JPS5850938A - 女性用生理周期律計 - Google Patents
女性用生理周期律計Info
- Publication number
- JPS5850938A JPS5850938A JP7247382A JP7247382A JPS5850938A JP S5850938 A JPS5850938 A JP S5850938A JP 7247382 A JP7247382 A JP 7247382A JP 7247382 A JP7247382 A JP 7247382A JP S5850938 A JPS5850938 A JP S5850938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body temperature
- ovulation
- temperature
- period
- basal body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する外、!11″種の機能を兼ね備えたコンパクトな女
性用生理周期律針に関するものである。
性用生理周期律針に関するものである。
受胎可能期間(排卵日)v@るための方法として荻野式
受胎調節法と基礎体温法とが知られている。しかしこれ
らの方法には種々の欠点がある。即ち、荻野式計算法は
月経開始日から直前の排卵期を遡算するもので、その学
説t−根拠として次の排卵期、及び月経開始日な・どな
予測することができるが、生理周期には長周期と短周期
があり、また、生理不順と称する周期不安定な婦人にお
いては計算通りKはいかず、受胎調節が困難となる。一
方基礎体温法は、毎朝定刻に検温作表する必要があるの
でその手間が大変であるだけでなく、風邪tひいたとき
等には利用できないという欠点がある。
受胎調節法と基礎体温法とが知られている。しかしこれ
らの方法には種々の欠点がある。即ち、荻野式計算法は
月経開始日から直前の排卵期を遡算するもので、その学
説t−根拠として次の排卵期、及び月経開始日な・どな
予測することができるが、生理周期には長周期と短周期
があり、また、生理不順と称する周期不安定な婦人にお
いては計算通りKはいかず、受胎調節が困難となる。一
方基礎体温法は、毎朝定刻に検温作表する必要があるの
でその手間が大変であるだけでなく、風邪tひいたとき
等には利用できないという欠点がある。
ところで、上記した二通りの受胎調節法を併用するとと
もに,電子的な処理回路を用いて次回の排卵期及び月経
開始日等を予測することは公知であるか、生理周期の不
安定性及び女性生湯以外に起因する発熱の問題、更には
検i時間の不規則性等まで含めて正確かつ簡易に生理開
始日、受胎可能期間*t’電子的に処理して表示できる
コンパクトな女性用生理周期律針は未だ提唱されるに至
つていない。
もに,電子的な処理回路を用いて次回の排卵期及び月経
開始日等を予測することは公知であるか、生理周期の不
安定性及び女性生湯以外に起因する発熱の問題、更には
検i時間の不規則性等まで含めて正確かつ簡易に生理開
始日、受胎可能期間*t’電子的に処理して表示できる
コンパクトな女性用生理周期律針は未だ提唱されるに至
つていない。
そこで本発@は、生3l開始日、受胎可能期間等を正確
かつ簡易に表示できる女性用生理周期律針を提供するこ
とV目的とするものである。
かつ簡易に表示できる女性用生理周期律針を提供するこ
とV目的とするものである。
この目的を達成するために本発明看は、荻野式計算法に
よる排卵期の推定法と、基礎体温法による排卵日の確定
法を合理的に組合わせて両者の相補的較正を行ない、生
理周期及び基礎体温衣等を表示させることな見出し、本
発I!j1v完成させるに至ったものである。次に本発
明の好適な一実施例を添付図面について説明する。纂1
図は本発明tカード形の装置2に具現化した一実施例の
正置図である。図中9は液晶表示装置を用いrLCD表
示部であって、月毎のカレンダーを表示するカレンダー
表示部人と、基礎体温衣、時刻、日付、体温等を表示す
る描画部Bとからなる。第2図は本発明に係る計器の一
実施例のブロック図であり、そこにおいて1は体温計測
センサーで、例えばシリコンダイオードチップ等のセン
サーチップをポリイミドベースのフレキシブルプリント
配線板に直接ボンディングしたものでもよいが、本発明
において企図する短時間計測を実現するためには、セン
サー素子にサーミスタウェハーを用いたものが好ましい
。図示した実施例においてはバイアス電流(後述するよ
うにセンサ一部温度を加温するためのもの)用リードを
含ませ、リードは三線となるのでコネクタ一部は三端子
とする。なお、全体t7レキシプルKL、装置2に対し
押し込むことにより収納し、使用時には引き出して用い
ることが可能に構成するとよい。3はセンサー加温回路
(センサー駆動回路)で、予めセンサ一部温度を適当に
加温して短時間計測を可能ならしめるためのものである
。即ち、サーミスタ等の測温抵抗体は、温度の上昇に伴
りて素子の抵抗値が減りて(る特性を持つか、測定周囲
温度の低下とともに計測に時間がかかる。こうした点を
考慮し、予め素子に通電して自己加熱により、例えばJ
℃程度まで加熱しておくと、測定時間か速くなると同時
に周囲温度による計測時間のズレな抑えることができる
のである。具体的には、カード屋の装置20表面に設け
たスイッチAaffil下することにより、スイッチマ
トリックス4における回路が形成されて「体温針」モー
ドが指定されると、マイク党プロセッサー(MPU)5
は検温レンジ制御信号を出力して体温計測ルーチンへ移
行する。そして、センサー駆動回路は例えば31fCK
達す−まで急速にセンサーチップを加゛温するようバイ
アス電流をコントロールする。そして、体温計測ルーチ
ンプルグラムにより検温モニターを開始したマイクロプ
ロセッサ−5は、センサーの温度上昇率を演算し、推計
学的に処理された値(通常63%の体温)V検出して正
確な体温の真値”(通常郭、5−以上)を演算し、LC
D表示部9上に表示する。こうした一連の処理により、
体温計測に要する時間が大幅に節約され、同時に高精度
な計測が期待できる。6は前置増幅器で、体温計測セン
サー1からのアナログ信号を適度に直流増幅(電流−電
圧変換増幅)し、A−D変換器7に入力する。A−D変
換器7としては、通例8ビットバイナリ−出力の二重積
分mv用いるが、他の方式のものであっても差支えない
こと勿論である。8はA−D変換器制御回路で、A−D
変換器70基準電圧をコン)0−ルして検温領域を3!
5°C〜42”Cの範囲に設定する。
よる排卵期の推定法と、基礎体温法による排卵日の確定
法を合理的に組合わせて両者の相補的較正を行ない、生
理周期及び基礎体温衣等を表示させることな見出し、本
発I!j1v完成させるに至ったものである。次に本発
明の好適な一実施例を添付図面について説明する。纂1
図は本発明tカード形の装置2に具現化した一実施例の
正置図である。図中9は液晶表示装置を用いrLCD表
示部であって、月毎のカレンダーを表示するカレンダー
表示部人と、基礎体温衣、時刻、日付、体温等を表示す
る描画部Bとからなる。第2図は本発明に係る計器の一
実施例のブロック図であり、そこにおいて1は体温計測
センサーで、例えばシリコンダイオードチップ等のセン
サーチップをポリイミドベースのフレキシブルプリント
配線板に直接ボンディングしたものでもよいが、本発明
において企図する短時間計測を実現するためには、セン
サー素子にサーミスタウェハーを用いたものが好ましい
。図示した実施例においてはバイアス電流(後述するよ
うにセンサ一部温度を加温するためのもの)用リードを
含ませ、リードは三線となるのでコネクタ一部は三端子
とする。なお、全体t7レキシプルKL、装置2に対し
押し込むことにより収納し、使用時には引き出して用い
ることが可能に構成するとよい。3はセンサー加温回路
(センサー駆動回路)で、予めセンサ一部温度を適当に
加温して短時間計測を可能ならしめるためのものである
。即ち、サーミスタ等の測温抵抗体は、温度の上昇に伴
りて素子の抵抗値が減りて(る特性を持つか、測定周囲
温度の低下とともに計測に時間がかかる。こうした点を
考慮し、予め素子に通電して自己加熱により、例えばJ
℃程度まで加熱しておくと、測定時間か速くなると同時
に周囲温度による計測時間のズレな抑えることができる
のである。具体的には、カード屋の装置20表面に設け
たスイッチAaffil下することにより、スイッチマ
トリックス4における回路が形成されて「体温針」モー
ドが指定されると、マイク党プロセッサー(MPU)5
は検温レンジ制御信号を出力して体温計測ルーチンへ移
行する。そして、センサー駆動回路は例えば31fCK
達す−まで急速にセンサーチップを加゛温するようバイ
アス電流をコントロールする。そして、体温計測ルーチ
ンプルグラムにより検温モニターを開始したマイクロプ
ロセッサ−5は、センサーの温度上昇率を演算し、推計
学的に処理された値(通常63%の体温)V検出して正
確な体温の真値”(通常郭、5−以上)を演算し、LC
D表示部9上に表示する。こうした一連の処理により、
体温計測に要する時間が大幅に節約され、同時に高精度
な計測が期待できる。6は前置増幅器で、体温計測セン
サー1からのアナログ信号を適度に直流増幅(電流−電
圧変換増幅)し、A−D変換器7に入力する。A−D変
換器7としては、通例8ビットバイナリ−出力の二重積
分mv用いるが、他の方式のものであっても差支えない
こと勿論である。8はA−D変換器制御回路で、A−D
変換器70基準電圧をコン)0−ルして検温領域を3!
5°C〜42”Cの範囲に設定する。
A−D変換器7の出力は直接マイクルプロセッサー5に
入力される。スイッチマトリックス4におけるマトリッ
クスの形成は、設定スイッチ及び操作スイッチ4aKよ
り行なわれ、スイッチモニタープログラムによりスイッ
チの動作がマイクロプロセッサ−5内に読み込まれる。
入力される。スイッチマトリックス4におけるマトリッ
クスの形成は、設定スイッチ及び操作スイッチ4aKよ
り行なわれ、スイッチモニタープログラムによりスイッ
チの動作がマイクロプロセッサ−5内に読み込まれる。
マイクロプロセッサ−5としてはC−MO84ビットマ
イクロコンピュータ−を用いることができ、またLCD
表示部9の駆動回路内家屋のものを用いてもよい。なお
、表示素子としてLCD以外のものt使用してもよいこ
と勿論もある0マイクロブpセツサー5からの出力は、
LCD表示用ディジット信号、同セグメント信号、スイ
ッチ用ディジット信号、圧電ブザー用駆動信号、及び体
温計測センサーコン)a−ル信号の5系統である。LC
D表示部9は、セグメント信号とディジット信号とによ
りて駆動され、例えば1/32のデ為−テイーサイクル
で点灯する。LCD表示部9には前述の如く月毎のカレ
ブザーを表示す7bためのカレンダー表示部I3t’設
ける。また、描画部BKは基礎体温表の外、時刻、日付
、体温等も表示可能とする。なお、ディジット信号を例
えば槌状態、デ^−ティーサイクルw ”15)とす
る等により、描画11BK体温表とともに変移していく
日付を表示するとともできる。10はLCD駆動回路、
11は水晶振動子、12は圧電ブザーである。なお、ム
一り変換器制御回路8は、A−D変換器7の基準電圧を
コントロールして通常の体温測定時には35°C〜ばC
の検温領域をカバーさせるか、基礎体温の計III i
i K +t 、35.5°C−37,5°C(低温期
)ト36.5゜C−38,5’C(高温期)の何れかの
領域なカバーさせる。即ち、同一の分解能を有するA−
D変換器を用いた場合、測距温度領域を狭くすることに
より測定精度が高まるので、低温期における基礎体温の
測定はア、5°C〜37.5°Cのレンジで行ない、高
温期における基礎体温の測定は蕊、5゜C〜蕊、5°C
のレンジに切換えて行なう。
イクロコンピュータ−を用いることができ、またLCD
表示部9の駆動回路内家屋のものを用いてもよい。なお
、表示素子としてLCD以外のものt使用してもよいこ
と勿論もある0マイクロブpセツサー5からの出力は、
LCD表示用ディジット信号、同セグメント信号、スイ
ッチ用ディジット信号、圧電ブザー用駆動信号、及び体
温計測センサーコン)a−ル信号の5系統である。LC
D表示部9は、セグメント信号とディジット信号とによ
りて駆動され、例えば1/32のデ為−テイーサイクル
で点灯する。LCD表示部9には前述の如く月毎のカレ
ブザーを表示す7bためのカレンダー表示部I3t’設
ける。また、描画部BKは基礎体温表の外、時刻、日付
、体温等も表示可能とする。なお、ディジット信号を例
えば槌状態、デ^−ティーサイクルw ”15)とす
る等により、描画11BK体温表とともに変移していく
日付を表示するとともできる。10はLCD駆動回路、
11は水晶振動子、12は圧電ブザーである。なお、ム
一り変換器制御回路8は、A−D変換器7の基準電圧を
コントロールして通常の体温測定時には35°C〜ばC
の検温領域をカバーさせるか、基礎体温の計III i
i K +t 、35.5°C−37,5°C(低温期
)ト36.5゜C−38,5’C(高温期)の何れかの
領域なカバーさせる。即ち、同一の分解能を有するA−
D変換器を用いた場合、測距温度領域を狭くすることに
より測定精度が高まるので、低温期における基礎体温の
測定はア、5°C〜37.5°Cのレンジで行ない、高
温期における基礎体温の測定は蕊、5゜C〜蕊、5°C
のレンジに切換えて行なう。
次に、荻野式計算法による排卵期の推定法と基礎体温法
による排卵日の確定法との相補的較正につき説明する。
による排卵日の確定法との相補的較正につき説明する。
例えば、当日が1月1日で前回の月経開始日が前年の1
2力に日であ2にとすると、列日溢生理周期の婦人の前
回の排卵期は、荻舒式計算法によって12月4日から8
日までの5日間となり、今回の排卵期が1刀1日から5
日までの5日間であることが推定される。
2力に日であ2にとすると、列日溢生理周期の婦人の前
回の排卵期は、荻舒式計算法によって12月4日から8
日までの5日間となり、今回の排卵期が1刀1日から5
日までの5日間であることが推定される。
これらの計算は、キーマトリックススイッチ4aKより
刀・日データを入力することにより!イク四プpセッサ
ー5にて行なわれる。なお、計算結果、即ち、排卵期デ
ータはマイクロプロ′セッサー5とともに設けにメモリ
ーにストアされる(第3図参照ン。ところで、当日1月
1日は排卵期と推定されているので、当日の基礎体温を
測定する場合測定レンジは低温期レンジ(3,5°C−
37,5°C)に設定される。この際風邪熱等で、測定
した体温が予めメモリーに記憶された所定範囲内の値で
ない場合は、推定される値に近い値に自動的に変更され
るようにリニアライズを行なってからメモリーにストア
する。このフローチャートを第5図に示す。同様にして
基礎体温の測定が行なわれ、(資)8分以上のデータが
メモリーにストアされると、実際に低温期から高温期に
移った日、即ち、排卵日が求められるので、この日に関
するデータtメモリにストアする(第5図参照)。次い
でこの排卵日に基いて荻舒式計算法による排卵期の推定
日を必要により修正jる。この修正は自動的に行なわれ
る。ここでスイッチ4aを操作すると、スイッチが押さ
れている期間、基礎体温表及び生理周期カレンダーがL
CD表示部9に表示される。また、相補的較正法により
て精度を維持された生理周期カレンダー人上に、受胎可
能期間、次回月経開始予想日等がカーソルの点滅により
て表示される。更に、長期に亘りて測定されに基礎体温
のうち、過去2ケ月のデータのみな基礎体温表として表
示部BK表示するが、特に表示が見易くなるよう次のよ
うな処理がなされる。即ち、高温期体温の平均値及び低
温期体温の平均値χ算出し、その中間値を演算し【温度
目盛【表示することとする(第6図参照)。第6図(a
) においてHは高温期の平均値、Lは低温期の平均値
、Thは中間値で、Th=−!!二互+Lで算出する。
刀・日データを入力することにより!イク四プpセッサ
ー5にて行なわれる。なお、計算結果、即ち、排卵期デ
ータはマイクロプロ′セッサー5とともに設けにメモリ
ーにストアされる(第3図参照ン。ところで、当日1月
1日は排卵期と推定されているので、当日の基礎体温を
測定する場合測定レンジは低温期レンジ(3,5°C−
37,5°C)に設定される。この際風邪熱等で、測定
した体温が予めメモリーに記憶された所定範囲内の値で
ない場合は、推定される値に近い値に自動的に変更され
るようにリニアライズを行なってからメモリーにストア
する。このフローチャートを第5図に示す。同様にして
基礎体温の測定が行なわれ、(資)8分以上のデータが
メモリーにストアされると、実際に低温期から高温期に
移った日、即ち、排卵日が求められるので、この日に関
するデータtメモリにストアする(第5図参照)。次い
でこの排卵日に基いて荻舒式計算法による排卵期の推定
日を必要により修正jる。この修正は自動的に行なわれ
る。ここでスイッチ4aを操作すると、スイッチが押さ
れている期間、基礎体温表及び生理周期カレンダーがL
CD表示部9に表示される。また、相補的較正法により
て精度を維持された生理周期カレンダー人上に、受胎可
能期間、次回月経開始予想日等がカーソルの点滅により
て表示される。更に、長期に亘りて測定されに基礎体温
のうち、過去2ケ月のデータのみな基礎体温表として表
示部BK表示するが、特に表示が見易くなるよう次のよ
うな処理がなされる。即ち、高温期体温の平均値及び低
温期体温の平均値χ算出し、その中間値を演算し【温度
目盛【表示することとする(第6図参照)。第6図(a
) においてHは高温期の平均値、Lは低温期の平均値
、Thは中間値で、Th=−!!二互+Lで算出する。
一方、基礎体温データは各平均値との差異を求め指数と
して表わす。例えば、H:37゜Q”C、L :36.
4°CとするとTh(温度しきい値)は36.7’Cと
なり、表示すべきメモリー領域の基礎体温データが菖、
8°Cであ−)たとき、次のようにして表示指数を求め
る。
して表わす。例えば、H:37゜Q”C、L :36.
4°CとするとTh(温度しきい値)は36.7’Cと
なり、表示すべきメモリー領域の基礎体温データが菖、
8°Cであ−)たとき、次のようにして表示指数を求め
る。
■菖、7−36.8 = −0,1
この場合負符号が付くので高温データ(H)。
■訂、O−36,8= 0.2
負符号が付かないので平均以下であるCD)。
即ち、基礎体温データア、8°Cは表示指数HD O,
2となり、その表示は第6図(b)の白丸のようになる
。なお、則及びLD領領域相当するデータはすべてHあ
るいはLと平均値表示とする(例えば同図において左か
ら二番目の如し)。これは、基礎体温法において最も重
要なのは低温期と高温期の繰り返しパターンであり、そ
の絶対値(実際の体温)は大して重要ではないとい5点
に着目した合理的、かつ、見易い表示方法である本発明
の一実施例の装置には、報時のπめ圧電ブザー12が組
み入れられ、基礎体温計測時刻に達すると計測時刻用の
音調で圧電プザーセが駆動され、基礎体温計測ルーチン
へ移行する。
2となり、その表示は第6図(b)の白丸のようになる
。なお、則及びLD領領域相当するデータはすべてHあ
るいはLと平均値表示とする(例えば同図において左か
ら二番目の如し)。これは、基礎体温法において最も重
要なのは低温期と高温期の繰り返しパターンであり、そ
の絶対値(実際の体温)は大して重要ではないとい5点
に着目した合理的、かつ、見易い表示方法である本発明
の一実施例の装置には、報時のπめ圧電ブザー12が組
み入れられ、基礎体温計測時刻に達すると計測時刻用の
音調で圧電プザーセが駆動され、基礎体温計測ルーチン
へ移行する。
そして、相補的較正法によつて得られたデータが参照さ
れに後、検温レンジが決定されて正しい体温が計測され
、計測されたデータが基礎体温データ格納用メモリー領
域に保存される。
れに後、検温レンジが決定されて正しい体温が計測され
、計測されたデータが基礎体温データ格納用メモリー領
域に保存される。
上述の如(本発明は、荻野式計算法による排卵日の推定
法と基礎体温法による排卵日の確足法を組合せ、基礎体
温の計測を荻野式計算法に基いて行ない、また、基礎体
温の計測結果で荻野式計算法による推定排卵日を補正し
て表示させるとともに、その計算及び補正の操作をマイ
クロプロセッサ−に’C行なわせるので、生理開始日受
胎可能期間等を正確かつ簡易に表示できる効果がある。
法と基礎体温法による排卵日の確足法を組合せ、基礎体
温の計測を荻野式計算法に基いて行ない、また、基礎体
温の計測結果で荻野式計算法による推定排卵日を補正し
て表示させるとともに、その計算及び補正の操作をマイ
クロプロセッサ−に’C行なわせるので、生理開始日受
胎可能期間等を正確かつ簡易に表示できる効果がある。
第1図は本発明tカード形の装置に具現化した一実施例
の正面図、第2図は本発明に係る計器の一実施例のブロ
ック図、第3図は第2図に示す計器のイニシャルルーチ
ンV示j 7 o −図、94図は同体温計測ルーチン
を示すフロー図、第5図は同排卵日確定ルーチンを示す
フロー図、第6図<a>、(b)は体温の表示方法を示
す説明図である。 符号の説明 1・−・体温計測センサー、5・・・マイクロプロセッ
サー、7・・・人−り変換器、8・・・A−D変−器制
御回路、9・・・LCD表示部、10・・・LCD駆動
回路、L・・・圧電ブザー 特許出゛願大 株式会社プルポ (a) (b) 、町
オJ団
の正面図、第2図は本発明に係る計器の一実施例のブロ
ック図、第3図は第2図に示す計器のイニシャルルーチ
ンV示j 7 o −図、94図は同体温計測ルーチン
を示すフロー図、第5図は同排卵日確定ルーチンを示す
フロー図、第6図<a>、(b)は体温の表示方法を示
す説明図である。 符号の説明 1・−・体温計測センサー、5・・・マイクロプロセッ
サー、7・・・人−り変換器、8・・・A−D変−器制
御回路、9・・・LCD表示部、10・・・LCD駆動
回路、L・・・圧電ブザー 特許出゛願大 株式会社プルポ (a) (b) 、町
オJ団
Claims (1)
- 生理周期日数を超える数の基礎体温データにて求めた排
卵日データにより、月経開始日データにて求めた排卵期
データを修正し、前Ie修正された排卵期データに基い
て生理開始日及び受胎可能日を表示すること11−%像
とする女性用生理周期律針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247382A JPS5850938A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 女性用生理周期律計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247382A JPS5850938A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 女性用生理周期律計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850938A true JPS5850938A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=13490317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247382A Pending JPS5850938A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 女性用生理周期律計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850938A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058133A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | ミクロン機器株式会社 | 婦人用計算装置 |
JPS60137841A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ線引炉 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135490A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | Female clinical thermometer |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7247382A patent/JPS5850938A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135490A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | Female clinical thermometer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6058133A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | ミクロン機器株式会社 | 婦人用計算装置 |
JPS60137841A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ線引炉 |
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