JPS6115208A - 円弧ウイ−ビング制御方式 - Google Patents

円弧ウイ−ビング制御方式

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JPS6115208A
JPS6115208A JP13608384A JP13608384A JPS6115208A JP S6115208 A JPS6115208 A JP S6115208A JP 13608384 A JP13608384 A JP 13608384A JP 13608384 A JP13608384 A JP 13608384A JP S6115208 A JPS6115208 A JP S6115208A
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JP
Japan
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arc
weaving
cycle
point
data
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JP13608384A
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English (en)
Inventor
Hajime Kishi
甫 岸
Shinsuke Sakakibara
伸介 榊原
Haruyuki Ishikawa
石川 晴行
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPS6115208A publication Critical patent/JPS6115208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/423Teaching successive positions by walk-through, i.e. the tool head or end effector being grasped and guided directly, with or without servo-assistance, to follow a path
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/49Nc machine tool, till multiple
    • G05B2219/49384Control of oscillatory movement like filling a weld, weaving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、円弧ウィービング制御方式に係り、特に、溶
接機の溶接線が円弧状である場合に、簡便でかつ的確に
作業部材を制御可能な円弧ウィービング制御方式に関す
る。
(従来技術) 産業用ロボットは最近盛んに利用されるようになってき
ている。特に、溶接作業は人間にとって劣悪な環境にあ
り、過酷でかつ高度の熟練を伴なう作業であることもあ
り、溶接用ロボットが多く使われるようになってきてい
る。かかる溶接用ロボットはその手首先端に取付けられ
た作業部材の種類によって様々な作業ができ、この作業
によってロボットの制御も異なってくる。第5図は一般
的な溶接用ロボットの構成図であり、5軸の動作軸をも
つ関節ロボットを示している0図中、BSはベースであ
り、E軸を中心に回転するもの、BDはホディであり、
ベースBSに対しD軸を中心に回転スるもの、ARMは
アームであり、ベースBSに対しC軸を中心に回転する
もの、HDは手1vIであり、アームARMに対しD軸
を中心に回転し、それ自身もA軸を中心に回転するもの
であり、全体として基本3軸、手首2軸の5軸の関節ロ
ポントを示している。このような溶接用ロボットでは、
この5軸を制御して手首HDの位置、移動速度を制御し
、所望の作業を行なう、そして、第6図(A)及び(B
)に示されるように、溶接用ロボットの手首HDの先端
には作業部材としてトーチTCが設けられ、トーチTC
により、被作業面(ワーク)に対し溶接を行ない、しが
もロポントの位置制御によってワークを所望の溶接線に
沿ってアーク溶接するようにしている。
また、溶接線に沿った良好な溶接を行なうために最近で
は前記E軸、D軸、C軸の合成運動によるソフトウィー
ビング機能を持たせるようになってきている。
一方、ワークの形状も各種のものがあり、円筒体の円周
部を溶接するような需要も増加してきている。第7図は
かかる円筒体のワークWKを2丁<す斜視図であり、図
中、点線は溶接線を示す。
このような円筒体のワークWKの円周部を溶接する場合
には溶接線WLにトーチTCを沿わせながら溶接を行な
っていた。
(従来技術の問題点) 上記したように、円筒上のワークWKの円周部の溶接を
行なうような場合、つまり、溶接線が円弧状になるよう
な場合に、ロボットによって簡便に溶接を行なえるよう
な方法が望まれているにもかかわらず、十分に応える方
法が開発されていないのが現状である。因みに、溶ん線
が直線状の場合はウィービング機能を持たせて溶接線に
沿った溶接を行なわせることが試みられている。しかし
、前記したように溶接線が円弧状の場合には適切なウィ
ービング制御方式が見い出されていない状態にある。
(発明の目的) 本発明は、簡便なやり方で円弧ウィービングを行なうこ
とができると共に作業部材のねらい角の制御を的確に行
ない得るようにした円弧ウィービング制御方式を提供す
ることを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、複数の動作軸を有する産業用ロボットの手首
に取付けられた作業部材の先端をウィービングしながら
円弧移動制御する円弧ウィービング制御方式において、
円弧の中心点から一定角度の円弧を−サイクルに設定し
、該サイクルにおいては円弧−ヒに起点及び終点と、ウ
ィービングの経由点のそれぞれのデータを前記ロボット
に教示し、次のサイクルは前記円弧の中心点の法線ベク
トルを中心に前記一定角度だけ溶接方向に回転させ、前
回のサイクルの終点を該サイクルの始点として前回のサ
イクルにおける動作経路データを該サイクルのデータと
して用い、このサイクルを所定回数反復することにより
円弧ウィービング制御を行なうようにする。
また、円弧ウィービング中作業部材が円弧の張る平面に
対して所定の角度を保つように作業部材のねらい角制御
を行なうようにする。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係る円弧ウィービング制御を説明す
る説明図である0図中、Cは円弧P1 。
P2.P、を形成する中心点Oの法線ベクトルで゛あり
、Plは起点、Ql、Q2は経由点、P辱 は−サイク
ルの終点を表わし、それぞれの点はロボットに教示され
る。なお、Pl及びPΔψ は円弧上に位置する。また
、終点PAp  は始点Plを中心点O上の法線ベクト
ルのを中心にΔψ回転した位置である。
この図を用いて円弧ウィービングの方法について、説明
する。この円弧ウィービングは、例えば、溶接用ロボッ
トを用いて円弧状の溶接線上をウィービングしながら溶
接するような場合に、適用されるものである。
まず、円弧p、、p2 、P3が存在し、この中心点は
Oである。この円弧Hの始点をPlとし、該始点P1と
中心点Oを結ぶ線に対しΔψ変位した円弧りのへをPa
ψとする。これらの点PI と点P峠 との間をウィー
ビングさせるために経由点Ql、Q2を設ける。そして
、これらの点PI  。
QI  、Q2 、Pb、p は−サイクルの動作経路
として設定する。その意味がらP、sHは−サイクルに
おける終点といえる。また、−サイクル目の経路ifペ
ク) ルwl  (T71T)、’V2 (QI Q2
 )、Vg  (Q2 Pbp )として示すことがで
きる。
次に、aP、i(iを次のサイクルの始点とし、前記同
様に角度Δψ変位した円弧−ヒの点を終−へとして、そ
れらの始点と終点間を前記同様にウィービングする。即
ち、中心点0上の法線ベクトルのを中心にして起点Pl
を角度Δψだけ回転したものが一゛、サイクル11のウ
ィービングデータとなる。そるサイクルを反復1.てい
くことにより、円弧ウィービングデータを得ることがで
きる。つまり、角度Δψi変位した円弧部のウィービン
グ(iサイクル目のウィービング)は始点PΔp1−+
  、経由点Q+i 、 Q 2i  、終点P峠jを
有し、iサイクル11の経路を決定するベクトルv1 
、W2 、 Wg ’を法線ベクトルCのまわりに角度
Δψ1回転したものであり、 Vji=Rot(C,Δ*1)Vj となる。
この円弧ウィービング制御によると一サイクル目のデー
タを教示すると、次のサイクルにおいては一サイクル目
の教示データを反復して用いることができ、簡便で、か
つ的確な円弧ウィービング制御を行なうようにすること
ができる。
次に、かかる円弧ウィービング制御を円弧補間を行なう
作業部材としてのトーチのねらい角制御と組み合わせる
方法について説明する。
まず、補間により円弧制御を行なう場合に、トーチのね
らい角の制御を可能にする方式についてウィービングを
考慮に入れないで説明する。
第2図はかかる制御方法の説明図、第3図はトーチの取
付図である。
ここでは、トーチ先端を円弧C,上のポイントPH,P
2.P3の所定のねらい角β1 、β2゜3でそれぞれ
位置決めして教示データを作成すると共に、第3図に示
すようにロボットのへ軸回転角を零にしたときの直交座
標系Xa−Ya−ZaにおけるトーチTCの先端A1と
トーチの根元A2の位置(ΔX1 、AY’+ 、 Δ
Z+ )、(ΔX2、ΔY2.ΔZ2)をそれぞれ測定
し、これらを記憶させる。尚、直交座標系X a −Y
 a −Z aはハンド面−Lの所定点Qtを原点、Q
tを通りl\ンド面に垂直な軸をZa軸、Qtを通りX
a軸に垂直なハンド面上の軸をYa 、Zaとしている
ついで、各教示ポイントにおけるトーチTCの先端A1
及びA2の位置(ΔX′1 、Δy′、。
ΔZ′+)、(AX’2 、ΔY’2 、ΔZ′2)を
求める。但し、(ΔX′1 、ΔY′1 、ΔZ′+)
、(AX′2 、AY′2 、AZ′2)は座標系X 
a −Y a −Z aにおける位置である1例えば、
第3図の例では(ΔX1.AYI 、 ΔZ+ )=(
Xl 、0.0)、(AX2  、AY2  、ΔZ2
)=(X2.O,Z2)であるから、教示ポイントにお
けるA軸回転角をaiとすれば、 ・・轡拳(1) ・・・拳(2) により与えられる。
しかる後、各教示ポイントにおける関節座標系の教示位
置ベクトルを周知の座標変換マトリクスJ 、 を用いて上式より求める。尚、x、y、zはロボット座
標系でのハンド面上の基準点Qtの位置、a、b、cは
ハンド面の法線ベクトルである。
しかる後、教示ポイントにおける教示位置ベクトルQt
+と第(1)、第(2)式で与えられる各教示ポイント
におけるトーチの先端及び根元の位置ベクトルを用いて
第(3)式、第(4)式よリロボー2ト座標系における
トーチ先端位置ベクトルS、トーチ根元位置ベクトル百
を求める。
以上により、トーチ先端ポイントP1〜P5、トーチ根
元ポイン)Q+〜Q3の各位置ベクトルS、  ・S2
・S3.RI+ R2+ Rgが得られるついで、トー
チ先端の位置ベクトル゛g1°5丁7、S3から円弧C
1の中心oI及び中心角θ1を求めこの中心角θ1と半
径とから円弧P、、P。
の長さmを求める。更に教示に当っては移動速度Fが与
えられているから、円弧P、p3の補間時間Tは。
T  =  m  /  F            
          拳 ・ 轡  ・  (5)で与
えられる。
従って、円弧C1に添った角速彦ω盈は、ωl=θl/
T      ・−Φ会 (6)でγえられ、各補間点
Piの補間角Δθ、は。
Δθl=ωI eΔT    @φ命中−(7)(但し
、ΔTは単位時間である。) でダ−えられる。
このようにしてΔθlを求めれば、各補間点Piの座標
(位置ベクトル)S+は演算により得られる。
同様にトーチ根元の位置ベクトルR,,R2゜6から、
円弧中心02を求め、中心角θ2を求める。
ど−一\ 次に円弧QIQISの角速度ω2゛は、各中心角θ1 
、θ21円弧f7))の角速度ω】より。
ω2 =01−(θ2/θ1)   ・ 争 一 (8
)番 によりめる。
第(7)式と同様、補間角Δθ2は Δθ2=ω2・ΔT    ・・I拳 (9)により求
め、前述と同様にして各補間点Qiの座標(位置ベクト
ル)R1を求める。
しかる後、次式により、 交;R1−31eΦ・會 (lO) トーチ傾斜ベクトルずを求める。
T 、 S ioが求まれば、直交座標系から関節座標
系に逆変換する周知の変換マトリクスを用いて関節座標
系におけるロボット位置データを得、該データに基づい
てロボットを駆動する。以後、順次前記補間点Pi、P
i (+=1 .2.、、)における位置ベクトルS+
、R+及び傾斜ベクトル文を求め、これらを用いて関節
座標系におけるロボット位置データを得、該位置データ
によりロボットを駆動すればトーチ先端は円弧C1をた
どって移動すると共に、ねらい角は各教示ポイントβl
、β2.β3になると共に、各教示ポイント間でなめら
かにβ1からβ2.β2からβ3へと変化する。尚、ね
らい角が一定の状態となるように教示したとすれば、ね
らい角は変化することなくトーチ先端は円弧に沿って移
動する。
そこで、更に、本発明においては、かかるねらい角制御
が可能な円弧制御法を前記した円弧ウィービングの手法
と組み合わせる。即ち、前記した円弧ウィービングにお
ける教示データである起点P1、−サイクルの絆点Pb
p、経由点Q+、Q2及び−サイクルにおける経路を決
定するベクトルVx  、 ’iV2 、 V5 、 
■4 ヲ考11jLテ、前記円弧制御法における補間点
におけるハンド姿勢を補正する。換言すれば、前記円弧
制御法によるねらい角制御を基にして、ロボットのE軸
、D軸、C軸の合成運動によるソフトウィービングをか
ける。
尚、ウィービングにはこの実施例で示したものの外にも
L型ウィービング、らせん型ウィービングなど各種のパ
ターンがあり、これらのウィービングを用いることがで
きることは言うまでもないこのようにして得られたハン
ド姿勢データを含む一サイクル目の動作経路データを次
回のす・イクル動作経路データとして用いる。
次に、本発明の円弧ウィービング制御を実行するには第
4図に示される制御システムが用いられる0図中、30
は処理装置であり、この処理装置にはROMからなるメ
モリ31.RAMからなるメモリ32、教示操作盤33
、操作盤34、CR1表示装置35、テープリーダ36
が付属されている。メモリ31には処理装置30が実行
すべき各種の制御プログラムが格納されている。メモリ
32には、教示操作盤33、操作盤34、テープリーダ
36などから入力された教示データ、操作盤34から入
力したデータ、処理装置30が行なった演算の結果やデ
ータが格納される。教示操作盤33は関節型ロボットの
操作に必要な数値表、バ器、ランプ及び操作ボタンを有
する。37は前記した5軸の軸制御を行なう補間器を含
む軸制御器、38は関節型ロボット39の駆動源を制御
するサーボ回路、40は溶接機、42は入出力回路で、
リレーユニット43を介して溶接機40との間の信号の
入出力動作を行なう、41は溶接@40とのインターフ
ェースをとる溶接機インターフェース、44はパスライ
ンである。
そこで、前記した各種のロボットへの教示データは教示
操作盤33より入力しておき、RAM32には各種のデ
ータを記憶しておき、ROM31によるプログラムの下
に、処理装置30を用いて、各種の演算処理を実行する
。また、ソフトウィービングデータはプログラムとして
テープリーダ36より入力することもできる。
そして、溶接用ロボットに教示されたねらい角制御が可
能な円弧ウィービングデータに従って溶接用ロボットは
円滑かつ的確に円弧ウィービング制御を行なうことがで
きる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく
、本発明の主旨に従い、種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 本発明によれば、−サイクル目に用いられた円弧ウィー
ビングデータを次のサイクルに一定角回転してそのまま
用いるようにしたので、簡便な方法で円弧ウィービング
制御データを得ることができ、的確な円弧ウィービング
制御を達成することができる。また、同時に作業部材の
ねらい角制御を可能にしたので、ウィービング時にも作
業部材の先端の動きを安定にして円滑ならしめることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る円弧ウィービング制御の仕方を説
明する説明図、第2図は円弧制御法の説明図、第3図は
トーチ取付図、第4図は円弧ウィービング制御方式のブ
ロック図、第5図は一般的な5軸制御器節型ロボットの
構成図、第6図(A)はハンド部の部分拡大図、第6図
(B)はねらい角制御の説明図、第7図は円筒体状ワー
クの斜視図である。 HD・・・手首、RAM・・・アーム、BD・・・ボデ
ィ、BS・・・ベース、TC・・・トーチ(作業部材)
、A。 B、C,D、E・・・動作軸、30・・・処理装置、3
1・・・メモリ (ROM) 、32・・・メモリ(R
AM)、33・・・教示操作盤、34・・・操作盤、3
5・・・表示装置、36・・・テープリーダ、37・・
・軸制御器、38・・・サーボ回路、39・・・関節型
ロボット、40・・・溶接機。 特許出願人  ファナック株式会社 代  理  人   弁理士  辻        實
(外1名) 第1図 第 2 図 第 3 図 Zα 第5図 A (A)             (8)第 7  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の動作軸を有する産業用ロボットの手首に取
    付けられた作業部材の先端をウィービングしながら円弧
    移動制御する円弧ウィービング制御方式において、円弧
    を形成する中心点から一定角度の円弧を一サイクルに設
    定し、該サイクルにおいては円弧上に起点及び終点と、
    ウィービングの経由点のそれぞれのデータを前記ロボッ
    トに教示し、次のサイクルは前記円弧を形成する中心点
    の法線ベクトルを中心に前記一定角度だけ溶接方向に回
    転させ、前回のサイクルの終点を該サイクルの始点とし
    て前回のサイクルにおける動作経路データを該サイクル
    のデータとして用い、このサイクルを所定回数反復し、
    円弧ウィービング制御を行なうようにすることを特徴と
    する円弧ウィービング制御方式。
  2. (2)前記円弧ウィービング中作業部材が円弧の張る平
    面に対して所定の角度を保つように作業部材のねらい角
    制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の円弧ウィービング制御方式。
JP13608384A 1984-06-30 1984-06-30 円弧ウイ−ビング制御方式 Pending JPS6115208A (ja)

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Cited By (1)

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WO2016075032A1 (de) * 2014-11-13 2016-05-19 Kuka Roboter Gmbh Verfahren zum pendelschweissen

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