JPS60120963A - レバ−ペ−スト - Google Patents
レバ−ペ−ストInfo
- Publication number
- JPS60120963A JPS60120963A JP58229487A JP22948783A JPS60120963A JP S60120963 A JPS60120963 A JP S60120963A JP 58229487 A JP58229487 A JP 58229487A JP 22948783 A JP22948783 A JP 22948783A JP S60120963 A JPS60120963 A JP S60120963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liver
- pork
- curry powder
- liver paste
- paste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサンドウィッチ、トースト等に塗布・でキ8、
・レバー特有の臭みがマスキングされ、風味の改良され
たレバーペーストに関するものである。
・レバー特有の臭みがマスキングされ、風味の改良され
たレバーペーストに関するものである。
従来のレバーベース)・は豚肉、豚レバー、肝脂刀・ら
なる主要組成物に食塩、コシヨウ、化学調味料、砂糖、
香りを目的としたスパイス等力≧らlる調味剤を混練し
1こものが一般的である。
なる主要組成物に食塩、コシヨウ、化学調味料、砂糖、
香りを目的としたスパイス等力≧らlる調味剤を混練し
1こものが一般的である。
例えば津郷友古、藤巻正生著、「プレスハム・ソーセー
ジ」によれば、豚肉lO重爪部、豚肝臓30重量部、豚
脂肪60重量部に対(−5て全1誌2.5重i部、コシ
ヨウ0.3重量部、グルタミン酸ナトリウム0.8重量
部、オールスパイス0.2重量部との配合例が示されて
いる。しかし乍ら、周知のごとく、従来のレバーペース
トはレバー特有の臭み、所謂レバー臭が強過ぎ、1:I
本人の嗜好にはほとんどマツチせス、レバーペーストが
経済性と栄養学的な而で浸れた健康食品であるにもかか
わらず食用Jこ供される機会か少ないのが現状である。
ジ」によれば、豚肉lO重爪部、豚肝臓30重量部、豚
脂肪60重量部に対(−5て全1誌2.5重i部、コシ
ヨウ0.3重量部、グルタミン酸ナトリウム0.8重量
部、オールスパイス0.2重量部との配合例が示されて
いる。しかし乍ら、周知のごとく、従来のレバーペース
トはレバー特有の臭み、所謂レバー臭が強過ぎ、1:I
本人の嗜好にはほとんどマツチせス、レバーペーストが
経済性と栄養学的な而で浸れた健康食品であるにもかか
わらず食用Jこ供される機会か少ないのが現状である。
本発明はかかる実情に鑑み−レバー臭のない日本人の嗜
好にマツチしたレバーペーストを提供すべく鋭意研究の
結果、完成されたものである。
好にマツチしたレバーペーストを提供すべく鋭意研究の
結果、完成されたものである。
即ち、本発明は調味剤としてカレー粉をρ1−イJする
ことを特徴とするレバーベーストを内容とするものであ
る。
ことを特徴とするレバーベーストを内容とするものであ
る。
本発明に用いられる原料は豚レバー、豚肉、肝脂、カレ
ー粉、及び必要に応じて食塩、二1ンヨウ、砂糖、化学
調味料等か包含される。本発I男に用いられるカレー粉
はウコン、サフラン、)・ウガラシ、シンンヤー、コ1
1アンダー、クミノ、フェンネル、カルダモン、ローレ
ル+壬ヨウシ、シナモン、ナツメグ、ディ/I/、陳皮
、マスタード等力)ちなる市販のものが全て好適に使用
できる。
ー粉、及び必要に応じて食塩、二1ンヨウ、砂糖、化学
調味料等か包含される。本発I男に用いられるカレー粉
はウコン、サフラン、)・ウガラシ、シンンヤー、コ1
1アンダー、クミノ、フェンネル、カルダモン、ローレ
ル+壬ヨウシ、シナモン、ナツメグ、ディ/I/、陳皮
、マスタード等力)ちなる市販のものが全て好適に使用
できる。
本発明のレバーペーストの製造方法の一例を記せば、1
ずチョッパーで良く挽いtこ豚しバート豚肉をサイレン
トカッターでさらに[7)>ぐカッチインクしながら、
直ちに所足量の水(全量に対して5〜10重量部)を加
える。次に、ある程度粘性か出fコらカレー粉を含む調
味剤を加える。次いて、予め壬ヨツパーて良(挽いて′
おいた肝脂を加え全体が均一になる迄混合(,2ベース
ト伏と7zT。尚、上記一連の作業は腐敗を防1にする
目的〃)ら、10°C以下で行なうことが重重しい。混
合を終った原料はケーシングに詰め80°C以上T30
分間煮沸殺菌して製品とする。
ずチョッパーで良く挽いtこ豚しバート豚肉をサイレン
トカッターでさらに[7)>ぐカッチインクしながら、
直ちに所足量の水(全量に対して5〜10重量部)を加
える。次に、ある程度粘性か出fコらカレー粉を含む調
味剤を加える。次いて、予め壬ヨツパーて良(挽いて′
おいた肝脂を加え全体が均一になる迄混合(,2ベース
ト伏と7zT。尚、上記一連の作業は腐敗を防1にする
目的〃)ら、10°C以下で行なうことが重重しい。混
合を終った原料はケーシングに詰め80°C以上T30
分間煮沸殺菌して製品とする。
本発明に用いちれるカレー粉は全量に対して04〜2重
量%になる様に添加することか重重しく一04重量%未
満では充分なマスギンク効果が得られず1ツバ−臭が残
る結果となる。一方、2重量%を越えるとカレー味が強
くなり、風味のバランスを崩すことがある。
量%になる様に添加することか重重しく一04重量%未
満では充分なマスギンク効果が得られず1ツバ−臭が残
る結果となる。一方、2重量%を越えるとカレー味が強
くなり、風味のバランスを崩すことがある。
カレー粉以外の調味剤としては味の調和を保つ意味で加
える食塩、コシヨウ等が必要に応じて使用されるが、そ
の添力日附は全量に対(、て食塩2.0〜30重M%、
コシヨウ0.2〜04重量%が一般1」51である〇 本発明に供される主要組成物の配合は嗜好に応じて決定
されるカー、豚レバー1重量部に苅【。
える食塩、コシヨウ等が必要に応じて使用されるが、そ
の添力日附は全量に対(、て食塩2.0〜30重M%、
コシヨウ0.2〜04重量%が一般1」51である〇 本発明に供される主要組成物の配合は嗜好に応じて決定
されるカー、豚レバー1重量部に苅【。
て豚肉約03重4都、肝脂約2重尾部の配合か一般的で
ある。
ある。
本発明により得られる製品は、レバー具かなく適度のカ
レー味を持つ日本犬の嗜好にマツチした美味ナレハーベ
ーストである。又、Z\発明による効果は豚レバーを使
用Tるレバーペーストに限られず、牛、鶏、羊等他のレ
バーを使用するレバーベース■・にも利用できることは
勿論である。
レー味を持つ日本犬の嗜好にマツチした美味ナレハーベ
ーストである。又、Z\発明による効果は豚レバーを使
用Tるレバーペーストに限られず、牛、鶏、羊等他のレ
バーを使用するレバーベース■・にも利用できることは
勿論である。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するか、
本発明は4れらにより何ら制限されるものではない。
本発明は4れらにより何ら制限されるものではない。
実施例1
(1)原料組成
豚 肉 1kg コシヨウ 3([
豚レバー 3にり 砂 糖 100g
食 塩 250g 氷 水 1kQ
(2)製 法
5°Cに調節された作業室で、まず豚肉と豚レバーを3
mm F+チョッパーで2回挽いた後、サイレントカ
ッターに移し細切り混合しながら直ちに水/l(を加え
2分間混合させた。次いで、カレー粉、食」)1K、コ
シヨウ、砂糖を徐々に加えながら3分間混: L fこ
。次いて、予め3 mm目キヨ・ソバ−で2回挽いてお
いた肝脂をガロえ、5分間混合しペースト状としたもの
を人工ケーシングに詰め、83°Cで30分間煮沸して
製品を得1こ。
mm F+チョッパーで2回挽いた後、サイレントカ
ッターに移し細切り混合しながら直ちに水/l(を加え
2分間混合させた。次いで、カレー粉、食」)1K、コ
シヨウ、砂糖を徐々に加えながら3分間混: L fこ
。次いて、予め3 mm目キヨ・ソバ−で2回挽いてお
いた肝脂をガロえ、5分間混合しペースト状としたもの
を人工ケーシングに詰め、83°Cで30分間煮沸して
製品を得1こ。
実施1夕jl 2
実施例1の原料組成のうちカレー粉を209とした他は
、実施例1と同様に作成また。
、実施例1と同様に作成また。
実施例3
実施例1の原料組成のうちカレー粉を250gとした他
は、実施例1と同様に作成(また。
は、実施例1と同様に作成(また。
比較例1
実施例1の原料組成のうちカレー粉をOgとした他は、
実施例1と同様に作成した。
実施例1と同様に作成した。
比較例2
実/A例1の原料組成のカレー粉のかわりにオールスパ
イスを209配合した能は、実施例1と同様に作成した
。
イスを209配合した能は、実施例1と同様に作成した
。
実施例及び比較例で作ちれたレバーペーストζこついて
パ不ルテストを実施+7だ。得られた結果を第1表に示
した。
パ不ルテストを実施+7だ。得られた結果を第1表に示
した。
第1表
(llJ+/バー臭」については、O:全熱感じない、
1:わずかに1へしる。2:感じる、3:強(感じる、
と評価採点しfこパネル員15人の平均値で示した。
1:わずかに1へしる。2:感じる、3:強(感じる、
と評価採点しfこパネル員15人の平均値で示した。
(2)[−味」については、美味と思う順番に1〜5の
5段階評価採【さ柵1こパネル員15人の合計値の低い
順番で示した。
5段階評価採【さ柵1こパネル員15人の合計値の低い
順番で示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l カレー粉を含有することを特徴とするレバーペース
ト。 2 カレー粉を全量に対して0.4〜2重量%含有する
特許請求の範囲第1項記載のレバーペースト0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229487A JPS60120963A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | レバ−ペ−スト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229487A JPS60120963A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | レバ−ペ−スト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120963A true JPS60120963A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16892931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229487A Pending JPS60120963A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | レバ−ペ−スト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120963A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781788B1 (ko) | 2007-03-22 | 2007-12-04 | 주식회사 한불후치피아 | 간 페이스트 식품 및 그의 제조방법 |
JP2014100118A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Itoham Foods Inc | 家畜の肝臓酵素分解物を含有する食肉加工食品及びその製造方法 |
CN104544167A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 华南理工大学 | 一种猪肝酱及其制备方法 |
CN105831706A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-08-10 | 贺灿炎 | 一种中药猪肝酱及其制备方法 |
CN106509656A (zh) * | 2016-09-29 | 2017-03-22 | 蒙羊牧业股份有限公司 | 一种羊肝酱的制作方法 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229487A patent/JPS60120963A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781788B1 (ko) | 2007-03-22 | 2007-12-04 | 주식회사 한불후치피아 | 간 페이스트 식품 및 그의 제조방법 |
JP2014100118A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Itoham Foods Inc | 家畜の肝臓酵素分解物を含有する食肉加工食品及びその製造方法 |
CN104544167A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 华南理工大学 | 一种猪肝酱及其制备方法 |
CN105831706A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-08-10 | 贺灿炎 | 一种中药猪肝酱及其制备方法 |
CN106509656A (zh) * | 2016-09-29 | 2017-03-22 | 蒙羊牧业股份有限公司 | 一种羊肝酱的制作方法 |
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