JPS60121137A - シ−トリフタ - Google Patents

シ−トリフタ

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Publication number
JPS60121137A
JPS60121137A JP58227881A JP22788183A JPS60121137A JP S60121137 A JPS60121137 A JP S60121137A JP 58227881 A JP58227881 A JP 58227881A JP 22788183 A JP22788183 A JP 22788183A JP S60121137 A JPS60121137 A JP S60121137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
link
cushion frame
tooth
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58227881A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Isomura
磯村 了
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikeda Bussan Co Ltd filed Critical Ikeda Bussan Co Ltd
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はシートのクッション部前端又は後端若しくは
両端をリフトできるシートリフタに関する。
〔従来技術〕
従来、この種のシー1〜リフタとしては、例えば第1図
ないし第3図に示すようなものがある。
すなわち、従来のシートリフタは、クッションフレーム
10の前後側に固定される支持ブラケット12の昇降を
図ることにより、クッションフレーム10を昇降させて
いる。後端の支持ブラケッ。
ト12の昇降について説明すれば、このブラケット12
は第2図に示ずように、クッションフレーム10の前後
端に夫々固定され、コの字形状のフランジ12a、12
aを有し、このフランジ12aと12a間にビン14が
取付けられている。一方、ベース7の前後端に固着され
たブラケット9゜9間に操作軸15の両側に2個1組の
カムプレート16が夫々固着され、これらのカムプレー
ト16に長孔17が穿設され、これらの長孔17にビン
14が挿通されている。
また、操作軸15の一端にレバー18が固着され、この
レバー18の操作により操作軸15が回動され、′操作
軸15の回動に伴ってカムプレート16も回動づる。カ
ムプレート16が操作軸15を回動中心として回動する
と長孔17内のビン14が長孔17内における位置を変
える。このビン14が操作軸15からの距離H1のとき
と、同様の距離H2のとぎ及び同様の距離H3のときと
はブラケット12の頂面の高さが異なる。すなわち、第
3図に示すように、Hl <82 <Hlの関係にある
とき、ブラケット12の頂面の高さはH3→H2→H1
の順で低くなる。
そして、前後端に位置する夫々の操作レバー18を順次
回動させてクッションフレーム10を所望の高さ、つま
りHl、H2,Hlのいずれかの高さにリフトできるよ
、うにしたものである。
しかしながら、このような従来のシートリフタにあって
は、クッションフレーム10の上下動はカムプレート1
6で行う構成であるため、カムプレート16の高い加工
精度が要求されるだけでな(、高さ調整も段階的で微調
整が困難であった。
また、操作レバー18がクッションフレーム10の前後
端に夫々設番プられているので、クッションフレーム1
0を全体的にリフトするには、両方のレバー18の操作
が不可欠となり、操作が面倒で操作性が悪いという問題
点があった。
〔目的〕
モこて、この発明はこのような従来の問題点に着目して
なされたもので、第1の発明の目的とするところは、ク
ッションフレームの前後端の高さ調整を無段階にして微
調整可能にするとともに、上下動ストロークの上限又は
下限の規制を可能にしたシートリフタを提供することに
ある。また、第2の発明の目的とするところは、1個の
レバーの操作角度によってクッションフレームの前端お
よび後端を順次リフトさせて全体を所望高さに調整保持
できるようにして操1ヤ性を向上させたシー!・リフタ
を提供することにある。
〔構成〕
第1の発明の目的を達成するため、クッションフレーム
の前端側あるいは褒端側に取付けられ、かつ回転機構に
よって回動されかつ所望の位置でロックされるシャツ1
〜に歯車を固着し、クッションフレームの前端あるいは
後端に位置するベースブラケットに回転自在に装置され
たツースリンクの一端にクッションフレームの前端ある
いは後端を支持し、ツースリンクの他端には前記歯車と
噛合する歯車を形成し、ツースリンクの回動中心に対し
て偏心した位置に前記歯車と噛合可能なフリー歯車を回
動自在に取付け、このフリー歯車と歯車との噛み合い所
定位置において両歯車の回動を阻止づ゛るストッパ機構
を設けてクッションフレームの前後端の一方が上昇端又
は下降端で規制される如く構成したものである。
また、第2の発明の目的を達成するためのその構成は第
1の発明の構成に加えてシャフトの一定の回転角度以上
の回転のときにシャフトとともに回転づる回転プレート
がシャフトに取付けられ、クッションフレームの後端あ
るいは前端に位置するベースブラケットに回動自在に装
着される回動リンクには、一端にクッションフレームの
後端あるいは前端が支持され、他端にリンクを介して前
記回転プレートが連結され71個の回動機構によってク
ッションフレームの前後端がリフト可能にされたことを
要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図ないし16図はクッションフレーム10の前端の
高さ調整を無段階にしかつ微調整可能にするとともに、
上下、動ストロークの上限を規制した第1の発明の第1
実施例を示す。図面において、符号34はシャフトで、
クッションフレーム10の前端側に取付けられ、回動機
構49によって回動するようになっている。回動機構4
9はノブ52とシャフト34の回動をロックするロック
装置51とからなる。すなわち、先端にノブ52を有す
るシャフト34に固定して取付けられた風車53と噛合
可能な一対の爪54.54がブラケット55に揺動自在
に取付けられ、リターンスプリング56.56の付勢力
によって風車53に共に噛合し、ロック係合するように
なっている。そして、このシャフト34の回動ロックを
解除できるように一対の爪54と54との間にカム57
が介在して、カムレバー58によって回動自在に装着さ
れている。このようなカム57によって一方の爪54を
拡開し、シャフト34の回動をフリーにすることができ
る。クッションフレーム10の前端側に位置するツース
リンク21は略扇形状を有し、その円弧状部寄りの中間
部がベースブラケット22に回動自在に装着され、基端
寄りにクッションフレーム10の前端を支持する支持ブ
ラケット23がビン連結され、先端の円弧状部に歯溝2
4が形成されている。この歯溝24と噛合可能な歯車3
1がシャフト34に固定して取付1ノられてりる。
また、ツースリンク21には、回動中心に対して偏心し
た位置にフリー歯車38が回動自在に装着されている。
このフリー歯車38の作用を構成とともに説明すれば歯
車31を第6図(A>において時計方向く図中矢印R1
)へ回動させるとき、歯車31とツースリンク21の歯
溝24とが噛み合い、ツースリンク21は回動してゆき
最後に歯車31と歯溝24との噛み合いが外れると同時
にフリー歯車。
38が歯車31と噛み合う。約記フリー歯車38には歯
無部38aが形成されていて、この歯無部38aにツー
スリンク21から突出するストッパビン38bが位置し
、ストッパビン38bが一方の歯にぶつかるときフリー
歯車38の回転は阻止されることとなる。したがって、
歯車31を回転させて歯溝24からフリー歯車38に噛
み合いをバトンタッチさせた後に、さらに歯車31回転
させてもを、ストッパビン38bがフリー歯車38の一
端の歯にぶつかるので歯車31はそれ以上の回転が不可
能となり、この状態でロック装置51が動きシャフト3
4及び歯車31の動きをロックする。したがって、第C
図(A>において歯車31を時計方向に回し続け、回転
がストップした位置が、クッションフレーム10の前端
における上下動ストロークの上限となる(第6図(B)
参照)。また、歯無部38aに位置するストッパビン3
8bは、歯車31からs説したツースリンク21をこの
歯車31に再び噛み合わせる機能も果している。すなわ
ち、第6図(B)の状態つまりツースリンク21の歯溝
24と歯車31との噛み合いが外れた状態において、歯
車31を反峙8]方向(図中矢印R2)へ回転させると
、フリー歯車38は歯無部38aの円孤長分だけ歯車3
1と噛み合って回転し、ストッパビン381)がフリー
歯車38の歯の他端にぶつかり、さらに歯車31を回転
させるとフリー歯車38の他端の歯がストッパビン38
bを介してツースリンク21を時計方向へ回転させるこ
ととなり、ツースリンクが時計方向へ回転するとこのツ
ースリンク21の歯溝24と歯車31とが再び噛み合う
こととなり、さらに歯車を矢印R2方向に回転してゆく
とクッションフレーム10の前端が下降する。このよう
にフリー歯車38によって、クッションフレーム10の
上昇端が規制される。そしてクッションフレーム10の
下降端はクッションフレーム1oは図示省略のストッパ
あるいはアッパーレールにぶつがって規制されるもので
ある。しかしてこれら上昇端と下降端とで決定される上
下動ストロークの範囲内において、クッションフレーム
10の前端を回動機構49のロック装置51によって所
望の高さにロックできるものである。
第7図は第1の発明の第2実施例を示す。
この実施例は第1実施例とほぼ同様の構成を有する。す
なわち、ツースリンク21にビン38Cによって回動自
在に装着されるフリー歯車38Aに同心円弧状の長孔3
8Bを穿設づるとともに、ベースブラケット22のツー
スリンク21の回動中心となる回動ビン22Aを側方に
延出させて突出し、突出部分をストッパービン38bと
して櫟能させ、これを前記長孔38B内に遊挿させたも
のである。そして、ツースリンク21が回動すると、フ
リー歯車38も随伴して移動し、ツースリンク21の歯
溝24が歯車31から離脱すると、フリー歯車38Aと
歯車31が噛み合い、フリー歯車38Aが回動しはじめ
る。この第2実施例の作用も第1実施例と同様である。
第8図は第1の発明の第3実施例を示す。
この実施例も第1又は2実施例と略同様の構成を有する
が、異なる部分について説明すれば、フリー歯*38に
円心円孤状の長孔38Bや歯無部38aを形成すること
なく、フリー歯車38をツースリンク21に回動中心2
2Aからいっそう歯溝24寄りに偏心させて回動自在に
取付け、フリー歯車38の歯部の一部がツースリンク2
1の歯溝24より外側(歯車31寄り)に位置するよう
にしたものである。
そして、この実施例の作用にっては、歯車31を時計方
向Rに回動させると、ツースリンク21は逆回動する。
これにともなってフリー歯車38は矢印方向Fに移動し
、歯車31に噛合すると、それ以上の接近が阻止される
ので、歯IJ31の回動が規制され、クッションフレー
ム10の上昇端が得られるものである。
第1の発明は第1ないし第3の実艶例に限定されるもの
でなく、種々の応用改変が可能であることはもちろんで
ある。例えば、ツースリンク21の回動中心の下部にフ
リー歯車38を偏心させて取付けることによってクッシ
ョンフレーム10の下降端を規制することもできる。ま
た、フリー歯車38をツースリンク21の回動中心の上
下部に夫々取付けて上昇端a3よび下降端を規制するこ
ともできる。さらに、前記ロック装置51の構成も図示
するものに限定されるものではなく、シャフト34の回
動をロックできる各種公知手段の採用が可能である。ま
た、第1の発明にd5けるストツパ機構は、第1実施例
では歯無部38aとストッパビン38b1第2実施例で
は長孔38Bとストッパビン38b1第3実施例ではフ
リー歯車38のツースリンク21への取付位置の特定に
よりそれぞれ溝成しである。
次いで第2の発明について説明する。
19図及び第10図に示す実施例は、前後独立方式によ
り、操作レバー1本でクッションフレーム10の前後端
を個別的にリフ[・できるようにした点で特徴を有づる
ものである。
すなわち、クッションフレーム10の61端に位置する
ツースリンク21は路用状のプレートで、ベースブラケ
ット22に回動自在に装着され、扇状の中心部にクッシ
ョンフレーム10の前端を支持する支持ブラケット23
がビン連結され、扇状の周縁部に歯溝24が形成されて
いる。また、クッションフレーム゛10の後端に位置す
る回動リンク25は略三角形状のプレー1〜で、後方端
部へ一スブラケツト26に回動自在に装着され、第1頂
点27にクッションフレーム10の後端を支持する支持
ブラケット29がピン連結され、前方端部28にリンク
30が連結され・ている。回動リンク25はリンク30
を介して回転プレート32と連動して回転、これらの歯
車31と回転プレート32は1本のシャフト34によっ
て回転するように構成されている。すなわち、回動ロッ
ク機構33から側方方向に延びるシャフト34には、外
側に歯車31が固定され、これと並んで回転プレート3
2がシャフト34の一定の回転角以上の回転のとぎにシ
ャフト34とともに回動するように装着されている。つ
まり、回転プレート32には、中心にシャフト34を通
ず遊挿穴35が穿設され、これと連なって両側に扇状の
伝動穴36が形成され、これと対応する位置にシャフト
34がら一対のピン37が半径方向に突出し、伝動穴3
6内に位置している。そして、シャフト34が回転する
と、ビンS7も一体回転し、一定の回転角を経た後、伝
動穴36の側端面に当って回転プレート32が回転する
ようになっている。しかして、ツースリンク21には、
回動中心に対して偏心した位置に第1の発明の第1また
は第2実施例のフリー歯車38が回動自在に装着され、
ツースリンク21の回動に伴って歯車31に接近して噛
合したとき、ツースリンク21の回動が所定の回転角で
離脱されて、その後の歯車31の回動がツースリンク2
1に伝達されないようになっている。回転ロック機構3
3はレバー39を比較的小さい回転角内で往復させるこ
とによってシャフト34に回転が間欠的に駆動されるよ
うにしたものである次にこの実施例の作用についで説明
する。
回動ロック機構33によ−)JCシャフト34に矢印R
方向の回転が駆動されると、クッションフレーム10の
前端の方が先にリフトし、シャツ1−34の一定回転角
の回転後、クッションフレーム10の後端がリフトする
。まず、第6図(A)および(B)に示す前端側のリフ
トについて説明すれば、第6図(A)は前端側か下位に
ある状態を示づが、この状態で歯車31がシャツI〜3
4とともに時計方向に回転すると、ツースリンク21は
その歯溝24と歯車31との噛合によって反時計方向に
回転し、支持ブラケット23が上昇し、前端側がリフト
する。
その間後方リフターは動かない、、(なわちビン37が
扇状の伝動穴3c内の空間を移動するだけだからである
次に後端側のリフトに際しては、シャフト34の回転に
伴って、ピン37.37は扇状の伝動穴36内の空間を
回転7,8vJL/ 、、一定の回転角の回動を経ると
、第10図(A)に示すように伝動穴36の側端に当っ
て回転プレー1−32が同方向に回転し始める。くの結
果、第10図(B)に示すように回動リンク25はその
前方端部28がリンク30を介して前方に引張られるの
で、矢印し方向に回転し、支持ブラケット29は上昇し
、後端側がリフトづ−る。このようにクッションフレー
ム10の前後端は1個のレバー39の操作によって個別
的にリフトできるものCある。
〔効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、ク
ッションフレームの前後端の一方に取付けられていて、
回動機構によって回動されかつ所望の位置でロックされ
るシャフトに歯車を固着し、クッションフレームの前端
あるいは後端に位置するベースブラケットにisされる
ツースリンクの一端にクッションフレームの前端、ある
いは後端を支持し、他端に前記歯車ど噛合づる歯溝が形
成され、ツースリンクの回動中心に対して偏心した位置
に歯車と噛合可能なフリー歯車を回動自在に取付け、こ
のフリー歯車と歯車との噛み合い所定位置においては両
歯車の回動を阻止するストッパ機構を設けているので、
 クッションフレームの前後端の高さ調整を無段階にし
て微調整可能にするとともに、上下動ストロークの上限
又は下限を規制することができる。
また、前記構成に加えて、シャフトにOO記面歯車並ん
で、シャフト・の一定の回転角度以上の回転のときにシ
ャフトとともに回動する回転プレートを設け、クッショ
ンフレームの後端に位置するベースブラケットに回動自
在に装着される回動リンクには、一端にクッションフレ
ームの後端が支持され、他端にリンクを介して前記回転
プレー1〜が連結されている第2の発明によれば、1個
のレバーによってクッションフレームの前後端を夫々独
立にリフトでき、しかもレバーの操作角度によってクッ
ションフレームの前端だけのりフタとすることもでき、
あるいは前端に続いて後端を順次リフトさせて全体を所
望の高さに調整保持せしめて操作性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシートリフタを備えたシートを示す側面
図、第2図は第1図のシートリフタを示す概略斜視図、
第3図は第2図qカムプレートを示す正面図、第4図は
第1の発明の第1実施例に係るシートリフタを示す分解
斜視図、第5図は第4図のフリー歯車を示す分解斜視図
、第6図(A)(B)は前端例のリフト状態を示ず作用
説明図、第6図は第1の発明の第2実施例を示す分解斜
視図、第7図は第1の発明の第2実施例の構成を示す分
解斜視図、第8図は第1の発明の第3実施例の構成を示
す正面図、第9図は第2の発明の実施例を示す分解斜視
図、第10図(A)(B)は第2の発明の後端側のリフ
ト状態を示す作用説明図である。 10・・・・・・クッションフレーム、21・・・・・
・ツースリンク、 22・・・・・・ベースブラケット、 24・・・・・・歯溝、 25・・・・・・回動リンク、 26・・・・・・ペースブラケツ1−130・・・・・
・リンク、 31・・・・・・歯車、 32・・・・・・回転プレート、 33・・・・・・回動機構、 34・・・・・・シャフト、 38・・・・・・フリー歯車。 出願人 池田物産株式会社 代理人 弁理士 増田竹夫 第5図 第6 圀 (A) (B) 隋 第78 3 第8rXi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クッションフレームの前端側あるいは後端側−に取
    付けられ、回動機構によって回動されかつ所望の位置で
    ロックされるシャフトに歯車を固着し、 クッションフレームの前端あるいは後端に位置するベー
    スブラケットに回動自在に装着されたツースリンクの一
    端にクッションフレームの前端あるいは後端を支持し、 ツースリンクの他端には前記歯車と噛合する歯溝を形成
    し、 ツースリンクの回動中心に対して偏心した位置に前記歯
    車と噛合可能なフリー歯車を回動自在に取付け、 このフリー歯車と歯車との噛み合い所定位置において両
    歯車の回動を阻止するストッパ機構を設けてクッション
    フレームの前後端の一方が上昇端又は下降端で規制され
    る如く構成したことを特徴とするシートリフタ。 2、前記ストッパl!Iを、フリー歯車に歯無部を形成
    し、この歯無部にペースブラケッ[・から突出するスト
    ッパビンを位置せしめて構成したことを特徴とする特F
    F請求の範囲第1項に記載のシートリフタ。 3、前記ストッパ機構を、フリー自車に同心円弧状の長
    孔を形成し、この長孔にペースブラケッl−から突出り
    ゛るストッパビンを位置せしめて構成したことを特徴と
    する特許請求の範fill第1項に記載のシートリフタ
    。 4、前記ストッパ機4t&を、ツースリンクに取付(〕
    るフリー歯車の位置を調整し、ツースリンクの歯溝の上
    部と歯車とが噛み合うときにフリー歯車が噛み合いこの
    フリー歯車が歯車へくいこむことにより構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシートリフタ
    。 5、クッションフレームの前端側あるいは後端側に取付
    けられ、かつ回動FjAlltによって回動されかつ所
    望の位置でロックされるシャフトに歯車を固着し、 クッションフレームの前端あるいは後端に位置するベー
    スブラケットに回転自在に装置されたツースリンクの一
    端にクッションフレームの前端あるいは後端を支持し、 ツースリンクの他端には前記歯車と噛合する歯溝を形成
    し、 ツースリンクの回転中心に対して偏心した位置に歯車ど
    噛合可能なフリー歯車を回転自在に取付け、 このフリー歯車の一部を切欠いて歯無部を形成しaる(
    ・〜はフリー歯車に同心円弧状の長孔を形成し、 この歯無部あるいは長孔にソースリンクから突出するス
    トッパビンを位置せしめてスト・lバl[を構成し、 前記シャフトの一定の回軸角度以上の回転のときにシV
    )1−とともに回動する回転プレー1〜をシャフトに取
    付け、 前記ベースブラケットに回動自在に回動リンクを′@着
    し、この回動リンクの一端にクッションフレームの後端
    あるいは前端を支持するとともに回動リンクの他端にリ
    ンクを介して前記回転プレートを連結し、 1個の回転掘構によってクッションフレームの前後端が
    リフト可能にされたことを特徴とするシートリフタ。
JP58227881A 1983-12-02 1983-12-02 シ−トリフタ Pending JPS60121137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4842334A (en) * 1986-05-27 1989-06-27 Keiper Recaro Gmbh & Co. Vehicle seat adjustable both as to height and inclination
JP2011213149A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Aisin Seiki Co Ltd 車両用シート調整装置

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