JPS60123031A - レジスト塗布方法 - Google Patents

レジスト塗布方法

Info

Publication number
JPS60123031A
JPS60123031A JP58231933A JP23193383A JPS60123031A JP S60123031 A JPS60123031 A JP S60123031A JP 58231933 A JP58231933 A JP 58231933A JP 23193383 A JP23193383 A JP 23193383A JP S60123031 A JPS60123031 A JP S60123031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
film thickness
substrate
rotation speed
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58231933A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0429215B2 (ja
Inventor
Masato Okada
正人 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP58231933A priority Critical patent/JPS60123031A/ja
Priority to US06/679,317 priority patent/US4748053A/en
Priority to CH5853/84A priority patent/CH663912A5/de
Priority to KR1019840007779A priority patent/KR910000275B1/ko
Publication of JPS60123031A publication Critical patent/JPS60123031A/ja
Publication of JPH0429215B2 publication Critical patent/JPH0429215B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/40Distributing applied liquids or other fluent materials by members moving relatively to surface
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic System or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/136Coating process making radiation sensitive element

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レティクル及びフォトマスクの製造に用いら
れるフォトマスク基板(以下、「M板」という。)のパ
ターンを形成する薄膜上に感光性材料(以下、「レジス
ト」という。)を塗布する方法に関し、特に、このレジ
ストの膜厚を均一にするためのレジスト塗布方法に関す
るものである。
一般に、レジスト塗布装置としては、第1図に示すよう
な回転塗布装置(以下、[スピンコータ」という。)が
ある。すなわち、基板1を設置、固定するチャックシ、
レジストを滴下するためのノズル3、チャック2を回転
させるためのモータ4及びこのスピンコータの周辺にレ
ジストが飛散することを防止するカップ5から成る。
従来、このスピンコータを用いてレジストを塗布する方
法は、先ず、パターンを形成する薄膜をノズル3の方へ
向けて、基板1をチャック2に設置、固定し、ノズル3
よりレジストを二の薄膜に滴下する。次に、所望する膜
厚及びレジストの粘度により設定された回転数で、モー
タ4により基板1を回転する。次に、回転している基板
1上のレジストの干渉色を目視して、レジストが乾燥し
た時を見計らって回転を停止する。すなわち、乾燥まで
行ってレジストの膜厚を均一にしようとしていた。
しかしながら、従来の塗布方法では、下記のような欠点
があった。第2図に基づき説明する。同図(a)はレジ
スト側から見た基板の平面図、同図(b)は、同図(a
)のA−A断面図である。
先ず、従来の塗布方法では、同図(a)に示すとおり、
レジスト6の膜厚は円状の部分S1内では、はぼ均一で
あるが、前記部分S1外の周辺の部分S2は、レジスト
の膜厚が極端に厚くなっていた。
すケわち、近年要求されている基板1上のパターン−を
形成する矩形の部分S3内のレジストの膜厚を均一化す
ることは困難であった。
本発明者は、前記の欠点を除去するために鋭意研究した
結果、従来の塗布方法では、乾燥まで同一の回転数で塗
布するために、乾燥が進行するに従ってレジスト膜厚を
不均一にしてしまうことを発見した。すなわち、本発明
では、回転塗布方法において、レジスト膜厚を実質的に
均一化する工程(以下、「均一化工程」という。)と、
レジストを乾燥する工程(以下、「乾燥工程」という。
)とを分離し、前記均一化工程では、レジスト中の溶媒
の揮発性を考慮して、基板の回転数及び回転時間を適宜
決定することによりレジスト膜厚を均一にすることを目
的とするものである。さらに、本発明は、前記乾燥工程
において、前記均一化工程に使用するスピンコータ上で
レジストを前記均一化工程の回転数よりも低回転数で乾
燥することを目的とするものである。
以下、本発明を実施例に基づき詳細に第1図を参照して
説明する。
(実施例1) 本実施例では、ポジ型電子ビームレジス
トであるポリブテン−1−スルホンの塗布方法を示す。
先ず、均一化工程を示す。ガラス板上にクロム膜を一主
表面(127mm x127mm )に被着したクロム
マスク基板を、第1図のスピンコータのチャック2に設
置、固定する。次に、前記基板のクロム膜上に、ノズル
3より粘度30cpに溶剤メチルセロソルブアセテート
(蒸気圧2 mmh (20℃))で調整された前記レ
ジストを滴下し、モータ4により、回転数R(単位、r
pm)がioo 〜e、ooo、回転時間T(単位、秒
)が基板を回転し始めて、設定した回転数に到達した時
から最高20秒までの時間及びRXTが24,000以
下の条件、例えばRが960rDm。
王が14秒、RXTが13,440 rl)lll−秒
で、前記基板板を回転し、所望するレジストの欣tp 
(4,0OOX )を均一に得る。次に、乾燥工程は、
前記均一化工程で14秒前記基板を回転した後、Rを5
0Orpm以下及び前記均一化工程でのRよりも小さい
、例えば50rpmで160秒回転し、前記溶媒を揮発
させる。
本実施例によれば、均一化工程後と乾燥工程後とのレジ
スト膜厚の均一性は、乾燥工程でのRが均一化工程のR
よりも小さく、更にsoorpmよりも小さいので、保
持される。本実施例によるレジスト膜厚の平均値、最大
値及び最小値と、比較例として、本実施例と同様のクロ
ムマスク基板、ポジ型電子ビームレジスト及びこのレジ
ストの膜厚く 4.000A)を均一にするために、R
を1.00Orl1m、 Tを70秒で均一化、乾燥工
程をした従来の塗布方法でのレジスト膜厚の平均値、最
大値及び最小値を表1に示す。なお、レジストの膜厚は
膜厚測定機I 8M7840F TA (インターナシ
ョナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション製)
で測定し、さらに測定部は、前記127va x127
mm面のそれぞれの辺から10mm内側に設定した現在
所望されている範囲107n+mx 107mmとする
上表のとおり、本実施例では、最大値と最小値との差が
90人であり、一方、比較例では9yo、Aであり、本
実施例の方が数段均一性に優れている。
(実施例2) 本実施例では、ネガ型電子ビームレジス
トであるポリグリシジルメタアクリレートの塗布方法を
示づ。
先ず、均一化工程を示す。基板及び塗布装置は、前記実
施例1と同一であり、R,T及びRXTの範囲も前記実
施例1と同一である。本実施例では、前記基板のクロム
膜上に、粘度15cpに溶剤メチルセロソルブアセテー
ト(蒸気圧1.2mmHo(20℃))で調整された前
記レジストを滴下し、Rが1,160rpm 、 Tが
6秒、RXTが6.960rpm−秒で回転し、前記レ
ジストの所望するレジストの膜厚(6,00OA)を均
一に得る。次に、乾燥工程は、前記実施例1と同様に、
Rを5Orpm 、 Tを160秒の設定で行う。本実
施例によるレジスト膜厚の平均値、最大値及び最小値と
、比較例として、本実施例と同様のクロムマスク基板、
ネガ型電子ビームレジスト及びこのレジストの膜厚(6
,0OOA)を均一にするために、Rを3.60Orp
m、 Tを30秒で均一、乾燥工程をした従来の塗布方
法でのレジスト膜厚の平均値、最大値及び最小値を表2
に示す。測定機及び測定部は、前記実施例1と同様であ
る。
上表のとおり、本実施例では最大値と最小値との差が5
0人であり、一方、比較例では2,690Aであり、本
実施例の方が数段均一性に優れている。
以上、均一化工程での本発明の回転数R1回転時間T及
び回転数R×回転時間Tの設定は、下記の理由である。
まず、Rが1100rp未満であると、パターンを形成
する薄膜上に滴下したレジストが均一に拡がらず、一方
Rが6. OOOrpmを越えると、装置の安全上問題
が出てくる。次に、王が基板が回転し始めて設定した回
転数に到達する前の時間であると、所望するレジスト膜
厚を形成することができず、−力設定した回転数に到達
した時から20秒を越えると、パターンを形成する薄膜
表面の中心に向かってレジスト膜厚の不均一な部分が進
行していく。さらに、RXTが24,000を越えると
、前記回転時間Tが20秒を越えたのと同様の結果とな
る。すなわち、本発明によれば、回転数Rを100〜6
.00Orpm、回転時間Tを基板が回転し始めて、設
定した回転数に到達した時から最高20(秒)及び回転
数R×回転時間Tを24. OOOrpm ・秒以下の
条件内で、前記実施例1,2のレジスト以外の電子ビー
ムレジスト、フォトレジストなどの感光性材料に適した
回転数、回転時間及び回転数×回転時間を決定すれば均
一なレジスト膜厚が得られる。
次に、前記実施例1.2では、レジストを基板上に滴下
するとき、前記基板を停+Lして滴下したが、設定され
た回転数(例えば、 実施例1において96Orpm)
より小さい回転数で前記基板を回転しておいて、レジス
トを滴下してもよい。
次に、乾燥工程は、前記実施例1,2では均一化工程で
使用したスピンh−夕を使用したが、何らこれに限定さ
れることなく、均一化工程修了後、回転を停止し、チャ
ックより基板を取り外し、プリベークの工程で乾燥させ
てもよい。しかしながら、乾燥工程を前記のような工程
で行うと、作業性、基板の清浄性が悪化するので、前記
実施例1゜2の工程がよい。また、乾燥工程の回転数は
、より完全にレジスト膜厚の均一性を保持するために、
望ましくは130rpm以下がよい。
次に、レジストの粘度を調整する溶媒は、前記実施例1
.2に限らず、各レジストに対応した専用シンナーを使
用することができる。さらに望ましくは、蒸気圧が20
mm1l(7以下の溶媒がよい。すなわち、回転数が設
定された回転数に達する前に、蒸気圧が20mmHOを
越えた溶媒では、回転によって発生する風の影響を受け
、基板の表面上の周辺のレジストの膜厚が固定し、設定
された回転数に達して、レジスト膜厚を均一にしようと
しても困難となるので20111I!lHg以下の溶媒
がよい。
以上、本発明によれば、レジストの膜厚が均一となり、
これにより、フォトマスク製造工程で、パターンをレジ
ストに形成したとき、現像不良、CD不良を発生させず
、良好なフォトマスクを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的なスピンコータを示す概略図、第2図
は従来のレジスト塗布方法によるレジスト膜厚の分布を
示す図である。 第1図 手 続 補 正 書 (自発) 昭和59年11月14日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第231933号2
、発明の名称 レジスト塗布方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区中落合2丁目7番5号〒161 置
 03(952)1151名称 ホ − ヤ 株 式 
会 社 (1)明細書全文 (2)図面 56補正の内容 (1)明細書全文を別紙の通り訂正する。 明 細 書(全文訂正) 1、発明の名称 レジスト塗布方法 2、特許請求の範囲 (1)基板の薄膜表面上にレジストを滴下し、前記基板
を回転させて所望膜厚のレジストを塗布する方法におい
て、前記所望膜厚に対応した設定回転数と、所定回転時
間と、前記設定回転数と前記所定回転時間の積とを選定
して、前記基板を回転させることにより、前記レジスト
の膜厚を実質的に均一化させる均一化工程と、前記均一
化工程の後に、前記均一化工程の設定回転数よりも低い
回転数で前記基板を回転させて、前記均一化されたレジ
ストを乾燥させる乾燥工程とを含むことを特徴とするレ
ジスト塗布方法。 (2)均一化工程における設定回転数を100〜600
0(rpi)の範囲内の所定値に選定し、所定回転時間
を前記所定値に到達した時から20(秒)以下にし、か
つ前記所定値の設定回転数と前記所定回転時間との積を
24000 (rl)Ill ・秒)以下にしているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のレジス
ト塗布方法。 (3)均一化工程における設定回転数を250〜200
0(rom)の範囲内の所定値に選定し、乾燥工程にお
tづる回転数を130 (rl)III )以下に選定
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)環8己載
又(ま第(2)項記載のレジスト塗布方法。 (4)レジストの粘度を調整する溶媒の蒸気圧(20℃
において)が20(vn[+)以下であることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)頂、第(2)項又(ま第(
3)項記載のレジスト塗布方法。 (5)基板の形状が矩形であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又tま第
(4)項記載のレジスト塗布方法。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばレティクル及びフォトマスク等の製造
に用いられる基板上のWJll#をノ(ターン形成する
ために、感光性材料としてレジストをその薄膜上に塗布
するレジスト塗布方法に関し、特に、このレジストの膜
厚を均一にするためのレジスト塗布方法に関する。 〔従来の技術と問題点〕 一般にレジスト塗布装置として(よ、第2図にその基本
構造を示す回転塗布装置、0わゆるスピンコータが使用
されている。このスピンコータ(ま、基板1を設置し、
固定するためのチャック2と、レジスト3を滴下するた
めのノズル4と、チャック2を回転させるためのモータ
5と、滴下されたレジスト6が回転中に周辺に飛散する
のを防、+h ?t−るためのカップ7とから構成され
て(Xる。 レジスト塗布方法は、上記したようなスピンツー夕を使
用して行われるが、最近、レジストのltA厚を均一化
する方法として、ウェーl\、すなわち円形状の基板を
対象にしたものが提案されて0る(特開昭58−207
631号公報)。この提案(ま、円形状基板上に適量の
レジストを滴下し、所望の膜厚に対応した設定回転数(
回転速度)よりイ氏(X回転数で、円形状基板を所定時
間回転させて、基板全面にレジストを拡げる第1工程と
、次に、前R己設定回転数より高い回転数で所定時間回
転させて、レジストを短時間で円形状基板の表面、特に
周辺表面から強制的に排出させる第2工程と、その後、
所望の膜厚に対応した設定回転数で所定時間回転さゼて
、レジストの膜厚を均一化する第3工程とから成る。 しかしながら、この提案は、基板形状が円形である場合
に実施可能であるが、矩形である場合には実施困難であ
る。すなわち、矩形状基板の場合、前記第2工程におい
て、内接円周より周辺側の四隅の矩形状基板表面にはレ
ジストが溜まり、このレジストをも強制的に排出する程
の回転数は、この提案の回転数よりも桁違いに高い回転
数に相当し、この時点で所望の膜厚以下になり、次の第
3工程において所望の膜厚を得ることが困難である。 一方、前記第2工程において、円板状基板の場合と同様
な回転数で回転させれば、上記四隅の矩形状基板表面に
レジスト溜まりの発生が余儀なくされ、その部分でのレ
ジスト膜厚の均一化が困難になる。 したがって、矩形状基板に対するレジスト塗布方法とし
て上記提案を実施することが困難であったために、次の
ような従来方法を使用していた。 第2図に示したスピンコータを使用して薄膜を被着した
矩形状基板1をノズル4の方に向りで、この基板1をチ
ャック2に設置固定し、ノズル4よリレシスト3を薄膜
上に滴下する。次に、所望するレジスト膜厚及びレジス
ト粘度により設定された回転数で、モータ5により基板
1を回転させる。 この回転により、レジスト6は基板1L全面に亘って広
がると共に干渉色が発生し、その干渉色が中心部から周
辺部に向かって移動し、レジスト6が乾燥した時、その
干渉色の移動が停止する。そこで、レジスト6の干渉色
を目視して、レジストが乾燥した時を見計らって、モー
タ5の回転を停止し、レジスト塗布工程を終了する;す
なわち、この従来方法は、レジスト6が乾燥するまで基
板1を設定回転数で所定時間回転させて、レジスト6の
膜1厚を均一にしようとするものであった。 しかしながら、この従来方法では、第3図(a)の基板
1の平面図及び同図(b)のX3−X3断面図に示すよ
うに、レジスト6の膜厚が円状領域S1内においてほぼ
均一であるが、その円状領域S1より周辺側の四隅領域
S2においてレジスト6の膜厚が不均一であって、かつ
極端に厚くなっていた。 一方、基板1上のパターン形成のための有効領Wi S
 3は最近器々広くするよう、例えば図示の有効領域S
3のように前述した四隅領域s2の部分に亘るまで要求
されているが、この要求の通りの有効領域S3までレジ
スト6の膜厚を均一化することは困難であった。 〔発明の目的〕 本発明は、上記したような問題点を解決するためになさ
れたものであり、本発明の第1の目的はレジスト膜厚の
均一な領域を広くすることのできるレジスト塗布方法を
提供することであり、第2の目的は矩形状基板に対して
も実施可能なレジスト塗布方法を提供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 このような目的を達成させるために、本発明は、基板の
簿膜表面上にレジストを滴下し、この基板を回転させる
レジスト塗布方法において、所望膜厚に対応した設定回
転数と、所定回転時間と、設定回転数と所定回転時間の
積とを選定して、この基板を回転させることにより、レ
ジスト膜厚を実質的に均一化する均一化工程と、均一化
工程の設定回転数よりも低い回転数で基板を回転させて
均一化されたレジスト膜厚を実質的に変化することなく
、レジストを乾燥する乾燥工程とに分離することを特徴
としている。 均一化工程の実施態様としては、レジストの膜厚及び粘
度を考慮して、基板の設定回転数Rを100〜6000
 (rl)l )の範囲内の所定値に選定し、回転時間
Tを前記所定値に到達した時から20(秒)以下にし、
かつ前記所定値の設定回転数Rと回転[I2T、!:0
)Iヲ24000(rpm ・秒)以下にしている。 ここで、設定回転数Rが100 (rpm )未満であ
ると、基板の薄膜、トに滴下したレジストが均一に周辺
に向かって拡がらず、一方、設定回転数Rが6000 
(rpn+ )を越えると、装置の安全上の問題が生じ
るからである。次に、回転時間■は、基板が回転し始め
て設定回転数Rに到達する前の時間であると、所望する
レジスト膜厚を安定して形成することができず、一方、
設定回転数Rに到達した時から20(秒)を越えると、
レジスト膜厚の不均一な周縁部分が薄膜上の周辺から中
心に向かって進行し、レジスト膜厚の均一領域を侵すこ
とになるからである。更に、設定回転数Rと回転時間T
との積が24000 (rpm ・秒)を越えると、前
述した回転時間Tが20(秒)を越えたのと同様な結果
となる。なお、この均一化工程の設定回転数Rは、望ま
しくは250〜2000 (rpm )である。 このような均一化工程の条件内で、後述する実施例1及
び2のレジメ1〜やそれ以外の電子ビームレジスト、フ
ォトレジストなどの感光性材料に適した、設定回転数R
と、回転時間Tと、設定回転数Rと回転時間Tとの積と
を適宜決定することにより、レジスト膜厚(通常: 2
000〜20000 (人))について、その不均一領
域を基板の薄膜上の極く限られた周縁部分に止めて、そ
の均一領域を広くすることができる。なお、後述する実
施例1及び2では、レジストの滴下時において、基板を
停止させているが、設定回転数R(例えば実施例1にお
いて960(rom))より低い回転数で基板を予め回
転させてもよい。 次に、乾燥工程では、均一化されたレジスト膜厚を保持
するために、前述した均一化工程の設定回転数Rよりも
低い回転数で基板を回転して、レジストを乾燥させてい
る。この乾燥工程の回転数は、望ましくは130 (r
om )以下である。 次に、レジストの粘度を調整する溶媒は、後述する実施
例1及び2に限らず、各レジメ1−に対応した専用溶媒
を使用することができる。そして、溶媒の蒸気圧(20
℃において)は、望ましくは2゜(’mmHg )以下
である。ここで、蒸気圧が20 (mmtLo >を越
えた溶媒(例えばトルエン: 24 (mmH(り )
では、レジスト表面のうち周辺部分が回転によって発生
する風の影響を最も受けて、その周辺部分がら乾燥し始
めて、粘度が高くなり、その結果、周辺部分のレジスト
が固定化して、設定回転数Rに達して、所望なレジスト
膜厚に均一化しようとしても困難となるので、蒸気圧(
20℃において)20(mml1g)以下が望ましい。 〔実施例1〕 本実施例では、ポジ型電子ビームレジストであるポリブ
テン−1−スルホンの塗布方法を記述する。 先ず、均一化工程を記述する。ガラス板の表面上に遮光
性薄膜としてクロム膜を被着したクロムマスク基板7 
(127mX 127#ITI+)を、第2図に示した
スピンコータのチャック2に設置固定する。 次に、基板7のクロム膜上中心近傍に、ノズル4より粘
度30(CP)に溶媒メチルセロソルブアセテート12
0℃における蒸気圧:2mmHa)で調整された上記レ
ジストを滴下し、モータ5により、設定回転数Rが96
0 (rpm ) 、この設定回転数に到達した時から
の回転時間Tが14(秒)、RXTが13440 (r
pm−秒)で、基板7を回転して、所望するレジスト膜
厚4000 (入)を得る。この均一化工程において、
回転時間Tが14(秒)である時点での基板7上のレジ
スト8は、第1図(a)の平面図及び同図(b)のX+
 −X+ 断面図に示すように、基板7の極く限られた
周縁部分のみにレジスト溜まり9をとどめ、それ以外の
パターン形成トの有効領域S3 (本例: 107m 
X 107m ) 、内のレジスト10の膜厚を均一化
させている。 次に、乾燥工程では、前述しIC均一化工程で回転時間
Tが14秒間経過した後、回転数を50(rom )に
して160秒間回転し、前述した溶媒を揮発させて、レ
ジスト8を乾燥させる。この乾燥工程において、レジス
ト8は、レジスト溜まり9を周縁部分のみにとどめ、か
つレジスト10の均一化された膜厚(4000人)をほ
ぼ一定に保持している。 本実施例によるレジスト膜厚の平均値、最大値及び最小
値と、比較例として、本実施例と同様のクロムマスク基
板、ポジ型電子ビームレジスト及びこのレジスト膜厚(
4000人)を均一にするために、従来方法により設定
回転数Rを1000 (rpm )、回転時間Tを70
(秒)にして、均一化と共に乾燥を行ったレンズ1〜膜
厚の平均値、最大値及び最小値を表1に示す。なお、レ
ジスト膜厚の測定部は、前述した有効領域S s (1
07107I 107# )とし、膜厚測定機I 8M
7840FTA (インターナショナル・ビジネス・マ
シーンズ・コーポレーション製)で測定した。 表1 表1に示ず通り、本実施例では、最大値と最小値との差
が90(入)であり、一方、比較例では前記差が970
(人)もあり、本実施例の方が数段、レタスト膜厚の均
一性に優れている。 〔実施例2〕 本実施例では、ネガ型電子ビームレジストであるポリグ
リシジルメタアクリレートの塗布方法を記述する。 先ず、均一化工程を記述する。基板とスピンコータは前
記実施例1と同一であり、本実施例では、基板のクロム
股上に、粘度15(CP)に溶媒エチルセロソルブアセ
テート(20℃にお(プる蒸気圧:1.2mm1lo)
で調整された上記レジストを滴下し、設定回転数Rが1
160 (rom ) 、この設定回転数に到達した時
から回転時間Tが6(秒)、RXTが6960 (rp
m ・秒)で、基板を回転して、所望するレタスト膜厚
6000 (人)を得る。この均一化工程において、回
転時間Tが6(秒)である時点での基板上のレジストは
、第1図(a)及び(b)に示したものと同様である。 次に、乾燥工程では、前記実施例1と同様、回転数を5
0(rpm)にして、160秒間回転して、均一化され
たレジスト膜厚を保持させながら、そのレジストを乾燥
させる。 本実施例によるレジスト膜厚の平均値、最大値及び最小
値と、比較例として、本実施例と同様のクロムマスク基
板、ネガ型電子ビームレジスト及びこのレジスト膜厚(
6000人)を均一にするために、従来方法により設定
回転数Rを3600 (rpm )、回転時間Tを30
(秒)にして均一化と共に乾燥を行ったレジスト膜厚の
平均値、最大値及び最小値を表2に示す。なお、レジス
ト膜厚の測定部及び膜厚測定機は前記実施例1と同様で
ある。 表2 表2に示す通り、本実施例では、最大値と最小値との差
が50(人)であり、一方、比較例では前記差が269
0 (人)もあり、本実施例の方が数段均一性に優れて
いる。 〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、レジスト膜厚の均一な領
域を広くして、かつ基板が矩形状のものであっても実施
可能であることから、特に、フォトマスク製造工程にお
いてパターン線幅制御(いわゆるクリテカル・ディメン
ジョジ制御)の不良を防止することができ、良好なフォ
トマスクを製造することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明のレジスト塗布方法を使用して得たフ
ォトマスク基板を示し、同図(a)は平面図及び同図(
b)はX+−X+断面図である。第2図はスピンコータ
を示す構造図である。第3図は、従来のレジスト塗布方
法を使用して得たフォトマスク基板を示し、同図(a)
は平面図及び同図(b)はX3−X3断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) レティクル及びフォトマスクの製造に用いられ
    るフォトマスク基板のパターンを形成される薄膜上に感
    光性材料を回転塗布により塗布する方法において、前記
    感光性材料を前記薄膜上に滴下し、回転数が100〜6
    . ooorpm、回転時間が前記フォトマスク基板を
    回転させて設定した回転数に到達した時から20秒以下
    及び回転数X回転時間が24、00Orpm ・秒以下
    で前記感光性材料の膜厚を実質的に均一化する工程を含
    むことを特徴とするレジスト塗布方法。
  2. (2) レティクル及びフォトマスクの製造に用いられ
    るフォトマスク基板のパターンを形成される薄膜上に感
    光性材料を回転塗布により塗布する方法において、前記
    感光性材料を前記薄膜上に滴下し、回転数が100〜6
    .000rpm、回転時間が前記フォトマスク基板を回
    転させて設定した回転故に到達した時から20秒以下及
    び回転数×回転時間が24、 OOOrpm ・秒以下
    で前記感光性材料の膜厚を実質的に均一化する工程と、
    前記膜厚を均一化した後、前記フォトマスク基板を回転
    数50Orpm以下及び前記膜厚を均一化した工程での
    回転数以下で回転し、前記感光性材料を乾燥する工程と
    を含むことを特徴とするレジスト塗布方法。
  3. (3) 特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
    において、感光性材料の粘度を調整する溶媒が蒸気圧2
    01111H(l以下の溶媒であることを特徴とするレ
    ジスト塗布方法。
JP58231933A 1983-12-08 1983-12-08 レジスト塗布方法 Granted JPS60123031A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231933A JPS60123031A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 レジスト塗布方法
US06/679,317 US4748053A (en) 1983-12-08 1984-12-07 Method of forming a uniform resist film by selecting a duration of rotation
CH5853/84A CH663912A5 (de) 1983-12-08 1984-12-07 Verfahren zum ausbilden eines gleichfoermigen schutzfilms auf einem substrat.
KR1019840007779A KR910000275B1 (ko) 1983-12-08 1984-12-08 회전 시간 선택에 의한 내식막 형성 방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58231933A JPS60123031A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 レジスト塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60123031A true JPS60123031A (ja) 1985-07-01
JPH0429215B2 JPH0429215B2 (ja) 1992-05-18

Family

ID=16931335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231933A Granted JPS60123031A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 レジスト塗布方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4748053A (ja)
JP (1) JPS60123031A (ja)
KR (1) KR910000275B1 (ja)
CH (1) CH663912A5 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011040770A (ja) * 2003-09-29 2011-02-24 Hoya Corp マスクブランク及びその製造方法、並びに転写マスクの製造方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950579A (en) * 1988-07-08 1990-08-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Optical disc recording medium having a microstructure-derived inhomogeneity or anisotropy
DE3837827A1 (de) * 1988-11-08 1990-05-10 Nokia Unterhaltungselektronik Verfahren und vorrichtung zum beschichten einer substratplatte fuer einen flachen anzeigeschirm
US5294257A (en) * 1991-10-28 1994-03-15 International Business Machines Corporation Edge masking spin tool
JP3280791B2 (ja) * 1994-02-17 2002-05-13 東京応化工業株式会社 塗膜形成方法
JP3824334B2 (ja) 1995-08-07 2006-09-20 東京応化工業株式会社 シリカ系被膜形成用塗布液及び被膜形成方法
US6379744B1 (en) * 1996-02-05 2002-04-30 Motorola, Inc. Method for coating an integrated circuit substrate
TW344097B (en) * 1996-04-09 1998-11-01 Tokyo Electron Co Ltd Photoresist treating device of substrate and photoresist treating method
US5773083A (en) * 1996-08-02 1998-06-30 Motorola, Inc. Method for coating a substrate with a coating solution
US5985363A (en) * 1997-03-10 1999-11-16 Vanguard International Semiconductor Method of providing uniform photoresist coatings for tight control of image dimensions
US5912049A (en) * 1997-08-12 1999-06-15 Micron Technology, Inc. Process liquid dispense method and apparatus
US6177133B1 (en) 1997-12-10 2001-01-23 Silicon Valley Group, Inc. Method and apparatus for adaptive process control of critical dimensions during spin coating process
JP2000082647A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Nec Corp レジスト膜の塗布方法及び塗布装置
US6391800B1 (en) 1999-11-12 2002-05-21 Motorola, Inc. Method for patterning a substrate with photoresist
AU2027701A (en) * 1999-12-22 2001-07-03 Seng-Lim Kim Waste combustion furnace by jangbochungsang and method thereof
JP4118585B2 (ja) * 2002-04-03 2008-07-16 Hoya株式会社 マスクブランクの製造方法
JP3890026B2 (ja) * 2003-03-10 2007-03-07 東京エレクトロン株式会社 液処理装置および液処理方法
US20060251809A1 (en) * 2003-03-28 2006-11-09 Mitsuaki Hata Method of manufacturing mask blank
US9104107B1 (en) 2013-04-03 2015-08-11 Western Digital (Fremont), Llc DUV photoresist process

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530212A (en) * 1978-08-25 1980-03-04 Hitachi Ltd Logical-operation type digital compander

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226214A (en) * 1975-08-25 1977-02-26 Hitachi Ltd Method for coating resist
JPS5819350B2 (ja) * 1976-04-08 1983-04-18 富士写真フイルム株式会社 スピンコ−テイング方法
JPS6053675B2 (ja) * 1978-09-20 1985-11-27 富士写真フイルム株式会社 スピンコ−テイング方法
JPS5750573A (en) * 1980-09-11 1982-03-25 Sanyo Electric Co Ltd Method for coating resist
SE514737C2 (sv) * 1994-03-22 2001-04-09 Sandvik Ab Belagt skärverktyg av hårdmetall

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530212A (en) * 1978-08-25 1980-03-04 Hitachi Ltd Logical-operation type digital compander

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011040770A (ja) * 2003-09-29 2011-02-24 Hoya Corp マスクブランク及びその製造方法、並びに転写マスクの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4748053A (en) 1988-05-31
JPH0429215B2 (ja) 1992-05-18
CH663912A5 (de) 1988-01-29
KR850005097A (ko) 1985-08-21
KR910000275B1 (ko) 1991-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60123031A (ja) レジスト塗布方法
KR20080034004A (ko) 마스크 블랭크의 제조 방법 및 노광용 마스크의 제조 방법
JP3689301B2 (ja) フォトマスクブランクの製造方法及び不要膜除去装置
CN1761913B (zh) 光刻掩膜板的制造方法
KR100288908B1 (ko) 전자 디바이스의 제조방법
JP2001176775A (ja) 半導体ウェハの塗膜形成方法
JPH07240360A (ja) 薬液塗布装置
JPS5911895B2 (ja) フオトレジストの塗布法
JPH0556847B2 (ja)
JPS62142321A (ja) ウエハ−処理装置
JPH0248078A (ja) スピンコート方法
KR100617271B1 (ko) 블랭크 마스크의 레지스트 코팅방법
JP2003093955A (ja) 薄膜コーティング方法および薄膜コーティング装置
JP2004089754A (ja) 塗布膜形成方法及び塗布膜形成物
JPH01123666A (ja) レジストの塗布方法
JPH05123632A (ja) 液状塗布物質の塗布方法
JPH0745498A (ja) 反射および干渉防止樹脂膜の形成方法
JPS61280618A (ja) 回転塗布方法および回転塗布装置
JPH0716531A (ja) 真空吸着式スピナー、これを用いた塗布液の塗布方法および塗膜の現像方法
JP2001244163A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6353925A (ja) レジストのマスク塗布方法
JPH0228919A (ja) レジスト膜の形成方法
JPS6334925A (ja) フオトレジスト膜の形成方法
JPH0385732A (ja) 回路パターン形成用ガラス基板
JP2003126757A (ja) レジスト塗布装置及びレジスト塗布方法