.76のエラー処理系t
こ移りロボツH,停止する。ステップ72のPlとはW
1方向に対応した修正ベクトルであり、ステップ73の
P2はベクトルW2方向lこ対応したそn、である。 ステップ72.73のPl、P2は次のような方式でめ
る。 条件(×は外積、・は内積を示す。) Pl −1,P2 −1 ・・・・・−(1)Pl W
l、P2 W2 ・・・・・・(2)Plll(W1×
W2)=0 ・・・・・・(8)P2・(WI XW2
 ) = O・・・・・・(4)Pl・W2≧0 ・・
・・・・(5) P2・Wソ≧0 ・・・・・・(6) 各式の意味は次のとうりである、すなわち1式(1)の
PI、P2は単位ベクトルである。式(2)は第12図
に示すようl乙P1とWl、P2とW2は直角であるこ
とを示す。式(8)9式(4)は第13図O)ベクトル
W1.W2の作る平面UO内に、ベクトルP1.P2が
共に存在することを示している。 式(5)9式(6)はベクトルP1.F’2がベクトル
W1とW2のな丁角O)小さい方へ向いていることを示
−rc、式(1)〜(6)を用いて、Pl、P2につい
て解くとなる。ここで、8 、に1.に2け S=l’Wil’°lW21 ’ −(Wl・W2)゛
 ・・・(9)kl−(IW11’ /8 )± ・・
・00)k2−(1W21’ /S )+ ・・・(1
1)となる。続くステップ74で、ウィービングのフェ
ーズ1に2ける酵接電流の基準直R1を、設定さn、て
いる溶接電流呟より算出する。JV上が第1処理]】g
である、 次に禰2処理11hを説明する。第8図に処理のフロー
チャートを示す、ステップ81のFlの判断は、ステッ
プ85と対応して同一ウィービング周期内でこれ以降の
処理が複数回行なわ2″15るのをふせいでいる。ステ
ップ82IC,おいては、実際のm接電流工1を検出す
る。ステップ83では。 次の式により修正tD1をめる。 Dl−ox(1l−R1) ・・・02)(ここで、G
け変換定数である。) ステップ4では、第1処理でめたベクトルP1を用いC
1 1)+ = 1)1X Pl ・・・・・・03)とし
、修正量をベクトル化する。、、第3処理では第9図に
示すように何もしない、第4処理では、第10図に示す
ように第1処理のR1の設定と同じコトヲ、ステップ1
01によりR2につイテ行つ。 第5処理では、第11図に示すように第2処理とほぼ同
じことを、第2方向について行う、ただ(,5、第11
図のステップ116に示すように、第6処理をうなが−
「フラグ0 ’U Tを設定している。第6処理;(お
いては、第12図に示f、、j:う
【こ、フラグ′OU
Tによって、ステップ121と]25iこより、同一ウ
ィービング周期内で複数回同一σ)処理力5行わnゐの
を一≦、せいでいろ。ステ゛ンブ1221こオG1ては
、第2処理と第5処理によってめらj、たベクトルD1
とD2を用いて。 T) = D I −トD2 ・・・・・・α→の演算
を実行し、全修正量を算出する、そして、ステップ12
6によって出力終了フラグOKをゼントし、第5図に示
すメイン処理部の補間計算部C(ベクトルDO’17:
=L込みを指示する。ステップ123.124は、次の
ウィービング周期における第2、第5処理をうながす。 次に、第14図、第15図を用いて、倣いの原理を説明
する。定電圧特性の溶接電源を用いに場合。 エクステンシヨンは流わ、る溶接電流とある一定)関係
をもっている。一般lこ、こnはある範囲に2いて、次
の近似丈で示すn、る。 I −−a −L−1−h−−−−・−(+5)(Kだ
し、a)O,b’>0である。−)今、第14図01よ
うに、溶接トーチ12が正確に開先をねらっているとす
る。そうすると、距離11に対応LJ、−電流鳴R1、
距離/2#C対応しに電流匝R,2に対し、B側とC側
の電流匝を比較することになる。 そのため、 Dl−G・(11−Rt) ・・・・・・06)=G・
((−a@/!1+b)−(−a−)1+b))−〇 同様Sこして、 Dl−0・・・・0″7) 、!:なり、 D=P1・Dl +P2−D2=0 ・・・・・・08
)となって、修正動作は実行しない。次に、第15図に
示すよろ9こワーク13が左+r△Xだけずn、たとす
ると、l’1〉IA 、117<12 となるため、D
l−G・(工′1−Rl) =Q−((−a慟l〆1+b)−(−a−j1+b))
−−Goa*(j’1−11) ・−・−・(t9)同
様ij c、て。 Dl−G−a ・(tI2−t2) ・−・・=(20
)となる。 従って・ D1= −Go a (1’1−71 ) ・−(21
)D2= G−a(l’2−12) −−−−べ勾D 
−DI+D2 ・・・・・・(2時となる、そして、I
h 、Dl、Dは第15図に示す関係となる。したがっ
て。 t、 x −l D l 叫=(2a)となるように定
数Gを決定τ石、は、正しい倣い制御ができることにな
る。例えば、第15図で;α−90°Vθ−45°のと
きは、 △x−(t’1−11)= −(1’1−12)・・・
・(@となる。 又。 となり。 D =G−aΦ△xx −X2 質 =V2 () −a −△x −−−−・−(X!7)
△x −D 亡おくと、 G−□ ・・・・・(24 シフa となる。 又、一般には、θ、αによって式(2A)〜(イ)を解
くことlこより、定数Gが得らn、る。 以上0)ようにして、一般のすわ、に対して、倣い制御
力S可能となる。 第】6図は実際に倣いを行なっている様子である。 この図において、13aは薄板であり、13bは!厚板
である゛。従来、このような薄板13aと厚板13bと
の溶接による接合は、高度な技術を必要とし7、単振動
的なウィービングでは溶接はむずかしく、さらに倣いを
行うことはそ3V以上に困難であった。し7かしながら
1本実llff4列においては、図に示すようなウィー
ビングを用い、倣いが可能であることから、艮好な溶接
が可能となる。 第17図は開先が切り欠いてあり、しかも板厚が異って
いる。この場合も、倣いとは独立にS〜SRと8−、=
SLの各振幅を選択できる。と石により良好な溶接が可
能となる。 第18図は上進連接の列である。この場合、従来の単振
動j(よるウィービングでは、接合部分に必ず溶は込み
不良が発生しでしまい、また倣い自体もこO)ような一
般的な方向の溶接に対しては非常に困難であった。しか
し5本実施列3こおいては、図のようなウィービングバ
ダー7により、接合部1の饅は込り不良をなくシ、シか
も本方式ではベクトルP1.P2が一般的なベクトルで
あるため、このような方向の倣いも良好に行うことがで
きる。 ざらに、円弧補間を用いた円形部位の溶接においても、
ウィービング振幅方向さえ正しく方向を変化させていけ
ば、修正ベクトルP1.P2は各ウィービング周期ごと
に計算していくため、容易に対応が可能である。 本実施例では2千面にわたるウィービングを用いたが、
一般に複数のn平面9こわたるウィービングに2いても
各平面に対応して修正単位ベクトルP1.P2.Pj−
、Pnを乞%ざらに各平面に2けるエクステンション対
応基準随R1,R2゜・・・、Rnにより、同様の方式
で によって修正ベクトルをめることができ、倣いが可能と
なる。 まだ、以上の実施列においては、修正ベクトノ1/I)
1.D2′fr:、cri、の方向決定の基準となった
振 −リベクトルW1.W2と直角方向と定めたがこn
。 は平行であってもよい。また修正ベクトルD1゜Dlは
当該ベクトルの修正量の検出側でない振りベクトルに基
づいてその方向を定めるようにしてもよい。こn、は例
えば、修正ベクトルD1の方向決定は振りベクトルW2
に基づいて、こnlと直角又は平行、修正ベクトルD2
の方向決定は振りベクトルW1に基づいて、こn、と直
角又は平行ということである。また1以上の説明におい
ては、修正ベクトルDI、D2>p振りベクトルW1.
W2と直角、又は平行として説明したが、この角度は任
意であり、特に限定はない。実施例にぢいては、振りベ
クトルW1とW2の成す角が0度、又は180度の場合
、こn、ヲ工う−として処理したが、こn、け説明の便
宜上であり%例えば前記17たようlこ修正ベクトルD
I、D2の方向決定に当り他の振りベクトルと平行にす
n、は、このような条件の場合においても倣い制御が実
現可能であることは明らかである。更lこ、修正ベクト
ルD1.D;z7)振すベークトルW1.W2に基づい
て方向を決定する場合、条件によっては修正ベクl−/
しDl、D2の方向反転、あるいは多少の幾何学的処理
を旋す必要のある場合があるが、こn、は当業者であわ
、は容易に可能であり、このようなものに8ける説明は
省略する。要するに1本発明lこぢいては、修正ベクト
ルの方向を振りベクh /Llこ基づいて決定すること
が重要であり、振りベクトルさの角度、あるいは多少の
演算処理の追加、減少等は何ら本発明を限定するもので
はない。 更に、以上の実施列にぢいては、啓接#iを有するワー
クを固定とし、こn、に対し溶接トーチを移動する場合
について説明したが、こn、は相対的なものであり、溶
接トーチを固定さし、ワークを移動するようにしでもよ
いことは明らかである。 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明は耐液トーチを
溶接線に対し相対的にウィービンク作動するための振り
ベクトルに着目し、これヲ基に修正量の方向を決定する
ようにしているため、修正方向が一義的に決定でき5溶
接トーチの実際の位置情報を不要亡しでいることから、
倣い制御のための修正が短時間で実行できる。したがっ
て、より軸数の多い産業用ロボットにも倣い制御の適用
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示したものであり、帆1図は自
動溶接装置の全体を示す概略図、第2図は全体の制御系
を示すブロック図1色3図はウィービング動作を説明す
るための斜視図、第4図は第3図グ)右側面図、第5図
は全体の処理動作を示すフローチャート、第6図は倣い
処理動作を示すフローチャート、第7図、@8図、第9
図、第10図、第1′1図、第12図は第6図の第1.
嬶2゜第3.第4.第5.第6処理動作を示すフし→ヤ
ード、第13図、第14図、第15図、第16図。 第17図、框18図は本発明を説明するための説明図で
ある。 M:溶接主経路%W1.W2 :振りベクトル。 Ih 、D2 :修正ベクトル、1:移動機構、12:
溶接トーチ%26:記・億手段、30:検出手段。 83.113:修正量算出手段、84,114:修正ベ
クトル情報作成手段、20:制御手段。 潴4図 第 5 図 年6図 凍7図 $8図 $9図 第11図 沸 12 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶接線に沿って溶接トーチを相対的に移動するため
    の溶接主経路ベクトルと、前記溶接線に対し前記溶接ト
    ーチlこ相対的lこ振り動作を与えるための振りベクト
    ルと、前記溶接トーチのアークに対応する電気量を検出
    し、当該検出量と所定の基準量との偏差に応じて算出し
    た修正量を前記振りベクトルを基lこして定めた方向に
    よりベクトル化した修正ベクトルとを合成し、当該合成
    ベクトルに基づいて前記溶接トーチを前記溶接Iwiこ
    沿って倣い制御する溶接線倣い制御方法。 2、振りベクトルは複数のベクトルから成り、修正ベク
    トルは前記各種りベクトルに基づいて方向が定めらn、
    た複数の修正ベクトルから威令ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の溶接線倣い制御方法。 3、振りベクトルはその方向が溶接主経路ベクトルの各
    側方を向く一対の振りベクトルから成り、修正ベクトル
    は当該一対の撮りベクトルの各々と直角な一対の修正ベ
    クトルとから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の溶接線倣い制御方法C 4振りベクトルはその方向が溶接主経路ベクトルの各側
    方を向く一対の振りベクトルから成り。 修正ベクトルは当該一対の振りベクトルの各々と平行な
    一対の修正ベクトルとから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の溶接i倣い制御方法。 5、所望の経路に対し溶接トーチを相対的に移動する移
    動機構と、溶接線lこ沿って前記溶接トーチを相対的に
    移動するための予め定めた溶接主経路ベクトル情報と前
    記溶接トーチに振り動作を与えるための予め定めた振り
    ベクトル情報とを記憶する記憶手段と、前記溶接トーチ
    のアークに対応する電気量を検出する横用手段と、当該
    検出量と所定の基準量との偏差に応じて修正量を算出す
    る修正量算出手段と、当該修正量を前記振りベクトル情
    報を基にして定めた方向によりベクトル化した情報を作
    成する修正ベクトル情報作成手段と、前記溶接主経路ベ
    クトル情報と前記撮りベクトル情報と前記修正ベクトル
    情報とを合成し、当該ベクトル情報に基づいて前記溶接
    トーチを前記溶接線に沿って移動するよう前記移動手段
    を制御する制御手段とを具備して成る溶接線倣い装置、 6、振りベクトル情報は複数のベクトル情報から成り、
    修正ベクトル情報は前記各種りベクトル情報に基づいて
    方向が定めらn、た複数の修正ベクトル情報から成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載q)溶接線倣
    い制御装置。 7、振りベクトル情報はその方向が溶接主経路ベクトル
    情報の各側方を向く一対の振りベクトル情報から成り、
    修正ベクトル情報は当該一対0)撮りベクトル情報の各
    々と直角な一対の修正ベクトル情報とから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の溶接線倣い制御装
    置。 8、振りベクトル情報はその方向が溶接主経路ベクトル
    情報の各側方を向く一対の振りベクトル情報から成り、
    修正ベクトル情報は当該一対の振りベクトル情報の各々
    と平行な一対の修正ベクトル情報とから成ることを特徴
    とする溶接線倣い制御装置。
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