JPS60120882A - 6,6−ジブロモペニシラン酸1,1−ジオキシドの製造法 - Google Patents

6,6−ジブロモペニシラン酸1,1−ジオキシドの製造法

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JPS60120882A
JPS60120882A JP59219333A JP21933384A JPS60120882A JP S60120882 A JPS60120882 A JP S60120882A JP 59219333 A JP59219333 A JP 59219333A JP 21933384 A JP21933384 A JP 21933384A JP S60120882 A JPS60120882 A JP S60120882A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D499/00Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無機酸または強有機酸および臭素の存在でろ一
β−アミン被ニジランI’ll/、/−ジオキシドとニ
トロソ化剤との反応による乙、乙−ジゾロモ被ニジラン
m / 、/−ジオキシドの製造法に関する。
ある種の細菌のβ−ラクタム抗生物質に対する耐性とこ
れらの細菌がβ−ラクタマーゼを生産し分泌する能力と
の間の推定された関連はβ−ラクタマーセ゛阻害剤に対
する集中的探索に導いた。
ペニシラン酸へl−ゾオギシドおよびその塩およびエス
テルは有用なぜ8学的性質を有し、たとえば(11(々
の細菌中に存在する幾つかの型のβ−ラクタマーゼの有
効な阻害剤であることが、オランダtP!j許出願第゛
/fO乙12乙 号により知られている。
上記ノオランダ特許出願には、ペニシラン酸〕酸化ニよ
るペニシラン酸/、/−ジオキシドおよびその塩および
エステルの製造法が記載されている。
ペニシラン酸へ/−ジオキシドの別の製造法がオランダ
肋許出願第に00/、2fJ 号に記載されている。こ
の出願では、乙−アミノペニシラン酸をジアゾ化−JA
素化し、ついで生成した6、6−ジブOモヘニシランe
 k l+ + 6−NグロモベニシランIfへl−ジ
オキシドに酸化し、後者の化合物を脱・・口rンするこ
とにより、ペニシラン酸へ/−ジオキシドを製造する。
ヨーロツ/ぐ特許出願第ざ3.2003≠/号には、乙
−アミノペニシラン酸/、/−・ジオキシドのジアゾ化
−臭素化による乙、乙−ジブロモペニシラン酸/d−ジ
オギシドと乙−α−ブロモペニシラン酸/、/−ジオキ
シドの混合物の製造法が記載されている。混合物中のジ
ブロモ化合物の相対量はふつう♂0〜り0チ、モノブロ
モ化合物の相対量はlθ〜、20%と変化する。こうし
て製造したブロモ化合物の混合物を、たとえばヨーUツ
・ヂ%訂出願第f3200J≠、2 号に記載の方法で
ペニシラン酸へl−ジオキシドに還元できる。
上記のヨ・・ロツパ特許出願第f3.200!;’I−
/ 号においては、臭化水素と臭素の存在で6−アミノ
ペニシラン酸/、/−ジオキシドとニトロソ他剤トを反
応させることにより、61乙−ジブロモペニシラン酸へ
/−ジオギシドと乙−α−ブロモペニシラン敵/、/−
ノオキシト0の混合物を製造する。水および一部分また
は完全に水と混和する有機溶媒の混合物の溶液または懸
濁液中強無機酸または有(幾j”R/〜5当量の存在で
、少なくとも等モル量のニトロソ化剤で−、20〜30
Cで反応を行ない、存在する水h1は/〜20容t %
であり、少なくとも等モル量の臭化水素と臭素と金含ん
でいる。アミノペニシラン酸/、/−ジオキシドW料(
DIOf6から少なくとも等モル量と変化する油で、ジ
アゾ化中間物の臭素化を容易にする助剤を所望により使
用できる。広1陀囲な記載にもかかわらず、原料乙−ア
ミノペニシランD1./−ジオキシドから計算した上記
のヨーロッ・ぐ特許出願の実施例の2.乙−シフロモペ
ニシラン酸/、/−ジオキシドおよび乙−α−グロモペ
ニシラン酸/、/−ジオキシドの最高収率はγθチを越
えなかった。
6−アミノペニシラン酸/、/−ジオ午シトのジアゾ化
−臭素化反応の反応混合物に少量のアルコールを添加す
ることにより、上記のヨーロツ14%許出願第f320
061/L1号に記載のものよりかなり+r6いInで
純粋な乙、乙−ノグロモペニ7ラン酸へ/−ジオキシド
を製造できることを見出した。
そこで、本発明は反応混合物中にアルコールを存在させ
ることをlFケ徴とする、無機酸または強有t8酸およ
び臭素の存在で6−β−アミノペニシラン酸ハl−ジオ
キシドとニトロン化剤とを反応さυることによる乙、6
−ジブロモペニシラン酸へ/−ジオキシドの製造法に関
する。
拳法を使うときは、70%の収率で純粋な乙、乙−ジブ
ロモベニシラン酸ハ/−ジオギシドをす’!り青できる
。ヨーロッパ特J゛1・出願第ざ3.200!;llt
/号に記載の方法に比較し、約30チのブロモ、化合物
の量の相対的改良が達成はれる。これは古い方法により
製造される当該プロ!化合物の価格は拳法により製造さ
れるゾプロモ化合物のl1IIi格より30チ高いこと
を意味する。収率の改良はたとえば本発明の実施例3お
よび乙により示される。すべての池の反応条件を同一に
保つとき、少゛量のメタノールの添加により乙、乙−ジ
ブロモペニシラン酸へ/−ノオキシドの収率は53俤か
らり0%へと改良される。
さらに拳法における回収操作はふつう上記のヨーロッパ
特許出願用f3.200J+L1号に記載の方法より一
層簡単である。上記出願では、共沸蒸留または真空蒸発
により水と混和する溶剤を除く必要がある。さもないと
水1flからの生成物の抽出が問題となるからである。
本発明の反応は水と不混和性溶媒、例えば、塩化メチレ
ン中で実施できるから、もはや水と混和する溶剤を除く
必要はなく1、これは大規模化学グロセスに′J5いて
重要な特徴である。
1侮純度の乙、6−シグロモペニシラン酸/、/−ジオ
キシドが得られることは本出願の別の利点である。そこ
で、最終の望む生1戊物すなわちペニシラン酸へ/−ジ
オキシドも高純度を有し、これは製薬組成物の製造に使
うための化合物の重要な特徴である。
また拳法は純粋なり、ろ−ジブロモペニシラン酸へ/−
ソオキシドを生成し、乙−α−ブロモペニシラン酸/、
/−ジオキシVの′ある量を混合していない事実は、最
終生成物の品位に対し正の影響を有する。
既知の方法、たとえば英国11”¥、i1;出願第2θ
グJ7に、、9号にi己載の方法に従って、乙、乙−ノ
グロモベニシラン酸へ/−ジオギシドft望むベニンラ
/酸へ/−ゾオキシドに変えることができる。またヨー
ロッパl侍if’l’出願第ど3λ0θjtノ号に記載
のような方法全使用できる。
有機溶剤中の乙−アミノペニシラン酸ハ/−ジオキシド
の溶液または懸i″fi液に臭素、水性臭化水素酸、ア
ルコールをm 7JIi L 、ついでニトロソ化剤を
添加することにより、反応’I”(W施する。59〜1
時間かくはん後、たとえばM(巾C硫酸す) IJウム
水溶液を添加することにより、起り得る過剰の臭素を除
去する。有機溶剤による抽出、常法による乾燥、溶剤の
蒸発で望む乙、6−ジブロモペニシラン峻へl−ジオキ
シドを得る。
拳法で使用できるアルコールの例はメタノール、工It
/−ル、プロ/9ノール、インゾロ/4ノール、ter
t−ブチルアルコール、ペンタノール、ヘキサノール、
シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、八−2−”
ロパンジオール、グリセロールである。しかし、本発明
の範囲は上記のアルコールに限定されず、池の−rルコ
ールに拡張できる。好ましくは1〜jIIII11の炭
素原子金有するアルtzノールまたは−rシルカジオー
ル、好ましくはメタノール全便う。アルコール量は原料
乙−アミノペニシラン酸へ/−ジオキシドから計算し/
〜70当量の間で変化できる。好ましくはl−6当量の
、さらにカ・ましくは≠当′はのアルコールを使うO無
機酸および強有機酸の例は臭化水素酸、塩酸、硫酸、リ
ン鈑、アミノスルホン酸、クロロ酢酸、ジクロロ酢酸、
トリフルオロ酢敵である。好ましくは臭化水素酸を使う
反応を実施できる適当な有機溶剤は不活性有機溶剤であ
り、たとえば塩化メチレン、クロロホルム、アセトニト
リルを使用できる。好ましくは塩化メチレン(il−使
う。
一、20〜30℃で、好ましくは−/θ〜/j℃で反応
全実施できるO 反応VC使用するニトロソ化剤はアルカリ金々Ij j
llj硝ば塩または匝硝敵アルキルであることができる
好ましくは亜蛸瞭ナトリウムを使う。
原料の6−アミツペニゾラン酸へ/−ヅオ・Vシトはヨ
ーロツ・母特許第003077/号に記載のようにして
製造できる。
次の駆足しない実l/lIi例は本発明を例示する。
一般的注意: (1) 全゛実施例でアルコール不倉有ジクロロメタン
を1史った0 (2) ことわらない限り、・ジメチルスルホキシド−
d6 中で対照としてマンインn11またri−rセト
/−d6中で対照として1.2昌−ノクロロアセトフェ
ノンを使い、b OMl−12−NMRスー々クトルに
よって6.6−ジフロモペニシラン酸へ/−ジオ牟シト
の純度を決定した。
実施1りI / 約−4〜θ℃に冷したノクロロメタン(7j −rl 
)中の6−β−アミノペニシラン酸八へ−ジオ・1′シ
ト(,4,、l、HPLCによる純度りθチ、22.j
ミリモル)の懸濁液に、ジクロロメタVC,Z3曽1)
中O40索(乙、θ9,37.3ミ+)モル〕の溶液、
臭化水素酸<’y、imt、b41.oミリモル)、メ
タノール(,2gnt、≠’i<1Ii9モル)を添加
科だ。匪硝酸fト+)つh(,2,03gS2F、7ミ
’)モv)tl−10〜/j分にわたり少量ずつ加えた
0亜硝酸ナトリウム(2,0!;g、29.7ミリモル
)の添加中、反応混合物を0−j℃に保った。内容物を
同一温度でさらに30分かきまぜた。臭素の色が消える
まで、o−j’cで重亜硫酸す) +7ウム溶液(3j
−110%水溶液)を滴下した。反応混合物をクロロホ
ルム(tl−x、2oo、nt )で抽出した。集めた
抽出液を食塩水(−2X / 00 tr! )で洗い
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶剤を除去し、n
−へキザンで洗い、減圧で乾燥し6.6−ゾプロモペニ
シラン酸パノージオキシド7,27Iを得た。IR(K
8r ) : 2700〜3300 、/ I / /
 、/ 71I−0,1333cm−’ ; NMR(
DMSO−d ;δ値ppm %TMS、 60MHz
 ) : /、4A3 (−重線、3H,CH3)、/
、53C−重線、JH,CH3)、≠72(−重線、/
H,CH)、乙、0.2 (−重線、/ Hs C’H
)。
純度り9. /チ。そこで収率、!1′ユ2チであった
純度は対照としてマレイン酸fil−使い6θMH2N
MR分光法により決定した。
実施例 λ 実施例/に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量は2−の代りItC3gnlC71A/ミ
リモル)であった。I2.A −−/プロモイニシラン
酸ハl−ジオキシドの単離収はは7.5’3&(Arl
veりLjチ)で1そこで収率どg67チであった。
実施例 3 実施例1に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量は2−の代りに≠−(21,75ミリモル
)であった。6.6−シグロモペニシラン酸へl−ジオ
キシドの単離収11は7りfIi(純度り5’、/’1
.)であり、そこで収率f Y、タチであった。
実施例 弘 実施例1に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量はノーの代りにj wLt(/λ3.弘ミ
リモル)であったo b−1p−ジブロモペニシラン酸
へl−ゾオキシドの単離収量は、r、 09 g (純
度り0.タチ)であり、そこで収率g3.6%であった
実施例 j 実施例1に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量は、2 meの代りに6 ml C/4’
f、1ミリモル)であった。6.6−ゾプロモベニシラ
ン@ / 、/−ジオキシドの単離収量は1..23E
<純度87.2..4%)であり、そこで収率r乙、7
チであった。
実施例 6 実施例1に記載のように反応を実施したが、ただし臭化
水素酸量は7. tl、、!S me (ロアミリモル
)で、メタノール使用量わなかった。A、6−ジブロモ
ペニシラン酸へ/−ゾオキシドの単離収量は’A72f
!<純度91f%)であり、そこで収率jl’ 3. 
/ % rあった。
実施例 7 実施例6に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量はθ、/1rt(2,’17iUモル)で
あった。g、& −//グロモペニシラン酸/、/−ジ
オキシドの単離収量はよ/、l純度り7. / j %
 )であり、そこで収率、5’ 7.2 %であった。
実施例 ざ 実施例乙に記載のように反応を実施したが、たタシメタ
ノール使用量は0. ’l−me (5’、7ミリモル
)であった。6.乙−ジブロモペニシラン97./−−
)オキシドの単離収量はよ76g(純度、りl/L、ざ
jチ)であり、そこで収率623%であった。
実施例 7 実施例乙に記載のように反応を実施したが、たタシメタ
ノール使用量はi mt (,211t、7ミリモル)
であった。6.6−シグロモベニシ2ンC11p、/−
ノオキシドの単離収量は7.0にg(純度り2弘俤)で
あり、そこで収率I O,/%であった。
実施例 10 実施例乙に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量は2−(41,9,弘ミリモル)であった
。6,6−シグロモペニシラン酸へl−ジオキシドの単
離収量は7.7.29<純度7乙、タチ)であり、そこ
で収率fよ2チであった。
史胤15Ill// 実施例乙に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用11は3rnl (711,01s i !
J モ#)であった。乙、6−ジブロモペニシラン酸へ
/−ジオキシドの単離収量は75弘、!9(純度り、r
、 、4 % )であり、そこで収率ざlA6%であっ
た。
実施例 /2 実施例乙に記載のように反応を実施したが、たタシメタ
ノール団用量はl/Lmt(りと♂ミリモル)であった
。6.6−シグロモベニシランeへi−−、pオキシド
の11i離収量は乙oog(純度り乙り7チ)であり、
そこで収率どF、 3 q6であった。
実施例 /3 実施例乙に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量はJtdC/23.4Li’)モル)であ
った。6.6−シグロモベニシランFIR/、/−ジオ
キシドの単離収量はf、 / 7.9 (純度り、f、
7チ)であり、そこで収率どタチであった。
実が1例 /弘 実施例乙に記載のように反応を実施したが、たりI、メ
タノールf史用量は乙ant (i≠J、 /ミリ士ル
)であった。6.6−シグロモベニシランf&/、/−
ジオキシドの単m IIX量は乙0/9(純反り77俤
)であり、そこで収−$どタチであった。
実施例 /、3’ 実施例/に記載のように反応を実施したが、たタシメタ
ノール使用量は7tnl(/72.ざミI7モル)テア
った。乙、A−ジブロモ4ニジラン酸/、!−ジオキシ
ドの単離収量は7. / 09 (純度り久3チ)であ
り、そこで収率77tりであった。
単離生成物からの母液を真空で1S縮し、乾燥した。ダ
q留物のNMn分析は残留物が6.6−シグロモペニシ
ラン酸へ/−ジメキシドo、ti−9c、3:3%)を
含むことを示し、そこで全収率t、J: 、r 、2.
3 tI)であった。
実かt例 /乙 実施例乙に記載のように反応を実施したが、ただし塩化
メチレンの代りにメタノール(7j it )を溶媒と
して使った。臭素(J:り5i1.3’ljiリモル)
をメタノール(/ 2 j ml )中の溶液として添
加した。過剰の臭素を中和後、クロロホルムによる抽出
をpl(3,J−で行なった。lI製生成物の単離収量
はよざ3gであった。粗周生成物のNMRスベクトルハ
61乙−ジグロモベニシランm/、/−ジオキシド、6
−α−ブロモ4ニジラン’fR/、/−ジオキシド、A
−ブロモ−6−メトキシ被ニジラン酸へ/−ソオキシド
(夫々モルH11,2,f : &、り:zj)および
開裂生成物の存在を示した。これら化合物の量は対照と
してマレイン酸を使い6゜MHzNMR分光法により決
定しく収率は夫々/ 3.0 j %1.2乙りsrs
、4’ /、 05 % ) 、そこで収率はt、6−
シグロモベニシラン酸/、/−ジオキシド&7%、6−
α−ブロモペニシラン酸八へ−ジオキシド2.2.4t
%、乙−ブロモー6−メトキシベニシラン酸へl−ジオ
キシド3 /、 / % テあった。
A−7’oモー、4−α−メトキシベニシラ7M/#/
−ジオキシドの病造は、下記のように相当するメチルエ
ステルの同定によりfil紹り、た。
上記の粗製ブロモ酸3gをエーテル中に入れ、0℃に冷
した。ついで黄色が持続するまでジアゾメタン(エーテ
ル溶液)f、加えた。混合物を同一温度で≠j分かきま
ぜた。氷酢醍を加えることにより過剰のジアゾメタンを
分1すγした。溶剤全滅rE。
で除去した。Tjf ’)れた生成物を酢酸エチル(乙
θml )に入れ、水(/θ−)を加え、溶液を約θ℃
に冷した。ついで/NNaOHでPIIをZOにした。
有機層を分離し、食塩水で洗い、(116水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、溶剤を減圧で除去し、主生成物として
乙、6−シグロモペニシランrt& / #/ −) 
;tキシド、6−α−ブロモペニシラン酸/、/−ノオ
キクド、6−ブロモ−6−ct−メトギシペニシラ/酸
へ/−ゾオギシドのメチルエステルの混合物を含む濃厚
油状11.2.55;’、P)にした。M1gハ11と
しテ酢1鋏エチルーn−ヘキサン(/ :j)を使い、
高速液体クロマトグラフィー(1−I P L C) 
(メルク力2ムC)によって上記混合物!1.2gをク
ロマドグシフイーした。6−ブロモー6−α−メトトシ
ペニシラン酸/、/−ノオキシドメチルエステルを含む
両分を集め、減圧上蒸発し固体生成物にした。
+1.1!量0.fgりI。+nCcHct3yf10
゜/7乙Or / 33 ’Zcm−’。
N M R(Coct3) : (pprnでのδ値、
TMS。
乙θMHz)/、≠2(−重1j1%JH)。
A2B(−重線3 H) 、 3.6g(−重線、3日
)。
3、にg(−重線、3+)、445j(−重線、/H)
≠30(−重線、/H)。
買置スペクトルm/e 33;!; 、3!;7゜実I
A[i例 // 実施例/に記載のように反応を実施したが、ただしHB
r f史用量は7. f 3 w (70,’Iミリモ
ル)であった。6.6−ノグロモベニシラン酸1./−
ジオキシドの単離収量は7.7 & F (純度りJ、
 /%)であり、そこで収率ざ乙6チであった。
実施例 /f 実施例/7tC記載のように反応を実施したが、ただし
メタノール使用量は3−(71A/ミリモル)であった
。乙、乙−ノグロモベニシラン酸へ/−ゾオギシドの単
離収Jltは’、7.73.5’ (純度73.7!%
)であり、そこで115!率、S’ 、2.4−%であ
った。
実施例 /り 実施例/7に記載のように反応全実施したが、ただしメ
タノール使用量は弘ml (り1.fミリモル)であっ
た。乙、乙−ジブロモ被ニアう7rD、/、/ −ジオ
キシドの単1ij[i収量はZり6g(純度72ど頭)
であり、そこで収率り0.3q&であった。
実施例 20 実施例/7に記載のように反応イr・実施したが、ただ
しメタノール使用量は3rnt(/23.lAミリモル
〕であった。6.6−ジブロモペニシラン酸へl−ゾオ
ギシドの’11Pa1収量はg、 0. / 、S’ 
(純度り乙、乙jチ)であり、そこで収率、¥g、/俤
であった。
実施例 2/ 実施例/7に記載のように反応を実施したが、ただしメ
タノール使用量はl、d(/4#、/3ミリモル)テあ
った。乙、6−ノノロモ被ニジラン酸へ/−ジオキシド
の単離収量はg、07g(純度り乙、タチ)であり、そ
こで収率1−Z/チであった。
実1i[li例 、2.:r 実h1■例/に記載のように反応を実施したが、たタシ
メタノール使用量は!m/(7g9gミリモル)で、臭
化水素酸■辻はi mt (1,りどミリモル)であっ
た。乙、6−ノグロモペニシラ/酸へ/−ジオキシドの
単離1(V、量はよ70I(純度に3.6係)であり、
そこでIIV率5 I/、f %であった。
実施例 、23 実Mr例、22に記載のように反応を実施したが、ただ
し臭化水素酸:11は、2 ml (/ 7.り乙ミリ
モル)であった。乙、乙−ノブロモペニシランfl11
./−ジオキシドの単離収量はZ17.3g(純度ど7
りjチ)であり、そこで収率7よ、2係であった。
実施例 !≠ 実施例、22に記載のように反応を実施したが、ただし
臭化水素酸量は3 tel (,2乙、り≠ミリモル)
であった。乙、6−ノプロモペニシラン酸/、/−ジオ
キシドの単離収量は7.63g(純度に’y、ssチ)
であり、そこで収5$7 f、 6%であった。
実施例 、2J− 実施例2.2に記載のように反応を実ll1ii した
が、ただし臭化水素酸量は11−、 l、 3 、e 
(II /、 51. ミIJモル)テあった。乙、l
、−ノグロモペニシ2ン酸八/−ゾオキシドの単離収量
1は′7.g/g(純厩ゾ3.りj%)であり、そこで
収率g 4’、 I7.%であった。
実施例 λ乙 実施例、2.2に記載のように反応全実施したが、ただ
し臭化水素酸量はよ3rnl(≠Zj乙ミIJ七ル)で
あった。乙、乙−ノプaモペニシラ、/酸へ/−ジオキ
シドの単離収量は7.77&(純朋りよ7チ)であり、
そこで収率ざま6係であった。
実施例 ノア 実ha例、!λに記載のように反応を実施したが、タタ
シa 化水S、 IV ’4tl’ ハA、 ’I−m
l (!; ’″7. j乙ミリ、モlし)であった。
乙、ろ−ジブロモペニシラン酸ハ/−ジオギシドの単離
収量は7.I4#C純度りよ2チ)であり、そこで収率
fjチであった。
実施例 2f 実施例22に記載のように反応を実bluシたが、ただ
し臭化水素酸量はZ/7t+j(に之33i’)モル)
であった。乙、乙−ジブロモ被ニジラン゛酸/、/−ゾ
オキシドの単離1■量はZ7りI(純度り7.33嘱)
であり、そこで収率ざt、7%であった。
実施例 λり 6−β−アミノペニンラン酸/、/−ソオキシド(j/
l、1−IPLCKよる純*5?o%、//、2..3
ミリモル)、ツクe+ロメタン(37jfnl)、ジク
ロロメタン(/ 、26m1 )中の臭素(3θ!、/
17JミIJ −1:A/ ) 、臭化水素@(33;
、tAmt、3/I ミ!Jモル)、メタノール(,2
0ml、≠73. fミリモル)。
dlE 61’l tW フ−) リ ウ ム C10
,2j& 、/414.J−ミ !1 モル)、メタ重
III工硫緻ナトリウム(水/に0−中/ざり2食塩水
(,2Xj00mj)を使って、実施例/のように実施
した。
乙、6−シグロモ被ニジラン酸/、/ジオキシドの単離
収量は3516j;5’C純度りZ3チ)であり、そこ
で11!/率にZ6チであった。
実施例 30 実施例/に記載のように反応を実施したが、ただしメタ
ノール使用量は≠−(り1.7ji’)モル)で、臭化
水素酸量は7.4’/、、t/(、!;7ミIJモル)
でありS匝硝ぼす) IJウムの代りに亜硝酸インチル
3、りjイ(2z7ミリモル)を使った。乙、6−ノプ
ロモベニシランfi11./−ジオキシドの単11i1
1 収ifは7.(#C純度93.7 、!;チ)であ
り、そこで収率7よj%であった〇 実施例 3/ 実施例72に記載のように反応を実施したが、ただシ乙
−β−アミノペニシランr*へ/−ツメキシY使用JA
ハA、、211 (HP L Cニ、L 7jMIRI
 /+’ %1.22ミ!Jモル)であり、臭化水素酸
(7,≠6+nt。
1.7.0ミリモル)の代りにメタンスルホ/酸(7j
−、ロアミリモル)全1史った。ili内釦INK J
+17.06g。
実施例 3,2 実施例3/に記載のように反応を実bii L fcが
、ただしメタンスルボン酸の代りに1−13803(4
4/≠11乙7ミリモル)を使った。11(^IL収逍
3.乙j2゜実施例 33 実施例31に記載のように反応を実施したがまただしメ
タンスルホン酸の代りにリン酸z!;、/(ロアミリモ
ル)を使った。単離収量より了I0実施例 311一 実施例31に記載のように反応を実施したがまただしメ
タンスルホン酸の代りに硫? (7,j W1/、ロア
ミリモル)f−使った。11′L離収量λ、り71゜実
施例 3.5′ X用例/2に記載のように反応を実施したが1タタシ乙
−β−アミノペニシラン’fljl/、/−ソオキシド
(乙、29、)IPLcによる純度If%、22ミリモ
ル)ヲ使い、溶剤としてジクロロメタンの代りにクロロ
ホルムを使った。【#を離収址7./、3′10実l1
lli 1列 3乙 実り[j例3jに記載のように反応を実施したが、ただ
し溶剤としてクロロホルムの代りに酢酸エチルを1史っ
た。4i離収イ仕はよろど!で、約6係の、4− ct
−ブロモベニシラン酸へ/−ジオキシド金含んでいた。
生成物を屯離後の母液は、溶剤の蒸発後金重量432g
から6.6−ジプロモペニシシンe/、/−ジオキシド
および乙−α−ブロモペニシラン81./−ノオキシド
全夫々乙、jチ、3.7%(HPLCにより)含んでい
た。
実施例 37 実施例3jに記載のように反応を実施したが、ただし溶
剤としてクロロホルムの代りにアセトニトリルを使った
。単離l1l(itは7./J’!で、約≠チの6−α
−ブロモペニシラン酸/、/ −ジオキシド(HPLC
により)を含んでいた。
実施例 3f 実施例3jK記載のように反応を実施したが、ただし溶
剤としてクロロホルムの代りにテトラヒドロフランを使
った。さらに、溶剤中の臭素溶液の代りに純粋な臭素を
反応混合物に(−,5’〜0℃で)加えた。単離収量は
3. / 79で、約3.3俤の6−α−ブロモペニシ
ランv1./−ジオキシドを含ンでいた。生成物単1l
Ilの母液は、溶剤の蒸発接全重*i、sggから6−
α−10モペニシ2ン酸/d−ジオキシドおよび6,6
−シグロモペニシラン酸へ/−ジオキシドを夫々IAI
%、5ffbk含んでいた。
実1+Ili例 3り 実Mμ例3jに記載のように反応を実施したが、ただし
溶?′i+1としてクロロホルムの代Q Kニトロメタ
ンを使った。li離収fitはよ7j!で、約7.2−
の6−α−グロモペニシラン酸/d−ジオキシドを含ん
でいた。生成物単離後の母液は、溶剤の蒸発f髪全重F
JLA≠t1.gから乙−α−グロモペニシラン酸八へ
−ゾオキシドおよび61乙−ジグロモペニシラ/酸へ/
−ソオキシドヲ夫々乙3チ、≠/%含んでいた。
実施例 llθ 実施例12に記載のように反応を実施したが、ただし6
−β−アミノペニシラン酸八へ−ジオキシド(t、2り
!、HP L Cによる純度f乙、5−%、2/、6.
2 i 1J モル)61zい、メタノールの代すニエ
タノール(76%、よりane、 タとタミリモル)を
使った。単離収量t、りII。
実施例 l/−/ 実施例/2に記載のように反応を実施したが、6−I−
7ミノペニシラン酸八/−ジオキシド使用量は乙、21
1(HPLcによる純度rgチ、22zリモル)で、メ
タノールの代りにn−ブタノール(57fnl、タとタ
ミリモル)を1史った。単NIIIY11 乙、f ≠
 10 実施例 ≠2 実施例II−/に記載のように反応を実施したが、ただ
しn−ゲタノールの代りにイングロパノール(7,6m
l、 タとりiリモル)を使った。単離収量乙、1.6
g。
実施例 ≠3 実施例≠/に記載のように反応を実施したが、fc タ
L、 n−ブタノールの代りにインゲタ/ −ル(*/
Jmt1 7ざ、7ミリモル)を使った。単離収量乙、
37jg。
実施例 弘≠ 実施例≠/に記載のように反応を実施したが、ただしn
−ブタノールの代りにシクロヘキサノールC10,3m
l、りとタミ17モル)を使った。単離数f!に、、5
.≠g。
実施例 l/lj 実施例≠/に記載のように反応を実施したが、fc タ
L n−ブタノールの代りに八−−グロー97ジオール
(7,2乙−1りL7ミリモル)を使った。
単離収量7.029゜

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反応混合物中にアルコールを存在させるごとを特
    徴とする、無機酸または強有″機酸及び臭素の存在下で
    6−β−ア之ノペニシラン酸八へ−ジオキシドとニトロ
    ソ化剤とを反応させることK 、+1ニル乙、6−シグ
    ロモペニシラン酸ld−ジオキシドの;疎@法。
  2. (2) アルコールがl−弘個の炭素原子を有するアル
    カノールまタハアルカンジオール、好ましくはメタノー
    ルであることを11ν徴とする特許請求の範囲(1)に
    記載の6.6−ジプロモイニシラン1*i、i−ジオキ
    シドの製造法。
  3. (3) メタノ−少量が/〜70当員、好ましくは1〜
    6当ik sさらに好ましくはll当量であることを特
    徴とする特許請求の範囲(1)または(2)に記載(D
    b、6−JグロモペニシランM/、/−ジオキシドの製
    造法。
  4. (4) ニトロソ化剤がアルカリ金属亜硝酸塩、好まし
    くは1llj硝酸ナトリウムであることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)〜(3)のいずれか7項に記載の
    6.6−ジブロモ(ニジラン酸八l−ノオキシドの製造
    法。
  5. (5) ニトロソ化剤が亜硝酸アルキルであることを特
    徴とする特許請求の範囲(1)〜(3)のいずれか7項
    に記載の6.6−シグロモーξニシラypへ/−ジオキ
    シドの製造法。
  6. (6)無機酸が臭化水素酸であることを特徴とする特I
    IT−請求の範囲(1)〜(5)のいずれか7項に記載
    のAdz−ジブロモペニシランm1./−ジオキシドの
    製造法。
  7. (7) 反応を塩化メ戸しン中で実施することを特徴と
    する特、1′F請求の範囲(1)〜(6)のいずれか7
    項に記載の6,6−ジブロモベニシラン9/、/−ジオ
    キシドの製造法。
  8. (8)反応を一20〜30℃で、好ましくは一10〜/
    j℃で実施することを特徴とする特許請求。 の範囲(υ〜(7)のいずれか7項に記載の6.6−ゾ
    ブロモベニシラン酸へ/−ヅオキシドの製造法。
JP59219333A 1983-10-18 1984-10-18 6,6−ジブロモペニシラン酸1,1−ジオキシドの製造法 Granted JPS60120882A (ja)

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EP83201496.3 1983-10-18

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PT76526B (en) * 1982-04-19 1986-01-21 Gist Brocades Nv Preparation of 6-alpha-bromo- and/or 6,6-dibromopenicillanic acid 1,1-dioxides

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