JPS60122503A - 可撓性靴底をもつ靴 - Google Patents
可撓性靴底をもつ靴Info
- Publication number
- JPS60122503A JPS60122503A JP59239294A JP23929484A JPS60122503A JP S60122503 A JPS60122503 A JP S60122503A JP 59239294 A JP59239294 A JP 59239294A JP 23929484 A JP23929484 A JP 23929484A JP S60122503 A JPS60122503 A JP S60122503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- shell
- molded
- shoe
- shoes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/08—Heel stiffeners; Toe stiffeners
- A43B23/16—Heel stiffeners; Toe stiffeners made of impregnated fabrics, plastics or the like
- A43B23/17—Heel stiffeners; Toe stiffeners made of impregnated fabrics, plastics or the like made of plastics
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較的厚い可撓性靴底を有する靴及び特にス
ポーツ靴の構造に係り、この種の靴に於いて靴底及び場
合によっては胴は、それらの構成材料の可撓性と可変形
性にもかかわらず、足を完全に保持する事を目的とする
。本発明の目的は、ある種のスポーツ練習に固有の運動
に於いて、くじき、捻挫及び、くるぶし、ひざ等の関節
炎のような事故を防ぐため、足を完全に安定さ′せるこ
とにある。
ポーツ靴の構造に係り、この種の靴に於いて靴底及び場
合によっては胴は、それらの構成材料の可撓性と可変形
性にもかかわらず、足を完全に保持する事を目的とする
。本発明の目的は、ある種のスポーツ練習に固有の運動
に於いて、くじき、捻挫及び、くるぶし、ひざ等の関節
炎のような事故を防ぐため、足を完全に安定さ′せるこ
とにある。
通例では、靴の胴の後部は、“尻カップ”とよばれる、
胴より堅い材料ででき、胴を構成する材料の外側に縫付
けるか、又はこれらの材料の層の間にはさみ込み、靴底
の材料と下縁によって固定した踵の補強材によって補強
され、この尻カップは踵骨及び距骨に側面からぴったり
合っている。
胴より堅い材料ででき、胴を構成する材料の外側に縫付
けるか、又はこれらの材料の層の間にはさみ込み、靴底
の材料と下縁によって固定した踵の補強材によって補強
され、この尻カップは踵骨及び距骨に側面からぴったり
合っている。
更に、フプンス特許出廟公開第Ａ−２，２０８，２７９
号では、２つの部品からなる半加工品から出発して、こ
の部品が靴底、後部尻カップ及び踵からなる比較的堅い
下部支え部及び少なくとも１個の通過穴を構成しており
、更に、この半加工品の２つの組合せ部品上に結合の役
割を果たすプラスチック材料の層を再成型することによ
って、胴の高い靴を造ることが提案された。胴と支え部
を被覆するより柔軟なプラスチック材料の層は、厚みが
減らさ゛れており、この種の靴は、徒歩競走、テニス、
ジ、ヨギング、等のスポーツ練習のため、可撓性靴底が
衝撃を吸収するのに非常に厚くされなければならないか
ら、スポーツ靴として適し得ない。
号では、２つの部品からなる半加工品から出発して、こ
の部品が靴底、後部尻カップ及び踵からなる比較的堅い
下部支え部及び少なくとも１個の通過穴を構成しており
、更に、この半加工品の２つの組合せ部品上に結合の役
割を果たすプラスチック材料の層を再成型することによ
って、胴の高い靴を造ることが提案された。胴と支え部
を被覆するより柔軟なプラスチック材料の層は、厚みが
減らさ゛れており、この種の靴は、徒歩競走、テニス、
ジ、ヨギング、等のスポーツ練習のため、可撓性靴底が
衝撃を吸収するのに非常に厚くされなければならないか
ら、スポーツ靴として適し得ない。
本発明は、踵骨及び距骨と適合する少なくとも胴の部分
に、少なくとも踵から足底弓まで延伸し、可撓性材料の
厚い成型靴底に下部で堅く固定した成型シェル部を有し
ている事を特徴とする。
に、少なくとも踵から足底弓まで延伸し、可撓性材料の
厚い成型靴底に下部で堅く固定した成型シェル部を有し
ている事を特徴とする。
シェル部は好ましくは、中足骨と指骨の関節まで延伸し
得る堅い枠を構成するようにして、堅い材料で成型され
る。さらにシェル部は、堅いつま先部を成型する前のシ
ェルと指骨の下面の支持部とを結合して得ることができ
、これらの２つのシェル部は、可撓性材料の靴底により
形成される連接部によって一体化されている。
得る堅い枠を構成するようにして、堅い材料で成型され
る。さらにシェル部は、堅いつま先部を成型する前のシ
ェルと指骨の下面の支持部とを結合して得ることができ
、これらの２つのシェル部は、可撓性材料の靴底により
形成される連接部によって一体化されている。
成型シェル部と靴底の堅い固定は、２つの構成材料が両
立可能であり、仲介材により又はなしで、あるいは前製
造された靴底の接着によって接合されるとき、靴底の成
型に際して達成される。しかし好ましくは、靴がうける
強い応力に確実に耐えるため、結合は引止部及び／又は
はめ述部によって機械的に補強される。引止部は、靴底
と接触するシェル部の面上又は市内に設けた突起部及び
／又はくり抜穴で構成することができる。これらの突起
部及び／又はくり抜穴は好ましくは、シェル部への靴底
の引掛けを改良するための横張り山部及び／又はみぞを
面上に有している。
立可能であり、仲介材により又はなしで、あるいは前製
造された靴底の接着によって接合されるとき、靴底の成
型に際して達成される。しかし好ましくは、靴がうける
強い応力に確実に耐えるため、結合は引止部及び／又は
はめ述部によって機械的に補強される。引止部は、靴底
と接触するシェル部の面上又は市内に設けた突起部及び
／又はくり抜穴で構成することができる。これらの突起
部及び／又はくり抜穴は好ましくは、シェル部への靴底
の引掛けを改良するための横張り山部及び／又はみぞを
面上に有している。
−具体例によれば、はめ込みが、靴底の上部を取り囲む
シェル部の周辺下縁によって実施される。
シェル部の周辺下縁によって実施される。
この種の具体例は、靴底を構成するエラストマが圧縮さ
れる際の縁部の膨れ、及びそれによって生じるローリン
グの傾向をふせぐか、又は少なくとも減少させるという
利点をもつ。下縁の内面は又、引止めを改良するため突
起部又はみぞを備えることが出来る。これによって驚異
的な方法で、非圧縮性の堅い靴底の安定性と、細胞質材
料の靴底の不変形性を得ることができる。成型シェル部
は、場合によっては通気孔を構成する捨て孔を有するこ
とができ、これらの捨て孔は側面部分にも、靴底との接
触部分にも設ける事ができる。成型シェル部は、胴部に
、胴の外面と裏面の間に入れることが出来る。但しシェ
ル部下面は靴底と一体化されたままでなければならない
。しかしシェル部は、胴部の特に踵当てに相当する部分
の外観面を構成することが出来る。シェル部と胴部の固
定は、糊付け、シェル部の少なくとも縫われる部分が針
による押抜き加工が可能の場合は縫付け、及びさや付け
によって行なう事ができる。
れる際の縁部の膨れ、及びそれによって生じるローリン
グの傾向をふせぐか、又は少なくとも減少させるという
利点をもつ。下縁の内面は又、引止めを改良するため突
起部又はみぞを備えることが出来る。これによって驚異
的な方法で、非圧縮性の堅い靴底の安定性と、細胞質材
料の靴底の不変形性を得ることができる。成型シェル部
は、場合によっては通気孔を構成する捨て孔を有するこ
とができ、これらの捨て孔は側面部分にも、靴底との接
触部分にも設ける事ができる。成型シェル部は、胴部に
、胴の外面と裏面の間に入れることが出来る。但しシェ
ル部下面は靴底と一体化されたままでなければならない
。しかしシェル部は、胴部の特に踵当てに相当する部分
の外観面を構成することが出来る。シェル部と胴部の固
定は、糊付け、シェル部の少なくとも縫われる部分が針
による押抜き加工が可能の場合は縫付け、及びさや付け
によって行なう事ができる。
靴の中の足の保持を改善するため、シェル部の側壁内に
甲部と一体の取付具と結合した調節ストラップを通す事
ができる開口を備える事ができ、この装置は伝統的な閉
じ又は結び装置とは異なる。
甲部と一体の取付具と結合した調節ストラップを通す事
ができる開口を備える事ができ、この装置は伝統的な閉
じ又は結び装置とは異なる。
以下に、本発明の靴用の補強シェルの幾つかの具体例を
、添付図面を参照して説明する。これらの具体例は、発
明を説明し、良く理解してもらうためのものであって、
その形状は、補強シェルの型抜き、胴部の組み立て、成
型靴底の軽量化等、当業者にふつう良く知られた総ての
問題を解決するため、修正が可能である。
、添付図面を参照して説明する。これらの具体例は、発
明を説明し、良く理解してもらうためのものであって、
その形状は、補強シェルの型抜き、胴部の組み立て、成
型靴底の軽量化等、当業者にふつう良く知られた総ての
問題を解決するため、修正が可能である。
第１図〜第６図のシェル部は、後部周壁ｌ及び、前方へ
中足骨部の下側まで延伸する下部底壁２によって踵には
まるたらい形の成型部品よりなる。
中足骨部の下側まで延伸する下部底壁２によって踵には
まるたらい形の成型部品よりなる。
シェル部は、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレ
ン、熱可塑性ゴム等、堅い又は比較的堅いプラスチック
材料、さらに軽金属又は型打ち皮で造ることができる。
ン、熱可塑性ゴム等、堅い又は比較的堅いプラスチック
材料、さらに軽金属又は型打ち皮で造ることができる。
第１図のシェル部は、靴底と、可撓性及び例えば細胞質
の靴底構成材料と両立しうる材料で造られた足底部３の
全面で固定されるようになっている。
の靴底構成材料と両立しうる材料で造られた足底部３の
全面で固定されるようになっている。
第２図のシェル部では、靴底を構成する材料と下面との
溶接によっても実施される引止めは、結合面を増加し、
靴底と、シェル部と胴部よりなる −靴上部との間にか
かる横応力に機械的に耐えるたて方向リブ４によって改
善されている。第３図及び第４図の具体例では、引止め
は、足底２に垂直なたてリブ（第３図の４）又は足底２
にたいして開いたたてリブ（第４図の４゛）が、横方向
に突出し、引止めを改善するリブ５を備えている事によ
って改善されている。第５図のシェル部では、機械的引
止めは、先端が広がった頭部になった円筒形突起６によ
って行なわれている。第６図のシェＪｋ部はこれとは逆
に、足底２内に、靴の内部にむかって広がる円錐台形の
孔８を有しており、これらの孔の中に、靴底の成型の際
、靴底の一部として形成された結合リベットが入り込む
。
溶接によっても実施される引止めは、結合面を増加し、
靴底と、シェル部と胴部よりなる −靴上部との間にか
かる横応力に機械的に耐えるたて方向リブ４によって改
善されている。第３図及び第４図の具体例では、引止め
は、足底２に垂直なたてリブ（第３図の４）又は足底２
にたいして開いたたてリブ（第４図の４゛）が、横方向
に突出し、引止めを改善するリブ５を備えている事によ
って改善されている。第５図のシェル部では、機械的引
止めは、先端が広がった頭部になった円筒形突起６によ
って行なわれている。第６図のシェＪｋ部はこれとは逆
に、足底２内に、靴の内部にむかって広がる円錐台形の
孔８を有しており、これらの孔の中に、靴底の成型の際
、靴底の一部として形成された結合リベットが入り込む
。
第７図では、符号９で全体を現わしたシェル部は、胴の
踵当て１１の外側で踵の一部にはまる後部周壁ｌＯを含
んでいる。この周壁は、同様に衝撃を防ぐ補剛リブ１２
を有している。シェル部のたらい形踵の下壁１３は、足
底部の下に延伸する。又、靴は、シェル部の中に透き目
１６によって引止められた堅いつま先部１５と前部で一
体化した前部シェル１４を含み、シェル部は更に、中足
骨上のつばも形成する。
踵当て１１の外側で踵の一部にはまる後部周壁ｌＯを含
んでいる。この周壁は、同様に衝撃を防ぐ補剛リブ１２
を有している。シェル部のたらい形踵の下壁１３は、足
底部の下に延伸する。又、靴は、シェル部の中に透き目
１６によって引止められた堅いつま先部１５と前部で一
体化した前部シェル１４を含み、シェル部は更に、中足
骨上のつばも形成する。
シェル部は、胴部１８に、重ね合わされた面に分配され
た縫い目１９により、又は糊付けあるいは溶 □接によ
って固定される。例えば微小細胞質のプラスチック材料
の靴底は、次に周知の方法でシェル部と胴部よりなる全
体の下に成型される。シェル部は下面上に、成型時に靴
底２０内に入れられる固定プラグ２１のような部材を有
している。
た縫い目１９により、又は糊付けあるいは溶 □接によ
って固定される。例えば微小細胞質のプラスチック材料
の靴底は、次に周知の方法でシェル部と胴部よりなる全
体の下に成型される。シェル部は下面上に、成型時に靴
底２０内に入れられる固定プラグ２１のような部材を有
している。
第８図のシェル部２２は、たらい形の周辺下縁２３を有
し、この中に靴底２４の上部がはまりこむ。靴底２４は
、たらい形の内面２５が足底部２の下面によって形成さ
れており、下縁の内面が平滑である場合は、前成型され
然るべき場所に糊付けされ、又、この面２５が引止部材
を有している場合は、然るべき場所に成型されることが
できる。靴底は、好ま、しくは、このような場合、微小
細胞質ゴムのような可撓性の極めて高い材料で造られ、
しかも、安定性は、靴底がたらい形の中に固定されるた
め、完べきである。胴部２６は、シェル部２２内に固定
される。
し、この中に靴底２４の上部がはまりこむ。靴底２４は
、たらい形の内面２５が足底部２の下面によって形成さ
れており、下縁の内面が平滑である場合は、前成型され
然るべき場所に糊付けされ、又、この面２５が引止部材
を有している場合は、然るべき場所に成型されることが
できる。靴底は、好ま、しくは、このような場合、微小
細胞質ゴムのような可撓性の極めて高い材料で造られ、
しかも、安定性は、靴底がたらい形の中に固定されるた
め、完べきである。胴部２６は、シェル部２２内に固定
される。
第９図の靴では、シェル部ｌは、胴部の外側に位置して
いる。シェル部ｌ内への足のはまり具合の調節と締付け
を可能にするため、シェル部の周縁近傍に、開口２７を
設けてあり、甲部３０と一体的な取付具２９と結び付く
ことができる調節ストラップ２８をこの開口に通す。こ
のような装置は伝統的な閉じ、結び装置とは異なり、靴
の両側に設けることができ、２個のストラップ２８は足
の甲の前部で結びあわされる。
いる。シェル部ｌ内への足のはまり具合の調節と締付け
を可能にするため、シェル部の周縁近傍に、開口２７を
設けてあり、甲部３０と一体的な取付具２９と結び付く
ことができる調節ストラップ２８をこの開口に通す。こ
のような装置は伝統的な閉じ、結び装置とは異なり、靴
の両側に設けることができ、２個のストラップ２８は足
の甲の前部で結びあわされる。
第１図は、接合によって靴底と一体化しうるシェル部の
斜視図、第２図〜第５図は、突起よりなる引止部材を含
むシェル部の、一部を断面で表わした斜視図、第６図は
、くり抜き穴よりなる引止部材を含むシェル部の、一部
を断面で表わした斜視図、第７図は、踵のシェル部が前
部シェル及び堅いつま先部と結合した靴の軸断面図、第
８図は、靴底の上部とはまりあうシェル部をもつ靴の横
断面図、第９図は、胴部及びシェル部間を調節しうる締
付部材をもつ靴の立面図、第１Ｏ図は、別の型のシェル
部の斜視図である。 ｌ・・・・・・シェル部、２・・・・・・足底部、４〜
８・・・・・・引止部、ｔｉ・・・・・・踵当て、１４
・・・・・・前部シェル、１５・・・・・・つま先部、
１８．２６・・・・・・胴部、２４・・・・・・靴底、
２７・・・・・・開口、２８・・・・・・調節ストラッ
プ、２９・・・・・・取付具。 ％−Ｃ４
斜視図、第２図〜第５図は、突起よりなる引止部材を含
むシェル部の、一部を断面で表わした斜視図、第６図は
、くり抜き穴よりなる引止部材を含むシェル部の、一部
を断面で表わした斜視図、第７図は、踵のシェル部が前
部シェル及び堅いつま先部と結合した靴の軸断面図、第
８図は、靴底の上部とはまりあうシェル部をもつ靴の横
断面図、第９図は、胴部及びシェル部間を調節しうる締
付部材をもつ靴の立面図、第１Ｏ図は、別の型のシェル
部の斜視図である。 ｌ・・・・・・シェル部、２・・・・・・足底部、４〜
８・・・・・・引止部、ｔｉ・・・・・・踵当て、１４
・・・・・・前部シェル、１５・・・・・・つま先部、
１８．２６・・・・・・胴部、２４・・・・・・靴底、
２７・・・・・・開口、２８・・・・・・調節ストラッ
プ、２９・・・・・・取付具。 ％−Ｃ４
Claims (7)
- （１） 可撓性靴底をもつ靴特にスポーツ靴において、
踵骨及び距骨と適合する少なくとも胴の部分に、少なく
とも踵から足底弓まで延伸し、可撓性材料の厚い成型靴
底に下部で堅く固定した成型シェル部を有している靴。 - （２）成型シェル部と成型ないし前成型靴底との間の堅
い固定が、構成材料の接合によって達成される特許請求
の範囲第１項に記載の靴。 - （３）前記固定が、引止部及び／又ははめ述部によって
機械的に補強される特許請求の範囲第１項又は第２項に
記載の靴。 - （４）引止部が、靴底と接触するシェル部の面」二又は
市内に設けた突起部及び／又はくり抜穴よりなる特許請
求の範囲第３項に記載の靴。 - （５）突起部及び／又はくり抜穴が、シェル部への靴底
の引掛けを改良するための横張り山部及び／又はみぞを
面上に有している特許請求の範囲第４項に記載の靴。 - （６）はめ込みが、靴底の上部を取り囲むシェル部の周
辺下縁によって実施される特許請求の範囲第１項ないし
第５項のいずれかに記載の靴。 - （７）シェル部の側壁が、甲部と一体の取付具と結合し
た調節ストラップを通す事ができる開口を備えている特
許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載の靴
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8318031 | 1983-11-14 | ||
| FR8318031A FR2554690B1 (fr) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Contrefort pour chaussures de sport |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122503A true JPS60122503A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=9294063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59239294A Pending JPS60122503A (ja) | 1983-11-14 | 1984-11-13 | 可撓性靴底をもつ靴 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4622764A (ja) |
| EP (1) | EP0146438A1 (ja) |
| JP (1) | JPS60122503A (ja) |
| DE (1) | DE146438T1 (ja) |
| FR (1) | FR2554690B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022069180A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 山三商事株式会社 | 靴 |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0420246Y2 (ja) * | 1987-06-25 | 1992-05-08 | ||
| US5046267A (en) * | 1987-11-06 | 1991-09-10 | Nike, Inc. | Athletic shoe with pronation control device |
| US4947560A (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-14 | Kaepa, Inc. | Split vamp shoe with lateral stabilizer system |
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