JPS6012259B2 - ブレ−キ圧力制御装置 - Google Patents

ブレ−キ圧力制御装置

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JPS6012259B2
JPS6012259B2 JP53149890A JP14989078A JPS6012259B2 JP S6012259 B2 JPS6012259 B2 JP S6012259B2 JP 53149890 A JP53149890 A JP 53149890A JP 14989078 A JP14989078 A JP 14989078A JP S6012259 B2 JPS6012259 B2 JP S6012259B2
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brake pressure
control device
pressure control
closing member
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JP53149890A
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ベルンド・シヨツペル
ペ−テル・タントレル
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Continental Teves AG and Co oHG
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Alfred Teves GmbH
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Publication of JPS6012259B2 publication Critical patent/JPS6012259B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/28Valves specially adapted therefor
    • B60T11/34Pressure reducing or limiting valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems

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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、直列的及び同軸的に配設された2個の弁チ
ャシバを〆・ウジングが収容し、各弁チャンバは夫々弁
座及び閉塞部材を有し、各閉塞部材はその休止位置にて
制御力によりその閉塞部材に対応する弁座から離隔して
支持されている二重回路ブレーキシステム用のブレーキ
圧力制御装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のブレーキ圧力制御装置はドイツ国公開公報第1
915485号から公知である。
この従来のブレーキ圧力制御装置は、2個の後輪ブレー
キが異なるブレーキ回路からの圧力を受ける二重回路ブ
レーキシステムにおいて使用されている。この構成にお
いては「ブレーキをかけている間ト両方の後輪ブレーキ
が同一のブレーキ力を与えるためにできるだけ均等な圧
力を受けることが要求される。
しかしながら「従来のブレーキ圧力制御装種においては
トこの要求は十分に満足されていない。従来の構成にお
いてはも原理的に〜制御力が及ぼされる側の閉塞部材は
他方の閉塞部村よりも後で閉じられることが必要である
。制御力が及ぼされる側の閉塞部村が早く閉じてしまう
とも他方の閉塞部村がその閉位置に到達することがもは
やできなくなる。けだしもその他方の閉塞部材は制御力
が及ぼされる側の閉塞部材が移動することによってのみ
その閉位置に移動できるからである。第1の閉塞部材の
みが所定量の圧力を適用されて移動する。他方の閉塞部
村は第1の閉塞部村の移動に追従できるのみである。け
だしし他方の閉塞部材は戻しスプリングにより第1の閉
塞部材に当俵させられて保持されているからである。こ
の理由のため、制御力に近い側の閉塞部材と連結された
第1ブレーキ回路内で圧力がなおも上昇中であるのに対
して、他のブレーキ回路内ではマスタシリンダと車輪シ
リンダとの間の圧力流体の接続はすでに閉じられていて
「圧力の上昇は終了している。
従って、必然的に〜第1のブレーキ回路内に形成された
圧力は第2のブレーキ回路内の圧力よりも高いというこ
とになる。両方のブレーキ回路内において、ブレーキ圧
力が異なってしまうということについて、他にも原理上
の理由がある。
両方の閉塞部材が開位置にある限り、制御力は戻しスプ
リングの力によって減少させられる。けれども、第2閉
塞部村がその閉位置に到達すると、戻しスプリングはも
はや制御力に反対方向の力を及ぼさず、弁座を介してハ
ウジングを押圧する。その結果、第2の閉塞部材が閉じ
る瞬間、第1の閉塞部材に有効に作用する制御力は上昇
してしまう。このことは第1の閉塞部材の閉塞移動に対
し、別の遅延原因を生じさせることになる。〔発明が解
決しようとする問題点〕 この発明の目的は、両方のブレーキ回路内でできるだけ
均等な圧力を確実に形成することができるブレーキ圧力
制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕この出願の第1の発明
に係るブレーキ圧力制御装置は、直列的及び同軸的に配
設された2個の弁チャンバをハウジングが収容し、各弁
チャンバは夫々弁座及び閉塞部材を有し、各閉塞部材は
その休止位置にて制御力によりその閉塞部材に対応する
弁座から離隔して支持されている二重回路ブレーキシス
テム用のブレーキ圧力制御装置において、閉塞部材2,
3は夫々他の閉塞部材2,3に当援する藤要素9? 2
2と、閉塞要素10,23とを有し、少なくとも1個の
閉塞部材2,3の閉塞要素10,23はその軸要素上を
所定の制限位置間で移動可能であり、この閉塞要素は弱
い閉塞スプリング15,24により弁座6,12の方向
に付勢されていることを特徴とする。
また、この出願の第2の発明に係るブレーキ圧力制御装
置は、直列的及び同軸的に配設された2個の弁チャンバ
をハウジングが収容し、各弁チャンバは夫々弁座及び閉
塞部村を有し、各閉塞部材はその休止位置にて制御力に
よりその閉塞部材に対応する弁座から離隔して支持され
ている二重回路ブレーキシステム用のブレーキ圧力制御
装置ににおいて「第1の閉塞部材2′は大断面の部分2
aと小断面の部分2bとを有する段付ピストンの形状を
有し、大断面部分2aは第1の弁チャンバ8′からシー
ルされた状態で制御力Fに向けて延出するように配設さ
れ、小断面部分2bは第1の弁チャンバ8′からシール
された状態で第2の閉塞部村3‘に向けて延出するよう
に配設されていることを特徴とする。
〔実施例〕
以下に添付図面を参照してこの発明の実施例について説
明する。
第1図乃至第3図には、本願の第1発明の第1乃至第3
の実施例が記載されている。
まずこの第1発明の第1の実施例について第1図を参照
して説明する。
ハウジング1は数個の段を有し、第1の閉塞部材2と第
2の閉塞部材3とを直列的に同軸且つ摺動可能に収容し
ている。制御力Fが直接第1の閉塞部材2に作用し、第
1の閉塞部材2が第2の閉塞部材3を押圧しているので
、制御力Fは第2の閉塞部材3に間接的に作用する。第
1の閉塞部材2はそれと一体的に形成された閉塞要素4
を有し、閉塞部村2が制御力Fの反対方向に移動する間
、閉塞要素4はシ‐‐ル5と共に弁座6に向けて移動可
能である。この移動はハウジング1内の流体入口ボート
7と流体出口ボート8との圧力流体の連結を遮断させる
。第2の閉塞部材3は軸要素9と、その上にシールされ
た状態で摺動可能に配設された閉塞要素10とを有する
第1閉塞部材2の閉塞要素4と同様に、閉塞要素10‘
まシール11を有し、そのシール11とともに閉塞要素
1川ま弁座1三2に向けて移動可能である。この移動は
ハウジング1内の第2流体入口ボート13と第2流体出
口ボート14との圧力流体の連結を遮断させる。図示の
位置においては、閉塞要素1川ま弱い閉塞スプリング1
5により、鞠要素9内の‐サークリップ16に当接して
保持されている。
閉塞スプリング15の他端は円板17を押圧し、この円
板17はサークリツプ18と肩32により軸要素9に固
定されている。戻しスプリング19はその一端が円板1
7における閉塞スプリング15の反対側の面で支持され
、その他端がハウジングに固定して形成された止め20
1こ当接している。なお、図示の有効面積21は、流体
を介して伝達され、かつ制御力Fの反対方向に作用する
流体力,を受ける面積である。上述のブレーキ圧力制御
装置の動作は次のとおりである。まず、両方のブレーキ
回路が有効に作動可能であり、かつ圧力流体が第1の流
体入口ボート7と第2の流体入口ボート13との両方を
介して、ブレーキ圧力制御装置の中へ供給されるように
なっている場合について説明する。供給された圧力流体
は、最初阻止されることなく、流体出口ボート8,14
に流れることができる。
図示しない2つのブレーキ内で圧力が上昇するであろう
。この圧力が閉塞部材2の有効面積21に作用するので
、閉塞部材2は制御力Fに逆らって図示の左方向に移動
し始める。戻しスプリング19が第2の閉塞部材3の滋
要素9を、肩32を介して、第1の閉塞部村2に当綾す
るように保持するから、第2の閉塞部材3は第1の閉塞
部材2の移動に追従して移動する。移動が十分に続けう
れると、シール11が弁座12に着座して係合し、第2
流体入口ボート13から第2流体出口ート14への流体
の接続が遮断される。もどしスプリング19の力と、有
効面積21に加えられた圧力とは、閉塞部村2を制御力
Fに逆らって更に移動させるから、第2の閉塞部材3が
閉じた直後、シール5が同機に弁座6に着座して係合す
る。
これにより流体入口ボート7から流体出口ボート8への
圧力流体の接続が遮断される。2つのブレーキ回路のう
ちの1つが故障した場合は、なおもとのままの故障して
いないブレーキ回路用のブレーキ圧力制御装置内では事
実上変化が起こらないので、閉塞部材は両方の回路が作
動可能である場合に閉じる圧力とほとんど同じ圧力で閉
じる。
つまり、入口ボート7に連結された回路が故障したとき
は、閉塞部材2及び入口ボート7に面する閉塞部材3の
有効面積33に対する押圧力は生じない。
従って、閉塞部材3に作用する制御力Fと反対方向の流
体圧成分は、戻しスプリング19の力が作用する入口ポ
−ト竃3側の有効面積33の押圧によってのみ生ずる。
換言すれば、実質的に入口ボート13に現われる圧力の
みを受けて閉塞要素も0が弁座12に向けて移動するか
ら、閉塞要素10は両回路が作動可能の場合に閉じる圧
力とほとんど同じ圧力で閉じる。一方、入口ボート13
に連結された回路が故障したときは、入口ボート7に面
する閉塞部材2,3の有効面積の押圧のみが生ずる。
閉塞部材2の流体圧成分が制御力Fの反対方向に作用す
ると共に、入口ボート7に面する閉塞部材3の有効面積
に作用する押圧力により戻しスプリング19の力が反作
用を受ける。この場合にも、閉塞要素4は入口ボート7
に現われる圧力のみを実質的に受けて弁座6に向けて移
動するから、閉塞要素4は両回路が作動可能の場合に閉
じる圧力とほとんど同じ圧力で閉じる。この機構によれ
ば、戻しスプリング19は第2閉塞部材3がその閉塞要
素10とともに対応する弁座12に向けて動いた後にお
いても、制御力に抗して作用し続ける。
その結果、制御力に近い側の第1の閉塞部材の有効な制
御力は第2の閉塞部材が閉じた後でさえも不変にとどま
り、両方のブレ−キ回路内に同一の圧力が発生すべきで
あるという本質的な要求が満足される。戻しスプリング
は常に有効に作用するから、比較的強いスプリングによ
り構成することができ、第2の閉塞部材が第1の閉塞部
村の閉塞移動に追従するとき、第2の閉塞部村の慣性は
低い。なお、戻しスプリングの力を増加させても、ブレ
ーキ回路内の圧力間にはあまり差を生じさせず、かえっ
て、それらは一層均等になる。この実施例においては、
戻しスプリング19が麹要素9の層32に保持された円
板17を押圧し、閉塞スプリング15が池側にてこの円
板を押圧するので、構成が簡素である。次に、本願の第
1発明の第2の実施例について、第2図を参照して説明
する。第2図において、第1図と同一物には同一符号を
付してある。この実施例と前に説明した実施例との間の
本質的な相違は次のとおりである。閉塞部材2は藤要素
22と「その上にシールされた状態で摺動可能に配置さ
れた閉塞要素23とを有する。この閉塞要素23は閉塞
スプリング24により軸要素22内のサークリップ25
に押付けられている。閉塞スプリング24の他端は、サ
ークリップ27により前記軸要素22に固定された円板
26に支持されている。第1図に示す第1実施例の第1
の閉塞部村2と同様に、第2の閉塞部材3はそれと一体
的に形成された閉塞要素30を有する。
戻しスプリング19はその一端がハウジングに固定して
形成された止め20を直綾押圧し、それの池端が閉塞部
材3の肩31を押圧する。この実施例においては、第1
図の実施例と異なり、第1の閉塞部材2が第2の閉塞部
材3より先にその閉塞位置に到達するように、ブレーキ
圧力制御装置を構成する必要がある。
第2の閉塞部材3が最初にその開位置に到達する場合は
、もどしスプリング19は第2の閉塞部村3を第1の閉
塞部材2の軸要素22にもはや当綾させ得なくなり、そ
の結果、軸要素22に作用する制御力が増加し、そして
第1の閉塞部材2における圧力流体の遮断が著しく遅れ
る。第1又は第2の実施例のように、第1又は第2の閉
塞部材2,3のいずれかを、滋要素9,22と、その上
を摺動可能の閉塞要素10,23とを有するように構成
することも可能である。
いずれの閉塞部材を選択するかの決定は、どちらのブレ
ーキ回路が他のブレーキ回路よりも僅かに高い圧力を有
することが要望されるかによって決まる。次に、第3の
実施例について、第3図を参照して説明する。この実施
例において、閉塞部材2は第2図の実施例と同様に、閉
塞部材2は鞠要素22とその上を摺動可能の閉塞要素2
3とを有し、この閉塞要素23は閉塞スプリング24に
よりサークリツプ25に押付けられている。閉塞部材3
は、第1図の実施例の閉塞部材3と同様に、軸要素9と
その上を摺動可能の閉塞要素10とを有している。
同様に閉塞スプリング15と、もどしスプリング19の
配置は第1図の実施例に一致する。この第3の実施例に
おいては、その動作が第1及び第2の実施例と以下の点
で異なる。
つまり、2個の閉塞部材2,3のいずれが先に開位置に
到達しても、その動作は実質的に変わらない。従って、
他方の閉塞部村の開位置到達に拘りなく閉塞部材は動作
する。これに対し、例えば、第1図の閉塞部材3を閉じ
させるためには、閉塞部村3が閉じる前に閉塞部材2が
その閉位置に到達してはならない。従って、この実施例
においては、第1及び第2の実施例と異なり、第1及び
第2の閉塞部材2,3が同時にその閉塞位置に到達する
ように装置を設計し、構成することができる。これによ
り、この実施例においては、第1及び第2の実施例に比
して、正確に同時に両閉塞部材2,3を閉塞させること
ができる。つまり、この実施例においては、従来のブレ
ーキ圧力制御装置におけるように異なる圧力が発生して
しまう欠点は解消される。制御力は常に一定である。両
方の閉塞部材はその閉塞位置に正確に同時に到達する位
置にある。この発明のブレーキ圧力制御装置においても
、製造上の公差により2個のブレーキ回路に異なる圧力
が発生することがあるが、従来のプレーキ圧力制御装遭
とは異なり、これらの圧力は原理上その機能に影響を与
えることはない。いずれの閉塞部材が最初に閉じるかに
よらず、他の閉塞部材は引き続いてその閉位置に到達す
る位置に常にある。第1乃至第3の実施例においては、
両閉塞部材2,3の有効面積21,33が相違している
これにより、一つのブレーキ回路が故障した場合には、
なお動作可能のブレーキ回路に形成三;れるブレーキ圧
力は両ブレーキ回路が動作可能である場合のブレーキ圧
力よりも高くなる。次に、本願の第2発明に係る第4乃
至第6実施例について、第4図乃至第6図を参照して説
明する。
先ず、第4実施例について説明する。第4図には数個の
段を有するハウジング1′が示されており、このハウジ
ング1′内には、第1の閉塞部材2′と第2の閉塞部材
37とが同軸的に且つ情動可能に収容されている。2つ
の閉塞部材2′と3′とは一体的に形成されている。
制御力Fが第1の閉塞部材2′に作用し、第1の閉塞部
材2′が第2の閉塞部材3′と一体的に形成されている
ので、制御力Fは第2の閉塞部材3′にも作用する。第
1の閉塞部材2′はそれと一体的に形成された閉塞要素
4′を有し、この閉塞要素4′は制御力Fに抗して閉塞
部材2′が移動する間に、シール5′とともに弁座6′
に向けて移動可能である。この移動がハウジング1′内
の流体入口ボート7′から第1の弁チャンバ8′を介し
てハウジング1′内の流体出口ボート9′へ至る圧力流
体の接続を遮断させる。第1の閉塞部材2′はより大き
い直径の部分2aとより小さい直径の部分2bとを有す
る段付ピストン状に形成されている。
この構成において、直径が小さい方の部分2bは弁チャ
ンバ8′から第2の閉塞部材3′に向けて延びる。第2
の閉塞部村3′は軸要素10′とその上にシールされた
状態で摺動可能に配置された閉塞要素11′とを有する
第1の閉塞部村2′の閉塞要素4′と同様に、閉塞要素
11′はシール12′を有し、このシール12′と共に
閉塞要素11′は弁座13′に向けて移動可能である。
この移動は、ハウジング1′内の第2流体入口ボート1
4′から第2の弁チャンバ15′を介してハウジング1
′内の第2流体出口ボート16′へ至る圧力流体の接続
を遮断させる。図示の位置において、閉塞要素11′は
弱い閉塞スプリング17′により付勢力を受けて、軸要
素10′内にサークリツブとして形成されたサークリッ
プ18′に当援するように保持される。
閉塞スプリング亀?′は、その他端がtサークリツプ2
0′により鞠要素18′に固定された円板富9′を圧迫
する。しかし、その休止位置においては、軸要素蔓Q′
に設けられたサークリップ貴びによりト閉要素は弁座か
ら離隔するように保持されている。
なお「有効面積29rは、流体を介して伝達され「制御
力Fの反対方向に作用する流体力を受ける面積である。
同様に、〜有効面積22′はち閉塞部材2′が第1の弁
チャンバ8′から延出し、第2の閉塞部材3′の鞠要素
軍鰭′を形成する場合の面積である。第4図に図示した
ブレーキ圧力制御菱瞳の動作は以下のとおりである。
両方のブレーキ回路内に圧力が発生する場合には、弁チ
ヤンバ亀6?内の圧力が有効面積22′に作用し〜一方
弁チャンバ8′内の圧力は有効面積2亀′と有効面積2
2′との間の差に相当する面積に作用する。その結果も
閉塞部村2′,3′は図で見て左方へト制御力Fに抗し
て動く。シール亀2′が弁座13′へ着座し孫合する結
果ト最初に弁座翼3′が閉じられる。閉塞要素!1′が
軸要素亀鰭′上に摺動可能に配設されているので、閉塞
要素4′が弁座6′に向けて動き、閉塞部村2′が輔要
素IQ′とともに制御力Fに抗して移動し続けtついに
はブレーキ回路内への圧力供給を阻止する。2つのブレ
ーキ回路の1つに故障が起きた場合は、有効面積22′
だけが圧力を受けるか〜又は他のブレーキ回路内で、有
効面積2亀′と22′間の差に相当する面積が圧力を受
ける。
その結果「制御力Fの反応方向の圧力は減少した面積に
のみ作用する。その結果「関連する閉塞部材が長い期間
その開位置にとどまり「従って故障していないブレーキ
回路内には増加したブレーキ圧力が発生する。この第4
の実施例においては、第1の閉塞部材2′は大断面の部
分2aと小断面の部分2bとを有する段付ピストンの形
状を有し、大断面部分2aは第1の弁チャンバ8′から
シールされた状態で制御力Fに向けて延出するように配
設され、小断面部分2bは第1の弁チャンバ8′からシ
ールされた状態で第2の閉塞部材3′に向けて延出する
ように配設されている。
第1の閉塞部材が第1の弁チャンバからシールされた状
態で第2の閉塞部材に向けて延出するように配設されて
いるので「第1の弁チャンバに現われる圧力は第2の弁
チャンバの閉塞部材には作用しない。
その結果ト圧力が上昇を始めると第2の閉塞部村はその
弁チャンバ内で制御力に抗して閉塞方向に動き始める。
この構成とは著しく異なり、前述のドイツ国公開公報第
1915485号記載のブレーキ圧力制御装置の閉塞部
材は圧力つりあわせされているので〜それは戻しスプリ
ングの力によってのみその閉塞位置に動くことができた
。しかしながらトこのためにト2つの弁チャンバに入れ
られた所定の圧力は閉塞部材に閉方向に作用し、慣性力
の結果〜閉塞部材が遅れて閉じることはない。この発明
に係るブレーキ圧力制御装置においてはも制御力はも第
2の閉塞部材が開位置にある限り戻しスプリングは制御
力に抗する方向に作用しないのでも制御力は常に一定で
ある。故障していない有効なブレーキ回路内で、制御力
の反対方向の力が両方のブレーキ回路の有効面積によっ
て(ブレーキ回路が故障している場合には1つの有効面
積のみによって)発生させられるという事実に基づいて
「開位置への閉塞部材の移動は高い方の圧力においての
み生ずる。従って〜故障していないブレーキ回路への圧
力の供給は「両方のブレーキ回路が作動可能の場合の圧
力よりもかなり高い圧力で阻止される。これにより、1
つのブレ−キ回路が故障した場合、この発明のブレーキ
圧力制御装置は故障していないブレーキ回路に連結され
たブレーキに対し、両方のブレーキ回路が故障していな
い場合よりも強い制動を与える。次に、第2発明に係る
第5実施例について説明する。
第5図の実施例は閉塞部材3′が鰍要素亀0′とその上
を摺動可能な閉塞要素11′とを有するだけでなく閉塞
部材2′もまた軸要素25′とその上にシ−ルされた状
態で糟動可能に配置された閉塞要素26′とを有する点
が第4図の実施例と異なる。休止位置において、閉塞要
素26′はサークリップ31′に支持されるから、閉塞
要素26′は弁座6′から離隔した位置に保持される。
閉塞スプリング21′がサークリップにより鞠要素25
′に固定された円板28′を押圧する。鞠要素25′は
閉塞要素26′と弁座6′によっては軸方向に固定され
ないから、ハウジング1′に設けられた止め30′に向
けて鞠要素26′が動く。このように、両方の閉塞要素
2′,3′が夫々軸要素10′,25′とその上をシー
ルされた状態で沼動可能の閉塞要素11′,26′とを
有する構成においては、両閉塞部材2′,3′が正確に
同時に閉じ、両方のブレーキ回路に正確に均等な圧力が
形成されるようにブレーキ圧力制御装置を構成すること
ができる。また、両閉塞部材2′,3′が一体的に形成
されているので、その製作上有利である。制御力側の閉
塞部材2′が摺動可能の閉塞要素26′を備え、ハウジ
ングに固定して形成された止め30′に向けて制御力F
の方向に可動である場合は、弁座に向けて動くその部材
に固定して形成された閉塞要素はないけれども、制御力
の方向に向う第1の閉塞部材の最大行程が制限される。
この移動の最大可能行程が制限される結果、ブレーキ圧
力制御装置の体積消費は小さく保たれるので、制動中に
必要なべダル行程は力伝達のための最適なものにするこ
とができる。第6図に示す第6の実施例においては、略
々第4図に示す第4の実施例と同様である。
けれども、この第6実施例においては、閉塞部材2′及
び3′は一体的に形成されていない。この閉塞部材2′
及び3′は2つのシール40′,41′の間に形成され
た圧力のかかっていないチャンバ42′において相互に
接触している。この構成におし、て、このチャンバ42
′の中に延出する閉塞部材2′,3′の部分は異なる直
径を有する。,これが1つの回路が故障した場合に、ブ
レーキ圧力制御装置の動作に影響を及ぼす。製作上の見
地からは、この実施例のように、2つの弁チャンバ8′
,15′間の加圧されていないチヤンバ42′内で2つ
の閉塞部材2′,3′を相互に接触するように配設する
ことが有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の第1発明の第1実施例に係るブレーキ圧
力制御装置の上半分の縦断面図へ第2図はこの発明の第
2実施例に係るブレーキ圧力制御装置の上半分の縦断面
図、第3図は同じく第3実施例に係るブレーキ圧力制御
装置の上半分の縦断面図、第4,5,6図はそれぞれ本
願の第2発明に係る第4、第5、第6実施例のブレーキ
圧力制御装置の上半分の縦断面図である。 1,1′……ハウジング、2,3,2′一,3′……閉
塞部材、6,6′,12,13′・・・…弁座、9,1
0′,22,25′・・・・・・軸要素、10,11′
,23,26′・・・…閉塞要素、15,17′,27
′……閉塞スプリング、17……円板、19…・・・も
どしスプリング、21・・…・有効面積、31,32…
…肩、33……有効面積、8′,15′・…・・弁チャ
ンバ、2a・…−・大直径部分、2b・・・…小直径部
分、30′・・・…止め、42′・・・・・・チャン/
ゞ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直列的及び同軸的に配設された2個の弁チヤンバを
    ハウジングが収容し、各弁チヤンバは夫々弁座及び閉塞
    部材を有し、各閉塞部材はその休止位置にて制御力によ
    りその閉塞部材に対応する弁座から離隔して支持されて
    いる二重回路ブレーキシステム用のブレーキ圧力制御装
    置において、閉塞部材2,3は夫々他の閉塞部材2,3
    に当接する軸要素9,22と、閉塞要素10,23とを
    有し、少なくとも1個の閉塞部材2,3の閉塞要素10
    ,23はその軸要素9,22上を所定の制限位置間で移
    動可能であり、この閉塞要素は弱い閉塞スプリング15
    ,24により弁座6,12の方向に付勢されていること
    を特徴とするブレーキ圧力制御装置。 2 第2の閉塞部材3は、制動力を間接的に受け、軸要
    素9とその上を摺動可能の閉塞要素10とを有し、戻し
    スプリング19は軸要素9の肩32を押圧することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のブレーキ圧力制御
    装置。 3 第1の閉塞部材2は、制御力を直接的に受け、軸要
    素22とその上を摺動可能の閉塞要素23とを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブレーキ圧
    力制御装置。 4 戻しスプリング19は軸要素9の肩32に支持され
    た円板17を押圧し、閉塞スプリング15は前記円板を
    他の側に向けて押圧することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載のブレーキ圧
    力制御装置。 5 両閉塞部材2,3の有効面積21,33は相異する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれか1項に記載のブレーキ圧力制御装置。 6 直例的及び同軸的に配設された2個の弁チヤンバを
    ハウジングが収容し、各弁チヤンバは夫々弁座及び閉塞
    部材を有し、各閉塞部材はその休止位置にて制御力によ
    りその閉塞部材に対応する弁座から離隔して手持されて
    いる二重回路ブレーキシステム用のブレーキ圧力制御装
    置において、第1の閉塞部材2′は大断面の部分2aと
    小断面の部分2bとを有する段付ピストンの形状を有し
    、大断面部分2aは第1の弁チヤンバ8′からシールさ
    れた状態で制御力Fに向けて延出するように配設され、
    小断面部分2bは第1の弁チヤンバ8′からシールされ
    た状態で第2の閉塞部材3′に向けて延出するように配
    設されていることを特徴とするブレーキ圧力制御装置。 7 2個の閉塞部材2′,3′の一方は、軸要素10′
    ,25′と、その上をシールされた状態で摺動可能の閉
    塞要素11′,26′とを有し、閉塞要素11′,26
    ′は閉塞スプリング17′,27′によりその弁座13
    ′,6′の方向に付勢されると共に、その休止位置にお
    いて、軸要素10′,25′に配設されたサークリツプ
    18′,31′に当接することを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載のブレーキ圧力制御装置。8 2個の閉
    塞部材2′,3′は夫々軸要素10′,25′と、その
    上をシールされた状態で摺動可能の閉塞要素11′,2
    6′とを有することを特徴とする特許請求の範囲第6項
    又は第7項に記載のブレーキ圧力制御装置。 9 2個の閉塞部材2′,3′は一体的に形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第8項の
    いずれか1項に記載のブレーキ圧力制御装置。 10 閉塞部材2′の制御力に近い側の部分は、摺動可
    能の閉塞要素26′が配設されており、ハウジングに強
    固に形成された止め30′に対し制御力Fの方向に移動
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至
    第9項のいずれか1項に記載のブレーキ圧力制御装置。 11 閉塞部材2′,3′は2個の弁チヤンバ8′,1
    5′間の圧力がかからないチヤンバ42′内で互いに接
    触していることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至
    第10項のいずれか1項に記載のブレーキ圧力制御装置
    。12 第1の閉塞部材2′における第1の弁チヤンバ
    8′から第2の弁チヤンバ15′の方向に延出する部分
    2bは第2の弁チヤンバ15′から制御力Fの方向に延
    出する閉塞部材3′の直径と異なる直径を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第11項のいずれ
    か1項に記載のブレーキ圧力制御装置。
JP53149890A 1977-12-03 1978-12-04 ブレ−キ圧力制御装置 Expired JPS6012259B2 (ja)

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DE2753948A DE2753948C2 (de) 1977-12-03 1977-12-03 Bremsdrucksteuereinheit
DE2753949.7 1977-12-03
DE19772753949 DE2753949A1 (de) 1977-12-03 1977-12-03 Bremsdrucksteuereinheit

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JPS54120372A JPS54120372A (en) 1979-09-18
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JP (1) JPS6012259B2 (ja)
ES (1) ES475625A1 (ja)
FR (1) FR2410586B1 (ja)
GB (1) GB2009346B (ja)
IT (1) IT1100776B (ja)

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IT1100776B (it) 1985-09-28
IT7830264A0 (it) 1978-11-28
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GB2009346A (en) 1979-06-13
JPS54120372A (en) 1979-09-18
FR2410586B1 (fr) 1986-01-31
GB2009346B (en) 1982-02-24
ES475625A1 (es) 1979-04-01
FR2410586A1 (fr) 1979-06-29

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