JPS5942422A - 電子体温計の較正方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はディジタル電子体温計の較正方法に関する。

〔発明の技術的背景〕

従来技術としては、無調整読値を２つの異なる温度で求
め、これを使って演算する方法と、外部計算機（二より
回路定数を変える方法とトランジスタＣ二よる方法が知
られている。

〔発明の目的〕

本発明」は、ディジタル電子体温計の容易な較正方法を
提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

この発明（二於いては、無調整表示値を人ｊｉ、Ｉ」又
は、自動的に外部計算機に入力し、これより、ン＝　ａ
　ｚ　４４　−−−−−−−−−−　（ｌ〕（１）式の
ａ、４なる定数を求め、 測定時（二は −Ｊ −□　　−−−−−−−（２） （２）として真値な求める。但し、ｙ：γじ値、χ：具
値である。

〔発明の実施例〕

第１図に本発明による電子体温６゛１の４合成を示す。

即ち、センサ（１１）からの信号はディジタル電子体温
計（Ｉ２）でディジタル化され、表示部（］３）に点線
ｏ旬で示きれるように送られる。筒車化のため、この表
示値を人間が読みとり点綴（１５）に示されるように外
部帽算機α６）に送る。もし、恒温水槽Ｔｌ、Ｔ２１ニ
センサ（］Ｉ１が置れたとき、表示部ＱＢ口二おける表
示値がＴ　ｌ　’。

Ｔ２′であったとすると と表現出来る。これより外部計算機体５）でａ、４を求
め、点線（１η、　（１８）で示されるように定数１メ
モリαＯ）、定数２メモリ■にそれぞれセットする。も
しＴ３’なる温度にセンサｇ１）があった場合、演算部
（２１）では逆１″−１正しい温度Ｔ、　＝　Ｔ８’−
４を計算し、表示部（１８）において表示する。

〔発明の効果〕

本発明Ｃ二よれｉｄ：５Ｖｒ（丞準亀圧）を必要とせず
、計算も簡単であり、ハード的（二も構成が簡単となる
０

【図面の簡単な説明】

第１図は不発明による較正方法の説明図である。 １１・・・センサ　　　１２・・・ディジタル電子体温
計１３・・・表示部　　　　　１ｂ・・・外部計算機１
９・・・定数１メモリ　　２０・・・定数２メモリ２１
・・・演算部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ディジタル電子体温計Ｃ二於いて、センサを異なる温度
   に置い／ヒときのそれぞれの計測値から直線式を外部計
   算機により求め、走数を記憶し、この式を使って逆演算
   すること８二より正しい温度を表示することを特徴とす
   る電子体温計の較正方法。